並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 179件

新着順 人気順

吉松隆の検索結果1 - 40 件 / 179件

  • 聴くことの困難をめぐって - ゲンロンスタッフブログ

    2014-02-06 聴くことの困難をめぐって 仲山ひふみです。久しぶりにブログを更新します。といっても、すでにあるところで閲覧者を限定して公開したものなのですが、もっと多くの人に読まれるべきだろうという勧めを受けたのでこちらに転載します。 ところで、この記事のタイトルはダブルミーニングになっています。最後まで読めばその意味は察せられるでしょう。 *** 広島出身で聴覚障碍を抱えた独学の作曲家、佐村河内守の作品の作曲を、彼が実質的にデビューしてから現在にいたるまで、ほぼ無名の現代音楽作曲家である新垣隆が代行していたことについて書く。  最初にことわっておくと、僕は佐村河内の音楽を主に『鬼武者』のサントラで聴いて知っているが、別段評価に値するものだとは思っていなかった。それは当時も今も変わらない。こうした日本的情緒を織り込みつつベートーヴェンからストラヴィンスキーまでのクラシック音楽の語彙を

    • 大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ - 月刊クラシック音楽探偵事務所

      今年(2012年)のNHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を一年間担当することになった。1月8日(日)が第一回放送。12月まで全50回の長丁場である。 NHKの大河ドラマは個人的に1963年の第一作(花の生涯)からリアルタイムで見ている。当時はまだ小学生で、64年の「赤穂浪士」、65年の「太閤記」の頃まではまだ白黒テレビの時代。1969年「天と地と」(音楽:冨田勲)からカラーになり、以後、毎年ほぼかかさず見るようになった。 もともと戦国武将が出て来るような歴史ドラマが好きだったこともあるが、60〜70年代は、芥川也寸志(赤穂浪士:1964)、武満徹(源義経:1966)、三善晃(春の坂道:1971)、林光(国盗り物語:1973)、山本直純(風と雲と虹と:1976)といったクラシックの錚々たる作曲家たちが音楽を担当していたのが大きい。 なにしろオープニングのテーマ曲はNHK交響楽団が演奏し、タイトル

        大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ - 月刊クラシック音楽探偵事務所
      • Eテレでトクマルシューゴ、石野卓球、勝井祐二がスティーヴ・ライヒを語る

        Eテレでトクマルシューゴ、石野卓球、勝井祐二がスティーヴ・ライヒを語る 2018年6月14日 16:47 1981 96 音楽ナタリー編集部 × 1981 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 420 900 661 シェア 6月22日(金)21:30からNHK Eテレで放送される「ららら♪クラシック」に、ゲストとしてトクマルシューゴ、吉松隆、石野卓球(電気グルーヴ)、勝井祐二(ROVO)が出演する。 「ららら♪クラシック」はクラシックの魅力をわかりやすく解説する番組で、今回の放送ではミニマルミュージックの第一人者であるスティーヴ・ライヒを特集。手拍子だけの演奏、テープ編集によるコラージュといったユニークな演奏方法や作品に込めた社会的なメッセージ、興味深いコンセプトを持つ作品の成り立ちや意図を紐解く。 スタジオでは、ライヒがパット

          Eテレでトクマルシューゴ、石野卓球、勝井祐二がスティーヴ・ライヒを語る
        • スティーブライヒの最新作が発売!おすすめの名曲5選 - 世界のねじを巻くブログ

          最新アルバムが発売 ついに出ました。スティーブ・ライヒの最新アルバム『パルス/クオーテット』。 新作が発売され早速聴いてみましたが、その世界観は未だに健在! 今回、せっかくの機会なのでスティーブライヒのオススメの曲をいくつか紹介してみたいとおもいます。 Steve Reichtって誰? スティーブ・ライヒ、その名前の響きからも風格が漂っていますが、 現代音楽好きなら知らない人はいないであろう、大御所中の大御所。 ミニマル・ミュージック、といえばまずこの人の名前が出てくるほどの音楽家です。 「ミニマルミュージック」とは、 簡単にいえば、同じ音の繰り返しがずっと続く音楽。 それが少しずつ変化していき、独特の「”ゆらぎ”」を生み出します。 (※勝手に僕のことばで表してみたので、間違っていればすみません) "現代音楽"ときくと、どうしても姿勢がピッと正されてしまいそうなぐらい高尚なやつ、と思ってし

            スティーブライヒの最新作が発売!おすすめの名曲5選 - 世界のねじを巻くブログ
          • 新春座談会「今だから話せる平清盛」 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

            A:1年間にわたって放送されたNHK大河ドラマ「平清盛」が無事終了しました。音楽制作の裏話については、「音楽制作メモ 」「音楽全仕事」で紹介してきましたが、終わった今だから話せる…というお話もあるかと思いますので、新春架空座談会(?)と題して気楽にお話しいただきたいと思います。 吉松:お手柔らかに(笑)。 A:大河ドラマ50周年記念と言うことで鳴り物入りで始まりましたが、視聴率が低いということばかり報道されるという残念な側面もありました。 吉松:いきなりそれですか(笑) K:平均視聴率は12%ほどとふるわなかったんですけど、一方でTwitterなどでは凄い盛り上がりようで、トレンド・ランキング1位になるなどコアなファンは多かったようですね。 吉松:低いと言っても12%ということは毎週一千万人以上見ていた計算ですからね。クラシック系ビンボー作曲家からすれば、もう天文学的数字ですよ(笑) K:

              新春座談会「今だから話せる平清盛」 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
            • 佐村河内騒動で考える - 松浦晋也のL/D

              宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                佐村河内騒動で考える - 松浦晋也のL/D
              • 音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第10回 マイナーでもメジャーでもないコード - 島村楽器公式ブログ

                どうもサカウエです。 「耳コピに役立つ音楽知識編」ということで、前回はコードの機能を損なわない範囲でサウンドに変化を与えてくれるテンションについてお話いたしました。 このテンション、実はジャズよりずっと前のクラシックの世界でも結構使われているんですね。 ドビューッシー / 映像 第1集より 「水の反映」 曲頭は maj7th 9th,6th を多用した透明感のあるサウンドですが、0:28あたりからは刺激的な13th、#11thを多用しております。 ラヴェルのこの曲はさらにエキサイティングですね。 高雅で感傷的なワルツ 出だしの和音から禁則バリバリですがカッコイイですね。ロック魂を感じます。 この曲が書かれたのは1911年ですが、作曲者をワザと伏せて観客に当てさせるというイベントで当初は論議を巻き起こしたという逸話が残っております。まあこれ耳コピする人はいないでしょうがね・・ ということで近

                  音楽力をアップする「耳コピのすゝめ 」第10回 マイナーでもメジャーでもないコード - 島村楽器公式ブログ
                • 冨田勲さん追悼番組、NHKが放送へ

                  追悼番組「NHKアーカイブス 理想の音を追い求めて ~冨田勲さんを偲ぶ~」を、5月29日午後1時50分からNHK総合テレビで放送。1984年に放送したNHK特集「冨田勲の世界~ドナウ川・光と星のコンサート」を番組内で流す。 NHK-FMでは27日午後2時から、「未来を走り続けた冨田勲の音世界」と題し、作曲家の吉松隆さんを案内役、指揮者の藤岡幸夫さんをゲストに迎えて追悼番組を放送する。 BSプレミアムでは29日午後10時50分から、冨田さんの音楽を堪能する特別番組「宇宙を奏でた作曲家 ~冨田勲 84年の軌跡~」を放送。アニメ「ジャングル大帝」や「きょうの料理」、NHK大河ドラマなどの音楽でその軌跡をたどる。 また、13年2月に放送したドキュメンタリー番組「音で描く賢治の宇宙 ~冨田勲×初音ミク 異次元コラボ~」を、29日の午前0時50分からEテレで再放送する。 関連記事 冨田勲×初音ミク「ド

                    冨田勲さん追悼番組、NHKが放送へ
                  • 新垣隆はなぜ佐村河内守の「ゴーストライター」になったか - kojitakenの日記

                    『週刊文春』2月13日号に掲載された「ノンフィクション作家・神山典士氏+本誌(週刊文春)取材班」による佐村河内守の「ペテン」の暴露記事を読んだ。 既に新聞やテレビが大々的に報じている通り、佐村河内守の「全聾」は「真っ赤な嘘」だった。そのことは、一昨日にテレビの映像と音声で視聴した佐村河内の喋りぶりから想像していたが、その通りだった。 開会式に先立って一部競技が始まっているソチ冬季五輪とのからみで話題になっているのは、男子フィギュアスケートの高橋大輔選手が、佐村河内が「作曲」したとされてきた、実は新垣隆作曲の「ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ」を選曲したことだが、これはもともと「みっくん」との愛称を持つ、義手でヴァイオリンを弾く少女に佐村河内が「捧げた」曲だったが、みっくんの家族と新垣は古くからの知り合いであり、新垣はみっくんが4歳の頃からみっくんが弾くヴァイオリンのピアノ伴奏を務めてい

                      新垣隆はなぜ佐村河内守の「ゴーストライター」になったか - kojitakenの日記
                    • 【前編】シリーズ音楽:作曲には絶対音感が必要?いいえ、それはオカルトです。 - 夜の庭から

                      2014-02-13 【前編】シリーズ音楽:作曲には絶対音感が必要?いいえ、それはオカルトです。 Music 世の中ごと 夜の庭からコンバンワ。前エントリーおよび前々エントリーに多くの反響をいただいているミィア猫(ΦωΦ)です。 耳が聴こえなくても作曲はできるし、譜面は単なる設計図ではない。  あまちゃんとゴジラ、作曲家を取り巻く環境の変化について  前々回のエントリーではかなり噛み砕いて説明したつもりですが、芸術音楽*1での「作曲」は一般に知られていないのだと実感しました。説明に労力をかけても儲からないので調べてもらいたいのが本音ですが、反響が大きかったのでもう少し詳しい話に踏み込みます。 「耳が聴こえなくても作曲できる」について 前々回のエントリーについては、本文にも記した通り「耳が聴こえないと作曲できないのでは」と訝しがる声に対して、作曲工程をざっくりと説明したものです。一部で読まず

                        【前編】シリーズ音楽:作曲には絶対音感が必要?いいえ、それはオカルトです。 - 夜の庭から
                      • スティーヴ・ライヒ特集 NHK Eテレ『ららら♪クラシック』6月22日放送 - amass

