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園田博之の検索結果121 - 160 件 / 416件

  • 維新、兵庫2市長選で敗北 「橋下氏の名だけで勝てぬ」 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    14日投開票された兵庫県伊丹、宝塚両市長選は、日本維新の会が初めて大阪府外に公認候補を立てて挑んだ首長選挙だったが、いずれも敗北した。本拠地・大阪で選挙の強さを誇ってきた維新はまず隣県の兵庫で首長選に勝利し、夏の参院選へと弾みをつけたい考えだったが、課題を残した。 維新は7月の兵庫県知事選も候補者擁立を検討中だが、2市長選の敗北が判断に影響する可能性がある。地方選挙を総括する今井豊副代表は「与党が強い中、態勢もないところで善戦したが、橋下徹共同代表(大阪市長)の名前だけでは勝てないという課題が浮き彫りになった。良い引き締めになった」と話した。 昨年の衆院選で54議席を得た維新だが、大阪府外の小選挙区で勝てたのは強固な地盤を持つ平沼赳夫、園田博之両氏のみ。夏の参院選に向け、府外での支持拡大が急務となっていた。

    • Yahoo!ニュース - 自民も民主もいない選挙区…見極め困難と有権者 (読売新聞)

      本来は政権選択の意味合いを持つ衆院選だが、第1党の自民党候補も、野党第1党の民主党候補もおらず、選択肢が限られる選挙区もある。 政党間の選挙協力や強固な地盤を持った候補の存在がその理由で、有権者からは戸惑いの声も漏れる。 熊本4区は、自民、民主両党の公認候補が出ず、共産党新人の井芹栄次候補と次世代の党前議員の園田博之候補の一騎打ちとなっている。 園田候補の父親は、外相などを歴任した自民党の重鎮だった。園田候補は同党を離党後、複数の党を渡り歩いたが、今も地盤を支えるのは自民党の地方議員ら。今回の選挙でも、同党県連と公明党から異例の推薦を得た。園田候補は2日の出陣式で「与党や、与党に近い立場で仕事をしたい」と表明したが、駆けつけた農業男性(64)は「地元のために働くのに政党は関係ないが、やはり自民党候補がいないと……」とこぼす。 一方の井芹候補は「安倍政権にノーを突き付けよう」と訴えた

      • <園田博之議員>再調査を口利き NPO法人追徴課税巡り (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

        兵庫県西宮市のNPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」から200万円の資金提供を受けたとされる自民党の衆院議員、園田博之元官房副長官(75)が今年6月、当時国税庁次長を務めていた飯塚厚氏(現・財務省関税局長)に電話をかけ、協会に対する西宮税務署の調査を「間違い」と指摘し、再調査を求めていたことが分かった。議員会館から電話しており、毎日新聞は口利きの様子を収めた音声データを入手した。 【毎日新聞が入手した振込依頼書】 園田氏は取材に対し「便宜供与などした覚えはない」とするコメントを出しているが、実際には協会の要望通り、官側に働きかけていた。 西宮税務署は1月、協会が2016年までの約6年間に経費計上した約5億円について、寺下勝広(かつひろ)顧問(73)への給与に当たると判断し、源泉所得税の納付漏れがあるとして約2億8000万円の追徴課税を求めた。協会は3月に再調査を請求したが、同税務署は

          <園田博之議員>再調査を口利き NPO法人追徴課税巡り (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
        • 逆襲なるか自民 若手の「政権力委員会」、幹事長代理には河野氏 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

          自民党は5日の臨時役員会で、離党届を出した園田博之前幹事長代理の後任に河野太郎衆院議員を充てる人事を決めた。参院選選対本部に政策分野ごとの組織「政権力委員会(ネクスト・ジャパン)」も新設し、中堅・若手を起用する方針だ。谷垣禎一総裁は役員会後の記者会見で、選対本部について「新しい自民党の姿がみえる態勢にする」と意気込んだが、党内の不満を抑えられるかは不透明だ。 河野氏起用に踏み切ったのは、党内で渦巻く執行部刷新論を受けて、参院選を前に党の変わった姿をアピールするねらいがある。河野氏は昨年の総裁選に出馬し、地方組織から一定の支持を集めた。 谷垣氏は役員会に先立ち開催された前議員や夏の参院選候補者らとの懇談会で、「近々選対本部を作る。その中で次の世代が育っていることを十分、表したい。必要があれば執行部も強化する。求心力が出る形に必ずしていきたい」と絶叫した。これまで飛び交っていた怒号はようやく静

          • 『2012総選挙 一番かわいそうな落選者は伊藤俊輔氏(維新、東京23区)』

            霞が関の某省で働く国家公務員(官僚)のブログです。 中央省庁のお仕事について紹介したり、日々の雑感をつづります。 公務員に対する批判は多いですが、無用な誤解は解き、イメージ改善のきっかけになればと願っています。 前々回の「2012総選挙 惜しかった落選者ベスト5! 」に引き続き、選挙結果のマメ知識第2弾。 1.共産党が候補を擁立しなかった唯一の選挙区は、沖縄2区 共産党は「300小選挙区中299区で公認候補を擁立」と報じられていました。そう聞くと誰もが気になるのは、「残り1つはどこやねん」ということ。 その答は、沖縄2区。米軍普天間飛行場の宜野湾市、嘉手納飛行場の嘉手納町が含まれる選挙区です。 【沖縄2区】 照屋 寛徳(社民・前) 73,498票 宮崎 政久(自民・新) 55,373票 金城 利憲(維新・新) 19,551票 永井  獏(無所・新)  1,556票 社民党と共産党の選挙協力

