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人民日報の検索結果1 - 40 件 / 516件

  • 韓国で初刷りわずか400冊のSF小説「三体」が日本ではなぜか大ヒット--人民網日本語版--人民日報

    中国のSF作家・劉慈欣氏の名作「三体」の日本語版が、発売から1週間で日本に「三体ブーム」を巻き起こしている。 ▽発売1週間で第10刷 「三体」は発売当日に日本のアマゾンの文芸作品ランキングで1位になり、初版1万冊が完売した。日本の多くの書店が「三体」を目立つ場所に置き、書棚にあった見本さえ売り切れた書店もある。わずか1週間で定価2052円のSF小説がたちまち10刷に達し、発行部数は8万5千冊になった。 「三体」は売上部数が驚異的なだけでなく、業界からの評判も高く、日本の関係者は口を極めて評価し推薦している。有名ゲームクリエイターの小島秀夫氏は「三体」のファンで、5月にSNSで日本語版の見本原稿を紹介した。映画監督の入江悠氏は「三体」の帯に「驚天動地の人類史網羅SF。膨大な知識に裏づけされたこの凄まじい想像力は事件だ」と寄せた。SF作家の小川一水氏は、「この作品を読んで、ジェイムズ・P・ホー

    • 広東の企業幹部が「尖閣諸島は日本領土」、中国版ツイッターで発言、人民日報記事など証拠挙げ、賛同広がる - MSN産経ニュース

      【上海=河崎真澄】中国広東省の民間企業幹部が24日、中国版ツイッター「微博」で「1949年から71年まで中国政府は釣魚島(尖閣諸島)を日本の領土と認めていた」と異例の発言をした。日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、複数の公式地図など根拠を挙げている。微博では中国国内からの感情的な反論に加え、「知識のない大衆が中国共産党に踊らされたことが分かった」などと賛同する見方も広がっている。 発言をしたのは同省広州の電子サービス企業、広東捷盈電子科技の取締役会副主席との肩書を持つ女性の林凡氏。林氏は微博の運営会社、新浪微博から「実名」の認証を受けており、10万人以上の読者をもつ。 林氏の資料によると、人民日報は53年1月8日付の紙面に掲載した記事で「琉球群島(沖縄)は台湾の東北に点在し、尖閣諸島や先島諸島、沖縄諸島など7組の島嶼からなる」と表記していた。中国当局が監修した53

      • 中国人民日報の新本社ビル、形が冷やかしの対象に

        5月8日、中国共産党機関紙、人民日報の新本社ビルが北京市内で建設中だが、インターネット上ではその形が男性器に似ていると冷やかすブロガーたちのコメントが相次いでいる(2013年 ロイター/Petar Kujundzic) [北京 8日 ロイター] 中国共産党機関紙、人民日報の新本社ビルが北京市内で建設中だが、インターネット上では、その形が男性器に似ていると冷やかすブロガーたちのコメントが相次いでいる。

          中国人民日報の新本社ビル、形が冷やかしの対象に
        • 沖縄も「対日カード」か 習近平氏の「琉球」発言が波紋 人民日報1面

          沖縄県の玉城デニー知事が7月初旬に中国を訪れるのを前に、尖閣諸島(同県石垣市)に関連して「琉球」と中国の交流の深さに言及した習近平国家主席の今月初めの発言が、なお波紋を広げている。習氏の発言の意図を図りかねる中、沖縄では日本政府との関係への揺さぶりを警戒する声も。一方、習政権は台湾問題を巡る日本の関与にいらだちを募らせており、沖縄を新たな「対日カード」とするのではないかとの臆測もある。 中国共産党機関紙、人民日報は6月4日付1面で、習氏が古書などの歴史資料を収蔵する中国国家版本館(北京市)を1日に視察した際の様子を伝え、その中で習氏が琉球と中国の交流に言及したと報じた。 職員から「釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)とその付属島嶼(とうしょ)が中国の版図に属すると記録」したという明代の古書の説明を受けた習氏は、福建省福州市での勤務時代を振り返り「福州には琉球館、琉球墓があり、琉球との交流の根源が

            沖縄も「対日カード」か 習近平氏の「琉球」発言が波紋 人民日報1面
          • 人民日報「中国大使館に日本からのいたずら電話多数」 中国人「わが国の大使館がまともに電話に出るわけないだろ」

            李老师不是你老师 @whyyoutouzhele 投稿请私信或邮箱 lilaoshitougao@gmail.com (一定不要用国内邮箱投稿) 欢迎赞助,帮助这个账户继续运营下去: paypal.com/donate/?hosted… lilaoshibushinilaoshi.com

              人民日報「中国大使館に日本からのいたずら電話多数」 中国人「わが国の大使館がまともに電話に出るわけないだろ」
            • 中国ロボット認証マークが発表--人民網日本語版--人民日報

