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  • 「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事

    (CNN) 東京の羽田空港で日本航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故は、映像を見る限り、無傷だった人がいたことが奇跡のようにさえ思えた。 2日に起きた事故では海上保安庁の航空機に搭乗していた乗員6人のうち5人が死亡した。JALの乗客乗員379人に死者はなかった。 事故に関する調査は続けられているが、炎に包まれた旅客機の搭乗者全員が避難できたのは、現代の旅客機の安全基準とJALの徹底した安全意識の組み合わせに尽きると専門家は指摘する。 「映像を見て、全員が脱出できたことに驚き、安堵(あんど)した」。こうした事故に詳しい英クランフィールド大学のグラハム・ブレイスウェイト教授はそう語る。 「しかし同航空について私が知っていることや、同社が安全対策と乗員の訓練にどれほど力を注いできたかを考えると、彼らがあれほど素晴らしい仕事をしたという事実は驚くにはあたらない」 ブレイスウェイ

      「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事
    • 中国軍機、南シナ海でカナダ軍ヘリにフレア弾放出 カナダ海軍発表 CNN EXCLUSIVE

      南シナ海を航行するカナダ海軍のフリゲート艦、HMCSオタワ/Royal Canadian Navy/Canadian Armed Forces HMCSオタワ艦上(CNN) 中国軍機1機が先月29日、南シナ海の国際水域上空を飛行中、カナダ軍のヘリコプターの前方でフレア弾を放出していたことが分かった。カナダ軍の将校らは、無謀な行動でありヘリコプターが墜落する可能性もあったと指摘している。 当該のヘリコプターが飛び立ったカナダ海軍のフリゲート艦、HMCSオタワに乗艦していた航空将校、ロブ・ミレン少佐はこの事案について、フレア弾がヘリコプターの回転翼やエンジンに向かってきたと説明。危険で基準外、プロ意識にも欠ける行動だとの認識を示した。 ミレン氏がオタワ艦上でCNNのインタビューに答えたところによれば、上記の事案は同日2度発生したカナダ軍ヘリと中国海軍J11戦闘機の接近の2件目だった。戦闘機はヘ

        中国軍機、南シナ海でカナダ軍ヘリにフレア弾放出 カナダ海軍発表 CNN EXCLUSIVE
      • もうキャパ限界!「首都圏に新空港」最適解はあるのか? 実はいい方法あります! | 乗りものニュース

        首都圏は世界的にも有数の巨大経済圏でありながら、主要な空港が羽田空港と成田空港のふたつしかありません。実はもはやキャパオーバーと言える状況。現実的な対策はあるのでしょうか。 羽田、成田、そして茨城あっても「足りない」 せっかく定刻よりも早く着陸して駐機位置まで着いたのに、バスが来ないので機内で待たされる――そんな残念なことがすでに羽田空港で起きています。羽田空港ではボーディングブリッジ(搭乗橋)がすでに不足しているのです。つまり、首都圏の空港のキャパシティが限界に達しつつあるということです。これには対策はあるのでしょうか。筆者には、ひとつ考えがあります。 羽田空港(乗りものニュース編集部撮影)。 首都圏は世界的にも有数の巨大経済圏でありながら、主要な空港が羽田と成田のふたつだけという脆弱さは昔から指摘されており、首都圏第三空港の構想はおよそ30年前からありました。2010年には航空自衛隊百

          もうキャパ限界!「首都圏に新空港」最適解はあるのか? 実はいい方法あります! | 乗りものニュース
        • 焦点:羽田事故での大火災、炭素繊維複合材の安全検証する初の機会に

          日本航空の旅客機、エアバスA350が羽田空港着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突して炎上した事故は、炭素繊維(カーボンファイバー)で強化した複合材を使った新世代旅客機の大火災時の安全性を検証する初めての機会になろうとしている。写真は炎上する日本航空機。羽田空港で2日撮影(2024年 ロイター/Issei Kato) [ワシントン/ロンドン 4日 ロイター] - 日本航空(9201.T), opens new tabの旅客機、エアバスA350が羽田空港着陸直後に海上保安庁の航空機と衝突して炎上した事故は、炭素繊維(カーボンファイバー)で強化した複合材を使った新世代旅客機の大火災時の安全性を検証する初めての機会になろうとしている。 事故現場の写真を見ると、A350の機体は燃え尽きて灰になったことが分かる。運輸安全委員会や警視庁などは事故原因の究明を進めているが、航空業界が熱心に確かめようとしてい

            焦点:羽田事故での大火災、炭素繊維複合材の安全検証する初の機会に
          • 北陸新幹線の開通で、鉄道or飛行機一本で東京へ行けない都道府県はたった2県だけになった「リニアさえあれば…」

            いつかいちくん✈︎@3/30-4/2_Hokkaido @itsukaichi_engi ジオグラフィック航空アナリスト✈︎🟥🟩airplane(ヒコーキ)/train(鉄道)/city(都市🌃)/ geography(地理)/traffic(交通)✈︎/population(人口)/紅組(JAL)🟥/ヒロシマ風お好み/Quiz(クイズ番組)/HIJ✈HND/Baseball(やきう)/ホテル kuizy.net/user/tsucheeee…

