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塩野義の検索結果81 - 120 件 / 227件

  • 新型コロナのワクチン開発へ 年内臨床試験で調整 塩野義製薬 | NHKニュース

    製薬大手の塩野義製薬が新型コロナウイルスのワクチンの開発に乗り出すことを決めました。年内には臨床試験を始め、来年以降できるだけ早く1000万人規模の提供が可能となるよう体制を強化したいとしています。 最優先で取り組むプロジェクトとして資金や人員を集中的に投じ、年内には人に投与する臨床試験を始めるため、厚生労働省などと調整を進めています。 会社ではワクチンの承認を受けたうえで来年以降、できるだけ早く1000万人規模の提供が可能となるよう、量産化に向けた体制を強化する方針です。 「組み換えタンパク」は、遺伝子情報を組み換えてウイルスに対する免疫を獲得させるタンパク質を製造する技術で、開発から量産までの期間が短いのが特徴だということです。 WHO=世界保健機関によりますと、新型コロナウイルスのワクチンの開発をめぐっては、中国やアメリカの研究機関や企業などが、すでに臨床試験を進めています。 国内で

      新型コロナのワクチン開発へ 年内臨床試験で調整 塩野義製薬 | NHKニュース
    • 『塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報』へのコメント

      ワクチン開発とはそういうもの。頑張れ。大言壮語(「年内に6千万人分供給できる」等)がダメだっただけで。社内の意思共有になんか問題があったのでは(ヒラ「絶対無理」→(中略)→部長「順調です」みたいな)。 医学

        『塩野義製薬、コロナワクチン、製剤見直し 抗体価上がらず 年内実用化は困難に - 化学工業日報』へのコメント
      • 塩田ひろあき☆ on Twitter: "塩野義製薬の手代木社長の講演を聞きました。 同社が開発中の新型コロナウイルス用の飲み薬について、順調に臨床試験が進んでおり、早期実用化へ「承認申請を急ぐ」との報告がありました。 国産初の飲み薬として、 多くの日本人による臨床試験が… https://t.co/pBvbhonWpj"

        塩野義製薬の手代木社長の講演を聞きました。 同社が開発中の新型コロナウイルス用の飲み薬について、順調に臨床試験が進んでおり、早期実用化へ「承認申請を急ぐ」との報告がありました。 国産初の飲み薬として、 多くの日本人による臨床試験が… https://t.co/pBvbhonWpj

          塩田ひろあき☆ on Twitter: "塩野義製薬の手代木社長の講演を聞きました。 同社が開発中の新型コロナウイルス用の飲み薬について、順調に臨床試験が進んでおり、早期実用化へ「承認申請を急ぐ」との報告がありました。 国産初の飲み薬として、 多くの日本人による臨床試験が… https://t.co/pBvbhonWpj"
        • 使う?使わない? 塩野義コロナ飲み薬 三者三様の医師の見方 | 毎日新聞

          新型コロナウイルスのパンデミックが丸3年になろうとする中、初の国産飲み薬の実用化が決まった。厚生労働省が22日に緊急承認した塩野義製薬の「ゾコーバ」。どんな効果が期待されるのか。また現場の医師はどのくらい「使いたい」と思っているのだろうか。 ゾコーバは国内では3種類目となる軽症者向け飲み薬で先行2製品と比べて、重症化リスクの高くない多くの患者にも使えることが特長。承認を受け加藤勝信厚労相は「新たな治療の選択肢の一つとして新型コロナ対策に寄与すると期待している」と述べた。政府は100万人分の供給を受ける契約を塩野義と締結しており、12月初めにも一部医療機関で処方が始まる見通しだ。 東京歯科大市川総合病院の寺嶋毅教授(呼吸器内科)は「治療の選択肢ができたことは意義がある」と、ゾコーバの緊急承認を肯定的に受け止めている。 国内ではこれまで、米メルク社製のラゲブリオ、米ファイザー社製のパキロビッド

            使う?使わない? 塩野義コロナ飲み薬 三者三様の医師の見方 | 毎日新聞
          • 塩野義製薬の新型コロナ治療薬、失策を重ねて追い詰められた状況からまさかの逆転勝利か : 市況かぶ全力2階建

            リノシーの皮を被った投資用マンション屋のGA technologies、「面談すれば5万円のギフト券」広告で吊っておいて出し渋りまくる件がバレて樋口龍社長が慌てて釈明

