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山極寿一の検索結果1 - 40 件 / 41件

  • 異見交論40「国立大学法人化は失敗だ」山極寿一氏(京都大学学長) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク

    山極寿一(やまぎわじゅいち) 1952年生まれ。霊長類研究の第一人者で、特にゴリラに詳しい。「ゴリラは語る」「『サル化』する人間社会」など著書多数。元日本霊長類学会会長。2014年に京都大学学長就任(任期6年)。 国立大学が「民間発想のマネジメント」により「自律した経営」をする「法人」となって、十余年。以来、国から支給される基礎的な運営資金が毎年削減される中、教育や研究に充てる資金を、国立同士、あるいは私立や公立と競い合うようになった。教育や研究はどの大学もが担う使命だ。だとすると、国立大学が「国立」であり続ける意味はどこにあるのか。国立大学協会会長、日本学術会議会長も務める京都大学の山極寿一・学長に聞いた。(聞き手・読売新聞専門委員 松本美奈、写真・守屋由子) 次回は五神真・東京大学学長 ウェブ上で「交論」しませんか。(サイト上匿名もできますが、名前、職業、年齢、連絡先は明記を) メール

      異見交論40「国立大学法人化は失敗だ」山極寿一氏(京都大学学長) : 異見交論 : 大学の実力 : 読売教育ネットワーク
    • 京都大学総長・山極寿一さんが選ぶ「わが人生最高の10冊」(週刊現代) @gendai_biz

      昔から冒険談が好きだった うちは母親が本好きで、子供の頃は本をどんどん買ってくれましたし、近所に貸本屋があって、そこに行っては、『ガリバー旅行記』や『ロビンソン・クルーソー』など主に探検物を借りていました。 当時から、冒険談とか動物物が好きでしたね。そして、本で学ぶだけでなく、そこで得た知識を実践していた(笑)。 実家の近くに一橋大学の広いグラウンドがあって、草むらで秘密基地を作ったり、木の枝に縄をかけてターザンごっこに興じました。多摩川まで自転車で行って釣りをしたり、蛇や泥鰌を捕まえたりね。 ここに挙げたのは「読んだ順ベスト10」ですが、それぞれの本からいろいろな影響を受けています。 1位の『大地』は、小学校の高学年から中学生の頃に読みました。当時の僕は、将来、自分がどう生きていくかなど、まだ真剣に考えたこともなかった。 そんなとき、近代化を迎えた中国を生きた主人公一族3世代の壮大なこの

        京都大学総長・山極寿一さんが選ぶ「わが人生最高の10冊」(週刊現代) @gendai_biz
      • 京都大学総長・山極寿一さんが選ぶ「わが人生最高の10冊」(週刊現代) @gendai_biz

        クリストファー・ボーム著斉藤隆央訳 白揚社3600円 「人間は恥ずかしいと顔を赤らめるが、チンパンジーもゴリラも顔を赤らめない、という出発点から、道徳性とは何かを考えている。著者は文化人類学者でありながらチンパンジーまで遡って考察しているのが異例で面白い」 本の内容は、著者が'60年に、自身2度目のアフリカ行をした際の記録。ウガンダにゴリラを追跡しに行ったはずが、当時はアフリカ諸国が次々と独立した時期でもあり、いろんな人間の紛争に出遭うわけです。 そうこうするうち、一緒に山を歩くようになったピグミー族の生活に憧れていく。探検の現地で、著者の気持ちが刻一刻と変化するのが、手に取るように伝わってくる。フィールドワーク、それも単独行の面白さというのは、こういうものかと胸が熱くなった。 最近でこそチームでアフリカに渡りますが、この本の影響もあって、若い頃は単独行にこだわりました。 サル学に心惹かれ

          京都大学総長・山極寿一さんが選ぶ「わが人生最高の10冊」(週刊現代) @gendai_biz
        • 山極寿一 新総長 「権限集中より合意形成を」(2014.10.01) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press

