河瀬直美が島田角栄の取材映像を見て取ったメモには「町の変なオヤジ」とあり、編集ソフトの画面にも「8月7日南千住 浅草」というフォルダーがある。「立川病院」「ユーロスペース」など、河瀬メモとフォルダーの項目や順番もほぼ一致している。 https://t.co/U9wuV22uHN
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今回は、ロッテのお話である。 と、いきなり話が脇にそれるが、筆者は阪神ファンだからロッテ打線はとてつもなく強力だと思っている。言わずもがな2005年の日本シリーズ、33-4とかいうアレで、阪神はロッテに4連敗してしまった。そのインパクトが強すぎて、15年経った今でもロッテ打線など抑えられるはずがないと恐怖におののいている。そういうわけで、ロッテの話をするのはなかなかツラいものがある。せめてもの救いは、今回のテーマがロッテはロッテでもその前身「東京オリオンズ」と呼ばれていた時代の物語であること。安心して話を先にすすめることにしよう。 (味スタじゃない方の)東京スタジアムとは? 今の千葉ロッテマリーンズが東京オリオンズと名乗っていたのは1964年から1968年の5年間。ホーム球場は東京スタジアムだった。東京スタジアムというと、京王線の飛田給駅の近くにあるアレか、と思う人もいるかも知れない(「味
上野~南千住間は、JR常磐線でも地下鉄日比谷線でも移動できます。しかし前者は日暮里・三河島方面へ迂回するため、所要時間も3分増。なぜ日比谷線のように最短経路を通らないのでしょうか。 距離はおよそ2倍、3分余計にかかる 東京から茨城方面への大動脈、JR常磐線は、上野~南千住間で遠回りしています。地下鉄日比谷線が入谷駅と三ノ輪駅(いずれも東京都台東区)を経由し最短経路で南千住駅(同・荒川区)へ向かうのに対し、常磐線は上野駅から北西へ進路をとり、日暮里駅や三河島駅(同)を経由するのです。 所要時間を見ても、常磐線が日比谷線に比べ約2.5km長い分、約3分ロスします。なぜ、日比谷線のように最短経路をとらないのでしょうか。 拡大画像 JR常磐線は上野~南千住間で、矢印で示したように遠回りする(国土地理院の地図を加工)。 上野東京ラインの開業まで、常磐線の全列車は上野駅を発着していましたが、開通した当
60代。 酒場を知り尽くしたオッサンの飲んだくれ日記。 連日、東京の酒場で飲んでます。 天国に酒は無い!生きている内に飲もう♪ この日は南千住でサシ飲み。 今週は飲み会が無かったのでワクワクしながら常磐線に乗った。 久しぶりに降りた南千住駅。 駅前にあるタワマンを横目に目的の店に急いだ… バナー↓をポチポチッとお願いします ■ごっつり 南千住店 JR南千住駅からダッシュで15秒という好立地。 青森県の食材に拘った料理が食べられる酒場だ。 テーブル席に案内されたところでホッピーを注文して… カンパ~イ♪ しばらくすると女性スタッフがボードを持ってやって来た。 ボードには「本日のお通し(220円)」が3種類書かれている。 ①塩もつ煮 ②レバ刺 風 ③おつまみチャーシュー そんな中、レバノン人が頼んだのは… ◆おつまみチャーシュー(お通し)¥ 220 塩もつ、レバ刺はNGなので必然的にこれを注文
60代。 酒場を知り尽くしたオッサンの飲んだくれ日記。 連日、東京の酒場で飲んでます。 天国に酒は無い!生きている内に飲もう♪ 都内に十数店舗あるローカルチェーン「もつ焼き カミヤ」 今から10年前。 カミヤをコンプリートしようと思い躍起になって訪問していたんだけど… 青森市にも支店がある事が分かり、志し半ばでコンプリートを諦めた。 駄菓子菓子! ゴールデンウィークを利用して青森市に行く事になったのだ。 ネットで調べてみると青森市のカミヤは現在も盛業中の様子。 だったら再びコンプリートが狙えるじゃないか! てなわけで有志を誘って南千住にやって来た。 バナー↓をポチポチッとお願いします ■カミヤ 南千住店 駅前にある高層ビルの半地下にある“もつ焼き店”。 ビルは新しいけれど年季の入った暖簾や赤提灯がいい感じ♪ 店内はカウンター席と小上がりがあり、我々は小上がりに案内された。 ※これが最終的に