              塩野義製薬の新型コロナ治療薬、失策を重ねて追い詰められた状況からまさかの逆転勝利か : 市況かぶ全力2階建
            • 塩野義製薬、コロナ治療薬の臨床試験に着手(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - Yahoo!ニュース

              新型コロナウイルスの治療薬開発を巡り米製薬大手ファイザーや同メルクが競う中、日本の塩野義製薬はコロナ治療薬の臨床試験を開始した。1日に1回服用する初のコロナ治療薬となる。 大阪に本拠を置く塩野義製薬は高コレステロール血症治療薬「クレストール」の開発などに関わったことで知られている。今回の治療薬については、新型コロナウイルスを攻撃するよう設計されたものだと述べた。また、1日1回の服用とすることで利便性を高めたという。今月開始した臨床試験は来年まで続く見込みで、副作用などを確認する。 塩野義は、すでに後期臨床試験を実施しているファイザーやメルクに数カ月後れを取っている。ファイザーの治療薬は1日2回服用するもので、早ければ年内にも販売の準備が整う見込み。 感染力が高い変異株「デルタ株」を含む新型コロナ感染の重症化対策としては、依然としてワクチン接種が有効とされている。だが、中にはワクチン接種を拒

                塩野義製薬、コロナ治療薬の臨床試験に着手(ウォール・ストリート・ジャーナル日本版) - Yahoo!ニュース
              • 塩野義のコロナワクチン、条件付き承認で年内実用化も(産経新聞) - Yahoo!ニュース

                塩野義製薬の手代木功社長は10日、開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、最終段階の大規模な治験(臨床試験)と並行する形の条件付きの使用承認が得られれば、年内に実用化できる見通しであることを明らかにした。同日の報道向け決算説明会で説明した。 【写真】塩野義製薬が開発を進めるワクチン 塩野義は遺伝子組み換えのタンパクワクチンを開発中で、現在は第1、2段階にあたる第1/2相試験を進めている。手代木社長は条件付き承認に向けて国と協議中とし、「十分な有効性と安全性を担保できれば、条件付きの承認を考えてほしいと話をさせてもらう」と述べた。実用化後の全数調査などを条件として提案する方針という。 手代木社長はまた、コロナの変異株に対応したワクチン開発を進めていることも明かした。すでに年間1千万人分の生産体制を構築しており、年内には3千万人分以上への供給力引き上げを目標としている。 一方、コロナの治

                  塩野義のコロナワクチン、条件付き承認で年内実用化も(産経新聞) - Yahoo!ニュース
                • 塩野義製薬、コロナワクチンの最終治験入り - 日本経済新聞

                  塩野義製薬は27日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、ベトナムで最終段階の臨床試験(治験)を始めたと発表した。東南アジアなどで約5万人を対象に有効性を確認する。近く他社のワクチンとの比較試験も始める。取得したデータを基に、2022年3月末までの実用化を目指す。2種類の最終治験を予定する。25日にベトナムで始めた治験では、プラセボ(偽薬)を投与した場合と症状の出方などを比較する。国内で

                    塩野義製薬、コロナワクチンの最終治験入り - 日本経済新聞
                  • 興和イベルメクチン【非】臨床試験で効果 「第三相臨床試験」とのロイター誤報も:塩野義のコロナ飲み薬は臨床試験 - 事実を整える

                    塩野義は臨床試験なのに、興和と北里大学の非臨床の方で喜んでる人たち… 興和がイベルメクチンの効果と【非】臨床試験で 「第三相臨床試験で」というロイターの誤報が酷い 塩野義のコロナ飲み薬は臨床試験で効果を実証 興和がイベルメクチンの効果と【非】臨床試験で 2022 年 1 月 31 日興和 イベルメクチンの「オミクロン株」への抗ウイルス効果を確認 興和が自社のプレスリリースにおいて「イベルメクチンの効果が」と報告しましたが、非臨床試験の結果でした。 要するに人に対する研究結果ではないということ。 動物実験なのか試験管内での試験なのかもプレスリリースで分からない、実験内容の記載が無い時点で余りにも酷い代物ですが、実際には試験管レベルでした。 「第三相臨床試験で」というロイターの誤報が酷い CORRECTION: Japan's Kowa said anti-parasite drug iver

