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兵頭慎治の検索結果1 - 40 件 / 45件

  • ウクライナ解説で防衛研究所の突出したテレビ出演を懸念

    防衛職員が連日のコメンテーターの異様 ロシアのウクライナ侵略の報道で、連日連夜、防衛研究所のスタッフがテレビ番組に登場するのを見て、「ジャーナリズムの一環に食い込んでしまったようで、やりすぎではないか」と、思ってきました。国家・国家機関とメディアは適度の距離を置いた存在でならなければならないのです。 防衛研の存在は知る人は知っていても、私を含め、多くの人々は「そんな研究所があったのか、しかも防衛省の一組織とは」でしょう。防衛省側に「この際、防衛研の名前を売り込みたい」という明確な方針がなければ、国家公務員が専属コメンテーターのように連日、メディアに登場できるはずはありません。 ウクライナ情勢、ロシア包囲網の現状、推移、展望は国民、経済社会の最大の関心事です。防衛研の情報取集活動と分析は不可欠な任務です。日本には大小の研究所があっても、ウクライナ戦争に特化した情報を提供できるところはまずない

      ウクライナ解説で防衛研究所の突出したテレビ出演を懸念
    • GSOMIA 韓国側から協定破棄の通告 | NHKニュース

      日本と韓国の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」について、韓国政府は、破棄すると日本政府に正式に通告しました。 これによって、協定は11月下旬に、発効からわずか3年で効力を失うことになります。 日本と韓国の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」は、日本と韓国が2016年に締結したもので、1年ごとに延長されていますが、どちらかが毎年8月24日までに通告すれば協定を破棄できることになっています。 韓国政府は22日、延長せずに破棄することを決めたと発表し、23日午後、韓国外務省のチョ・セヨン第1次官が、韓国駐在の長嶺大使を呼び出し、協定を破棄すると正式に通告しました。 これに対し、長嶺大使は「現下の地域の安全保障環境を完全に見誤った対応と言わざるをえない」と述べ、破棄の決定に抗議しました。 通告によって、協定は11月23日午前零時に、発効からわずか3年で効力を失うことになります。 外務省関係者

        GSOMIA 韓国側から協定破棄の通告 | NHKニュース
      • ウクライナにチェチェンの“残虐部隊”投入 プーチン氏に忠誠を誓う“カディロフツィ”【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

        「勢いを失っている」そうイギリス国防省が分析したロシア軍。そんな状況の中、ロシア側に新たな勢力が加わった。その勢力こそ“チェチェンの独裁者”と言われるカディロフ首長とその私兵、カディロフツィ・・・拷問や暗殺を繰り返してきた残虐なプーチン大統領の“親衛隊”ともいえる部隊である。 ■「KGB出身者も持て余す汚れ仕事を担う集団」 ウクライナでの軍事作戦が続くさなかの今月15日、プーチン大統領の最側近であるパトルシェフ・ロシア安全保障会議書記がチェチェン共和国を訪れた。出迎えたのは、チェチェン共和国のトップ、カディロフ首長だ。果たしてどんな人物か・・・。ロシアの安全保障に詳しい兵頭慎治氏に聞いた。 防衛省防衛研究所 兵頭慎治 政策研究部長 「チェチェン共和国はかつてロシアからの分離独立を求めていて、イスラム系の大統領がいた。これを2度の紛争を経て制圧した。その後ロシア寄りの傀儡政権ができた。それを

          ウクライナにチェチェンの“残虐部隊”投入 プーチン氏に忠誠を誓う“カディロフツィ”【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
        • 「最悪の状況」を危惧する声も 対岸の火事どころではないウクライナ情勢 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          ロシア外務省は17日、北大西洋条約機構(NATO)の東方不拡大などを要求した米ロ条約案を公表した。プーチン大統領は7日に行ったオンライン形式での米ロ首脳会談で、NATOの東方不拡大を法律的に保証するようバイデン米大統領に求めていた。米側は、ロシアが提案した条約案について交渉する考えは示したが、受け入れられない内容も含まれていると反発した。ロイター通信などによれば、ロシアは米ロ首脳会談後も、ウクライナとの国境付近に9万2000人の軍部隊を集結させている。欧州の視線は今、ロシアが本当にウクライナに軍事侵攻するかどうかという一点に注がれている。 ロシア情勢に詳しい防衛省防衛研究所の兵頭慎治政策研究部長は、ロシアの動きについて「ロシアは今年春も国境付近に軍を集結させて緊張を高めることで、6月にスイス・ジュネーブで行われた米ロ首脳会に結びつけた。ただ、今回はリアリティーが違う」と語る。米紙ワシントン

            「最悪の状況」を危惧する声も 対岸の火事どころではないウクライナ情勢 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • ロシアに大ダメージ与えたドローン攻撃 ウクライナは吹っ切れたか:朝日新聞デジタル

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              ロシアに大ダメージ与えたドローン攻撃 ウクライナは吹っ切れたか:朝日新聞デジタル
            • ポーランド首相“ワグネルが国境地帯に移動の情報”警戒感示す | NHK

              ロシアで武装反乱を起こしベラルーシが受け入れている民間軍事会社ワグネルの戦闘員について、ベラルーシの隣国ポーランドのモラウィエツキ首相は、戦闘員が国境地帯に向けて移動しているという情報があるとして警戒感を示しました。 先月、ロシアで武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの戦闘員について、ロシアと同盟関係にあるベラルーシは受け入れを進めているとみられます。 こうした中、ベラルーシの西側に位置するポーランドのモラウィエツキ首相は29日、ワグネルの戦闘員100人以上が国境地帯の「スバウキ回廊」に向けて移動しているという情報があると明らかにしました。 「スバウキ回廊」は、いずれもNATO=北大西洋条約機構の加盟国であるポーランドとリトアニアとの国境地帯で、ロシアの飛び地カリーニングラードとベラルーシに挟まれていることからNATOの安全保障上も、重要な地域とされています。 モラウィエツキ首相は「状況