地図を見ると、上野を出た常磐線は日暮里を経由して急カーブを描き南千住へと向かっています。まっすぐ北へ進めば良いものなのに、なぜ遠回りしているのでしょうか。背景には、東京の鉄道の発展と、石炭輸送の歴史が関係していました。 常磐線は上野~南千住間で大きく遠回り 東京から茨城県の土浦、水戸、福島県のいわきなどを経由して宮城県の仙台までを結ぶ常磐線。2011(平成23)年3月の東京電力福島第一原子力発電所事故の影響で福島県内の富岡~浪江間がいまも運休中ですが、2020年3月には復旧し、全線の運転を再開する予定です。 拡大画像 特急「ひたち」が走る常磐線(2016年9月、草町義和撮影)。 常磐線の東京側ターミナルは、東北本線(宇都宮線)と同じ上野駅です。地図を見ると、上野駅から日暮里駅までは、山手線・京浜東北線・宇都宮線の線路に並走。そして日暮里駅から急なカーブで東へ向きを変えて、三河島駅や南千住駅
リサーチャー・白土晴一さんによる新連載「東京そぞろ歩き」。初回は南千住から町屋まで、隅田川周辺のまちを語り/歩きます。 観光地とはほど遠い街並みにも、江戸時代からつづく災害の痕跡や河川流通を利用した再開発、高度経済成長期の名残など、多彩な表情が隠れています。 20年以上続けてきた「そぞろ歩き」の習慣で磨かれた眼で、リバーサイドの景観のおもしろさを読み解きます。 「東京そぞろ歩き」のこれまでの連載記事は、こちらにまとまっています。よかったら、読んでみてください。 「そぞろ歩き」のすすめ 特に理由もなく歩き回ることを「そぞろ歩き」という。 漢字だと「漫ろ歩き」。「漫ろ」は「これといった理由もない」というユルい意味もあり、そこにスピード感がない「歩き」が加わると、まったく効率性というものが感じられなくなる。実に精神に負担がかからなそうな言葉である。 実際に言葉だけじゃなく適当に一人で歩き回って、
» 東京の安宿街にあるホテル(1泊3600円)を利用したら…ベランダから見えた景色にビビった / 南千住「ホテル アクセラ」 特集 「東京の安宿街」こと東京・南千住エリア。駅から徒歩10分圏内には格安ホテルが数多く存在する。ビジネス・観光客たちに人気の宿泊スポットだ。筆者も都内で寝泊まりする際はこのエリアをよく利用している。 今回泊まってみた「ホテル アクセラ」は個室タイプでトイレ・バスが共同。お風呂をゆったりと楽しめて朝は無料コーヒー付き。なかなか居心地がよかったので館内の様子をレポートしていこうと思う。 ・チェックイン JR南千住駅から徒歩約9分の場所にある「ホテル アクセラ」。佇まいは大きな賃貸マンションといった様子。外壁にはホテル名がでかでかと塗りたくられている。駅から訪れる人たちにとってはナイスな目印だ。 1階フロントは広々としていて開放的。チェックインを済ませたらスリッパに履き
昨年2022年は日本の鉄道開業150年にあたり、各地で祝賀イベントが開催された。日本初の鉄道は新橋(後の汐留)駅―横浜(現・桜木町)駅間で運行を開始したが、その役割は旅客よりも貨物に主眼が置かれていた。そのため、翌年には同区間で貨物列車が運行を開始した。 しかし、新橋駅―横浜駅間という短い区間では鉄道輸送のメリットを発揮できない。横浜港で荷揚げされた物資を横浜駅で積み込んで新橋駅で荷卸しし、さらに同駅から各戸へ配達するという流れを考えると、積み卸し作業の分だけ工程が増えてしまう。そうした事情もあり、鉄道による貨物輸送が爆発的な広がりを見せることはなかった。 鉄道貨物は、現在の常磐線や東北線などを建設した私鉄、日本鉄道が開業したころから広がり始めた。なぜこの鉄道の開業が鉄道貨物を拡大させることになったのか? それは、日本の工業化を支える物流を担う役割が同社に課せられていたからだ。その中で、と
