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  • 出版社が必ずしも人気漫画を長期連載させる必要がなくなった理由は、出版社のビジネスモデルが変わり、マンガの売上より版権ビジネスとソシャゲのウェイトが圧倒的に大きくなったからじゃないかな? - 頭の上にミカンをのせる

    まぁタイトルは「これがメインだ!」と言い切ってるような感じですが読む人は「ビジネスモデルの変化も理由の一つ」くらいのノリで読んでください。 んで、例えば「違う。作り手の裾野が広がったおかげでトリビュート商法やスピンオフ商法ができるようになったからだ」みたいにコメントで意見を言ってくれると嬉しいです。 ドラゴンボールというIPは、連載終了から20年経った2015年からのほうが圧倒的に売上が大きい togetter.com 今日はバンダイナムコHDの株主総会なので、IP(キャラ)別の年間売上推移を置いておきます ガンダムほど、世代交代に成功しているIPはなかなかないかも。2020年に創通を完全子会社化して、版権を一本化したことも影響してそう pic.twitter.com/5T1hKQ9jJp— すずき (@michsuzu) 2024年6月23日 togetter.com しかも、売上の多く

      出版社が必ずしも人気漫画を長期連載させる必要がなくなった理由は、出版社のビジネスモデルが変わり、マンガの売上より版権ビジネスとソシャゲのウェイトが圧倒的に大きくなったからじゃないかな? - 頭の上にミカンをのせる
    • IT技術書を執筆して、FIRE生活を実現するまで。30冊以上の本を書いて見えてきた「自分らしい生き方」 - Findy Engineer Lab

      はじめに はじめまして、IPUSIRON(@ipusiron)と申します。現在はIT技術書の執筆を本業としつつ、FIRE生活を過ごしています。 最初の本が出たのが2001年です。途中で学生や会社員だった時期もありますが、20年以上執筆し続けていることになります。その間、30冊を超える本を執筆してきました。 このたび、「IT技術書を執筆して、FIREをどう実現したのか」というテーマのコラムを寄稿する機会をいただきました。これまでのキャリアを振り返りつつ、次に示す内容を紹介します。 IT技術書の執筆活動を続けてきた中で、印象深い出来事 IT技術書を執筆するということ IT技術書を執筆して、FIREを実現した理由や経緯 自らのキャリアを振り返って、他のエンジニアの方々に伝えたいこと Xでは、読書や執筆に関することを日々発信していますので、気軽にフォローしてください。 はじめに IT技術書の執筆活

        IT技術書を執筆して、FIRE生活を実現するまで。30冊以上の本を書いて見えてきた「自分らしい生き方」 - Findy Engineer Lab
      • なぜ「科学嫌いな人」が増えているのか…専門家が知らない「深刻な理由」(読書猿)

        古代ギリシャの原子論から、コペルニクスの地動説、ガリレオの望遠鏡、ニュートン力学、ファラデーの力線、アインシュタインの相対性理論まで、この世界のしくみを解き明かす大発見はどのように生まれてきたのか? 親子の対話形式でわかりやすく科学の歴史を描き出した新刊『父が子に語る科学の話』。本連載では、26万部を超えるベストセラー『独学大全』の著者・読書猿さんによる解説をお届けする。 なぜ科学には「冷たい」イメージがあるのか? 「科学」と聞いて、思い浮かぶイメージは何だろうか? 白衣を纏い、無機質な実験室で黙々と研究に励む科学者の姿? 黒板を埋め尽くす数式や難解な専門用語? あるいは世界を変えるような画期的な発明の数々? 今日、科学を「役立たず」だと謗る人は多くない。「理解できない」と拒絶するのもはばかられる。科学はとても役に立っている。日常生活の隅々までいきわたり、我々の生活を支えている。 けれども

          なぜ「科学嫌いな人」が増えているのか…専門家が知らない「深刻な理由」(読書猿)
        • 橋本環奈さんの「電子書籍のマンガ全部消えちゃった」やKindleの購入済み書籍消失話から本の「所有」「閲覧」「購入」について考える

          橋本環奈 @H_KANNA_0203 電子書籍のマンガ全部消えちゃった つらい、だいぶつらい🥺 立ち直れそうにない、、笑 笑って打ってるけど笑えてない

            橋本環奈さんの「電子書籍のマンガ全部消えちゃった」やKindleの購入済み書籍消失話から本の「所有」「閲覧」「購入」について考える
          • トーハン、ファミリーマート・ローソン1万店の雑誌配送終了へ - 日本経済新聞