                ポーランド首相“ワグネルが国境地帯に移動の情報”警戒感示す | NHK
              • ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて/小林主茂 - SYNODOS

                シベリア抑留の生還者を祖父に持つ筆者は、幼少期より、ソ連・ロシアに関する話を聞く機会に多く恵まれた。そのような縁から、ロシア外交・安全保障政策の研究に携わるようになり、10年近くになる。そうした中で、単に書物から学ぶだけでなく、実際のロシア外交・安全保障政策形成の現場近くで経験を積む機会も得てきた。 2013年夏、筆者はロシア大統領令によって設立された外交諮問機関・シンクタンクである「ロシア外交評議会(РСМД: Российский совет по международным делам/ RIAC: Russian International Affairs Council)」において、外国人としては初の研究助手になり、2017-2018年度にはRIAC客員研究員として、日露関係やユーラシア地域統合政策に関する研究を行った。この間、前駐日ロシア全権大使で、日本語での書籍も出版されてい

                  ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて/小林主茂 - SYNODOS
                • ロシア“KGBエリート”の戦争 残虐部隊に「全都市を取れ」プーチンの命令は達成できるのか【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース

                  マリウポリで化学兵器は使われたのか…また次々と明らかになる住民の大量虐殺。真偽が問われる中、ロシア軍に新しい総司令官が誕生した。今なぜ新総司令官の就任なのか?泥沼化するウクライナ戦争で少しずつ見え始めたロシアの戦いの実態を読み解いた。 ■「プーチンのイメージでは“ウクライナは外国じゃない“」 キーウ周辺から撤退し、東部南部に戦力を集中させるという、いわば“第2ステージ”に入ったロシア軍のウクライナ侵攻。そこに総司令官として登場したドボルニコフ氏とは果たしていかなる人物か…?2015年からのシリア内戦でアサド政権を支えたロシア。その際のロシア軍を指揮したのがドボルニコフ氏だ。彼の指揮によって大規模空爆が展開され、多数の市民が犠牲になった。そこでは化学兵器の使用もあったという。さらにチェチェンでの戦いでも指揮を執り、ロシア軍の残虐性の象徴のように思われている。今後の戦い方に変化はあるのだろうか

                    ロシア“KGBエリート”の戦争 残虐部隊に「全都市を取れ」プーチンの命令は達成できるのか【報道1930】(TBS系(JNN)) - Yahoo!ニュース
                  • 【25日詳細】ワグネルの部隊引き返しロシアと本格的な武力衝突回避か | NHK

                    ロシア国防省との確執を深め、首都モスクワに部隊を進めていた民間軍事会社ワグネルの代表は、部隊を引き返し、本格的な武力衝突は回避されたとみられます。これについてロシア大統領府は「特別軍事作戦に影響はない」としていますが、今後の戦況への影響が焦点となっています。 ●随時更新でお伝えしています。小見出しの時刻表記は日本時間です。 ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏は、ロシア国防省との確執を深め、24日、ロシア南部ロストフ州にある軍の司令部を占拠したあと、首都モスクワに向けて部隊を進めました。 プーチン大統領が演説で「裏切りだ」と非難して、軍に断固たる措置をとるよう指示し、その後、プリゴジン氏は一転して「部隊を引き返させている」と表明し、占拠していた司令部からも部隊を撤収させました。 本格的な武力衝突は回避されたとみられます。 これに先立って、ロシアと同盟関係にあるベラルーシの大統領府

                      【25日詳細】ワグネルの部隊引き返しロシアと本格的な武力衝突回避か | NHK
                    • 特集ワイド:防衛研究所職員の実像は ウクライナ侵攻で脚光、防衛省の機関 国際情勢に精通、知の蓄積メディアで発信 | 毎日新聞

                      国の研究機関に所属する職員としては、異例の露出度の高さではないだろうか。防衛省防衛研究所の研究員たちである。ロシアによるウクライナ侵攻が続き、北朝鮮によるミサイル発射も相次ぐ今、豊富な知識となめらかな語り口で事態を解説する姿は、ニュース番組でおなじみとなっている。一体、どんな頭脳集団なのだろう。 東京・市ケ谷の防衛省。正門から入り、敷地の北側の一番奥まった一角に防衛研究所(防研)はある。制服姿の自衛官らが行き交う中、地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を横目に歩いていくと、ベージュ色のビルが見えてきた。防研が入るのは、地上6階・地下2階建てと5階建ての2棟。ここで日夜、「国防」の研究が蓄積されていると思うと、なんとはなしに緊張する。 取材を受けてくれたのは、兵頭慎治さん(55)。テレビでおなじみ、ロシア研究の専門家だ。上智大大学院で国際関係論を専攻し、1994年に入所。研究者を統括して、調査

                        特集ワイド:防衛研究所職員の実像は ウクライナ侵攻で脚光、防衛省の機関 国際情勢に精通、知の蓄積メディアで発信 | 毎日新聞
                      • 【動画解説】ワグネルなぜ引き返した?狙いやロシアへの影響は? | NHK

                        ロシア国防省との確執を深め、首都モスクワに部隊を進めていた民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏は、部隊を引き返し、本格的な武力衝突は回避されたとみられます。 プリゴジン氏はなぜ一転して部隊を引き返したのか? 狙いはどこにあったのか? プーチン政権やウクライナの戦況への影響は? ロシアの安全保障に詳しい防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんの解説です。 (6月25日NHKニュースで放送された内容です。動画は5分18秒。データ放送ではご覧になれません) 防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事は、民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏が今回の行動を起こした狙いについて、「ロシア国防省はワグネルなど民間軍事会社に契約を結んで事実上、指揮下に入るよう命じていた。しかし、プリゴジン氏は国防省との契約を拒否し、ワグネルの存続とみずからの政治的な影響力を維持したいという狙いがあったのではないか」という見方を示しまし