                      興和イベルメクチン【非】臨床試験で効果 「第三相臨床試験」とのロイター誤報も:塩野義のコロナ飲み薬は臨床試験 - 事実を整える
                    • コロナ飲み薬ゾコーバ、軽症者も選択肢 塩野義製が初の国産承認 - 日本経済新聞

                      【この記事のポイント】・基礎疾患のない低リスクの患者向けの薬は乏しかった・国内で製造するため輸入薬より安定供給しやすい見込み・有効性の審議が迅速とはいえず、制度運用の検証も必要塩野義製薬の新型コロナウイルス用飲み薬「ゾコーバ」が承認された。感染拡大「第8波」の本格化を控え、軽症者に使える初の国産薬が実用化した。既存の薬と異なり、重症化リスクが高くない人も使える見込みで、外来を中心に治療の選択肢が

                        コロナ飲み薬ゾコーバ、軽症者も選択肢 塩野義製が初の国産承認 - 日本経済新聞
                      • 塩野義コロナ薬、早期承認難航 「緊急承認」の可能性も - 日本経済新聞

                        塩野義製薬が開発する新型コロナウイルス感染症の飲み薬の早期承認が難航している。国産初の軽症者向け飲み薬との期待がある一方、治験で十分な有効性を示せていないとの見方がある。有効性を完全に確認できていなくても使用を認める緊急承認制度が5月にも新設される見通しで、この制度の活用も視野に入る。塩野義は2月25日に「条件付き早期承認制度」の適用を求めて承認申請した。まもなく2カ月経過するが、医薬品の承認

                          塩野義コロナ薬、早期承認難航 「緊急承認」の可能性も - 日本経済新聞
                        • 【詳報】”国産初“コロナ飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認 どんな薬なのか 期待される効果や禁忌は 加藤厚労相「国産初の経口薬、新たな治療の選択肢として期待」塩野義製薬が開発(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                            【詳報】”国産初“コロナ飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認 どんな薬なのか 期待される効果や禁忌は 加藤厚労相「国産初の経口薬、新たな治療の選択肢として期待」塩野義製薬が開発(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                          • 塩野義、年内にワクチン「3千万人分」量産へ…変異ウイルスに対応も

                            【読売新聞】 塩野義製薬の木山竜一・上席執行役員医薬研究本部長が読売新聞のインタビューに応じ、国内で治験中の新型コロナウイルスワクチンについて、年内に最大3000万人分の量産体制を整える方針を明らかにした。岐阜県池田町に新工場を建設

                              塩野義、年内にワクチン「3千万人分」量産へ…変異ウイルスに対応も
                            • 塩野義、ワクチン6千万人分供給 年内にも、従来計画の倍(共同通信) - Yahoo!ニュース

                              塩野義製薬は7日までに、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、従来計画の2倍となる年最大6千万人分(1億2千万回分)の提供も可能になりそうだと明らかにした。想定の半分程度の投与量で十分な効き目が期待できるためで、年3千万人分以上としていた計画を倍増できる。臨床試験(治験)で安全性や有効性の確認を進め、条件が整えば年内にも供給を始めたいとしている。 塩野義社長「経営資源を集中投下し、コロナ禍の早期収束に貢献したい」 塩野義は昨年12月から日本人約200人を対象に治験を実施している。これまでの研究結果を踏まえ、治験の対象を広げてワクチン投与の適用量を精査する。

                                塩野義、ワクチン6千万人分供給 年内にも、従来計画の倍(共同通信) - Yahoo!ニュース
                              • 塩野義製薬のコロナ飲み薬を緊急承認 「ゾコーバ」国産初 - 日本経済新聞

                                厚生労働省は22日、塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス治療薬「ゾコーバ」を緊急承認した。専門家分科会が症状改善を早める有効性を推定できると判断した。緊急承認制度の適用第1号で、軽症者に使える初の国産飲み薬となる。12月初めにも医療現場で使えるように供給を始める。厚労省は100万人分の供給契約を結んでいる。輸入薬と異なり、国内生産で安定調達が見込める。12歳未満の小児、妊婦や妊娠の可能性があ

                                  塩野義製薬のコロナ飲み薬を緊急承認 「ゾコーバ」国産初 - 日本経済新聞
                                • 塩野義、中国製薬大手と提携 新型コロナ薬の現地流通で - 日本経済新聞