          [編集部まえがき] 「大学改革」はいつまで続き、どこに行きつくのか。この終わりなき改革は、一体誰のために行われているのか。政府の主導する改革は、大学ひいては国家の国際的地位の向上という目的に終始しており、そこにあるのは国家の従属物としての大学である。国家への包摂が強まるなか、対して大学は自らのあり方を構想できているのだろうか。残念ながら、まかれた餌に飛びつくことしかできない大学がほとんどのようである。 京大も例外ではない。松本前総長の下で京大はありとあらゆる餌に飛びついてきた。その松本氏はお上の意向にそって教授会の権限にも手をつけた。対しては教授会自治の擁護が叫ばれる。それが大学改革の対抗軸であるかのように。しかし一方で、大学改革の一端である「単位の実質化」は、まさにその教授会の下で進められている。たとえ本意でなくとも、それが事実である。教授会自治とは、一体誰のためにあるのか。 さて、この

            山極寿一 新総長 「権限集中より合意形成を」(2014.10.01) | 京都大学新聞社/Kyoto University Press
          • 時代の風:大学教育の使命=京都大教授・山極寿一 - 毎日新聞

            • 学術会議、政府からぶつけられた不満 前会長山極寿一氏が明かす思い 「学問の自由とは何か」|主要|地域のニュース|京都新聞

              学術会議、政府からぶつけられた不満 前会長山極寿一氏が明かす思い 「学問の自由とは何か」 2020年10月26日 9:00 日本学術会議の任命拒否問題で、日本学術会議前会長の山極寿一・京都大前総長が京都新聞「天眼」欄に寄稿した。全文は以下の通り。 ◇ 日本学術会議が推薦した6人の会員候補を任命しなかったことについて、学問の自由に対する国家権力の介入だとする意見が相次いでいる。一方、そもそも日本学術会議は3年前に声明を出して「戦争につながる研究」の自粛を求め、個人の自由な研究を妨げたという反論がある。私はこの9月末まで日本学術会議の会長を務めていたので、この議論について一言記しておきたい。 そもそも「学問の自由」とはいったい何からの自由であるのか。それは国家権力からの自由である。私はこの6年間、京都大学の学長として世界各国の学長が出席する国際会議で大学のあり方を論じてきた。学長たちが口をそろ

                学術会議、政府からぶつけられた不満 前会長山極寿一氏が明かす思い 「学問の自由とは何か」|主要|地域のニュース|京都新聞
              • 耳に痛い、真鍋さんの苦言 これで科学技術立国なのか 山極寿一さん:朝日新聞デジタル

                科学季評 山極寿一さん 今年のノーベル物理学賞は実に意義深い内容だった。再三にわたり疑問符がつけられてきた、大気中の二酸化炭素増加による地球温暖化について、最初に指摘した3人の科学者に贈られる。折しも、今年の8月に発表されたIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第6次評価報告書は、最近の猛暑や洪水の原因が温暖化による異常気象であることを「疑う余地がない」と断定したことで、世界の注目を集めた。その根拠となった論文が、今回ノーベル賞を受賞される真鍋淑郎さんの1967年の論文だったわけである。 まずはこの受賞を、97年の気候変動枠組み条約第3回締約国会議(COP3)で京都議定書を発出した京都市民として心から喜びたい。京都議定書は、88年に設立されたIPCCの報告書を受け、先進国の温室効果ガス排出量について法的拘束力のある数値目標を国ごとに設定する取り決めだった。2005年に発効し、発展途上国

                  耳に痛い、真鍋さんの苦言 これで科学技術立国なのか 山極寿一さん:朝日新聞デジタル
                • 京大総長 山極寿一「男性が出産、建ててすぐ壊せる家 あらゆることが選べる社会に」 #Forbes2050 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

                  2050年、私たちの生活はどうなっているのだろうか。 そんな疑問から、Forbes JAPAN 12月号では、ビジョナリーなリーダー、学者、アーティストと「未来を見通すメソッド」を探る特集「BEST VISIONARY STORIES」を実施。「死ぬ」というテーマで大阪大学教授の石黒浩氏、「買う」というテーマでメタップスの佐藤航陽氏など各分野の有識者に未来予想図を聞いた。 本記事では「2050年の“暮らす”」をテーマに、京都大学総長にして、ゴリラ研究の第一人者である山極寿一氏にインタビューを実施。本誌掲載のロングバージョンでお届けする。 将来、人類は家族という枠組みを維持しているのか? 今よりも孤独なのか? それともより多くの人とつながるのか? 2050年の未来を見通していただいた。 「複数の自分を持つ」という福音 ──2050年、果たして家族という組織は維持されているのでしょうか? もち