            出版取次大手のトーハン(東京・新宿)がファミリーマートとローソンの計約1万店への雑誌配送を終了することが19日分かった。対象店舗は雑誌の売り上げが少ない店舗を中心にコンビニエンスストア側と協議して決める。トラック運転手の時間外労働の上限が規制される「物流の2024年問題」の影響が出版業界でも顕在化している。トーハンは2025年3月に日本出版販売(東京・千代田)からファミマ約1万6000店、ロー

              トーハン、ファミリーマート・ローソン1万店の雑誌配送終了へ - 日本経済新聞
            • コンビニエンスストア配送に関する報道につきまして|ニュースリリース|株式会社トーハン

              今般、コンビニエンスストアへの雑誌配送に関する報道記事の一部において、事実と異なる点がありますのでご説明申し上げます。 まず、ファミリーマートおよびローソンと弊社との間では、2025年3月から取引を開始することで合意しております。 現在ファミリーマートおよびローソンと取引関係にある他の出版取次会社の撤退表明を受け、弊社としてできうる限りの受け入れ態勢を検討した上で、弊社取引開始時点においては、配送可能店舗数がファミリーマートおよびローソンでそれぞれ1万店程度となることについても、各社と真摯な協議を重ねた上で相互に確認しております。 ●一部の記事では、あたかも弊社の一方的な判断で雑誌配送を打ち切るかのような記述も見られますが、そのような事実はありません。 ●ファミリーマート及びローソンから弊社が取引開始の申込を受けた際に、2社合計3万店をすべて引き継ぐことで合意したという事実はありません。

                コンビニエンスストア配送に関する報道につきまして|ニュースリリース|株式会社トーハン
              • 2週間に1冊のペースで増え続ける『こち亀』のコミック総冊数がヤバい | オモコロ

                「どうやら、こち亀は2週間に1冊のペースで増え続けているらしい」 そう気がついたのは4年前、私が都内の病院に入院していた時のことだ。 入院中、やることもなく暇だった私は食堂に置いてあったこち亀を読みふけっていた。 2024年現在に発売されているコンビニコミックのこち亀 当時私が読んでいたこち亀は単行本ではなく、コンビニ専用に刊行されていた「コンビニコミック」と呼ばれるモノだ。 出典:【がっちりマンデー】コンビニの分厚いマンガは、実は「コンビニ専用コミック」だった! コンビニコミックはカバーは付いておらず分厚いのが特徴で、過去に販売された単行本からいくつか選ばれたエピソードが読み切りとして再収録されている事が多い。要するに安くてボリューム満点のお徳用マンガといった具合の商品だ。 コンビニで手軽に買えることもあり、待ち時間や休憩時間の暇つぶしアイテムとして、タクシーやトラック運転手などから今も

                  2週間に1冊のペースで増え続ける『こち亀』のコミック総冊数がヤバい | オモコロ
                • あとがきのようなもの|針とら

                  『絶望鬼ごっこ さらば地獄鬼ごっこ』発売しました。 24巻続いたシリーズも、ようやくフィナーレとなりました。 1巻が発売されたのは9年以上も前で、僕が新人作家だったのはもう一昔前のことになってしまいましたが、とりあえずぜんぶ済んだいま、駆けだしのころの気持ちを忘れないうちに、ここに残しておくことにします。 作品の中身とはまったく関係ないので、読者の方はパスしてもらえるとうれしいです。 読者の子たちからたまに、「絶望鬼ごっこはどんなきっかけで思いついたんですか?」と質問を受けるのですが、僕は結構返事に困ってしまいます。 僕がデビューした当時の児童文庫は、男子向けの企画を通すことが、非常にむずかしい状況でした(今も変わっていませんが)。 公募に完全KYな作品を送りつけて落選した僕に、担当についてくれた編集者は、「男子は本を読まないようです」「男子向けはむずかしいです」と繰り返し説得してくれまし

                    あとがきのようなもの|針とら
                  • 「書店にない」ラノベ人気作『涼宮ハルヒの憂鬱』絶版騒動ーー公式反応でファン安堵も看過できない理由は?

