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学問・研究の検索結果201 - 240 件 / 783件

  • 安倍晋三・櫻井よしこ「対談」企画の不思議 - 虚構の皇国

    7月8日の安倍晋三元首相銃撃事件の前に執筆したものの、事件を受けて特集用の特別紙面が組まれたため掲載をとりさげた原稿ですが、もったいないので、その冒頭部分をここに掲載します。 右派論壇誌2誌の巻頭を同時に飾った 安倍晋三・櫻井よしこ「対談」企画の不思議 もともと『WiLL』編集長であった花田紀凱氏が編集部まるごと発行元のワックから飛び出し、2016年に創刊したのが『月刊Hanada』(飛鳥新社)だ。狙っている読者層も同じなら表紙のデザインも酷似、記事の書き手も重複しているという、ある意味とっても「なかよし」な2誌である。2022年8月号では、なんと両誌の巻頭をかざったのが安倍晋三元首相と櫻井よしこ氏との対談で、商業出版としてはびっくりな、なかよしにもほどがある企画のダブりぶりであった。 『月刊Hanada』(以下、H誌)のほうは「「歴史戦」は真っ向から闘え!」をタイトルに、櫻井よしこが主宰

      安倍晋三・櫻井よしこ「対談」企画の不思議 - 虚構の皇国
    • 行政が大震災に対応できないわけ | JBpress (ジェイビープレス)

      MRIC by 医療ガバナンス学会 被災地で避難所からの域外搬送に関する活動をしている友人から届いたメールが、役所の窓口業務の実情をよく示している。 お役所仕事 「リウマチの女性が手首を腫らし、痛みに耐えていました。あるメーリングリストで、沖縄が県を挙げて受け入れをしていると知り、彼女はその避難所から沖縄への移住を希望しました」 「沖縄の担当者に連絡をすると、『罹災証明申請書のコピーが必要です』『沖縄は県の予算で受け入れるので、飛行機に乗るのは5人まとまってからです。飛行場までは自分で来ていただき、そこでチケットをお渡しします』『インターネット上の申込書を印刷して書きこんでください』と、担当官に告げられました」 「非常に困難な条件で、少なくともパソコンとプリンターを持った援助者と、飛行場までの足、罹災証明書の申請を行うために市役所に行くという手順をその女性が手配しなければ不可能なのです。責

        行政が大震災に対応できないわけ | JBpress (ジェイビープレス)
      • 山中伸弥博士のノーベル賞受賞にあたって理研理事長 野依良治 及び 理研BSIセンター長 利根川進のコメント | 理化学研究所

        理化学研究所 野依良治理事長のコメント 山中伸弥先生のノーベル生理学・医学賞のご受賞を心よりお祝い申し上げます。日本発のきわめて大きな研究業績であり、再生医療の実現に大きく貢献するものと期待しております。 生理学・医学賞を受賞したのは、日本人では1987年の理化学研究所 脳科学総合研究センターの利根川進センター長以来二人目で、近年の生命科学、医療分野における我が国の底力が山中先生の受賞で実証されたと思いますし、日本社会を力づけるものです。 山中先生は誰もが認める立派な研究者です。まだ50歳で今後とも世界を先導してご活躍されると信じています。今後は、国をあげて基礎研究から臨床応用までつなげて、統合的に研究を進めていかなければなりません。山中先生とは理研の多くの研究者も共同研究を進めており、若い世代の努力によってさらなる発展を期待しています。 野依良治 2012年10月8日 理研脳科学総合研究

        • 「慰安婦は売春婦」のラムザイヤー論文で、アメリカは日本の歴史修正主義に目覚めた(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

          <慰安婦制度は日本軍による「性奴隷制度」だったことは学術的に立証済みなのに、なぜ今更このような論文が出てきたのか。いずれにせよ、米学会では撤回要求が殺到している> 2007年、従軍慰安婦について「旧日本軍 が強制的に連行した証拠はない」とした当時の安倍晋三首相に抗議する台湾の元慰安婦(台北) Richard Chung (TAIWAN)-REUTERS 2020年12月、ハーバード大学のJ・マーク・ラムザイヤー教授が、「太平洋戦争における性行為契約」という論文を“International Review of Law and Economics“に発表した。ゲーム理論を用いて日本軍「慰安婦」制度が単なる「商行為」であったことを示そうとする試みで、国際的な問題となっている。【藤崎剛人(ドイツ思想史)】 【動画】韓国、違法操業の中国魚船に機関銃700発 この論文は経済専門誌の査読を経て発表され

            「慰安婦は売春婦」のラムザイヤー論文で、アメリカは日本の歴史修正主義に目覚めた(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
          • 集団自決判決:ふたつの複雑な悲しい想い - 木走日記

            今回は集団自決判決について個人的所感をまとめておきます。 今日(29日)の日経を除く主要各紙社説から。 【朝日社説】集団自決判決―司法も認めた軍の関与 http://www.asahi.com/paper/editorial.html 【読売社説】集団自決判決 「軍命令」は認定されなかった http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080328-OYT1T00793.htm 【毎日社説】沖縄ノート判決 軍の関与認めた意味は大きい http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20080329k0000m070144000c.html 【産経社説】沖縄集団自決訴訟 論点ぼかした問題判決だ http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080329/trl0803290

