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入国管理局の検索結果1 - 40 件 / 97件

入国管理局に関するエントリは97件あります。 人権入管差別 などが関連タグです。 人気エントリには 『スリランカ人女性のビデオ開示 遺族、衝撃受け視聴中断:朝日新聞』などがあります。
  • スリランカ人女性のビデオ開示 遺族、衝撃受け視聴中断:朝日新聞

    名古屋出入国在留管理局の施設で今年3月に亡くなったスリランカ人ウィシュマ・サンダマリさん(当時33)の収容中の様子を撮影した監視カメラのビデオ映像が12日、来日中の妹2人に開示された。映像は、記録が…

      スリランカ人女性のビデオ開示 遺族、衝撃受け視聴中断:朝日新聞
    • 日本の入管における人権侵害が中国ウイグル自治区から伝えられる人権侵害に負けず劣らず酷いこと - 🍉しいたげられたしいたけ

      渡辺輝人 弁護士のツイートに投入した拙ブックマークコメントに多くの「はてなスター」を頂いたので、勢いに乗って拙速ながらブログ記事を作成する。 渡辺輝人 on Twitter: "ある国の少数民族弾圧について、他国の政府ができる数少ない手段の一つは難民の受け入れだが、ネット右翼(の一部と信じたい)が、ウイグルの人々を受け入れに対して全力で嫌悪感を示すのが、割と衝撃だった。一時期、右翼が杉原千畝を称揚していた気がするが、杉原の精神はどこへ行ったのか。" 日本の入管における人権侵害が、中国ウイグル自治区から伝えられる人権侵害に負けず劣らず酷いことに言及したブコメまだないのか? 2021/02/14 11:09 b.hatena.ne.jp まず ナベテル 先生のツイートが、先般の森元首相による女性差別発言のような問題発言が繰り返されるたびに、ネット上に多発する無理筋の擁護論を揶揄したものであるこ

        日本の入管における人権侵害が中国ウイグル自治区から伝えられる人権侵害に負けず劣らず酷いこと - 🍉しいたげられたしいたけ
      • 飲み込めぬ様子に看守が「鼻から牛乳」 最終報告書要旨:朝日新聞

        スリランカ人ウィシュマ・サンダマリさんの死亡について、出入国在留管理庁(入管庁)が10日に公表した最終報告書の要旨は以下のとおり。ウィシュマさんは「A氏」と表記されている。【はじめに】 2021年3…

          飲み込めぬ様子に看守が「鼻から牛乳」 最終報告書要旨:朝日新聞
        • 改正入管法成立 残された課題 NHK解説委員室

          戦争を体験した人たちの話を聞く機会が少なくなる中、自ら進んで教訓を受け継ぐために何をすべきか。世論調査の結果を交え、当時の証言や記録からの学びについて考えます。

            改正入管法成立 残された課題 NHK解説委員室
          • 審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件:東京新聞デジタル

            入管難民法改正案について、政府が法改正が必要な根拠として引用する「難民をほとんどみつけることができない」との発言をした柳瀬房子・難民審査参与員の年間審査件数が2022年で全体の4分の1を占めていたことが分かった。25日、参院法務委員会で出入国在留管理庁(入管庁)が資料を提出した。参与員が111人いる中、1人に審査が集中する格好で、同発言を法改正の根拠とすることに一部野党や難民支援者から疑問の声が強まっている。

              審査役111人いるのに1人に集中、全体の25%を担当 難民審査で入管庁公表 柳瀬房子参与員が昨年1231件:東京新聞デジタル
            • ウィシュマさん死亡問題、入管幹部ら不起訴へ 名古屋地検:朝日新聞デジタル

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                ウィシュマさん死亡問題、入管幹部ら不起訴へ 名古屋地検:朝日新聞デジタル
              • 元入管職員の弁護士が語る「入管職員の人権意識」、なぜ消えて失せてしまうのか - 弁護士ドットコムニュース