                    京大総長 山極寿一「男性が出産、建ててすぐ壊せる家 あらゆることが選べる社会に」 #Forbes2050 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
                  • シリーズ・疫病と人間:コロナは巧妙に、現代社会の盲点を突く 寄稿・山極寿一(京都大学長) | 毎日新聞

                    新型コロナウイルスの感染拡大が世界を覆っている。危機にさらされた現代社会をどう見るのか。山極寿一・京都大学長(68)に寄稿してもらった。 ◆コロナは巧妙に、現代社会の盲点を突く 新たな連帯が要る。共感力を失わないために これほどまでに新型コロナウイルスの影響が広がると誰が予想しただろうか。中国の武漢で発生した時は、まだ楽観する見方が多かった。しかし、もはやどの国でも緊急事態宣言は必至という勢いで感染者も死者も膨大な数に上っている。エイズ、エボラ出血熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)、ジカ熱など、この数十年ウイルスによる新しい感染症が増加しているにもかかわらず、今回大きく混乱してしまった原因は何なのか。更に、たとえこの感染症が終結しても、もはやこれまでの状態に簡単に復帰できるとは思えない。強固な感染症対策を打ち立てるとともに、新たな経済秩序、国際関係、暮らし方

                      シリーズ・疫病と人間:コロナは巧妙に、現代社会の盲点を突く 寄稿・山極寿一(京都大学長) | 毎日新聞
                    • 法人化が研究力低下招いた 山極寿一・元国立大学協会長 - 日本経済新聞

                      2004年に法人化した国立大は10年代に入り、各校の使命の明確化とそれを達成するための改革の加速を求められた。この20年間が持った意味と今後の課題を元京都大学長で国立大学協会長を務めた山極寿一・総合地球環境学研究所長、高知大の改革に長く携わってきた桜井克年学長に聞いた。「産学の人材交流盛んに」 山極寿一・元国立大学協会長――学長時代に15年から国立大学協会の副会長、17〜19年に会長を務めま

                        法人化が研究力低下招いた 山極寿一・元国立大学協会長 - 日本経済新聞
                      • ゴリラに見る人間社会の起源 山極 寿一 氏

                        本対談記事は、アットホーム(株)が全国の加盟不動産会社に向け発行している機関紙「at home time」に毎号掲載の同名コーナーの中から抜粋して公開しています。宇宙科学から遺伝子学、生物学、哲学、心理学、歴史学、文学、果ては環境問題 etc.まで、さまざまな学術分野の第一人者が語る最先端トピックや研究裏話あれこれ・・・。お忙しい毎日とは思いますが、たまにはお仕事・勉学を離れ、この「こだわりアカデミー」にお立ち寄り下さい。インタビュアーはアットホーム社長・松村文衞。1990年から毎月1回のペースでインタビューを続けています。

                        • 新たな経済秩序、国際関係、暮らし方の早急な模索を 山極寿一・京大学長 | 毎日新聞

                          新型コロナウイルスの感染拡大が世界を覆っている。ウイルスの脅威で危機にさらされた現代社会をどう見るのか。霊長類・人類学者で、ゴリラ研究で世界的に知られる山極寿一・京都大学長(68)に寄稿してもらった。 これほどまでに新型コロナウイルスの影響が広がると誰が予想しただろうか。中国の武漢で発生した時は、世界でも日本でもまだ楽観する見方が多かった。しかし、もはやどの国でも緊急事態宣言は必至という勢いで感染者も死者も膨大な数に上っている。エイズ、エボラ出血熱、SARS(重症急性呼吸器症候群)、MERS(中東呼吸器症候群)、ジカ熱など、この数十年ウイルスによる新しい感染症が増加しているにもかかわらず、今回の事態に大きく混乱してしまった原因は何なのか。更に、たとえこの感染症が終結しても、もはやこれまでの状態に簡単に復帰できるとは思えない。強固な感染症対策を打ち立てるとともに、新たな経済秩序、国際関係、暮

                            新たな経済秩序、国際関係、暮らし方の早急な模索を 山極寿一・京大学長 | 毎日新聞
                          • 五輪、「国のため」は時代錯誤 山極寿一・前京都大学長 | 毎日新聞

