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南京事件の検索結果201 - 240 件 / 1019件

  • 村上春樹が「父のこと」を綴った最新作が、村上ファンにとって大きな意味を持つ理由とは? | ダ・ヴィンチWeb

    『猫を棄てる 父親について語るとき』(村上春樹/文藝春秋) ほんの100ページ程の本である。しかしこれまで本人からは語られることのなかった、2008年に亡くなった「父のこと」が綴られており、村上春樹の読者、とりわけ“村上主義者”には大きな意味を持つ一冊となるだろう。それほど本書『猫を棄てる 父親について語るとき』(文藝春秋)には、村上作品を読み解くためのヒントが数多くある。 初出は『文藝春秋』2019年6月号だ。その際は「特別寄稿 自らのルーツを初めて綴った『猫を棄てる 父親について語るときに僕の語ること』」というタイトルで、文章の途中に小見出しが付き、幼い村上春樹少年と父が野球をする姿と、猫を抱く春樹少年、現在の肖像の計3枚の写真があった。これが書籍化されるに当たってタイトルが少し短くなり、本文の修正とともに小見出しがなくなり、あとがき「小さな歴史のかけら」が追加されている。写真は台湾の

      村上春樹が「父のこと」を綴った最新作が、村上ファンにとって大きな意味を持つ理由とは? | ダ・ヴィンチWeb
    • 大日本バロック@フォロバ😷 on Twitter: "【拡散希望】 知人から送られてきた歴史教科書の内容。南京事件を史実とし、朝鮮人を強制動員、沖縄戦を「捨て石」と表現していて、存在しない日本軍の虐殺を繰り返し表現しているます。本当に切実な思いです。 info@manabisha.c… https://t.co/oSwsslICwI"

      【拡散希望】 知人から送られてきた歴史教科書の内容。南京事件を史実とし、朝鮮人を強制動員、沖縄戦を「捨て石」と表現していて、存在しない日本軍の虐殺を繰り返し表現しているます。本当に切実な思いです。 info@manabisha.c… https://t.co/oSwsslICwI

        大日本バロック@フォロバ😷 on Twitter: "【拡散希望】 知人から送られてきた歴史教科書の内容。南京事件を史実とし、朝鮮人を強制動員、沖縄戦を「捨て石」と表現していて、存在しない日本軍の虐殺を繰り返し表現しているます。本当に切実な思いです。 info@manabisha.c… https://t.co/oSwsslICwI"
      • 小2で単身中国留学した起業家・平原依文さん、「教育で社会を変える」の真意 | 東洋経済education×ICT

        わずか8歳で中国に単身で留学した理由 「小学2年生の時に単身で中国に留学した」と聞けば、いったい何がきっかけだったのだろうと誰もが思うことだろう。平原依文さんは当時、母子家庭という理由から小学校でいじめに遭っていたという。 そんなとき、同じクラスに転校してきた中国人の少女に、ある種の憧れを抱くようになる。彼女もいじめられていたが、全然くじける様子がなかったからだ。自分も強くなりたい。そう思って中国への留学を決めた。それが8歳の時だった。 「自分で調べて、受け入れてくれる全寮制の現地校を見つけて入学しました。でも中国では、南京事件などを授業で学びます。すると中国でもいじめられるようになりました。尖閣諸島問題で日中が対立したときは卵を投げつけられたこともあった。歴史や国境など、中国との間にある“境界線”を思い知らされましたね。中国語にも苦労していて『もう無理、日本に帰ろう』と思い始めた頃、担任

          小2で単身中国留学した起業家・平原依文さん、「教育で社会を変える」の真意 | 東洋経済education×ICT
        • 「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2022年9/3日分:荒木和博の巻) - bogus-simotukareのブログ

          安倍元総理はどうすれば守れたか?元陸上自衛隊 特殊作戦群 副中隊長 吉本正弘が語る警備警護体勢: 荒木和博BLOG 1時間の動画ですがさすがに見ません。 【1】そんなことは荒木らが活動目的とする「拉致被害者帰国」と何一つ関係ない →この動画は荒木の団体「予備役ブルーリボンの会」の宣伝動画という建前です。 【2】「安倍の暗殺」が起こった最大の落ち度が、背後が誰でも通行でき、がら空きなのに「安倍の背後にまるで警護がなかったこと」は議論するまでもなく明白 【3】荒木らは「要人警備の専門家」でも何でもない →素人の思いつき以上のことは何も言えないでしょう。というか安倍暗殺の最大の原因は【2】に書いたとおりですが という意味で実に馬鹿馬鹿しい。 なお、 この事件、本質と関係ないところで大騒ぎになっていますが、もう一度落ち着いて考え直すべきだと思います。 の赤字部分は勿論予想通り「統一教会問題で安倍や

            「珍右翼が巣くう会」に突っ込む(2022年9/3日分:荒木和博の巻) - bogus-simotukareのブログ
          • 三橋貴明『ブームでエネルギー政策を決めるな!』

            株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッターはこちら 人気ブログランキングに参加しています。 チャンネルAJER更新しました。 「災害死史観から紛争死史観への転換を」(前半)三橋貴明 AJER2022.4.5 令和の政策ピボット呼びかけ人に「HAL YAMASHITA東京 エグゼクティブシェフ 社団法人日本飲食団体連合会 副会長 山下春幸」様が加わって下さいました。 また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 日本は発展途上国か・・・ブームでエネルギー政策を決めるな!![三橋TV第531回]三橋貴明・高家望愛 https://youtu.be/d4102U8G7SM 三橋TVでも解説していますが、電力サービスは「電力需要と電力供給」をバランスさせなければなりません。需要が多い(供給が足りない)はもちろん