              集団自決判決:ふたつの複雑な悲しい想い - 木走日記
            • 南方熊楠 : 池田信夫 blog

              2011年06月09日22:32 カテゴリ本 南方熊楠 3・11後にイナゴのように湧いてきたにわかエコロジストには、南方熊楠を読むことをおすすめしたい。彼は「エコロジー」という言葉を日本に初めて導入し、その本質を誰よりも深く理解していた人である。彼は自然の複雑性を近代科学の単純性に還元することを拒み、博物学の世界にこだわった。本書は彼についての解説書で、学問的なオリジナリティはないが、読みやすくおもしろい。 南方は旧制中学時代に大蔵経や四書五経をすべて暗記し、19カ国語をあやつった天才で、ロンドンに留学して大学のポストを提供されたが、帰国して和歌山県の実家に閉じこもって一生を過ごした。その土蔵を撮影したことがあるが、漢文から博物学に至る膨大な蔵書にびっしりと書き込みがあった(BSで3時間番組を2本つくった)。 彼が一生を賭けたのは、粘菌の研究だった。これは当時はまともな学問研究の対象とはみ

                南方熊楠 : 池田信夫 blog
              • 南北朝正閏問題 - 我が九条

                1911年1月19日、読売新聞は「南北朝対立問題−国定教科書の失態」と題した社説を掲載した。 もし両朝の対立をしも許さば、国家の既に分裂したること、灼然火を賭るよりも明かに、天下の失態之より大なる莫かるべし。何ぞ文部省側の主張の如く一時の変態として之を看過するを得んや 日本帝国に於て真に人格の判定を為すの標準は知識徳行の優劣より先づ国民的情操、即ち大義名分の明否如何に在り。今日の多く個人主義の日に発達し、ニヒリストさへ輩出する時代に於ては特に緊要重大にして欠くべからず これは当時の文部省の国定教科書『尋常小学日本歴史』において南北両朝を併存するものとして記述されてきたことに対する非難のキャンペーンである。当時学術的には南北両朝が併存している、という認識は当然のことであった。教科書は学術的成果に依拠して「南北朝」と表記したのである。この社説に反応したのは漢学者で早稲田大学講師の松平康国と牧野

                  南北朝正閏問題 - 我が九条
                • 図書館情報学とは| 学問情報 | 大学・専門学校の【スタディサプリ 進路】

                  図書館情報学とはどんな学問?研究内容や学び方などを解説 IT時代の図書館や知的情報の蓄積・整理について研究する 図書館運用に関わる知識を身につけると当時に、IT技術を活用して図書館に集積した膨大な情報や社会の知的情報の蓄積・整理について研究し、情報の有効活用に貢献する。

                  • 科学的なるものの概念 - on the ground

                    この記事は、「正しさは社会を良くするか」「無様なのはアンタだ」「「ニセモノ」ラベリングの意義と限界」の問題意識の一部を発展させて執筆したものです。 科学とは何か 「科学とは何か」(A)と問われる時、そこには常に、「科学とは何であるべきか」(B)という問いがはらまれている。私が問いAに答えて「科学とは〜である」と定義した瞬間に、その定義からはみ出すものは非科学=科学ならざるものとされ、決して科学と名指されるべきではないことになる。ここでは、問いAに答えることは、「科学と名指されるべきものはこのような条件を満たすものでなければならない」といった規範的限定を伴う規範的立場の表明を意味する。したがって、問いAが問いBから完全に独立して成り立つ事態は、およそ想定し難い。 BではないAを問うための一つの方法として、現実社会において「科学」という語彙がどのような意味で用いられているのかを分析した上で、様

                      科学的なるものの概念 - on the ground
                    • 統一テーマ|京都大学11月祭

                      統一テーマ 本年度テーマ 過去テーマ 本年度統一テーマ 統一テーマ 大学院への進学は18歳人口の5.5%に留まっており、短期大学や2年制の専門学校を卒業した者では概ね20歳以上で就労し、一定の稼得能力がある者がいることを踏まえれば、こうした者とのバランスを考える必要があること等の理由から、このような取扱いをしているものです。 趣意文 本テーマは高等教育の就学支援制度に係る質問と回答のQ79に対する文科省からの回答である。大学院生がこの制度の対象になるべきかについては諸説あるが、少なくともこの回答が現代の日本社会における学問、研究、高等教育に対する視線を端的に示した名文であることは確かである。そう考えると、京都大学と社会を結ぶ窓口の一つであるところの11月祭にこれほど相応しいテーマもあるまい。 注意 第62回京都大学11月祭の延期開催が決定された場合、この統一テーマはいったん破棄し、改めて統