              北陸新幹線の開通で、鉄道or飛行機一本で東京へ行けない都道府県はたった2県だけになった「リニアさえあれば…」
            • 「JAL ミャクミャクJET」11月28日就航決定! 大阪・関西万博を記念

                「JAL ミャクミャクJET」11月28日就航決定! 大阪・関西万博を記念
              • 「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース

                戦場の劇的な変化による。 ヘリより無人機の方が有効と判断 アメリカ陸軍は2024年2月8日、開発中であった将来型攻撃偵察機(FARA:Future Attack Reconnaissance Aircraft)の開発を断念すると発表しました。 拡大画像 ベルが計画中だったベル360「インビクタス」(画像:ベル・ヘリコプター)。 ロイター通信の報道によると、これまで、同計画には約20億ドルが投じられていました。アメリカ陸軍は、今回の開発中止に関して「戦場の様相はここ数十年で急速に変化しており、学んだ教訓と現代の戦場に対する冷静な評価に基づくもの」としています。 今後FARAに投じていた資金は、ドローン及び無人航空機の開発や調達に回すそうです。アメリカ陸軍は無人航空機を「最先端で効果的、有能かつ生存可能な航空偵察能力」と評しています。 陸軍参謀長のランディ・ジョージ大将は、今回の計画変更に関し

                  「ドローン開発を優先します」アメリカ軍が「攻撃偵察ヘリ」の開発を中止!? せっかく試作機作ったのに | 乗りものニュース
                • 退役いよいよ開始? A-10「サンダーボルトII」攻撃機 反対の声を押しのけ “早まった” 理由とは | 乗りものニュース

                  独特な外観と、数々の逸話から日本でも一部のファンから熱狂的な支持を受けるA-10「サンダーボルトII」攻撃機ですが、アメリカ空軍から間もなく姿を消しそうです。このたび、その嚆矢となる1機目が退役しました。 アリゾナの基地でA-10攻撃機のリストラ始まる アメリカ中西部アリゾナ州にあるデイビス・モンサン空軍基地で2024年2月6日、A-10C「サンダーボルトII」攻撃機の82-648号機が退役しました。この機体は、これに伴い基地に隣接して設けられている退役軍用機保管施設、通称「ボーンヤード」に移されています。 同空軍基地には2つのA-10飛行隊が配置されているほか、その訓練・支援部隊を擁することから同機の一大拠点となっています。そのA-10部隊を統括する第355航空団のスコット・ミルズ司令は「現時点では、2024年の夏から秋にかけて1つの飛行隊を整理する予定です」と述べています。 実際、アメ

                    退役いよいよ開始? A-10「サンダーボルトII」攻撃機 反対の声を押しのけ “早まった” 理由とは | 乗りものニュース
                  • NASA、静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式公開。ソニックブーム大幅軽減で「商用超音速飛行禁止」解除目指す | テクノエッジ TechnoEdge

                    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 NASAとロッキード・マーティンは1月12日に静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式に発表しました。NASAの副長官で元宇宙飛行士のパメラ・メルロイ氏は「X-59は、私たちの旅のあり方を変え、移動をより近く、短時間にしてくれるでしょう」と述べています。 現在、米国上空では商用超音速飛行が禁止されていますが、NASAの最新の実験用航空機であるX-59は、これを再検討するのに役立つデータを取得、提供することに重点を置いています。全長約30mのうち約1/3が非常に伸びた先端を持つ機首部分という特異な形状により、音速の1.4倍(マッハ1.4)に達するという最高速度での飛行時にも、衝撃波の発生を大きく軽減しま

                      NASA、静音超音速実験機「X-59 Quesst」を正式公開。ソニックブーム大幅軽減で「商用超音速飛行禁止」解除目指す | テクノエッジ TechnoEdge
                    • 米軍、ガザに支援物資を投下 食料3万8000食分

                      (CNN) 米国が2日、パレスチナ自治区ガザ地区に初めて支援物資を投下した。米中央軍によると、ヨルダン軍と共同でガザ沿岸部に食料3万8000食分などを届けた。 中央軍の発表によれば、米軍のC―130輸送機3機から66個に分けた荷物が投下された。ヨルダン軍もさらに2回投下したと発表した。 米高官は、地上で住民らが集まり、物資を配分する場面がみられたと述べた。米ホワイトハウスは今後さらに空中投下を続けると表明した。 ガザにはこれまでにヨルダン、エジプト、アラブ首長国連邦(UAE)、カタール、英国、フランスが人道物資を投下していた。 ガザの制空権はイスラエルが掌握しているため、物資の投下には同国当局との調整が不可欠だ。 空中投下は地上搬送に比べて精度が低いという課題もある。先日ヨルダン軍が投下した食料の一部は海に落ち、現場の映像には住民らが泳いで回収する様子が映っていた。 空中投下は供給できる物