                        スティーヴ・ライヒ(Steve Reich)特集をNHK Eテレ『ららら♪クラシック』が6月22日(金)放送。出演は吉松隆とトクマルシューゴ。また石野卓球(電気グルーヴ)と勝井祐二(ROVO)がVTR出演します。スタジオでは事前に9回の多重録音が必要なギター曲を演奏。「現代に音楽を作ること」を考え続るライヒの魅力を伝えます。 ●『ららら♪クラシック「スティーヴ・ライヒ」』 NHK Eテレ 6月22日(金)午後9時30分〜 午後10時00分 現代音楽の冒険家 スティーヴ・ライヒ (1)ミニマル・ミュージック クラシックを超えた影響力(2)ライヒ的「現代の音楽」の作り方(3)音楽は事実を撃つ ミニマル・ミュージックを代表するスティーヴ・ライヒ。石野卓球・勝井祐二らのミュージシャンにも多大な影響を与えてきました。手拍子だけの演奏、テープ編集によるコラージュなど、奇想と緻密な考察に基づく斬新な作品

                          スティーヴ・ライヒ特集 NHK Eテレ『ららら♪クラシック』6月22日放送 - amass
                        • 作曲家・佐村河内守氏 音を失うことで「真実の音」に近づく - Ameba News [アメーバニュース]

                           その6畳ほどの部屋を、彼は「穴倉」と呼ぶ。楽譜と大量の薬が置かれた机。小さなランプに灯された淡い光。マンションの暗い一室の白い壁に背中を付け、彼は座禅を組むようにいつも座り込んでいる。  サングラスの…その6畳ほどの部屋を、彼は「穴倉」と呼ぶ。楽譜と大量の薬が置かれた机。小さなランプに灯された淡い光。マンションの暗い一室の白い壁に背中を付け、彼は座禅を組むようにいつも座り込んでいる。 サングラスの奥の目が開かれているのか、閉じられているのかは分からない。しかし、まるで瞑想でもするように、彼が意識を集中させていることだけは分かる。近づき難い雰囲気が、濃密な空気の重さとなって伝わってくるからだ。 「そうやってね──」と彼は言う。 「音が降りてくるのを待つんです。僕の心の空の上には、いつもびっしりと岩のようなノイズの壁があるんです。その壁は降りて来ようとする音を遮っているのだけれど、岩に

                            作曲家・佐村河内守氏 音を失うことで「真実の音」に近づく - Ameba News [アメーバニュース]
                          • 冨田勲 - Wikipedia

                            冨田 勲(とみた いさお、1932年〈昭和7年〉4月22日 - 2016年〈平成28年〉5月5日)は、日本の作曲家、編曲家、シンセサイザー・アーティスト(シンセサイザー音楽作家、シンセサイザー奏者)。 概要[編集] 1950年代、慶應義塾大学文学部在学中に作曲家として活動を始め、NHKや民放のラジオ番組、テレビ番組、映画、虫プロダクション関連のアニメーション等々、映像作品の音楽を数多く担当した。これらの作品は後年のシンセサイザー・サウンドとの連続性は少なく、むしろ親しみやすいオリジナルメロディ、時にジャズ調も交えた華麗なオーケストレーションなどで高く評価された。現在も多くの昨品がCD等で愛聴されている。#主な作品を参照。 やがて古典的な「アコースティック楽器のオーケストラ」の音に飽きたらなくなり、当時新たに登場してきた電子機器と古典的楽器の音を融合させるなど、様々な音楽の可能性を追求するよ

                              冨田勲 - Wikipedia
                            • オススメのクラシック貼ってけ : 哲学ニュースnwk

                              2014年04月10日22:00 オススメのクラシック貼ってけ Tweet じわじわと笑えるボケて(bokete)画像 http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4651673.html 転載元:http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1397079724/ 1: 名無しさん 2014/04/10(木)06:42:04 ID:uLsKRqnpg ジムノペティ 第一番 http://www.youtube.com/watch?v=dCl403hKJXk&sns=em 2: 名無しさん 2014/04/10(木)06:44:55 ID:uLsKRqnpg バッハ G線上のアリア http://m.youtube.com/watch?v=thQWqRDZj7E 3: 名無しさん 2014/04/

                                オススメのクラシック貼ってけ : 哲学ニュースnwk
                              • 新垣隆 - Wikipedia

                                新垣 隆(にいがき たかし、1970年〈昭和45年〉9月1日 - )は、日本の作曲家、ピアニスト。学位は学士(音楽)(桐朋学園大学)。桐朋学園大学音楽学部講師、桐朋学園大学院大学音楽研究科特任教授、大阪音楽大学短期大学部客員教授、株式会社カンパニーイースト所属。2018年からバンド・ジェニーハイのメンバーとしても活動している。 概要[編集] 日本の作曲家、ピアニストである[1]。1970年9月1日生まれ[2]、東京都清瀬市出身[3]。桐朋学園大学においては、音楽学部の作曲専攻にて非常勤で講師を務めた[4]。また、桐朋学園大学院大学においても特任教授として教鞭を執った。大阪音楽大学では短期大学部の客員教授を務めた[5]。2018年からバンド「ジェニーハイ」のメンバーとしても活動している。所属はカンパニーイースト。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 東京都清瀬市の団地に生まれる[3]。父は茅場町

                                • 吉松隆の武満徹批判 - mmpoloの日記

                                  武満徹が亡くなったとき、若い世代の作曲家の吉松隆が「レコード芸術」に次の文章を書いていた。亡くなった武満を皆が絶賛していたとき、この吉松と湯浅譲二の批判が印象に残った。長いけれど全文引用したい。 吉松隆「11月のカナリアは歌を歌いたかったのか? ーー武満徹のポップ・ソングを聴く」 武満さんの訃報を聞いた時、彼がしきりに「好きな作曲家はポール・マッカートニーだ」とか「ガーシュインみたいな作曲家になりたかった」とか言っていたということを思い出していた。 最後のCDが石川セリの歌うポップ・ソング風のアルバムだったのも象徴的だったが、二十世紀を代表する超一流の大作曲家「トオル・タケミツ」も残念ながらメロディ・メーカーとしては一流ではなかったことを最後に証明する結果になったのは少し悲しかった。 武満さんは、そもそも音楽に目覚めたのは防空壕で聴いたジョセフィン・ベイカーの歌だというし、戦後はアメリカ進

