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化石の検索結果161 - 200 件 / 8015件

  • 1万年前の子連れの旅路、足跡化石から判明、驚きの詳しさ

    1万年以上も昔、現在の米ニューメキシコ州ホワイトサンズ国立公園内で、女性または若い男性が幼い子どもを抱え、泥に覆われた大地を徒歩で往復した。彼らの足跡から過去の世界が垣間見えてきた。(COURTESY OF NPS AND BOURNEMOUTH UNIVERSITY) 1万年以上も前のこと。1人の女性あるいは若い男性が、幼子を腰に抱え、せきたてられるように北へ向かっていた。現在の米ニューメキシコ州ホワイトサンズ国立公園でのことだ。泥の中を滑りながら裸足で歩く彼らの顔には、雨が打ちつけていたかもしれない。 途中、子どもをいっとき地面に下ろしながら、2人の旅は続いた。ついたばかりの彼らの足跡の上を、マンモスやオオナマケモノが横切って行った。何時間かして、旅人は南に向かって同じ道を戻って来た。今度は、子どもを連れていなかった。 時は過ぎ、現代の科学者たちが、1.5キロメートル以上におよぶこの往

      1万年前の子連れの旅路、足跡化石から判明、驚きの詳しさ
    • Recently Discovered Dinosaur ‘Mummy’ Is So Well-Preserved It Even Has The Skin And Guts Intact

      “We don’t just have a skeleton,” one researcher involved said. “We have a dinosaur as it would have been.” It is being celebrated by scientists as the most well-preserved dinosaur specimen ever found. That’s why you cannot see its bones – they remain covered by intact skin and armor. Discovered accidentally by miners in Canada, this fossilized nodosaur dates back over 110 million years, and remark

        Recently Discovered Dinosaur ‘Mummy’ Is So Well-Preserved It Even Has The Skin And Guts Intact
      • 福井で発見の鳥類化石は新種 始祖鳥に次ぐ原始的な鳥類:朝日新聞デジタル

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          福井で発見の鳥類化石は新種 始祖鳥に次ぐ原始的な鳥類:朝日新聞デジタル
        • 恐竜の全身骨格 発見可能性も NHKニュース

          北海道むかわ町で、恐竜が絶滅する直前の時期の地層から、大型の草食恐竜の足の骨がほぼ完全な形で発掘され、北海道大学などの研究グループは、保存状態が極めてよいことから、この時代の化石としては国内で唯一、全身骨格が埋まっている可能性が高いとして、今後も発掘調査を進めることにしています。 今回発掘されたのは、大型の草食恐竜、ハドロサウルス科の化石で、北海道むかわ町のおよそ7200万年前の白亜紀後期の地層から見つかったということです。 調査を進めている北海道大学の小林快次准教授ら研究グループによりますと、この化石は、後ろの右足がほぼ完全な形で見つかるなど、恐竜の化石としては保存状態が極めてよいということです。 見つかった地層は恐竜が絶滅する直前の時期のもので、研究グループではこの時代の化石としては国内で唯一、体長およそ8メートルの全身骨格が埋まっている可能性が高いとして、今後も発掘調査を進めることに

            恐竜の全身骨格 発見可能性も NHKニュース
          • asahi.com(朝日新聞社):鳥の祖先、やっぱり恐竜 前脚の指同じ構造 東北大 - サイエンス

            鳥の前脚(翼)の指は恐竜と同じ構成でできていたことが、東北大の田村宏治教授らのグループの研究でわかった。恐竜から鳥に進化したとする説を証明する決定打と言える成果だ。米科学誌サイエンス(電子版)に11日、発表する。  恐竜の指は、化石の分析などから、薬指と小指が退化して親指からの3本が残ったとわかっている。古生物学的には鳥類の指も形態が似ており恐竜起源説が有力視された。  一方、発生学的には鳥の前脚にあたる翼の骨にある指は、指の原形ができる位置などから人さし指、中指、薬指の3本と考えられていた。古生物学と発生学の見解の違いから恐竜起源説が有力なものの長年、断定できずにいた。  田村教授らはニワトリの卵で、受精後3日〜3日半の時点から発生の過程や遺伝子の働きなどを調べた。ニワトリの翼の指は発生初期、人さし指、中指、薬指の位置にそれぞれの原形になる細胞の固まりがあり、これがそのまま指になったと考

