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京都アニメーションの検索結果41 - 80 件 / 1142件

  • 「毎朝緊張で朝食の味が分からない」 60代死刑囚、10年以上執行を待つ心境(京都新聞) - Yahoo!ニュース

    京都アニメーション放火殺人事件の死刑判決を伝える報道陣(右側)と京都地裁前に集まった大勢の人たち=2024年1月25日午後1時44分 今年に入り、京都アニメーション放火殺人事件や、犯行当時19歳の少年が起こした甲府市の放火殺人事件の公判で相次いで死刑判決が言い渡された。命を奪う「究極の刑罰」だが、国は死刑を巡る情報開示に消極的だ。外部との交流を厳しく制限された確定死刑囚への書面取材から、秘密のベールに包まれた極刑の裏側を見つめた。 【現物写真】「死期が迫る…」死刑囚から届いた書面 ■獄中から届いた死刑囚の手紙は、丁寧な文字でつづられていた 〈毎日、自分が執行されるのではとおびえている。夜が明けるごとに脂汗をかき、針1本が落ちる音も聞き逃すまいと、職員さんの行動に異常なくらい敏感になり、朝食の味が分からないほど緊張する。朝が怖く、憎いとさえ思う〉 獄中から届いた10枚の便箋は丁寧な手書きの文

      「毎朝緊張で朝食の味が分からない」 60代死刑囚、10年以上執行を待つ心境(京都新聞) - Yahoo!ニュース
    • 【音声詳細】京アニ事件 “小説をパクられた”音声 法廷で再生 | NHK

      「京都アニメーション」のスタジオが放火され、社員36人が死亡した放火殺人事件の裁判で、2日目の6日、事件直後、青葉真司 被告(45)が取り押さえられた際に「小説をパクられた」などと叫んでいた音声が法廷で再生されました。 再生されたおよそ3分間の音声データの内容です。 公開された音声データの詳細 警察官「おい、名前言えるか?」 被告「青葉」 警察官「下の名前は」 被告「真司」 警察官「生年月日は?」 被告「昭和53年5月16日」 警察官「なんでやった? 言わなあかんで。頑張れ」 被告「パクられた」 警察官「なにを?」 被告「小説」 警察官「なにで火つけたんや?」 被告「ガソリン」 警察官「どこで手に入れた?」 被告「ガソリンスタンドだよ」 警察官「どこの?」 被告「覚えてない」 警察官「ここまでなにで来た?」 被告「歩き」 警察官「家は?」 被告「さいたま」 警察官「なにで火をつけた?」 被

        【音声詳細】京アニ事件 “小説をパクられた”音声 法廷で再生 | NHK
      • 〈京アニ放火殺人・初公判〉父の自殺、母は失踪…自身は過去に下着泥棒で逮捕され「もう失うものはねえから」。単独犯による戦後最大の犠牲者を出した青葉被告は何を語るのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

        〈京アニ放火殺人・初公判〉父の自殺、母は失踪…自身は過去に下着泥棒で逮捕され「もう失うものはねえから」。単独犯による戦後最大の犠牲者を出した青葉被告は何を語るのか 死亡者36人、重軽傷者32人もの犠牲者を出した京都アニメーション放火殺人事件で殺人罪などの罪に問われている青葉真司被告(45)の初公判が9月5日、京都地裁で開かれる。青葉被告は京都市内のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオに侵入しガソリンをまいて火を放ち、自身も全身に9割以上の重い火傷を負い一時は生死の境をさまよった。単独犯による戦後最大の犠牲者数を出した事件の初公判が始まった。

          〈京アニ放火殺人・初公判〉父の自殺、母は失踪…自身は過去に下着泥棒で逮捕され「もう失うものはねえから」。単独犯による戦後最大の犠牲者を出した青葉被告は何を語るのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
        • 京アニ放火殺人事件を伝える碑が完成 36羽の鳥が羽ばたく 京都 | NHK

          「京都アニメーション」のスタジオが放火され、社員36人が死亡した事件で、会社の本社がある京都府宇治市の公園に、事件を伝える碑が完成し、14日に遺族などが参加して式典が開かれました。 事件の記憶を長く伝える象徴としての碑が完成したのは、京都府宇治市の「お茶と宇治のまち歴史公園」で、14日の式典には、遺族や従業員など93人が参加しました。 碑文には「夢と情熱を人から人へ。私たちの途切れることのない未来への羽ばたき」などと刻まれ、亡くなった36人を表す36羽の鳥が羽ばたく様子がデザインされています。 京都アニメーションのクリエーターがデザインを手がけ、式典では従業員の代表者のメッセージとして「一羽一羽の鳥たちがたくさんの方々のおもいを届け、つないでいくという気持ちを込めています。おもいを寄せる象徴となることを願っています」などと紹介されました。 このあと、遺族の1人があいさつし「建立に関わった方

            京アニ放火殺人事件を伝える碑が完成 36羽の鳥が羽ばたく 京都 | NHK
          • 【京アニ公判】「では青葉さんも罪になるんですね」被告を沈黙させた裁判員の疑問

            36人が死亡し32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第10回公判が、27日午前10時半から京都地裁で開かれる。この日から証人尋問が行われ、事件発生当時、現場で一部始終を見た目撃者が出廷し、当時の状況について証言する見通しだ。これまでの公判では計7回の被告人質問があり、25日の公判では裁判官や裁判員らが被告に直接質問した。持論を繰り返す被告に、ある裁判員が投げかけた。「青葉さんも罪になるんですね」。法廷は沈黙に包まれた。 「記憶にない」連発25日公判では冒頭、これまでの検察側の質問を踏まえた弁護側からの再質問があった。 京都を訪れる前日、被告は隣人と騒音トラブルを起こし、その際に「失うものは何もない」と発言している。ただこの日、改めて弁護人に真意を問われた被告は「その記憶はなかった」と主張。さらに「記憶でな