              『2012総選挙 一番かわいそうな落選者は伊藤俊輔氏(維新、東京23区)』
            • 自民、公約に「消費税増税」 首相が衆院選で争点化指示 - MSN産経ニュース

              自民党の次期衆院選のマニフェスト(政権公約)の策定で、麻生太郎首相が10日、同党のマニフェスト作成プロジェクトチーム(PT)の幹部らに指示した内容が明らかになった。麻生首相は「『根拠ある希望』を国民に示すため、財源と負担、安全保障と外交で民主党との違いを出してほしい」と指示した。社会保障財源としての将来の消費税増税と、外交安保政策を次期衆院選の争点と位置付ける意向を示したものだ。 首相は同日、首相官邸に自民党の細田博之幹事長、保利耕輔政調会長、同PT幹部の菅義偉座長、石原伸晃幹事長代理、船田元総務会長代理、園田博之政調会長代理らを呼び、マニフェスト作成の基本的考えを示した。PTは今後、首相指示を踏まえ、検討作業を本格化させる。 首相は席上、「責任」と「安心」を念頭にとりまとめるよう求めた。さらに自民党は責任政党だと強調し、「財源と負担」を前面に出して消費税問題から逃げない姿勢を打ち出した。

              • 「秋解散」濃厚に、イメージ選なら「決められない政治」リスク (ロイター) - Yahoo!ニュース

                8月13日、一体改革関連法が成立し、焦点だった衆院解散・総選挙時期は「秋」が濃厚になってきた。写真は記者会見する野田首相。10日撮影(2012年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 13日 ロイター] 一体改革関連法が成立し、焦点だった衆院解散・総選挙時期は「秋」が濃厚になってきた。総選挙では、民主党が2009年の地滑り的勝利から大敗を喫し、自民・公明が政権を奪還する可能性が高まっている。 ただ、衆参の「ねじれ」状態は解消されず、政権運営の不安定さは続く。民主・自民幹部は選挙後の大連立を否定しているが、民主・自民・公明の3党は消費増税をめぐる修正協議で国民会議を創設して社会保障制度改革の結論を得ることで合意しており、政策ごとの部分連合が政界再編に発展するかが焦点になりそうだ。 波乱要因は既成政党批判の受け皿となる第3勢力の動き。政策より、反原発、反増税のイメージ先行の選挙に終

                • 平沼・与謝野両氏が「野合」新党と批判されないため行なうべきこと

                  株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日本をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日本が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

                  • 【臓器移植】A案に賛成・反対・棄権 全国会議員の投票行動 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                    18日に衆院本会議で可決された臓器移植法改正A案に対する全国会議員の投票行動は次の通り。  臓器移植法改正案(A案)の賛否 【可とする者】(賛成) ▽自民党(202人) 赤間二郎/安次富修/逢沢一郎/愛知和男/赤城徳彦/赤沢亮正/甘利明/井上喜一/井上信治/井脇ノブ子/伊藤公介/伊藤忠彦/伊藤達也/飯島夕雁/石崎岳/石田真敏/泉原保二/稲葉大和/猪口邦子/今津寛/岩永峯一/岩屋毅/宇野治/上野賢一郎/浮島敏男/臼井日出男/江崎鉄磨/江崎洋一郎/衛藤征士郎/遠藤宣彦/小川友一/小此木八郎/小野次郎/小野晋也/小渕優子/尾身幸次/越智隆雄/近江屋信広/大高松男/大塚高司/大塚拓/大野功統/大前繁雄/大村秀章/岡下信子/岡本芳郎/奥野信亮/加藤勝信/加藤紘一/海部俊樹/片山さつき/金子一義/金子善次郎/金子恭之/亀井善太郎/亀岡偉民/川崎二郎/河井克行/河村建夫/瓦力/木原稔/木村太郎/木村隆秀

                    • 橋下氏、中選挙区制移行案に反対 維新の改革案と相違 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                      日本維新の会の国会議員をメンバーとする選挙制度調査会(園田博之会長)が衆院選挙制度を中選挙区制とする改革案をまとめた。これに対し、橋下徹共同代表は22日、反対を明言し、見解の違いが表面化した。 維新の選挙制度調査会は21日、現行の小選挙区比例代表制を廃止して中選挙区に戻したうえ、定数480を3割削減することを柱とする改革案を公表。園田会長は「小選挙区制は失敗だった。政党本位になりすぎ、人物本位で選ぶ余地が少ない」と述べた。 一方、橋下氏は22日、大阪市役所で記者団に「僕は小選挙区制が基本」と明言。そのうえで「かつての中選挙区制で国会議員が国民の期待に応える政治をしていたかと言えば、僕は違うと思う」と述べた。