              中国国家発展改革委員会、国家質量監督検験検疫総局、中国工業・情報化部(省)、国家認証認可監督管理委員会は2日、全世界に向け「中国ロボット(CR)」認証マークを発表し、同時に初の中国ロボット製品認証書を発行した。これは中国がロボット検査・測定・認証制度を正式に打ち出したことを意味している。中国新聞網が伝えた。 中国のロボット産業は近年急速に発展しており、すでに世界最大のロボット市場になっている。データによると、中国の2015年の産業ロボット生産台数は、前年比21.7%増の3万2996台(外資系ブランドを含む)に達した。しかし世界の先進国と比べると、中国のロボット産業の発展はまだ初期段階にあり、標準及び検査・測定・認証制度が整備されていない。必要な技術基準と市場管理方法が不足しており、産業の総合的な競争力が低く、全体的な品質の向上が待たれる。(編集YF) 「人民網日本語版」2016年11月3日

                中国ロボット認証マークが発表--人民網日本語版--人民日報
              • 外国人が選ぶ「中国のトンデモ建築ベスト10」がカオスだと話題に / 1位はやっぱり人民日報社のビル

                まだまだ「好景気」だと言われている中国では、毎年すごい勢いで奇怪な形をした建築物が誕生している。 以前、ロケットニュース24では中国のネットユーザーが選ぶ「中国のトンデモ建築選手権」をお伝えしたが、今回は外国人が選ぶ中国トンデモ建築をお伝えしたい。第三者の目線ではどんなものが選ばれるのか? ランキングには、常連からニューフェイスまでカオス建築が勢ぞろいしているぞ! これは「中国通」で知られるイギリス人のベン・ヘッジスさんが外国人目線で紹介したものだ。詳しいランキングは以下の通りである。 第10位:方圓大厦(遼寧省)/ 広東プラスチック取引所本部(広東省) 第10位は2カ所。遼寧省にある方圓大厦と、広東省の広東プラスチック取引所本部ビルだ。2つとも円の真ん中に穴があいたデザイン。硬貨を模したように見え「成金趣味」と批判されている。しかし、ベンさんによるとポリスマンが大好きなドーナツに見えて仕

                  外国人が選ぶ「中国のトンデモ建築ベスト10」がカオスだと話題に / 1位はやっぱり人民日報社のビル
                • 有本 香 Kaori Arimoto on Twitter: "「国内でキャンキャン喚くだけのオッサン」「影響力もない」とはまさに橋下徹氏のことであろう。橋下氏は政治家でもなければ外交経験もない。礼を失した発言で米軍司令官を激怒させた経験はあるが。 一方、百田さんは発言が何度も人民日報等で批… https://t.co/mningUD8ip"

                  「国内でキャンキャン喚くだけのオッサン」「影響力もない」とはまさに橋下徹氏のことであろう。橋下氏は政治家でもなければ外交経験もない。礼を失した発言で米軍司令官を激怒させた経験はあるが。 一方、百田さんは発言が何度も人民日報等で批… https://t.co/mningUD8ip

                    有本 香 Kaori Arimoto on Twitter: "「国内でキャンキャン喚くだけのオッサン」「影響力もない」とはまさに橋下徹氏のことであろう。橋下氏は政治家でもなければ外交経験もない。礼を失した発言で米軍司令官を激怒させた経験はあるが。 一方、百田さんは発言が何度も人民日報等で批… https://t.co/mningUD8ip"
                  • 「日本人は虚弱体質」人民日報も報道 中国餃子中毒事件 一部ウェブ「日本人は虚弱体質」  - MSN産経ニュース

                    中国共産党機関紙、人民日報(電子版)は31日までに、中国製ギョーザの中毒問題に関し、共同通信の配信記事を引用する形で「兵庫県で食中毒事件が起き、県警が食品衛生法違反容疑で捜査している」などと事実関係を短く伝えた。 しかし同紙の同日付紙面は同問題を掲載せず、国営新華社通信や中央テレビなども同日午前までに関連ニュースは報じていない。 一部のウェブサイトでは、同問題が日本で大きく報じられたことについて「こんな事件を起こすから、中国食品は信用されなくなる」「中国のメンツは丸つぶれだ」との声がある一方、「日本メディアがまた中国の悪口を誇張して書き立てている」「日本人はあまりに虚弱体質だ」と反感を表す書き込みもみられる。(共同)

                    • 「習近平政権は“内部分裂”を起こすだろう」元政権ブレーンが危惧していること | 「人民日報」元論説委員が明かす権力闘争の内実

                      「習近平体制は決して盤石ではなく、むしろ“内部分裂”を起こすリスクを孕んでいる」──そう警鐘を鳴らすのは、かつて「人民日報」で論説委員を務めた呉国光氏だ。 昨年の党大会で異例の3期目が決定した習近平政権。3月5日から始まった全国人民代表会議(全人代)の審議では、李克強首相の退任など、政府の要職をはじめとする人事が正式に決定される見通しだ。昨年の党人事に続いて、習近平氏に近しい人物で固めるものと見られている。しかし、そこには大きなリスクも……。 1980年代には中国で政権ブレーンを務めた呉氏。1989年の天安門事件の直前にアメリカに渡り、現在はスタンフォード大学で教鞭をとっている。今回、クーリエ・ジャポンは呉氏にインタビューを実施。3期目を迎えた習近平体制が目指しているもの、そして“内部分裂”が起きるリスクについて聞いた。 習近平が直面する「3つの挑戦」 ──今回の全人代をもって、習近平政権