                          【動画解説】ワグネルなぜ引き返した?狙いやロシアへの影響は? | NHK
                        • Vol.72 Mar./Apr. 2022 | 外交WEB

                          世界の動きを見つめ、日本のビジョンを語る、国内唯一の外交専門誌。 内外の筆者が問題の核心を鋭く分析します。 号外特別企画◎追悼・中山俊宏先生 アメリカ政治・社会を常に観察し、それを土台に鋭い分析を続けられました中山俊宏先生が急逝されました。追悼の思いを込め、『外交』59号(2020年1月刊)に掲載いたしました「アメリカに社会主義はない?——民主党の『左傾化』をどう考えるか」を公開いたします。(『外交』編集部)(59号〔2020年1月〕収載) 特集◎ウクライナ侵攻の衝撃波 動揺するリベラル国際秩序 ロシアによるウクライナ侵攻は、20世紀に国際社会が積み上げてきたリベラルな国際秩序を動揺させると同時に、冷戦終結後のヨーロッパで構築されてきた信頼醸成プロセスの有効性にも疑問を投げかけた。われわれは再び安定的な秩序を取り戻すことができるか。そのためには何が必要か。 細谷雄一(慶應義塾大学) 犠牲を

                          • 「6月にロシアがなくなる?」木村太郎と4人の専門家が読み解く ウクライナ侵攻“結末のシナリオ”|FNNプライムオンライン

                            ロシア軍に包囲されつつあるキエフ…停戦は じりじりとロシア軍が迫るウクライナの首都・キエフ。首都攻防の行方とウクライナ侵攻の結末について、今後どのようなシナリオが考えられるのか。4人の専門家に話を聞くと、いずれも「すぐに停戦には落ち着かないだろう」という予測だった。 【防衛省 防衛研究所 高橋杉雄氏】 ・キエフ包囲が阻止され、膠着状態が続けば“ワイルドカード”として、ロシア軍は生物化学兵器使用の可能性 ・戦争に勝ったとしても、経済制裁は終わらずロシアは厳しい 【元産経新聞モスクワ支局長・大和大学 社会学部 佐々木正明教授】 ・キエフが陥落したら280万人都市が火の海になり、21世紀最大の悲劇に。キエフ陥落は絶対にあってはならないシナリオ ・ポイントは停戦交渉。国際社会が一致団結してプーチンの戦争をやめさせるしかない 【日本大学 危機管理学部 小谷賢教授】 ・キエフが陥落する可能性は高い ・

                              「6月にロシアがなくなる?」木村太郎と4人の専門家が読み解く ウクライナ侵攻“結末のシナリオ”|FNNプライムオンライン
                            • 【解説】ウクライナ マリウポリ明け渡しを拒否 今後の見通しは | NHK

                              侵攻を続けるロシア軍は、東部の要衝マリウポリでウクライナ軍に武装解除し街を明け渡すよう通告しましたが、ウクライナ側はこれを拒否しました。今後、ロシア軍の攻勢がさらに強まり、犠牲者が増え続けることが懸念されています。 ロシアのねらいや今後の交渉と外交の見通しについて、ロシアの安全保障に詳しい、防衛省・防衛研究所の兵頭慎治 政策研究部長に聞きました。 (21日夜放送 動画は5分28秒です。データ放送ではご覧になれません)

                                【解説】ウクライナ マリウポリ明け渡しを拒否 今後の見通しは | NHK
                              • ウクライナのダム決壊 “数日間で被害拡大のおそれ”英国防省 | NHK

                                ウクライナ南部で水力発電所のダムが決壊し、大規模な洪水が発生したことについて、イギリス国防省は、今後数日間で被害が拡大するおそれがあると警告しました。一方、ウクライナ軍が反転攻勢の動きを活発化させる中、今回の洪水がウクライナ側の軍事作戦に与える影響は、限定的という見方もあります。 ウクライナ軍は6日、南部ヘルソン州にあるカホウカ水力発電所のダムがロシア側によって破壊されたと発表し、地元の州知事はおよそ1万6000人の住民が避難を進めているとしました。 またウクライナのゼレンスキー大統領は「この地域には侵攻後も数万人以上が暮らしている。すでに数十万人が飲料水を得られなくなった」と7日、SNSに投稿しました。 一方、ロシア側の地元当局者は国営のタス通信に対し、ロシア側の支配地域で7人が行方不明だとしています。 ダムの決壊をめぐって、ウクライナ側は、ダムはロシア軍によって内部から爆破されたとして

                                  ウクライナのダム決壊 “数日間で被害拡大のおそれ”英国防省 | NHK
                                • ロシア ウクライナの軍事施設に攻撃 死傷者も | NHK

                                  ロシアは24日、ウクライナに対する軍事侵攻に乗り出し、ウクライナ側によりますと、攻撃は、東部だけでなく首都キエフの郊外などの軍事施設に及んでいて死傷者もでているということです。ウクライナのゼレンスキー大統領は強く非難し、ロシアとの国交の断絶を表明しました。 ロシア国防省は24日、ウクライナの軍事施設に対する攻撃を行っていることを明らかにし、ウクライナ軍の対空防衛システムを攻撃し制空権を制圧したとしています。 また、ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は「ウクライナ軍の兵士も武器を捨てて、退避している」と述べたうえで、あくまでも軍事施設を対象にした攻撃であり、民間人に対する脅威はないと主張しました。 一方、ウクライナ軍参謀本部によりますと、ロシアによる攻撃は24日午前5時ごろ、日本時間の正午ごろウクライナ東部で行われたということです。 首都キエフの郊外にある軍事施設が巡航ミサイルの攻撃を受けた