                            「オリンピック開催は発祥の地のギリシャに限定してはどうか」。前京都大学長の山極寿一さんは、こう指摘する。山極さんに、前回の東京オリンピックの時のほろ苦い思い出と共に、今回の五輪についての思いを寄稿してもらった。 政治的、経済的意図が張り巡らされ 1964年の東京オリンピックには、ほろ苦い思い出がある。その年、小学6年だった私は、卒業式直前に何人かの友達が突然消えたことにがくぜんとした。何のことかわからなかったが、30年後にその一人と再会し…

                              五輪、「国のため」は時代錯誤 山極寿一・前京都大学長 | 毎日新聞
                            • コモンエイジ:「平和のヒントは狩猟採集時代」 霊長類学者・山極寿一さん寄稿 | 毎日新聞

                              戦争や感染症、気候変動がグローバルな規模で影響を及ぼす時代。日本はかつてないスピードで人口減少が進み、官民を問わず担い手不足が深刻になっている。霊長類学者で、ゴリラ研究の第一人者として知られる総合地球環境学研究所長、山極寿一さん(71)は「日本にとってはチャンスだ」という。どういうことなのか。山極さんに寄稿してもらった。【菅沼舞】 <目次> ・都市生活は本当に幸せか ・移住者を受け入れる知恵 ・物の価値をマーケットから取り戻す ・食料自給率を高めるには ・戦争は人類の本性ではない ・シェアとコモンズを基本とする社会 ・「あいだ」を認める日本の思想 ・新たなジャポニズムの到来 都市生活は本当に幸せか 現代で解決困難な「無理ゲー」と言われている課題は、人間の本質を見誤っていると思えるものがいくつもある。例えば、日本は人口縮小で限界集落がいくつもでき、人の住めない地域が広がっていく危機にあるとさ

                                コモンエイジ:「平和のヒントは狩猟採集時代」 霊長類学者・山極寿一さん寄稿 | 毎日新聞
                              • 不安だらけの時代 山極寿一さんの提言は「今こそ迷惑をかけあおう」:朝日新聞デジタル

                                不安だらけの日本社会。今こそ、迷惑をかけあうことが未来を拓(ひら)く――。ゴリラの研究をしてきた霊長類学者の山極寿一さん(70)は、低成長時代にめざすべき社会について、こう指摘します。その真意とは――。 人と付き合うことを忘れた社会 ――今の日本社会は不安が広がり、希望を感じている人が少ないように感じます。なぜですか? 一言でいえば、「時間の使い方」にその答えがあると思います。 産業革命までは、人類は自然の恵みに頼り「自分の時間」ではない自然な時間を生きていました。 それが産業革命以後、都市がつくられ、工業生産が始まり、時間を管理するようになった。人工的な時間をつくってしまった。生産を高めるために、なるべく時間を効率的に使うという思想が生まれました。 時間を管理することで、人間は「工業的な時間」に駆り立てられるようになった。私はそこが今、行き詰まりに達しているのだと思いますね。 政府や自治

                                  不安だらけの時代 山極寿一さんの提言は「今こそ迷惑をかけあおう」:朝日新聞デジタル
                                • 山極寿一さん、地球研所長に 「科学の立場で政治に物申す」 | 毎日新聞

                                  京都大の学長を退任した山極寿一さん(69)=京都市北区=が、総合地球環境学研究所(京都市北区)の第4代所長にこの春、就任した。日本を代表する総合大学の運営から一転、人類が直面する課題に取り組む研究機関のかじ取りを担う。「人間の文化はさまざまな形で環境問題に関わっている。これからは『文化』に焦点を当てて環境問題を考えていきたい」と意気込みを語る。 ゴリラ社会を対象に人類の起源を探る研究で知られる。30年以上、アフリカの密林でその生態を追いかけてきた。ところが、「ゴリラのように泰然自若」を信条とする人望の厚さゆえか、2014年に京大学長、17年には国立大学協会長と日本学術会議会長に選出された。前例のない三つの要職を兼任し、日本の学問全体を考えることに追われる日々に。20年9月までにようやく全ての重責を終えた。

                                    山極寿一さん、地球研所長に 「科学の立場で政治に物申す」 | 毎日新聞
                                  • (耕論)私たちはどこにいるのか 川上弘美さん、山極寿一さん:朝日新聞デジタル