                                    吉松隆の武満徹批判 - mmpoloの日記
                                  • 【動画あり】突然ですが日本の映画音楽界について : 暇人\(^o^)/速報

                                    【動画あり】突然ですが日本の映画音楽界について Tweet 2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 11:59:42.01 ID:RNdIwp760 ものすごい才能の集まりだと思うですが、お勧めの楽曲あったら教えてください! 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 12:02:56.29 ID:RNdIwp760 まずは日本の映画音楽作曲家のドンといっても過言ではない「久石譲」! 泣く子も黙る「SUMMER」。 誰しも一度はこの曲に胸を打たれたのではないでしょうか。 10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 12:18:41.79 ID:YNdziPPWO 久石譲がすごすぎてつらい 94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/05(木) 15:3

                                      【動画あり】突然ですが日本の映画音楽界について : 暇人\(^o^)/速報
                                    • NHKニュース解説番組が初音ミク取り上げる 2月4日放送

                                      NHK総合のニュース解説番組「週刊ニュース深読み」で2月4日、「今なぜ? 世界が注目! ニッポンの“歌姫”」をテーマに初音ミクと由紀さおりさんを取り上げる。放送時間は午前8時15分~9時28分。 番組のサイト 初音ミクは最近世界各国でリリースした「Tell Your World」が話題になり、由紀さおりさんは往年の名曲が欧米でヒットしている。番組では2人の共通点として、「日本語の歌が受け入れられたこと」「歌謡曲やアニメなど日本が独自で育んできた文化や技術が評価されていること」を挙げ、2人の活躍から最近元気のないニッポン再生のヒントを探るとしている。 番組のサイトでは、「なぜ? 今「日本語」の歌が海外で人気なのか?」「日本の曲やキャラクターは、世界で通用するのか?」などについて、意見を募集中だ。 さらに同日同じチャンネルで放送のサブカル番組「MAGネット」(0時15分~)では、大河ドラマ「平

                                        NHKニュース解説番組が初音ミク取り上げる 2月4日放送
                                      • これまでのおさらい 第5回放送 / おやすみ日本 - NHK総合

                                        遠藤賢司セレクト「眠いい!」音楽リスト 遠藤賢司さんが番組のために選曲した「眠いい!」音楽のリスト。 『ある夜、しこたま泥酔し、たちまち熟睡したのですが、よくあることで、 すぐ覚醒してしまい、再熟睡めがけての、エンケン努力の十曲』です! 美しい女(ひと)/遠賢のピアノ曲 さすらい/小林旭 傷心/大友裕子 朱鷺によせる哀歌/吉松隆(交響曲) 曼陀羅の華/山田耕筰(交響曲) 雨あがる/佐藤勝(映画主題曲) After Hours/ヴェルヴェット・アンダーグラウンド I Am a Child/ニール・ヤング カメに捧ぐ詩/シド・バレット 夢よ叫べ/遠賢の曲  ※紅白歌合戦出場予定曲 番外編1 それでも駄目なら、鴨長明「方丈記」の朗読カセットテープ。 朗読は堀田善衛。でも、車を運転中は、禁止。 番外編2 尚且つ駄目なら、思想哲学本の読書。 近体験では「花田清輝論-吉本隆明/戦争責任/コミュニズム」

                                        • トップに広告、新規カテゴリー追加、そしてJASRAC - 松浦晋也のL/D

                                          ココログの機能を利用して、トップに「昭和のロケット屋さん」の宣伝を置いてみた。一月ほど掲示してからサイドバーに持っていく予定。 これから記事をあれこれ書く予感がするので、新たに「初音ミク関連」というカテゴリーを作った。今後増えるであろうボーカロイドについてや、音楽著作権の話などはこのカテゴリーに入れることにする。 JASRACについて、少し書いておくべきなのであろう。もう8年前だが、2年間代々木上原に通って取材した相手だ。色々問題の多い組織だが、だからといって「カスラック」と罵っておけば良いというものではない。 とりあえず参考になりそうなリンクを以下の通り捜してみた。 ・「補償金もDRMも必要ない」——音楽家 平沢進氏の提言 :ITmedia 2006年6月12日 平沢進氏は、著作権管理についてかなり先鋭的な主張をしてきたアーチスト。この記事は、アーチストの側からJASRACの管理のどのあ

                                            トップに広告、新規カテゴリー追加、そしてJASRAC - 松浦晋也のL/D
                                          • 佐村河内氏の曲のことなど - jmiyazaの日記(日々平安録2)

                                            佐村河内氏の「第一交響曲」はCDを持っている。最初に聴いたときの印象は、少し長すぎるな(特に2楽章)というのと、ところどころ妙に音楽が薄いなという感じはあったが、非常に才能のあるアマチュア作曲家の作というのが感想だった。最近、聞き直して、少しパッチワーク的なところが目立つように思ったが、これは今般流布しているいろいろな話に影響されての感想なのかもしれない。 アマチュアの音楽愛好家で作曲の勉強をしているひとは少なからずいるだろうと思う。そういうひとの中で突出して能力が高い人が、中世の教会音楽から後期ロマン派あるいはそれ以降あたりまでのさまざまな音楽作曲技法を身につけて、曲を作るとこういう作になるのかなと思ったわけである。 音楽が好きで、でもいろいろ勉強してもどうしても現代音楽だけは好きになれない、自分に一番ぴったりくるのがロマン派から後期ロマン派あたりの音楽であるというアマチュア作曲家が、こ

