プログラミングアプリ「Springin'」(スプリンギン)などを提供するしくみデザインは6月23日、商用利用OKの無償音楽素材サイト「Springin’ Sound Stock」を公開した。戦闘ゲームの攻撃音や、8bitサウンドの効果音、システム音、乗り物の音など、600点以上をそろえた。 過去のプログラミングコンテスト使用音源など、同社のサウンドデザイナーが手掛けた音源を中心に提供。「つくる楽しさを知り、誰でもクリエイターになってほしいという願い」から公開したという。 誰でも無料で使うことができ、スプリンギンでの利用だけでなく、動画制作やイベントなどの商用利用も可能だ。 関連記事 タップやフリックなどのシステム操作音のフリー素材、電通が公開 商用利用も可能 電通は、タップやフリック、文字入力などの操作を想定したオリジナルのシステム操作音をフリー素材として公開した。「SND」と名付けられた
弊社主催のオンラインイベント、Developers.IO 2020 CONNECT! みなさんはもう参加されましたでしょうか。 今回ぼくもこちらに参加し、2本の動画をあげました。 その動画編集につかったのが、標題にも書きました Blackmagic Design 社製の「DaVinci Resolve 16」です。 こちらはプロユースの本格的な機能が備わっている一方で無償でも使え1、今回のようなセッション動画向けの編集程度であれば、3年落ちのMacBook Pro 13inch2でもそこそこの速度で動きます。 むしろZoomやQuickTime Playerで撮ったままの720p・1080pサイズのMP4ビデオ・AACオーディオ、つまり不可逆圧縮された素材をそのままタイムラインに配置してストレスなく動いてくれるので、サブスクリプションなし・登録のみで使えることを考えれば、今回の用途において
papiko @papiko5656 そりゃあトムクルーズもこう言いますよね。 トム・クルーズ「映画を観るならTVのフレーム補間をオフに」と呼掛け。理由は「映像が安っぽくなるから」 news.livedoor.com/article/detail… twitter.com/retneysholocro… 2023-12-16 16:14:43 リンク ライブドアニュース トム・クルーズ「映画を観るならTVのフレーム補間をオフに」と呼掛け。理由は「映像が安っぽくなるから」 - ライブドアニュース 映画俳優のトム・クルーズが、最近のテレビが搭載するモーションスムージング機能を使わないようSNSを通じて呼びかけています。一般的なテレビ放送のフレームレートは24または30fpsです。しかし最近のテレビではプロ 21
動画の無音シーンを自動でカットしてくれるMac用アプリ「VSSR」がリリースされています。詳細は以下から。 VSSR(Video Silent Scenes Remover?)はmacOS/iPadOS対応の動画用字幕作成アプリ「字幕スタジオ将軍」などを開発しているSota Yokoeさんが新たに開発&公開した動画用ユーティリティで、読み込んだ動画内にある一定時間無音が続くシーンを検知して自動的にカットし書き出してくれる機能があります。 VSSRは動画の無音部分を検知して自動でカットします。音声トラックのある動画を読み込むと、自動で無音部分を検知・カットし、無駄のない短い動画を作成します。無音部分をカットして、短くテンポの良い動画を作りましょう。 VSSR – Mac App Store アプリの右側にある[Minimum Audio Level]、[Minimum Silence Dur
ブラウザ上で動作するインストール不要の動画編集アプリが「Mastershot」です。切り取りや文字入れなどのシンプルな機能を備えたこのアプリを実際に使ってみました。 Create amazing videos with our online video editor - Mastershot https://mastershot.app/ Mastershotのトップページはこんな感じ。まずは「Start Editing」をクリックします。 利用のためにはアカウントを作成する必要があるので、メールアドレスとパスワードを入力して「Register」をクリックするか、「Sign up with Google」をクリックしてGoogleアカウントで登録します。 アカウントが作成され、ログインが完了しました。動画編集を行うためには「Let's Get Crackin'」をクリックします。 動画編集