                        米軍、ガザに支援物資を投下 食料3万8000食分
                      • ロシア軍が見つけた勝ち方「滑空爆弾による猛爆」、防げる兵器は1つだけ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                        ロシアがウクライナで戦争を拡大して2年近くの間、ロシア空軍は不十分な訓練や粗雑な兵器、中央統制の文化がネックとなり、地上部隊を支援するのに苦慮してきた。 だが最近、ウクライナ東部ドネツク州アウジーイウカ方面で変化がみられた。 ウクライナ軍の守備拠点だったアウジーイウカに対し、ロシア空軍のパイロットはここ数週間、40kmほど離れた場所から衛星誘導の滑空爆弾を大量に投下してきた。こうした航空支援を受けてロシア軍の地上部隊は、多大な損害を出した4カ月以上にわたる攻撃の末に、ウクライナ軍の第110独立機械化旅団を撤退させた。 ロシア軍は空から地上部隊を効果的に支援する方法をついに見いだした。今後、ウクライナのおよそ1000kmにわたる前線のほかの戦域でも同じ戦術を用いるだろう。米シンクタンクの戦争研究所(ISW)は、アウジーイウカでの滑空爆弾作戦は「前線のあらゆる場所でロシア側の作戦が変化する先駆

                          ロシア軍が見つけた勝ち方「滑空爆弾による猛爆」、防げる兵器は1つだけ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                        • ボーイング737MAX運航停止、上昇中に側壁吹き飛ぶ

                          [6日 ロイター] - 米アラスカ航空の旅客機が5日、飛行中に側壁の一部が吹き飛び緊急着陸した問題を受け、米連邦航空局(FAA)は6日、安全点検のため同型機の一部となる171機に対し運航停止を指示した。 事故が起きたのは米ボーイング(BA.N), opens new tabの主力旅客機「737MAX 9」。5日にオレゴン州のポートランド国際空港を離陸し、カリフォルニア州オンタリオに向かうため上昇中に、機体の左側の一部が吹き飛んだ。パイロットはポートランド空港に引き返し、乗客171人と乗員6人は全員無事だった。

                            ボーイング737MAX運航停止、上昇中に側壁吹き飛ぶ
                          • ウクライナ軍、ロ長距離爆撃機Tu-22M3を撃墜 侵攻後初

                            ロシアの長距離爆撃機ツポレフ22M3(Tu-22M3)。ベラルーシで行われた合同軍事訓練で。ロシア国防省公開の動画から(2022年2月9日公開、資料写真)。(c)AFP PHOTO /Russian Defence Ministry 【4月19日 AFP】ウクライナ軍は19日、ロシアの長距離爆撃機ツポレフ22M3(Tu-22M3)を撃墜したと発表した。ウクライナ全土に対して巡航ミサイルを撃ち込んでいたTu-22M3の撃墜は、侵攻開始以降で初めて。 ウクライナ軍はSNSへの投稿で「国防情報部と協力し、空軍の対空ミサイル部隊が長距離戦略爆撃機Tu-22M3を初めて撃墜した」と明らかにした。 ロシア側は国営タス通信が国防省の発表を引用。「ロシア軍のTu-22M3が戦闘任務を終えて基地飛行場へ帰還する途中、(南部)スタブロポリ(Stavropol)地方に墜落した。パイロットは脱出した」と報じた。

                              ウクライナ軍、ロ長距離爆撃機Tu-22M3を撃墜 侵攻後初
                            • ロシア製じゃなくて「ラファールどうですか?」 旧ソ連の構成国に戦闘機を売り込むフランス その狙いとは | 乗りものニュース

                              フランスのマクロン大統領が、カザフスタンとウズベキスタンを訪問した際に自国製の戦闘機「ラファール」を売り込みました。ロシアの影響力が強い国々で、この提案はなにを意味するのでしょうか。 ロシア兵器の買い替え候補として売り込み 2023年10月26日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領はカザフスタンとウズベキスタンを訪問した際に、旧ソ連・ロシア製戦闘機の買い替え候補として自国製の戦闘機である「ラファール」を提案したことがフランス国内で報じられました。 拡大画像 ダッソー「ラファール」(画像:フランス航空宇宙軍)。 この2か国は、かつてのソビエト連邦の構成国であり、安全保障面でもロシアとの関係が深く、保有兵器は旧ソ連・ロシア製が大半を占めていました。ウズベキスタンはMiG-29、カザフスタンはMiG-31、MiG-27、MiG-29、Su-24といった多数の旧ソ連系機体の代替機を探しています

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                              • 米空軍の新型爆撃機B-21「レイダー」生産開始に 完成すれば世界初の「第6世代機」に | 乗りものニュース

                                2回目の飛行も成功済み。 数機単位の初期生産開始か アメリカ国防総省のウィリアム・ラプランテ調達・維持担当国防次官は2024年1月23日、B-21「レイダー」ステルス爆撃機の初期生産を承認したと明かしました。 拡大画像 初公開時のB-21「レイダー」(画像:アメリカ空軍)。 同機は、B-2「スピリット」の更新用機体として納入される計画でノースロップ・グラマンが開発しているステルス爆撃機で、2023年11月10日に初飛行を成功させています。 2024年1月17日に2度目の飛行試験も終え、いつ生産にゴーサインが出るかが注目されていました。 正式な契約金額や納期に関する話は2024年1月23日時点では明かされていません。生産機数に関しては初期生産ということで数機程度とみられています。なお、最終的にアメリカ空軍では、少なくとも100機のB-21を購入し、2020年代中には就役させる計画です。 ノー