                                              佐村河内氏の曲のことなど - jmiyazaの日記(日々平安録2)
                                            • これはすごい! 佐村河内守「信者」の巣窟を発見 - kojitakenの日記

                                              佐村河内守の件、2ちゃんねらーの「クラヲタ」の間には冷静な意見が目立ったのに対し、信者の「巣窟」ともいえる場所があった。 下記ブログ記事のコメント欄である。 佐村河内守 弦楽作品集 2012年1月発売決定! 一年365枚 2017/ウェブリブログ(2011年12月16日) このブログ記事、本文は比較的ありふれた佐村河内礼賛記事だが、凄いのはコメント欄である。以下採取しておく。 現代音楽作曲家崩れの巣窟2chのアンチ佐村河内守どもの憐れなことこの上ない。 これほどの天才を前にしてよくあんなことが書けると、逆に感心してしまいます。 まあ、こういう猛烈な逆風が吹くのはそれだけ佐村河内作品が注目されているということ。 まさに現代の異端。アンチが叩けば叩くほど佐村河内守の孤高は際立ちカッコイイ存在感を深めていく。 ありがとうアンチども。 SOUP 2011/12/31 11:11 >Soupさん 2

                                                これはすごい! 佐村河内守「信者」の巣窟を発見 - kojitakenの日記
                                              • 左手で弾くピアノとTwitter(ツイッター)の出会い:日経ビジネスオンライン

                                                前回がTwitter(ツイッター)の最初の記事で、当日いろいろ「実験」をしてみましたので、今回はその結果報告から・・・と大まかに思っていたのですが、よく考えたら日数がなく、もう1つ別の話題を取り上げねばならないタイミングになっていました。というのも3月6日、「アミューたちかわ(東京都の立川市市民会館)」で開かれるピアニスト・舘野泉さんのリサイタルでの、私が一昨年から昨年にかけて書いた「水の幻映」という左手のためのピアノ作品の初演があるのです(演奏会情報については、こちらをご参照ください。翌 週の3月13日土曜日午後3時からも白石蔵王・ホワイトキューブで演奏会があります)。 1936年東京生まれ。60年東京芸術大学首席卒業。64年よりフィンランド・ヘルシンキ在住。68年、メシアンコンクール第2位。同年より、フィンランド国立音楽院シベリウス・アカデミーの教授を務める。81年よりフィンランド政府

                                                  左手で弾くピアノとTwitter(ツイッター)の出会い:日経ビジネスオンライン
                                                • 佐村河内守「交響曲1番」の次に聴くべき交響曲を選ぶ - 松浦晋也のL/D

                                                  宇宙開発とビジネスと民主主義(moderntimes) 宇宙開発と社会との関係を分析。 松浦晋也と鹿野 司の“読書ノート”(裳華房) 裳華房メールマガジンでの書評連載。 日経クロステック著者検索 松浦晋也 日経BPの媒体に書いた2003年以降に書いた技術的記事が読めます。全部ではありません。一部は同社のウェブ媒体リニューアルで消えたままになっています。 日経ビジネス電子版・著者ページ 2015年以降に日経ビジネス電子版に書いた記事は、ここから読むことができます。 介護生活敗戦記 2017年に連載した、認知症を発症した母80歳を自宅介護した記録です。現在連載は、NPO法人「となりのかいご」代表の川内潤さんが受け継いでいます。ここから著書「母さん、ごめん。」が生まれました。 松浦晋也の「モビリティビジョン」 2008年から2011年にかけて「Wireless Wire」で行った乗り物に関する連

                                                    佐村河内守「交響曲1番」の次に聴くべき交響曲を選ぶ - 松浦晋也のL/D
                                                  • 銀河鉄道の夜 - Wikipedia

                                                    『銀河鉄道の夜』(銀河鐵道の夜、ぎんがてつどうのよる)は、宮沢賢治の童話作品[注釈 1]。孤独な少年ジョバンニが、友人カムパネルラと銀河鉄道の旅をする物語で、宮沢賢治童話の代表作のひとつとされている。 作者の死により未定稿のまま遺されたこと、多くの造語が使われていることなどもあって、研究家の間でも様々な解釈が行われている。この作品から生まれた派生作品は数多く、これまで数度にわたり映画化やアニメーション化、演劇化された他、プラネタリウム番組が作られている。 成立[編集] 1924年ごろに初稿が執筆され、晩年の1931年頃まで推敲が繰り返された後、1933年の賢治の死後、草稿の形で遺された。初出は1934年刊行の文圃堂版全集(高村光太郎ら編。全国書誌番号:47022638。)である。未定稿のため本文の校訂が研究者を悩ませてきたが、筑摩書房版全集(『校本宮澤賢治全集』、1974年)の編集過程で綿

                                                      銀河鉄道の夜 - Wikipedia
                                                    • クラシック音楽の新しいレパートリーを考える - 月刊クラシック音楽探偵事務所