                      • 比例貢献が基準?公明が自民92候補を推薦 : 総選挙2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                        公明党は30日、自民党の衆院選小選挙区候補者92人の推薦を決めた。 8月18日の衆院選公示に向けて随時、追加推薦を出す方針。 公明党は衆院選で、自前の候補者を擁立しない小選挙区は自民党候補を支援し、その見返りに比例選に票を回してもらう戦術をとる。票の「バーター協力」だけに、自民党からは「いかに公明党の比例選に協力的か、その見返りが事実上、推薦の判断基準になっている」との指摘も聞かれる。 公明党の北側幹事長は30日の記者会見で、同党への選挙協力が推薦基準ではないかとの質問に対し、「そもそも『推薦をしてほしい』と言わない候補者もいる。これまでの候補者との関係もある。個々のケースで様々だ」と述べるにとどまった。 実際、推薦を巡り自公両党間で様々な駆け引きが展開されている。自民党千葉県連は、今回、県内13小選挙区すべての候補者の推薦願を出したが、公明党千葉県本部は、「各選挙区ごとに自民側から500

                        • たちあがれ日本、『結党宣言』から何を読むか

                          やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 与謝野氏は筋を通したらどうか 平沼赳夫氏、与謝野馨氏らを中心とする新党「たちあがれ日本」が4月10日に誕生した。ある報道に「小さく生んで、大きく育てる」との

                            たちあがれ日本、『結党宣言』から何を読むか
                          • きまぐれな日々 よりにもよって与謝野馨と平沼赳夫が「たそがれ新党」を結成

                            以前から新党を結成する、結成すると言いながら全然実現できなかった平沼赳夫だが、結局与謝野馨と野合して新党を結成する運びとなった。 財政再建至上論者である与謝野馨と極右イデオロギストの平沼赳夫という、およそ水と油としか思えない組み合わせである。それ以前に鳩山邦夫あたりが暗躍していた頃には、自民党内の保守派、否、極右イデオロギストたちと平沼赳夫、城内実ら平沼一派が、鳩山邦夫をブリッジにして極右新党を結成するのではないかとの観測がなされていたし、私もひそかにそれを期待していた。『日本がアブナイ!』のmewさんも同様だったようだ。自民党には、安倍晋三を筆頭に、稲田朋美、下村博文らのトンデモ極右政治家たちがおり、昨年までは故中川昭一という大物もいた(麻生太郎も表向き彼らと同調していたが、私はそれが麻生の本心だとは考えていない)。彼らが、平沼赳夫や城内実と組めば、極右政治家が結集した政党となって、わか

                            • asahi.com(朝日新聞社):自民総裁選、谷垣氏の優位変わらず 地方票の開票始まる - 政治

                              自民党総裁選の東京都支部連合会の開票が始まった=28日午前10時14分、東京・永田町の党本部、飯塚悟撮影自民党愛知県連で始まった総裁選の開票作業=28日午前、名古屋市中区、川津陽一撮影  自民党総裁選は28日午前から党員投票に基づく地方票の開票が各都道府県連で始まった。谷垣禎一元財務相(64)が国会議員票の過半数を集めて優勢との見方が強く、地方票でも支持を広げて1回目の投票で全体の過半数に届くかどうかが焦点になっている。  総裁選は国会議員票199票と地方票300票の計499票で争う。地方票は党員投票を各都道府県連ごとに集計してドント方式で3候補に割り振る。午後2時からは国会議員が投票して両院議員総会で合計の結果を発表する。1回目の投票でどの候補も有効投票の過半数に達しなければ、国会議員だけによる決選投票に持ち込まれる。  午前11時現在の朝日新聞の取材では、地方票のうち秋田(持ち票5)で

                              • 道路財源:「1兆円」…政府・与党、解釈バラバラ - 毎日jp(毎日新聞)

                                一般財源化後の道路特定財源から1兆円を地方に移す政府方針が迷走している。追加経済対策に盛り込まれたが、旗振り役の麻生太郎首相の指示があいまいだったため、1兆円が従来の地方道路整備臨時交付金(約7000億円)と別枠なのか、合わせて1兆円なのか、政府・与党内で意見がバラバラなのだ。総額2兆円の定額給付金についても、見送ったはずの所得制限が復活するなど方針のふらつきが目立っている。【古本陽荘、三沢耕平】 自民党の細田博之幹事長と園田博之政調会長代理は6日、党本部内で「地方に1兆円」の党内議論の進め方などを協議。園田氏は直後の古賀派総会で、「1.7兆円という人がいるが、財源のことを考えると1兆円の範囲内だ」と主張した。 「地方に1兆円」は、追加経済対策の取りまとめの最終段階で、首相が突如指示して盛り込まれた目玉政策。ただ、首相は、道路特定財源の国費分約3.3兆円のうち、臨時交付金として地方に配分し

                                • 新党を動かしたのは邦夫氏、そして石原知事 きっかけは2月の6者会談 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