                                    速報 朝刊 記事一覧 紙面ビューアー 夕刊 記事一覧 紙面ビューアー 連載 特集 ランキング コメント その他 動画・音声・写真 土曜別刷り「be」 記者イベント 天気 数独 12星座占い サイトマップ 検索 ヘルプ Q&A(よくある質問) 総合ガイド お申し込み ログイン マイページ 有料会員紙面ビューアーコース登録済み 無料会員(クーポン適用中)紙面ビューアーコース登録済み 無料会員紙面ビューアーコース登録済み 朝日ID会員朝日新聞デジタル未登録 紙面ビューアーコース お客様サポート(個人設定) お客様サポート(個人設定) メール設定 スクラップブック MYキーワード 会員特典・プレゼント 提携プレミアムサービス ログアウト

                                      (耕論)私たちはどこにいるのか 川上弘美さん、山極寿一さん:朝日新聞デジタル
                                    • 山極寿一(京都大学総長)|ラジオ版 学問ノススメ|JFN Online

                                      今回のエキスパートは、京都大学総長の山極寿一先生。 著書『「サル化」する人間社会』を踏まえつつ、山極先生の今の人間社会の見方について、そして家族の必要性についてお伺いしてまいります。

                                      • (科学季評)AIによる情報通信革命 安心な人の輪、広がるか 山極寿一:朝日新聞デジタル

                                        けいはんな学研都市で先月「けいはんな情報通信フェア2017」が開かれた。会場には自動運転に備えるドライバーモニタリングシステムやスマートシティーセンシング、カメラと人工知能(AI)を用いた商品識別技術、多言語自動翻訳技術、災害情報分析技術など、新技術を紹介するブースが並び、超スマート社会の到来を予…

                                          (科学季評)AIによる情報通信革命 安心な人の輪、広がるか 山極寿一:朝日新聞デジタル
                                        • 『暴力はどこからきたか』 山極寿一 (NHKブックス) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

                                          →紀伊國屋ウェブストアで購入 近年、母親の彼氏による児童虐待や子殺しが増えている。ガールフレンドの子供をうるさがるくらいなら子供嫌いの延長かなと思わないではないが、実の子と義理の子がいると、実の子は猫かわいがりするのに義理の子には食べ物を食べさせなかったり、ちょっと泣いただけで障害が残るほど折檻したり、頭を殴って脳出血で死なせたり、何ヶ月もかけて徐々に衰弱死させたりと、あきれるようなニュースが多々伝えられている。 ここで連想するのは動物の子殺しだ。ローレンツの『攻撃』で動物は同族どうし殺しあわないような仕組を発達させてきたことが知られるようになり、動物=野蛮という思いこみが覆されたが、その後、新しく来たオスによる子殺しの事例が多くの種で発見され、ローレンツが主張していたようなきれいごとではすまないことがわかってきた。 新しく来たオスが前のオスの子供を殺すのは自分の遺伝子を残すためである。ほ

                                            『暴力はどこからきたか』 山極寿一 (NHKブックス) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
                                          • 山極寿一さんが問う人間、社会、幸福 新京都学派を語り尽くした特別授業 | 毎日新聞

                                            梅棹忠夫について語る京都大の山極寿一前学長=京都市左京区の府立洛北高で2020年12月10日、小田中大撮影 「ウメサオタダオの時代から未来を見る」をテーマに、ゴリラ研究の世界的権威でもある山極寿一・京都大前学長が、京都府立洛北高(京都市左京区)で12月10日に開いた特別授業。洛北高の前身・旧制京一中OBで民族学者、梅棹忠夫(1920~2010年)を中心とした「新京都学派」の潮流を、自らも系譜に位置する山極氏が語り尽くした。2時間近くに及んだ授業の様子を再現する。【構成・小田中大】 今から50年前、私が京都大に入った1970年は特別な年で、万国博覧会が大阪で3~9月にあり、11月には三島由紀夫が割腹自殺する事件がありました。当時は高校紛争といって日本中の高校生が自分の未来や社会に大きな疑義を抱き、デモや集会を開いて語り合った時代でした。私は唯々諾々と京大に入学したが、選択するまでにはいろんな