                                                      昨年秋の、新政権による行政刷新委員会の事業仕分けは、音楽界にも飛び火し「どうして2番じゃいけないんですか?」という驚愕の質問と共にクラシック界にも衝撃が走った。特に、オーケストラへの助成金の見直し…という一項には、あちこちから悲鳴に近い声が上がったほどだ。 当然ながら、指揮者やオーケストラ関係者を中心に政府への抗議の声が上がったわけなのだが、実を言うと政治家サイドの「芸術に対する無理解な発言」などより遙かに衝撃的だったのは、その後ろで一般市民からあがった「どうしてオーケストラなんかに我々の税金を投入しなければならないの?」という素朴な疑問と冷たい批難の声の方だった。 そもそも日本における「クラシック音楽」というのは、明治以降「西洋に学べ」「西洋に追いつき追い越せ」という国是の中で推奨されてきたもの。かつてはドイツ人のようにベートーヴェンを演奏し、イタリア人のようにオペラを演じる…ことがすな

                                                        クラシック音楽の新しいレパートリーを考える - 月刊クラシック音楽探偵事務所
                                                      • 「tarkus」 ELP 8 years old electronic organ

                                                        I have posted other videos of playing the piano and electronic organ, so please take a look if you like (^^) ↓↓↓ https://www.youtube.com/channel/UC6oQ28rqvB-NKJwU2CEm0SQ She played ''Guren no Yumiya''. ↓ ↓ ↓ Attack On Titan "Guren no Yumiya" / Linked Horizon 11 years old Electone https://youtu.be/78-aE6Dy6C8 Oriental Rhapsody, Op. 29 Ⅴ FINAL/Alexander Konstantinovich Glazunov 11 years old ↓↓↓

                                                          「tarkus」 ELP 8 years old electronic organ
                                                        • いまさら聞けない予備知識から“カネ”の話まで クラシックにまつわる「素朴な疑問」にお答えします。

                                                          「クラシック音楽ってとっつきにくい」「どうやって聴いたらいいのかわからない」──。そんな方のために、専門家3人がクラシック音楽について気になることを徹底解説! 私たちが回答者です 吉松隆 Takashi Yoshimatsu 作曲家。1981年にデビュー。98年に英国のレーベルであるシャンドスと契約し、全オーケストラ作品が録音される。NHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を作曲。 グレッグ・サンドウ Greg Sandow 音楽ライター。クラシック音楽の将来について執筆するほか、ジュリアード音楽院で音楽評論などの授業を担当する。妻は、「ワシントン・ポスト」の音楽評論家。 箕口一美 Kazumi Minoguchi 日本を代表する音楽ホールであるサントリーホールのプログラミング・ディレクター。学生時代からクラシック公演に通いつめ、企画制作25年の経験を持つ。 Question1 コンサートに行く前

                                                            いまさら聞けない予備知識から“カネ”の話まで クラシックにまつわる「素朴な疑問」にお答えします。
                                                          • 大河ドラマ「平清盛」音楽全仕事 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

                                                            NHK大河ドラマ「平清盛」の音楽を担当して一年。本編ドラマの方は全50回の中盤27回、最大のクライマックス平治の乱を終えたところだが、音楽は一足先にほぼ全作業を完了した。 そこで、一年に渡る音楽制作の全貌を、ひとまずざっと統括してみることにした。ドラマを見る上での一興として、あるいはこういう種類の音楽を目指す若い人たちの何かの参考になれば幸いである。 (放送までのいきさつに関しては、今年1月の《大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ》に書いたので興味のある方はそちらもご参考に) □制作日程 すべては2010年9月下旬、NHKからの作曲の打診から始まった。 まだ前々回の「龍馬伝」が佳境の頃。題材は「平清盛」。個人的に大河はやはり戦国武将系が好みなので、ちょっと変化球ながら面白い目の付け所だと思った。1年間NHKに毎週通うようなハードな制作方法ではないことを確認してから、内諾。 ただし、この時点で分

                                                              大河ドラマ「平清盛」音楽全仕事 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
                                                            • 大河ドラマ「平清盛」に中井貴一さん、玉木宏さん、松田翔太さんら14人が出演決定 - はてなブックマークニュース

                                                              松山ケンイチさんが主演する2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」で、5月11日(水)に第1次出演者が発表されました。中井貴一さんや玉木宏さん、松田翔太さん、藤木直人さんら14人の人気俳優が名を連ねています。 ▽ http://www.nhk.or.jp/kiyomori/pre/03/index.html ▽ 松山ケンイチVS玉木宏VS松田翔太...『平清盛』 新キャスト! | 大河ドラマ | NHKドラマ 今回の発表で明らかになったのは、物語の中核を担う14の役とキャストです。清盛の父「平忠盛」を中井貴一さん、清盛のライバル「源義朝」を玉木宏さん、第77代天皇「後白河天皇」を松田翔太さんが演じます。詳細は以下の通りです。 平忠盛…中井貴一 源為義…小日向文世 源義朝…玉木宏 後白河天皇…松田翔太 西行(佐藤義清)…藤木直人 鳥羽上皇…三上博史【大河ドラマ初出演】 崇徳天皇…ARATA【大

                                                                大河ドラマ「平清盛」に中井貴一さん、玉木宏さん、松田翔太さんら14人が出演決定 - はてなブックマークニュース
                                                              • ニコニコ動画を見ている有名人とは (ニコニコドウガヲミテイルユウメイジンイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