                    谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』(KADOKAWA) 2003年に『涼宮ハルヒの憂鬱』が発売されて以来ベストセラーとなっている『涼宮ハルヒ』シリーズ。2000年代のライトノベルの金字塔であるだけでなく、京都アニメーションによってアニメ化されて大ヒット。京アニの評価を決定づけた、この時代を象徴するアニメのひとつとされている。 そんな『涼宮ハルヒ』シリーズの公式Xが、7月16日に行ったポストがファンの間で話題になっている。それは以下のようなものだ。 「涼宮ハルヒ」シリーズはいずれも紙の本での販売を継続しており、絶版にはなっておりません! 今でも少しずつ重版を重ねて書店さんに置いていただいています。安心してお楽しみください! もちろん全巻電子書籍も発売中です。 角川スニーカー文庫版も、角川文庫版も、どちらも発売中です。気に入った装丁でぜひお手に取ってください! 「涼宮ハルヒ」シリーズはいずれも紙の本で

                      「書店にない」ラノベ人気作『涼宮ハルヒの憂鬱』絶版騒動ーー公式反応でファン安堵も看過できない理由は?
                    • 「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグをつくる」9月25日が創刊 毎号のパーツを組み立てて1/8スコープドッグとオリジナルメンテナンスベースを作る

                        「装甲騎兵ボトムズ スコープドッグをつくる」9月25日が創刊 毎号のパーツを組み立てて1/8スコープドッグとオリジナルメンテナンスベースを作る
                      • 以前から鎌倉時代の後期を専門にされている研究者による鎌倉幕府草創期に関する所論に違和感を感じていたが、その理由がわかった話

                        Minoru.Noguchi @rokuhara12212 昨日頂いたこの本を読んでみて、以前から鎌倉時代の後期を専門にされている研究者による鎌倉幕府草創期に関する所論に違和感を感じていたのですが、その理由の一端が分かりました。 この本、史料論のみならず「歴史」とは何かを考えさせる素晴らしい内容。現代の問題意識に満ちているように思います。 pic.twitter.com/O88RMFj5ox Minoru.Noguchi @rokuhara12212 ほかの用務を中断して精読しています。第六章まで読み終えました。 この本は日本中世文学の研究者の著作ですが、間違いなく最高の水準で時系列に沿った形で鎌倉幕府の政治史が語られています。 研究史にのこる新書だと思います。 今週末頃には書店に並ぶとのことです。 pic.twitter.com/NyR3GOXWVH

                          以前から鎌倉時代の後期を専門にされている研究者による鎌倉幕府草創期に関する所論に違和感を感じていたが、その理由がわかった話
                        • 開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる

                          なぜ、印刷会社に送った入稿データを見たくなったのか? 月刊アスキーの創刊号(1977年7月号)から1982年12月号までの内容がオンライン閲覧可能になったと前回お伝えしたわけだが、月刊アスキーのバックナンバーといえば、もう1つ、書いておきたいことがそのままになっていた。すでに1年半も前のことなのだが、月刊アスキーの入稿データを読み出すことをやったのだ。 入稿データというのは、雑誌の1ページずつ文字や図版のレイアウトをした、印刷会社に持ち込むDTP(デスクトップ・パブリッシング)データのこと。1990年代まで、本や雑誌のデザインといえば、手作業で印刷されるイメージを作ることが行われていた(いわゆる版下)。それが、コンピュータの画面の中でデザインできるようになったのがDTPである(注1)。月刊アスキー編集部では、入稿データを、毎号MO(長期間保存が可能な磁気メディア)にコピーして保存していたの

                            開かずのMO――25年以上前のDTPデータを発掘してひらいてみる
                          • 哺乳類の歴史をたどることで、われわれ(人間)の本質へと迫る傑作ノンフィクション──『哺乳類の興隆史──恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで』 - 基本読書

                            哺乳類の興隆史――恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで みすず書房Amazonこの『哺乳類の興隆史』は、その名の通り哺乳類の歴史を追った一冊である。今地球上では、クジラや犬や猫やカンガルーや人間など、数多くの哺乳類が地上で、海で、繁栄している。その数なんと6000種類以上だ。昆虫などと比べれば少ないが、それでもけっこうな数とはいえる。しかし、歴史を振り返ればより多様な──現代の地球環境からすれば想像もつかないような──哺乳類たちが存在していた。 毛むくじゃらの巨大なゾウもいたし、バカでかい枝角を持ったシカもいた。車ほどの大きさのアルマジロなんかもいた。ウマとゴリラをかけ合わせたような身体をしたカリコテリウム類もいたし、ミニチュアプードルほどの大きさのゾウがいた時代もあった。哺乳類は現代のものよりも圧倒的に小型だった時代も大型だった時代もある。それは、周辺の環境やライバルたちの存在によって変