                                  与謝野馨元財務相の自民党離党届提出で動きが急にあわただしくなってきた新党結成問題だが、すでに今年初めごろから平沼赳夫元経済産業相や鳩山邦夫元総務相らを巻き込んだ形で水面下で準備が進められてきた。関係者によると、新党構想が具体的な形で動き出したのは、2月26日夜に行われた会談だった。 この日、東京・広尾の西洋料理店に集まったのは6人。平沼、与謝野、鳩山の3氏と、自民党の園田博之前幹事長代理、藤井孝男元運輸相、それと鴻池祥肇元官房副長官だった。 その前段階では、谷垣禎一総裁の党運営に不満を募らせていた与謝野氏と、日ごろから新党結成に強い意欲を持っていた鳩山氏のラインが先行、与謝野氏の側近である園田氏も加わった。一方の平沼氏も、参院選で戦うための独自の「平沼新党」構想を温め、藤井、鴻池両氏が同調する動きをみせていた。そこに、新党結成で共鳴していた鳩山氏が呼びかけて6人の会談がセットされた。 平沼

                                  • 元盟友の亀井静香 「石原よ、お前ひとりで死ね!」〈週刊朝日〉 (dot.) - Yahoo!ニュース

                                    突然の辞職で世間を賑わしている石原慎太郎前東京都知事(80)。元盟友の亀井静香氏が、石原氏への思いを激白した。 *  *  * 辞職表明の前夜に石原から連絡があって、「明日午後3時から記者会見をする。都知事を辞めて、新党を作る」って言う。俺は「そりゃあ、トゥー・レイトだぞ」って言った。 翌日会ったら、「一緒にやろう、一緒にやろう」って言うばかり。「いまさら言われても、ハイハイと言うわけにはいかねえよ。国民は政党や政治家を信用してないから、国民の大きなうねりに決起して、政治をやろうと思っている」って俺が言ったら、今度は「じゃあ、仲間に入れてくれ」って言うからさ、「そう簡単にいくかよ」って断ったんだ。 6月13日、石原に呼ばれて都道府県会館の東京都事務所へ行ったら、「新党を結成する。日本維新の会だ。都庁の会見でぶち上げる」と政党名まで自分で言うんだよ。なのに翌日、園田(博之「たちあがれ

                                    • 日本精神科病院協会

                                      ■新着 cf.精神障害/精神医療:2018 ◆山崎 學 201805 「欧米での患者中心医療の外側で起こっていること」,『日本精神科病院協会雑誌』2018年5月,pp. 401-402 ◆http://www.nisseikyo.or.jp/ ◆http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E7%97%85%E9%99%A2%E5%8D%94%E4%BC%9A ・植松 七九郎 ・金子 準二 ・斎藤 茂太(名誉会長,精神科医,1916~) ・仙波 恒雄 ・山崎 學(会長:2010~) ◆日本精神科病院協会 2016/08/04 「神奈川県相模原市障害者施設殺傷事件に対する声明」 ◆山崎學のフェイスブック https://www.facebook.com/profile.php?id=100

                                      • 石原氏と会談し「申し訳ない」 歴史認識の党統一見解はまとめず 橋下氏慰安婦発言 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

                                        日本維新の会の石原慎太郎、橋下徹両共同代表は19日、名古屋市内のホテルで会談。戦時中の慰安婦をめぐる橋下氏の発言や歴史認識について意見交換し、党としての統一見解はまとめないことを確認した。同席した幹事長の松井一郎大阪府知事が19日、大阪市内で記者団に明らかにした。 松井氏によると、ほかに浅田均政調会長と園田博之国会議員団幹事長代理が同席。「歴史認識は世代によっても違う」とし、政治家それぞれの価値観を認め合う党の方針を確認。 石原氏は、橋下氏の発言に「日本の立場を外国に向けて言うべきところは言わなければいけない」と理解を示したが、党内が混乱したことへの反省から、今後は事前相談するように要請。橋下氏は「一方的な情報発信で、誤解を生むような発言をしたことは申し訳なかった」と陳謝したという。 石原氏は「問題提起するなら国政で」と参院選への出馬を促したが、橋下氏は「大阪の改革をやり遂げたい」と

                                        • 毎日新聞(小国綾子記者)よ、週刊誌か『日刊ゲンダイ』みたいな選挙予想記事載せるなよ - kojitakenの日記

                                          この毎日新聞記事はいただけない。まるで週刊誌か『日刊ゲンダイ』だ。 http://mainichi.jp/select/news/20141125k0000e010192000c.html 衆院選:「今のうち」なら勝てるのか自民 議席を予測 安倍晋三首相の衆院解散でいよいよ選挙モードに突入した。長期政権を目指した「今のうち解散」なんて言われるが、野党の選挙準備が整わない「今のうち」なら、自民党は本当に大勝できるのか。5人の専門家に議席を予測してもらった。【小国綾子】 ◇与党 懸念は国民感情 低投票率なら有利 ◇野党 「時間ない」むしろ協力しやすく 231−−。長年、議席予測に携わってきた政治学者で東海大名誉教授の白鳥令さんは、自民党の議席をこう予測した。今回の衆院選は1票の格差是正のための「0増5減」で定数が480から475に減る。自民党が60議席以上減らし、単独過半数の238をも割り込む