                        「習近平政権は“内部分裂”を起こすだろう」元政権ブレーンが危惧していること | 「人民日報」元論説委員が明かす権力闘争の内実
                      • 原発汚染水をこのまま海に流しても本当に大丈夫なのか?--人民網日本語版--人民日報

                        抗議の声が収まらない中、結局、福島の「あの水」は海に流された。 筆者は日本のマスコミに関心を払ってきたが、今回、日本のマスコミでは誤解を招くような主張が大量に出回っており、人々を誤った方向に導いている。立ち位置によって見方は決まるものだが、理性的な人であれば科学的常識や社会の共通認識から大きく逸脱する考え方はしないはずだ。すでに原発汚染水の海洋放出が始まった今、いくつかの根本的な問題について理非曲直を再び正す必要がある。 (1)なぜ「原発汚染水」と呼ばなければいけないか 福島原発事故で生じた汚染水は溶融した炉心に直接触れたものだ。世界の多くの科学者は、こうした汚染水には64種もの放射性物質が含まれており、ALPS(多核種除去設備)で完全に取り除けないことが共通認識となっている。東京電力(東電)はALPSを通じて規制基準を満たすまで浄化処理できると言い張っているが、実はトリチウム以外の核種の

                        • 曹操の顔が復元、威風堂々たる雰囲気に驚愕--人民網日本語版--人民日報

                          山東衛視が11日夜に放送した番組「中国面孔」で、一代の梟雄・曹操の素顔が復元された。復元された曹操は子孫の顔に似ており、専門家からも認められている。斉魯晩報が伝えた。 似顔絵捜査専門家で、辛追夫人や大汶口遺跡の頭蓋骨を復元したことのある趙成文教授は復元技術を使い、曹操の素顔を復元した。復元された曹操の顔には、乱れた眉毛、鼻の突起、額の傾きといった三つの特徴がある。文献の曹操の素顔に関する記述、遺伝学者の曹操の子孫のDNA分析、曹操の数千人の子孫の顔の特長の分析により、曹操の顔が復元された。 子孫の顔から、1800年以上前の祖先である曹操の顔を復元することは、学術界の専門家からも認められている。復旦大学生命科学学院人類・人類遺伝学部の李輝教授は、「曹操の子孫には共通するY染色体があるが、その遺伝子はヒトの顔に一定の影響を及ぼす。彼らに共通する特徴から曹操の顔を復元することで、興味深い結果が導

                            曹操の顔が復元、威風堂々たる雰囲気に驚愕--人民網日本語版--人民日報
                          • 人民日報、「アップル叩き」の真の狙い:日経ビジネスオンライン

                            少し前に香港でiPhone5を買った。それをドコモのキャリアで使っている。電池のもちが格段に良く、高速データ通信規格「LTE」を使うのでネットのつながりも早い。前に使っていたスマートフォンはたまに音割れがして耳に痛かっただけに、思いきって買い替えて良かった。なんで周辺の人たちがアイホン、アイホンと言うのが少しだけ分かった。 中国人も結構iPhoneを持っている。お金もちのホワイトカラーだけではない。iPhoneを製造している台湾系企業、富士康科技(フォックスコン)で働く月給3000元前後のワーカーさんも給料の1カ月分以上の値段のiPhoneを持っている。聞けば、フォックスコン工場のワーカーでも「5人に2人はiPhoneユーザーよ」と。 中国ではアップル製品を愛用する人を「果粉」という。アップル(リンゴ)を中国語では「蘋果」といい、蘋果の「粉絲」(ファン)、つまりアップルファンという意味であ

                              人民日報、「アップル叩き」の真の狙い:日経ビジネスオンライン
                            • 人民日報も認める『銀英伝』。中国で「愛される理由」は:日経ビジネスオンライン

                              日本で累計1500万部以上が売れたというSF大河小説『銀河英雄伝説』(田中芳樹著)の中国語版がこの秋、中国でも出版されることになった。これまでもネットでの無断転載や海賊版などで読むことはできたが、正規版の出版は大陸中国では初めて。この作品は中国の若者の間で「宇宙版三国志」と称される圧倒的な支持を受けており、都市生活者や学生たちの間ですっかり定着した「村上春樹現象」と並んで、日本発の小説の人気ぶりを表している。 『銀河英雄伝説』(略称・銀英伝)は広大な銀河系を舞台にしたスペースオペラ。「銀河帝国」と「自由惑星同盟」両陣営の攻防を軸に、若き2人の英雄ラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーの生涯を中心に描く。 ジャンル的にはSF小説だが、「科学技術的な描写は重んじず、対立する陣営のイデオロギー、人物像、権謀術数、歴史の流れを正面に出し、『後世の歴史家』の観点から叙述することで、さ

                                人民日報も認める『銀英伝』。中国で「愛される理由」は:日経ビジネスオンライン
                              • 中国、重要技術の輸出制限検討 人民日報など報道 - 日本経済新聞

                                【広州=比奈田悠佑】中国政府がハイテク領域などで独自技術の輸出を制限する制度を検討する。中国共産党機関紙の人民日報などが9日、政府が近く「国家技術安全管理リスト」と呼ぶ仕組みを設けると報じた。米国との貿易戦争にからみハイテク摩擦も激しくなるなか、米側を揺さぶる狙いがあるとみられる。ハイテク摩擦を巡っては中国が最近、電気自動車(EV)の部材などとして不可欠なレアアース(希土類)で新しい輸出管理シ