                                    ロシア ウクライナの軍事施設に攻撃 死傷者も | NHK
                                  • “支援疲れ”ロシア有利に…ゼレンスキー氏“直談判”もアメリカ「ATACMS」供与見送り(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                    ニューヨークでの国連総会に続いてワシントンを訪問したウクライナのゼレンスキー大統領。異例の日程で、支援継続を“直談判”しましたが、アメリカ議会からは、冷ややかな反応も飛び出しました。 ウクライナのゼレンスキー大統領は21日、4日間に渡るアメリカ訪問を終え、カナダに到着しました。カナダはウクライナ支援に最も協力的な国であり、今回の訪問でも新たな兵器の供与が予定されているといいます。 カナダ トルドー首相:「カナダは最も弱い人々への影響を緩和するため、連帯と資金面での支援に邁進(まいしん)します」 カナダの熱量からは、アメリカが見せた熱量との差を感じざるを得ません。 アメリカ バイデン大統領:「我々は、ウクライナが長期的な安全保障に加えて、主権・領土・自由を守れる軍を編成できるよう取り組んでいきます。未来の自由こそがすべてあり、アメリカが背を向けることは絶対にありません」 ゼレンスキー大統領へ

                                      “支援疲れ”ロシア有利に…ゼレンスキー氏“直談判”もアメリカ「ATACMS」供与見送り(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                                    • ロシア軍 マリウポリの一部掌握 市内全域支配へ部隊展開か | NHK

                                      ウクライナに侵攻を続けるロシア軍は、東部の要衝マリウポリの一部を掌握し、市内全域の支配に向け部隊を展開しようとしているとみられます。 一方、ロシア国防省は今回の作戦で兵士1300人以上が死亡したと発表しましたが、欧米側はこれを大幅に上回る人的被害を指摘していて、ロシア側の苦戦も浮き彫りになっています。 ロシア軍は、ウクライナ東部の要衝マリウポリで戦闘を続けていて、ウクライナの地元メディアは、マリウポリの市長がすでに市外に退避したと伝えたほか、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は「ロシア軍は24日、マリウポリ中心部のキリスト教の教会を占拠し、市の全域の掌握に向けて部隊を展開している」との分析を示しています。 マリウポリは、ロシアが一方的に併合した南部クリミアと、親ロシア派の武装勢力が事実上支配する東部地域を結ぶ拠点としてロシアが重視していて、市内全域の掌握を目指しているとみられます。 一方

                                        ロシア軍 マリウポリの一部掌握 市内全域支配へ部隊展開か | NHK
                                      • “不滅の連隊”に軋みも…勝利宣言どころではない 成果すら演説できなかったプーチン氏の今後【報道1930】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                                        5月9日。ロシアにとって最も大切な日“対ドイツ戦勝記念日”。軍事パレードは行われたが、航空機は登場せず、地上兵器も例年に比べ少なかった。しかし、いつもと違ったのは兵器だけではない。世界がプーチン氏の演説にこれほど注目した5月9日はなかったのである。そのプーチン大統領の演説。自国のウクライナ侵攻を正当性するだけで、事前に推測された“戦争宣言”や“勝利宣言”もなく、戦果すらあげることはなかった。 一方で、強調されたのは、今回の軍事作戦が77年前のナチスドイツとの戦いの再来であることだ。演説の一節にも「ドンパスのロシア軍や民兵は祖国の将来のために、この世から大量殺人者やナチスのための場所をなくすために戦っている」とある。しかし、このナチズムとの戦いという言葉で、ウクライナ侵攻と対ドイツ戦を重ねることに抵抗を抱くロシア人もいる。 ■「人々は公に自分の意見を言わない方がいいと思っています」この戦勝記

                                          “不滅の連隊”に軋みも…勝利宣言どころではない 成果すら演説できなかったプーチン氏の今後【報道1930】(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                                        • 2022年8月28日「ウクライナ侵攻半年」①“プーチンの戦争” いま何が - 日曜討論

                                          https://www.nhk.jp/p/touron/ts/GG149Z2M64/blog/bl/pMlyjkN6AY/bp/pXwG80MoGX/ なぜ戦闘はここまで長期化するのか?プーチン大統領が考える“譲れない一線”はどこにあるのか?8年前にロシアが一方的に併合したクリミア半島で相次ぐ攻撃は一体何を意味するのか?ウクライナをめぐるさまざまな疑問。前半の議論からはプーチン大統領の孤立や苦悩も垣間見えてきました。 このあとの議論は⇒「②両大統領の思惑は?」 【出演者】(左から) 兵頭慎治さん(防衛研究所政策研究部長)  ロシアの安全保障に詳しい 溝口修平さん(法政大学教授)       ロシア政治が専門 東野篤子さん(筑波大学教授)       EUの外交・安全保障が専門 鈴木一人さん(東京大学大学院教授)    国際政治経済学が専門 藤原帰一さん(東京大学名誉教授)     国際政治

                                            2022年8月28日「ウクライナ侵攻半年」①“プーチンの戦争” いま何が - 日曜討論
                                          • Vol.63 Sep./Oct 2020 | 外交WEB