                                            毎日新聞(小国綾子記者)よ、週刊誌か『日刊ゲンダイ』みたいな選挙予想記事載せるなよ - kojitakenの日記
                                          • 郵政で自民苦慮、見直し派・推進派対立の恐れ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                            対応次第では、「民営化見直し派」と「民営化推進派」との路線対立が先鋭化する恐れが出てきたためだ。 自民党は野党転落後、小泉構造改革と距離を置く空気が広がり、郵政民営化の見直しを求める意見も勢いを増している。 鳩山政権が通常国会に提出する郵政改革基本法案の内容は未確定だが、「賛成者が出かねない状況」(幹部)という。執行部は、党内対立は参院選にも響くとみて、民営化見直し派にも配慮した対案を作成し、結束維持を目指している。 その目玉は、日本郵政グループ傘下の郵便事業会社と郵便局会社を統合し、現在の4分社体制を「3分社体制」に変更する案だ。同案は、与党時代の昨年3月にも議論されたが、「4分社体制の変更は民営化に逆行する」と見送られた。 しかし今回は、見直し派の「分社化による窓口分割で不便になった」という主張に歩み寄る方針。関連法案は、園田博之幹事長代理がトップのチームで検討中で、通常国会への提出を

                                            • たちあがれ日本 - Wikipedia

                                              たちあがれ日本(たちあがれにっぽん、英語: Sunrise Party of Japan)は、かつて存在した日本の政党。 2010年(平成22年)4月10日に、衆議院議員の平沼赳夫らが結党した[8]。 2012年11月13日には太陽の党(たいようのとう、英語: Sunrise Party)に党名を変更した[9][10]。 概要[編集] たちあがれ日本の党本部が入居していた赤坂1丁目森ビル 2005年に自由民主党を離党して以来、無所属での活動を続け、新しい保守政党の構想を示唆してきた平沼赳夫と参議院選挙を前に自民党による民主党の単独過半数獲得阻止を困難と判断し、2010年4月に自民党を離党した与謝野馨らが民社国連立政権に対する批判層や保守層の受け皿として平沼・与謝野・園田博之・藤井孝男・中川義雄・石原慎太郎を発起人、平沼を代表、与謝野を共同代表として4月10日に党を結成した。 2010年4月

                                              • 定年 - Wikipedia

                                                定年・停年(ていねん、Retirement age)は、企業や公務に勤める正規雇用者で、ある一定の年齢に達したら仕事を退職・退官する場合のその年齢のこと[2]。またそうした仕組みによって雇用関係が終了し、退職・退官すること(定年退職)。労働者が一定の年齢(定年年齢)に達すると自動的に雇用関係が終了する制度を「定年制」という。 定年制の導入状況は国ごと異なる。日本では官公庁でも企業でも採用されているが、アメリカ合衆国やイギリス、オーストラリアでは一般的ではない[3]。アメリカ合衆国やヨーロッパの多くの国で定年制が存在しない理由は、法律で年齢による差別が禁止されているからである[4]。 また同一国内であっても職種や法人によっても異なる。いったん定年になっても、継続雇用や再雇用される場合もある。定年後の期間は老後と表現され、労働収入よりは年金収入と貯蓄の取り崩しに頼った生活となる。 韓国では法律

                                                • 【都知事選】共闘が決裂、維新とみんな「一緒にやりたくない」 - MSN産経ニュース

                                                  みんなの党と日本維新の会の東京都知事選に関する共闘が撤回される方向となった。太陽の党から日本維新に合流した園田博之前衆院議員が23日、みんなの党の江田憲司幹事長に「都知事選は一緒にやりたくない」と電話で伝えてきたという。みんなの党の渡辺喜美代表が24日、都内で記者団に明らかにした。渡辺氏は「いまさら(維新側と)会談しても無意味だろう」と述べた。

                                                  • 維新・石原代表が原子力協定に賛成表明 大阪系「出て行け」と反発 - MSN産経ニュース

                                                    日本維新の会国会議員団のエネルギー調査会初会合での講演を終え、園田博之幹事長(右)と言葉を交わす石原慎太郎共同代表(左)=6日午後、衆院第1議員会館(酒巻俊介撮影) 日本維新の会の石原慎太郎共同代表は6日、自らが会長を務める党エネルギー調査会の初会合で講演し、今国会で採決予定のトルコなどへの原発輸出を可能にする原子力協定について、党の反対方針に従わず賛成する意向を表明した。これには大阪維新の会系の議員らが反発し、会合は紛糾。「東西」の埋まらぬ溝を改めて印象付けた。 原発容認派の石原氏は講演で、昨年12月の両院議員総会で多数決で原子力協定反対を決めたことを「ばかばかしい。高校の生徒会のやり方だ」と批判。その上で「私は採決のとき賛成する」と明言した。 その瞬間、大阪系の浦野靖人衆院議員が「(党の決定に)反対なら党から出ていったらよろしい」とかみつき、他の大阪系議員が「そうだ」「出ていけ」と加勢