                                  中国、重要技術の輸出制限検討 人民日報など報道 - 日本経済新聞
                                • 痛いニュース(ノ∀`):「中国食品の毒は、日本から来た」と、朝日新聞社“AERA”…人民日報が紹介

                                  1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/08/28(火) 17:57:43 ID:???0 朝日新聞社「AERA」最新号は「中国の『毒』は日本から」というタイトルの記事を掲載した。記事は、日本は中国の食品安全問題に対して、逃れようのない責任を負うと指摘。「商社マン、養鰻業者、養蜂業者は、中国の農薬も抗生物質も、みな日本から来たと証言する」と書いている。 「クロラムフェニコールにストレプトスリシンを加えるような強い副作用を持つ抗生物質の配合 を中国に教えたのは誰だ?日本だ」―。最近の中国食品騒動を前にこう話すのは、日中 両国の養蜂業に精通する健康食品会社「ジャパンローヤルゼリー」の山口喜久二会長(64)。 山口会長は「中国の養蜂業者が抗生物質を使用する理由を問うのなら、その原因は品質を 無視して、容赦なく値切るだけの日本の商社にある」と

                                  • 「人民日報」が断言していた「尖閣諸島は日本のもの」:日経ビジネスオンライン

                                    前回の記事では、「中華民国」国民政府の主席である蒋介石が、かつて尖閣諸島の領有を放棄した事実と、それを中国共産党が自らのメディアで公開していることをお知らせした。 これに関して、「そんなことをいっても、現在の中国(中華人民共和国)は、『あれは中華民国の主席が言ったことであって、中国とは関係ない』と言われるのがオチだ」という主旨のコメントをいただいた。 まずちょっとだけ解説を この点に関して少しだけ説明をさせていただきたい。 中国は「一つの中国」を大前提として1971年に国連に加盟した。日本やアメリカ合衆国と国交正常化をするときにも必ず「一つの中国」を条件とした。「一つの中国」とは主として「台湾を中国の不可分の領土」とする立場を意味し、「中華人民共和国」を唯一の「中国」を代表する国家である、とする言葉だ。 その根拠に関して、2004年3月14日、温家宝首相は全人代(中国の国会に相当)の後、次

                                      「人民日報」が断言していた「尖閣諸島は日本のもの」:日経ビジネスオンライン
                                    • 「女性兵士が日本兵数十人殺害」抗日ドラマの娯楽番組化批判 人民日報 - MSN産経ニュース

                                      29日付の中国共産党機関紙、人民日報は、抗日戦争をテーマにした中国のテレビドラマが過度に商業化し、暴力をあおっているなどと批判する評論記事を掲載した。 記事は、女性兵士が空中に跳び上がって矢を連続して放ち、数十人の日本兵を殺害するなど抗日ドラマが娯楽番組化していると指摘。 その上で「ピントの外れたでっち上げで(抗日戦争に対する)浅はかな見方を強めている。『民族の大義』を盾にするが、実際は小ずるい商業上の計算がある」と批判した。 また、過激な暴力的描写について「暴力(行使)の対象が当時の日本鬼子(日本人の蔑称)なのか、現在、中国のホテルで食事をしている日本の民衆なのか、中国で製造された日本車なのか区別が付かなくなる」として、反日活動につながることへの懸念を示した。(共同)

                                      • 「我孫子」「丁寧」 中日ネットユーザーが驚く五輪選手の苗字--人民網日本語版--人民日報

                                        世界最高レベルのスポーツの祭典である五輪には、非常に多くの選手が世界各国・地域から参加している。驚くような名前の持ち主がたくさんいても驚くには及ばない。開催中のロンドン五輪で陸上競技女子棒高跳びに出場した日本の我孫子智美選手は、「我孫子(中国語で『私の孫』の意味)」という苗字ゆえに、中国のネット上で話題を集めた。中国各紙が伝えた。 我孫子選手が最初に中国人の間で話題になったのは、2010年広州アジア競技大会女子棒高飛び競技の時だ。この時、中国の李彩霞選手が金メダル、李玲選手が銀メダルに輝いた。しかし、授賞式で注目されたのは、金・銀メダルの栄冠に輝いた両選手ではなく、銅メダルを取った我孫子選手だった。 会場の電光掲示板に受賞選手の名前が表示された時、会場全体に大きなどよめきが沸き起こった。観客の眼は一斉に、「我孫子智美」という名前に釘付けとなり、その後ひとしきり、「我孫子智美」はネットで人気

                                        • 人民日報の新本社ビルに冷やかしの声「男性器に似ている」 - MSN産経ニュース

                                          北京市内で建設が進められている中国共産党機関紙「人民日報」の新本社ビルの外観が、ネットユーザーたちの間で「男性器に似ている」と話題になり、ブロガーたちのコメントは「たたずまいが堂々過ぎる」などといった冷やかしの声であふれている。(SANKEI EXPRESS) ビルは来年完成予定。昨年5月に完成した中国中央テレビの本社ビルがやはりその独特な外観から「大きなパンツ」などと揶揄(やゆ)されており、人民日報の新社屋とは「同工異曲の完璧な組み合わせ」との声もささやかれている。