                                              山極寿一さんが問う人間、社会、幸福 新京都学派を語り尽くした特別授業 | 毎日新聞
                                            • 学術会議、政府からぶつけられた不満 前会長山極寿一氏が明かす思い 「学問の自由とは何か」(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                                              日本学術会議の任命拒否問題で、日本学術会議前会長の山極寿一・京都大前総長が京都新聞「天眼」欄に寄稿した。全文は以下の通り。 【写真】任命拒否された立命館大法科大学院の教授の思いとは ◇ 日本学術会議が推薦した6人の会員候補を任命しなかったことについて、学問の自由に対する国家権力の介入だとする意見が相次いでいる。一方、そもそも日本学術会議は3年前に声明を出して「戦争につながる研究」の自粛を求め、個人の自由な研究を妨げたという反論がある。私はこの9月末まで日本学術会議の会長を務めていたので、この議論について一言記しておきたい。 そもそも「学問の自由」とはいったい何からの自由であるのか。それは国家権力からの自由である。私はこの6年間、京都大学の学長として世界各国の学長が出席する国際会議で大学のあり方を論じてきた。学長たちが口をそろえて主張したのはアカデミック・フリーダムとユニバーシティ・オートノ

                                                学術会議、政府からぶつけられた不満 前会長山極寿一氏が明かす思い 「学問の自由とは何か」(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                                              • 時代の風:ゴリラから教わったこと=京都大学長・山極寿一 - 毎日新聞

                                                命つなぐ時間 大切に 山極寿一(やまぎわ・じゅいち) 連載も最後になったので、ひとつ言い残しておこうと思う。それは時間の使い方である。 今、私たちは経済的な時間を生きている。そして、自分が自由に使える時間をほしがっている。しかし、自分の時間とはいったいどういう状態のことを言うのだろう。それをどう過ごしたら、幸せな気分になれるのだろうか。 どこの世界でも、人は時間に追われて生活している。私がゴリラを追って分け入ったアフリカの森でもそうだ。晩に食べる食料を集めに森に出かけ、明後日に飲む酒を今日仕込む。昨日農作業を手伝ってもらったので、明日ヤギをつぶした際に取り分けて返そうとする。それは、つきつめて考えれば、人間が使う時間が必ず他者とつながっているからである。時間は自分だけで使えない。ともに生きている仲間の時間と速度を合わせ、どこかで… この記事は有料記事です。 残り1357文字(全文1726文

                                                  時代の風:ゴリラから教わったこと=京都大学長・山極寿一 - 毎日新聞
                                                • 特集ワイド:人間の未来はゴリラにある 山極寿一・京大教授と国際年に考える - 毎日jp(毎日新聞)

                                                  今年は「国際ゴリラ年」だ。絶滅の危機にひんするゴリラは大きな体をしていてもめったに争わないという。人間は毎年のように戦争や紛争を起こしている。どうしてこうも愚かなのか、ゴリラを知れば分かるだろうか。31年間、ゴリラ研究を続けてきた京大の山極寿一教授(57)と、京都市動物園(京都市左京区)でゴリラと人間の違い、そして平和を考えた。【國枝すみれ、写真・三村政司】 ゴリラ舎にはニシローランドゴリラのゴン(オス)とゲンキ(メス)がいた。ゴンは背中の毛が銀色のシルバーバック、成熟の証しだ。 山極教授は出会ってすぐに魅了された。「ゴリラは一見して人間を超越している。一挙手一投足が美しい」 教授いわく、オスが胸をたたくドラミングの動作は相撲の仕切りと同じ。かしわ手を打つ代わりに胸をたたき塩の代わりに草木を放り投げる。こぶしを地面につけて歩く。 また、注目を集めたいときはあごを上げ口をへの字にして「格好を

                                                  • 「選択と集中」は進化論ではない 今こそ適応と分散を 山極寿一さん:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      「選択と集中」は進化論ではない 今こそ適応と分散を 山極寿一さん:朝日新聞デジタル
                                                    • asahi.com(朝日新聞社):暴力はどこからきたか―人間性の起源を探る [著]山極寿一 - 書評 - BOOK

                                                      暴力はどこからきたか―人間性の起源を探る [著]山極寿一[掲載]2008年2月17日[評者]柄谷行人(評論家)■相手との共存を模索する類人猿たち 戦争にいたるまでの人間の攻撃性に関しては、コンラート・ローレンツによる有力な説があった。動物の場合、攻撃性とその抑止機構にバランスがとれていたのに、人間の場合、武器の出現のために、それができなくなったというものである。また、この考えは、人間が狩猟生活から武器を発展させ、それが同類への攻撃に及んだという説ともつながっている。 しかし、このような説は、近年の動物行動学や人類学の研究のなかでくつがえされた。たとえば、動物の同種間の殺害が多く報告されているし、狩猟民は一般に争いを避けることが明らかになっている。狩猟と戦争は別だ。戦争は、定住と農耕以後の現象なのである。さらに、最近では、原始人は狩猟者というよりも、逆に捕食される者であり、その体験を通して協