                                                      維新・石原代表が原子力協定に賛成表明 大阪系「出て行け」と反発 - MSN産経ニュース
                                                    • 自民総裁「都市部選出議員は適さず」 旧谷垣派議員が会合 - MSN産経ニュース

                                                      自民党古賀派内の旧谷垣派出身者は1日夜、都内で会合し、麻生太郎総裁(首相)の後任に関し「衆院選の惨敗は地方経済の疲弊が原因」として都市部選出議員は避けるべきだとの認識で一致した。谷垣禎一元財務相は出馬の意欲を示さなかったという。 谷垣氏、園田博之政調会長代理、川崎二郎元厚生労働相ら約10人が出席した。 特別国会での首相指名については「惨敗を招いたA級戦犯には投票したくない」(出席者の一人)などとして、執行部が求める麻生首相への投票には否定的な意見が相次いだ。

                                                      • 維新、路線バラバラ7分裂 慎太郎「東軍」VS橋下「西軍」だけじゃない 国政進出でミゾ - 政治・社会 - ZAKZAK

                                                        ★鈴木哲夫の核心リポート  橋下徹共同代表(大阪市長)率いる「日本維新の会(維新)」と、渡辺喜美代表の「みんなの党(みんな)」の合流問題が紛糾するなか、維新内部のバラバラ感があらわになっている。基本政策や選挙協力をめぐり、幹部や主要議員らの見解が統一されておらず、みんな側では「維新は事実上、7分裂している」と認識しているという。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が驚くべき実情に迫った。  みんなの渡辺代表が「合流はない。石原(慎太郎共同代表)さんらが一緒になってから、維新の政策が変わった。猛省を促す」と批判したかと思えば、維新の橋下代表は「渡辺代表には大人の政治家になってほしい。自民、公明与党に対抗する政治勢力を作るべきだ」と反論。これに渡辺氏が「『大人になれ』という言葉は、そのままお返しする」と応酬し…。  安倍晋三政権が「経済再生」を掲げて期待を集める一方、野党の存在感は薄い。だが、今年夏

                                                        • 「日本の呂布」の面目躍如?鳩山の邦さん | 広島瀬戸内新聞ニュース(社主:さとうしゅういち)

                                                          http://www.excite.co.jp/News/politics/20100315/20100316M10.013.html 2010年3月15日 17時41分 ( 2010年3月15日 18時06分更新 ) <鳩山邦夫氏>自民党に離党届を提出 自民党の鳩山邦夫元総務相は15日午後、離党届を提出した。鳩山氏は午後6時半から東京都千代田区内の事務所で記者会見する。 また、園田博之幹事長代理は同日午後、党本部で大島理森幹事長と会い、役職を辞任することを伝えた。 この人は、機を見るに敏な方です。しかし、一方で信用できないな、と思ってしまいます。 最初は新自由クラブ推薦の無所属で当選。 その後、自民党に入党。 1993年に自民党を離党。その後新進党に参加。 1996年、新進党が政権をとれないと見るや、新たに結成された民主党に参加。 1999年、都知事選に立候補するために議員辞職。 200

                                                          • 7/1~ 全5回で自民・民主の生討論!‐ニコニコニュース

                                                            7/1~ 全5回で自民・民主の生討論! 2009年06月30日 都内で行われる『自民党×民主党 政策別公開討論会』を、7月1日・3日・7日・8日・9日と5日間に渡りニコニコ生放送でお送りいたします。 1日の初日は、『将来ビジョンと政権担当能力』というテーマで、自民党の園田博之議員と、民主党の長妻昭議員・福山哲郎議員が議論を戦わせます。台本なしの生討論です、どうぞお見逃しなく! 【放送スケジュール】 『自民党×民主党 政策別公開討論会 第一回』 7月1日(水) 14:30~(予定) ●主催 特定非営利活動法人 言論NPO なお、このイベントは現地で傍聴もできるそうです。詳しくはコチラ。 ■ニコニコ生放送

                                                            • 安住淳 - Wikipedia

                                                              安住 淳(あずみ じゅん、1962年〈昭和37年〉1月17日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(9期)、立憲民主党国会対策委員長(初代・第3代)[1]、立憲民主党宮城県連代表[2]。 衆議院懲罰委員長、財務大臣(第15代)、政府税制調査会長(第11代)、衆議院安全保障委員長、民主党選挙対策委員長、防衛副大臣(菅直人第1次改造内閣)、民主党国会対策委員長(第15代)、民主党幹事長代行(第2代)、民主党宮城県連代表、民進党国会対策委員長(初代)、民進党代表代行(第2代)、旧立憲民主党国会対策委員長(第2代)等を歴任した。 宮城県牡鹿郡牡鹿町(現:石巻市)生まれ。父は牡鹿町長を務めた安住重彦。 宮城県石巻高等学校を卒業後、一浪して早稲田大学社会科学部に入学。早大在学中は雄弁会、国際貿易論を専門とした大畑弥七のゼミに所属していた。早大卒業後、日本放送協会に報道記者として入局(大越

                                                                安住淳 - Wikipedia
                                                              • 政治家の年金未納問題 - Wikipedia