                                          • 沖縄タイムス | 人民日報「琉球」論文:沖縄反応は複雑

                                            人民日報「琉球」論文:沖縄反応は複雑 Tweet 政治 2013年5月10日 09時30分(4時間39分前に更新) 中国共産党機関紙、人民日報が8日、「琉球王国は独立国家で中国の属国」だったとして、日本の「強奪」を批判する論文を掲載した。政府は、中国に抗議したが、琉球処分で「武力を派遣して強制的に併呑(へいどん)」(同論文)したのは歴史的事実。沖縄の反応は複雑で、中国批判一辺倒ではない。 考古学者の安里嗣淳さん(67)は、自分で考えた中国名「孫中路」を名刺に刷っている。「琉球の士族は皆、中国名を持っていた。日中両国とうまく付き合った沖縄の歴史と文化にこだわりがある」からだ。 県による県民意識調査も同じ8日に発表され、中国への印象は89%が否定的だった。「県民は現在の中国には批判的だが、歴史的な親近感はある」とみる。「その沖縄だからこそ、冷静に日中友好の先導役を果たせる」と強調した。 「琉球

                                            • 「尖閣は日本の領土」人民日報の大チョンボを紹介、大反響の中国ブログを全文訳してみた : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

                                              「中国人がブログで尖閣諸島は日本の領土と発言」というネタが話題になっている。その問題の記事を全文訳してみた。 広東の企業幹部が「尖閣諸島は日本領土」、中国版ツイッターで発言、人民日報記事など証拠挙げ、賛同広がる MSN産経、2012年8月25日 中国広東省の民間企業幹部が24日、中国版ツイッター「微博」で「1949年から71年まで中国政府は釣魚島(尖閣諸島)を日本の領土と認めていた」と異例の発言をした。日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、複数の公式地図など根拠を挙げている。微博では中国国内からの感情的な反論に加え、「知識のない大衆が中国共産党に踊らされたことが分かった」などと賛同する見方も広がっている。 ■22年間もの間、中国政府自身に捨てられていた釣魚島 ・資料1:人民日報1953年1月8日 多くの人がご存知の通り、日本は「釣魚島」を「尖閣諸島」と呼んでいる。1

                                              • 人民日報(中国)のビルがちんこすぎる - やまもといちろうBLOG(ブログ)

                                                ある意味で、すごく冗談の分かる媒体なのかと思うわけです。 Gold plating on Beijing penis tower almost finished http://shanghaiist.com/2013/10/13/beijing-penis-tower-peoples-daily.php#photo-1 話では人民日報の建物だそうですが、どうみても… ちんこにしか見えません。どうしてこのような親しみのあるデザインに決定したのでしょうか。ちんこビルと揶揄されてでも、人々に愛着を持たれるデザインを優先するのだという強い意志を感じます。 半年ほど前にも、世界に誇る産経新聞が揶揄する記事を掲載しておりましたが、そのような外野の野次馬を問題とせず、ついに完成に至るというのは素晴らしいことです。 人民日報の新本社ビルに冷やかしの声「男性器に似ている」 http://sankei.jp.

                                                  人民日報(中国)のビルがちんこすぎる - やまもといちろうBLOG(ブログ)
                                                • 本物の猫を使う実写版「ドラえもん」、中国が制作--人民網日本語版--人民日報

                                                  「ドラえもん」はこれまで度々スクリーンに登場してきたが、先日、ついに国産の実写版ドラえもん映画「拝託啦小叮当」のポスターと予告編が初公開された。人民網が伝えた。 「拝託啦小叮当」は史上初の本物の猫を使用したドラえもん映画。予告編の中では、ドラえもんが引き出しの中から登場するシーンも漫画同様に忠実に再現されており、実写版のび太も生き生きと演じられている。 史上初の実写版ドラえもんは日本のネットでも様々な議論が沸き起こっており、「実写版映画は原作の漫画を基にしつつ、斬新な要素も多く加わり、とても期待できる作品ではないか」との評価を受けている。細部にまで注目している中国のネットユーザーは、この映画は携帯「タオパオ」で初上映され、プロデューサーがJ.馬になっているという情報もキャッチしている。「J.馬」はアリババの社長ジャック・マー氏を意味しており、実写版ドラえもんは携帯「タオパオ」のまた一つ新た

                                                    本物の猫を使う実写版「ドラえもん」、中国が制作--人民網日本語版--人民日報
                                                  • 人民網日本語版--人民日報

                                                    このウェブサイトの著作権は人民網にあります。 掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。 Tel:日本(03)3449-8257 Mail:[email protected]