              【京アニ公判】「では青葉さんも罪になるんですね」被告を沈黙させた裁判員の疑問
            • 京アニ放火殺人事件 青葉真司被告 死刑判決を不服として控訴 | NHK

              「京都アニメーション」のスタジオに放火し、社員36人を殺害したなどとして死刑判決が言い渡された青葉真司被告が7日、判決を不服として控訴したことが分かりました。先月、京都地方裁判所で言い渡された判決をめぐっては、被告の弁護士もすでに控訴しています。 青葉真司被告(45)は、5年前の2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオに火をつけ、社員36人を殺害した罪などに問われ、先月25日、京都地方裁判所で死刑判決が言い渡されました。 裁判で被告側は、重い精神障害により責任能力はなかったとして無罪を主張していて、判決の翌日、被告の弁護士が控訴していましたが、裁判所によりますと、青葉被告本人も7日、判決を不服として控訴したということです。 法律上、控訴の手続きは、被告も弁護士もできることになっていて、いずれも正式に受理されます。 青葉被告は弁護士が控訴したあと、拘置所で遺族と面会

                京アニ放火殺人事件 青葉真司被告 死刑判決を不服として控訴 | NHK
              • 京アニ放火殺人、青葉被告が初めて謝罪「全て握りつぶしてしまった」…極刑望む声に「その通り償う」

                【読売新聞】 36人が死亡、32人が重軽傷を負った2019年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第21回公判が6日、京都地裁であった。最後となる被告人質問で青葉被告は「申し訳ござ

                  京アニ放火殺人、青葉被告が初めて謝罪「全て握りつぶしてしまった」…極刑望む声に「その通り償う」
                • 【速報】「犯罪の経緯を検証し向き合うべき」死刑判決の青葉真司被告を救命した意義 元主治医が会見(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

                  京都アニメーション放火殺人事件で死刑判決を言い渡された青葉真司被告の元主治医・上田敬博医師が25日午後6時から会見を開き、被告を救命した意義について見解を述べました。 「判決そのものに関してはあまり関心をもっていない。司法が決めることですので、第三者的に冷静に受け止めたという感じで驚きもなく、死刑判決が出たんだなという思いです。 一番最初に気にしていたのは、裁判の初日に、彼が一切発言をしない裁判を続けるのではないかと危惧していましたので、彼の言葉で答えたことに関しては、彼の最低限のやるべきことはやったのではないかと感じました。 それと同時に、最後の結審の直前くらいに、そこで自分で謝罪、おわび、そういう気持ちを出そうとしていたと感じた。僕ら医療チームの思い上がりかもしれないですが、損得なしに彼にぶつかった結果的にそういう発言をしたと思いたい。 世論的にはどうして全力で救命するんだという声も聞

                    【速報】「犯罪の経緯を検証し向き合うべき」死刑判決の青葉真司被告を救命した意義 元主治医が会見(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
                  • 「進撃の巨人」声優を脅迫容疑 25歳男逮捕、ネットに殺害予告―警視庁:時事ドットコム

                    「進撃の巨人」声優を脅迫容疑 25歳男逮捕、ネットに殺害予告―警視庁 2023年12月25日16時12分 警視庁本部=東京都千代田区 人気アニメ「進撃の巨人」の声優に対し、インターネット掲示板で殺害予告を書き込んだとして、京都市中京区の男(25)が脅迫容疑で逮捕、起訴されていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。容疑を認めているという。 俳優や声優、2割超がセクハラ経験 適正な契約を後押し―政府白書 捜査関係者によると、男は職業不詳の岸本福太被告。ネット掲示板で声優石川由依さんを名指しし、「ナイフでめった刺しにして殺す」などと投稿したとして、警視庁赤坂署に11月に逮捕され、その後起訴された。 投稿を見つけた所属事務所が同署に相談し、発覚した。事務所は「警察にすべてをお願いしている」とコメントした。 岸本被告は2020年にもネット掲示板でアニメ監督への殺害予告をしたとして、脅迫罪など

                      「進撃の巨人」声優を脅迫容疑 25歳男逮捕、ネットに殺害予告―警視庁:時事ドットコム
                    • 全身やけどの青葉被告を救った主治医 死刑判決を受け「命の重み尊さを逆に実感したんじゃないか」「同情するつもりはない。罪の重さを思い知ってほしい」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                      京都アニメーション放火殺人事件の裁判で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告に対し、京都地方裁判所は25日、死刑を言い渡しました。全身に大やけどを負った青葉被告の主治医を務めた、医師の上田敬博教授は、「命の重み尊さを逆に実感したんじゃないか」と語りました。 ■【動画 京アニ放火殺人】「全身の93%」に火傷の青葉被告を救った主治医が明かす治療への思い 自らが放った火で全身の93%に火傷を負い、意識不明だった青葉被告は、わずかに残った皮膚を培養して移植する手術を繰り返し受けました。事件の直後からおよそ4カ月にわたって青葉被告の治療を担当したのが当時、近畿大学病院で勤務していた上田教授です。 ■救命されたとき、あるいはそれ以上に命の重み尊さを実感したのでは25日、青葉被告の裁判が始まったとき、上田教授は午後に予定されていた記者会見のため、現在の勤務先の病院がある鳥取県米子市から京都に移動していまし