              三橋貴明『ブームでエネルギー政策を決めるな!』
            • 漫画家・山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか【前編】

              ――うっすらとした男性嫌悪や性嫌悪を抱いている女性にとっては、性表現そのものが必要ないということもあるかもしれません。 山本 汚らわしいという人は、別に全然いいんじゃないですか。だってふざけた行為ですよね。人前では絶対に見せないものを、見せ合い、くっつけ合い。そんなふざけた行為で子どもができるって最高だよねって思うけども。人類も継続するって面白いじゃんって。僕らはこっちの棚でやってるから、カーテンを開けなければいいだけ。けど、表現の自由戦士は「カーテンをぶち破れ!」っていうし、もう一方は「カーテンの向こうを潰せ!」って。そんな不毛な言葉だけの議論を、ツイッター上でやってるだけなんじゃないの、と思う。 ――そこに対して山本さんは、擦っているというか、挑発的なことを呟いている印象もあります。 山本 「左翼はエロを取り締まろうとしてる」みたいなバカなことを言っているツイッターを見て、時にはつい反

                漫画家・山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか【前編】
              • 愛国を謳うドイツのリベラルと愛国を嫌悪する日本のリベラル [橘玲の世界投資見聞録] (2018年3月15日) - エキサイトニュース

                前回は、アメリカで1990年代半ばに起きた「愛国」をめぐる論争について書いた。 [参考記事] ●アメリカで20年前に巻き起った「愛国」論争は今の日本とアメリカに様々な教訓を与えている 論争の発端は、哲学者のリチャード・ローティが『ニューヨーク・タイムズ』紙に「非愛国的アカデミー“The Unpatriotic Academy”」という記事を投稿し、「国」という大きな物語を認めない文化サヨク(多文化主義者)を批判したことだった。 これに衝撃を受けた哲学者のマーサ・ヌスバウムが「愛国主義とコスモポリタニズム」を雑誌『ボストン・レビュー』に寄稿し、これに著名な知識人が応答することで「愛国」をめぐる議論が巻き起こった。 前回指摘したのは、この論争においてアメリカの知識人が、自らを「愛国者(パトリオット)」としつつ、「国家主義(ナショナリズム)」を批判していることだ。しかし考えてみればこれは当たり前

                  愛国を謳うドイツのリベラルと愛国を嫌悪する日本のリベラル [橘玲の世界投資見聞録] (2018年3月15日) - エキサイトニュース
                • 日本の歴史認識

                  日本の歴史認識問題を代表する「南京事件」と「慰安婦問題」などを 少し詳しく知りたい、という方のためのサイトです。 独善でも自虐でもない科学的なレポートをご提供いたします。 by Puff いつもご訪問いただきありがとうございます。 このサイトは下記に移転しました。 https://www.ne.jp/asahi/puff/mdg/ まもなく、旧サーバ側のコンテンツは削除させていただきますので、ブックマーク等されている場合はお手数ですが、訂正お願いします。 注)上記の新URLをクリックしても切り替わらない場合は、「閲覧履歴データの削除」などで、「キャッシュされた画像とファイル」等 を消去してください。 Puff拝

                  • 戦前の反戦運動

                    「聳ゆるマスト」阪口喜一郎の顕彰記念碑建立運動 1、「不屈」広島県中部版 09年4月 NO-1 「聳ゆるマスト」記念碑建設のための呼びかけ人会議が、四月五日に、呉市で開かれました。 上田博則・同盟呉支部長(県副会長)の報告をはじめ、大阪・和泉市、津和野町、御調町からも参加があり、全体では十五名で、今年末の「阪口喜一郎碑前祭」にむけての取組みの方向が確認されました。 会議後、呉市の喜一郎「ゆかりの地」を、同盟・呉支部顧問の小栗勉さん案内で訪ねました。 呉市ビューポートで開かれた「よびかけ人会議」 正面左から、柳河瀬、上田、小栗、山田、岩崎、奥田さん。 全国的な「よびかけ人」に、同盟大阪府本部・柳河瀬精会長(中央副会長)、広島県本部・山田慶昭会長、古久保暢男・元大教組委員長などが参加されることが確認されました。 治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟 機関紙「不屈」広島県版の紹介 (不屈 広島県版 

                    • 老眼か…いや,違う…眼精疲労だ - 合縁奇縁なり

                      以前読んでいた清水潔氏の本では 全く感じなかった「文字の小ささ」を 現在読んでいる本で感じている… ↓文字自体が小さい↓ 分かるだろうか?この違いが…(苦笑) 老眼?いやいや…( ̄∇ ̄;) 眼精疲労だ(苦笑) どうしても見づらさを感じる… 手元だけでも明るく出来ないか🤔 リーディングライトを検索するも 何となくデカイし高い( ̄∇ ̄;)💦 もう少し持ち運べてお手軽なものを… たまたま見つけたパナソニックの 「クリップライト」なるもの👀‼️ 正にこんな感じの物を求めていたと すかさずポチった(笑) パナソニック LEDクリップライト ターコイズブルー BF-AF20P-G 発売日: 2013/05/25 メディア: ホーム&キッチン キャップ🧢のつばに着けて 歩くことも出来るし防犯対策にも一石二鳥だ🙌 私はアイマスクがないとダメな人なんで アイマスクに装着して使用可能www(´艸`*