                                            世界の動きを見つめ、日本のビジョンを語る、国内唯一の外交専門誌。 内外の筆者が問題の核心を鋭く分析します。 巻頭インタビュー 安倍長期政権の世界史的遺産 ―自由主義的な国際秩序へのリーダーシップ 兼原信克(前内閣官房副長官補) 特集◎アメリカ大統領選挙と世界 バイデン政権誕生なら米国のアジア政策は積極化 群を抜く外交経験の蓄積がある、「バイデン大統領」が誕生すれば、米国の対中政策は変わるのか。同盟国やアジア諸国との協力はどうなるのか。オバマ政権の東アジア政策を担った筆者が展望する。 カート・M・キャンベル(アジア・グループ会長兼CEO) インド太平洋地域の安定は日米の肩にかかる 中国による「一帯一路」構想や政治的意図に基づく情報技術開発とインフラ投資を前に、インド太平洋地域の秩序をめぐる競争は激化している。安倍・トランプ政権期の協力の枠組みを維持・発展させられるか―。日米はいま、岐路に立っ

                                            • 中国とロシアの艦艇、津軽海峡を同時に通過 接近する両国、日本の取るべき道は:朝日新聞GLOBE+

                                              ロシア海軍のウダロイⅠ級駆逐艦(上)と、中国海軍のレンハイ級ミサイル駆逐艦(下)=防衛省統合幕僚監部提供 ■協力を前面に出した対ロ戦略 岸田文雄首相は8日、所信表明演説で国家安全保障戦略を見直す考えを表明した。日本の国家安全保障戦略は2013年末に策定されたが、緊迫の度合いを深める国際情勢から取り残された内容になっている。典型が、協力ばかりをうたった対ロシア戦略だ。 たとえば「ロシアとの間では安全保障及びエネルギー分野を始めとするあらゆる分野で協力を進め、日ロ関係を全体として高める」としている。兵頭氏はこの記述について「日本の安全保障にとってロシアと中国は別の存在だという認識のもと、中ロの離間を目指す戦略だった」と語る。 日本は2013年当時、今後は中国が最大の脅威になると想定していた。兵頭氏は「近年の日本の対ロシア戦略は、対中国戦略に従属する形で決められた」とも指摘する。「中国とロシアに

                                                中国とロシアの艦艇、津軽海峡を同時に通過 接近する両国、日本の取るべき道は:朝日新聞GLOBE+
                                              • 英がウクライナに供与の巡航ミサイル“ゲームチェンジャーに” | NHK

                                                イギリスがウクライナに供与した巡航ミサイル「ストームシャドー」について、防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事は、供与される量によるとしながらも「戦況を大きく変える『ゲームチェンジャー』になり得る兵器だ」と指摘しています。 その理由について兵頭氏は「ウクライナ軍が保有する射程が最長の攻撃兵器だ」とした上で「ロシアが支配しているウクライナの東部や南部はおろか、クリミア半島もほぼ射程に入ることになる。ロシア軍の後方の軍事拠点を効果的に攻撃でき、ロシア軍の戦闘能力が低下する可能性がある。ロシア側としては、支配地域の中で安全な場所がなくなることになり、強く警戒しているだろう」と述べました。 また、ストームシャドーを供与したイギリスをロシアが強く非難していることについては「特定の兵器を名指しし、供与した国を強く非難するのは異例だ。イギリスが今後、供与する量を増やしたり、イギリスに続く形でアメリカがさらに

                                                  英がウクライナに供与の巡航ミサイル“ゲームチェンジャーに” | NHK
                                                • ロシア国防省系メディア 黒海艦隊司令官“健在”の映像公開 | NHK

                                                  ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアにある、ロシア黒海艦隊の司令部への攻撃で、ウクライナ側が死亡したと主張する司令官について、ロシア国防省系のメディアは27日、司令官がインタビューに答えているとする映像を公開しました。司令官の生死をめぐってウクライナ側との間で情報戦の様相を呈しています。 ウクライナ軍は、南部クリミアの軍港都市セバストポリにあるロシア海軍の黒海艦隊の司令部に対する今月22日の攻撃で、黒海艦隊を率いる司令官を含む34人が死亡したと主張しています。 ロシア海軍の黒海艦隊の司令官はビクトル・ソコロフ氏で、去年9月に黒海艦隊の司令官に就任し、階級はロシア海軍最上位の大将です。 これに対してロシア国防省系のメディアは27日、ソコロフ氏がメディアのインタビューに答えているとする映像を公開しました。 この中でソコロフ氏だとする人物は「黒海艦隊は自信をもって任務を遂行している」と

                                                    ロシア国防省系メディア 黒海艦隊司令官“健在”の映像公開 | NHK
                                                  • プーチン大統領 戦勝記念日で演説 専門家はどう見た【詳しく】 | NHK

                                                    ロシアでは9日、第2次世界大戦でナチス・ドイツに勝利したことを祝う「戦勝記念日」を迎えました。 首都モスクワで行われた記念の式典で演説したプーチン大統領は、ウクライナへの軍事侵攻を正当化し、今後も続ける姿勢を強調しました。 ことしの戦勝記念日の式典やプーチン大統領の演説の内容を、専門家はどう見るのか。 防衛省防衛研究所の兵頭慎治研究幹事に聞きました。 ●軍事パレード中止の都市も なぜ?