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                                • 飛行機から「動翼」を取り払う実験用ジェット機X-65が2025年夏に初飛行予定

                                  機体の制御に、方向舵や昇降舵、フラップ、エルロンなどをひっくるめた「動翼」ではなく、「アクティブ・フロー・コントロール(AFC)」と呼ばれる加圧ジェットを用いるジェット機「X-65」が、2025年夏に初飛行予定であることがわかりました。 DARPA Moves Forward on X-65 Technology Demonstrator https://www.darpa.mil/news-events/2024-01-03 DARPA's wild X-65 CRANE aircraft aims for 1st flight in summer 2025 | Space https://www.space.com/darpa-crane-x-65-aircraft-aurora-flight-sciences X-65はアメリカ国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)とボーイングの

                                    飛行機から「動翼」を取り払う実験用ジェット機X-65が2025年夏に初飛行予定
                                  • 「新しい成田空港」構想 - 新駅設置、JR東日本・京成電鉄を複線化

                                    成田国際空港(NAA)は7月3日、「『新しい成田空港』構想とりまとめ」を国土交通省に報告したと発表。国の積極的関与を求めた。3カ所に分散した旅客ターミナルビルを1カ所に集約し、新しい鉄道駅をターミナルビル直下に設置する。あわせてJR東日本と京成電鉄が乗り入れる線路をそれぞれ複線化し、JR東日本の特急「成田エクスプレス」、京成電鉄の「スカイライナー」とアクセス特急の増発を見込む。 成田空港高速鉄道の位置を赤線で示した。青線は京成電鉄・芝山鉄道、黒線はJR東日本(地理院地図を加工) JR東日本・京成電鉄ともに現在は単線、理由は 「成田エクスプレス」に乗っていると、成田空港付近で「スカイライナー」とすれ違ったり、並んで走ったりする場面がある。逆に「スカイライナー」に乗っていると、隣の線路を「成田エクスプレス」が走っている。この区間は複線区間に見えるが、実際は片方の線路をJR東日本、もう片方を京成

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                                    • ベルギー、ウクライナにF16戦闘機供与へ 2028年までに30機

                                      2国間安保協定に署名するウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(左)とベルギーのアレクサンダー・デクロー首相。ベルギー・ブリュッセルで(2024年5月28日撮影)。(c)KENZO TRIBOUILLARD / AFP 【5月28日 AFP】ベルギーは28日、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの軍事支援として、2028年までにF16戦闘機30機を供与すると約束した。 ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は同日、ベルギーの首都ブリュッセルでアレクサンダー・デクロー(Alexander De Croo)首相と会談し、安全保障協力に関する2国間協定を締結。その中にF16戦闘機の供与が盛り込まれた。 ゼレンスキー氏はX(旧ツイッター)への投稿で「今回、このような協定で初めて、ウクライナに供与されるF16戦闘機の具体的な数字が明記された。202

                                        ベルギー、ウクライナにF16戦闘機供与へ 2028年までに30機
                                      • 北極圏に40年放置の秘密基地 ステルス戦闘機用で復活 ウクライナ戦争が影響か | 乗りものニュース

                                        ロシア国境までかなり近いです。 軍民両方で使用中 NATO(北大西洋条約機構)は2024年6月19日、冷戦中にノルウェーの山岳地帯に造られ、その後40年間放置されていた洞窟施設を、同国空軍が再整備し使えるようにしたと明らかにしました。 場所はノルウェー北部のトロムス県にあるバルドゥフォス空軍基地。ここには民間のバルドゥフォス空港もあり、滑走路などを共用しています。 空軍部隊は2024年6月現在、ヘリコプターを運用する第337飛行隊と第339飛行隊、そしてプロペラ練習機サーブ「サファリ」を運用する空軍飛行訓練学校が置かれているだけですが、民間空港にはノルウェー航空大学があるほか、地元の飛行クラブやスカイダイビングチームなども所在するなど、ノルウェーの航空界隈の一大拠点となっています。 拡大画像 ノルウェー北部のバルドゥフォス空軍基地に設けられた洞窟格納庫の中に駐機するノルウェー空軍のF-35

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                                        • 海保航空機の乗員5人、死亡を確認 羽田空港で日航機と衝突

                                          日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事故で、警視庁によると、海保機の乗員6人のうち、機長を除く乗員5人の死亡が確認された。機長は意識があり、「私が機長です」と話しているという。

                                            海保航空機の乗員5人、死亡を確認 羽田空港で日航機と衝突
                                          • 欧州でGPS妨害が多発、航空機の運航に影響 発信源はロシアか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                            昨年、中東で相次いだ、偽の無線信号を発信して受信機をだます「GPSスプーフィング」による航空機のコース逸脱がいま、欧州でも発生している。偽の無線信号の発信源はロシアだ。 公開されている航空機追跡のデータベースによると、バルト海沿岸地域の上空を飛行する航空機が昨年12月以降、GPS信号への干渉を経験している。干渉の程度には幅があるが、クリスマス時期に多発した。 米防衛ニュースサイトのブレーキング・ディフェンスによると、クリスマスとその翌日にGPSの電波妨害が急増し、ポーランド北部とスウェーデン南部の広範囲に影響が及んだ。大晦日には、フィンランド南東部の上空を飛行していた航空機が妨害を報告。ポーランドの一部では1月中旬に再びGPS妨害が発生した。1月末にかけては、スウェーデン南部、ポーランド北部、エストニア、ラトビアが影響を受けた。 米テキサス大学無線航法研究所(UTRL)による電波妨害とスプ