                        老眼か…いや,違う…眼精疲労だ - 合縁奇縁なり
                      • 5 八紘一宇と人種差別

                        「ユダヤ人を助けた日本」 「新しい歴史教科書をつくる会」が作成した『新編 新しい歴史教科書』(2009年、自由社)は、杉原千畝と樋口季一郎に関する囲み記事を掲載している。標題の「迫害されたユダヤ人を助けた日本人」は、不合格となった最初の検定(2008〔平成20〕年)の際には、「迫害されたユダヤ人を助けた日本」となっていた。この標題に対して、「本文との関連で理解し難い表現である」との修正意見がついた。「つくる会」は「日本」に「人」を追加し、他の135箇所の修正とあわせて再度検定申請し、当年度内に文科省はこれを合格とした(www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kyoukasho/kentei/_icsFiles/afieldfile/2009/04/23/1261386_4.pdf リンク切れ)。 最初の段階で「迫害されたユダヤ人を助けた日本」とした「つくる会」の意図は明ら

                          5 八紘一宇と人種差別
                        • 9月1日はおわら風の盆、二百十日、クレイ美容の日、イオンタウンの日、九一庵の日、モンモリロナイトの日、防災の日、望菜の日、だじゃれの日、くいの日、宝塚歌劇団レビュー記念日、キウイの日、マテ茶の日、民放ラジオ放送開始記念日等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                          おこしやす♪~ 9月1日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 9月1日はおわら風の盆、二百十日、クレイ美容の日、イオンタウンの日、九一庵の日、モンモリロナイトの日、防災の日、望菜の日、だじゃれの日、くいの日、宝塚歌劇団レビュー記念日、キウイの日、マテ茶の日、民放ラジオ放送開始記念日等の日です。 ■おわら風の盆(諸事情要確認) おわら風の盆(おわらかぜのぼん、Owarakazenobon)は、富山県富山市八尾地区で、毎年9月1日から3日にかけて行われている富山県を代表する行事(年中行事)である。 www.youtube.com ※おわら風の盆 哀調の音色と幻想的で優雅な舞いが特徴です。 坂の町に数千のぼんぼりが灯り、三味線、胡弓の音に合わせ優雅に唄い踊る。 300年余の歴史がある「おわら」。その唄と踊りは情緒豊かで気品高く、哀調の中に優雅な趣を有しています。格子戸の

                            9月1日はおわら風の盆、二百十日、クレイ美容の日、イオンタウンの日、九一庵の日、モンモリロナイトの日、防災の日、望菜の日、だじゃれの日、くいの日、宝塚歌劇団レビュー記念日、キウイの日、マテ茶の日、民放ラジオ放送開始記念日等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                          • 書評|東京大空襲と広島、長崎の原爆投下は避けることができたのか?|"Bomber Mafia" by Malcolm Gladwell - カタパルトスープレックス

                            マルコム・グラッドウェルの新著は第二次世界大戦における爆撃機の歴史です。マルコム・グラッドウェルって英語圏では大ベストセラー作家ですが、日本での知名度は今ひとつですよね。それは、彼が書いた本の内容が悪いのではなく、なぜかダサい邦題が付けられてしまうからではないでしょうか。 しかし、本作が日本で翻訳されれば、かなり注目されるのではないでしょうか。なぜなら、本書の後半は日本での東京大空襲と広島、長崎の原爆投下が焦点となっているからです。今回は日本人にとってはなかなか考えさせられる本です。 The Bomber Mafia: A Dream, a Temptation, and the Longest Night of the Second World War 作者:Gladwell, Malcolm 発売日: 2021/04/27 メディア: ペーパーバック ボマーマフィアと東京大空襲 精密爆

                              書評|東京大空襲と広島、長崎の原爆投下は避けることができたのか?|"Bomber Mafia" by Malcolm Gladwell - カタパルトスープレックス
                            • まるで「東京裁判」のデジャブ - JapanNewsZero’s blog

                              youtu.be 「ちょこっと気になるニュース」チャンネル登録よろしくお願いします! 日中戦争からの真珠湾からの東京裁判のデジャブを見ているようです。 停戦交渉も進み、ロシア軍も撤退を始め、やっと終わるかと思ったら、ブチャの事件。しかし・・・ 生き返ったという画像も出てますが、全くのフェイクというわけでもなく、何人か犠牲者がいたのは事実のようです。ただ・・・ 今、見つけた追加情報です。 >ブチャ市の真実 ・・・4月2日、「ウクライナ国家警察」は、ウクライナ軍の特殊部隊がブチャに入る様子の(前日撮影と思われる)ビデオを公式リソースで公開しました。この映像でも、民間人の中に遺体はありません ブチャ市での遺体に関する情報が広まり始めたのは4月3日 youtu.be youtu.be フェイク画像いっぱい出てきます。 とりあえず、検索して出てきたものだけご紹介。 >ちょこっと特番!「フェイク特集」

                                まるで「東京裁判」のデジャブ - JapanNewsZero’s blog
                              • オンライン研究会で初めて「炎上」を体験=第37回諜報研究会