                                  塩野義製薬は23日、日本で緊急承認を取得した新型コロナウイルス治療薬で、中国での安定供給に向けて現地企業と提携したと発表した。提携したのは中国の製薬大手、上海医薬の流通に特化した子会社。新型コロナ治療薬が中国で承認された場合、日本

                                    塩野義、中国製薬大手と提携 新型コロナ薬の現地流通で - 日本経済新聞
                                  • 塩野義製薬の飲み薬 緊急承認制度適用、審議へ

                                    厚生労働省は、塩野義製薬が開発している新型コロナウイルスの治療薬に関して、「緊急承認制度」を適用した承認の可否を専門家による審議会で審議する方針を固めたことが4日、分かった。早ければ今月中にも審議する方向で進めている。塩野義の飲み薬が実用化されれば、初の国産飲み薬として国内での安定供給に期待が寄せられている。 5月に施行された改正医薬品医療機器法(薬機法)に盛り込まれた新制度「緊急承認制度」を適用して判断する第1号になる見通し。塩野義は今年2月、国内企業としては初めて、製造販売の承認を厚労省に申請していた。その際、希少疾患などで患者数が少ない医薬品を想定した「条件付き早期承認制度」の適用を求めていたが、緊急承認制度に適用を切り替えて審査される見込みとなった。 新制度はパンデミック(世界的大流行)やバイオテロなどの緊急時の活用を想定している。安全性が確保され、一定の有効性が「推定」されれば使

                                      塩野義製薬の飲み薬 緊急承認制度適用、審議へ
                                    • 国内も変異株ワクチン開発に着手 アンジェス、塩野義製薬 | 共同通信

                                      国産の新型コロナウイルスワクチンの臨床試験(治験)を手掛ける製薬ベンチャーのアンジェスと大手の塩野義製薬は9日、変異株に合わせたワクチン開発にも着手したことを横浜市で開かれた日本感染症学会学術講演会で明らかにした。変異がある南アフリカ株などでは従来ワクチンの効果が弱まる可能性が指摘されている。 アンジェスはウイルスの遺伝情報を生かしたDNAワクチンを開発中。既に進めているものとは別に、南アフリカ株やブラジル株に対応できるワクチン候補の検討に入った。 塩野義製薬は組み換えタンパクワクチンを開発中で、どんな物質を投与すれば変異株への免疫がつくかを調べ始めた。

                                        国内も変異株ワクチン開発に着手 アンジェス、塩野義製薬 | 共同通信
                                      • 塩野義コロナ治療薬本承認へ 有効性「推定」から「確認」に 処方後押し、後遺症治療にも

                                        塩野義製薬が国内で初めて開発し、令和4年11月に緊急承認された新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」について、厚生労働省の専門部会が本承認を了承した。緊急承認で「推定」にとどまっていた有効性を「確認」することで、医療現場での処方を後押しする意味がある。深刻化する後遺症への治療など、患者のために薬を生かす取り組みが求められる。 ゾコーバは軽症・中等症患者向けで、せきや発熱などの症状を改善する効果が確認されている。 塩野義は昨年6月、本承認を厚労省に申請し、投与による体内でのウイルス量の減少量や陰性になるまでの期間などのデータを追加提出。処方した患者約90万人についての安全性のデータも出していた。 本承認により、医師は処方の際、患者から有効性や安全性についての同意書を取る義務がなくなる見込みで、処方のハードルが下がると予想される。 厚労省によると、全国約5千の定点医療機関から2月19~25日に

                                          塩野義コロナ治療薬本承認へ 有効性「推定」から「確認」に 処方後押し、後遺症治療にも
                                        • 国産コロナワクチン、9月までの開発状況 塩野義にKMバイオ…実用化に期待高まる | 河北新報オンライン

                                          日本の製薬会社による新型コロナウイルスワクチン開発が急ピッチで進んでいる。現在国内で認可されているのは海外メーカーによるものだけ。国内を中心に臨床試験(治験)が進む「国産ワクチン」への関心は高く、早…

                                            国産コロナワクチン、9月までの開発状況 塩野義にKMバイオ…実用化に期待高まる | 河北新報オンライン
                                          • 認知症ケアに役立つ“音”、落合陽一さんのベンチャー企業と塩野義製薬が共同開発

