植物由来の代替肉で作られたバーガー。スイスの香料メーカー、フィルメニッヒ本社で(2021年6月30日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【8月1日 AFP】急成長を遂げつつあるベジバーガー業界は、人工知能(AI)を使って肉の代替食品を開発している。 香料メーカーの世界的大手、スイスのフィルメニッヒ(Firmenich)は、牛肉っぽさを再現するには、風味や質感、色に加えて、調理してどう変化するか、口に入れたときどう感じるかも重要だと説明する。 「植物性タンパク質の中から肉に似たタンパク質を見つけ出すには、緻密さが求められます」。ジュネーブ郊外サティニー(Satigny)にあるフィルメニッヒ本社で、フレーバー部門の責任者、エマニュエル・ビュストレン(Emmanuel Butstraen)氏はAFPに語った。 ビュストレン氏によると、一番難しいのは不快な後味をどうなくすか