プロフィギュアスケーターの羽生結弦さんがSNS上で離婚を発表し、パートナーや親族らに誹謗中傷や無許可の取材・報道があったと報告した件を巡り、早い段階で結婚相手を実名で報じていた山口県東南部の地方紙「日刊新周南」に対し、批判の声が上がっている。 【画像】羽生結弦さんの実際の離婚発表 ■「誹謗中傷や無許可の取材、報道等、迷惑行為はおやめください」 2023年8月4日に結婚を発表した羽生さんは11月17日、パートナーと離婚するとX(旧ツイッター)を通じて発表した。羽生さんはマスメディアなどによる誹謗中傷や無許可の取材があったと明かしており、SNSでは、メディアの責任を問う声が相次いでいる。 「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審