                                            メディアアーティストで筑波大学准教授の落合陽一さんがCEOを務めるピクシーダストテクノロジーズ(東京都千代田区、以下PxDT)は6月21日、塩野義製薬と音の刺激による脳の活性化と認知機能の改善について共同研究する合意書を締結したと発表した。家庭向けの製品やサービスを開発し「生活に溶け込んだ認知症ケア」を目指す。 塩野義製薬とPxDTは21年12月から感覚刺激による脳のリズム活動の変化に着目した共同研究に取り組んできた。その中で脳の特定のリズム活動(ガンマ波)を強める可能性のある音を共同開発したという。 両社は今後、テレビの音や音楽を自然な形で加工し、特定のリズムの脳活動を強める認知症ケアのサービス開発に向けた検討を進める。PxDTは一般家庭向けプロダクト開発も手掛ける。 PxDTは「認知症は本人のQOL(Quality of Life)が低下すると共に介護者の負担にもつながり、社会に与える

                                              認知症ケアに役立つ“音”、落合陽一さんのベンチャー企業と塩野義製薬が共同開発 
                                            • 新型コロナ最新情報|コロナ早期受診|罹患後症状(後遺症)に注意| 塩野義製薬

                                              新型コロナウイルス感染症が5類に移行された後も、ウイルスは増殖や感染を繰り返す中で少しずつ「変異」し続けています。現在はKP.3系統を含む、JN.1系統が主流となっています※1※2。変異株の種類によって、症状や罹患後症状(後遺症)も変わってきています。

                                              • 塩野義製薬 国産ワクチン 年内にも最終段階の臨床試験 | NHKニュース

                                                大阪に本社がある「塩野義製薬」は、開発を進めている新型コロナウイルスの国産ワクチンについて、年内にも最終段階の臨床試験を始める方針を明らかにしました。 これは29日、塩野義製薬の手代木功社長が記者会見で明らかにしました。 この中で、手代木社長は開発を進めている新型コロナのワクチンについて、初期段階の臨床試験で安全性に大きな問題は確認されなかったとして、来月下旬から次の段階の試験を行ったうえで、年内にも最終段階の大規模な臨床試験を始める方針を明らかにしました。 今後の試験で、すでに感染したことがある人なども含めて安全性や有効性が確認できれば、国に承認を申請するとしています。 さらに、別のワクチンで2回の接種を終えた人を対象に、3回目の接種を行ういわゆる「ブースター接種」として、開発中のワクチンを使うための臨床試験も検討しているということです。 手代木社長は「すでに国内で使われているワクチンで

                                                  塩野義製薬 国産ワクチン 年内にも最終段階の臨床試験 | NHKニュース
                                                • 国産ワクチンやっと光明、塩野義社長が年内供給のシナリオ示す

                                                  4月に米ファイザーとドイツのビオンテックが開発したワクチンの高齢者向けの接種が始まった日本。菅義偉首相が訪米中に実施した米製薬会社ファイザーの最高経営責任者(CEO)との電話協議を踏まえ、9月末までに同社の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)向けワクチンの日本への追加供給も決まった。さらに、英アストラゼネカも米モデルナもそれぞれ日本でワクチンの承認申請をしており、輸入ワクチンにより国内供給量は確保されつつある。 問題は、国産ワクチンの実用化がいっこうに見えてこないことだ。ワクチンの実用化のためには、数万人規模の「第3相臨床試験」を行い、プラセボ(偽薬)や対照ワクチンとの比較により有効性を確認することが求められる。ところが、人口当たりの感染者数が少ない日本では第3相臨床試験を実施するのが難しく、そのことが国産ワクチン実用化に向けた大きな壁になっている。 承認制度の弾力的運用へ ただ、

                                                    国産ワクチンやっと光明、塩野義社長が年内供給のシナリオ示す
                                                  • 塩野義製薬のコロナ飲み薬が「袋だたき」に遭った理由、緊急承認再び見送りに