                  元入管職員の弁護士が語る「入管職員の人権意識」、なぜ消えて失せてしまうのか - 弁護士ドットコムニュース
                • 死亡のスリランカ女性 与党側、入管の映像開示に応じず:朝日新聞

                  名古屋出入国在留管理局の施設で3月にスリランカ国籍のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が死亡した問題をめぐり、衆院法務委員会の理事懇談会が16日、国会内で開かれた。野党側は死亡前の様子を記録した…

                    死亡のスリランカ女性 与党側、入管の映像開示に応じず:朝日新聞
                  • “手錠かけられ放置” 入管収容の男性 監視カメラの映像 公開 | NHKニュース

                    4年前、大阪出入国在留管理局に収容されていたペルー人の男性が後ろ手に手錠をかけられたまま14時間以上放置されけがをしたと国を訴えている裁判で、国側が当時の監視カメラの映像を提出しました。 5人の職員が男性を押さえつける様子などが写っていて、男性の弁護士は「明らかに行き過ぎた行為だ」と批判しています。 ペルー人のブルゴス・フジイさん(48)は、4年前、大阪出入国在留管理局に不法滞在で収容されていたとき、食事の改善を訴えたところ、複数の職員によって1人部屋に連れて行かれ、後ろ手に手錠をかけられたまま14時間以上放置されて左腕にけがをしたと主張し、国に200万円余りの賠償を求めています。 この裁判で国側が15日、部屋の監視カメラの映像を提出し、原告側が映像を報道機関に公開しました。 この中には、深夜まで明かりがつけられた部屋の中で男性が後ろ手に手錠をかけられた状態で横たわったり、5人の職員が入っ

                      “手錠かけられ放置” 入管収容の男性 監視カメラの映像 公開 | NHKニュース
                    • 「いま たべたいです」 死亡女性の手紙が語る入管の闇:朝日新聞

                      在留資格のない外国人を収容する名古屋出入国在留管理局で6日、スリランカ人の女性(33)が死亡した。遺品となった手紙には「ほんとう に いま たべたい です」と書き残されていた。 面会していた支援団体…

                        「いま たべたいです」 死亡女性の手紙が語る入管の闇:朝日新聞
                      • 「支援者がウィシュマさんに淡い期待させた」 維新・梅村氏が発言:朝日新聞デジタル

                        日本維新の会の梅村みずほ参院議員は12日、難民申請中の送還を可能とする入管難民法改正案の審議で、入管施設に収容された外国人の支援について「支援者の助言は、かえって収容者にとって見なければよかった夢、…

                          「支援者がウィシュマさんに淡い期待させた」 維新・梅村氏が発言:朝日新聞デジタル
                        • https://twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402

                            https://twitter.com/ishikawataiga/status/1478664032702054402
                          • 東京の入管施設で収容中のイタリア人男性が死亡 自殺か | NHK

                            日本の入管施設の人権状況に国連の改善勧告が出ている中、東京の施設で収容中のイタリア人の50代の男性が18日朝、居室内で倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。自殺を図ったとみられています。 出入国在留管理庁によりますと、18日午前7時20分すぎ、東京出入国在留管理局の施設で、収容されていたイタリア人の50代の男性が居室内で意識がない状態で倒れているのを職員が見つけました。 男性は病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡が確認されました。 男性はこの部屋で1人で過ごしていて、職員が当日午前6時台に男性が立ち上がっている様子を確認しているほか、テレビの電源コードが使われた形跡があるということで、出入国在留管理庁は男性が自殺を図ったとみています。 男性は先月25日から収容され、遺書などは見つかっていません。 日本の入管施設では平成19年以降に17人の外国人が病気や自殺で亡くなっています。

                              東京の入管施設で収容中のイタリア人男性が死亡 自殺か | NHK
                            • 梅村みずほ参院議員「死亡女性がハンスト、詐病」と根拠乏しい発言連発 ウィシュマさん事件巡り :東京新聞デジタル