                        統一テーマ|京都大学11月祭
                      • 嗚呼嫌なことだ - jun-jun1965の日記

                        さる知人を介して、さる地方大学の教員が、漱石の『こゝろ』の謎解き本を出したので私に送っていいかと問い合わせがあった。私は『こゝろ』が嫌いだし、何より種々の解釈は出尽くしていると思っているが、この人は斬新な解釈だと思っているらしい。そしてどうやら、日本近代文学プロパーの研究者ではないらしい。だが、驚いたのは、その人が、私が漱石について書いた本は読んでいない、と言っていたことである。 そもそも学問研究というのは、先行研究の精査から始まる。それを、あなたのは読んでいないが送っていいか、とは、論外ともいうべき非常識で、学者失格であろう。なおこの人の論文はサイニイにPDFがあったので見られたが、どうやら石原千秋ともう一人の本を見ただけらしく、それにしてもなんでこの程度で新発見だと思うのか理解に苦しむものであった。「あなたが思いつくようなことは、もう誰かが思いついているに決まっている」というのは、学問

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                        • 世界史の中での日本史を見る視点〜とにかく戦後70年の総理談話を全文、英語と日本語でちゃん最後まで読んでみるのがおすすめです。評価をどういうかの前にね。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

                          日本がなぜ戦争に突っ走ったのかという歴史認識を踏まえ、「お詫び」も踏襲した上で、国際秩序にどう向き合うかまで踏み込む。全体に良く練られた巧みな文章だと思う。今後の平和議論のベースとなる文章だ。/戦後70年 安倍首相談話の全文 http://t.co/HoZqLi33v1— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) 2015, 8月 14 戦後70年の総理談話を読んで、あいかわらずというか、安倍政権のスピーチライターは本当に見事だなぁと唸ります。けれども、山猫日記さんのブログの記事を見て、その通りだなぁと思ったんですが、これはもうスピーチライターがどうのこうのというよりは、この政権が、こうした歴史認識について、政権の最重要課題に位置づけて、全力を注いでいるだろうと、感心しました。たぶんスピーチライターや文章の表現とか言った次元だでいえる話ではないんだろうと思います。安倍首相のスピーチ群

                            世界史の中での日本史を見る視点〜とにかく戦後70年の総理談話を全文、英語と日本語でちゃん最後まで読んでみるのがおすすめです。評価をどういうかの前にね。 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
                          • ファンド経営者ら研究者を高額賠償提訴/支援者 「学問の自由守れ」

                            投資ファンドの実態を研究した学術論文に対して、「名誉毀損(きそん)だ」として、莫大(ばくだい)な損害賠償を求めて提訴する事件が起きています。学問・研究の自由を脅かす問題として、いま学者・研究者をはじめ、幅広い分野で裁判支援の輪が広がっています。 提訴されているのは、明治大学で会計学を研究する野中郁江教授。提訴しているのは、昭和ホールディングス(HD)と同HDを事実上支配するアジア・パートナーシップ・ファンド(APF)の経営者らです。昨年7月、5500万円の損害賠償などを求めて東京地裁に提訴しました。雑誌『経済』189号(2011年6月号)に掲載された野中氏の論文「不公正ファイナンスと昭和ゴム事件 問われる証券市場規制の機能まひ」と、東京都労働委員会に提出した鑑定意見書の記述が「名誉毀損にあたる」としています。 30億円の流出 昭和ゴム(現・昭和HD)事件は、APF経営者が昭和HDなどの取締

                              ファンド経営者ら研究者を高額賠償提訴/支援者 「学問の自由守れ」
                            • 本庶 佑「独創的研究とは何か」(2000/09/08)

                              参加者:研究の専門領域を問いません。学部学生、大学院生、一般の研究者など、学問研究に従事しておられる全ての方。若い方の積極的な参加を期待しています。免疫学会会員以外の方からの参加も大いに歓迎いたします。 1〕本庶 佑「独創的研究とは何か」(2000/09/08) JSI Newsletter 8巻第2号(通巻15号)は大変力作が並んでいる。とりわけ編集委員長の平野俊夫先生の巻頭を飾る“免疫学への熱き思いを込めて”という小論には先生の学問に対する真摯な姿勢が見事に表現されており、大変大きな共感を得た。全体に若手の方の率直かつ意欲にあふれる思いが随所にあふれており、Newsletterが益々充実して来ているのは楽しみである。その中で私がふと目に止めた吉村昭彦氏の“独創性とは何か、あるいは優れた仕事を成し遂げるには何が必要か”というエッセイを読み、少なからぬ違和感を覚えたので、あえてNewsle

                              • 「学問の自由」が危ない! 安倍政権の“軍学共同”で大学が戦争推進の拠点に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                本サイト・リテラに10月1日に掲載された記事「国立大学から文系学部が消える!」では、安倍政権によって経済の論理に屈従させられつつある大学の現状をレポートした。だが、大学に迫っている危機はもはやそんなレベルではない。 今年7月6日に共同通信の大学に関する配信記事が地方紙を賑わした。「東大が防衛省に協力拒否」と題された記事の内容はこうだ。 「防衛省が今年5月、強度試験中に不具合が起きた航空自衛隊輸送機の原因究明のため東大大学院教授に協力要請したところ、大学側が「軍事研究」を禁じた東大方針に反すると判断し拒否したことが5日分かった。防衛省は文部科学省を通じ東大に働き掛けを強め、方針変更を促す構えだが、文科省は大学の自治を尊重し消極的だ。一方、教授は大学側に届けず防衛省の分析チームに個人の立場で参加しており、大学方針の実効性が問われる可能性もある。」 「東大は1959年と67年に当時の最高意思決定