                                                                この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "政治家の年金未納問題" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2010年1月) 政治家の年金未納問題(せいじかのねんきんみのうもんだい)は、2004年(平成16年)に日本において、その時点での公的年金の加入・納付に関する記録から政治家による公的年金保険料の未納が発覚し問題となった事件。 本項では、公的年金に関する記録・手続等が適正であるのにもかかわらず、政治家が公的年金に加入せず、保険料を納付していなかったことについて述べる。公的年金の記録・手続等が不適正であったため発生した未納に関することについては、年金記録問題、国民年金不正免

                                                                • 訃報:園田博之衆院議員が死去 村山内閣で官房副長官 | 毎日新聞

                                                                  村山内閣の官房副長官や新党さきがけ幹事長などを歴任した自民党衆院議員の園田博之(そのだ・ひろゆき)さん=比例代表九州ブロック=が11日午前4時35分、肺炎のため死去した。76歳。葬儀は近親者のみで営む。自宅は熊本県天草市古川町11の13。喪主は長男哲也(てつや)さんと長女桂子(かつらこ)さん。 1986年衆院選で初当選し、11回連続当選した。93年に自民党を離党し、武村正義氏らとさきがけを結成。同年、非自民連立の細川護熙(もりひろ)政権誕…

                                                                    訃報:園田博之衆院議員が死去 村山内閣で官房副長官 | 毎日新聞
                                                                  • 自民党に明日はない! 新党結成を決断した与謝野と園田だが | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                    自民党の元財務相・与謝野馨と前幹事長代理・園田博之が新党結成に動いたのは、総裁の谷垣禎一が率いる執行部では「自民党に明日はない」と見切りを付けたからだ。2010年7月の参院選をにらんで早い方がいいと判断し、無所属の元経済産業相・平沼赳夫と連携した上で一定の保守票の取り込みも狙う。しかし、今のところ自民党中堅・若手に動きが広がりそうな雰囲気はない。新党は反民主票を吸収しようと保守票の「受け皿」づくりを狙ったものだが、自民党の補完勢力と見られている中で有権者の支持はどれだけ広がるだろうか。その前途は厳しい。(敬称略) 「あっと驚くような若い人たちを起用しなければならない。国会の論戦で、政府与党を厳しく攻撃したり批判したりして、野党としての役割を果たさなければならない」「自民党が持っているいろいろな政策の軸、パラダイムを捨てて、国民が求める新しいパラダイムは何かということを、党内でもう一度再検討

                                                                      自民党に明日はない! 新党結成を決断した与謝野と園田だが | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                    • 朝日新聞デジタル:園田氏の自民支援、維新幹事長が容認 橋下代表も同調 - 政治

                                                                      日本維新の会の園田博之・国会議員団幹事長代理が参院選熊本選挙区で自民候補を支援する考えを示したことについて、維新の松井一郎幹事長は12日、「自民支持層から維新に比例票をもらうためのリップサービスではないか。今の維新は期待値が低い。従来の自民支持層にどう食い込むかが重要だ。園田さんは維新の得票を上げるため手練手管をやっている」と容認する考えを示した。橋下徹共同代表も「意見はいろいろあっていい。最後にまとめるのが政治の役割」と同調した。いずれも大阪市内で記者団に語った。 関連記事維新の園田氏「自民を支援」 参院選・熊本選挙区(5/12)

                                                                      • 国政調査権とは何か

                                                                        日本では長い間、「官僚と自民党」の持ちつ持たれつの政治が続いてきた。「国会は国権の最高機関」(第41条 国会は、国権の最高機関であつて、国の唯一の立法機関である)と規定されながらも、公共事業の予算獲得のために旧大蔵省=財務省主計局の主査に国会議員が地元市長や地方議員と一緒に「陳情」するという光景はかつて当たり前だった。たとえば、今回起きた年金記録問題のように厚生労働省・社会保険庁がデータ隠しに徹している時に、厚生労働委員会の理事会で、「野党の要求はわからないでもないけれど、役所も一生懸命やっているんだからもういいじゃないでしょうか」とモノわかりのいい与党議員が助け船を出して、委員長が 「これ以上、資料の問題は今日は議論しません」と打ち切ってしまう。結果として、何も出てこない」という光景が、「国会の慣習」となっている。 一度だけこの慣習が壊れたのが、2003年の名古屋刑務所事件を契機にした「

                                                                        • 「いったい何なんだ」首相発言に自民・園田氏が怒り爆発 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                          自民党の園田博之政調会長代理は8日、広島県福山市で開かれた同党衆院議員の会合で講演し、麻生首相が郵政民営化に反対していたと明言したことについて、「いったい何なんだ。私も怒っている。もう少し慎重な発言をしてもらいたかった」と述べ、批判した。 同じ会合であいさつした同党の宮沢洋一内閣府副大臣も「(首相が総務相時代に)政府で汗をかかれたかは知らないが、党で(2005年の郵政民営化の意見集約に)汗をかいた私は、釈然としない思いがある」と不信感を示した。 園田氏はまた、日本郵政グループの4分社化体制について、「発足して3年で、どれが経営効率がいいかどうかはわからない。『悪いのではないか』と想像で物を言って、ある一定の方向を決めるのはよくない」と述べ、当面は維持すべきだとの考えを示した。同党のプロジェクトチームが今月中にまとめる報告書では、4分社化見直しについて、「将来の検討課題」と位置付ける見通しだ

