『劇場版SHIROBAKO』、TVアニメシリーズから数年経っても女性の描き方がとくにアップデートされてなかったのがつらかった。男性キャラは年齢も体型も様々なのに、女性はある種の規格に収まらなければ存在自体がないことにされるというの… https://t.co/PmDWbJ5sPf
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小野寺系 / Kei Onodera @kmovie Real Sound、CINEMORE、 Meets Regional 、MOVIE WALKER PRESS、シネマトゥデイ、CINRA、キネマ旬報などで書く映画評論家。映画の“深い”内容を分かりやすく伝えます。ご依頼、お問合わせは k-onodera.net/?page_id=380 もしくはDMで。 k-onodera.net 小野寺系 / Kei Onodera @kmovie 清楚なタイプの制服女子高生が献身的に奔走するような映画は、もう十分なんじゃないかな……。とりわけ男性が理想化した“他者”としての女の子を主人公として機能させることは難しいと思う。『私ときどきレッサーパンダ』のいきいきしたキャラクターを見た後だと、よけいに時代遅れに感じられてしまう。 pic.twitter.com/wzeEXYGLLG 2022-09-2
町山智浩 @TomoMachi カリフォルニア州在住の映画評論家。自由民主主義者。BS朝日『町山智浩のアメリカの今を知るTV』放送中。TBSラジオ『こねくと』毎週火曜午後3時から生出演。週刊文春『言霊USA』連載中。Podcast「町山智浩の映画特電」はopen.spotify.com/episode/6sq4Yu… note.com/tomomachi 町山智浩 @TomoMachi 国連の核兵器禁止条約に批准しない自民党政権を批判しないくせに、作品そのものと無関係なバーベンハイマーの原爆ミームをネタに『バービー』を叩いてる奴は、本当は『バービー』のテーマである反家父長制が気に入らないだけじゃないの?
リンク はてなブックマーク 『知念実希人 小説家・医師 on Twitter: "評論家の方々が 『この作品は面白かった、つまらなかった』 等の評価するのは自由ですが、 『こうするべきだった』 というのは作者にとても失礼な意見だと思います。 それならば自分で創作すればいいのです。 『 この記事に対して166件のコメントがあります。人気のあるコメントは「昔からよくある意見。法規制しようという話ではないから、こうした主張をする自由は強く擁護する。「失礼」だといって憤る作家の存在は承知の上で、評論家は「こうするべきだった」と書き続ければよい。」、「「あいつはけなした!ぼくはおこった!それでこの一件はおしまい!!」というのが健全であって、「失礼でない評論をすべきである」みたいな意見を公共の場で唱えてしまう作家は限りなくダサい。」、「その意見は結局評論家に「こうすべきだった」という意見では。評論 小
小野寺系 / Kei Onodera @kmovie 【ネタバレ注意】近年最大の衝撃作となったゲーム「The Last of Us Part II」について書きました。“プレイする映画”の異名をとる本シリーズが描いた極限の人間ドラマとは?ゲームと映画の関係を考えながら、本作が切り拓いた新しい表現の可能性を、完全ネタバレで考察します。 realsound.jp/tech/2020/07/p… pic.twitter.com/R22wbOMO4f 2020-07-31 12:24:47 小野寺系 / Kei Onodera @kmovie 「The Last of Us Part II」は、知り得る限り人間や人生を最も深く複雑に描ききったゲームだ。そのために考え抜かれた衝撃的な物語は、多くのプレイヤーを戸惑わせ、ときに嫌悪を与えたが、それは本作の試みが従来のゲームの枠を大幅に飛び越え、かつてな