行列必至で昼過ぎには売り切れることが多いという、南千住で人気のコッペパン専門店「青木屋」でパンを買う機会を得たので、うわさの巨大コロッケパンを買ってみました。 青木屋(@aoki.ya) • Instagram写真と動画 https://www.instagram.com/aoki.ya/ 南千住駅に到着。駅の東西にともにバスターミナルがありますが、青木屋は西口の方向にあります。 左右に横切っているのが都道464号線で、奥側が南千住駅方向。駅の北側を抜ける道路の拡張工事が行われていました。写真手前方向が青木屋方面です。 道なりに進み、国道4号のほうへ向かいます。 正面に見えている信号の方向から手前の方向へやってきました。ここで左右(南北方向)に走っているのは国道4号。 交差点から西には「千住間道」という愛称があります。 青木屋は、この千住間道沿いの北側にあります。 場所はここ、東京都荒川区
日光街道 その2 南千住→千住宿→竹の塚 日光街道その2は、南千住→千住宿→竹の塚を歩きます。 距離は16,5Km、所要時間は4:50時間 22,357歩、消費カロリー1211kcal ※画像はクリックすると拡大でご覧いただけます。 ※スマホでも読みやすいように、改行が多くなっております。PCでは少々見づらくなっていることをご了承願います。 南千住→千住宿 日光街道2回目は「JR南千住駅」からのスタート、駅前には矢立の句を詠む「芭蕉像」。1689年3月27日、ここ千住の地から奥の細道の旅へと出立したとの案内があります。 「行く春や 鳥啼き魚の 目は泪」是を矢立の初として・・・なかなか風流なスタートとなりました。 駅前の道を日光街道に向かって進みます。この通り、標識にはコツ通りと書かれています。カタカナの通り名は珍しいと思っていたのですが、小塚原のコツから来ているそうで山谷通りとも呼ばれてい
日光街道 その1 日本橋→南千住 日光街道その1は、日本橋→南千住を歩きます。 距離は18,2Km、所要時間は4:50時間 23027歩、消費カロリー2245kcal ※画像はクリックすると拡大でご覧いただけます。 ※スマホでも読みやすいように、改行が多くなっております。PCでは少々見づらくなっていることをご了承願います。 日本橋→蔵前 甲州街道、中山道、東海道のシーズン1に続き「日光街道」スタートです。 昨年秋からスタートして冬空の下歩いた東海道、そして季節は春に向けて進行中。街道沿いの早咲きの桜を愛でながら日光街道を北へ向かいます。 起点となる「日本橋」に立つのも4回目。いつもは欄干の彫刻の美しさに目を奪われていたのですが、今日は視点を変えて橋の脇から階段を降りて眺めてみました。横から見る美しいアーチも風格を感じるところがお江戸日本橋。 出発前に「三越」の向かい側、前から気になっている
カフェ・バッハとは バッハグループという互助システム 修行を申し込む人達が続出 東京珈琲四天王のひとつ カフェ・バッハの外観 カフェ・バッハの店内 カフェ・バッハの珈琲 カフェ・バッハの食事 カフェ・バッハのメニュー まとめ カフェ・バッハとは 実は30年ほど前、私は地方都市のバッハグループの珈琲店で勤務しており、カフェ・バッハのオーナー田口護先生に何度かお会いしてお話をしたことがあります。 30年前はまだ自家焙煎珈琲店は珍しい時代でした。自家焙煎珈琲店自体は存在していたものの、珈琲焙煎技術は職人技で、修行を積んだ職人にしか分からないものだとされていました。 ですが、カフェ・バッハの田口護先生は自家焙煎珈琲普及のため、それまで職人技とされていた、珈琲焙煎や珈琲抽出技術の公開に踏み切りました。品質の悪い豆(欠点豆)を人手で一粒一粒丁寧に取り除く「ハンドピック」という概念を珈琲業界に普及させた