            • 劇的な「生物の進化」12選:「水中から地上・空中へ」編 | WIRED VISION

              劇的な「生物の進化」12選:「水中から地上・空中へ」編 2009年1月 7日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim チャールズ・ダーウィン生誕200周年(2月12日)に向けて、『Nature』誌の編集者たちが、とりわけ素晴らしく啓発的な進化の実例をまとめている。 彼らはこの実例集を、「自然淘汰による進化の証拠に対する認識を広めたいと考える人たちのための」情報源だと説明している。米国の公立学校において進化論をめぐる争いが続いていることや、さらにイスラム世界と進化論の軋轢(あつれき)を考えると、こうした情報源は大いに歓迎すべきものだろう。 しかし私はここで、そうした問題とは異なる方向から、進化をめぐる発見の数々を見てみることをお奨めしたい。ウツボが持つ第2の顎から、羽毛のある恐竜にいたるまで、ここに取り上げた事例はまさに驚くべきもので、地球上の

              • 想像図が間違っていたとされる古代生物5選

                by Natural Math 恐竜で最も有名とされるティラノサウルスにニワトリのように羽毛で覆われていたという説が近年出てきたように、研究が進むにつれこれまで信じられてきた定説が覆る古代生物も多数います。そんな「予想が間違っていた古代生物」について、議論が続いているものも含めて科学系ニュースサイトのScience Alertがまとめています。 The Famous Fossils Scientists Got Incredibly Wrong https://www.sciencealert.com/five-times-we-got-a-fossil-amazingly-wrong ◆1:4本足のヘビ 「4本足のヘビ」として2015年に古生物学会の話題をさらったのがテトラポドフィス・アンプレクトゥスの化石です。この化石はブラジル北西部にある白亜紀初期(約1億4600万年~1億年前)の地

                  想像図が間違っていたとされる古代生物5選
                • 肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明 - ナゾロジー

                  映画に出てくる恐竜は、今日のトカゲやワニに近い皮膚をしています。 しかし、恐竜の皮膚は化石として滅多に残らないため、こうした姿は作り手の想像でしかありません。 また近年の研究では、恐竜が鳥の祖先であることから、「全身に羽毛が生えていたのではないか」という説も広まりつつあります。 その中で、アルゼンチンとオーストラリアの研究チームは今回、40年ほど前に発掘された肉食恐竜「カルノタウルス(Carnotaurus)」の皮膚を調査。 その結果、カルノタウルスの外皮は、予想以上に多様な形のウロコに覆われており、羽毛は生えていないことが明らかになりました。 研究は、8月13日付けで学術誌『Cretaceous Research』に掲載されています。 Scientists reveal the fossilised skin of a bull-like carnivorous dinosaur htt

                    肉食恐竜の「皮膚の復元」に成功!”羽毛なし”と判明 - ナゾロジー
                  • 化石をわずか1日で作れる方法が見つかる

                    by Frédéric Glorieux 生物の死骸が長い年月そのまま残ることで化石となります。化石は保存状態がよければ長い年月存在し続けることが可能であり、も2017年3月には地球最古となる42億年前の化石が発見され話題となりました。そんな太古の生命の軌跡をたどるための重要な手がかりとなる化石を、わずか1日で作り出す方法を研究者たちが発見しています。 Sediment‐encased maturation: a novel method for simulating diagenesis in organic fossil preservation - Saitta - - Palaeontology - Wiley Online Library https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1111/pala.12386 July: creati

                      化石をわずか1日で作れる方法が見つかる
                    • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

                      海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

                        ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
                      • 化石からイヌの家畜化の歴史が判明、3万3000年前には既に家畜だった可能性 : カラパイア

                        ロシアで発見された化石から、3万3000年前のイヌの詳細が明らかになった。1970年代にロシアのシベリア南部、アルタイ山脈で見つかった保存状態の良いイヌ科動物の化石が、最古の“飼い犬”である可能性が出てきたという。 家畜動物として最も長い歴史を持つイヌは、1万4000年前までの化石が多く、2万6500年前を境に発見がほぼ途絶えている。約2万年前にピークを迎えた最終氷期極大期と重なり、氷床が最も拡大していたためと考えられている。

                          化石からイヌの家畜化の歴史が判明、3万3000年前には既に家畜だった可能性 : カラパイア
                        • 14年間隠されていた「決闘する恐竜」化石、ついに表舞台へ