                              入管難民法改正案を審議している参院法務委員会で16日、日本維新の会の梅村みずほ氏が2021年に名古屋出入国在留管理局で死亡したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)について「ハンガーストライキによる体調悪化によって亡くなったのかもしれない」と述べた。根拠の乏しい発言をする梅村氏に遺族支援者から反発が強まっている。

                                梅村みずほ参院議員「死亡女性がハンスト、詐病」と根拠乏しい発言連発 ウィシュマさん事件巡り :東京新聞デジタル
                              • 「鼻から牛乳や」「ねえ、薬きまってる?」衰弱していたウィシュマさんに入管職員 「命預かる施設」とかけ離れ:東京新聞デジタル

                                名古屋出入国在留管理局でスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が3月に死亡した問題で、出入国在留管理庁が最終調査報告書をまとめた。名古屋入管の対応や医療体制に問題があったとする内容。これまでも死亡事案が注目されるたびに再発防止策を打ち出してきたが、収容外国人が亡くなるケースは後を絶たない。(豊田直也)

                                  「鼻から牛乳や」「ねえ、薬きまってる?」衰弱していたウィシュマさんに入管職員 「命預かる施設」とかけ離れ:東京新聞デジタル
                                • スリランカ人女性死亡 入管職員を殺人容疑などで名古屋地検に告発 | 毎日新聞

                                  ウィシュマ・サンダマリさんの遺影を手に国会へ向かう妹のワユミさん(左)とポールニマさん=東京都千代田区で2021年5月18日午前11時44分、竹内幹撮影 名古屋出入国在留管理局(名古屋市)でスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が収容中に死亡した問題で、愛知県の大学教員が18日、名古屋入管職員を殺人と保護責任者遺棄致死傷容疑で名古屋地検特捜部に告発し、受理されたと発表した。 告発したのは、名古屋市立大の平田雅己准教授(国際関係論)。かつて留学生が入管に収容され、嘆願書を提出して放免させたこともあり、ウィシュマさんの死後、4月に同県津島市で営まれた四十九日の法要にゼミ生と共に参加、街頭活動にも参加してきた。 告発状では容疑者は特定せず「担当職員並びに指揮監督する職員」とし、告発の趣旨について「保護責任者遺棄致死傷罪が適用可能で、監視カメラ記録などの物証で殺人罪の適用も十分

                                    スリランカ人女性死亡 入管職員を殺人容疑などで名古屋地検に告発 | 毎日新聞
                                  • 体重20キロ減、吐血でも見殺し、女性死亡の入管の闇が深すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    またしても、法務省・出入国在留管理庁(入管庁)で重大な人権侵害だ。迫害から逃れてきた難民や、家族が日本にいるなど、母国に戻れない人々の事情を考慮せず、法務省・入管庁は、その収容施設に「収容」している。こうした収容施設では、暴力や虐待、セクハラ等、非収容者に対する非人道的な扱いが常に問題となり続け、被収容者が死亡する事件も毎年のように発生している。今月6日にも、スリランカ人女性が名古屋入管の収容施設で死亡。深刻な体調不良を本人や支援団体が訴えていたにもかかわらず、女性を収容していた名古屋入管側が適切な医療を受けさせなかったことで、痛ましい結果を招いた可能性が高いという。本件について、今月12日、参議院議員の石川大我氏が国会で法務省・入管庁側を問いただした。 ○倒れても、まともな薬すら与えない、点滴も認めず 今月12日の国会での石川大我参議院議員と佐々木聖子入管庁長官のやり取りによると、亡くな

                                      体重20キロ減、吐血でも見殺し、女性死亡の入管の闇が深すぎる(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • ウィシュマさん死亡直前のビデオに映っていたもの | 毎日新聞