                                                      • 研究費、「選択と集中」のいま 山極寿一さん、神田真人さん:朝日新聞デジタル

                                                        <div class=\"Section videoranking\" id=\"VideosSlide\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video#ranking-list-wrap\">動画ランキング</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\"><li class=\"Fst\"><a href=\"//www.asahi.com/video/?iref=com_rnavi_video\">動画一覧</a></li></ul>\n</div>\n<div class=\"VideosSlide cFix\">\n<div class=\"VideosListOuter\">\n<ul class=\"VideosList cFix\">\n<

                                                          研究費、「選択と集中」のいま 山極寿一さん、神田真人さん:朝日新聞デジタル
                                                        • 東京新聞労働組合 on Twitter: "✒学術会議の山極寿一・前会長は 何度も宇野氏を拒否した理由の開示を求め 杉田 官房副長官との会談を申し込んだが 官邸側からは一切、回答がなかったという。 https://t.co/F2anreRga0"

                                                          ✒学術会議の山極寿一・前会長は 何度も宇野氏を拒否した理由の開示を求め 杉田 官房副長官との会談を申し込んだが 官邸側からは一切、回答がなかったという。 https://t.co/F2anreRga0

                                                            東京新聞労働組合 on Twitter: "✒学術会議の山極寿一・前会長は 何度も宇野氏を拒否した理由の開示を求め 杉田 官房副長官との会談を申し込んだが 官邸側からは一切、回答がなかったという。 https://t.co/F2anreRga0"
                                                          • (科学季評)ジャポニスムと先端技術 溶け合う文化を今こそ 山極寿一:朝日新聞デジタル

                                                            2025年に大阪で2度目の万国博覧会が開催される。1970年に「人類の進歩と調和」をテーマに日本で初めて開かれて以来55年ぶりだ。今回のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」だという。日本が誇る医療技術とITを駆使した未来社会を、具体的に示そうという意気込みが感じられる。だがこうした技術は日本に…

                                                              (科学季評)ジャポニスムと先端技術 溶け合う文化を今こそ 山極寿一:朝日新聞デジタル
                                                            • (科学季評)人間だけが「考える」のか 自然が持つ主体性とは 山極寿一:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                (科学季評)人間だけが「考える」のか 自然が持つ主体性とは 山極寿一:朝日新聞デジタル
                                                              • 「自由の学風、創造の精神を生かす」 京都大の次期総長に山極寿一氏(1/2ページ) - MSN産経west

                                                                京都大は4日、9月末で任期を終える松本紘(ひろし)総長の後任に、前理学研究科長の山極(やまぎわ)寿一教授(62)を選出したと発表した。任期は10月1日から6年間。会見した山極教授は「京大の伝統である自由の学風と創造の精神を生かしたい」と抱負を述べた。 山極教授は、東京都出身で京都大理学部卒。アフリカのゴリラ研究の第一人者として知られ、日本モンキーセンター研究員、京都大霊長類研究所助手などを経て現職。国際霊長類学会会長などを歴任した。 次期総長の選考では3日午前、予備投票などで選ばれた学内の部局長ら6人を候補者として、教職員の投票を実施。過半数を獲得した候補者がなかったため、同日午後に山極教授と湊長博・医学研究科長の上位2人による決選投票を行った結果、山極教授の得票が上回った。4日、学内外の委員で構成される総長選考会議で正式に選出された。 京都大は海外の大学など19機関に候補者の推薦を依頼し

                                                                  「自由の学風、創造の精神を生かす」 京都大の次期総長に山極寿一氏(1/2ページ) - MSN産経west
                                                                • <京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【後編】 - 社会 - ニュース