                                                      プーチン大統領 戦勝記念日で演説 専門家はどう見た【詳しく】 | NHK
                                                    • ワグネル武装反乱 ロシア軍最高幹部が事前に計画を把握か | NHK

                                                      ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏が起こした武装反乱について、ロシア軍の最高幹部の1人が事前に計画を把握し、プリゴジン氏側に付いたなどと伝えられ、この幹部が拘束されたのかなど消息に関心が高まっています。こうした報道についてロシア大統領府は、コメントを避けました。 ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏が起こした武装反乱を巡って、27日付けのアメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは、複数のアメリカ政府高官の話として、ウクライナ侵攻を続けるロシア軍のスロビキン副司令官が、ワグネルによる武装反乱について、事前に計画を把握していたなどと伝えました。 さらに28日、ロシアの英字紙「モスクワ・タイムズ」は、ロシア国防省の情報筋の話として「スロビキン氏は、プリゴジン氏側に付いたためすでに拘束されている」とする見方を伝えたほか、イギリスの経済紙、フィナンシャル・タイムズも29日、複数

                                                        ワグネル武装反乱 ロシア軍最高幹部が事前に計画を把握か | NHK
                                                      • 【専門家解説】ウクライナ軍事侵攻 ロシアのねらいは | NHK

                                                        ロシアによるウクライナへの軍事侵攻は各地で続き、首都キエフ近郊では、キエフへの侵攻を目指すロシア軍の戦車部隊とウクライナ軍による戦闘が続いているとみられます。今後の展開について、防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんの解説です。 “進撃スピード速く まもなくキエフ陥落となるかも” 兵頭さんは25日午後7時時点のウクライナでのロシアの軍事作戦の状況について「ロシア国防省は、24日に軍事侵攻を開始してからわずか3時間でウクライナの制空権を取ったと言っており、わずか1日でこれだけの軍事展開をするというのは、非常にスピードが速い。3方向から戦車などの地上部隊がウクライナ内部に迫っており、特に、ベラルーシから国境を越える形で南下し、部隊が首都キエフに近づいている。ウクライナ軍は徹底抗戦の構えを見せており、非常に緊迫した状態が続いている」と話しています。 そして「まもなくキエフが陥落するということになるのでは

                                                          【専門家解説】ウクライナ軍事侵攻 ロシアのねらいは | NHK
                                                        • ロシアとウクライナ、そして世界はどこへ 専門家6人に尋ねた | 47NEWS

                                                          Published 2022/09/26 07:00 (JST) Updated 2022/09/26 10:12 (JST) ロシアのウクライナ侵攻から半年が過ぎた。主権国家に対する一方的な侵略行為の影響は軍事・安全保障の領域にとどまらず、人道危機、世界経済、歴史認識など多岐にわたる。ロシアとウクライナはどこへ向かうのか。国際社会は何を目指すべきなのか。日本の識者に尋ねた。(聞き手、共同通信=小熊宏尚) ▽小泉悠・東京大専任講師「覚悟の欠如、長期戦招く 専守防衛へ態勢づくりを」 この戦争は簡単には終わらない。ロシアの火力は分厚いが、戦時動員をかけていないため兵力が足りない。ウクライナは動員しているので兵力はあるが練度が怪しい上、火力不足だ。こうした構造的問題が変わらない限り、次の半年も、その先も膠着(こうちゃく)が続くだろう。 お互いに勝ち方は分かっている。しかし、政治的理由でその方法を

                                                            ロシアとウクライナ、そして世界はどこへ 専門家6人に尋ねた | 47NEWS
                                                          • ウクライナにチェチェンの“残虐部隊”投入 プーチン氏に忠誠を誓う“カディロフツィ”【報道1930】

                                                            「勢いを失っている」そうイギリス国防省が分析したロシア軍。そんな状況の中、ロシア側に新たな勢力が加わった。その勢力こそ“チェチェンの独裁者”と言われるカディロフ首長とその私兵、カディロフツィ・・・拷問や暗殺を繰り返してきた残虐なプーチン大統領の“親衛隊”ともいえる部隊である。 ■「KGB出身者も持て余す汚れ仕事を担う集団」 ウクライナでの軍事作戦が続くさなかの今月15日、プーチン大統領の最側近であるパトルシェフ・ロシア安全保障会議書記がチェチェン共和国を訪れた。出迎えたのは、チェチェン共和国のトップ、カディロフ首長だ。果たしてどんな人物か・・・。ロシアの安全保障に詳しい兵頭慎治氏に聞いた。 防衛省防衛研究所 兵頭慎治 政策研究部長 「チェチェン共和国はかつてロシアからの分離独立を求めていて、イスラム系の大統領がいた。これを2度の紛争を経て制圧した。その後ロシア寄りの傀儡政権ができた。それを

                                                              ウクライナにチェチェンの“残虐部隊”投入 プーチン氏に忠誠を誓う“カディロフツィ”【報道1930】
                                                            • 【解説】最新の戦況 原発掌握の意図 住民避難の動きについて | NHKニュース

                                                              ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア。 東部の要衝マリウポリへの攻勢を強め、この地域に住民の避難ルートを設置すると発表しました。 一方、衝撃が広がっているのがロシアによるウクライナの原子力発電所の掌握です。 最新の戦況はどうなっているのか。原発を掌握したロシア側の意図は何なのか。そして、一時的に停戦し、住民の避難ルートを設置すると発表したロシア側の動きは何なのか。 ロシアの安全保障に詳しい、防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんに聞きました。 (動画は4分33秒です。データ放送ではご覧になれません)

                                                                【解説】最新の戦況 原発掌握の意図 住民避難の動きについて | NHKニュース
                                                              • 停戦交渉“継続”も主張に隔たり?ウクライナ「EU加盟」の実現性は?専門家解説(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                                                ロシアとウクライナによる停戦協議は、交渉を継続することが決まりました。ロシア国営通信によりますと、2回目の停戦交渉は2日に行われる可能性があるということです。そして、停戦協議中にもかかわらず、ウクライナ第2の都市ハリコフでは、ロシア軍による攻撃が激化しています。 ◆ロシア情勢に詳しい防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんに聞きます。 (Q.ロシア軍のウクライナ第2の都市ハリコフへの攻勢をどう見ますか) 兵頭慎治さん:「ハリコフは、日本で例えると大阪にあたります。ソ連時代も、モスクワ、レニングラードに次ぐ、第3の工業都市でした。ロシアは今回の軍事侵攻で、首都キエフとハリコフを掌握して、ゼレンスキー政権の打倒に向けて着実に侵攻を進めているとみています」 ウクライナ側の要求は「即時停戦」と「ウクライナ領土からのロシア軍の撤退」。それに対し、ロシア側は「ウクライナの中立化と非武装化」を要求しました。 最初