                                  「学問の自由」が危ない! 安倍政権の“軍学共同”で大学が戦争推進の拠点に - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                • 東大大学院教授、大学を提訴「内規違反などで自由侵害」:朝日新聞デジタル

                                  東京大大学院の教授が、内規に反する手続きで別の教授が採用されたことで、学問の自由が侵害されたとして、同大を相手取り慰謝料1千万円の一部として1円の損害賠償を求める訴訟を25日、東京地裁に起こした。 提訴したのは、大学院新領域創成科学研究科の柳田辰雄教授。訴状によると、柳田教授が担当していた講座で2010年に、もう1人の教授を公募で採用することになったが、教員らによる会議での審議や決定をしないなど研究科の内規違反があったという。また、この採用に伴って講座内の研究分野も再編されたため、柳田教授は「自分の研究者としての学問、研究の自由が侵害された。大学は侵害されないように配慮する義務を怠った」と訴えている。

                                    東大大学院教授、大学を提訴「内規違反などで自由侵害」:朝日新聞デジタル
                                  • 日本「南京」学会という団体が何の注釈もなく記述されている件 - 法華狼の日記

                                    朝日新聞の熊本地域情報において特集されている「軍都の風景」シリーズに、疑問符をつけたい記事があった。 中立的な報道を目指す朝日新聞の悪い面が出ているというべきか。双方の言い分を報じた内容自体は興味深いのだが。 http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000001108170003 師団の関与 なお論争 古びた従軍手帳に、その一文は記されていた。 約三百補領ス 全部殺ス 書いたのは、陸軍第六師団の騎兵隊伍長だった牧野信人。日中戦争が始まって間もない1937年12月、国民党政府の首都だった南京攻略戦での記述だ。「捕虜300人を受け取り、全員殺した」と解釈できる。 39年5月、牧野は30歳で戦死。遺品の手帳は、故郷の山本村(現・熊本市植木町)に送られた。今は長男の久仁博(78)が風呂敷に包んで仏壇に納めている。 熊本市を本拠にしていた第六

                                      日本「南京」学会という団体が何の注釈もなく記述されている件 - 法華狼の日記
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                                      • 『ブラック早稲田大学を刑事告発-教員の6割占める非常勤講師4千人を捏造規則で雇い止め|松村比奈子氏』

                                        すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 非常勤講師の5年雇い止めをめぐる問題で、早稲田大学を刑事告発した首都圏大学非常勤講師組合の松村比奈子委員長 にインタビューしました。その要旨を紹介します。(※本文中のゴシック体はインタビューの設問です。byノックオン。ツイッターアカウントはkokkoippan) 教員の6割占める非常勤講師4千人を ねつ造した就業規則で5年雇い止め ――ブラック早稲田大学を刑事告発 首都圏大学非常勤講師組合 松村比奈子委員長 インタビュー 労働契約法改正で非常勤講師が5年経過し 無期転換しても専任の教員になれるわけではない ――今回の早稲田大学における非常勤講師雇い止めの背景にあるのが労働契約法改正問題ですが、そもそも非常勤講師は5年経過して無期雇用に転換されたとしても専任の教員になれるわ

                                        • 心霊図書館

                                          神戸で無罪の宣告を受けはしましたが、重ねがさねの裁判沙汰は余程無邪気な年惠女の精神に癒すべからざる瘡痍を蒙らせたようです。『大阪などに居るのは厭だ!』――そう言って彼女は翌三十四年にさっさと郷里の鶴岡に帰って了いました。従って京都大学に依んで実験させようとした長南雄吉氏の最初の計画は、この時にも実行されずに了ったのでした。 年惠女を学問研究の対象とするには周囲の状況がまだ之を許す迄に進歩して居ないと痛感した長南氏は、止むなく従来の計劃を放棄し、郷里の信徒達の望みに任せて惟神大道教会と称する一の教会を設立しやり、叔父の某をして其守りをさせて置くことになりました。そうする中に明治三十八年に至り、老母が死んで可憐な年惠女はいよいよ心細い身の上となりました。その際帰国した長南氏は、モ一度是非大阪へ来るがよいと姉にすすめ、当人はその気になったのでしたが、不相変その時も身辺の頑固連やら策士連やらに阻止

                                          • 読書猿Classic: between / beyond readers

                                            3月に入ったので、今年もまた新入生向けの記事をはじめよう。 最初は「学生のときに知りたかった」と言われた記事をまとめてみた。 1 大学はどういうところか? 文献学からはじまった → 研究する大学と専門分化した科学の起源 大学で学問研究をするという今では当たり前のことは、19世紀初頭ドイツに端を発する。 これは研究と教育とを結び付けて行う新しいタイプの大学(研究大学)によるものである。 研究大学は、ゼミナール方式を採用し成功させることで、研究と教育とを結び付けるという理念を実現した。 ゼミナールでは、参加者は知識を伝授されるのでなく、自分で研究を行いゼミナールで発表し、他の参加者から批判的吟味を受け、討論することが求められた。 このためゼミナールは研究者を育成するのに優れ、また批判的吟味の習慣から議論の厳密化や研究の実証性が追求される傾向が生まれた。 ゼミナールはまた、実験室を大学に持ち込む