                          2006年に、民間の化石ハンターが発見したティラノサウルスとトリケラトプスの化石。最近になって米国ノースカロライナ州の博物館に買い取られたことにより、研究が進むと期待されている。(PHOTOGRAPH BY MATT ZEHER) 10年以上、古生物学者たちが行方を気にしていた化石がある。有名な2つの恐竜ティラノサウルスとトリケラトプスが一緒に保存されている貴重な化石だ。しかも、2頭はしっかりと組み合い、まるで戦っているかのように見える。 化石には、「決闘する恐竜」というニックネームがつけられた。どちらの個体もそれぞれ優れたサンプルであるうえに、2頭の恐竜がひとつの化石に収まっているというのは極めて珍しい。死後にたまたま同じ川の砂州に流れ着いて重なり合ってしまったのか、それとも、本当に格闘したまま一緒に息絶えたのか。その答えを知りたくても、これまで科学者がその化石を研究する機会はなかった。

                            14年間隠されていた「決闘する恐竜」化石、ついに表舞台へ
                          • 鳥か恐竜か 完全な形の卵の化石発見 兵庫・丹波 NHKニュース

                            兵庫県丹波市の1億1000万年前の地層から、鳥類か鳥類に進化する前の段階の恐竜のものとみられる卵の化石がまとまって見つかりました。完全な姿で残っている卵の化石もあり、専門家は進化の過程を知るうえで極めて貴重な発見だとしています。 この地層からは10年前、国内最大級の新種の草食恐竜「丹波竜」の化石が発見され、地元の発掘グループが引き続き調査を進めたところ、去年10月、100点以上の卵の化石がまとまって見つかりました。中には、人の親指ほどの大きさで、丸い形を保った完全な姿の化石も4つあったということです。 さらに詳しく調べたところ、これらの化石は、鳥類か、鳥類に進化する前の段階の「獣脚類恐竜」のものとみられ、「トロオドン」という恐竜の卵と特徴が似ているということです。前白亜紀の「獣脚類恐竜」のものだとすれば、卵の化石が完全な姿で見つかるのは世界で7例目で、鳥類ならば、完全な形で見つかったものと

                              鳥か恐竜か 完全な形の卵の化石発見 兵庫・丹波 NHKニュース
                            • 恐竜の原型を殆ど残しているミイラ化石がもはや彫刻「イラストが妄想なんかじゃなかった証明」

                              Otsuki Naoki @spinnaker1987 やっと!やっと見に来れた!恐竜のミイラ、ノドサウルス科「ボレアロペルタ」!なんだこれ!!すげえ!こんなの見たことないぞ!!鎧部分はもちろん皮膚の細部まで、これほどまでに全てが残っているとは。これが化石標本か。もはや彫刻。美しい…。📍 Royal Tyrrell Museum pic.twitter.com/psxxUf30Vb 2023-06-15 18:55:17

                                恐竜の原型を殆ど残しているミイラ化石がもはや彫刻「イラストが妄想なんかじゃなかった証明」
                              • 家族でお出かけ鍾乳洞

                                はじめまして、ようこそいらっしゃいました。 鍾乳洞を訪れることを〝マイブーム〟とする方が、日々増え続けることを。 そして、〝鍾乳洞大好き人間〟が、ひそかに増え続けることを願って、このページを開設しました。 ケービング(CAVING)とは、本来「洞窟探検」を意味する言葉ですが、 ここでは、「おきらく・ごくらく」という言葉を冠しているように、 二人で(勿論カツプル),グループで,そして子ども連れでも安心して楽しめる鍾乳洞を、紹介していきます。 紹介とはいっても、自分が訪ねた鍾乳洞の記録にしか過ぎないのかも知れませんが少しでも興味を持ってもらえるように、洞内の地図や写真, そして、おこがましいとは思いつつも鍾乳洞のちょっとした説明やアドバイスも加えてみましたので、是非参考にしてください。 このページを見終わった後で、「今度の週末は、家族でお出かけ鍾乳洞!」と、絶叫して頂けることを期待しています。

                                • クジラもぺろり、古代の巨大マッコウクジラは「海の殺し屋」

                                  ヒゲクジラを襲う新種の古代マッコウクジラ類「レビアタン・メルビレイ(Leviathan mellvillei)」の想像図。現在のペルー沿岸に生息していたとみられる(2010年6月30日提供)。(c)AFP/Museum National d'Histoire Naturelle/C. Letenneur 【7月1日 AFP】巨大なあごと歯を持ち、自分の体の半分ほどの大きさのクジラを捕食していたと考えられる新種のマッコウクジラ類の化石をペルーで発掘したと、ベルギーの研究チームが1日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表した。 ベルギー王立自然科学博物館(Royal Belgian Institute of Natural Sciences)のオリビエ・ランベール(Olivier Lambert)氏らは、ペルーのピスコ(Pisco)でマッコウクジラ類の頭とあごの骨を発掘した。あごの上下には