デジタル一眼で「フィルムテイスト」の動画を撮るとはどういうことなのか:新連載「小寺信良のIT大作戦」(1/3 ページ) ベテランのテクノロジーライターである小寺信良さんがIT分野全般にわたって考察する新連載「小寺信良のIT大作戦」。第1回は、デジタル一眼を使った動画撮影で最近人気の「フィルムテイスト」について、小寺信良さんに解説してもらった。 4K・HDR対応テレビの価格破壊が凄まじいことになっている。特にTCLやハイセンスといった中国メーカーの製品は、43型程度の中型機であれば3万円台から入手可能だ。このところの巣ごもり需要を受けて、2台目3台目の購入も増えているところである。 こうした格安テレビに置いても、もはやNetflixやhulu、YouTubeといったネット動画配信サービス機能内蔵は当たり前になっており、デジタルシネマ作品も4K・HDRが増えている。もはや「解像度だけ4K」では
こんにちは!株式会社Rabeeでデザイナーをしています、nanamiです。 最近、プロダクトやサービスの内容を紹介する手段として、イラストやモーショングラフィックなどを用いた動画が使用されているのをよく見かけます。 そこで今回は、サービスの内容を1~2分でまとめたサービス紹介動画を複数ピックアップし、その構造を分析してみることにしました。 はじめに本記事を書くに至った経緯私は現在、映像のデジタル合成やモーショングラフィックの制作などができるAdobeのソフト“After Effects”の学習をしています。 直近のゴールとして、モーショングラフィックを用いたサービス紹介動画を作れるようになろう!ということで、今回の記事はその学習の一環としてまとめました✍️ 動画で伝えるために大切なことAfter Effectsのスキルも重要なのですが、サービス紹介をする上でより重要なのはそのストーリー構成
動画編集で最も工数のかかる作業のひとつが「字幕テロップ」。アプリ「Telorain」では、初心者でも簡単にYouTube風のテロップが作成できる。仕掛け人はスーパークリエータ、大峠和基さん。開発の裏側には、ユーザーの「楽しさ」をつくるための試行錯誤があった。 はじめての動画編集が「楽しめる」ように。 2020年5月にリリースされた動画編集アプリ「Telorain(てろれいん)」。 日常の風景やVlogなどのショートムービーをアップロードするだけで、YouTuber風の字幕をつけることができるすぐれものだ。 未踏事業で開発した、AIによりほぼ自動でプロクオリティのテロップを作れるiOSアプリ @telorainをローンチしました 雑に撮った日常やVlogなどのショートムービーにTV/YouTuber風の字幕を付けて楽しむことができます 紹介動画はtelorain(+AE)で作っています ▼無
こんにちは! 株式会社Rabeeでデザイナーをしています、nanamiです🌿 デザインにおいて「伝えたい情報を意図した通りに見せる」ことは最重要ポイントであり、且つ難しいポイントではないでしょうか。 そんな「伝わるデザイン」の特徴の1つとして挙げられるのが、見ている人に見せたい情報を適切に見せるよう目線をコントロールできていること。 これはWebサイトのデザインでもバナーのデザインでも共通して言えることですが、今回は特に目線の動きが重要になる動画のデザインを見ながら、そのポイントをまとめてみました! 悪い例 〜私の初心者作品を添えて〜他人の失敗例を見ると学びになることって多いですよね…🧐 ということで、良い例をご紹介する前に、まずはNG例を見ながら説明をしたいと思います。 今回はNG例として、私が学習の一環としてとあるサービスの紹介動画を作成した中からシーンを抜粋しています。 私が作成
YouTubeの動画制作で効果音(サウンドエフェクト)の使用は必須です。何気ないシーンでも効果音を入れるだけで、動画の面白さや伝わりやすさを底上げすることができます。当記事では、YouTubeで特に利用されている無料・商用利用可能・著作権フリーの効果音配布サイトを紹介していきます。 2020年10月に厳選した効果音の配布サイトのみをまとめていますが、ライセンスや利用規約等は、随時変更される可能性があります。利用する前に各サイトにて必ずご確認ください。 YouTube動画のサウンドフェクトなら「効果音ラボ」 効果音ラボ 「効果音ラボ」は、最も多くのYouTubeクリエイターが利用している無料効果音配布サイトです。手始めに効果音を探すなら、幅広いジャンルの音源を揃えているこちらのサイトを利用すれば間違いないでしょう。また、効果音ラボの中でも特に使用されているものを下記にまとめました。 使用頻度