                                                                ニコニコ動画を見ている有名人単語 ニコニコドウガヲミテイルユウメイジンイチラン 4.7千文字の記事 15 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 ニコニコ動画を見ている有名人一覧あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行英数字補足関連項目掲示板ニコニコ動画を見ている有名人一覧 ニコニコ動画を見ていることが確認できる情報やソースが本人の記事に記載が無い場合、および、本人の記事が大百科にまだ無い場合は、表下部の補足に記述してください。 個人の詳細についてはそれぞれの記事を参照してください。 あ行 相沢舞[声優] 日日日[小説家] 上松範康[作曲家・Elements Garden代表] あさりよしとお[漫画家] 浅倉大介[access・作曲家・音楽プロデューサー・キーボーディスト] 芦辺拓(森江春策P)[作家] 東浩紀[哲学者?] 安倍吉俊[イラストレーター・漫画家] あらゐけいいち[漫画家] 有野晋

                                                                  ニコニコ動画を見ている有名人とは (ニコニコドウガヲミテイルユウメイジンイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
                                                                • 映画音楽の作り方 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

                                                                  最近、「ヴィヨンの妻〜桜桃とタンポポ」という映画の音楽を担当した。 太宰治の生誕100年記念として企画された映画で、原作は小説「ヴィヨンの妻」。監督:根岸吉太郎、脚本:田中陽造。主演は、松たか子、浅野忠信。公開に先立ってモントリオール国際映画祭で最優秀監督賞を受賞し、この10月に全国ロードショー公開された。 そこでこの機会に、映画音楽について体験談も交えてお話しておこう。 * ◆映画音楽とは? 「映画音楽」というジャンルが登場したのは、1920年代にトーキー映画が普及してからだから、結構新しい。 当然ながら主立ったクラシックの作曲家は関与しておらず、「映画音楽」というジャンルに音楽を提供したのは、オネゲルやミヨー、プロコフィエフやショスタコーヴィチあたり以降の現代作曲家ということになる。 ただし、〈作曲家〉(および脚本家)が中心になって作られていた「オペラ」に比べ、「映画」を統括するのは(

                                                                    映画音楽の作り方 - 月刊クラシック音楽探偵事務所
                                                                  • 【後編】シリーズ音楽:頭で聴く作曲家、身体で聴く鑑賞者 - 夜の庭から

                                                                    2014-02-13 【後編】シリーズ音楽:頭で聴く作曲家、身体で聴く鑑賞者 Music 世の中ごと 考えごと このエントリーは「シリーズ音楽」の続編です。未読の方は先に【前編】シリーズ音楽:作曲には絶対音感が必要?いいえ、それはオカルトです。 をご覧ください。 前編では芸術音楽の作曲工程について、細かく説明しました。後編では芸術音楽界の慣習や、芸術音楽の特殊性についてお話します。  作曲家の世界について 芸術音楽界は門下制の狭い世界。音大を志望する生徒は、入学前から作曲家へ師事するのが慣わしです*1。これは作曲家のみならず演奏家も同じで第一線で活躍する方は経歴に必ず「●●●●に師事」と記しています。資格や免許が存在しない世界では、これがひとつの信用証明になります。 またこちらのブコメにも書いかせていただいた通り、通常は音楽コンクールなどを経て新人作曲家として認知されます。とは言え、狭い世

                                                                      【後編】シリーズ音楽:頭で聴く作曲家、身体で聴く鑑賞者 - 夜の庭から
                                                                    • 試作では「初音ミク」の歌声が? 大河ドラマ「平清盛」の作曲家が制作秘話を語る - はてなニュース

                                                                      2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」の作曲家、吉松隆さんが、自身のWebサイトで大河ドラマの楽曲制作の裏側について語っています。音楽制作の手順や制作陣とのやりとり、デモ制作にボーカロイド「初音ミク」を使用したことなどを明かしています。 ▽ 大河ドラマ「平清盛」音楽制作メモ: 月刊クラシック音楽探偵事務所 ▽ http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/ 写真や楽譜の画像も使われた1万字を超えるエントリーは、「1年半ほど前」に楽曲制作の打診を受けたところから始まり、時代背景の検証やゆかりの地巡りを経て、楽曲を作り上げていくまでを描写しています。600曲に及ぶ劇中曲は、物語に登場する大きな勢力「平家」「源氏」「朝廷」に関する3つのモチーフと、平安末期の流行歌「遊びをせんとや生まれけむ」をイメージした1つのモチーフ、計4つのモチーフをもとに作曲していったそうです。「本編の音楽

                                                                        試作では「初音ミク」の歌声が? 大河ドラマ「平清盛」の作曲家が制作秘話を語る - はてなニュース
                                                                      • 電子音楽 - Wikipedia

                                                                        この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年8月) 電子音楽(でんしおんがく)は、現代音楽の一種としてスタートし、その後商業音楽や実験音楽や即興音楽に幅広い影響を与えた音楽の一ジャンルである。21世紀に入ってからも音楽大学やIRCAMなどの研究所をはじめ、正規の教育を授ける機関は多いが、一方でインディペンデント系のアーティストも多い。 概要:語義と奏法[編集] 語義としては電子楽器を用いた音楽全般であるが、一般には、電子楽器や、録音テープを用い、それらなくしては演奏し得ないような技法によって作り出された、前衛的な現代音楽をいう。コンピュータを使用したものはコンピュータ音楽と呼ばれる。 奏法は次の通りである。 楽器音やその他の音を録音したテープを切