                                                                  停戦交渉“継続”も主張に隔たり?ウクライナ「EU加盟」の実現性は?専門家解説(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                                                                • 【解説動画】プーチン氏が緊急演説 今、ロシアで何が? | NHK

                                                                  「われわれが直面しているのは裏切りだ」。 日本時間のきょう午後、ロシアのプーチン大統領が緊急のテレビ演説を行いました。 民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏に反乱を呼びかけた疑いがかけられています。そのプリゴジン氏は、ロシア南部ロストフ州にある、軍の拠点を支配下においたと主張しました。一体何が、起きているのでしょうか。 今回の事態をどう見るのか?事態が進む可能性は?プーチン氏が演説した意味は? ロシアの安全保障に詳しい防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんの解説です。 (6月24日「ニュース7」で放送された内容です。 動画は4分00秒。データ放送ではご覧になれません)

                                                                    【解説動画】プーチン氏が緊急演説 今、ロシアで何が? | NHK
                                                                  • 「重病診断」で頻繁に登場か プーチン大統領“影武者”徹底検証【6月12日(月)#報道1930】|TBS NEWS DIG

                                                                    6月12日(月)に放送されたBS-TBS「報道1930」の番組内容を配信します。 『「重病診断」で頻繁に登場か プーチン大統領“影武者”徹底検証』 ▽反転攻勢本格化か?ダム決壊の余波…“避難”と称しロシア側に子ども連れ去りの懸念も ▽「プーチン氏の“偽演説”が放送された」ロシア側が異例の発表・・・その意図は? ▽クレムリンの内情を暴露?「SVR将軍」の正体は… #兵頭慎治 #駒木明義 #ロシア #プーチン #ウクライナ侵攻 #影武者 BS-TBS「報道1930」 https://bs.tbs.co.jp/houdou1930/ #ダム決壊 ▼再生リスト:報道1930 BS-TBS https://youtube.com/playlist?list=PLhoNlZaJqDLYzzdn9qvyt4au5nhhKfSL3 ▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://

                                                                      「重病診断」で頻繁に登場か プーチン大統領“影武者”徹底検証【6月12日(月)#報道1930】|TBS NEWS DIG
                                                                    • ロシア軍 バフムトの優先度下げ ほかの地域の防衛に重点か | NHK

                                                                      ウクライナが大規模な反転攻勢に乗り出す構えを示す中、ロシアは、完全掌握を目指してきた東部の激戦地バフムトに対する優先度を下げて、ほかの地域の防衛に重点を置き始めているという見方がでています。 ウクライナ東部の激戦地バフムトをめぐり、ロシアの正規軍とともに戦闘に加わっている民間軍事会社ワグネルの代表、プリゴジン氏は5日、ロシア国防省が意図的に弾薬の供給を止めているとして政権側の対応を批判しました。 そして5月10日にバフムトから撤退すると表明しました。 この発言についてアメリカのシンクタンク「戦争研究所」は5日「ロシア国防省がバフムトの優先度を下げていることを示している。ウクライナの反転攻勢に備え、弾薬や物資の供給を控えている可能性がある」として、ウクライナが大規模な反転攻勢に乗り出す構えを示す中、ロシア側はほかの地域の防衛に重点を置き始めているという見方を示しました。 こうした動きに対して

                                                                        ロシア軍 バフムトの優先度下げ ほかの地域の防衛に重点か | NHK
                                                                      • ミサイル ポーランドに落下 専門家の見立てと今後の行方は? | NHK

                                                                        ポーランドに落下したミサイルについて、16日夕方、ロシアの安全保障に詳しい防衛省防衛研究所の兵頭慎治 政策研究部長に聞きました。 ウクライナ側の迎撃ミサイルが着弾との見方 Q.落下したのはウクライナ側の迎撃ミサイルという情報もあるが見立ては? A.ウクライナはロシア製の防空システム「S300」を持っていて、ロシア製の迎撃ミサイルの破片ではないかという指摘がある。 15日もロシアからウクライナ全土にミサイル攻撃が行われたので、ロシアから発射されたミサイルを迎撃するためにウクライナ側が発射した迎撃ミサイルの一部の破片がポーランド領内に着弾したという見方が強まっている。 ただ、今回の着弾がウクライナだけが関与している話なのか、ロシアのミサイルも着弾している可能性はあるのか、慎重に見極めていく必要がある。 Q.ウクライナの迎撃ミサイルがそのまま着弾したのか、迎撃した結果、ミサイルの破片が着弾したの

                                                                          ミサイル ポーランドに落下 専門家の見立てと今後の行方は? | NHK
                                                                        • ロシア“KGBエリート”の戦争 残虐部隊に「全都市を取れ」プーチンの命令は達成できるのか【報道1930】

                                                                          マリウポリで化学兵器は使われたのか…また次々と明らかになる住民の大量虐殺。真偽が問われる中、ロシア軍に新しい総司令官が誕生した。今なぜ新総司令官の就任なのか?泥沼化するウクライナ戦争で少しずつ見え始めたロシアの戦いの実態を読み解いた。 ■「プーチンのイメージでは“ウクライナは外国じゃない“」 キーウ周辺から撤退し、東部南部に戦力を集中させるという、いわば“第2ステージ”に入ったロシア軍のウクライナ侵攻。そこに総司令官として登場したドボルニコフ氏とは果たしていかなる人物か…?2015年からのシリア内戦でアサド政権を支えたロシア。その際のロシア軍を指揮したのがドボルニコフ氏だ。彼の指揮によって大規模空爆が展開され、多数の市民が犠牲になった。そこでは化学兵器の使用もあったという。さらにチェチェンでの戦いでも指揮を執り、ロシア軍の残虐性の象徴のように思われている。今後の戦い方に変化はあるのだろうか