                                              読書猿Classic: between / beyond readers
                                            • 【教科書全国ネットの声明】「従軍慰安婦」などの歴史用語・記述に対する政府の介入に抗議する

                                              【声明】 「従軍慰安婦」などの歴史用語・記述に対する政府の介入に抗議する 2021年9月10日 子どもと教科書全国ネット 21 常任運営委員会 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-8-9第二望月ビル2F 電話:03-3265-7606/E-mail:ukyokasho21@a.email.ne.jp 文部科学省は8日、日本軍「慰安婦」や戦時労働の「強制連行」の記述について、教科書発行者5社から、現在 使用中の中学校社会科(歴史的分野)、高校日本史(A・B)と世界史(A・B)、高校公民科「現代社会」 「倫理」並びに、来年度から使用される高校歴史総合の各教科書、計29点について、「記述の削除や変更の訂 正申請」があり、同日付で承認したと明らかにした。今回の訂正申請では、「いわゆる従軍慰安婦」の記述は残 し、注釈で「日本政府は、『慰安婦』という語を用いるのが適切である

                                              • 仏教悩み相談室(仏教経典等掲載)

                                                この経はよく一切衆生を救う、この経は一切衆生をして、諸々の苦悩を離れしむ。この経はよく一切衆生に余りある益を与え、その願を充満せしむること、清涼池のよく一切の諸々の渇乏の者に満たすが如く、寒き者の火を得たるが如く、裸なる者の衣を得たるが如く、商人の主を得たるが如く、子の母を得たるが如く、渡りに船を得たるが如く、病に医者を得たるが如く、闇に灯を得たるが如く、貧しきに宝を得たるが如く、この法華経もまたまた是の如し。よく衆生をして一切の苦、一切の病痛を離れ、よく一切の縛を解かしむ。 この経はすなわちこれ、一切世間の人の病の良薬なり。もし人病あらんに、この経を聞くことを得ば、病すなわち消滅して不老不死ならん。 仏教悩み相談室回答例 もうすぐ子供が生まれます。どのように育てればよいでしょうか。・・・ 三つ子の魂百までと申しますように、幼い時より(できれば胎教においても)両親が、子供は自分の所有ではな

                                                • 学問のキビシさ

                                                  「学問のキビシさ」などといったものはない、とぼくは思っている。あるのはただ、この世界の謎であり、それをいくらかでも解きほぐすことの、気の遠くなるような困難さである。ぼくは広い意味での哲学者のはしくれなので、この世界がどのようにあるかという謎だけではなく、この世界がそもそもなぜあるのかという存在論的な謎(何も無かった方がよっぽど単純ですっきりしていたのに、なぜ?)にも直面している。これは、およそ世界に関わる謎のなかでも最難関の問いなのである。 けれど、そんなふうに考えるのは、学者・研究者と言われる人々の中でもかなりマイナーな部類であることを、ぼくは自分が研究者になってみてはじめて実感した。多くの研究者たちは、もっぱら研究生活の困難さ、学問の厳しさといった事柄を配慮している。そして自分がどれだけ古典に通じているか、語学に堪能か、最新情報をキャッチしているか、といったことを競い合って、そうした諸

                                                  • ダメのひと - おおやにき

                                                    まあおおむねダメのひとというのには二種類おり、昔は良かったのだが途中でダメになってしまった人と、最初からダメだった人である。後者の亜種として期待したほどは伸びなかった人というのがおり、これは別に検討する必要がある。 このうち後者については採用なり何なりの時点でダメさ加減というのが観測可能だったわけであるから、にもかかわらず認めてしまった当事者の責任は免れない。しばらく前から話題になっていた東大工学部助教の学位取り消し問題などはこの伝であって、本人があると主張している業績が本当に存在するのかとか経歴を証明する書類が真正なものかとか関係者がきちんと確認していれば防げたはずの問題ではある。そうできなかったことの責任はあると追及されても、まあやむを得まい。 ただしまあそのこういうのも後知恵ではあって、普通はそんなことしないよねえとかばれたら困るはずだよねえとか油断している隙を突くのがうまいのもこう

                                                    • 図書館情報学で学問バトンって一種の羞恥プレイだから - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)

                                                      id:sakstyleからこんなん回ってきました。 学問バトン - logical cypher scape2 最近、大学院に合格しましたね、おめでとー。 それを記念してやってみてくださいよ。 図書館情報学という、よくわからんことをやっているので、是非わかりやすく解説していただきたい。 おいおい、この狭い業界で学問バトンとか一種の羞恥プレイですよ。 しかしまあ、「頼まれたら嫌とは決して言わない」某メディア社会分野の教授メソッドに従って、ここは一つやってみるか。 もっとも、俺がやってること自体が図書館情報学の中でもごく限られた分野なので、図書館情報学自体の解説にはどう転んでもならない気もするけど。 そこら辺はノリで。 あなたの専門・専攻・得意教科は? 某大学図書館情報専門学群。 専攻は情報メディアマネジメント分野。 専門は大学図書館と学術情報流通。 得意教科は最新トピック全般(苦手教科は基礎