                        全身やけどの青葉被告を救った主治医 死刑判決を受け「命の重み尊さを逆に実感したんじゃないか」「同情するつもりはない。罪の重さを思い知ってほしい」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                      • 京アニ人気3作品のワンシーン法廷上映 「小説パクられた」主張、実際に比べてみたら(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                        36人が死亡、32人が重軽傷を負った京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第2回公判が6日、京都地裁(増田啓祐裁判長)であった。青葉被告が「京アニに小説を盗用された」と主張しているとされる点に関連し、検察側が京アニ作品の「ツルネ」「けいおん!」「Free!」シリーズの3作品の一場面を法廷で上映し、青葉被告が執筆した小説の内容と対比させた。3作品はいずれも京アニを代表する人気作で、学校が舞台の「学園もの」だった。 【動画】事件直前の青葉被告 検察側が読み上げた捜査報告書や上映したアニメシーンによると、高校水泳部の青春を描いた「Free!」には、校舎に掲げられた水泳部の垂れ幕が風でめくれ、下地に記された「柔道部」の文字がのぞく場面がある。これに対し、青葉被告の小説で登場する学校の描写には、自由な校風の象徴として期

                          京アニ人気3作品のワンシーン法廷上映 「小説パクられた」主張、実際に比べてみたら(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                        • 次回の京都市長選には負ける候補に投票します - 玖足手帖-アニメブログ-

                          というわけで、4年前の選挙で京都アニメーションが燃えている時に舐めた態度をしくさった門川大作京都市長を落とそうと思ったのだが負けた。 なので、今回の記事は単なる絶望です。 nuryouguda.hatenablog.com www.excite.co.jp 京都市長・門川大作氏(68)が7月18日、参院選候補者の応援演説で京都アニメーションでの火災に触れ「火事は3分、10分が大事。選挙は最後の1日、2日で逆転できる」と発言。そのタイミングを疑う発言に、ネットで非難の声が殺到している。 同日朝には京都市上京区で青葉真司容疑者(41)が京都アニメーションに火を放ち、33名もの命が失われた。 その夜、門川氏は参院選候補者の応援演説に立ち「火事は3分、10分が大事。選挙は最後の1 日、2日で逆転できる」と発言した。京都新聞によると演説後、門川氏は「一般によくある標語だ。誤解があったなら、今後気をつ

                            次回の京都市長選には負ける候補に投票します - 玖足手帖-アニメブログ-
                          • 70歳以上の伝説級アニメーターが集結! かつての『ドラえもん』チーム中心に木上益治さんの遺作をアニメ化 (1/3)

                            〈前編はこちら〉 “アニメを作る自分”を見つめ直す事件が起きた 京都アニメーション放火事件で亡くなられた不世出のアニメーター木上益治さんの絵本『小さなジャムとゴブリンのオップ』が35年の時を経てアニメ化される。 前編に引き続き、アニメ制作を手掛けたエクラアニマルで作画監督を務める本多敏行さんに、社会に大きな衝撃を与えた“2つの事件”を経て“再始動”したアニメ化企画、そして木上さんとの思い出をたっぷりうかがった。 ◆ まつもと 前編では、木上さんたちと駆け抜けた青春の日々を語っていただきました。今回は絵本完成後に木上さんが故郷に戻ってからのエピソード、そして数十年ぶりに再始動したアニメ化についてうかがいたいと思います。 本多 第1話にあたる絵本が完成した後、知り合いを通じてテレビ局に話を持って行ったものの、「お話は良いけれど、今の流行りじゃないから温めておいて」と丁寧にお断りされてしまいまし

                              70歳以上の伝説級アニメーターが集結! かつての『ドラえもん』チーム中心に木上益治さんの遺作をアニメ化 (1/3)
                            • 『響け!ユーフォニアム3』はなぜ傑作になったのか “原作改変問題”を考える重要な一作に

                              『響け!ユーフォニアム3』は原作との向き合い方に重要な一石を投じた。 ご存じの方もいると思うが、主人公・黄前久美子のオーディションの結末について、京都アニメーションは原作から大きな変更を導入した。この変更を賞賛する人もいれば、受け入れられないと拒否反応を示す人もいる。 あの変更について、筆者はどう考えるかをまとめてみたいと思う。ただ、筆者の考えを述べるのみならず、筆者とは異なる考えの人々の気持ちもできる限り汲んでみたい。久美子が作中で「脱落者を出したくない。全員そろってこその北宇治だと思う」と言い、部員一人も取りこぼさないで全国を目指したように、この原稿も同じく改変賛成派も反対派もどちらも取りこぼさないことを目指そうと思う。 たとえ筆者の文章力が足りないせいでそれが叶わず、「死ぬほど悔しい」ことになるとしても、この作品について書く時は、少なくともその意識は持たないといけないと思うからだ。

                                『響け!ユーフォニアム3』はなぜ傑作になったのか “原作改変問題”を考える重要な一作に
                              • 夫婦げんかで放火、息子死亡 母親に有罪判決 地裁「夫にも落ち度」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                和歌山市大谷で住宅3棟が全半焼し、火元の家に住む前田陸さん(20)が焼死した事件で、建造物等延焼と重過失致死に問われた母親の前田志保被告(50)の判決公判が7日、和歌山地裁であり、松井修裁判長は、懲役3年、執行猶予5年(求刑・懲役4年)の判決を言い渡した。 【写真】京都アニメーション放火殺人事件初公判で傍聴券に行列 判決によると、志保被告は1月14日午後、自宅で夫と口論になり、夫が1階のリビングに灯油をまいた後、クッションにライターで火を付けて自宅を全焼するなどした重大な過失により、陸さんを死なせたとした。 松井裁判長は判決理由で「夫が灯油をまき散らし、火をつけられるものならつけてみろとの趣旨で挑発したため、激高して放火に至った」と指摘。口論のきっかけを作るなど夫にも落ち度があったことなどを踏まえ、執行猶予を付けた。 和歌山簡裁は3月、夫に建造物等失火と過失致死の罪で、罰金50万円の判決を

                                  夫婦げんかで放火、息子死亡 母親に有罪判決 地裁「夫にも落ち度」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                • アニメイト予告が報道されないのは荒らし共栄圏がクソガキ集団だから