                                              欧州でGPS妨害が多発、航空機の運航に影響 発信源はロシアか | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                            • XB70「バルキリー」、コンコルドよりも速かった超音速機

                                              (CNN) 超音速機コンコルドの初飛行に先立つこと5年、もう一つの雄大な超音速機が空に飛び立った。あと少しでコンコルド以上の高速旅客機を生み出すところまで行った航空機だ。 この航空機の名は「XB70バルキリー」。米空軍向けに開発された実験機だ。今から60年前の1964年9月に実施された初飛行は、超音速機の黄金時代の幕開けを告げる契機になった。後にコンコルドの1.5倍近い時速3210キロ超を出したこともある。 オハイオ州デイトンに拠点を置く空軍資材コマンドの歴史家、トニー・ランディス氏は「XB70の全体的なデザインは美しいの一言に尽きる」と語る。「高速性と高高度運用能力を誇るこれほど魅力的な航空機が65年あまり前に開発されたとは、人工知能(AI)やコンピューターをベースとした今日の技術環境では理解しがたい」 XB70のプログラムに問題がなかったわけではない。軍用機としてはロールアウト前に既に

                                                XB70「バルキリー」、コンコルドよりも速かった超音速機
                                              • 熱波で滑走路が破損 空港を一時閉鎖 ハンガリー

                                                ハンガリー首都ブダペストのリスト・フェレンツ国際空港(2020年4月24日撮影、資料写真)。(c)GERGELY BOTAR / POOL / AFP 【7月13日 AFP】ハンガリー東部デブレツェン(Debrecen)の空港は12日、熱波で滑走路が破損したため、一時閉鎖していると発表した。 ハンガリーは温暖な気候で知られるが、今月7日以降、最高レベルの猛暑警報が出され、12日には18日まで延長された。ここ数日は最高気温が35度を超え、週末には観測史上最高を記録するとみられている。 空港はAFPの取材に対し、11日午後の点検中、滑走路のコンクリートの表面が熱で膨張し、一部が破損しているのが見つかったと電子メールで回答。修理は、「気象条件次第」で「最大1週間」かかる可能性があると説明した。 「この空港ができてから、こうしたアクシデントでこれほど長期間、滑走路の閉鎖を余儀なくされたのは初めてだ

                                                  熱波で滑走路が破損 空港を一時閉鎖 ハンガリー
                                                • ホンダ、新型小型ビジネスジェット機の名称は「ホンダジェット・エシュロン」 2026年の初飛行を目指す

                                                    ホンダ、新型小型ビジネスジェット機の名称は「ホンダジェット・エシュロン」 2026年の初飛行を目指す
                                                  • 仏、ウクライナにミラージュ2000戦闘機を提供へ

                                                    フランスのマクロン大統領(写真右)は6日、ウクライナにミラージュ2000戦闘機を提供する計画を明らかにした。(2024年 ロイター/LUDOVIC MARIN)

                                                      仏、ウクライナにミラージュ2000戦闘機を提供へ
                                                    • 回転翼が3つ!? 異形のヘリコプターが初飛行に成功 ナゾな形にした目的とは? | 乗りものニュース

                                                      ヘリコプターにもハイブリッド化の波が。 過去には472㎞/hという速度記録を出したことも ヨーロッパの航空機メーカー、エアバスは2024年4月25日、技術実証用ヘリコプター「レーサー」が初飛行に成功したと発表しました。 初飛行は30分ほどで、その間、機体の挙動などが確認されたとのこと。エアバスでは今後2年かけて飛行限界を徐々に広げ、その高速飛行能力を実証していくそうです。 拡大画像 初飛行に成功したエアバス・ヘリコプターズの技術実証機「レーサー」(画像:エアバス)。 「レーサー」は、機体上部に備えた離着陸用のメインローターのほかに、推進用のプロペラを胴体左右に1基ずつ計2基装備するのが特徴です。こうすることで既存のヘリコプターが最高速度260km/h程度なのに比べ、「レーサー」は400km/h以上の巡航速度を発揮することが可能になるといいます。 加えて、巡航時には、搭載する2つのエンジンの

                                                        回転翼が3つ!? 異形のヘリコプターが初飛行に成功 ナゾな形にした目的とは? | 乗りものニュース
                                                      • 国体の相撲競技が奄美大島で開催の影響で「羽田→奄美大島」便に相撲関係者が集中し臨時便が出る『どすこいパニック』が発生する