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                                  • 巨大なイカとタコの化石発見 史上最大級、北海道の白亜紀地層から

                                    北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)は、史上最大級となる新種のイカとタコの化石が北海道羽幌町の8500万~8000万年前(白亜紀後期)の地層から見つかったと発表した。イカは現生のダイオウイカ以上だった可能性があり、発見地にちなんで「ハボロダイオウイカ」という愛称をつけた。

                                      巨大なイカとタコの化石発見 史上最大級、北海道の白亜紀地層から
                                    • 人類の祖先は約90万年前に約98.7%減少し絶滅しかけていたことが明らかに

                                      現在地球上で暮らす我々人間は「ホモ・サピエンス」と呼ばれる、約20万年~10万年前に誕生したヒト属の一種です。しかし現代から約90万年前に、人類の祖先となる種がわずか1280頭にまで激減し、絶滅の危機にひんしていた可能性があることが報告されています。 Genomic inference of a severe human bottleneck during the Early to Middle Pleistocene transition | Science https://www.science.org/doi/10.1126/science.abq7487 Human ancestors nearly went extinct 900,000 years ago https://www.nature.com/articles/d41586-023-02712-4 これまでの研究では、

                                        人類の祖先は約90万年前に約98.7%減少し絶滅しかけていたことが明らかに
                                      • 恐竜に濃淡のカムフラージュ模様、初めて見つかる

                                        保存状態が非常に良いプシッタコサウルスの化石から、その体表が明暗のカムフラージュ模様になっていたことが明らかになった。(PHOTOGRAPH BY JAKOB VINTHER, UNIVERSITY OF BRISTOL) 白亜紀前期の小型の草食恐竜は、腹をすかせた捕食者の目をあざむくために、カムフラージュ模様を身にまとっていたらしい。 研究者が保存状態の非常に良い恐竜の化石を分析したところ、その体色は背中側が濃い茶色で、腹側が薄い茶色になっていたことが明らかになった。現在の動物にも同様の濃淡のパターンが見られるが、恐竜でこうした模様が確認されたのは今回が初めて。科学誌『カレント・バイオロジー』に論文が発表された。 論文の共著者で英ブリストル大学の古生物学者ジェイコブ・ビンザー氏は、「この化石のように縞模様や斑点などの色のパターンがはっきり分かる恐竜化石は、ほかにありません」と言う。 1億

                                          恐竜に濃淡のカムフラージュ模様、初めて見つかる
                                        • 馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由をついに解明! - ナゾロジー

                                          恐竜の時代は中途半端が許されなかったようです。 2月26日に『Science』に掲載された論文によれば、体重が100キロから1000キロの「中型」に分類される肉食恐竜が存在しない理由が判明したとのこと。 確かに、肉食恐竜でと言えばティラノサウルスのような大型種やラプトル(ヴェロキラプトル)のような俊敏な小型種は知られているものの、馬サイズの肉食種となるとあまり記憶にありません。 しかし、なぜ中型は生き残れなかったのでしょうか? We Finally Know Why Dinosaurs Were Either Humongous or Tiny, Unlike Modern Animals https://www.sciencealert.com/teenage-t-rex-edged-out-smaller-dinosaur-species-says-study

                                            馬サイズの「中型恐竜」が存在しなかった理由をついに解明! - ナゾロジー
                                          • 最古の巨大恐竜類の化石を発見、進化の定説覆す | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

                                            アーティストによるLingwulong shenqiの復元図。(ILLUSTRATION BY ZHANG ZONGDA) 地上を歩いた動物で史上最大なのは、竜脚類と呼ばれる首の長い恐竜のグループだ。動く大聖堂とさえ言われる草食の巨人たちは、頭から尾の先までの長さは最大で35メートルを超え、体重はなんと70トン近いものもいた。(参考記事:「陸上で最重量、新種恐竜をパタゴティタンと命名」) 7月24日付けの学術誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」に掲載された最新の論文が、長く語られてきたこの竜脚類の起源の物語に一石を投じた。中国で発見され、「霊武(リンウー)の驚くべき竜」を意味するリンウーロン・シェンキ(Lingwulong shenqi)と命名された新種の恐竜が、竜脚類の主要なグループである新竜脚類で最古のものであり、彼らの出現がこれまで考えられていたより少なくとも1500万年も早かった

                                              最古の巨大恐竜類の化石を発見、進化の定説覆す | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
                                            • 3億年の眠りから覚める森。中国の炭鉱地下から「ペルム紀のポンペイ」出土!