                                  ・今回犯罪予告をしたのは「荒らし共栄圏」というクソガキの集まり ・「リアル荒らし」と称して店のトイレに異物を流して詰まらせたり、恒心教の真似事でポスター貼ったりするがショボい ・今回アニメイトに送られた内容は他の脅迫と同じなら「青葉のように放火する 女を犯す サリンをまく 爆弾931個を仕込んだ 自動小銃を乱射する 病院の点滴に毒を仕込む」といった思いつく凶悪犯罪を列記しまくったものだろう ・こういった文をあちこちの掲示板に書き込んだりメールフォームから送っている ・何人か捕まっているが小中学生なので保護観察で終わっている ・ほとんどのキッズは匿名化程度のことはしてるので野放し ・不登校クソガキが暇をもてあまして大量に暴れているので警察も一々取り合わなくなってる 所詮実行能力はなくネットでイキってるだけのガキ ・アニメイトも営業停止したりせず通常通りなのは、詰め込みすぎて現実味のない脅迫文

                                    アニメイト予告が報道されないのは荒らし共栄圏がクソガキ集団だから
                                  • 京アニ放火の青葉真司被告を救命した医師「法廷で謝罪を」…接見申し込み・手紙に反応なし

                                    【読売新聞】 36人が犠牲になった2019年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などで起訴された青葉真司被告(45)は事件で大やけどを負い、一時は生死の境をさまよった。5日から裁判員裁判が京都地裁で始まるのを前に、治療にあたっ

                                      京アニ放火の青葉真司被告を救命した医師「法廷で謝罪を」…接見申し込み・手紙に反応なし 
                                    • 【京アニ公判】ハルヒ熱高まり原作読破「文体まね自分も小説」 青葉被告、検察側質問に

                                      36人が死亡し、32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第7回公判が19日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれた。被告は京アニが制作したアニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」に強い衝撃を受け、その影響から同様の世界観を持つ長編小説を書き始めたと明かした。 検察側の被告人質問に答えた。被告は平成21年5月ごろに「涼宮ハルヒの憂鬱」のアニメを視聴。「こんなにすごいアニメがあるんだ」と感銘を受けたと明かし、当時依存するほど遊んでいたというインターネットゲームに並ぶほど「面白いものがあることを痛感した」と振り返った。 これを機に被告の「ハルヒ熱」が高まる。10冊ほど出版されていた原作小説を全巻購入し、2日間ほどで読破した。そのうち「自分でも書けないか」と思うようになり、原作小説の文体をまねながら小説を書き始めるようになった。ハ

                                        【京アニ公判】ハルヒ熱高まり原作読破「文体まね自分も小説」 青葉被告、検察側質問に
                                      • 『ベルばら』が宝塚を救う、『うたプリ』が完成させた消費の連動、『タイバニ』コラボグッズでサイトがサーバー落ち──。「女性ファン」による消費を当事者の目線で70年分振り返る【IMART 2023】

                                        11月24日(金)〜11月26日(日)の期間、基調講演・セッション・交流会などを通してマンガ・アニメ業界の知見を共有する「IMART 2023」が開催された。 その中のひとつ、「アニメ・マンガ女性ファンとビジネスの歴史」では、タイトル通り「女性ファン」にフォーカスしたさまざまな話題が飛び出した。 『ベルばら』が宝塚を救う、『うたプリ』が完成させた消費の連動、『タイバニ』コラボグッズでサイトがサーバー落ち──などなど、幅広いトピックを通して70年分の歴史を振り返り、時代ごとの女性ファンによる消費について登壇者自ら経験を交えながら紹介した。 セッションが終了するごとに、それぞれのトピックについて意見交換をしたほか、最後には全員で「女性の消費」、「女性ファンとは」のふたつのテーマでディスカッション。「女性ファン」であるからこその共感にあふれた、本セッションのレポートをお届けする。 文/anymo

                                          『ベルばら』が宝塚を救う、『うたプリ』が完成させた消費の連動、『タイバニ』コラボグッズでサイトがサーバー落ち──。「女性ファン」による消費を当事者の目線で70年分振り返る【IMART 2023】
                                        • 【京アニ公判】青葉被告「投稿小説、5人でも読み手いたら事件は…」 きょう責任能力の中間論告・弁論

                                          令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判は、起訴前後に精神鑑定を行った2人の医師への証人尋問が終わった。6日午前10時半から京都地裁で開かれる第16回公判では、被告の刑事責任能力に関して検察、弁護側がそれぞれ意見を述べる中間論告・弁論を行う。被告の他責的なパーソナリティーが事件を起こしたと主張する検察側に対し、弁護側は精神障害の影響を訴えるとみられる。 分かれた鑑定結果10月30日の前回公判では、焦点である被告の妄想を巡り、2人の医師への尋問が実施された。2人は、検察側の依頼で精神鑑定した大阪赤十字病院の和田央(ひさし)医師と、弁護側の求めで裁判所が依頼した東京医科歯科大大学院の岡田幸之(たかゆき)教授(司法精神医学)。証言台の前に並んで座り、尋問に答えた。 和田氏は被告について、人格の著しい偏りとされる「妄想性パーソナリティー障害

                                            【京アニ公判】青葉被告「投稿小説、5人でも読み手いたら事件は…」 きょう責任能力の中間論告・弁論
                                          • 奪われた「努力の天才」たちの夢 京アニ事件裁判記録を電子書籍化

                                            アニメーターら36人が死亡、32人が重軽傷を負った京都アニメーション放火殺人事件は、7月18日に発生から5年となります。産経ニュースではこの節目に合わせて、殺人罪などに問われた青葉真司被告(46)の1審京都地裁での裁判記録を電子書籍化し、公開することにしました。 昨年9月から始まった裁判員裁判は、143日間にわたる異例の長期審理を経て、青葉被告に死刑を言い渡しました。被告は控訴しています。 この間、被告人質問には10回もの期日が割かれ、また犠牲者遺族らの意見陳述も延べ100人近くに及びました。 犯罪史に残るような重大事件の被告が法廷で何を語ったのか、また紙幅の都合で省略・簡略化せざるを得なかった遺族や負傷者の思いを、できる限り網羅的に、そのままの言葉で残しておきたいというのが、電子書籍化の理由です。 電子書籍は以下のリンク(https://www.sankei.com/tag/topic/