                                旧《溪流斎日乗》 depuis 2005 ブログでメディアを主宰する操觚者(ジャーナリスト)高田謹之祐の公式サイトです。皆様の御投稿は歓迎ですが、編集権は主宰者側にあります。記事中の見解や価格は、書いた当時のものであって、現在は異にする場合もあります。禁無断転載。 9月11日(土)午後2時からオンラインで開催された第37回諜報研究会(インテリジェンス研究所主催、早大20世紀メディア研究会共催)に久しぶりに参加しましたが、ちょっとした事件がありました。そのため、そのことをブログに書くべきか、書かざるべきか躊躇してしまい、書くのが今になったわけです。 「ちょっとした事件」というのは、何と言いますか、戦前の帝国陸軍の軍曹か、憲兵の亡霊を見た気がしたからです。人を大きな声で恫喝したり恐喝したりすれば、黙って唯々諾々と従うと思い込んでいる人間が現代でも生きていて、日本人のエートス(心因性)は戦前から

                                  オンライン研究会で初めて「炎上」を体験=第37回諜報研究会
                                • 愛国心の足りないなまけ者 on Twitter: "同じ未来と同じ過去 ロシア「ナチスから解放する為の戦い」 日本「欧米から解放する為の聖い」 ロシア「戦争じゃなく特別軍事作戦」 日本「南京大虐殺じゃなく南京事件」 ロシア「民間人被害は人間の盾のせい」 日本「民間人被害は便衣… https://t.co/8y5i6B0hT5"

                                  同じ未来と同じ過去 ロシア「ナチスから解放する為の戦い」 日本「欧米から解放する為の聖い」 ロシア「戦争じゃなく特別軍事作戦」 日本「南京大虐殺じゃなく南京事件」 ロシア「民間人被害は人間の盾のせい」 日本「民間人被害は便衣… https://t.co/8y5i6B0hT5

                                    愛国心の足りないなまけ者 on Twitter: "同じ未来と同じ過去 ロシア「ナチスから解放する為の戦い」 日本「欧米から解放する為の聖い」 ロシア「戦争じゃなく特別軍事作戦」 日本「南京大虐殺じゃなく南京事件」 ロシア「民間人被害は人間の盾のせい」 日本「民間人被害は便衣… https://t.co/8y5i6B0hT5"
                                  • 「南京大虐殺めぐる投稿で二重基準」中国の環球時報がツイッターを批判(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    中国共産党機関紙・人民日報系の「環球時報」は12月14日付の記事で、「ツイッターが南京大虐殺関連の投稿を『あまりに陰惨』としてブロック(遮断)する一方、虐殺を否定する投稿を認めている」と指摘し、「ツイッターがダブルスタンダード(二重基準)を用いている」と批判した。 中国政府は13日、日中戦争中に旧日本軍が中国の南京で多くの市民を殺害したなどとされる「南京事件」の追悼式典を開いた。中国はこの日を「南京事件」の国家追悼日とし、今年はその7回目となった。 中国は「南京大虐殺」と呼ぶ一方、日本メディアは「南京事件」と呼称している。 環球時報は14日付の記事で、「大虐殺についての写真や動画を投稿した多くのユーザーは、『あまりに血なまぐさい』内容との理由で、アカウントが凍結されたり、投稿が削除されたりしている」と指摘した。 しかし、ツイッターはルールとして、「過度にグロテスクな、暴力を共有する、または

                                      「南京大虐殺めぐる投稿で二重基準」中国の環球時報がツイッターを批判(高橋浩祐) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 日本史記述削除、駿台撤回へ 竹島・南京めぐり、講師と合意:朝日新聞デジタル

                                      大手予備校の駿台予備学校が8月、日本史テキストの竹島や南京事件(1937年)に関する記述の一部を削除したことをめぐり、学校側が削除を撤回する方向であることが関係者への取材でわかった。今後はテキスト執筆者や講師の同意なく改編や削除をしないことや、撤回後の措置について学校側と執筆陣で改めて協議すること… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!--

                                        日本史記述削除、駿台撤回へ 竹島・南京めぐり、講師と合意:朝日新聞デジタル
                                      • 信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) on Twitter: "9条廃止し拉致被害者奪還とか南京事件正当化とか流れて来たので、長野県で編成した150連隊の南京戦前の戦闘詳報をどうぞ。激戦の中、多数の死傷者を出します。これが戦争です。そして「俘虜ハ直ニ射殺」と1行で終わらせる捕虜の扱い。これが、… https://t.co/HO6EHqXxYA"

                                        9条廃止し拉致被害者奪還とか南京事件正当化とか流れて来たので、長野県で編成した150連隊の南京戦前の戦闘詳報をどうぞ。激戦の中、多数の死傷者を出します。これが戦争です。そして「俘虜ハ直ニ射殺」と1行で終わらせる捕虜の扱い。これが、… https://t.co/HO6EHqXxYA

                                          信州戦争資料センター(まだ施設は無い…) on Twitter: "9条廃止し拉致被害者奪還とか南京事件正当化とか流れて来たので、長野県で編成した150連隊の南京戦前の戦闘詳報をどうぞ。激戦の中、多数の死傷者を出します。これが戦争です。そして「俘虜ハ直ニ射殺」と1行で終わらせる捕虜の扱い。これが、… https://t.co/HO6EHqXxYA"
                                        • 「前後1週間は絶対に宣伝しない」。中国にある「日本の話題を避ける日」対策どうする?(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