                                                    • 日本の弱さを示す偏狭な民族主義--人民網日本語版--人民日報

                                                      政治分析学者は現在の日本の民族主義を「新民族主義」という言葉で以前のものと区別する。1980年代の民族主義が一部右翼政治家による懸命な煽動の結果だったとするなら、いわゆる「新」は現在の偏狭な民族主義が一部の政治家、メディア、学者、そして多数の国民の大合唱である点にある。(文:楊子岩。人民日報海外版掲載) A級戦犯の位牌を祀る靖国神社は日本と隣国との間に横たわる敏感な地帯だ。日本の政治人物が靖国神社を参拝するたびに、周辺国に強烈な反応を引き起す。だがこうした反応はかえって日本の政治家にしばしば利用されている。これによって国内の偏狭な民族主義感情を煽り、右翼勢力は国に強硬姿勢を改めて呼びかけ、政治屋はより右傾的な行動に出る権力を与えられるのだ。まさに悪循環である。 今回の春季例大祭でも同様の循環が見られる。安倍晋三首相は「内閣総理大臣」の名で靖国神社に「真榊」と呼ばれる供物を奉納。麻生太郎副総

                                                      • 「沖縄も中国に領有権」人民日報が専門家の論文 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                        【北京=五十嵐文】8日付の中国共産党機関紙・人民日報は、沖縄県・尖閣諸島に関する専門家の論文を掲載した。 論文は「歴史的な懸案で未解決の琉球(沖縄)問題を再び議論できる時が来た」と主張し、尖閣諸島に加え、沖縄も中国に領有権があると示唆している。党や政府の見解を反映する同紙への論文掲載は、習近平(シージンピン)政権が、尖閣諸島で対立する安倍政権に沖縄でも揺さぶりをかける狙いと見られる。 論文は、中国の政府系調査研究機関・中国社会科学院の張海鵬・学部委員ら2人の連名。論文はまず、尖閣諸島は歴史的に台湾の一部だと主張。日本は1895年1月に尖閣諸島を領土に編入しているが、論文は、日清戦争を終結させた同年4月の下関条約の調印の際に、尖閣諸島を含む台湾や琉球などが「日本に奪われた」と指摘している。

                                                        • 中国初の高速増殖炉が送電に成功--人民網日本語版--人民日報

                                                          21日午前10時、北京市南西郊外にある中国実験高速増殖炉の中央制御室。中国初の高速増殖炉から大量の電流が華北送電網に絶え間なく流れ込み始めた。中国初の高速増殖炉と送電網との接続という目標が達成された。 専門家は「この国家『863計画』重大プロジェクト目標の完全な達成は、国家中長期科学技術発展計画で最先端技術とされた高速増殖炉技術の重大なブレークスルーを示すものだ。また、わが国が原子力技術の要衝を占領し、持続可能な発展に向けた先端原子力システムの構築において重要な一歩を踏み出したことを示す」と指摘する。 同実験炉は中国における高速増殖炉開発の第一歩であり、すでに第4世代原子炉の安全基準を満たしている。20年余りの研究開発過程で、中国は高速増殖炉技術を全面的に掌握し、独自開発による成果や特許を数多く取得。実験高速増殖炉の独自研究、独自設計、独自建造、独自運用、独自管理を実現し、整った研究開発能

                                                          • 「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む : 中国で大人気の「はたらく細胞」ついに人民日報で言及される

                                                            2018年09月03日19:05 カテゴリオタクin中国アニメ 中国で大人気の「はたらく細胞」ついに人民日報で言及される 中国で配信されている7月新作アニメの中で際立った人気となっている 「はたらく細胞」 ですが、以前の記事 中国オタク「俺達は今遊んでいるんじゃない!勉強のためにアニメを見ているだけなんだ!」はたらく細胞に対する中国オタクの反応 で紹介した時点でも高い人気でしたが、それ以降も人気は拡大し続けている模様です。 中国の方では人体の細胞という誰もが語れるテーマで、 「科学的な知識も得られる、ためになる作品」 といった評価も高まっているそうで、いわゆる二次元分野に限らず「表だって話題にし易い」ということから一般的な若者の話題、中国のメディアにおける話題といった所まで波及しているとのことです。 そしてついに人民日報の紙面でも「はたらく細胞」に言及した記事が出てきたようです。 作品に言

                                                            • 憲法改正するな…人民日報が安倍氏に3つの指摘 : ニュース : 衆院選2012 : 衆院選 : 選挙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                              【北京=五十嵐文】中国共産党機関紙・人民日報は17日、日本の新首相が「靖国神社」「尖閣諸島」「憲法」の三つの問題に真剣に取り組むべきだとする社説を掲載した。 自民党の安倍総裁の名指しは避けているが、安倍氏に対し、靖国神社を参拝せず、尖閣諸島の公務員常駐や自衛隊を「国防軍」と位置づける憲法改正は行わないよう求める内容だ。 社説では、安倍氏が衆院選で検討項目に掲げた「尖閣諸島への公務員常駐」を念頭に、「尖閣の(実効)支配を強化する試みはうまくいかない」と指摘。集団的自衛権の行使容認や憲法改正についても、「平和憲法の放棄は日本の前途を危うくする」と反対した。社説は、これらは中国があいまいにできない「原則」だと強調した。