                                      名古屋出入国在留管理局(名古屋市)で収容中の3月に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)の死亡前の様子が少しずつ分かってきた。出入国在留管理庁が「保安上の理由」などから全面公開していなかった死亡直前の監視カメラ映像について、遺族代理人が裁判所に「証拠保全」を申し立て、裁判所が認めたためだ。裁判所の証拠保全の手続きの中で映像を見た代理人弁護士らから様子を聞き、イラストとして再現してみた。【上東麻子、和田浩明/デジタル報道センター】 ウィシュマさんの遺族は、ウィシュマさんの死の真相解明や損害賠償を求めて年明けにも国を相手取り、裁判所に訴えを起こす方針だ。証拠保全とは、「あらかじめ証拠調べをしておかなければその証拠を使用することが困難となる事情があると認められる」(民事訴訟法234条)場合に、裁判所に申し立て、それが認められると裁判所が証拠の確認などを行う手続き。例え

                                        ウィシュマさん死亡直前のビデオに映っていたもの | 毎日新聞
                                      • 「なんすかこれ」…法相が「調査中」と言った不祥事、実は報告書が存在 大阪入管の飲酒診察問題 医師の言動は:東京新聞デジタル

                                        大阪出入国在留管理局(大阪市)の常勤医師が酒に酔った状態で診察していた問題を巡り、大阪入管職員が診察日の翌日に作成した報告書とみられる文書の存在が明らかとなった。6日、野党が行った出入国在留管理庁(入管庁)へのヒアリングの中で、仁比聡平参院議員(共産)が公表した。(望月衣塑子)

                                          「なんすかこれ」…法相が「調査中」と言った不祥事、実は報告書が存在 大阪入管の飲酒診察問題 医師の言動は:東京新聞デジタル
                                        • 死亡スリランカ人女性、CT画像に白い影 名古屋入管、不適切対応の疑い | 毎日新聞

                                          名古屋入管に収容中の3月6日に死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が緊急搬送された後、病院で受けた血液検査やCT検査の結果を毎日新聞は関係者から入手した。その分析を複数の医師に依頼したところ、医師らは「集中治療室での高度医療が必要なレベルで、もっと早く病院で治療を受けさせるべきだった」と指摘した。名古屋入管が適切な医療を提供していなかった疑いが濃厚になった。支援者によると、死亡した経緯に疑念を抱く遺族らが5月1日に来日し、事実関係の説明を入管側に求める。【和田浩明、上東麻子/デジタル報道センター】 医師「高度医療が必要なレベル」 出入国在留管理庁がまとめた中間報告書などによると、ウィシュマさんは2021年1月中旬から嘔吐(おうと)や食欲不振、体重減少、体のしびれなどを訴え始め、「容態観察」のため監視カメラ付きの単独室に移された。健康上の理由で一時的に収容を解く

                                            死亡スリランカ人女性、CT画像に白い影 名古屋入管、不適切対応の疑い | 毎日新聞
                                          • 名古屋入管収容のスリランカ女性死亡 医師「適切な栄養補給されず」 | 毎日新聞

                                            名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月6日に死亡した問題で、毎日新聞は関係者から死亡直後と1月25日の2回分の血液データを入手し、その分析を医師に依頼した。医師は、1月時点と比べて死亡直後の血液データの栄養状態が大幅に悪化していることから、「亡くなるまでの40日間に、適切な水分、栄養補給がされていなかったことを意味する」と指摘した。出入国在留管理庁がまとめた中間報告書には、収容施設内の診療室に勤務する准看護師がウィシュマさんの「OS―1(経口補水液)の飲用量が多すぎるのではないか」と疑い、水分補給を制限するよう職員に指導したと記されていた。同庁は7月にも最終報告をまとめる方針だが、入管側の医療対応が適切だったかどうかが焦点になりそうだ。【和田浩明、上東麻子/デジタル報道センター】 中間報告書などによると、ウィシュマさんは2021年1月中旬

                                              名古屋入管収容のスリランカ女性死亡 医師「適切な栄養補給されず」 | 毎日新聞
                                            • ウィシュマさん遺族、ビデオ視聴を見送り…代理人同席できず 入管庁長官「故郷に帰り、母に報告しては」:東京新聞 TOKYO Web