                                          「9月18日が終わるまで待てと言われました」。 中国東北部・大連市にある東京ドーム13個分の土地に作られた「京都再現プロジェクト」。1000億円超を投資し、京都の町並みを模した商店街などを作り上げたが、現地SNSでの反対の声が高まったあと、開業わずか1週間ともたずに一時休業を余儀なくされた。 「休業がいつまで続くかは未定(プロジェクト関係者)」だが、冒頭のような証言も聞かれる。「9月18日」は中国ビジネスに関わる日本人ならほぼ誰でも知っているであろう「敏感な日」なのだ。 この1日だけではない。歴史問題を抱える中国では、日本の話題を極力避けるべき日付が複数存在する。中国ビジネスに携わる人たちに注意するタイミングと対策を聞いた。 まずは7月7日。盧溝橋事件が起きた日だ。1937年7月7日に北京(北平)郊外で発生した軍事衝突を指す。夜間演習中の日本軍が実弾の銃撃音を聞いたとし、近くの中国軍と戦闘

                                            「前後1週間は絶対に宣伝しない」。中国にある「日本の話題を避ける日」対策どうする?(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
                                          • 2021/09/07(火)の出来事 - My Bookmark

                                            元AKBラーメン店主、取引先に「反社と繋がっている」と「ウソ」の連絡され「麺オタク」を提訴へ - 弁護士ドットコム みんなどうやってイラスト探してるの? ピクシブは課金しないとなんか不.. 緊急事態宣言 首都圏など都市部は延長か 政府 医療重視し検討 | 新型コロナウイルス | NHKニュース 「ルパン三世」次元大介役声優、小林清志が勇退 唯一オリジナルキャスト 放送50周年節目に“銃を置く”― スポニチ Sponichi Annex 芸能 「ルパン三世」次元大介役声優、小林清志が勇退 唯一オリジナルキャスト 放送50周年節目に“銃を置く”(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース ストレスフルな人に知ってほしい図解「アメリカカウンセリング学会推奨『ストレス解消法』100」…「古い友人にメールをする」「猫は神」「まずは楽しめ」など - Togetter ジョージ・ソロス「習近平の中国

                                            • 〈アメリカ・ホスピスの現場から〉第2次世界大戦を経験した元米兵が最期に語った「戦争の記憶」を聞く 音楽療法士・佐藤由美子 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

                                              アメリカのホスピスで約10年間、終末医療の現場に携わった音楽療法士・佐藤由美子は、その経験のなかで偶然聞いた、アメリカ人の語る戦争体験を『戦争の歌がきこえる』(柏書房)という一冊の本にまとめた。「人間は死に直面したとき、過去を必ず振り返る(……)私たちは人生の最期、過去から逃れることはできない。」と本書で触れているように、死の間際まで秘めていた彼らの言葉に、佐藤は寄り添い続けた。かつての敵国である日本人の佐藤に、どんなことを語ったのか。そして、なぜ書き記そうと思ったのか。率直に尋ねてみた。 (取材・文:岡本尚之 写真:本人提供) 私が日本人だったからこそ、彼らは語ってくれたのではないか 開口一番、佐藤は「アメリカで出会った患者さんの戦争についての話は、想像していたものとまったく違いました」と話してくれた。戦争体験を聞くことと同様に、その内容をテキストとして書き記すことは負担が大きい。それで

                                                〈アメリカ・ホスピスの現場から〉第2次世界大戦を経験した元米兵が最期に語った「戦争の記憶」を聞く 音楽療法士・佐藤由美子 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
                                              • 若林宣 on Twitter: "「軽機関銃なんか当時はほとんどの兵士が持ってない」 南京事件否定論者が、帝国陸軍の1937年当時における分隊火力をあえて低い方へ低い方へと見積もりたがる傾向は興味深い。 https://t.co/5AfaEexi6f"

                                                「軽機関銃なんか当時はほとんどの兵士が持ってない」 南京事件否定論者が、帝国陸軍の1937年当時における分隊火力をあえて低い方へ低い方へと見積もりたがる傾向は興味深い。 https://t.co/5AfaEexi6f

                                                  若林宣 on Twitter: "「軽機関銃なんか当時はほとんどの兵士が持ってない」 南京事件否定論者が、帝国陸軍の1937年当時における分隊火力をあえて低い方へ低い方へと見積もりたがる傾向は興味深い。 https://t.co/5AfaEexi6f"
                                                • 習氏欠席、今年も対日配慮 南京事件85年で追悼式典―中国:時事ドットコム

                                                  習氏欠席、今年も対日配慮 南京事件85年で追悼式典―中国 2022年12月13日14時44分 13日、中国江蘇省南京市にある南京事件の追悼碑の前で、献花する人々(AFP時事) 【上海時事】旧日本軍による南京事件から85年となる13日、中国江蘇省南京市の大虐殺記念館で追悼式典が開かれた。中国は2014年にこの日を「国家哀悼日」に指定し、追悼行事を毎年実施しているが、習近平国家主席は5年連続で出席を見送り、対日関係に配慮した形だ。 寺に戦犯の位牌奉納、女性拘束 批判殺到で責任者更迭―中国・南京 11月にタイで約3年ぶりとなる日中首脳会談が実現し、中国側は日本との協力強化を模索している。式典で演説した中国共産党中央書記局の蔡奇常務書記は、国交正常化50年を迎えた日中の交流にも触れ「新時代の要求に合った中日関係を構築していく」と訴えた。 国際 政治 コメントをする

                                                    習氏欠席、今年も対日配慮 南京事件85年で追悼式典―中国:時事ドットコム
                                                  • 「生前は仲良くさせていただいた」、安倍元首相国葬に河村たかし名古屋市長「出席する」