おしゃれフードトレンドを追え! Vol.48 おしゃれ業界人未開拓のグルメタウン「巣鴨・錦糸町・南千住」をマークせよ ファッション業界をはじめとするおしゃれ業界人たちの「食トレンド」を追いかけて48回目。最終回となる今回は、普段は業界人たちにとってアウェイな街を開拓することが「新しい!」「さすが通だね!」と絶大な評価を受けるという最近の風潮について考察してみたい。 昔からファッションの世界で働く人にとって馴染み深いエリアと言えば、青山、表参道、中目黒、恵比寿、代官山。さらに六本木や広尾、少し足を伸ばしても銀座あたりまでとされている。なぜかと言うと、これらのエリアにはショップやアパレル企業、ファッション系のPRオフィスが多いから。これまではランチ、打ち合わせ、夜の会食は全てホームグラウンドで済ませるのがお約束で、近場でおいしいお店をたくさん知っていることを競っていた。 サウスラボ南方(出典:
東京都荒川区にあるLaLaテラス南千住店。 ララテラスは、三井ショッピングパークです。リブレ京成は、電鉄系スーパーのひとつで、京成ストアといって、京成電鉄による事業です。 三井不動産が中小圏型の商業施設ができないかと、ららぽーとではなく、ららてらすということで、藤沢、つくばに続く選定地として南千住、こちらが3号案件。施設の運営管理は、当時のららぽーと株式会社がやっていました。ヨーロッパテイストのオープンモールということのようです。 密のない早朝の南千住。 日本一にさぼてん、大戸屋などがあります。 2004年にオープン。 東京メトロ日比谷線の新型車両とララテラス南千住。ホームの先端で写真を撮っていると、こいつ、電車マニアかと思われてしまったよ。 位置関係。南千住駅はここになります。東京駅から意外と近い場所にあります。 東京メトロに、つくばエクスプレスに、JR常磐線に3つの駅がこのように並列し
南千住で昼飲みや一人飲みにもおすすめの青森居酒屋「ごっつり 南千住店」 青森の味が楽しめる青森居酒屋「ごっつり」。 北千住や浅草橋などに店舗があり、今回ご紹介するのは南千住駅前の「ごっつり 南千住店」。 八戸前沖鯖など青森食材を使用した料理やもつ焼きが楽しめる大衆居酒屋で、呑兵衛店長さんが切り盛りする「ごっつり」の中でも、リーズナブルな店舗です。 一人飲みも誰かと飲みもしやすくって、何度もお邪魔させてもらっています。 場所は南千住駅西口から目と鼻の先。 店内は1階と2階があり合計47席。 よく利用する1階は、カウンター5席とテーブル席が3つ。平日の昼下がりは、静かでのんびりとした空間が広がっています。 一人飲みの場合は、いつも自分のペースでのんびり飲める印象。 また、店長さんがいらっしゃると、ひと言、ふた言、声を掛けてくださることもあり、嬉しいです。 さて、何にしようかな システムは口頭注
» 【東京の安宿街】格安ホテルの激狭ツインルームにオッサン2人で泊まったらヤバ過ぎた / 南千住「ホテル アクセラ」 特集 東京の安宿街・南千住に「アクセラ」という名のホテルがある。個室タイプの客室に格安料金で泊まれるうえに大浴場付き & 朝コーヒー無料で大人気。楽天トラベルでも2000件以上のレビューが集まっていて評価は4.10と上々だ。 数カ月前に古沢記者も利用したそうで、レポートによるとベランダからの絶景に感動したらしい。そんな古沢から「最高過ぎたので2人で泊まりませんか?」と急に誘われた。いやさすがにオッサン2人で安宿は無理。とスルーしていたら…… 「大人2名1部屋で1泊5200円のプランを予約しておきました」とのこと。嘘だろおい……せめて部屋は別々にしろやァァアアアアアア! というわけで、安すぎるツインルームにオッサン2人で泊まることになってしまった。最悪! ・オッサン2人でアク
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