                                                                        • 新春対談/日本共産党委員長・志位和夫さん バイオリニスト・荒井英治さん

                                                                          バイオリニストで東京フィルハーモニー交響楽団のソロ・コンサートマスターとして活躍する荒井英治さんと、志位和夫委員長が、音楽から政治、社会の問題まで縦横に語り合いました。 志位 あけましておめでとうございます。 荒井 おめでとうございます。 志位 荒井さんは何と言ってもショスタコーヴィチ(旧ソ連の作曲家)の弦楽四重奏曲に情熱を傾けて取り組んでおられるということで、僕もショスタコーヴィチは大好きな作曲家なのでとても身近に感じて聞かせてもらっています。荒井さんの演奏するバイオリン協奏曲第2番、弦楽四重奏曲第13、14、15番を聴きに行きました。CDも聴いています。 荒井 ありがとうございます。志位さんは音楽に詳しい政治家だと存じ上げていたのですけど、僕がショスタコーヴィチのバイオリン協奏曲第2番を弾いたときに聴きにいらしてくださって、そのときお話ししたのが最初の出会いでした。ショスタコーヴィチが

                                                                            新春対談/日本共産党委員長・志位和夫さん バイオリニスト・荒井英治さん
                                                                          • ゴーストライター問題 堀江さんには猛反発なく…佐村河内さんとの差は (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                            「ゴーストライターは出版界では当たり前」「だまされたとは言わないけど、何か釈然としない感じ」−。代作問題で世間を騒がせた佐村河内守(さむらごうち・まもる)さん(50)が7日に謝罪会見を行ったのをきっかけに、ネットで改めてこの問題の議論が活発化している。意外な人物の過去の代作が暴露される一方で、代作を肯定する意見も多くの支持を得ている。 佐村河内さんの会見が行われた7日、『海猿』などで知られる人気漫画家の佐藤秀峰(しゅうほう)さんはブロマガで、ライブドア元社長、堀江貴文さんが刊行した小説『拝金』『成金』(いずれも徳間書店)について「実際には堀江さんは文章を書いていません」と代筆者の存在を指摘した。 佐藤さんは2作の表紙絵を描いており、代筆と知りながら仕事を受けたとして「加担したことを悔やんでおり、今は絶対に描くべきではなかったと考えています」「読者の皆さまに対し、甚だ不誠実でした」と謝罪

                                                                            • 大河ドラマ「平清盛」の作曲家、テーマ曲を初音ミクに歌わせる案もあった | スラド

                                                                              大河ドラマ「平清盛」の音楽を担当することになった吉松隆氏が、「平清盛のテーマ曲を初音ミクに歌わせようと考えていた」ことを自身のブログに書き記した。 メインテーマのメロディを作る際に初音ミクで試作を重ねたとのことで、「実は、彼女に本番の劇中歌およびテーマ曲を歌わせることも考えていた」そうだが、「すべて生音で」という原則もからんで採用されなかったという。 エレうた!やMAG・ネット、サイエンスZEROの初音ミク回などで意外とボーカロイドに理解がある印象のNHK。「もし実現していたら、ネットの話題を集めたかも知れない(吉松氏)」とのことで、実に残念である。

                                                                              • タルカス お前がこんなに強いとは : 特集 : クラシック : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                                音楽好きの心に残ったあれこれをじっくりとご紹介してゆく「音盤・音源 思い出語り」、今回は吉松隆バージョンでも注目を浴びた「タルカス」についてです。 クラシックの影響を受けたプログレ、現代音楽のオーケストラ曲に 昨年1月の日曜日の夜、自宅でNHK大河ドラマ「平清盛」を見ていた時…、いや、正確には、テレビがついていて「清盛」をやっていた時。テーマ音楽が始まってしばらくしたところで、聞き覚えのある変拍子が聞こえてきました。 なにっ!!!!「タルカス」じゃないか! あわてて画面に見入るとちゃんと「タルカス」のクレジットが。ああそうか、音楽を担当しているのがエマーソン・レイク&パーマー(EL&P)の「タルカス」の管弦楽曲版を編曲した吉松隆だったか、とようやく納得した次第。 タイトルバックだけでなく、ドラマ本編中も「タルカス」が使われる場合があるとわかり、しばしば日曜の夜、「平清盛」にチャンネルをあ

                                                                                • プログレ至高の名曲「タルカス」が吉松隆の編曲によってフル・オーケストラ化。ジャケも必見! - CDJournal ニュース

                                                                                  日本を代表する作曲家、吉松隆の新作アルバム『TARKUS(タルカス)』(COCQ-84832 税込2,520円)が7月21日にリリースされます。 アルバム・タイトルを見てすぐにお分かりの方も多いことでしょう。そう、『タルカス』はプログレッシヴ・ロックの最高峰、エマーソン、レイク&パーマー(EL&P)が1971年に発表した2ndアルバムのタイトルです。 今回、吉松隆の編曲により、このアルバムのタイトル曲「タルカス」がフル・オーケストラとして生まれ変わりました! プログレ至高の名曲として知られるEL&Pの「タルカス」は、全7曲からなる20分ほどの組曲で、キーボード、ベース(&ヴォーカル)、ドラムスという楽器編成。作曲は、キーボード担当のキース・エマーソンによるものです。 吉松は、この作品の全曲をほぼ原曲に忠実にオーケストラ化。藤岡幸夫指揮東京フィルハーモニー交響楽団の演奏により、壮大でゴージャ

                                                                                    プログレ至高の名曲「タルカス」が吉松隆の編曲によってフル・オーケストラ化。ジャケも必見! - CDJournal ニュース