                                                              • 中国人「尖閣諸島は日本領土」古い人民日報などで証拠を発掘し中国版twitterで発言。賛同と動揺広がる : 【2ch】コピペ情報局

                                                                スレタイ:中国人「尖閣諸島は日本領土」古い人民日報などで証拠を発掘し中国版twitterで発言。賛同と動揺広がる 転載元:http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1345843614/ 1: イリオモテヤマネコ(やわらか銀行):2012/08/25(土) 06:26:54.82 ID:x+f8oV3/0 中国広東省の民間企業幹部が24日、中国版ツイッター「微博」で「1949年から71年まで中国政府は釣魚島(尖閣諸島) を日本の領土と認めていた」と異例の発言をした。日本領有を示す53年1月の中国共産党機関紙、人民日報の記事や、複数 の公式地図など根拠を挙げている。微博では中国国内からの感情的な反論に加え、「知識のない大衆が中国共産党に踊らされ たことが分かった」などと賛同する見方も広がっている。 発言をしたのは同省広州の電子サービ

                                                                • 「金持ちほど貧乳好き」 英国研究--人民網日本語版--人民日報

                                                                  英国の研究結果によると、好きな女性の胸の大きさは、男性の所得と関係があることが分かった。参考消息が台湾メディアの報道を引用して報じた。 Next Sharkのニュースを引用した台湾の「蘋果日報」電子版によると、英国の心理学者Viren Swami氏とMartin Tovée氏は、科学雑誌「PLoS ONE」に、社会的、経済的地位が異なるマレーシア人男性266人を対象に実施した調査の結果を掲載。同調査では、同じ3Dのアニメ女性が異なる胸のサイズになるところを見せて、どの胸の大きさが一番魅力的か、点数(1-5点)を付けてもらった。すると、所得の低い男性ほど大きな胸を好み、一方所得の高い男性ほど、小さな胸を好むという結果になった。 研究チームはさらに、食べ物に対する欲求が好みの胸の大きさに影響を与えるかを調べるために、66人のお腹が空いている男子大学生と、58人の満腹の男子大学生を対象に調査を実

                                                                  • asahi.com:狂牛病の原因はプリオンではない? 科学者が証明 - 人民日報 - 国際

                                                                    華東師範大学生命科学院たんぱく質生物学実験室の馬継延教授率いる研究チームは著名な学術誌「サイエンス」電子版に、「細菌中の組換えプリオンたんぱく質からプリオンを生成」と題する学術論文を発表し、世界の学術界で大きな反響を呼んだ。馬教授が同論文の作者で、米オハイオ州立大学の王飛博士、王新禾博士、華東師範大学生命科学院の袁崇剛教授も同研究に参加した。この研究によって、初めて大腸桿菌中の組換えプリオンたんぱく質が感染性のあるプリオンに変化した。これには重要な学術的価値がある。科技日報が21日伝えた。  プリオンたんぱく質が原因とされるプリオン病は感染が速く、ヒトと家畜共に患い、致死性がある。この研究成果は重要な応用価値を有し、経済的でスピーディな動物のプリオン病検査ツールの開発に役立つほか、ヒトのプリオン病の医原性感染や血液伝播を予防すると同時に、神経退行性疾患の病因と病理の発生過程を研究し、新たな

                                                                    • 【中国】 「62年間、一度もウソの報道をしたことがない」と人民日報幹部が発言、国民騒然(大紀元) 東亜news+

                                                                      1:夏髪φ ★:2010/12/18(土) 19:12:52 ??? ★「62年間ウソの報道はない」 人民日報幹部の発言に国民騒然 【大紀元日本12月18日】今年9月、人民日報社の副秘書長に昇進し、 検索エンジン「人民捜索」の総裁にも就任した元女子卓球中国代表・亜萍(トウ・アヒョウ)氏は8日、 北京郵電大学が開催した宣伝イベントの会場で、 「人民日報は創刊して62年間、一度もウソの報道をしたことがない」と発言し、会場を騒然とさせた。 この発言は、瞬く間にインターネット上に広がり、批判や揶揄の的となっている。 今回の同氏の発言について、人民日報ウェブ版「人民ネット」の関連報道の中では言及されなかったが、 北京の大学が運営する多くのフォーラムに転載され、香港のメディアも報道した。 また、アジア自由ラジオ(RFA)の報道によると、氏は当時会場にいた学生から 「人民捜索は共産党のために検索する

                                                                      • 人民日報が朝日新聞を批判「歴史への挑戦は未来への挑戦」--人民網日本語版--人民日報

                                                                        日本の朝日新聞はこのほど、日本軍が済州島で女性を暴力で強制連行し、慰安婦にしたことを証明した1991~1992年の一連の記事の取り消しを発表した。この声明に、日本の右翼メディアは歓呼の声に包まれた。(人民日報「鐘声」国際論評) 朝日新聞による記事の取り消しという行為は、安倍晋三氏の指導下で激化し続ける日本の右傾化の産物だ。今回の件によって国際社会は、日本が右傾化の道に沿って一歩一歩滑り落ち、暗黒国家へと変りつつあることも目の当たりにした。 しばらくの間というもの、日本のマスメディアが人類公認の正しい道理と正義に挑戦する茶番がひっきりなしに起きている。同時に、事実を捏造し、企てをもって中国と他国との関係に水を差す中国関連報道もことのほか目に余る。 昨年末に朝日新聞は、日露が間もなく開催する外相、防衛相による「2+2」会談について、日本はロシアとの関係を強化することで中国を牽制することを望んで