                                                    医療・医薬品業界のオピニオンリーダーとして、1988年創刊「RISFAX」、2000年創刊「医薬経済」を発行しています。毎月1日・15日に公開する「医薬経済ONLINE」 の中から、ダイヤモンド編集部が旬の話題をピックアップして「お届け」します。 医薬経済ONLINE発 独自の切り口で真相を探る。医療・医薬品業界の誰もが知る業界紙!業界のオピニオンリーダーとして、1988年創刊「RISFAX」、2000年創刊「医薬経済」を発行しています。毎月1日・15日に公開する「医薬経済ONLINE」の中から、ダイヤモンド編集部が旬の話題をピックアップして「お届け」します。 バックナンバー一覧

                                                      塩野義製薬のコロナ飲み薬が「袋だたき」に遭った理由、緊急承認再び見送りに
                                                    • 塩野義コロナ薬「承認見送り」の審議に残る違和感

                                                      全国各地で過去最多の感染者数を更新するなど、急拡大する新型コロナ第7波。そのさなか、塩野義製薬が開発中の新型コロナ治療薬「ゾコーバ」の緊急承認が見送られた。 厚生労働省の審議会が開かれた7月20日、YouTubeで同時配信されたその様子を、塩野義の社員らも見守っていた。承認見送りという結果に、社員の1人は「今後の治験で結果を示すしかない」と肩を落とした。 承認されていれば、国内で承認された新型コロナの経口薬としては3例目、そして初の国産の新型コロナ薬となるはずだった。 審議の様子を異例の一般公開 ゾコーバは、5月に創設されたばかりの緊急承認制度の下で審査が進められている。一般的な薬事承認では最終段階の大規模な治験(第3相試験)が必要だが、同制度では、その前段階であっても有効性が推定できるデータがあれば承認が行える。新型コロナのような感染症拡大の緊急時に、迅速な医薬品承認を実現するためにつく

                                                        塩野義コロナ薬「承認見送り」の審議に残る違和感
                                                      • 塩野義製薬が描くコロナ収束 「ワクチンだけじゃ無理」:朝日新聞デジタル

                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                                                          塩野義製薬が描くコロナ収束 「ワクチンだけじゃ無理」:朝日新聞デジタル
                                                        • 塩野義社長、コロナ飲み薬「年内に承認申請」 供給体制も整備(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                                                          塩野義製薬の手代木(てしろぎ)功社長は5日、毎日新聞のインタビューに応じ、開発中の新型コロナウイルス感染症の軽症から中等症患者を想定した飲み薬タイプの治療薬について、年内に「条件付き早期承認」の申請を目指す考えを明らかにした。実用化をにらみ、年末までに国内で100万~200万人分の供給体制を整えると説明。海外への供給も視野に、米保健福祉省の生物医学先端研究開発局(BARDA)と協議を始めているという。 【承認ワクチン3社】接種間隔や年齢、有効性の違い 国内で承認済みの軽症者向け治療薬は現在、点滴薬だけだ。軽症段階から自宅で服用でき、重症化が防げる飲み薬が実用化されれば、新型コロナ対応も大きく変わる可能性がある。米ファイザーなど米欧の製薬大手も年内の実用化を視野に開発を急いでいる。 塩野義は7月から国内で初期段階の治験を開始。感染初期に1日1回、5日間続けて投与することを想定しており、体内の

                                                            塩野義社長、コロナ飲み薬「年内に承認申請」 供給体制も整備(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                                                          • 塩野義製薬 開発中のワクチン “ファイザーと同等の効果” | NHK

                                                            塩野義製薬は開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、追加接種での使用を想定した臨床試験の中間報告を発表し、中和抗体の値などでファイザー社製のワクチンと同等の効果が確認できたとしました。 大阪に本社がある塩野義製薬は、開発を進めている「組み換えたんぱく質ワクチン」というタイプの新型コロナのワクチンについて4日、追加接種を想定した臨床試験の中間報告を公表しました。 臨床試験ではファイザーのワクチンを2回接種して半年以上たったおよそ200人を対象に、追加接種として再びファイザーのワクチンを接種した場合と、開発中のワクチンを接種した場合で、効果や安全性に違いがあるかを調べました。 これまでの結果として、接種から29日目の時点で中和抗体の値を比べると、開発中のワクチンを接種した人は、ファイザーのワクチンを接種した人の1.17倍となっていて、統計学的に同じ水準であることが確認できたということです