                                                                          • 太陽の党に助成金/かけ込みで議員移籍

                                                                            次世代の党は9日の臨時総務会で、園田博之衆院議員が同党を離党し太陽の党に移籍することを承認しました。園田氏の移籍により、太陽の党は政党助成金の受給資格を得ました。生活の党、日本を元気にする会に続く、助成金を目当てにした“かけ込み”政党です。届出期限は17日。 太陽の党は、園田氏や次世代の平沼赳夫党首らが発起人となり2010年に結成した「たちあがれ日本」に、石原慎太郎元衆院議員らが合流するとともに「党名変更」して12年“結党”しました。 石原氏らが「日本維新の会」に合流したあとも「太陽」は政治団体として存続していました。昨年9月に西村真悟元衆院議員が代表に就きましたが、同氏は年末の衆院選前に離党し次世代から立候補。「太陽」は再び休眠状態になっていました。 「たちあがれ」が10年参院選比例で2%獲得していたことに基づき、園田氏の移籍で政党助成法上の政党要件を満たすことになり、2015年分の政党

                                                                              太陽の党に助成金/かけ込みで議員移籍
                                                                            • 新党の「たちあがり」に懸念:日経ビジネスオンライン

                                                                              新党「たちあがれ日本」が結成された。2人の代表の政策の違いから特徴が打ち出せていない。国民の反応次第で政策が揺れる「様子見新党」では問題だ。 「結局我々は置き去りにされたということだ」 平沼赳夫・元経済産業相、与謝野馨・元財務相らによる新党「たちあがれ日本」の結成発表の直後、平沼氏に近いある議員がこう吐き捨てた。 2人に園田博之・前自民党幹事長代理と藤井孝男・元運輸相、中川義雄・参院議員を加え、石原慎太郎・東京都知事が発起人の1人となって新党は今月10日発足したが、平沼氏周辺の保守系議員らからは、むしろ反発の声が上がっている。 石原知事の“介入”で方向が急変 裏側にあるのは、新党結党前の平沼氏の行動の“変化”。匿名を条件に明かす平沼氏周辺筋によれば、同氏が新党結成に向けて本格的に動き出したのは今年1 月。前衆院議員の戸井田徹氏、土屋敬之・東京都議など前議員や地方議員らに「新党で参院選に出る

                                                                                新党の「たちあがり」に懸念:日経ビジネスオンライン
                                                                              • あほらし。シナリオが描き上げられていた「与謝沼新党」の茶番劇。どうする城内実 - kojitakenの日記

                                                                                http://www.asahi.com/politics/update/0404/TKY201004030350.html より。 与謝野氏、平沼氏と新党 8日旗揚げ、園田氏も同調予定 2010年4月4日3時0分 自民党の与謝野馨元財務相と無所属の平沼赳夫元経産相が、8日に新党を結成する見通しとなった。与謝野氏は3日、谷垣禎一総裁に離党届を提出。園田博之前幹事長代理も同調する予定だ。現在、7〜8人の国会議員が参加の意思を示しているとされ、さらに参加を呼びかけている。 与謝野氏は3日昼、党本部で谷垣総裁と会い、離党届を出した。谷垣氏は「何か一緒にやる道はないか」と慰留したが、与謝野氏は「私は園田さんと離党します。新聞に書いてあるようなことになります」と述べ、離党の意思が固いことを伝えた。 園田氏も同日午後、熊本県山都町の集会で、自民党を離党することを表明。そのうえで「民主党への反発をいまの

                                                                                  あほらし。シナリオが描き上げられていた「与謝沼新党」の茶番劇。どうする城内実 - kojitakenの日記
                                                                                • 太田誠一 - Wikipedia

                                                                                  太田 誠一(おおた せいいち、1945年10月30日 - )は、日本の政治家、経済学者。自由民主党所属で衆議院議員(8期)を務め、小渕内閣で総務庁長官、福田康夫改造内閣で農林水産大臣をそれぞれ歴任した。 財務行政に詳しく、大蔵政務次官(竹下改造内閣)、衆議院大蔵委員長、自民党財政部会長などを務めたほか、宏池会会長代行、自民党人権問題調査会会長なども歴任した。 来歴・人物[編集] 生い立ち[編集] 福岡県福岡市出身(広島県生まれ)[1]。父は元博多大丸会長の太田清之助[1]。 太田家は、江戸期に遠賀から博多に出て、油屋で財を築いた初代清蔵以来、当主は清蔵を襲名している[1][2]。祖父の4代清蔵(元第一徴兵保険社長)が実業家として大成した[2]。福岡教育大学附属福岡中学校を卒業後に上京、伯母の家から慶應義塾高等学校へ進学する。同居していた従姉が福田貴代子であり、貴代子の姉の夫である毎日新聞記

                                                                                    太田誠一 - Wikipedia