                                                        網谷 勇志/相撲コーディネーター @amita2takeshi 今年の国体の相撲競技は奄美大島らしいのですが、、、 本日の「羽田→奄美大島」便に相撲関係者が集中する。 ↓ 機体が重すぎて飛べない。 ↓ 半分くらいの相撲関係者が乗れず、臨時便が出る。 ↓ 運良く乗れた人も、相撲関係者が多くて、機内の酸素が薄く感じる。 などのトラブル?が発生していた模様。 ↓ どすこいパニック発生と話題に。 2023-10-12 21:57:11 リンク 鹿児島県奄美市 燃ゆる感動かごしま国体相撲競技 豊かな自然と独自の文化を有する奄美市の公式サイト。市の概要、安全・安心のまちづくり、くらしの情報、教育・文化・スポーツ関連情報、観光・産業、移住・定住情報など。 21

                                                          国体の相撲競技が奄美大島で開催の影響で「羽田→奄美大島」便に相撲関係者が集中し臨時便が出る『どすこいパニック』が発生する
                                                        • 「ありえない」「不思議だ」専門家らにも衝撃 羽田空港で日航機と海保機衝突

                                                          「あり得ない事故だ」。日航機と海上保安庁の航空機が衝突、炎上した事故を受けて、専門家らは一様に衝撃を受けた様子だった。 「これほどひどい事故は見たことがない」。元日航機長で航空評論家の山田不二昭氏は、事故の瞬間の映像を確認すると、こう語った。 「滑走路に航空機がいる状況で、別の航空機が進入することはない。地上の指示系統にミスがあった可能性も現時点では排除できないのではないか」と話した。 同じく元日航機長で航空評論家の小林宏之氏も「これほどの火災を伴う事故は、見たことがない。プロのパイロットが管制官の指示を聞き間違えたとは思えない」とした上で、日航機と衝突した海保機が能登半島地震の対応で新潟航空基地に向けて急遽(きゅうきょ)、物資を搬送中だったことを踏まえ「『被災地に早く物資を届けてあげたい』という心理が影響を与えた面はあったのかもしれない」と推測した。 一方、海保OBの男性は「パイロット側

                                                            「ありえない」「不思議だ」専門家らにも衝撃 羽田空港で日航機と海保機衝突
                                                          • 乗客守った的確判断 出口3カ所選び開放、90秒ルール訓練奏功 羽田衝突事故

                                                            羽田空港で日本航空機と海上保安庁の航空機が衝突した事故は、着陸後18分間で乗客乗員379人が脱出に成功した。機体が炎上し、パニックを起こしかねない状況で、「奇跡」とも称される脱出劇をなぜ起こせたのか。パイロットや客室乗務員、乗客の証言から浮かび上がるのは、日頃の訓練の成果を生かした乗務員の臨機応変で冷静な判断だった。 煙が充満する機内 炎上した日本航空機の機内では、客室乗務員が乗客らに呼びかける様子が映っていた(動画から切り出し)「バンッ」。2日午後5時47分、札幌発の日航516便が羽田空港C滑走路に着陸した瞬間、乗客たちは大きな衝撃を感じた。機体はその後も胴体を滑らすように直進し、約1キロ先で停止。このとき、機長(50)はまだ火災の発生を認知していなかった。 「左側エンジン付近から火が見えます」。客室乗務員の報告で、機長ら3人の操縦士は火災を確認し、脱出を指示。機長はエンジンを切った後、

                                                              乗客守った的確判断 出口3カ所選び開放、90秒ルール訓練奏功 羽田衝突事故
                                                            • スウェーデン製戦闘機の供与で2国間協議、ウクライナ大統領

                                                              (CNN) ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、スウェーデン製の戦闘機「グリペン」の供与について「次の段階の措置」を同国政府と協議していることを発表した。 訪問先スウェーデンの首都ストックホルム近くでクリステション同国首相と共に臨んだ記者会見で表明した。ウクライナ人操縦士によるグリペンの試験飛行が既に始まったことも明かした。 「今後数週間でグリペンを将来獲得する可能性を開くと信じる適切な措置があるだろう」と指摘。複数の諸国とさらなる話し合いを持つともし、ウクライナが近代的な航空機を調達し得ることへの自信を示した。 「ロシアが空を支配している時に地上を速く移動することは出来ない。我々は近代的な航空機を必要としている」と主張した。 クリステション首相はまた、ウクライナとの間でスウェーデン製の装甲戦闘車両「90」の生産、操作訓練や維持管理業務での協力をうたった声明文に署名したとも述べた。同車

                                                                スウェーデン製戦闘機の供与で2国間協議、ウクライナ大統領
                                                              • ヴェトナム戦争で命令に背いた元米軍パイロットに最高勲章 バイデン氏が授与 - BBCニュース

                                                                画像説明, ラリー・テイラーさんはジョー・バイデン大統領から軍最高位の「名誉勲章」を受けた(5日、米ホワイトハウス) アメリカのジョー・バイデン大統領は5日、ヴェトナム戦争での従軍中に直接命令に従わず、結果的に仲間の兵士らを救ったヘリコプターの操縦士に、軍最高位の勲章を授与した。

                                                                  ヴェトナム戦争で命令に背いた元米軍パイロットに最高勲章 バイデン氏が授与 - BBCニュース
                                                                • 仏国際空港、エリザベス女王にちなみ改名へ