                                              報道陣の取材に応じる、亡くなったウィシュマ・サンダマリさんの妹ワヨミさん(左)とポールニマさん(中)。右は代理人の指宿昭一弁護士=10日、東京・霞が関で  名古屋出入国在留管理局に収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、遺族らは10日、生前の様子を収めた監視カメラ映像の開示を求め、出入国管理庁を訪れた。遺族は代理人弁護士の同席を求めたが認められず、この日の視聴を見送った。

                                                ウィシュマさん遺族、ビデオ視聴を見送り…代理人同席できず 入管庁長官「故郷に帰り、母に報告しては」:東京新聞 TOKYO Web
                                              • スリランカ女性死亡、関連文書1万5千枚ほぼ黒塗り開示:朝日新聞

                                                スリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)が名古屋出入国在留管理局の施設で死亡した問題で、遺族側は17日に会見を開き、名古屋入管が開示した関連の行政文書1万5113枚のほとんどが黒塗り状態…

                                                  スリランカ女性死亡、関連文書1万5千枚ほぼ黒塗り開示:朝日新聞
                                                • 【動画】23回助け求めても3時間放置…ベッドから落下のウィシュマさんに職員 入管庁が映像公開 「人の道を外れてる」と遺族ら:東京新聞デジタル

                                                  名古屋出入国在留管理局で収容中のスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん=当時(33)=が死亡した問題で、出入国在留管理庁は12日、監視カメラ映像の一部を遺族に公開した。亡くなる8日前、ベッドから落ち23回も助けを求めたが、3時間放置された状況を確認。遺族は「姉は動物のように扱われ殺された。日本の全ての外国人に見てほしい」と訴えた。

                                                    【動画】23回助け求めても3時間放置…ベッドから落下のウィシュマさんに職員 入管庁が映像公開 「人の道を外れてる」と遺族ら:東京新聞デジタル
                                                  • 入管女性死亡でビデオ映像開示 遺族「動物のように扱われていた」 | 毎日新聞

                                                    名古屋出入国在留管理局(名古屋市)に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が3月に死亡した問題で、出入国在留管理庁は12日、ウィシュマさんが映った施設内の監視カメラ映像を遺族に開示した。遺族側は「動物のように扱われていた」と感想を述べた。 遺族によると、この日、上川陽子法相や入管庁の佐々木聖子長官から直接謝罪を受けた。入管庁幹部から10日の最終報告について説明され、映像を視聴したという。 入管庁によると、映像は約2時間で、2月22日から死亡した3月6日までの経過を抜粋。2月26日の映像にはウィシュマさんがベッドから落下したものの、看守が元に戻すことができず、床にとどめ置かれた状況が収められていた。

                                                      入管女性死亡でビデオ映像開示 遺族「動物のように扱われていた」 | 毎日新聞
                                                    • 政府が入管難民法改正案取り下げ方針固める | 共同通信

                                                      政府は18日、入管難民法改正案を取り下げる方針を固めた。立憲民主党など野党の理解が得られないため。複数の政府、与党関係者が明らかにした。

                                                        政府が入管難民法改正案取り下げ方針固める | 共同通信
                                                      • 川口のクルド人、トルコの農閑期に難民申請、農繁期に帰国 血縁集団の絆で「移民の連鎖」 「移民」と日本人 クルド人が川口を目指す本当の理由③

                                                        埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人の難民認定申請には、特定の周期があるという。毎年秋に来日と申請が急増し、そのうちの一定数は翌年夏までに申請を取り下げてトルコへ帰国する。背景には祖国での生業である牧畜などの農閑期、農繁期のサイクルがあるとみられる。 血のつながりは大切トルコ南部、アドゥヤマン県西部の草原地帯で、少年がヒツジの群れを追っていた。 この地にかつて、ヒツジやヤギの放牧を生業とする約300戸2千人の一族がいた。当初は遊牧民だったが、その後数十キロ離れた2つの村へ移り住み、定住したという。日本での難民申請者が特に多い4~5村のうちの2村だ。これらの村があるトルコ南部3県の出身者が、難民申請者の8割を占める背景には、この一族の存在がある。 2村のうち1つの村を訪ねた際、出会った老人は「われわれはその一族の出身だ。2つの村の村民は元をたどれば、4つの家族にたどりつく」と話した