                                                              塩野義製薬 開発中のワクチン “ファイザーと同等の効果” | NHK
                                                            • クラファン中!!sekkai MD on Twitter: "塩野義が治験も完了させずに緊急使用要請を出して年末までに6,000万人分のワクチンを供給しようとしている一方、第一三共は国産 mRNA ワクチンを Pfizer か Moderna の mRNA ワクチンときちんと非劣勢試験して上… https://t.co/ZJ04VW4ASN"

                                                              塩野義が治験も完了させずに緊急使用要請を出して年末までに6,000万人分のワクチンを供給しようとしている一方、第一三共は国産 mRNA ワクチンを Pfizer か Moderna の mRNA ワクチンときちんと非劣勢試験して上… https://t.co/ZJ04VW4ASN

                                                                クラファン中!!sekkai MD on Twitter: "塩野義が治験も完了させずに緊急使用要請を出して年末までに6,000万人分のワクチンを供給しようとしている一方、第一三共は国産 mRNA ワクチンを Pfizer か Moderna の mRNA ワクチンときちんと非劣勢試験して上… https://t.co/ZJ04VW4ASN"
                                                              • コロナ治療薬1000万人分 国内外で供給へ―塩野義:時事ドットコム

                                                                コロナ治療薬1000万人分 国内外で供給へ―塩野義 2021年08月25日18時09分 塩野義製薬のロゴマーク 塩野義製薬は25日、開発中の新型コロナウイルス治療薬について、来年3月までに国内外で合計1000万人分の供給体制を整える方針を明らかにした。国内では年内に100万~200万人分の供給体制を整備。加えて海外メーカーへの生産委託などを検討しており、海外向けの供給にも力を入れる。 コロナ治療薬、年内申請へ 最大で年間200万人分供給―塩野義製薬 開発しているのは、ウイルスの増殖を抑制する軽症者向けの飲み薬。感染初期に服用することで重症化を防ぎ、発熱などの症状を改善する効果が期待されている。 国内では、治験が難しい医薬品を発売後に評価する条件で承認する制度「条件付き早期承認」の年内申請を目指している。さらに、米国で来年3月をめどに緊急使用許可を取得する考えだ。 経済 コメントをする

                                                                  コロナ治療薬1000万人分 国内外で供給へ―塩野義:時事ドットコム
                                                                • 塩野義コロナ薬、広がらぬ処方のなぜ 評価はまだ途上?変わるカギは:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    塩野義コロナ薬、広がらぬ処方のなぜ 評価はまだ途上?変わるカギは:朝日新聞デジタル
                                                                  • コロナの新飲み薬、動物実験で胎児に異常 塩野義「妊婦への使用は推奨されない」:東京新聞 TOKYO Web

                                                                    塩野義製薬が実用化を目指す新型コロナウイルスの飲み薬について、動物実験で胎児に骨格形態異常を引き起こす「催奇形性」が確認されたことが12日、関係者への取材で分かった。塩野義は妊婦の使用を推奨しない方向で検討している。この薬は目立った副作用が報告されておらず、他の飲み薬に比べて使用制限が少ないのが特徴とされるが、妊婦への投与を防ぐ安全な服薬管理方法の確立が課題となる。

                                                                      コロナの新飲み薬、動物実験で胎児に異常 塩野義「妊婦への使用は推奨されない」:東京新聞 TOKYO Web
                                                                    • 塩野義製薬が注射技術不要の鼻に吹き入れる新型コロナウイルスワクチン研究をスタート | うさぎでもわかるニュース

                                                                      大手製薬会社の塩野義製薬が研究を始めたのは、鼻の中に吹き入れて投与するワクチンで、 感染経路となる鼻やのどの粘膜だけでなく、全身に免疫をつけることが期待できるということです。 従来のワクチンと違って、注射を打つ技術が不要で、医療環境が整っていない場所でも使いやすいというメリットがあります。 薬の成分を鼻の粘膜に届ける技術は、東京大学などから生まれたベンチャー企業「ハナバックス」のもので、 塩野義製薬はライセンス契約を結ぶことで全世界での独占的な開発・販売権などを取得しました。 塩野義製薬では、注射で投与する国産ワクチンの開発も進めていて、最大年間6000万人分の生産体制を整え、 東南アジアなどで最終段階の大規模な治験を検討しています。 https://news.yahoo.co.jp/articles/07bfe75ff3b95d4d03b7b9ee25561c14de956bd6