                                                    【読売新聞】 名古屋市の河村たかし市長は7日、報道陣に対し、27日に行われる安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に参列する意向を明らかにした。 河村市長は2012年、1937年に起きた南京事件について「いわゆる南京事件はなかったのではない

                                                      「生前は仲良くさせていただいた」、安倍元首相国葬に河村たかし名古屋市長「出席する」
                                                    • 『川崎市のふるさと納税は20万円の「川崎名物キムチ」! ←絶対にいらない!』

                                                      人気ブログランキングに参加しています。 まずはここをポチッとお願いします。 -------------------------------- ふるさと納税によって流出している市税は、本来は、私たち川崎市民のために使われる貴重な財源です。 個人住民税から一定額が控除される「ふるさと納税制度」は、寄附を通じて応援したい自治体に直接気持ちを伝えることができる反面、川崎市民の方が他の自治体に寄附をすると、川崎市の税収が減少する側面があります。 年々このふるさと納税による減収額が拡大しており、平成27年度は2億円だったものが、令和2年度は63億円に達する見込みです。 このままの状態が続くと、市民の皆様に提供する行政サービスに影響が出るおそれがあります。 現状を嘆くのではなく、取組を進めています! 1. 令和2年6月、国に対し、ふるさと納税に係る財政措置等について要請活動を行いました。 2. 令和元年

                                                        『川崎市のふるさと納税は20万円の「川崎名物キムチ」! ←絶対にいらない!』
                                                      • 「対支那軍戦闘法ノ研究」の解釈

                                                        「対支那軍戦闘法ノ研究」 ここで紹介する「対支那軍戦闘法ノ研究」は1933年1月に陸軍歩兵学校で作製された極秘扱いの文書である。原本は防衛研究所史料室に収蔵されている(中央-軍隊教育諸学校-93 「対支那軍戦闘法の研究 昭和8年1月」陸軍歩兵学校、アジ歴での公開無し)。南京事件の研究では、事件発生の原因が現地軍(中支那方面軍)の暴走だけではなく、日本軍全体もしくは軍中央による対中国意識の象徴と表出したことを示す資料して用いられる。 本文書の概要について、藤原彰氏は次のように説明する。 陸軍歩兵学校が、香月清司校長の序を付してだした『対支那軍戦闘法ノ研究』(一九三三年一月)という秘密扱いのパンフレットがある。これは教官氷見大佐の研究を歩兵学校の学生や召集佐官にたいする「対支戦闘法教育」の参考に頒布したものとされているが(後略) 藤原彰『岩波ブックレット 新版 南京大虐殺 』p.26 本文書で

                                                          「対支那軍戦闘法ノ研究」の解釈
                                                        • げんや on Twitter: "私も興味深く読んだ、と同時に、稲田朋美はもともと歴史修正主義を擁護する弁護士として自民党に抜擢された背景があり、「南京事件はなかった」を標榜する講演会でスピーチしたり慰安婦問題では徹底的に韓国を批判する立場をとっている。彼女へのイ… https://t.co/AhbY26OcUY"

                                                          私も興味深く読んだ、と同時に、稲田朋美はもともと歴史修正主義を擁護する弁護士として自民党に抜擢された背景があり、「南京事件はなかった」を標榜する講演会でスピーチしたり慰安婦問題では徹底的に韓国を批判する立場をとっている。彼女へのイ… https://t.co/AhbY26OcUY

                                                            げんや on Twitter: "私も興味深く読んだ、と同時に、稲田朋美はもともと歴史修正主義を擁護する弁護士として自民党に抜擢された背景があり、「南京事件はなかった」を標榜する講演会でスピーチしたり慰安婦問題では徹底的に韓国を批判する立場をとっている。彼女へのイ… https://t.co/AhbY26OcUY"
                                                          • バターン死の行進5 パンティンガン川の虐殺

                                                            「命令」が伝達されたのは、バターン戦が終了し日本軍が大量の捕虜を得た、1942年4月10日の昼頃と伝えられます。 命令を受領した記録としては、歩兵第百四十一連隊(福山)大隊長の今井武夫大佐、歩兵第百四十二連隊(松江)副官の藤田相吉大尉の回想が遺されています。 今井武夫『支那事変の回想』 (「ゆう」注 四月十日)午前十一時頃私は兵団司令部からの直通電話で、突然電話口に呼び出された。 特に聯隊長を指名した電話である以上、何か重要問題に違いない。 私は新らしい作戦命令を予期し、緊張して受話器を取った。附近に居合わせた副官や主計、其の他本部付将校は勿論、兵隊一同もそれとなく私の応答に聞き耳を立てて、注意している気配であった。 電話の相手は兵団の高級参謀松永中佐であったが、私は話の内容の意外さと重大さに、一瞬わが耳を疑った。 それは 「バターン半島の米比軍高級指揮官キング中将は、昨九日正午部下部隊を