                                                                  英国のエリザベス女王(2021年10月2日撮影)。(c)Andrew Milligan / POOL / AFP 【8月23日 AFP】フランス北部にある海辺のリゾート、ルトゥケパリプラージュ(Le Touquet Paris-Plage)は22日、市内の空港を英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)の名前にちなんで改名するための許可をチャールズ国王(King Charles III)から得たと明らかにした。 昨年9月22日にエリザベス女王が96歳で死去してから数日後、同市は改名の要望を出していた。 市当局は、「ルトゥケパリプラージュの国際空港は、『エリザベス2世ルトゥケパリプラージュ国際空港』となって、歴史的な変貌を遂げようとしている」と述べた。 市はまた、「偉大な女王とフランスに愛着を持っていた女王の伯父に敬意を表すと同時に、『国内で最も英国的なリゾート地』であるこ

                                                                    仏国際空港、エリザベス女王にちなみ改名へ
                                                                  • ボーイングとアントノフが協力へ! ウクライナ防衛産業に大きな影響を与える? | 乗りものニュース

                                                                    米ウの有名航空企業。 無人航空機関連での協力を強める アメリカの航空宇宙機器開発企業であるボーイングは2024年7月23日、ウクライナ国営航空企業のアントノフと無人システムの共同生産を促進する予備合意に署名しました。 拡大画像 ボーイング製無人機のスキャンイーグル(画像:ボーイング)。 調印された覚書には、ボーイング製のスキャンイーグルを含むウクライナ軍が利用する戦術無人航空システムの訓練及び後方支援、オーバーホールサービスなどが含まれているようです。さらに、アントノフがボーイングにエンジニアリング・サポートを提供する機会も検討するとのことです。 今回の調印に関して、ボーイング・ディフェンス・スペース&セキュリティーCEOのテッド・コルベア氏は「ウクライナの発展と経済成長を支援するためにアントノフ社と引き続き協力できることをうれしく思う。この合意は、ウクライナ産業界と協力する機会を増やすた

                                                                      ボーイングとアントノフが協力へ! ウクライナ防衛産業に大きな影響を与える? | 乗りものニュース
                                                                    • 珍事「力士が多すぎて飛べないので臨時便」なぜ発生? 安全運航の“公約”守ったJALの判断 | 乗りものニュース

                                                                      奄美大島に向かうJAL便に体重の重い相撲関係者が詰めかけた結果、急きょ臨時便を設定し、乗客を分散して搭乗させるという措置が取られました。かなりレアケースとも言われますが、どのような判断だったのでしょうか。 「重量バランスは厳守」という航空会社の“公約” 2023年10月12日の奄美大島(鹿児島県)行きのJAL(日本航空)便で“珍事”がありました。同島で開かれた「かごしま国体」の相撲会場へ向かう乗客に体重の重い相撲関係者が集まってしまった結果、重量オーバーになる可能性が高いとして、急きょ臨時便を設定し、乗客を分散して搭乗させたのです。なぜこのような事態が起きたのでしょうか。 拡大画像 JALのボーイング737-800(乗りものニュース編集部撮影)。 重量制限での臨時便を設定するのは、かなりのレアケースと報じられていますが、これは、航空会社が重量・重心位置を管理するという安全運航上の“公約”を

                                                                        珍事「力士が多すぎて飛べないので臨時便」なぜ発生? 安全運航の“公約”守ったJALの判断 | 乗りものニュース
                                                                      • JAL新社長に鳥取三津子氏 CA出身で初、女性としても初めて

                                                                        日本航空(JAL)は17日、鳥取三津子取締役専務執行役員(59)が社長に昇格する人事を発表した。4月1日付。赤坂祐二社長(62)は代表権のある会長に就く。鳥取氏は客室乗務員(CA)出身で、CA出身者の社長就任は初。女性社長も初めてとなる。 鳥取氏は東京都内で記者会見し、「先進的で楽しそうな会社だと思ってもらえるように力を尽くしたい」と抱負を語った。 鳥取氏は昭和60年、旧東亜国内航空に客室乗務員として入社。社名変更後の旧日本エアシステム(JAS)を経て、日航との経営統合以降も客室関連の業務を中心にキャリアを重ねた。安全部門での経験もあり、最近は顧客サービスの責任者として、今月24日に就航する国際線の新主力機の内装やサービスの決定にも深く関わった。

                                                                          JAL新社長に鳥取三津子氏 CA出身で初、女性としても初めて
                                                                        • ウクライナ、ロシア飛行場に大規模ドローン攻撃と主張 要員殺害、戦闘機破壊

                                                                          (CNN) ウクライナの情報筋は5日、CNNに対し、ロシア西部ロストフ州の航空基地に大規模なドローン(無人機)攻撃を仕掛け、ロシア軍の要員数人を殺害、複数の戦闘機を破壊したと明らかにした。 情報筋によると、ウクライナ保安局とウクライナ軍がモロゾフスク飛行場への攻撃に関与した。情報筋はCNNに対し、攻撃でロシアの戦闘機6機が破壊されたと説明。「ロシア軍の潜在力を低下させる重要な攻撃だ」と言い添えた。 この飛行場を狙った理由は、「ウクライナ軍の陣地や国境の集落に誘導爆弾を投下する」航空機の基地として使用されていたためだという。ロシア軍の要員20人程度が死傷したとも述べた。 CNNはこうした主張について独自に検証できていない。ウクライナ側の主張が正しければ、2022年2月の紛争開始以来、ロシア国内の飛行場に対して実施された攻撃としては最も破壊的なものとなる。 ロストフ州のゴルベフ知事はSNSテレ