                                              3億年の眠りから覚める森。中国の炭鉱地下から「ペルム紀のポンペイ」出土!2012.02.24 13:005,662 satomi 中国・内モンゴル自治区ウダ区の炭鉱地下に、2億9800万年前の巨大な森が化石となって埋まってることが分かり、あまりの保存状態の良さに米・中の専門家が腰を抜かしています! まるでヴェズービオ火山大噴火で一瞬のうちに埋まったポンペイ遺跡のようだということで、森にはさっそく「ペルム紀のポンペイ(Pompeii of the Permian)」というあだ名がつきました。 ポンペイは娼婦の館も民の叫びも噴火の瞬間そのままのかたちで地下に封印されているわけですが、この沼沢林も埋まった当時、木が1本1本どこに生えていたかまで分かるほど保存状態が良いため、このように再現図も地図も作ることができたんですねー。 ペンシルバニア大学の古植物学者ハーマン・フェッファーコーン(Herma

                                                3億年の眠りから覚める森。中国の炭鉱地下から「ペルム紀のポンペイ」出土!
                                              • かつて隆盛を誇りながらも絶滅してしまった巨大生物10選

                                                大昔の巨大生物といえばすぐに恐竜が思い浮かびますが、恐竜以外にも、現在の地球上に生息する生物の「祖先」として史上最大の大きさを誇った数々の絶滅した生物がいました。信じられないほど巨大だった生物10種をBBC earthがまとめています。 BBC - Earth - Ten giant animals that are long since dead http://www.bbc.com/earth/story/20150507-ten-lost-giants-from-earths-past ◆01:エーガロカシス・ベンムーラ(Aegirocassis benmoulae) 4億8000万年前の海に生息していたと考えられる巨大なエビが「エーガロカシス・ベンムーラ」。発見者のモハメド・ベンムーラ氏にあやかって名付けられました。全長約2メートルの巨大なエーガロカシスは、巨体に似合わずエラを使っ

                                                  かつて隆盛を誇りながらも絶滅してしまった巨大生物10選
                                                • 謎の古代生物の正体は「動物」と判明、地球最古級 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

                                                  謎の印象化石を残したこの生物は、動物だったのか、原生生物だったのか、それとも菌類だったのか?化学が新たな手がかりをもたらした。(PHOTOGRAPHY BY O. LOUIS MAZZATENTA) エディアカラ生物群と呼ばれる、太古の奇妙な生物たちがいる。今から5億7000万年ほど前の浅い海に生息していたこのグニャグニャした生物たちは、地球最古の複雑な生命体でもあった。(参考記事:「5.7億年前、生物たちはなぜ複雑になったのか」) ディッキンソニア(Dickinsonia)はエディアカラ生物群のなかでも特に有名で、平べったい楕円形をしている。直径は120センチ以上になり、全体に細かい溝があり、真ん中に1本の隆起が走っている。科学者たちは長年、ディッキンソニアをあらゆる「界(生物のグループ)」に分類してきたが、この数十年間は、菌類、原生生物、動物という3つの説が有力だった。 9月21日付け

                                                    謎の古代生物の正体は「動物」と判明、地球最古級 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
                                                  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

                                                    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

                                                      ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
                                                    • アラスカで発見された新種の恐竜、アナウンサー泣かせの「ウーグルーナラッククーックピケンシス」と名付けられる

                                                      NHK NEWSWEB @nhk_NEWSWEB アメリカ・アラスカ州で見つかった恐竜の骨を詳しく調べたところ、草食恐竜の仲間に属する新種の恐竜と分かり、寒さの厳しい環境で生息した恐竜の生態を解明する新たな発見として注目されている。 nhk.jp/N4LN4IWE 番組で紹介していい場合は #nhk24 つけて 2015-09-23 21:05:54 リンク www3.nhk.or.jp アラスカで発見 新種の草食恐竜と判明 NHKニュース アメリカ・アラスカ州で見つかった恐竜の骨を詳しく調べたところ、草食恐竜の仲間に属する新種の恐竜であることが分かり、寒さの厳しい環境で生息した… リンク phys.org New duck-billed dinosaur found in Alaska, researchers say (Update) Fossils from a unique pla