                                                                            ロシア“KGBエリート”の戦争 残虐部隊に「全都市を取れ」プーチンの命令は達成できるのか【報道1930】
                                                                          • 「6月にロシアがなくなる?」木村太郎と4人の専門家が読み解く ウクライナ侵攻“結末のシナリオ”(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                            じりじりとロシア軍が迫るウクライナの首都・キエフ。首都攻防の行方とウクライナ侵攻の結末について、今後どのようなシナリオが考えられるのか。4人の専門家に話を聞くと、いずれも「すぐに停戦には落ち着かないだろう」という予測だった。 【画像】6月に経済破綻?露連邦保安局の分析官が書いたとみられる内部文書 【防衛省 防衛研究所 高橋杉雄氏】 ・キエフ包囲が阻止され、膠着状態が続けば“ワイルドカード”として、ロシア軍は生物化学兵器使用の可能性 ・戦争に勝ったとしても、経済制裁は終わらずロシアは厳しい 【元産経新聞モスクワ支局長・大和大学 社会学部 佐々木正明教授】 ・キエフが陥落したら280万人都市が火の海になり、21世紀最大の悲劇に。キエフ陥落は絶対にあってはならないシナリオ ・ポイントは停戦交渉。国際社会が一致団結してプーチンの戦争をやめさせるしかない 【日本大学 危機管理学部 小谷賢教授】 ・キ

                                                                              「6月にロシアがなくなる?」木村太郎と4人の専門家が読み解く ウクライナ侵攻“結末のシナリオ”(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                            • ロシアの核兵器使用シナリオを大胆予想!プーチンが考える「国家存亡」の危機とは?

                                                                              総予測2023 2023年、「新時代」に突入だ――。円安はいつまで続く?インフレはどこまで上がる?金利上昇や不動産暴落は起きるのか?景気と株価は?そして、歴史に刻まれる22年を経験した日本と世界は一体どうなるのか?その答えは、ダイヤモンド編集部の総力と超一流の専門家たちの英知を結集させた、超特大企画「総予測2023」を読めばきっと見つかる!経済、景気、企業のみならず国際関係、政治、社会、文化、スポーツまでを完全網羅。徹底的に“総予測”する。 バックナンバー一覧 ロシア・ウクライナ戦争は長期化の様相を呈している。戦争終結に向けたハードルはより上がっており、ロシアによる核兵器使用など戦争のエスカーションが懸念される。果たして、ロシアは核兵器の先行使用に踏み切るのか。特集『総予測2023』の本稿では、ロシアの核兵器使用シナリオを大胆に予測する。(防衛研究所政策研究部長 兵頭慎治) 戦争終結の出口

                                                                                ロシアの核兵器使用シナリオを大胆予想!プーチンが考える「国家存亡」の危機とは?
                                                                              • ロシア軍、記念日までの「戦果」達成困難 核の恐怖は遠のく―ウクライナ侵攻:時事ドットコム

                                                                                ロシア軍、記念日までの「戦果」達成困難 核の恐怖は遠のく―ウクライナ侵攻 2022年04月24日07時22分 兵頭慎治 防衛省防衛研究所政策研究部長(本人提供) ロシアのプーチン大統領は、旧ソ連による対ドイツ戦勝記念日である5月9日までにウクライナ東部ドンバス地方の制圧を終え、「戦果」として誇示したい考えとみられる。だが、国際社会の軍事支援を受けるウクライナ軍は態勢を整えつつあり、戦線は停滞気味。9日までのドンバス掌握は困難な情勢だ。 忍び寄る先制核使用の恐怖 プーチン大統領は本気なのか 防衛省防衛研究所の兵頭慎治政策研究部長は、「ロシア軍が9日までにドンバス地方のドネツク、ルガンスク2州を完全制圧することを優先順位の筆頭に位置付けていることは間違いない」と分析。アゾフ海に臨む要衝マリウポリの製鉄所にウクライナ側の部隊が残っているにもかかわらず、プーチン氏が同地の制圧を宣言したのも、「2州

                                                                                  ロシア軍、記念日までの「戦果」達成困難 核の恐怖は遠のく―ウクライナ侵攻:時事ドットコム
                                                                                • 孤立深めるプーチン大統領 イランと北朝鮮だけが頼り?(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                                                                                  ウクライナを攻撃するロシアに対して「イランが兵器を提供しているのでは」と指摘されている問題。両国の狙い何なのか?ロシアの安全保障に詳しい、防衛省・防衛研究所の兵頭慎治さんにうかがいます。 板倉) 17日に攻撃を受けたウクライナの首都キーウ。その攻撃に使われたのがイラン製の自爆ドローンだと指摘されています。このドローンについて、アメリカ政府は 「イランがロシアに数十機を提供した。イランの専門家がクリミアで、ドローンの操縦をロシア兵に教えた」などという見方を示しています。ただ国連の場でロシアは、このドローンはロシア製だとしてイランからの供与を否定しています。 高島) ロシア、イランともにドローン供与は否定していますが、兵頭さんはどうご覧になっていますか? 兵頭氏) 首都キーウ周辺でもイラン製のドローンの飛来が確認されてるんですね。イラン製のドローンを塗装し直して、ロシア製と偽ってクリミア半島や

                                                                                    孤立深めるプーチン大統領 イランと北朝鮮だけが頼り?(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース