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広瀬章人の検索結果1 - 27 件 / 27件

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広瀬章人に関するエントリは27件あります。 将棋ゲーム研究 などが関連タグです。 人気エントリには 『「8・99段」から九段に 将棋の広瀬章人八段、昇段決める:朝日新聞デジタル』などがあります。
  • 「8・99段」から九段に 将棋の広瀬章人八段、昇段決める:朝日新聞デジタル

    将棋の広瀬章人八段(36)が16日の対局に勝利し、「八段昇段後公式戦250勝」の規定により同日付で九段昇段を果たした。タイトル獲得2期の実績を誇るトップ棋士でありながら、最高段位である九段にはなかなか手が届いていなかった。「8・99段」の異名を返上した広瀬新九段は対局後、取材に応じ、ホッとした表情を見せた。 記者サロン「渡辺明が語る将棋界2023」【11月23日(木・祝)~】藤井聡太八冠が誕生しました。新記録が達成された王座戦五番勝負の勝負の分かれ目はどこにあったのか。藤井八冠の快進撃に待ったをかけるのは誰か。名人3連覇の実績を誇る渡辺明九段にたっぷり語っていただきます。 広瀬九段はこの日、棋王戦の挑戦者決定トーナメントで伊藤匠七段(21)と対戦し、101手で勝利した。「難しい将棋でしたが、競り合いを勝つことができたのかな」と振り返った。2014年2月に八段に昇段してから、9年9カ月で到達

      「8・99段」から九段に 将棋の広瀬章人八段、昇段決める:朝日新聞デジタル
    • 藤井聡太七段(17)劇的な頓死で広瀬章人竜王(32)に逆転負け 史上最年少タイトル挑戦を逸す(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      11月19日。東京・将棋会館において王将戦リーグ最終局▲藤井聡太七段(17歳)-△広瀬章人竜王(32歳)戦がおこなわれました。10時に始まった対局は19時42分に終局。二転三転の末に、最後は勝勢の藤井七段が王手に対する受けを誤り、頓死。126手で広瀬竜王の勝ちとなりました。 王将戦リーグの全ての対局を終え、広瀬竜王はトップの5勝1敗。渡辺明王将(35歳)への挑戦権を獲得しました。 【前記事】 30年ぶりの最年少記録なるか? 藤井聡太七段(17)王将挑戦をかけて広瀬章人竜王(32)と矢倉で対戦 藤井七段の誘導で、戦形は比較的古いスタイルの相矢倉となりました。昔から類似の進行があるにせよ、藤井七段は新しい視点からのこの戦形を選んだものでしょう。 角交換の後、過去の感覚であればじっと角を打ち込むところ、藤井七段は一歩を打ち捨てました。一歩を損する代わりに一手を得て、駒の損得よりもスピードを重視し

        藤井聡太七段(17)劇的な頓死で広瀬章人竜王(32)に逆転負け 史上最年少タイトル挑戦を逸す(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

        夏の残り香は、両者を自然と白いワイシャツに揃えさせた。 真白な壁を背景に、それは一筋の光を目指して日々実験に明け暮れる化学者の白衣姿にも重なる。 「ただ、強くなるために」――。 藤井聡太は昨秋、新たな研究材料としてGPUを使ったDL(ディープラーニング)系のソフト「dlshogi」を導入した。このエポックメイキングはすぐに棋士たちに波及し、少なくない数の者が後を追うことになる。 「dlshogi」は将棋界の“黒船”なのか? 今回の主題を定めた理由はここに集約される。トップ棋士8人のDL系ソフトとの距離感、今日の研究方法に迫りたい。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグでは、どんな化学反応が見られるのだろうか。今期も全21編のストーリーの幕開けに、ただ心が躍る。 戦いの場を日常に生き、自らの好奇心に貪欲な探究者・藤井聡太。 すべてを包み込む心優しき研究者・広瀬章人。 こ

          【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
        • 藤井聡太七段(17)タイトル挑戦までついにあと1勝! 19日に広瀬章人竜王(32)と王将挑戦者決定戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          11月14日。大阪の関西将棋会館において王将戦リーグ▲藤井聡太七段(17歳)-△久保利明九段(44歳)戦がおこなわれました。棋譜はこちらの公式ページをご覧ください。10時に始まった対局は20時15分に終了。結果は157手で藤井七段の勝ちとなりました。 藤井七段のリーグ成績はこれで4勝1敗。初のタイトル挑戦まで、ついにあと1勝と迫りました。最終戦の▲藤井聡太七段(4勝1敗)-△広瀬章人竜王(4勝1敗)戦が挑戦者決定戦となり、勝った方が渡辺明王将(35歳)への挑戦権を獲得します。 藤井七段の勝利によって、ここまで3勝2敗の豊島将之名人、羽生善治九段が挑戦権を獲得する可能性はなくなりました。 久保九段は1勝4敗となって、リーグ陥落が決定しました。 【前記事】 王将位挑戦まであと2勝の藤井聡太七段(17)久保利明九段(44)の四間飛車を受けて立つ 後手番の久保九段の作戦は四間飛車から居飛車穴熊をけ

            藤井聡太七段(17)タイトル挑戦までついにあと1勝! 19日に広瀬章人竜王(32)と王将挑戦者決定戦(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

            夏の残り香は、両者を自然と白いワイシャツに揃えさせた。 真白な壁を背景に、それは一筋の光を目指して日々実験に明け暮れる化学者の白衣姿にも重なる。 「ただ、強くなるために」――。 藤井聡太は昨秋、新たな研究材料としてGPUを使ったDL(ディープラーニング)系のソフト「dlshogi」を導入した。このエポックメイキングはすぐに棋士たちに波及し、少なくない数の者が後を追うことになる。 「dlshogi」は将棋界の“黒船”なのか? 今回の主題を定めた理由はここに集約される。トップ棋士8人のDL系ソフトとの距離感、今日の研究方法に迫りたい。 まもなく開幕する第71期ALSOK杯王将戦挑戦者決定リーグでは、どんな化学反応が見られるのだろうか。今期も全21編のストーリーの幕開けに、ただ心が躍る。 戦いの場を日常に生き、自らの好奇心に貪欲な探究者・藤井聡太。 すべてを包み込む心優しき研究者・広瀬章人。 こ

              【インタビュー】【藤井聡太×広瀬章人】将棋研究2.0 第71期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
            • 【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

              閉じたばかりの傘からキラキラ光る雨粒が滴る。 秋驟雨に洗われ濡れた路面が反射する太陽の光は、豊島将之の白いワイシャツを一層引き立てる。 同じ雨に打たれたのだろう、広瀬章人のまとうスーツの肩先は湿り気を帯びている。 水滴を優しく払いスタジオに入ると、いつも通り静かで優しい、柔らかい笑顔をみせる。 昨期、竜王戦七番勝負の大舞台で明暗を分けた二人だけに、対談の提案は迷いを生んだ。 奪うもの、奪われるもの。勝負の世界の常とはいえ、棋士も私たちと同じ人間だ。 しかしその迷いは二人の「好奇心」が払しょくしてくれた。対局時には決して見せることのない表情にぜひ注目してほしい。 "王将リーグ"に照準を合わせた"定点観測"を始めて3年。 変わらないものは、射貫くような強いまなざし。 変わったものは、背負うたくさんの戦果だ。 棋士との対峙は、不思議と自らの歩みを見つめる作業ともなる。 今期のテーマは「ニューノー

                【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
              • 【将棋】第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 6回戦、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太三冠 vs 広瀬章人八段)

                1.第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 6回戦第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 6回戦の概要、ルール、放送予定をお伝えします。 (1)概要■ 棋戦名 :第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 6回戦 ■ 対局日 :2021年10月4日(月) ■ 対局相手:広瀬章人八段 ■ 対局場所:東京将棋会館 ■ 持ち時間:持時間各4時間 (2)ルールALSOK杯王将戦では、一次予選・二次予選を勝ち上がった棋士が挑戦者決定リーグ戦へ進出。7名による挑戦者決定リーグ戦で優勝した棋士が渡辺明棋王とタイトル戦・五番勝負を争います。 (3)放送予定■ 将棋プレミアム ※囲碁将棋チャンネルのインターネット配信サービス。月額990円(税込)。 (4)広瀬章人八段のプロフィール■ 棋士番号:255 ■ 生年月日:1987年1月18日(34歳) ■ 出身地 :北海道札幌市 ■ 師匠  :勝浦修九段 ■ 竜王戦 :2組(1

                  【将棋】第71期王将戦 挑戦者決定リーグ戦 6回戦、対局予定・速報・勝負飯(藤井聡太三冠 vs 広瀬章人八段)
                • 【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース

                  閉じたばかりの傘からキラキラ光る雨粒が滴る。 秋驟雨に洗われ濡れた路面が反射する太陽の光は、豊島将之の白いワイシャツを一層引き立てる。 同じ雨に打たれたのだろう、広瀬章人のまとうスーツの肩先は湿り気を帯びている。 水滴を優しく払いスタジオに入ると、いつも通り静かで優しい、柔らかい笑顔をみせる。 昨期、竜王戦七番勝負の大舞台で明暗を分けた二人だけに、対談の提案は迷いを生んだ。 奪うもの、奪われるもの。勝負の世界の常とはいえ、棋士も私たちと同じ人間だ。 しかしその迷いは二人の「好奇心」が払しょくしてくれた。対局時には決して見せることのない表情にぜひ注目してほしい。 "王将リーグ"に照準を合わせた"定点観測"を始めて3年。 変わらないものは、射貫くような強いまなざし。 変わったものは、背負うたくさんの戦果だ。 棋士との対峙は、不思議と自らの歩みを見つめる作業ともなる。 今期のテーマは「ニューノー

                    【インタビュー】【豊島将之×広瀬章人】棋士とニューノーマル 第70期王将リーグ特集 - ライブドアニュース
                  • 広瀬章人八段も勝ち藤井聡太王将とプレーオフへ 名人戦A級順位戦 | 毎日新聞

                    初防衛を目指す藤井聡太名人に、豊島将之九段が渡辺明九段に名人位を奪われて以来5期ぶりの復位を期して臨みます。

                      広瀬章人八段も勝ち藤井聡太王将とプレーオフへ 名人戦A級順位戦 | 毎日新聞
                    • 藤井聡太二冠から2連勝――広瀬章人八段の試行錯誤の先に見えるもの|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也

                      昨年の王将戦挑戦者決定リーグの藤井聡太七段(当時)戦で、感想戦で一局を振り返る広瀬八段。(村瀬信也撮影) 「負けました」 コップの水を一口飲んだ藤井聡太二冠が、そう告げて頭を下げた。「最強」の高校生棋士が、まさかの2連敗を喫した瞬間だった。 勝った広瀬章人八段は、にこりともしない。藤井はうつむいている。

                        藤井聡太二冠から2連勝――広瀬章人八段の試行錯誤の先に見えるもの|朝日新聞記者の将棋の日々|村瀬信也
                      • 「藤井聡太王将vs羽生善治九段の初タイトル戦かも?」「広瀬章人八段が藤井竜王のおやつを…」観る将マンガ家が描く“秋のエモい対局”(千田純生)

                        2022年に行われるタイトル戦が佳境に入っています。まずは永瀬拓矢王座と豊島将之九段がぶつかり合った第70期王座戦五番勝負です。10月4日に行われた第4局は将棋ファンにとってお馴染みの神奈川県秦野市「元湯陣屋」で開催されました。 2人の対局と言えば第5期叡王戦での千日手の連続+“九番勝負”の長丁場になったり、今回は「えっ? 数時間でもう終盤のせめぎ合い??」という超光速展開になるなど、大激闘の印象が強いカードです(今回も第2局できっちりと?千日手局になりましたしね・笑)。その中で第4局は今シリーズ過去の対局と同じく角換わりの戦型でスピーディーに進むと、最後は永瀬王座が粘る豊島九段を振り切ってタイトル防衛。王座戦4連覇を果たしました。「軍曹」ファンの妻氏も「お強い~」と満足顔です。

                          「藤井聡太王将vs羽生善治九段の初タイトル戦かも?」「広瀬章人八段が藤井竜王のおやつを…」観る将マンガ家が描く“秋のエモい対局”(千田純生)
                        • 【インタビュー】【広瀬章人竜王】30代に入っても努力を続けられるのが、真の才能。 - ライブドアニュース

                          昨秋、日本中の将棋ファンがふたりの男の戦いに熱い視線を送っていた。 第31期竜王戦。 羽生善治の100冠達成か、新竜王・広瀬章人の誕生か―。 フルセットの激闘を制し、将棋界最高位のタイトルを背負い過ごした激動の1年は、広瀬にどんな変化をもたらしたのだろう。 しかし、広瀬は不変だった。 竜王位を手にした今も、1年前と同じ、静かで優しい、柔らかい笑みをたたえていた。 過酷な勝負の世界の最高位に立つ者のタイトル観とは? 才能観、努力観とは―? 温和な瞳の奥に灯す情熱の原動力とは―? シリーズ第3弾では、鷹揚にして不動、竜王・広瀬章人に問う。 撮影/吉松伸太郎 取材・文/伊藤靖子(スポニチ) 「王将リーグ『才能と努力』」特集一覧広瀬先生の今シーズンは先日の対都成竜馬五段戦を終えてわずか7戦。棋士人生が始まって以来の少なさではないでしょうか。まずは空いた時間をどんなことに使われていたのか教えてくださ

                            【インタビュー】【広瀬章人竜王】30代に入っても努力を続けられるのが、真の才能。 - ライブドアニュース
                          • 「一手の緩みも許さない展開に追い込んだ技術」…広瀬章人八段、藤井七段の強さを解説 - スポーツ報知

                            札幌市出身の広瀬章人八段(33)が札幌市を舞台にした熱戦を中継で見守った。昨期王将戦で藤井の初タイトル挑戦を阻み、今期は非公式戦で天才少年に連勝した元王位は「派手な一手を指すわけでもないのに、重圧を掛けていく技術は羽生さん(善治九段)と似ています」と表現する。 AIの評価値を見ながら観戦していた方は「勝勢だった木村王位が逆転負けした」と思っているかもしれませんが、棋士の視点としては少し違います。差はそんなには付いていません。あの持ち時間、あの展開で正確に指し続けて逃げ切れる棋士がどのくらいいるのかと言えば…逆転される棋士は多いと思います。一手の緩みも許さない展開に追い込んだ藤井七段の技術が光ったと思います。 終局の約2時間半前に指された66手目△3三銀が「逆転を目指す初手」でした。あれは普通は浮かびません。「攻め切って勝ちますか? 安全勝ちを目指しますか?」と相手に問う一手なんです。木村王

                              「一手の緩みも許さない展開に追い込んだ技術」…広瀬章人八段、藤井七段の強さを解説 - スポーツ報知
                            • 広瀬章人の一喜一憂ブログ:AbemaTVトーナメント結果

                              一昨日行われたAbemaTVトーナメント本戦一回戦は4勝5敗という成績で三浦九段チームに敗れる結果になりました。敗退してしまったというのもありますがせっかくの機会なので当日の心境や舞台裏など書いてみましたので興味のある方はぜひご覧ください。 本戦からルールが変わるということもあってオーダーをどうするかはチーム内でも考えましたが、我々で決めたことは初戦を青嶋六段でいくことと後手番を黒沢五段に託すことでした。フィッシャールールは先後の差がさほど関係ないように感じてはいますが作戦を準備する点ではやはり先手のほうが選択肢が広くやりやすいです。また黒沢五段によると後手番になると席の都合上対局時計が右側に置かれるのでありがたい、という終盤の叩き合いを見据えたコメントが頼もしかったです笑。 初戦の▲本田五段−△青嶋六段戦で敗れてからの2戦目に出るのは先後の関係もあって予定通りではありましたが、本田五段の

                              • 将棋も優秀、学業も優秀 後輩女流棋士が「何も敵わない」と絶賛する広瀬章人八段の頭脳 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                将棋の藤井聡太王位・棋聖(18)が通っていた高校を自主退学したことで注目されることになった、棋士と学歴。少年時代から棋士を志すため、なかなか学業との両立は難しいというのが一般的なイメージだが、それを見事にやってのけた棋士もいる。そのうちの一人が、広瀬章人八段(34)だ。史上初となる大学生タイトルホルダーにもなった実力者について、後輩である宮宗紫野女流二段(32)が在学中の様子を語った。

                                  将棋も優秀、学業も優秀 後輩女流棋士が「何も敵わない」と絶賛する広瀬章人八段の頭脳 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                • 広瀬章人八段が王位戦第3局を徹底解説「羽生さんを思わせた藤井王位の手渡し」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                  将棋の第62期王位戦七番勝負第3局・藤井聡太王位(19)=棋聖=対豊島将之竜王(31)=叡王=戦が20、21両日に神戸市で行われ、先手の藤井王位が117手で勝ち、シリーズ2勝1敗と白星を先行させた。難解な分岐点で形勢が分かれた一局。元王位・元竜王のA級棋士で第2局の立会人も務めた広瀬章人八段(34)が徹底解説した。 後手の豊島さんは1日目の封じ手の局面ではまずまずの折り返しだなと思っていたはずです。でも、2局目もそうでしたけど、有利と言えるところまで持ち込む具体的な指し手は非常に難しい、という将棋になりました。 対する先手の藤井さんは、先手番でも積極的にリードを奪いにいこうとするスタイルではありません。極端なことを言えば「序盤で形勢を悪くしてしまわなければいい」という感覚なのではないかと。それだけ終盤の勝負に自信があるのだと思います。一度大きくリードを奪ったらほぼ絶対に逃さない終盤の精度を

                                    広瀬章人八段が王位戦第3局を徹底解説「羽生さんを思わせた藤井王位の手渡し」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                  • 異次元・藤井聡太二冠(18)元竜王・広瀬章人八段(34)に完勝で今年度最高15連勝&竜王R戦22連勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                    2月18日。大阪・関西将棋会館において竜王戦2組2回戦▲藤井聡太二冠(18歳)-△広瀬章人八段(34歳)戦がおこなわれました。 10時に始まった対局は21時43分に終局。結果は103手で藤井二冠の勝ちとなりました。 藤井二冠はこれでベスト4に進出。準決勝では松尾歩八段と対戦します。 藤井二冠はあと1勝で5期連続の本戦進出、あと2勝で5期連続のランキング戦優勝が決まります。 また藤井二冠は竜王ランキング戦において、デビュー以来負けなしの22連勝を達成しました。 また藤井二冠は今年度42勝8敗(勝率0.840)で勝数、勝率ともに1位をキープ。 さらには今年度全棋士中最高の15連勝を達成しました。 藤井二冠、元竜王を相手に完璧な勝利 戦型は相掛かり。藤井二冠はこの戦型、後手番で受けて立つのは多いところですが、先手番では大変に珍しい選択でした。 28手目。広瀬八段は角を交換します。それから駒組合戦

                                      異次元・藤井聡太二冠(18)元竜王・広瀬章人八段(34)に完勝で今年度最高15連勝&竜王R戦22連勝(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                    • 2ch名人 対局者のおやつが間違えて出され、広瀬章人竜王「逆!」をアピール

                                      【第32期 #竜王戦 七番勝負】 第5局初日 15時のおやつ 広瀬章人竜王 「まめ茶ペラ(まめ茶のケーキ)+ホットコーヒー」 豊島将之名人 「笑小巻(えみこまき)+グレープフルーツジュース」 ▼視聴https://t.co/iO9XYp7StF pic.twitter.com/QzClMeTOXN — ニコ生公式_将棋 (@nico2shogi) December 6, 2019 おやつ取り違え事件 広瀬竜王「逆……」 pic.twitter.com/dy84aP4B9j — nagomineco (@nagomineco) December 6, 2019 567:名無し名人 (ワッチョイ 1da7-xsWk): 2019/12/06(金) 15:00:59.86 ID:hbjgK7cM0 トラブル伝説またきた 568:名無し名人 (ワッチョイ cde5-npJl): 2019/12/0

                                      • 広瀬章人八段が王位戦第3局を徹底解説「羽生さんを思わせた藤井王位の手渡し」 - スポーツ報知

                                        将棋の第62期王位戦七番勝負第3局・藤井聡太王位(19)=棋聖=対豊島将之竜王(31)=叡王=戦が20、21両日に神戸市で行われ、先手の藤井王位が117手で勝ち、シリーズ2勝1敗と白星を先行させた。難解な分岐点で形勢が分かれた一局。元王位・元竜王のA級棋士で第2局の立会人も務めた広瀬章人八段(34)が徹底解説した。 後手の豊島さんは1日目の封じ手の局面ではまずまずの折り返しだなと思っていたはずです。でも、2局目もそうでしたけど、有利と言えるところまで持ち込む具体的な指し手は非常に難しい、という将棋になりました。 対する先手の藤井さんは、先手番でも積極的にリードを奪いにいこうとするスタイルではありません。極端なことを言えば「序盤で形勢を悪くしてしまわなければいい」という感覚なのではないかと。それだけ終盤の勝負に自信があるのだと思います。一度大きくリードを奪ったらほぼ絶対に逃さない終盤の精度を

                                          広瀬章人八段が王位戦第3局を徹底解説「羽生さんを思わせた藤井王位の手渡し」 - スポーツ報知
                                        • AIで最先端を追求か、独自の変化球習得か「ちょっとトップグループから遅れた」広瀬章人八段の選択「今、模索中です」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                          現在の将棋界にはタイトルホルダーが4人いる。渡辺明名人(棋王、王将、37)、豊島将之竜王(叡王、31)、藤井聡太王位・棋聖(18)、永瀬拓矢王座(28)。「4強時代」とも言われ出している中、ここに食らいつこうとしているのが広瀬章人八段(34)だ。2020年度の賞金ランキングでも4人に次ぐ5位で、トップ棋士12人が参加する将棋日本シリーズ JTプロ公式戦にも3年連続7回目の出場を果たしている。タイトル2期の実績もあり、まだまだ活躍が期待されるが、当の本人からは4強に割って入るために「AIをうまく使うことを重視するか、変化球みたいなものを磨いていかないといけないのか、考えている最中です」と、今後の方針について頭を悩ませているところだという。

                                            AIで最先端を追求か、独自の変化球習得か「ちょっとトップグループから遅れた」広瀬章人八段の選択「今、模索中です」 | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                          • 後輩棋士も「強い、強すぎる!」広瀬章人八段、個人連覇の藤井聡太七段に超早指しで2連勝/将棋・AbemaTVトーナメント | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ

                                            将棋の超早指し団体戦「第3回AbemaTVトーナメント」の予選Dリーグ第1試合、チーム永瀬VSチーム広瀬が6月14日に放送され、中堅戦でチーム広瀬のリーダー・広瀬章人八段(33)が、チーム永瀬・藤井聡太七段(17)に2連勝、+2ポイントを獲得した。個人戦だった第1回、第2回を連覇している藤井七段に、同棋戦初登場の広瀬八段が会心の2連勝。自ら「今シーズン一番の波乱が起きました」とジョークも飛ばす絶好のスタートとなった。

                                              後輩棋士も「強い、強すぎる!」広瀬章人八段、個人連覇の藤井聡太七段に超早指しで2連勝/将棋・AbemaTVトーナメント | 将棋 | ABEMA TIMES | アベマタイムズ
                                            • 藤井聡太竜王に先勝 広瀬章人八段の「入念な対策」が功を奏した対局だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