                                                        アラスカで発見された新種の恐竜、アナウンサー泣かせの「ウーグルーナラッククーックピケンシス」と名付けられる
                                                      • 無料オンライン面白フラッシュゲームリンク 0銭ゲーム喫茶 懐かしのファミコンゲームから最新爆笑フラッシュゲームまで

                                                        全部タダ!無料ゲームリンク集 昭和のファミコンゲームから最新海外人気ゲームまで 店長でん助のオリジナル翻訳・評価つき! はまり度危険!のゲームが盛りだくさんです ◆重要◆ 0銭ゲーム喫茶は移転いたしました! 新しいアドレスは http://0sengame.com/ または http://www.0sengame.com/ になりました。 こちらのページでは新しいゲームの追加など更新情報は掲載いたしませんので ブックマーク等の変更 をお願いいたします。 まだまだ移転中ですので不具合などご不便をおかけしますが 随時リンク切れなどを修正し、新しい0銭ゲーム喫茶でお楽しみいただけるよう更新していきます。 尚、こちらのページは全ての移転が終了したらゲーム等を削除します。 お早目のブックマーク等をお願いいたします。 管理人 でん助

                                                        • 子供が鉱物図鑑を持って公園で石を眺めていたら、通りすがりの地質学者が「聞きたいことがあったらなんでもメールして!」と連絡先をくれた

                                                          きよ耳なし芳一 @kiyomi_nomimi 本日も元気に州立公園で鉱物図鑑を片手に長男が石を眺めていたら「あらー!石好きなの?!私地理学者なの!」というパークレンジャーが登場して「これ連絡先、聞きたいことがあったらなんでもメールしてね!私が子供の頃もそうしてもらったから!!」と去っていってめっちゃカッコよかったな… 2021-11-14 08:59:56

                                                            子供が鉱物図鑑を持って公園で石を眺めていたら、通りすがりの地質学者が「聞きたいことがあったらなんでもメールして!」と連絡先をくれた
                                                          • 科学者ら、南極大陸で古代ピラミッドを発見(写真)

                                                            https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/282/42/2824289_0:1200:1499:2048_1920x0_80_0_0_3bb38c355b4c7e1410eb58838fa5d06f.jpg

                                                              科学者ら、南極大陸で古代ピラミッドを発見(写真)
                                                            • 巨大翼竜は飛べなかった? 島で独自に進化か

                                                              ドラキュラとあだ名された空飛ぶ爬虫類の復元骨格。同じ地域から見つかった下顎の化石が、アズダルコ科の別の巨大翼竜のものとして発表された。(PHOTOGRAPH BY AART WALEN, CREATURES & FEATURES) ルーマニアで40年前に見つかった顎の骨の化石が、翼竜のものとしてはこれまでで最大であることが分かり、学術誌「Lethaia」に発表された。翼を広げると9メートル近くになる巨大な種が、今の同国中部のトランシルバニア地方にかつて君臨していたのかもしれない。 白亜紀末期、海面は今より高く、捕食者だったこの翼竜がすむ辺りは島が連なる群島だった。全ての翼竜だけでなく、鳥として生き残った以外の恐竜も絶滅した、6600万年前の少し前のことだ。(参考記事:「4つの翼を持つのに飛べなかった?新種恐竜を発見」) 新たに発表された翼竜は比較的がっしりしており、首が短く頭が大きかったと

                                                                巨大翼竜は飛べなかった? 島で独自に進化か
                                                              • 川崎悟司『ハルキゲニアが逆さに復元された件について』

                                                                ハルキゲニア 属名(Hallucigenia ) カナダのバージェス頁岩から化石が発見された ハルキゲニア属スパルサ種(Hallucigenia sparsa) 5億年もの大昔の海底に棲んでいたバージェス動物群のなかでも 有名な1種だ! ハルキゲニアとは「幻覚が生んだもの」という意味で、 1977年に発表された論文に ハルキゲニアの奇妙な姿の復元図が載せられた! これが当初のハルキゲニアの復元だ! 背中に触手が生え 長く真っ直ぐなトゲで海底を歩くその姿は まるで 「1,2!1,2!」と 竹馬でムカデ競争をしているかのごとく 珍妙な動作であり、 現在のどの動物にもかけ離れた まったく分類不能な不思議動物だ! しかし 有爪動物の化石が多産する中国の澄江で ハルキゲニア属のフォルティス種(Hallucigenia fortis)が 発見され、 ハルキゲニアは現在生息している ミミズに脚が生えたよ