リアルサウンド映画部でおなじみの映画評論家・小野寺系が、まさかの漫画家デビュー! 『小野寺系の“逆襲”』と題して、書き下ろし新連載を開始する。記念すべき第1話では今、ライトノベルやアニメで大人気のシチュエーションである“異世界転生モノ”にチャレンジ。クラスメートの女子とファンタジーな冒険世界へと旅立った主人公の運命やいかに!?(編集部) 異世界で俺は(続きを読むには画像をクリック) 漫画の続きはこちらから ■小野寺系(k.onodera) 映画評論家。映画仙人を目指し、作品に合わせ様々な角度から深く映画を語る。やくざ映画上映館にひとり置き去りにされた幼少時代を持つ。本作『小野寺系の“逆襲”』で漫画家デビュー。Twitter/映画批評サイト
小野寺系 / Kei Onodera @kmovie Real Sound、CINRA、CINEMORE、 Meets Regional 、シネマトゥデイ、キネマ旬報などで書く映画評論家。映画の“深い”内容を分かりやすく伝えます。ご依頼、お問合わせは k-onodera.net/?page_id=380 もしくはDMで。 k-onodera.net 小野寺系 / Kei Onodera @kmovie これはやばいな……。立脚点から歪んだ時代遅れの考えで出発してるから、いくら新しい時代の話をしてても、“天動説を唱える者たちの最新物理学”みたいな奇妙なものになってしまっている。 twitter.com/cha_na_maru/st… 若松紘介 @cha_na_maru 赤松の「ポリコレね。要するに(笑)」の破壊力、やばいです。世界のマンガの歴史と社会問題の基礎的な知識がない。よくドヤ顔できた
先日『キネマ旬報』のランキングを見た。 キネマ旬報 2023年2月下旬キネマ旬報ベスト・テン発表特別号 No.1915 キネマ旬報社 Amazon 私が推していた『THE FIRST SLAM DUNK』に11点しか入っておらず、私が軽く批判した『犬王』が11位に入っていて、まあ個人的には納得できない結果だった。あとめちゃくちゃ面白かった『RRR』の順位も低かった。 それはさておき、キネ旬に書くような評論家というのは、映像としての面白さとか斬新さとか出来の良さなんかよりも、現代社会を良き方向へと導くかどうかで映画を評価しているフシがあるなあと思った。「マイノリティの権利」みたいなものに言及している選評がやたらと多かったのである。マイノリティの地位向上というのは良い事だと思し、そういうテーマが感動を読んで良い作品になる事もあると思うが、映画一般がそれに一役買わねばならないとは思えない。誰か理
【ネタバレあり】『The Last of Us Part 2』は、映画を最も震え上がらせるーー映画評論家・小野寺系が“問題作”の可能性を考える 数々の作品が高い評価を受けてきた、アメリカのゲーム開発会社ノーティードッグのAAA(トリプルエー)タイトル『The Last of Us Part II』は、かつてない挑戦的なストーリーと趣向を用意し、多くのプレイヤーを戸惑わせる“問題作”となった。この騒動によって、あるキャラクターを演じた声優がSNSで脅迫を受けるという、冗談では済まない事態も起こってしまった。 その一方で、本作を絶賛する声も多いのは事実である。この激烈な賛否の渦を巻き起こした本作『The Last of Us Part II』とは、いったい何だったのか? ここでは、「プレイする映画」との異名を持つ本シリーズを、映画評論家の目線で読み解きながら、本作が真に描いたものや、そこから見
つい先日、Real Soundでラストオブアス2に関するこんな記事を読みました。 realsound.jp 【魚拓】【ネタバレあり】『The Last of Us Part 2』は、映画を最も震え上がらせるーー映画評論家・小野寺系が“問題作”の可能性を考える|Real Sound|リアルサウンド テック 文章変わるかもしれないので記事執筆時の魚拓も貼っておきます。 この記事に対して >しかしゲーム作品では、(中略) 比較的作り手の作家性というものが尊重されてないのは確かであろう。 マジで言ってる? 【ネタバレあり】『The Last of Us Part 2』は、映画を最も震え上がらせるーー映画評論家・小野寺系が“問題作”の可能性を考える https://t.co/2NEFQGD9oj @realsound_techから — 究極DANGER (@DeNJI_burst) August 1
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