                              哺乳類の歴史をたどることで、われわれ(人間)の本質へと迫る傑作ノンフィクション──『哺乳類の興隆史──恐竜の陰を出て、新たな覇者になるまで』 - 基本読書
                            • 「今日これの肉団子スープ作ったらおかわり要求されて幸せでした」ありもの使いたいから材料は結構アレンジしちゃうけど、調味料の目安がわかるのだけありがたい幼児食レシピ

                              コッコ@1y🐔 @thisiskokko 2022年8月生まれ🐣 ママ垢さん仲良くしてください🧡 週4保育園 / アトピーあり/ファーバー式ネントレ完了🛌 / Amazonアソシエイト参加!/もうすぐ子連れ挙式予定🤵‍♀️ コッコ@1y🐔 @thisiskokko ねぇ幼児が家庭にいる人!!!全民にこれおすすめする。神レシピ本🙏 ・混ぜご飯系/おかず単品/麺類スープなんでもある ・炊飯器に材料入れてポチるだけ ・ベース薄味なので大人用ちょい足しアレンジまで書いてある ・なんなら献立例まで書いてある たぶんホットクックでも全レシピ転用できる!🏆 pic.twitter.com/VDGspkTysy

                                「今日これの肉団子スープ作ったらおかわり要求されて幸せでした」ありもの使いたいから材料は結構アレンジしちゃうけど、調味料の目安がわかるのだけありがたい幼児食レシピ
                              • 漫画家『漫画の単行本の表紙、描いても0円。出版社おかしい。金を払ってください。』→表紙は作者が描いた販促ポップだったのか…

                                大童 澄瞳/Sumito Oowara @dennou319 オオワラスミトです。庭を野生動物の住処にしています。漫画家:月刊!スピリッツ連載中『映像研には手を出すな!』最新8集は2023年07月12日発売:別名デンノー忍者@dennouninja :サークル【科学少女隊】 :全コンテンツ転載・使用不可 仕事専用連絡先→oowara_s@yahoo.co.jp youtube.com/channel/UCIhPf…

                                  漫画家『漫画の単行本の表紙、描いても0円。出版社おかしい。金を払ってください。』→表紙は作者が描いた販促ポップだったのか…
                                • 「書店減れば国力弱まる」閉店相次ぐ中、斎藤経産相が都内で視察 振興へ今夏に課題整理

                                  代官山蔦屋書店を視察する(右から)斎藤健経済産業相、小泉進次郎元環境相=23日午後、東京都渋谷区(岩崎叶汰撮影) 斎藤健経済産業相は23日、都内で書店の視察や書店経営者との意見交換を行い、「今夏をめどに(書店振興に向けた)課題を整理する」考えを明かした。ネット通販の普及などによって全国で書店の閉店が相次ぐ中、書店の経営課題などを取りまとめ、政府としての支援策を検討する。 代官山蔦屋書店(東京都渋谷区)と王様書房(同目黒区)を視察し、小泉進次郎元環境相も参加した。 意見交換の場では、蔦屋書店を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブの高橋誉則社長が「書店のビジネス構造は長年変わっていない」とした上で「仕入れ方や売り方を変える機会が訪れている」と指摘。一方、斎藤氏は「書店が減れば、国力が弱まる。(書店の振興を)一歩でも二歩でも前に進めたい」と述べた。 経済産業省は3月、書店の振興に省内横断で

                                    「書店減れば国力弱まる」閉店相次ぐ中、斎藤経産相が都内で視察 振興へ今夏に課題整理
                                  • もはや「生態系も壊滅的」に違いない…「一変した噴火様式」がもたらした西之島の、恐ろしいほどに「いびつな火砕丘」(前野 深)

                                    もはや「生態系も壊滅的」に違いない…「一変した噴火様式」がもたらした西之島の、恐ろしいほどに「いびつな火砕丘」 新たな火山島の出現は、島を知り地球を知る研究材料の宝庫。できたての島でなくては見ることのできない事象や、そこから伝わってくる地球のダイナミズムがあります。そして、地球に生まれた島は、どのような生涯をたどるのか、新たな疑問や期待も感じさせられます。 今まさに活動中の西之島をはじめ、多くの島の上陸調査も行ってきた著者が、国内外の特徴的な島について噴火や成長の過程での地質現象を詳しく解説した書籍『島はどうしてできるのか』が、大きな注目を集めています。 ここでは、実際に現場を見てきた著者ならではの、体験や研究結果をご紹介していきましょう。今回は、2019年12月から始まった第4期の噴火活動における西之島の変化と、火山灰やドローンによるサンプル採取などのあらたな挑戦について解説していきます