                                                                  川崎悟司『ハルキゲニアが逆さに復元された件について』
                                                                • 朝日新聞デジタル:体重70キロ! 豪州の古代の森に巨大コアラ? - 科学

                                                                  約1500万年前にオーストラリアの森にすんでいたと見られる巨大なコアラの仲間の復元予想図=米科学誌プロスワン提供  【小坪遊】オーストラリアの古代の森では、コアラに似た巨大な生き物が木の上で生活していたとする研究成果を、同国のチームが米科学誌プロスワンに発表した。樹上生活する世界最大級の哺乳類だった可能性があるという。  「ニンバドン・ラバラッコラム」は約1500万年前にオーストラリアに生息していた有袋類の一種。過去に見つかった骨などから体重はコアラの7倍の70キロほどあったとみられる。  研究チームが骨の特徴を調べたところ、肩やひじが大きく動くことや、手のひらや足の大きさから、木の上で生活するコアラに似ていることがわかった。これまでニンバドンは、分類学的に近いウォンバットと同じように地上で生活していたと考えられていた。  研究チームは「木に登ることで天敵を避け、食べ物を得ることも可能にな

                                                                  • 始祖鳥に近い恐竜発見…「最初の鳥」説見直しか : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                    中国東北部、遼寧省の約1億5500万年前(ジュラ紀後期)の地層から、鳥の祖先とされる始祖鳥に最も近い、羽毛を持つ恐竜の化石が発見された。 化石は「始祖鳥科」に分類されるほど始祖鳥に似ているが、頭骨の形などに基づく分析では恐竜に位置づけられ、始祖鳥は最初の鳥とする定説に見直しを迫るという。 中国科学院などのチームが28日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 化石は頭部から尾まで全身の大半が保存され、ニワトリほどの大きさで推定体重は約800グラム。手足に羽毛の痕跡があり、足にも翼があったとみられる。 手の指や骨盤は始祖鳥にそっくりだが、頭骨の形などから始祖鳥科の獣脚類(肉食恐竜の仲間)に分類される。化石を所蔵していた山東省天宇自然博物館の功労者の名前にちなんで「シャオティンギア」と命名された。

                                                                    • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

                                                                      海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

                                                                        海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】
                                                                      • 鉱石のようで鉱石ではない。「琥珀(こはく)」に関する15の事実 : カラパイア

                                                                        琥珀は鉱物ではなく、長い年月をかけて樹脂が化石となったものだ。研磨したものを光にかざせばオレンジや黄色に輝くため、昔から宝飾品として珍重されてきた。サンゴや真珠のような有機物を由来とする宝石である。 2. 世界最大の埋蔵地はバルト地域 王立協会が発行した論文によれば、ヨーロッパ北部にある古第三紀の森林から、バルト地域に105トンの琥珀が作られたという。これはこれまで知られている単一の埋蔵量としては最大のものである。バルティック・アンバーとして知られるバルト地域産の琥珀は品質も高く、いつの時代の昆虫の化石も非常に優れた保存状態を保っている。 3. かつては樹木の免疫系だった

                                                                          鉱石のようで鉱石ではない。「琥珀(こはく)」に関する15の事実 : カラパイア
                                                                        • 琥珀に完全な姿で保存、9900万年前の花を発見 ミャンマー

                                                                          (CNN) 恐竜たちの足元で花開き、琥珀(こはく)の中に完全な状態で保存されているのが見つかった花々から、現在の南アフリカに自生する被子植物の一部は9900万年の間変化していないことが示唆される。そのような内容の研究が先月31日、科学誌「ネイチャー・プランツ」で発表された。 現在ミャンマーが位置する地でかつて開花した2種類の花は、被子植物がどのように進化したのかについて明らかにする可能性があるという。 花の命ははかなく、開花して果実へと姿を変えた花々はその後、消え失せる。それゆえ太古の花々の姿は化石としてうまく残らないことから、今回発見された花々、および花々が携えてきた歴史はとりわけ貴重なものと言える。 論文の著者である、英オープン大学環境・地球・生態システム科学部のロバート・スパイサー名誉教授は、「花に比べて葉は一般的に、数多く生成されるとともに、はるかに頑丈であり、保存の点でより優れた

                                                                            琥珀に完全な姿で保存、9900万年前の花を発見 ミャンマー
                                                                          • 新種の恐竜「地獄のチキン」発見 米研究チーム