                                                                        塩野義製薬が注射技術不要の鼻に吹き入れる新型コロナウイルスワクチン研究をスタート | うさぎでもわかるニュース
                                                                      • コロナ飲み薬、塩野義が治験開始 家で投与可能に - 日本経済新聞

                                                                        塩野義製薬は26日、新型コロナウイルスの飲み薬候補の臨床試験(治験)を国内で始めたと発表した。感染初期に投与して重症化の抑制と発熱やせきなどの症状改善を狙う。国内で承認されている軽症者向けの治療薬は点滴薬のみ。感染者が自宅で簡単に服用できる飲み薬が実用化すれば医療体制の逼迫を避けられるとして、各社が開発を進める。塩野義の治療薬候補はウイルスの増殖に必要な酵素の働きを妨げる。各社が1日2回以上服

                                                                          コロナ飲み薬、塩野義が治験開始 家で投与可能に - 日本経済新聞
                                                                        • 塩野義の国産ワクチン 年明け6000万人分供給可能:安定的に供給したい - ITmedia ビジネスオンライン

                                                                          塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンを生産・供給できる人数が、来年1月から年間最大6千万人分へ倍増することが26日、分かった。これまで「3千万人」としていた。手代木功社長が産経新聞のインタビューで明らかにし、「国産ワクチンを安定的に供給したい」と述べた。 塩野義製薬が開発中の新型コロナウイルスワクチンを生産・供給できる人数が、来年1月から年間最大6千万人分へ倍増することが26日、分かった。これまで「3千万人」としていた。手代木(てしろぎ)功社長が産経新聞のインタビューで明らかにし、「国産ワクチンを安定的に供給したい」と述べた。 塩野義のワクチンは現在、第1、2段階の臨床試験(治験)を国内で行っている。ワクチンの効き目などから供給量を拡大できる見通しになったという。さらに治験を進めて確認する。 同社は提携先である医薬品製造会社「ユニジェン」の岐阜県池田町の工場で生産設備を整備中。こ

                                                                            塩野義の国産ワクチン 年明け6000万人分供給可能:安定的に供給したい - ITmedia ビジネスオンライン
                                                                          • 「1日早く症状を改善」の意味は 塩野義コロナ飲み薬、専門家の見方:朝日新聞デジタル

                                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                              「1日早く症状を改善」の意味は 塩野義コロナ飲み薬、専門家の見方:朝日新聞デジタル
                                                                            • 塩野義コロナ薬「承認を」感染症学会など提言 疑問の声あがり波紋も:朝日新聞デジタル

                                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                塩野義コロナ薬「承認を」感染症学会など提言 疑問の声あがり波紋も:朝日新聞デジタル
                                                                              • 塩野義製薬と島津製作所 下水のウイルス量を検知する会社設立 | NHKニュース

                                                                                製薬大手の「塩野義製薬」と分析機器メーカーの「島津製作所」は下水に含まれる新型コロナウイルスを検知して感染の拡大や収束の兆候を調べる合弁会社を設立しました。 大阪市に本社がある「塩野義製薬」と京都市に本社がある「島津製作所」は、50%ずつ出資して新会社を設立したことを8日発表しました。 新型コロナウイルスは感染した人が発症する前や無症状の場合でも、生活している場所の下水に含まれるとされ、下水のウイルスの量を調べることで感染の拡大や収束を早期に把握できるとされています。 両社は新型コロナの感染拡大以降、それぞれ技術開発や実証実験を行ってきましたが、事業を新会社に一本化することで研究開発を加速させ、下水処理場などにおける実用化を進めたい考えです。 塩野義製薬の手代木功社長は「感染症への対応の第一歩は流行を早くつかむことだ。この技術には非常に大きな役割がある」と述べました。 島津製作所の上田輝久

                                                                                  塩野義製薬と島津製作所 下水のウイルス量を検知する会社設立 | NHKニュース
                                                                                • 新型コロナ最新情報|コロナ早期受診|罹患後症状(後遺症)に注意| 塩野義製薬

                                                                                  新型コロナウイルス感染症が5類に移行された後も、ウイルスは増殖や感染を繰り返す中で少しずつ「変異」し続けています。現在はKP.3系統を含む、JN.1系統が主流となっています※1※2。変異株の種類によって、症状や罹患後症状(後遺症)も変わってきています。