                                                            • 余白の休日 - うごく水たまり

                                                              めずらしく二連休だった。時間に余裕がある。何をしようか、ずっと考えていた。 スーパー銭湯に行こうと計画を立てた。電車で40分ほどの場所にリーズナブルで広々として、漫画が何千冊も置いてあるというスーパー銭湯があることは、既に調べてあった。きっと広い露天風呂は、くつろげるのだろう。それからたぶん地下から湧いてくる温泉は、体にもよいのだろう。食堂で、ラーメンを食べたりするのだろう。想像の中のスーパー銭湯は微妙に寂れていて、空間的にも時間的にも余白が多かった。従業員達は暇を持て余しカウンターの奥に引っ込んでぼうっとしていた。それからもちろん客達も、暇を持て余し座敷の上に横になってぼうっとしていた。そして僕は、そういう場所に行きたいと思っている、と思った。充実した空白みたいなものに頭から飛び込みたい。 しかしながら人生というものは、いつも計画通りにはならないものだった。空白にはいつも余計な落書きや、

                                                                余白の休日 - うごく水たまり
                                                              • 新刊紹介:「歴史評論」11月号(追記あり) - bogus-simotukareのブログ

                                                                【最初に追記】 スウェーデンの王室の決定について、日本人も日本の皇室と対比して考えてもいいかもしれない - ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)で拙記事をご紹介頂きました。 いつもありがとうございます。 紹介した記事は、『天皇代替わりの歴史学』で非常に興味深いので、ぜひお読みになってください。 と言う過分なお褒めの言葉を頂きましたが小生の記事は「小生なりに感じたことをコメントをしている」とはいえ、 ・井上亮・日経新聞編集委員(長く皇室記者を担当) ・岩井克己・朝日新聞編集委員(長く皇室記者を担当) ・奥野修司氏(フリーライター) ・河西秀哉・名古屋大学准教授 ・君塚直隆・関東学院大学教授 ・瀬畑源・成城大学、一橋大学非常勤講師 ・原武史・放送大教授 などが発表した記事、あるいはインタビューや談話を紹介してるだけですので、「興味深い」のは残念ながら「小生ではなく」彼らの主張ですね。 この機

                                                                  新刊紹介:「歴史評論」11月号(追記あり) - bogus-simotukareのブログ
                                                                • みちる on Twitter: "@BooskaRefugee 「南京事件」と「南京大虐殺」は違うということ。 前者は、中国捕虜の処刑や便衣兵の掃討、そして巻き添えになった民間人という構図ですね。本当にあったこと。 後者は通州事件のようなことを日本がした、というイメージを含むので、まずは明確に区別すべきです。"

                                                                  @BooskaRefugee 「南京事件」と「南京大虐殺」は違うということ。 前者は、中国捕虜の処刑や便衣兵の掃討、そして巻き添えになった民間人という構図ですね。本当にあったこと。 後者は通州事件のようなことを日本がした、というイメージを含むので、まずは明確に区別すべきです。

                                                                    みちる on Twitter: "@BooskaRefugee 「南京事件」と「南京大虐殺」は違うということ。 前者は、中国捕虜の処刑や便衣兵の掃討、そして巻き添えになった民間人という構図ですね。本当にあったこと。 後者は通州事件のようなことを日本がした、というイメージを含むので、まずは明確に区別すべきです。"
                                                                  • 「だまされた」そう遺して死んだ父の戦争の足跡を辿る旅。韓国・中国・ロシアへ|マガジンハウス書籍編集部

                                                                    『桶川ストーカー殺人事件 遺言』や『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』で知られるジャーナリスト清水潔さんの新刊が5月21日発売となります。 タイトルは『鉄路の果てに』。 実家の本棚で見つけた「だまされた」という亡き父のメモ書き。93歳で大往生した父は無口で、昔話はほとんどしなかった。メモに添えられた地図には日本列島からユーラシア大陸に向けて、赤い線が足されていた。 千葉→下関→釜山→ソウル→ハルビン→バイカル湖畔まで。 それは、父の昭和17年から23年までの足跡だった。 いったい、いつ、これを書いたのだろう。 病室に横たわる今際の父に、戦争体験について質問を並べたことがあった。 「思い出したくないんだ」 少しいらだったように言うと、腕を組んで天井の一点をじっと見つめた父。それから1ヶ月後、父は逝った。 「だまされた」 父はいったい何を言いたかったのだろう。 父が遺し

                                                                      「だまされた」そう遺して死んだ父の戦争の足跡を辿る旅。韓国・中国・ロシアへ|マガジンハウス書籍編集部
                                                                    • 習近平氏の憂鬱 「金融兵器」台湾を守るか - 日本経済新聞

                                                                      ロシアでは、旧ソ連がナチスドイツと戦った第2次大戦を「大祖国戦争」と呼ぶ。北京に駐在していたとき、初めて知った。旧日本軍が多数の中国人を殺害したとされる南京事件から、ちょうど83年たった2020年12月13日のことである。日中戦争の発火点となった北京の盧溝橋に近い抗日戦争記念館を訪ねると、子どもたちを含む100人近いロシア人が集まっていた。ここで開かれる「大祖国戦争」を記録した写真展の開幕式

                                                                        習近平氏の憂鬱 「金融兵器」台湾を守るか - 日本経済新聞
                                                                      • 南京事件から85年 現地で追悼式典

                                                                        旧日本軍による南京事件から85年となるのに合わせ、中国東部・江蘇省南京市の南京大虐殺記念館で開かれた追悼式典で黙とうする人々(2022年12月13日撮影)。(c)CNS / AFP

                                                                          南京事件から85年 現地で追悼式典
                                                                        • 河村たかし市長、杭州アジア大会欠席の方針 南京事件巡る発言で自粛 | 毎日新聞