                                                                        • 煮洗い、アルコール消毒、紫外線照射…ウイルス対策マスクの再利用は可能か?--人民網日本語版--人民日報

                                                                          ウイルス流行の持続的な拡大に伴い、市場ではN95(KN95)、サージカルマスクなどのウイルス対策マスクが依然として不足しており、多くの家庭ではマスクが底をつこうとしている。そこでネット上では、使用済みマスクを蒸したり煮洗いする、紫外線を照射する、アルコールで消毒してから乾かすといった再利用方法が出回っている。科技日報が伝えた。 筆者はこれについて、教育部(省)産業用紡績品工程センター副センター長、東華大学非績造材料・工程学部の靳向煜教授を取材した。靳氏はSARS流行時の「SARSウイルス対策紡績品開発」プロジェクトを担当していた。 「新型コロナウイルス感染による肺炎の診療案(試行第4版)」によると、「56度・30分」で効果的にウイルスを撲滅できるが、蒸す、もしくは煮洗いすることでマスクを再利用できるだろうか。 靳氏は「これは不可能だ。N95もサージカルマスクも、ウイルス対策の手段はフィルタ

                                                                          • 高級車でSNH48の美女を追いかける中東の大富豪--人民網日本語版--人民日報

                                                                            アラブの民族衣装を着た一人の外国人男性が26日、上海メルセデスベンツ文化センターに現れた。この男性はアラブ首長国連邦の人で、SNH48の第二回総選挙コンサートを見たいがために駆けつけてきたと自称した。彼の高級車は馬雲(アリババの創業者)の同型高級車の値段を超えているようだ。このアラブ富豪はSNH48 メンバーである「4千年に一人の美女」こと鞠婧禕さんの熱狂的ファンで、応援グッズも彼女に関連するものばかりで、これには舌を巻くばかりだ。中国新聞網が伝えた。(編集JK) 「人民網日本語版」2015年7月27日

                                                                            • 日本アニメ産業にはなぜ「京アニ」が必要か--人民網日本語版--人民日報

                                                                              7月19日、日本の京都市伏見区桃山町にある3階建ての建物の前は花で埋め尽くされ、道行く人が立ち止まって手を合わせたり、黙祷を捧げたりしていた。この建物は京都アニメーションの第1スタジオで、これまで10年間にわたり、アニメファンから親しみを込めて「京アニ」のスタジオと呼ばれ、日本のテレビアニメを代表する最高水準のアニメ作品を数多く世に送り出してきた。「中国文化報」が伝えた。 ▽繁栄する業界と零落する担い手 今回の放火事件がなければ、今は日本のアニメが最も輝いている時期だと言えた。 6月21日、「新世紀エヴァンゲリオン」改訂版全26話、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版Air/まごころを、君に」、「新世紀エヴァンゲリオン劇場版DEATH」が米国のネットフリックスで配信され、日本のアニメ史で画期的な意義をもつこの作品が誕生から24年を経て世界の多くの国をカバーする動画配信プラットフォームについに進出

                                                                              • あなたの知らない中国新常識「転んだ老人を助けると訴えられる」は事実だったと人民日報(高口) : 中国・新興国・海外ニュース&コラム | KINBRICKS NOW(キンブリックス・ナウ)

                                                                                あなたの知らない中国新常識。 「転んだ老人を助けると訴えられる。」 これは2006年に南京で起きた彭宇事件がきっかけになって広まった、中国の新常識です。バス停で転倒したおじいさんを助け起こした親切な青年、彭宇くん。ところがおじいさんは感謝するどころか、おまえが突き飛ばしたんじゃ!と告訴。裁判所も「君が突き飛ばしたんじゃなけりゃ、助け起こす理由はないよね?だから有罪」という驚異の一審判決を下し、大変な話題となりました。 その後、「本当は彭宇くんが突き飛ばしていた。彼が一審判決後にネットマーケティング企業に依頼して事件を大騒ぎにして無罪を勝ち取ろうとしていた」などという裏話も出て、大変カオスな状況となっているのですが、ともかく「転んだ老人を助けると訴えられる」は中国の新常識として定着してしまったわけです。なので善良な人でも助けおこさないとか、助け起こす前に現場写真をスマホでとっておいて、自分の

                                                                                • 世界ウイグル会議、ラビア・カーディル議長、中国・人民日報の記者との会見中の緊迫したやり取り:イザ!

                                                                                  Twitter上では、すでにラビア・カーディル議長の日本記者クラブ記者会見でのやり取りが、uploadされていますが、先日のエントリで、まとめに入らなかった部分を今日は抽出して、お伝えしたいと思います。 それは、記者会見の最後に行われた人民日報の東京特派員からの質問にラビアさんが答えた下りです。 櫻井よし子さんの質問の後に、司会者の水谷尚子さんが、「それでは、せっかくですから、最後に会場に来ていらっしゃる中国の記者にも質問していただきます」と呼びかけました。 そこで、最後に質問席に登場したのが、人民日報の記者だったのです。 人民日報傘下の環球時報は、日本政府がラビア・カーディルさんのビザを発行したことを1面トップで取り上げ、「麻生政権は新たな火種をつくった」「日本は独立派の女性ボスを入国させた」「中国のメンツがつぶされた」などと報じました。 さらに、人民日報の日本語版でも、「ラビアによる日