                                              奪われた「努力の天才」たちの夢 京アニ事件裁判記録を電子書籍化
                                            • 【京アニ初公判】冒頭陳述詳報(上)「京アニ監督と恋愛関係」と妄想、過度な自尊心と指摘

                                              36人が死亡、32人が重軽傷を負った令和元年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の初公判が5日、京都地裁で始まり、刑事責任能力を中心に検察側と弁護側の主張が対立した。双方の冒頭陳述を3回に分けて詳報する。被告が「筋違いの恨みによる復讐(ふくしゅう)」に至った経緯を明かした検察側の冒頭陳述は次の通り。 ◇ 責任能力がどの程度あったかが争点。検察は犯行が妄想に支配されたものではなく、被告のパーソナリティー(思考と行動の傾向)が表れたに過ぎず、完全責任能力があったと主張する。 今回の事件の本質は、筋違いの恨みによる復讐。京アニ大賞に応募した渾身(こんしん)の力作を落選とされ、小説のアイデアまで京アニや同社所属のアニメーターである女性監督に盗用されたと一方的に思い込み、京アニ社員も連帯責任で恨んだという、被告の自己愛的で他責的なパーソナリティーか

                                                【京アニ初公判】冒頭陳述詳報(上)「京アニ監督と恋愛関係」と妄想、過度な自尊心と指摘
                                              • 「目を真っ赤にして机に」 京アニ放火事件から5年 | NHK

                                                5年前の7月18日、京都市伏見区にあった「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、社員36人が亡くなり、32人が重軽傷を負いました。 事件から18日で5年となり、現場となったスタジオ跡地では、亡くなった社員の遺族や京都アニメーションの八田英明社長など会社関係者およそ140人が出席して追悼式が開かれました。 追悼式は事件が起きた時刻の午前10時半すぎから始まり、はじめに全員で1分間の黙とうを行いました。 このあと追悼の文字があしらわれた祭壇の前に会社の従業員が立ち「悲しみは変わらず胸のうちにあり、時間によって傷が癒えることがなくとも、作品を作り続ける限り、作品に込められたおもいや志もまた、未来へ届き続けるのだと信じています」と弔辞を読み上げました。 そして、八田社長が「36人の仲間は当社を代表する、日本を代表するクリエーターでした。今後もみんながのこしてくれた志を胸に、作品をつくり続け

                                                  「目を真っ赤にして机に」 京アニ放火事件から5年 | NHK
                                                • 京アニ、「志を繋ぐ碑」公開へ 第1スタジオ跡地の訪問は「控えて」

                                                  36人が犠牲となった2019年の京都アニメーション第1スタジオ放火事件から、まもなく5年。京都アニメーションは7月5日、京都府宇治市内の公園に設置する「志を繋ぐ碑」を14日に公開すると発表した。 碑を設置するのは、宇治市立「お茶と宇治のまち歴史公園」。公開は14日の午後2時以降になるという。その前は、宇治市への寄贈に関連して設置報告会を予定しているため、関係者以外は碑の周辺に近づけない。 連休中ということもあり、公開後は周辺の混雑も予想される。京アニは、公園を訪れる人に向け、他の利用者に迷惑を掛けないように配慮してほしいと呼び掛けている。また第1スタジオ跡地への訪問は「引き続きお控えください」。 志を繋ぐ碑は、京アニ社員や遺族、宇治市観光協会などでつくる「志を繋ぐ会」が設置を目指し、宇治市などと協議を進めてきた。「事件と事件で遭難したスタッフ、世界中からお寄せいただいた祈りと支援、すべてへ

                                                    京アニ、「志を繋ぐ碑」公開へ 第1スタジオ跡地の訪問は「控えて」
                                                  • 【速報】青葉被告に死刑判決 完全責任能力ありと認める 36人殺害の京都アニメーション放火殺人事件(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                    2019年7月、京都アニメーション第1スタジオに放火し36人を殺害した罪などに問われている青葉真司被告の裁判員裁判で、京都地裁は25日、死刑判決を言い渡しました。青葉被告は目を閉じたまま、最後まで判決言い渡しを聞いていました。法廷内では遺族らのすすり泣く声が聞こえ、青葉被告は裁判長の語り掛けに対しゆっくり大きくうなずきました。その後、車椅子を押され、軽くうつむいた状態で退廷しました。 【動画】青葉被告に死刑判決 完全責任能力ありと認める 36人殺害の京都アニメーション放火殺人事件 午前10時半からの裁判に出席した青葉被告は、これまでの裁判とかわらず落ち着いた様子で、丸坊主姿でした。裁判は開始直後に「証拠の審理に漏れがあった」として一時休廷しましたが、午前11時すぎに再開し、裁判長は「主文後回し」としました。主文後回しが言い渡された際、青葉被告はまっすぐ前を見つめ、微動だにせず聞いていました

                                                      【速報】青葉被告に死刑判決 完全責任能力ありと認める 36人殺害の京都アニメーション放火殺人事件(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                    • アニメーター木上益治さんの遺作絵本が35年の時を経てアニメになるまで (1/4)