                                                          川口のクルド人、トルコの農閑期に難民申請、農繁期に帰国 血縁集団の絆で「移民の連鎖」 「移民」と日本人 クルド人が川口を目指す本当の理由③
                                                        • 「うそで血吐けるのか」入管で死亡の女性家族「記録と映像確認したい」 | 毎日新聞

                                                          彼女は、なぜ死ななければならなかったのか。スリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)が、名古屋出入国在留管理局で収容中の3月6日に死亡した問題で、収容中に適切な医療を受けさせてもらっていなかったのではないかとの指摘が遺族や支援団体、国会議員から相次いでいる。入管法改正案を審議する衆議院法務委員会では、審議のために収容中の様子を記録した監視カメラ映像を提出するよう求める声が出ているが、入管側は提出を拒んでいる。なぜビデオが重要なのか。関係者の声に耳を傾けた。【和田浩明/統合デジタル報道センター】

                                                            「うそで血吐けるのか」入管で死亡の女性家族「記録と映像確認したい」 | 毎日新聞
                                                          • 入管に長期収容、外国人2人が国提訴へ 国連人権理事会WGが意見書:朝日新聞デジタル

                                                            裁判などによる審査がないまま出入国在留管理庁の施設に収容されたのは国際人権規約に違反するなどとして、難民申請中の外国人の男性2人が計約3千万円の損害賠償を国に求める訴訟を東京地裁に近く起こす。2人の収容については、国連の作業部会が同規約に反すると指摘したのに対し、政府は「事実誤認」と反論している。違法性の判断は、日本の司法の場に持ち込まれる形になった。 原告は、イラン国籍のサファリ・ディマン・ヘイダーさん(53)とトルコ国籍のデニズさん(42)。 訴状によると、サファリさんは1991年、デニズさんは2007年に、ともに母国での迫害を逃れて来日した。難民申請は認められず強制退去処分となり、10年以上にわたって仮放免と再収容を繰り返された。収容期間は計約4~5年で、ストレスから自傷行為もしたという。他の収容者と同様に、収容期間を告げられないまま収容されて精神的苦痛を負ったとし「収容の合理性、必

                                                              入管に長期収容、外国人2人が国提訴へ 国連人権理事会WGが意見書:朝日新聞デジタル
                                                            • 織田 朝日 on Twitter: "ここはハッキリさせたいなと思い、お隣の施設に問い合わせました。 「うちは防音もしっかりしているし、外がうるさいと思ったことはなく、入管にクレームを入れたこともない。入管とうちは関わりがないので何故、入管がそう言っているのかはわから… https://t.co/7hH8PitoYa"

                                                              ここはハッキリさせたいなと思い、お隣の施設に問い合わせました。 「うちは防音もしっかりしているし、外がうるさいと思ったことはなく、入管にクレームを入れたこともない。入管とうちは関わりがないので何故、入管がそう言っているのかはわから… https://t.co/7hH8PitoYa

                                                                織田 朝日 on Twitter: "ここはハッキリさせたいなと思い、お隣の施設に問い合わせました。 「うちは防音もしっかりしているし、外がうるさいと思ったことはなく、入管にクレームを入れたこともない。入管とうちは関わりがないので何故、入管がそう言っているのかはわから… https://t.co/7hH8PitoYa"
                                                              • ウィシュマさん収容中発言は「看守の注目集めるため」 国側が意見書:朝日新聞

                                                                名古屋出入国在留管理局で2021年3月に亡くなったスリランカ人のウィシュマ・サンダマリさん(当時33)を巡る国賠訴訟の弁論が27日、名古屋地裁であった。国側は入管側の対応に問題がなかったとする医師の…

                                                                  ウィシュマさん収容中発言は「看守の注目集めるため」 国側が意見書:朝日新聞
                                                                • 難民審査は「参与員ガチャ」 現役参与員が語る不認定が「楽」な闇 | 毎日新聞