                                                        図書館情報学で学問バトンって一種の羞恥プレイだから - かたつむりは電子図書館の夢をみるか(はてなブログ版)
                                                      • 杉田水脈衆院議員を提訴しました! | ウィメンズ・アクション発信ナビ

                                                        本サイト制作運営者である科研費研究グループに対して、自民党衆議院議員杉田水脈氏は、無理解と偏見に基づく発言を繰り返しました。このことは、私たちへの侮辱であるだけでなく、学問研究の自由に対する国家の介入にもつながり、またフェミニズムやジェンダー研究の抑圧でもあると懸念し、私たちは杉田氏に対し、2019年2月12日、謝罪と賠償を求めて京都地裁に提訴しました。詳しくは以下の「提訴にあたっての声明」をごらんください。声明文末にありますように、多くの研究者や法律家の方々が支援を呼びかけてくださっています。 政治家による学術研究に対する攻撃という、本来起こってはならない事件に対する裁判で、しかも、杉田議員は一部では熱烈な支持を受けており、長く厳しい裁判となることが予想されます。今後、呼びかけ人の方を中心に、支援の会を立ち上げていただく予定になっており、今後皆さまにお知らせしていきますので、より多くの市

                                                        • 移民受入れ案自民議連が合意 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                          朝日の記事ですが、まだHPにアップされていないようです。 中川秀直氏と云えば、最近政局業界では、 >〈与謝野本命、中川秀直対抗――〉 「ポスト福田」をめぐる自民党の権力闘争は、通常国会終盤、いよいよ本番が始まろうとしている。 http://diamond.jp/series/uesugi/10028/?page=3 と、次期総理とまで目される人のようなのですが、そして、ネオリベ軍団別働隊日本的リフレ小隊の方々からは、熱烈な支持を受けている人のようなのですが、(そして、「リフレ汁!」とかいっているだけなら、それ自体は結構なことなので、あれこれ批判がましいことなど云う必要のないことなのですが)、実は自民党における外国人労働力導入論の急先鋒という面もある方のようなのです。 >自民党の国会議員約80人で作る外国人材交流推進議員連盟(会長:中川秀直元幹事長)は15日、会合を開き、海外からの移民の受入

                                                            移民受入れ案自民議連が合意 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                          • トンブクトゥ - Wikipedia

                                                            トンブクトゥ(フランス語: Tombouctou)は、西アフリカのマリ共和国内のニジェール川の中流域、川の湾曲部に位置する砂漠の民トゥアレグ族の都市である。またトンブクトゥ州の州都である[2]。ティンブクトゥ(Timbuktu)とも呼ばれる。人口は54,629人(2009年国勢調査[1])。 マリ帝国、ソンガイ帝国時代に繁栄し西欧では「黄金郷」として知られるほどであった。アラブ・ムスリムの学者たちも往来し学問研究も盛んであったが、16世紀以降は次第に衰退する。 歴史[編集] 約1400年頃のサハラ越キャラバン・ルート。黄色は現代のニジェール。 古代より長らく、サハラ砂漠を越えたアフリカ内陸の黒人と北アフリカからやってくるベルベル人やムスリムの商人が出会う交易拠点であって、間接的にはヨーロッパから来る商人ともつながっていたことから、この都市にまつわるさまざまな伝説や物語が伝えられた。それらの

                                                              トンブクトゥ - Wikipedia
                                                            • 夏淑琴さん損害賠償請求訴訟、原告勝訴(追記あり) - Apeman’s diary

                                                              コメント欄でグリフィンさんからもご指摘がありましたが、東中野修道の著書において偽証言者であるとされ名誉を傷つけられたとして、南京事件の生存者が著者と出版社(展転社)に損害賠償を請求していた訴訟において、原告勝訴の一審判決が出ました。 (追記:コメント欄でゆうさんからご教示いただきましたが、判決全文がピッポさんの手によりアップロードされています。) 時事通信社 11月2日 「著者に400万円賠償命令=南京大虐殺めぐる書籍−東京地裁」 南京大虐殺に関する日本の大学教授の著作で「偽の被害者」と指摘されたとして、生存者の夏淑琴さん(78)が教授と出版社に計1500万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は2日、「指摘は真実ではなく、名誉棄損に当たる」として、400万円の支払いを命じた。 (…) 三代川三千代裁判長は、虐殺を記録した英語の資料を同教授が分析し、夏さんを偽者扱いしたことについて

                                                                夏淑琴さん損害賠償請求訴訟、原告勝訴(追記あり) - Apeman’s diary
                                                              • 「日本の政治」という現実と、「リバタリアニズム」という理想、そのあいだに「みんなの党」がある - モジログ