                                                                            ウクライナ、ロシア飛行場に大規模ドローン攻撃と主張 要員殺害、戦闘機破壊
                                                                          • 航空会社の「グリーンウォッシング」広告を禁止 英広告協会 - BBCニュース

                                                                            イギリスの広告基準協議会(ASA)は6日、仏エールフランス航空、独ルフトハンザ航空、アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空に対し、環境への影響について誤解を招く広告を禁止すると発表した。 エールフランスの広告には「環境保護に貢献している」と書かれており、ルフトハンザは乗客に「もっと持続可能なフライト」を推奨していた。エティハドの広告には「環境保護活動」という言葉が使われていた。

                                                                              航空会社の「グリーンウォッシング」広告を禁止 英広告協会 - BBCニュース
                                                                            • 驚愕の「三角翼」機に変貌予定の旅客機、“魔改造実施地”へ到着 どう変わるのか? ボーイング | 乗りものニュース

                                                                              元マクドネル・ダグラス機って胸アツじゃないですか? 地上・飛行試験は2028年予定 アメリカの航空機メーカー、ボーイングが2023年8月17日、NASA(アメリカ航空宇宙局)と開発を進めている、実証機遷音速トラス ブレース翼機(Transonic Truss-Braced Wing)「X-66A」のベース機となる旅客機「MD-90」が、改造作業を行う工場に到着したと発表しました。これからこの機はおもに翼の部分などを中心に、大きな改造を受ける予定です。 改修地へ到着したMD-90。今後「X-66A」へと生まれ変わる予定だ(画像:ボーイング)。 この機の最大の特徴は「トラス ブレース翼」と称される、非常にユニークな翼型です。主翼は、胴体の大きさのわりに非常に長い一方、極めて薄くなっています。主翼の下にはそれを支えるべく、胴体下部から主翼中盤にかけ、斜めの支柱のようにつなぐ翼が取り付けられます。

                                                                                驚愕の「三角翼」機に変貌予定の旅客機、“魔改造実施地”へ到着 どう変わるのか? ボーイング | 乗りものニュース
                                                                              • 埼玉と群馬の県境“空港整備”を構想、直接海外と結ばれる可能性 10市町が連携、周辺に半導体や航空宇宙産業の関連企業 近隣にホンダ、スバルの拠点工場も 首都直下地震を見据え、内陸部の空港が非常に重要(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                                埼玉県北部と群馬県南部の両県境の「上武」といわれる地域の10市町が、広域連携による振興策、経済圏としての発展などを目指し、空港整備を構想していることが分かった。具体化に向けた10市町参加による「上武連携構想」がすでに発足しており、意見交換会や専門家を招いての勉強会を開催し、共同歩調を取ることで合意している。参加している本庄市は「上武地域は非常にポテンシャルの高いエリア。この地域が直接世界に開かれ、海外と結ばれるようにしたい」と語る。今後も協議を重ねながら実現に向けた可能性を探っていく。 埼玉群馬“空港整備”連携自治体の地図 太い黒点線が県境【写真2枚】 ■生活、文化交流盛ん 同地域は東京から約70~100キロ圏内に位置する。上武という地名こそないが、武州(埼玉県など)と上州(群馬県)にちなんだ名称で、利根川を挟んで向き合った広い地域を指すとされている。養蚕が盛んだった地域でもあり、古くから

                                                                                  埼玉と群馬の県境“空港整備”を構想、直接海外と結ばれる可能性 10市町が連携、周辺に半導体や航空宇宙産業の関連企業 近隣にホンダ、スバルの拠点工場も 首都直下地震を見据え、内陸部の空港が非常に重要(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 「56機vs1200機超」あまりに劣勢のウクライナ空軍パイロットが“生き残った”理由とは? 今も戦いは“終わらぬマラソン” | 乗りものニュース

                                                                                  ウクライナ政府が運営する「ユナイテッド24」の公式YouTubeで、空軍パイロットがこれまでの戦いについて語る動画を投稿しました。同動画ではロシア侵攻序盤の壮絶な戦いが語られています。 戦力差は絶望的だったが相手も混乱していた? ウクライナ政府が運営する「ユナイテッド24」の公式YouTubeチャンネルは2024年6月3日、空軍パイロットがこれまでの空の戦いについて語る動画を投稿しました。 拡大画像 ウクライナ空軍のSu-27(画像:ウクライナ参謀本部)。 コールサイン「セイバー」を名乗るこのパイロットは、2022年2月のロシアによる侵攻からずっとSu-27戦闘機に乗って戦い続けているとのことです。 侵攻当時、ウクライナで満足に稼働する戦闘機はわずか56機、これで1200機以上の固定翼機を保有するロシアと戦うことになったということで、セイバーは「2機で13機のロシア軍機と空中で対峙したとき

                                                                                    「56機vs1200機超」あまりに劣勢のウクライナ空軍パイロットが“生き残った”理由とは? 今も戦いは“終わらぬマラソン” | 乗りものニュース