                                                      木上益治さんの絵本をアニメ化した制作スタジオ、エクラアニマルの作画監督・本多敏行さんにさまざまなエピソードをお聞きした 〈後編はこちら〉 幻の絵本が30数年の時を経てアニメ化 2019年に起きた京都アニメーション放火事件で惜しくも帰らぬ人となったアニメーターの木上益治さん。1979年にシンエイ動画で活動をスタートし、その後あにまる屋に所属しながら『ドラえもん』の映画シリーズをはじめ、『AKIRA』『火垂るの墓』といった名作アニメに参加。 1990年代以降は京都アニメーションの諸作品で腕を振るい、2000年代からの快進撃を支える。同社の取締役になった後も第一線で活躍するかたわら、若手の育成にも努めた。 そんな木上さんが唯一描いた絵本『小さなジャムとゴブリンのオップ』が数十年の時を経てアニメ化する。制作はかつての仲間、本多敏行さんが所属するアニメスタジオ・エクラアニマル。 今回は本多さんにアニ

                                                        アニメーター木上益治さんの遺作絵本が35年の時を経てアニメになるまで (1/4)
                                                      • 「志を繋ぐ碑」の設置について - 新着情報 | 京都アニメーションホームページ

                                                        平素より弊社にお心を寄せていただき、誠にありがとうございます。 予てご案内のとおり、弊社の本社所在地である京都府宇治市の市立「お茶と宇治のまち歴史公園」に、事件と事件で遭難したスタッフ、世界中からお寄せいただいた祈りと支援、すべてへの感謝と願いを長く記憶に留める象徴としての碑を設置いただけることになりました。ご理解、ご協力をいただいたすべての方々に、心より感謝いたします。 碑の公開は、7月14日(日)午後2時ころ以降の見込みです。公開前には、宇治市への寄贈に係る設置報告会が予定されているため、碑の周辺にお立ち寄りいただくことはできません。同日午後2時より前のお運びはお控えください。会の円滑な進行にご理解・ご協力いただきますようお願いいたします。 連休中ということもあり、暫くの間は少なからぬ方々にお越しいただくこともあろうかと存じます。周辺が混雑しております場合は、お互いに譲り合っていただく

                                                          「志を繋ぐ碑」の設置について - 新着情報 | 京都アニメーションホームページ
                                                        • ライトノベルの人気は本当に衰えたのか? あらゆるジャンルに波及したラノベ的要素を考察

                                                          ライトノベルが人気という。日向夏の『薬屋のひとりごと』がTVアニメとなって話題沸騰中。アネコユサギ『盾の勇者の成り上がり』もTVアニメのSeason3が放送開始となってファンを喜ばせ、いのり。による『私の推しは悪役令嬢』のTVアニメも”悪役令嬢もの”の新機軸として評判を呼んでいる。もっとも、ライトノベルは以前に比べて売れてないといった声もある。いったいどちらなのか? その差はライトノベルをどう見るかといった意識の違いにあるようだ。 11月25日に宝島社から『このライトノベルがすごい!2024』が刊行となる。2023年に話題となったライトノベルを、読者や識者に聞いてランキングにしたもので、文庫部門で衣笠彰梧『ようこそ実力至上主義の教室へ』の連覇はあるか、裕夢『千歳くんはラムネ瓶のなか』が巻き返して3度目の1位を獲得するのか、単行本部門で香月美夜『本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んで

                                                            ライトノベルの人気は本当に衰えたのか? あらゆるジャンルに波及したラノベ的要素を考察
                                                          • ラブライブ!、プリキュア手がけるアニメーター・斎藤敦史 キャラを魅力的にするデザイン論

                                                            ■話題作のキャラクターをデザイン 2020年に『ラブライブ!スーパースター!!』のキャラクターデザイナーを担当し、数々のかわいらしいキャラクターを手掛け、その人気を牽引するアニメーターになった斎藤敦史。『ラブライブ!スーパースター!!』は今年10月から、第3期の放映が決まっている。 斎藤は、女児向けアニメの金字塔『プリキュア』シリーズの第20作目として放送された『ひろがるスカイ!プリキュア』でもキャラクターデザインを手がけ、話題を席巻した。そして、今年7月に放送されるアニメ『小市民シリーズ』でも、キャラクターデザインを手掛けることになっている。 まさに、今もっとも旬なアニメーターの一人といえる斎藤に独占インタビュー。新卒で入社した京都アニメーション時代のエピソードから、人気作品のキャラクターデザインの方法論まで、濃密に話を聞いた。 斎藤敦史がキャラクターデザインを手がけた、『ひろがるスカイ

                                                              ラブライブ!、プリキュア手がけるアニメーター・斎藤敦史 キャラを魅力的にするデザイン論
                                                            • 京アニ事件裁判 青葉被告「命奪うほどではなかったかと悩む」 | NHK

                                                              「京都アニメーション」の放火殺人事件の裁判は25日、裁判員による被告人質問が行われ、現在の気持ちを問われた青葉真司 被告は、「作品が盗まれたからといって、人の命を奪うほどではなかったかと悩むことが多くなった」と話しました。 青葉真司 被告(45)は、4年前の2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオでガソリンをまいて火をつけ、社員36人を死亡させ、32人に重軽傷を負わせたとして殺人や放火などの罪に問われています。 これまでの裁判で、検察は「京アニに小説のアイデアを盗まれたと一方的に思い込んだ筋違いの恨みによる復しゅうだった」と主張しているのに対し、被告の弁護士は責任能力はなかったとして無罪を主張しています。 京都地方裁判所で開かれた裁判で、25日も被告人質問が行われ、青葉被告は、裁判員から事件当時の気持ちを問われると、「当時は、やったあとのことを何も考えられなかった

                                                                京アニ事件裁判 青葉被告「命奪うほどではなかったかと悩む」 | NHK
                                                              • 「日本人に法学はまだ早かった」京アニ放火殺人事件「無罪主張」の被告弁護人への批判に巻き起こる“同情論”(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース

                                                                9月5日、京都地裁で「京都アニメーション放火殺人事件」の初公判が開かれた。 2019年7月、「京アニ」の略称で知られる有名アニメーション会社・京都アニメーションの第1スタジオに、青葉真司被告(45)が侵入。 【画像】青葉被告が直筆したアパートの契約書 「スタジオの1階フロアや、居合わせた社員に向かってガソリンを撒き散らしたうえで、青葉被告はライターで放火し、スタジオを全焼させました。社員70人がいたなかで、36人が死亡し、32人が重軽傷を負った凄惨な事件でした」(事件担当記者) 青葉被告は殺人、殺人未遂、現住建造物等放火など5つの罪に問われている。 事件当時、自身も全身の93%に火傷を負った青葉被告は、顔や首筋にまだ火傷の痕が残り、背もたれが後方に倒せる特別な車椅子に乗った状態で、初公判に出廷した。 起訴内容について「間違いありません」と認めて、「こんなにたくさんの人が亡くなるとは思ってお

                                                                  「日本人に法学はまだ早かった」京アニ放火殺人事件「無罪主張」の被告弁護人への批判に巻き起こる“同情論”(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
                                                                • 京アニ放火殺人、死刑判決 青葉被告の責任能力を認定 | 共同通信

                                                                  Published 2024/01/25 15:27 (JST) Updated 2024/01/25 15:29 (JST) 36人が死亡、32人が重軽傷を負った2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で、京都地裁は25日、殺人罪などに問われた無職青葉真司被告(45)に求刑通り死刑判決を言い渡した。増田啓祐裁判長は被告の当時の精神状態について「心神喪失や心神耗弱の状態ではなかった」と判断、最大の争点だった刑事責任能力があったと認めた。 平成以降最悪の犠牲者を出した殺人事件は発生から4年半を過ぎて一つの節目を迎えた。量刑理由で裁判長は「尊い命を顧みず、36人の命を奪った罪責は極めて重い。死刑を回避する事情はない」とした。 動機については、被告が京アニに自らのアイデアを盗用されたと確信して恨みを増幅させ、放火殺人を考えるようになったと指摘。「(闇の組織の)ナンバー2に付け狙

                                                                    京アニ放火殺人、死刑判決 青葉被告の責任能力を認定 | 共同通信
                                                                  • 【京アニ公判】「京アニは全部不問か」青葉被告、被害者側の追及に〝逆ギレ〟

                                                                    36人が死亡し、32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の第8回公判は20日午後も、遺族らによる被告人質問が続いた。青葉被告は被害者側の追及に対し、「京アニがしてきたことは全部不問になるのか」と反論する場面もあった。 この日は、被害者参加制度を利用して、遺族と被害者の代理人弁護士が直接質問。その中で、ある代理人弁護士に「被害者のことは考えなかったのか」と問われると、青葉被告は「逆に聞くが、京アニが(自身の)作品をパクったときには何か考えたのか」と語気を強めて質問を返し、裁判官から注意を受けた。 その後、別の代理人弁護士が「逆質問」の意図を追及すると、「自分はどんな刑だろうと罰は受けなければならないが、京アニがしてきたことは全部不問になるのか」と述べた。 この弁護士に「京アニに憤りがあるのか」とも問われると、「(今も)あり

                                                                      【京アニ公判】「京アニは全部不問か」青葉被告、被害者側の追及に〝逆ギレ〟
                                                                    • 「“死に逃げ”させない」ぶれなかった主治医 “予測死亡率97.45%”だった青葉被告 4カ月の治療を記した手記 京アニ放火殺人(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                      やけど治療のスペシャリスト、鳥取大学医学部付属病院の上田敬博教授(51)は、「京都アニメーション放火殺人事件」で殺人などの罪で起訴された青葉真司被告の主治医を務めている。 【画像】病室の青葉被告の写真や治療した約4カ月間がまとめられた手記 上田教授は、青葉被告を治療した約4カ月の日々を手記にまとめていた。そこに記された、回復の過程にあった青葉被告の様子、治療にあたった医師としての思いとはー 京都アニメーション第一スタジオ放火 36人死亡 32人重軽傷2019年7月18日、京都アニメーション第一スタジオが放火され、36人が死亡、32人が重軽傷を負った。日本を代表するアニメスタジオを襲った悲劇は、世界中に大きな衝撃を与えた。 青葉真司被告(45)は、ガソリンをまいて火をつけた殺人などの罪で逮捕・起訴された。 事件直後の青葉被告を目撃した人: 「パクられた」とかっていうような言葉も使っていた。自

                                                                        「“死に逃げ”させない」ぶれなかった主治医 “予測死亡率97.45%”だった青葉被告 4カ月の治療を記した手記 京アニ放火殺人(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 京アニ放火事件 あなたの描いた「勇気」をたどって | NHK | WEB特集

                                                                        緻密な絵と動きのアニメを制作し、世界中のファンに愛されてきた京都アニメーション。 その作画を屋台骨として支えてきたのが、ベテランアニメーターの木上益治さん(享年61)でした。 若手の頃から頭角をあらわし、「AKIRA」や「火垂るの墓」のスタッフに起用されるなど、日本のアニメ史に刻まれる数々の名作に携わってきました。 京都アニメーションに入社してからは、後進の育成にも力を注ぎ、「仕上げ」や「動画」などの下請けだった会社を、自社制作のアニメでヒット作を連発する人気スタジオへと押し上げる原動力となりました。 業界では「木上に描けないものはない」と言われるすご腕の伝説的なアニメーターとして知られていましたが、みずから監督を務めた作品はごくわずか。 もともと表に出たがらない性格で、インタビュー記事などもほとんど残されていません。 木上さんがどんな思いでアニメ作りに携わっていたのか、どんな作品を作りた

                                                                          京アニ放火事件 あなたの描いた「勇気」をたどって | NHK | WEB特集
                                                                        • ライトノベルの歴史における遡及範囲の検討と、ゼロ年代ライトノベルの定義についての持論 - ハテナのごとく!

