『2012総選挙 一番かわいそうな落選者は伊藤俊輔氏（維新、東京23区）』

霞が関の某省で働く国家公務員（官僚）のブログです。 中央省庁のお仕事について紹介したり、日々の雑感をつづります。 公務員に対する批判は多いですが、無用な誤解は解き、イメージ改善のきっかけになればと願っています。 前々回の「2012総選挙 惜しかった落選者ベスト５！ 」に引き続き、選挙結果のマメ知識第２弾。 １．共産党が候補を擁立しなかった唯一の選挙区は、沖縄２区 共産党は「300小選挙区中299区で公認候補を擁立」と報じられていました。そう聞くと誰もが気になるのは、「残り１つはどこやねん」ということ。 その答は、沖縄２区。米軍普天間飛行場の宜野湾市、嘉手納飛行場の嘉手納町が含まれる選挙区です。 【沖縄２区】 照屋 寛徳（社民・前） 73,498票 宮崎 政久（自民・新） 55,373票 金城 利憲（維新・新） 19,551票 永井 獏（無所・新） 1,556票 社民党と共産党の選挙協力

[asakura-t]

コメントが興味深い。

[zaikabou]

唯一共産党候補がいない沖縄2区で社共協力の照屋寛徳が当選、得票最下位は東京14区の渋江勝義、山田宏が重複なのに一人特別扱い、加藤紘一の落選が自民党的に特異…など

[kechack]

衆院選挙で比例単独候補を上位にするのは、自民党がかつてやってモチベーションを下げるということで止めた経緯がある。

[y_r]

"維新チルドレン" のイメージ画像w。なんちゃらチルドレンってえてしてそういうものではあるが。

[gruza03]

伊藤俊輔氏は、惜敗率がいちばん高かったのに、名簿上位の３人で獲得議席が埋まってしまい、落選してしまいました。ご愁傷さまでした。