                                                                日本のリバタリアン・ブロガーの1人であるslumlordさんが、みんなの党に入党したとのこと。 PRIVATOPIA - みんなの党 http://d.hatena.ne.jp/slumlord/20100425/1272203147 <ぼくがみんなの党に入党しようと思った動機は主に2つ。1つは、こうした(政党を通じた)政治活動というものに興味を持ったことだ。もともとぼくの家はノンポリ(すでに死語だが他に適切な言葉が思いつかず)といっていいような家系。親が政治的な話をしていることもみたことがないし、投票にはマメに行っていたようだが「投票の秘密」とか言って、父親・母親とも誰に投票しているのかも言わないような状況だった。ぼく自身はこのブログでも書いているように観念的な政治哲学には以前から興味があったが、果たしてそうしたものをどのように現実に落とし込んでいくのかについてはほとんど未経験だった。こ

                                                                • 為政者が変えたがる憲法は機能している | 5号館を出て

                                                                  せっかく憲法記念日ということで休みになったのですから、日本国憲法の誕生を祝いちょっとだけ考えてみることにしましょう。 良く言われていることですが、一般の法律と異なり憲法は政府に対してさまざまな拘束をかけるものです。政府がやってはいけないこと、政府がやらなければならないことが、かなり具体的に書かれているため、ちょっと読んでみると現在の政府がかなりたくさん憲法に違反していることをやっていることがわかります。 戦後のほとんどの時期に政権をとっている自民党が、自分たちが守っていないことを自覚しているからこそ、憲法改正に熱心であるのだということを再認識するのが今日という日の役割なのかもしれません。 1年に1回くらい憲法を読み直してみたいものです。 前文から われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全

                                                                    為政者が変えたがる憲法は機能している | 5号館を出て
                                                                  • 吉次公介『日米安保体制史』の誤りと岩波新書 : 「平和構築」を専門にする国際政治学者

                                                                    「平和構築」を専門にする国際政治学者 篠田英朗(東京外国語大学教授)のブログです。篠田が自分自身で著作・論文に関する情報や、時々の意見・解説を書いています。過去のブログ記事は、転載してくださっている『アゴラ』さんが、一覧をまとめてくださっています。http://agora-web.jp/archives/author/hideakishinoda なお『BLOGOS』さんも時折は転載してくださっていますが、『BLOGOS』さんが拾い上げる一部記事のみだけです。ブログ記事が連続している場合でも『BLOGOS』では途中が掲載されていない場合などもありますので、ご注意ください。 リベラル派で知られる政治学者の吉次公介・立命館大学教授の『日米安保体制史』(岩波新書)の記述内容に疑問を感じたので、質問メールを、実名で、岩波書店に出した。返事がなかったので、三日後にもう一度出した。すると、誤りでした、

                                                                      吉次公介『日米安保体制史』の誤りと岩波新書 : 「平和構築」を専門にする国際政治学者
                                                                    • ガイウス・プリニウス・セクンドゥス - Wikipedia

                                                                      この記事には参考文献や外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注による参照が不十分であるため、情報源が依然不明確です。 適切な位置に脚注を追加して、記事の信頼性向上にご協力ください。(2019年8月) 大プリニウス ガイウス・プリニウス・セクンドゥス(Gaius Plinius Secundus、23年 - 79年8月または10月25日頃(推定)[1])は、古代ローマの博物学者、政治家、軍人。ローマ帝国の属州総督を歴任する傍ら、自然界を網羅する百科全書『博物誌』を著した[2]。一般には大プリニウス(羅:Plinius Maior)と呼ばれる。 甥に、文人で政治家のガイウス・プリニウス・カエキリウス・セクンドゥス(小プリニウス)がおり、養子としている。 北イタリアのコムム(現在のコモ)生まれ[3]。プリニウスは思想的にはストア派で、論理と自然哲学と倫理学を信奉していた。ストア派の第一の目的は、

                                                                        ガイウス・プリニウス・セクンドゥス - Wikipedia
                                                                      • 作品メモランダム :: 仁義なき戦い――オタクvsサブカル

                                                                        ★『ユリイカ』第37巻第9号通巻510号、2005年8月臨時増刊号(青土社、2005/08、amazon.co.jp) 臨時増刊号の総特集は加野瀬未友氏とばるぼら氏の責任編集による「オタクvsサブカル!——1991-2005ポップカルチャー全史」。ブックデザインは、HOLON。 ◆1:「せんそう?」 それにしても「オタクvsサブカル」という戦いは、どこで戦われているのだろうか。本誌に掲載されている西島大介氏の漫画「サブカルVSオタク最終戦争」が描くように人気のない(というか、いるとしても事情がわからぬ非当事者がちらほらと遠くから眺めている)荒野で人知れず派手に行われているのだろうか。たしかにときどきネット上やその辺で、「このオタが!」とか「サブカル野郎!」といった罵詈雑言が(ときに冗談として、ときに本気で)飛び交うのを見聞きすることはある。レッテルを投げつけあう両者が、はたしてほんとうに「

                                                                          作品メモランダム :: 仁義なき戦い――オタクvsサブカル
                                                                        • パブコメ最終案とパブコメ・ジェネレータの公開について - MIAU

