小林よしのり原作『おぼっちゃまくん』がインドで大ブーム! テレ朝担当者は「勢いのありすぎる作風がシンクロ」と分析 ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2022.07.18 06:00 最終更新日:2022.07.18 06:00 《この物語は、御坊家999代当主・御坊茶魔の華麗にて波乱なる日々のドラマである》 オープニングからこのひと言で始まるのは1989年~1992年に放送されていたギャグアニメ『おぼっちゃまくん』(テレビ朝日系)だ。 「月刊コロコロコミック」(小学館)で連載されていた小林よしのり氏の原作漫画は約630万部を売り上げ、アニメも同時間帯の他番組を圧倒する高視聴率を記録した。 【関連記事:小林よしのりが昭恵夫人を語る「たかが首相の奥さんなのに」】 超弩級の金持ち「御坊財閥」の999代当主で、主人公の御坊茶魔(おぼうちゃま)が発する「ともだちんこ!」「いいなけつ(許嫁)