                                                                          はてなブログ用の前書き (必読) はじめに 概要 背景 ライトノベルが未だ未定義な3つの理由 1.先行研究の少なさと、そこに見る未定義の許容 2.SFもまた未定義である 3.越境するライトノベル アプローチ 先行研究 東浩紀が与えた「消費」の概念 「動物化」とは何か 「データベース消費」が示すサブカルチャーの変遷 「シミュラークル」により坩堝と化すサブカルチャー 『デ・ジ・キャラット』に見る「萌え要素」の消費 児童文学とライトノベル ライトノベルの起源はどこまで遡れるのか? ライトノベルの「現実逃避」に至る物的証拠 子供の人権意識から見る、ヤングアダルトの産声と背景 子供の「解放」としての児童文学 児童文学との比較に見るライトノベルの定義 従来のライトノベルの定義の問題点 ライトノベルをあえてベタに読む意味 スノビズムがライトノベルにもたらしたもの おわりに 脚注・出典 はてなブログ用の前

                                                                            ライトノベルの歴史における遡及範囲の検討と、ゼロ年代ライトノベルの定義についての持論 - ハテナのごとく!
                                                                          • 京アニ裁判 刑の重さに関わる情状についての審理始まる | NHK

                                                                            「京都アニメーション」の放火殺人事件の裁判は、刑の重さに関わる情状についての審理が始まり、検察が「類例のない凄惨(せいさん)な大量放火殺人事件だ」として、結果の重大性を重視するよう主張したのに対し、弁護側は、検察の死刑求刑が予想されるとしたうえで「前提として死刑は許される制度なのかを考えるべきだ」と訴えました。また、遺族が「一番重い判決が出ることを信じている」などと述べた意見陳述書が読み上げられました。 青葉真司被告(45)は、4年前の2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオでガソリンをまいて火をつけ、社員36人を死亡させ、32人に重軽傷を負わせたとして殺人や放火などの罪に問われています。 裁判は、最大の争点となっている被告の責任能力についての審理が終わり、27日からは、刑の重さに関わる情状についての審理が始まりました。 冒頭陳述で検察は「筋違いの恨みによる復しゅ

                                                                              京アニ裁判 刑の重さに関わる情状についての審理始まる | NHK
                                                                            • 【速報】青葉被告、遺族に初めて謝罪「申し訳ございません」 京アニ事件公判、被害者参加の被告人質問で(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                              36人が死亡、32人が重軽傷を負った2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第8回公判が20日、京都地裁(増田啓祐裁判長)であり、遺族による被告人質問が初めて行われた。妻を亡くした男性(50)が犠牲者に家族がいることを知っていたか尋ねると、青葉被告は「申し訳ございません、そこまで考えなかったというのが自分の考えであります」と語った。事件に関連する事柄で青葉被告が謝罪の言葉を口にするのは初めて。 【写真】青葉被告が「2ちゃんねる」に書き込んだとみられる文言 青葉被告が小説を執筆するきっかけとなった京アニ作品「涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)」で、総作画監督だった寺脇(池田)晶子(しょうこ)さん=当時(44)=の夫が最初に質問に立った。夫は「あなたには事件を起こすまで、(周囲に)相談できる友人はいましたか」と問いかけると、青葉被告は「

                                                                                【速報】青葉被告、遺族に初めて謝罪「申し訳ございません」 京アニ事件公判、被害者参加の被告人質問で(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 【詳報】京アニ放火殺人 青葉被告に死刑判決 遺族「向き合って」:朝日新聞デジタル

                                                                                36人が死亡した2019年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)に対し、京都地裁は25日、死刑判決を言い渡しました。殺人事件として戦後最悪とみられる犠牲者を出した事件について、裁判員らの判断は。関係者の受け止めは。詳報します。 ■■■1月25日■■■18:00青葉被告を治療した医師「これで終わりにしてはいけない」 青葉被告を治療した鳥取大学医学部付属病院高度救命救急センター(鳥取県米子市)の上田敬博教授(52)は、判決後に京都市内で会見を開いた。 上田教授は事件後、当時勤務していた近畿大病院(大阪府大阪狭山市)で約4カ月間、全身にやけどを負った青葉被告の治療にあたった。死刑判決については「特に驚きはなく、冷静に受け止めた」という。 裁判を振り返り、「(青葉被告は)表現は上手ではないが、彼自身の言葉で話したという点で意味があった。治療中、医療チームが損

                                                                                  【詳報】京アニ放火殺人 青葉被告に死刑判決 遺族「向き合って」:朝日新聞デジタル
                                                                                • 『特別編 響け!ユーフォニアム』石原立也(監督)×小川太一(副監督)インタビュー【スタッフ&声優 短期連載:第1回】 | アニメイトタイムズ

                                                                                  『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』石原立也監督×小川太一副監督インタビュー|今まで“森”を見ていた久美子が、“林”も見るようになった――彼女がどこへ着地するのかの指標にもなる作品【スタッフ&声優 短期連載:第1回】 京都アニメーションのハイクオリティな映像でも大人気の『響け!ユーフォニアム』シリーズ、約4年ぶりの新作がついに完成! 作品集『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話』(著:武田綾乃)の中編を原作とする完全新作『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』が、2023年8月4日(金)から全国74館の劇場で上映されます。 主人公となる、北宇治高校吹奏楽部の黄前久美子は、2年生の秋を迎えて新部長に就任。部長としての最初の大仕事は、12月に開催される、小編成によるコンテスト「アンサンブルコンテスト」です。代表チームを決める校内予選に向け

                                                                                    『特別編 響け!ユーフォニアム』石原立也(監督)×小川太一(副監督)インタビュー【スタッフ&声優 短期連載:第1回】 | アニメイトタイムズ