                                                                            (CNN) 巨大な鳥のような姿をした新種の恐竜の化石が見つかったとして、米カーネギー自然史博物館などの研究チームが19日の米科学誌プロスワンに発表した。恐竜はシュメール神話に登場する羽の生えた悪魔にちなみ、「地獄のチキン」を意味する「アンズ・ワイリエイ」と命名された。 この恐竜は体長約3.5メートル、鳥のようなくちばしと羽を持ち、頭にはとさかが生えている。長くて固い尾を持ち、大きな手の先には鋭い鍵爪。映画「ジュラシックパーク」で有名になった恐竜のベロキラプトルとダチョウの中間のような姿をしているという。白亜紀に生息し、植物や小動物を餌にしていたとみられる。 カーネギー自然史博物館とスミソニアン研究所の研究者は当初、1990年代にサウスダコタ州で見つかった2体の化石について調べていたが、2005年にカナダで開かれた学会で、ユタ大学の研究チームが発表した化石が同じ種のものとみられることが判明。

                                                                              新種の恐竜「地獄のチキン」発見 米研究チーム
                                                                            • ネアンデルタール人のDNA、人類大移動の年表を書き換え

                                                                              米首都ワシントンのスミソニアン博物館に展示された、ホモ・サピエンスの頭蓋骨(右)とネアンデルタール人の頭蓋骨(2010年3月17日撮影、資料写真)(c)AFP/Mandel NGAN 【2月18日 AFP】現生人類の集団は、これまで考えられてきたよりもはるかに早い時期にユーラシア(Eurasia)大陸に到達し、ネアンデルタール人(Neanderthals)と性交渉を持っていたとする、DNA分析に基づく研究結果が17日、発表された。これにより、人類大移動の年表が書き換えられることになるという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文では、一部のホモ・サピエンス(Homo sapiens)が、通説より数万年早い、少なくとも10万年前にアフリカ大陸を離れていたことを示す初の遺伝学的証拠を提供している。 この明白な証拠は、ヒトの化石ではなく、あるネアンデルタール人の骨に基づくもの。ロシ

                                                                                ネアンデルタール人のDNA、人類大移動の年表を書き換え
                                                                              • デーリー東北:北奥羽ニュース:久慈で肉食恐竜の化石発見/中学生お手柄(2013/03/30 09:04)

                                                                                久慈市小久慈町の白亜紀後期(約8500万年前)の地層から、小型の肉食恐竜「コエルロサウルス類」の後ろ足指の骨とみられる化石が発見された。鑑定した早大国際教養学部の平山廉教授(古生物学)が29日、同市の久慈琥珀(こはく)博物館で会見し、発表した。肉食恐竜の化石は全国で10例以上発見されているが、平山教授は「すり減りやすい指の骨が良い保存状態で見つかるのは珍しい」としている。2012年5月、琥珀を掘るため同博物館の琥珀採掘体験場を訪れた南部町立南部中1年の佐々木貴杜(たかと)君(13)が見つけた。(水野大輔) この地層からは10年7月に翼竜、12年3月に大型草食恐竜の竜脚類など多くの化石が見つかっており、今回の肉食恐竜の化石は久慈地域の当時の多様な生態系を示す史料として注目される。肉食恐竜の化石の発見は、岩手県内では初めて。 化石は長さ31ミリ、幅が最大13ミリ。平山教授によると、骨の関節

                                                                                • 始祖鳥はやっぱり鳥だった?新たな「最古の鳥」発見で系図見直し

                                                                                  1億5000万年前に生息していた始祖鳥(Archaeopteryx)の化石(2010年5月11日提供)。(c)AFP/US Department of Energy's SLAC National Accelerator Laboratory/Pete Larson 【6月1日 AFP】150年もの間、全鳥類の祖先としてあがめられた後、2年前に「翼のある恐竜の一種」に格下げされた始祖鳥(Archaeopteryx)が、進化系統樹上でその地位を回復した。 英科学誌ネイチャー(Nature)で29日に発表された研究論文によると、中国で新たに発見された化石によって、始祖鳥はやはり現生鳥類の祖先だったことが証明されたという。 1861年に独バイエルン(Bavaria)地方で最初の化石が発見されて以来、進化生物学者たちの大半は始祖鳥を「アビアラエ(Avialae)」と呼ばれる原始鳥類グループの基礎に

                                                                                    始祖鳥はやっぱり鳥だった?新たな「最古の鳥」発見で系図見直し