                                                                          杭州アジア競技大会閉会式への出席を見送る方針の河村たかし名古屋市長=市役所で2023年8月21日午後、川瀬慎一朗撮影 2026年アジア競技大会が開催される名古屋市の河村たかし市長が、中国で行われる杭州アジア競技大会(9月23日開幕)の閉会式出席を見送る方針であることが分かった。閉会式は次期開催都市のトップの出席が通例だが、河村市長は旧日本軍による南京事件の存在を否定する発言をしており、「関係者に迷惑をかけてはいけ…

                                                                            河村たかし市長、杭州アジア大会欠席の方針 南京事件巡る発言で自粛 | 毎日新聞
                                                                          • 【しらなみのかげ】エイプリルフールの翌日に #35|雁琳の『晦暝手帖』

                                                                            昨日は一年で一回嘘を吐いても良いエイプリルフールであったが、結局、一日の殆どを勉強に費やしていたら、一つたりとも嘘を吐かずに一日を過ごしてしまった。何よりもまず、勉強は必ず自分の血肉になるので、決して自分に嘘を吐かないのである。 「「近代」の本質は「宗教」への問いである」という記事には、note上の「スキ」やX上でのポストにおいて沢山の反響を頂いており、誠に有難いことに投げ銭をなさって下さる方もいらっしゃる。真に冥利に尽きる。私の方が連続的に記事を生産出来る様になってくれば、この「しらなみのかげ」も何れは有料マガジン化しようと考えている。それまでは、基本的に投げ銭方式で運用する算段であり、皆様方よりの投げ銭によって運営させて頂くことになる。今やっていることは嘗て私が研究者であった時と殆ど変わらない。研究は、それ自体では金にならない上に、金が掛かる。そしてこれはずっと私自身課題であると思って

                                                                              【しらなみのかげ】エイプリルフールの翌日に #35|雁琳の『晦暝手帖』
                                                                            • 余録:雑誌「歴史と人物」… | 毎日新聞

                                                                              雑誌「歴史と人物」(中央公論社、1986年休刊)は、太平洋戦争の軍人証言録が売り物だった。証言を集めた若手研究者が、ベストセラー「独ソ戦」の著者・大木毅氏と戸高一成呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)館長だ▲2人が当時の見聞を語った対談本「帝国軍人」(角川新書)は、今に通じる含蓄に富む。旧軍将兵らが戦時中、いや戦後でさえも、いかに報告、公文書、日記、回想録、証言などで改ざんとウソと誇張を重ねたか。苦々しい秘話満載である▲日本軍が女性や子供を含む島民400人以上を虐殺したインドネシア・ババル島事件。広島第5師団の報告書は3回作り直され、赤裸々な事実描写が、最後はやむを得なかったという釈明に変えられていた▲元陸軍将校の親睦団体「偕行(かいこう)社」が戦後、南京事件の証言集をまとめたら、悪いことをしたという告白が多すぎた。ところが、「謝罪するしかない」と筋を通した編集責任者は辞めさせられ、当た

                                                                                余録:雑誌「歴史と人物」… | 毎日新聞
                                                                              • なぜ日本は戦争を選択したのか(17)国内経済を犠牲にした満州開発ーーー松元崇の財政分析から学ぶ - kyoyamayukoのブログ

                                                                                シリーズ(16)では、軍縮を支持していた世論が、盧構橋事件と連動して起きた通州事件で日本人居留民が虐殺されると、一気に軍部支持に傾いた。あっという間に軍拡のための予算がほとんど審議されず通ってしまった。明治維新からニニ六事件で高橋是清が惨殺されるまで守り抜いてきた財政規律が一気に崩れていったのである。 でも、それは戦闘行為がすぐ終わるはずだから支持していただけだった。蒋介石が率いる国民軍から戦闘を行為をしかけられ第二次上海事変が勃発、日本は首都南京まで追い詰めるが、蒋介石は和平交渉には応じず、重慶に遷都して逃げてしまう。日中間の泥沼の戦いがはじまる。戦闘は終わらず長期化していったのである。 kyoyamayuko.hatenablog.com 松元崇さんの本の第4章を中心にまとめていきます。 当時の日米関係 盧構橋事件当時の政府(近衛内閣)は、対英米強調路線だった。対英米貿易依存度は輸入で

                                                                                  なぜ日本は戦争を選択したのか(17)国内経済を犠牲にした満州開発ーーー松元崇の財政分析から学ぶ - kyoyamayukoのブログ
                                                                                • 【書評】≪自粛社会≫をのりこえる 「慰安婦」写真展中止事件と「表現の自由」 : 九段新報

                                                                                  九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 図書館の蔵書を検索していて、たまたま本書を見つけました。岩波ブックレットは少ないページ数で重要な論点を知ることのできるものなので、この機会を逃すべきではないと早速借り、読んでみました。 ニコンサロン写真展中止事件とは何か 本書は、2011年に起こった「ニコンサロン写真展中止事件」を扱っています。この事件は、若手写真家の登竜門的な立ち位置であったニコンサロンの写真展において、戦時中の朝鮮人性暴力被害者を扱った安世鴻氏の展示が、運営側の一方的な判断によって中止になった問題です。展示が中止になった背景には、いわゆるネトウヨ、極右たちの「抗議」がありました。 こう書くと、今年発生したあいちトリエンナーレでの「表現の不自由展・その後」を巡る騒動と酷似しています。奇しく

                                                                                    【書評】≪自粛社会≫をのりこえる 「慰安婦」写真展中止事件と「表現の自由」 : 九段新報