                                                                  週プレNEWS TOPニュース社会<京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【後編】 <京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【後編】 在宅勤務が増え、ネットを介したコミュニケーションが強いられているが、対面でのやり取りに比べて不都合な点も多い。相手の真意が掴みづらいなど、精神的な負担を感じる人もいるだろう。 そこで前編に続き、アフリカで現地の人々の中に入り込んで研究する京大総長・山極寿一(やまぎわ・じゅいち)氏と立命館大学教授・小川さやか氏が、彼らから学んだ処世術を基に、人間関係での息苦しさへの対処法を伝授する。 ■保険は基本、人。「借り」はなんとなく残しておく山極 アフリカの人たちは

                                                                    <京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【後編】 - 社会 - ニュース
                                                                  • (科学季評)大絶滅時代を迎えた地球 種の保存、野生の中でこそ 山極寿一:朝日新聞デジタル

                                                                    今年3月、ケニアでキタシロサイの最後のオスが死に、この種の絶滅が決定的となった。残った2頭のメスでは繁殖できないからだ。昨年訪れた米国のサンディエゴ・サファリパークでは、オスの精子を凍結保存し、南アフリカから運んできたミナミシロサイのメスに体外受精を試みて子孫を残そうとしている。 このプロジェク…

                                                                      (科学季評)大絶滅時代を迎えた地球 種の保存、野生の中でこそ 山極寿一:朝日新聞デジタル
                                                                    • (科学季評)弱まる科学への信頼 真実につながる「物語」を 山極寿一:朝日新聞デジタル

                                                                      この夏、史上最大規模と言われる台風が日本列島を直撃した。予想外の大雨が何日も続き、土砂崩れや河川の氾濫(はんらん)が続出した。アジアの国々やアメリカも同様の被害に見舞われた。地球温暖化に伴う気候変動によるのではないか、と誰しも思う。それを食い止めるために2015年にパリ協定が結ばれ、各国が低炭素・…

                                                                        (科学季評)弱まる科学への信頼 真実につながる「物語」を 山極寿一:朝日新聞デジタル
                                                                      • 農業の原点に学ぼう 自然に従い、人々つなぐ労働 山極寿一さん:朝日新聞デジタル

                                                                        ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                          農業の原点に学ぼう 自然に従い、人々つなぐ労働 山極寿一さん:朝日新聞デジタル
                                                                        • (科学季評)住まいのかたち 人や自然とのつながりを 山極寿一:朝日新聞デジタル

                                                                          「北大路プロジェクト」が完成したと聞き、京都市北区の現場に見に行った。わが大学の建築科の学生が中心となって他大学の学生と一緒に古い木造家屋を改築し、2年がかりでシェアハウスに作り替えた。2階建てで、1階は吹き抜けのリビングになっており、2階にある五つの個室を周囲の廊下が繋(つな)ぐ。個室はいずれも…

                                                                            (科学季評)住まいのかたち 人や自然とのつながりを 山極寿一:朝日新聞デジタル
                                                                          • 時代の風:道徳の低下と孤独な社会=京都大学長・山極寿一 - 毎日新聞

                                                                            • <京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【前編】 - 社会 - ニュース

                                                                              週プレNEWS TOPニュース社会<京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【前編】 <京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【前編】 今、新型コロナウィルスの世界的流行で、対面で会話する機会が奪われている。そのため、些細な行き違いから、トラブルに発展することも多いだろう。 そこで、『「言葉」が暴走する時代の処世術』でコミュニケーション不全への対処法を論じた京大総長・山極寿一(やまぎわ・じゅいち)氏と、『チョンキンマンションのボスは知っている』で香港に住むタンザニア人の商習慣を仔細に記録した立命館大学教授・小川さやか氏が対談。二人の共通点はアフリカだ。 共に京大で学び、アフリカに研究フィ

                                                                                <京都大学総長・山極寿一×立命館大学教授・小川さやか対談>コロナ禍で人間関係のストレスも急増中! 信頼しないからうまくいく!?アフリカ流・処世術【前編】 - 社会 - ニュース
                                                                              • (科学季評)環境問題は技術のせいか 根幹は人間の「文化」に 山極寿一:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                  (科学季評)環境問題は技術のせいか 根幹は人間の「文化」に 山極寿一:朝日新聞デジタル
                                                                                • (科学季評)農業の原点に学ぶ 自然に従う労働の豊かさ 山極寿一:朝日新聞デジタル

                                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                                    (科学季評)農業の原点に学ぶ 自然に従う労働の豊かさ 山極寿一:朝日新聞デジタル