                                                                  「現在の難民審査参与員制度は参与員によってあまりにばらつきがある。まともな参与員に当たらないと認定されない。まるで『参与員ガチャ』だ」――。 入管法改正案の審議が国会で続く中、出入国在留管理庁による1次審査で難民不認定となり、不服を申し立てた外国人を再審査する難民審査参与員制度のあり方が課題に浮上している。 5月23日の参院法務委員会に参考人として出席した元参与員の阿部浩己・明治学院大教授は、委員会後の記者会見で「参与員は(難民認定の)専門家ではない。有識者と名前はついているが、難民認定については全く経験していない。審査の研修すら受けていない。あくまでそれぞれの分野での専門家だ」と指摘した。

                                                                    難民審査は「参与員ガチャ」 現役参与員が語る不認定が「楽」な闇 | 毎日新聞
                                                                  • 謎の死…入管でまた「悲劇」が起きてしまった(織田 朝日) @gendai_biz

                                                                    10月13日、名古屋入管で収容中だった40代のインドネシア男性が亡くなった。収容されてから5日目に男性は命を落としたとされる。 しかし、原因は一向にわからない。収容されてすぐのことだったので、支援者や弁護士もいなかったとみられ、日本に家族や友達がいるのかさえもわからない。日本に来て何年なのか、難民だったのか、どういった事情で収容されたのかすら謎である。 共産党の藤野保史衆議院議員がこの件で、入管と警察に質問をしたが、双方ともプライバシーを理由に詳細を教えてもらえることはなかった。藤野事務所は、入管発表の報道を待つしかほかにないと語る。真相究明に時間がかかりそうだ。 法務省の管轄である出入国在留管理庁(入管)の収容施設は全国に17ヵ所あるが、外国人の死亡事故はこれだけではない。 1997年からの法務省発表によると、今回のインドネシア人は19人目の死亡者となる。死因は様々だが主に収容に耐えかね

                                                                      謎の死…入管でまた「悲劇」が起きてしまった(織田 朝日) @gendai_biz
                                                                    • 初の入管クラスター 収容者58人感染、施設内の閉ざされた実態 | 毎日新聞

                                                                      在留資格のない外国人を収容する東京出入国在留管理局(東京都港区)で2月、入管収容施設では国内初の新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した。3月16日までに同局の全収容者の4割以上にあたる58人が感染し、職員も合わせると64人が陽性になった。感染した収容者が毎日新聞の電話取材に応じ、施設内の現状を語った。 同局では建物内の4フロアで男性105人と女性27人(2月18日時点)がブロックごとに分かれ、個室や相部屋で収容されていた。感染は男性の収容エリアで広がった。2月14日に収容者2人と職員1人が体調不良を訴え、翌15日にこの3人を含む5人の陽性が確認された。同局は全収容者をPCR検査し、陽性者と陰性者を異なるブロックに分けるなどしたが感染は拡大。重症者はいないものの、保健所の指示で基礎疾患がある2人…

                                                                        初の入管クラスター 収容者58人感染、施設内の閉ざされた実態 | 毎日新聞
                                                                      • 日本生まれの子、6年後に永住権取消 代理人「残酷だ」:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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                                                                        • 日本人はなぜ「人権」という言葉が苦手なのか - 集英社新書プラス

                                                                          私たちの行動は日々、人権によって守られている――そう言われても、ピンとくる人は少ないだろう。しかし、国際人権の基準を日常生活や社会問題に照らし合わせると、それが途端に見えてくる。エセックス大学人権センターフェローであり、国連の人権機関を使って世界に日本の問題を知らせる活動をしている藤田早苗氏は著書『武器としての国際人権 日本の貧困・報道・差別』でそのことを明らかにした。 本記事では、法学者として人権、ジェンダー法を専門にしながら、幅広いメディアで活躍する谷口真由美氏と藤田氏が対談。日本における「人権」のイメージの問題から、国際人権という概念を広めていくための取り組みについてまで、語り合う。 『武器としての国際人権』(集英社新書) 人権の本なのになぜ「武器」という言葉を使ったの? 谷口 20年ほど前になりますが、早苗さんがまだエセックス大学の学生だったころ、部屋に泊めさせてもらったことがあり