                                                                          文化庁のパブリックコメント締切まで、あと1週間を切りました。 本日、MIAU開発プロジェクトにて進められておりました「パブコメジェネレータ」を、ベータ版ではありますが、公開いたします。これは、用意された簡単な質問に答えるだけで、パブリックコメントに意見として出すことをお薦めする意見の概要を、自動的に作成するものです。どうぞご活用下さい。 PC用 (Javascriptが有効である必要があります): http://dev2007.miau.jp/public-comment-generator.html 携帯電話用:http://kanso.bz/m001.aspx (11/13追記: 最後にメールが送られますので、メール受信フィルタを設定されている方は、以下の条件で送信されるメールを受信出来るようにして下さい。from: keiyaku@bunka.go.jp / 送信ドメイン: nift

                                                                            パブコメ最終案とパブコメ・ジェネレータの公開について - MIAU
                                                                          • <書評>『平和憲法をつくった男 鈴木義男』仁昌寺(にしょうじ)正一 著:東京新聞 TOKYO Web

                                                                            日本国憲法の特徴は? 教科書にも国民主権・平和主義・基本的人権の尊重などと書いてある。教室では先生が、基本的人権には、人間が人間らしく生きるための「生存権」も含まれていると第25条のことを説明してくれるだろう。 しかし、憲法のもとになったGHQ案にも、それに基づいた政府案にも、「平和」という文言も「生存権」も含まれていなかった。これらは、衆議院に設けられた、政府案を逐条審議した「芦田小委員会」において提案され、盛り込まれたものだ。一九九五年までこの小委員会の議事録は公開されていなかったので、9条の「日本国民は…国際平和を誠実に希求し」という文言や「生存権」の条文が誰の主張によって挿入されたのかほとんど知られていなかった。これらを盛り込むことを主張した人物こそ、社会党の議員であった鈴木義男(一八九四〜一九六三年)である。 鈴木義男を知る人は少ないだろう。それだからこそ鈴木の生涯を克明に追った

                                                                              <書評>『平和憲法をつくった男 鈴木義男』仁昌寺(にしょうじ)正一 著:東京新聞 TOKYO Web
                                                                            • 私たちは裁判をすることにしました

                                                                              原告相原幸典ほか8名 原告ら訴訟代理人弁護士西野裕貴(https://fukuoka-roudou.com/lawyer/) 私たちは梅光学院大学の教員です。 私たちの大学には「研究室」がありません* 私たちは、大学教員の研究の自由を守るために裁判をすることにしました。「研究室」は、大学教員、学生の学問の在り方にとどまらず、日本の学術の将来にかかわるものであると思っています。裁判を通して、あるべき「研究室」のかたちを多くの人に考えてもらいたいと思っています。 ●私たちはどのような場所で研究しているのか 私たちの研究環境には次のような問題があります。 ① 学生や職員が行き交っている ② 職員の事務手続きの声が常に聞こえる ③ 研究資料を置き続けられない ④ 書籍等の置き場が極めて少ない ⑤ 研究成果が盗用される可能性がある ⑥ 学生の成績をつけることが難しい ⑦ 学生対応するときにプライバシ

                                                                              • カオスちゃんねる : 文科省「何故日本人は大人になると馬鹿になるの?」

                                                                                2015年12月07日08:00 文科省「何故日本人は大人になると馬鹿になるの?」 1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/12/05(土) 14:18:40.04 ID:qeQmFB680.net 我が国については、国際的に最上位レベルにある子どもの学力と対照的に、大人の理解度は下位に位置しており、極めて特徴的である。 ゆとり世代  2位/25カ国 大人     22位/25カ国 3: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/12/05(土) 14:19:27.90 ID:2Iz1aN2W0.net 会社で非生産的な業務ばっかりやってりゃ馬鹿にもなるわ 328: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/12/05(土) 15:03:42.43 ID:Owvg0cYS0.net >>3 これ ずるい暗記術―――偏差値30から司法試験に一発合格できた勉強法 769:

                                                                                  カオスちゃんねる : 文科省「何故日本人は大人になると馬鹿になるの?」
                                                                                • 昭和日本のおバカなテロと戦争(昭和元年から敗戦まで)第22話

                                                                                  <人間によっぽど欠陥があったんだ>(古山高麗雄) 軍人はバカだからです。勉強はできますよ。紙の上の戦争は研究 していますよ。だけど人間によっぽど欠陥があったんですよ。 (保阪正康氏著『昭和の空白を読み解く』講談社文庫、p.93) 権力は思う、「国民は戦争の『人的資源』だ」と。冗談ではない。戦争気違 いどものおもちゃや使い捨てにされてたまるか。平成17年8月1日の”自民党改 憲案”では”公益”とか”公の秩序”などとナショナリズム喚起・高揚を促し 、軍隊保有については「自衛軍」保有を明確に定め、国際平和のために「国際 的に協調して行われる活動」ならば海外派兵を認めている。さらに「自衛軍」 が公共の秩序の維持に使われることも謳われた。これは治安出動という「軍隊 の国民への暴力」も辞さないということだ。小熊英二氏は言う(朝日新聞、 平成17.8.2 朝刊 p.31)。「私は自民党の改憲論議が報道さ