                                      もはや「生態系も壊滅的」に違いない…「一変した噴火様式」がもたらした西之島の、恐ろしいほどに「いびつな火砕丘」(前野 深)
                                    • 「ルールは守れ」でいいのか?|版元ドットコム

                                      皓星社 藤巻 修一 最近耳につくのは「ルールを守れ」という言葉だ。これがアプリオリに使われるのは管理教育の成果だろう。スポーツの試合を言うのではない。 選挙の報道から、SNSのののしりあい迄、これ一辺倒だ。「ルール」が何のために作られ、誰が作ったのかは吟味しない。とにかく「守れ」である。ルールは「法律」であり「掟」である。共同体の中で自然発生的にできた掟はともかく「法律」の場合はその規範を必要とする「立法事実」が前提になる。しかし、最近は立法事実のない「法律」が多いと感じる。 実感したのが「個人情報保護法」だ。法律が先行して、人々の意識が変わって過度に個人情報の扱いが慎重になった。これは「何者か」の必要から立法が強行され「ルールを守れ」と強要された例だろう。かつて出版社同士でも著作者情報は普通にやり取りしていて問題はなかった。しかし、現在は本人に確認して、あるいは本人から連絡を取らせるよう

                                        「ルールは守れ」でいいのか?|版元ドットコム
                                      • 橋本環奈の電子漫画消失で「やっぱり本は、紙です」 過去には安室奈美恵のサブスク消滅問題も(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                        女優の橋本環奈(25)が7月21日、自身の電子漫画が突如として消失したとX(旧ツイッター)で報告した。 【写真】浜崎あゆみの「足の形」は日本人では少数派! 過去には池田エライザも話題に 「電子書籍のマンガ全部消えちゃった つらい、だいぶつらい」と、アクシデントに見舞われたと明かす橋本。「立ち直れそうにない、、笑 笑って打ってるけど笑えてない」と、笑うしかない状況に陥っている自らを描写する投稿には《電子書籍の会社に問い合わせしたらきっと復元してくれるよ》といった励ましの声が続々。ただ、Xには併せて《やっぱり本は、紙です》といった声も上がっている。 消失の理由について橋本は明かしていないが、電子データといえば、常に「消失」の危機にあるもの。それこそ、古い例を挙げればファミコンソフトのデータの保存方法がパスワード方式からセーブ方式になった直後に頻繁に見られた「ドラクエ3の『ぼうけんのしょ』3つ全

                                          橋本環奈の電子漫画消失で「やっぱり本は、紙です」 過去には安室奈美恵のサブスク消滅問題も(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                        • ミノア文明滅亡の謎…エーゲ海に浮かぶ火山島「サントリーニ」の誕生と成長、そして、3600年前に起こった「史上最大の大噴火」(前野 深)

                                          ミノア文明滅亡の謎…エーゲ海に浮かぶ火山島「サントリーニ」の誕生と成長、そして、3600年前に起こった「史上最大の大噴火」 新たな火山島の出現は、島を知り地球を知る研究材料の宝庫。できたての島でなくては見ることのできない事象や、そこから伝わってくる地球のダイナミズムがあります。そして、地球に生まれた島は、どのような生涯をたどるのか、新たな疑問や期待も感じさせられます。 今まさに活動中の西之島をはじめ、多くの島の上陸調査も行ってきた著者が、国内外の特徴的な島について噴火や成長の過程での地質現象を詳しく解説した書籍『島はどうしてできるのか』が、大きな注目を集めています。 ここでは、実際に現場を見てきた著者ならではの、体験や研究結果をご紹介していきましょう。今回は、ギリシャ・エーゲ海に浮かぶ火山島「サントリーニ火山」を取り上げます。なんと、3000年以上前に栄えたミノア文明は、この火山の大噴火で

                                            ミノア文明滅亡の謎…エーゲ海に浮かぶ火山島「サントリーニ」の誕生と成長、そして、3600年前に起こった「史上最大の大噴火」(前野 深)
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