Blackmagic Designがハリウッド品質の編集&カラーコレクションツールを備えた「DaVinci Resolve for iPad」をリリースしています。詳細は以下から。 オーストラリアの映像機器メーカーBlackmagic Designは現地時間2022年12月22日、同社が開発しているビデオ編集/ポストプロダクション・ソフトウェアDaVinci Resolveシリーズのデスクトップ版DaVinci Resolve 18と互換性がある動画編集アプリ「DaVinci Resolve for iPad」を新たにリリースしたと発表しています。 Blackmagic Designはこの日、DaVinci Resolve for iPadを発表した。これにより、クリエイターは新たな方法を用いて、新しい場所でビデオワークフローを構築できるようになる。DaVinci Resolve for
The world's largest collection of free LUTs Over 3 Million Downloads
第5回 RAWとLog カメラの話題で決まって登場するRAWとLog。RAWデータとは未加工の画像素材なので、カラーコレクションに適している利点は認知されてきました。その反面、Logというのは写真分野では使われていない、動画制作オリジナルな記録方法です。今回は、RAWとLogの基本的な特徴への理解を深めることを目的に、その背景にある技術的な事情も交えて解説していきます。 RAWデータが必要になる背景 この10年間を振り返ると、動画をRAW記録できるカメラが量産されて、それを契機にしてフィルムやビデオタイプのカメラから、デジタルシネマカメラへと変化してきました。本記事においては、テレビ番組を制作する際に従来から使われてきたカメラをビデオカメラと表現することにします。ビデオカメラは現在でも使われていますが、なぜRAW記録できるカメラがユーザーからこれほど支持されるようになったのでしょうか。RA
感染症対策でおうち時間が増えたこともあり、WEBに動画コンテンツが増えてきています。YouTube、インスタグラム、TikTokなど、動画コンテンツを目にしない日はない、という方も多いのではないでしょうか? ファーストネットジャパンでは、動画コンテンツの需要の増加に対応させていただくため、動画制作の新サービスを始めました。 動画制作サービスの概要は、お客様ご自身でご用意いただいたチラシを元に、当社のデザイナーが動画を制作するといったものです。 では早速、制作事例をご紹介させていただきます。 動画制作事例紹介 コウノイケ・シッピング株式会社 事業イメージ動画 コウノイケ・シッピング株式会社様制作のチラシを元に、弊社で動画を制作させていただきました。 デザインで工夫した点は、事業の持つグローバルなイメージを可視化するため、地図のイラストや位置マーカーアイコンなどを使用したことです。 カラーは緑
こんにちは! LIGブログ編集部です。 業界やメディアを問わず、数々の成功事例からなにかと話題の動画マーケティング。 挑戦したい思いはあるものの、何から手をつければ良いかわからない……そんなお悩みはありませんか? 動画コンテンツが身近になったいまだからこそ、自社でも動画を用いたマーケティングを始めてみたい。そう考えている方も多いのではないでしょうか? しかし、目的や効果をきちんと把握したうえで適切な方法を取らなければ、動画マーケティングを成功に導くのは難しいものです。こちらでは、動画マーケティングの効果と、成功のカギである動画制作の方法などを解説していきます。 【関連記事】 (※この記事は株式会社オープンエイトの提供でお届けします) 動画マーケティングとは 動画マーケティングとは、映像を用いたコンテンツによって、商品やサービスに対する顧客の関心を高めることを目的としたマーケティング手法です
本稿は2021年03月11日公開の「動画広告をはじめるには?事前準備することと広告媒体別の費用相場を紹介」を加筆修正したものです。 YouTubeはもちろん、Twitter、Instagram、TikTokなどのSNSでも企業の動画広告を見る機会が増えてきました。 自社でも動画広告を、と考え始めた方も多いのではないでしょうか。 動画マーケティング、動画広告が市場トレンドとはわかっていても、「動画広告の作り方は?」「動画広告の費用対効果は?」「動画マーケティングの成功事例は?」などと気になることがたくさんありますよね。 今回は、これから動画マーケティングを始める方のために、「動画広告の作り方」と「動画広告の種類と費用相場」について詳しく解説します。 動画広告の作り方、動画マーケティングの始め方 動画広告とは、文字や画像だけではなく、動画を使った広告フォーマットのことをいいます。 テレビCMも
ニューヨーク在住のデジタルクリエイター。 YouTubeでは、ガジェットレビュー、チュートリアル、Vlogを中心に、クリエイターのための情報を発信。 9月13日に行われたAppleイベント「Wonderlust.」で発表され、9月22日に販売開始予定のiPhone 15 Proシリーズを一足先に使う機会がありました。YouTubeなどの動画クリエイターとして、特にカメラ性能について注目している点を紹介します。 iPhone 15 Proチタニウムボディを触ってみてiPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxは、航空宇宙産業レベルのチタニウムを使い、iPhone Proモデル史上最も軽量になりました。実際にiPhone 15 Pro Maxを触ってみると、今まで使っていたiPhone 14 Pro Maxと比べて軽くなっていることが感じ取れました。たった20gの差ですが、体
撮影ボタンを押すだけで「早回し動画」が撮影できる「タイムラプス」機能。iPhoneであればiOS 8以降、iPhone 4s以降の標準カメラに搭載された機能で、Androidでは、Galaxy S9、S9+、AQUOS R2など一部の機種に標準搭載されている「ハイパーラプス」と呼ばれている。iOS、Androidともタイムラプスの撮影ができるアプリは多数あり、標準搭載されていない機種でも、アプリをダウンロードさえすれば撮影することができる。 このカメラアプリやタイムラプス撮影アプリを使うことで、誰でも簡単に面白い動画を作成できる。最近ではSNSなどで見たことがある人も多いだろう。 本記事では、まだタイムラプスを撮影したことがないという人に向けて、タイムラプス動画の撮影や編集のコツ、タイムラプス撮影にぴったりなシーンを紹介する。 タイムラプスとは? タイムラプスは「時間(time)」「経過(
本稿は2021年03月15日公開の「目的で見る数値が変わる!?動画施策KPIの適切な設計方法」を加筆修正したものです。 動画マーケティングは近年の経済トレンドのひとつ。マーケティング施策のひとつとして、「動画広告」や「動画コンテンツ」に注力する企業が増えています。 動画マーケティングに限らず、企業が施策を行うときは正しく目標を設定し、どれだけ達成できたかの指標が必要になります。 しかし、動画マーケティングの場合は、何をKPIと設定するべきなのかわかりづらいですよね。そこで今回は「動画マーケティングのKPIの設定方法」について解説したいと思います。 KPIとは「Key Performance Indicator」の略で、「重要業績評価指標」のことを指しています。目標の達成度を測定する指標になるもので、わかりやすくいうと動画マーケティングの効果測定をするためのものです。 KPI設定が必要な理由
本稿は2021年03月08日公開の「動画を作るのに重要な動画構成・絵コンテ。初めてでもできる作成のポイント!」を加筆修正したものです。 「絵コンテ」って聞いたことありますか? 動画制作には撮影機材も必要ですが、いちばん重要なのは「伝えたいことをしっかり伝えられるかどうか」ということ。 そのためにはいきなり撮影を始めるのではなく、動画の構成を考えたり、絵コンテなどでどんな動画を作りたいかを整理しておかなければなりません。 動画制作が初めてという人には、この「絵コンテを書く」「動画構成を考える」ということが難しいと感じるかもしれません。ですが、いくつかのポイントをしっかり押さえておけば、そこまで難しいことはありません。 今回は「動画制作が初めての人もできる」をテーマに、絵コンテや構成案を考えるポイントを紹介していきます。 絵コンテとは? 絵コンテとは、かんたんにいうと「動画の設計図」。どんな動
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