                                                                            日本人はなぜ「人権」という言葉が苦手なのか - 集英社新書プラス
                                                                          • 上川法相「個人としてお悔やみ」 スリランカ人女性の遺族と面会 | 共同通信

                                                                            上川陽子法相は18日の記者会見で、名古屋出入国在留管理局で収容中に死亡したスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさん(33)の遺族と同日午後に面会することについて「一人の人間として会い、お悔やみを申し上げ、気持ちに寄り添いたい」と述べた。法相の立場での面会ではないのかと問われると、「法務大臣として会うわけではなく、上川陽子として会う」と強調した。 上川氏はこれまで、遺族からの面会要望に関し「法相として客観的な調査を指示している立場で、遺族に直接会うのは適切でない」との考えを示していた。

                                                                              上川法相「個人としてお悔やみ」 スリランカ人女性の遺族と面会 | 共同通信
                                                                            • 入管収容中に死亡 スリランカ人女性の施設内映像 遺族に開示へ | NHKニュース

                                                                              ことし3月、名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性が死亡した問題で、出入国在留管理庁は、来週にも取りまとめる最終報告の公表後に、施設内での女性の様子などを映した映像を遺族に限り開示する方針を固めました。 名古屋出入国在留管理局に収容されていたスリランカ人の女性、ウィシュマ・サンダマリさん(33)は、体調不良を訴えてことし3月に亡くなり、対応の問題点などを調査してきた出入国在留管理庁は来週にも最終報告を取りまとめる見通しです。 この最終報告を公表するにあたって、出入国在留管理庁は来日している遺族の求めに応じ、施設内でのウィシュマさんの様子などを映した監視カメラの映像を遺族に限って開示する方針を固めました。 出入国在留管理庁は、遺族への開示であればプライバシーや収容施設に関する保安上の懸念は少ないとして判断したものとみられ、最終報告の公表後、遺族に内容を説明する際に映像を見て

                                                                                入管収容中に死亡 スリランカ人女性の施設内映像 遺族に開示へ | NHKニュース
                                                                              • 入管法改正案が成立へ 与党、採決押し切る 難民申請中も送還可能に:朝日新聞デジタル

                                                                                難民認定の申請中でも外国人の送還を可能にする入管難民法改正案が8日の参院法務委員会で、自民、公明両党などの賛成多数で可決された。野党の日本維新の会と国民民主党も賛成した。立憲民主党が法相問責決議案の…

                                                                                  入管法改正案が成立へ 与党、採決押し切る 難民申請中も送還可能に:朝日新聞デジタル
                                                                                • 出入国管理法などの改正案 今国会成立見送る方針伝える | 菅内閣 | NHKニュース

                                                                                  外国人の収容の在り方などを見直す出入国管理法などの改正案をめぐり、自民党と立憲民主党の幹事長が会談し、自民党は、野党側が収容施設でスリランカ人女性が死亡した真相の解明が欠かせず採決に応じられないとしていたことなどを踏まえ、今の国会での成立を見送る方針を伝えました。 出入国管理法などの改正案は、先週の与野党の修正協議で内容は大筋で一致したものの、収容施設で死亡したスリランカ人女性の施設内での様子などを映した映像の開示をめぐって折り合いがつかず野党側は、衆議院法務委員長の解任決議案を提出しました。 そして、立憲民主党など野党3党は、18日、スリランカ人女性の遺族らに映像が開示されないかぎり、採決には応じない方針を確認しました。 これを受けて、政府・与党は、野党側の理解を得られないまま改正案を採決するのは望ましくないとして、今の国会での成立を見送る方針を固め、18日昼過ぎ、自民党の二階幹事長と立

                                                                                    出入国管理法などの改正案 今国会成立見送る方針伝える | 菅内閣 | NHKニュース

                                                                                  新着記事