                                              第35期竜王戦第1局、振り駒で先手となった広瀬章人八段は角換わりを選択。タイトル戦ではもっとも多い戦型で、藤井聡太竜王は豊島将之九段との王位戦七番勝負全5局も角換わりだった。 しかし開始から数分して、藤井が動かなくなる。藤井がタイトル戦で序盤早々10分以上も考えるのはこれが初めてである。なぜ考えたのか? それは広瀬が藤井に勝つために、ある作戦を用意してきたからだった……。 その名は「飛車先保留」。 「保留型」を流行戦法に仕上げた谷川浩司十七世名人 角換わり腰掛け銀の歴史は昭和までさかのぼる。 昭和初期の大名人、木村義雄十四世名人(1905-1986)は角換わり腰掛け銀を得意とし、「木村定跡」と呼ばれるようになる定跡を残した。また升田幸三、塚田正夫、丸田祐三といったその時代の棋士達も定跡を創り上げた。 だが腰掛け銀はその後ゆき詰まる。後手が桂を跳ねずにガードを固め専守防衛にしてきたときには、

                                                藤井聡太竜王に先勝 広瀬章人八段の「入念な対策」が功を奏した対局だった | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
                                              • 竜王に挑んだ広瀬章人の告白 「藤井聡太さんの力と順位戦の夢」:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                  竜王に挑んだ広瀬章人の告白 「藤井聡太さんの力と順位戦の夢」:朝日新聞デジタル
                                                • 藤井新棋聖、センス光った80手目3八銀…広瀬章人八段が見た - スポーツ報知

                                                  盤上に新時代が到来した。将棋の藤井聡太七段(17)が渡辺明棋聖(36)=棋王、王将=に挑戦している第91期棋聖戦5番勝負第4局が16日、大阪市の関西将棋会館で行われ、後手の藤井七段が110手で勝ち、対戦成績3勝1敗として初タイトルとなる棋聖を奪取した。17歳11か月でのタイトル獲得となり、1990年棋聖戦で当時18歳6か月の屋敷伸之九段(48)が樹立した史上最年少記録を30年ぶりに更新した。藤井新棋聖は現在進行中の王位戦で一気の2冠を目指す。 一瞬のスキを突いた藤井さんの80手目△3八銀が非常に鋭い手で、とても印象に残りました。 渡辺さんが直前に選んだ▲5三桂不成△同桂▲7三角成の変化は少し疑問で、飛車を逃げないで切り返した△3八銀が光りました。盤上の変化を正確に捉え、いろんな手を読めていないと指せない一手です。渡辺さんはどこかで▲7八玉と逃げたかったのですが、△3八銀で飛車を狙われたこと

                                                    藤井新棋聖、センス光った80手目3八銀…広瀬章人八段が見た - スポーツ報知
                                                  • 広瀬章人八段、意地を見せ2勝目…藤井聡太竜王は「初の第6局」へ 竜王戦第5局【動く棋譜】

                                                    【読売新聞】 藤井聡太竜王(20)に広瀬章人八段(35)が挑戦する将棋の第35期竜王戦(読売新聞社主催、特別協賛・野村ホールディングス)の七番勝負第5局が25、26の両日、福岡県福津市の宮地嶽神社で行われた。勝負は26日午後6時34

                                                      広瀬章人八段、意地を見せ2勝目…藤井聡太竜王は「初の第6局」へ 竜王戦第5局【動く棋譜】
                                                    • 「一手の緩みも許さない展開に追い込んだ技術」…広瀬章人八段、藤井七段の強さを解説(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

                                                      札幌市出身の広瀬章人八段(33)が札幌市を舞台にした熱戦を中継で見守った。昨期王将戦で藤井の初タイトル挑戦を阻み、今期は非公式戦で天才少年に連勝した元王位は「派手な一手を指すわけでもないのに、重圧を掛けていく技術は羽生さん(善治九段)と似ています」と表現する。 【比較表でさらに詳しく!】木村一基王位VS藤井聡太七段 AIの評価値を見ながら観戦していた方は「勝勢だった木村王位が逆転負けした」と思っているかもしれませんが、棋士の視点としては少し違います。差はそんなには付いていません。あの持ち時間、あの展開で正確に指し続けて逃げ切れる棋士がどのくらいいるのかと言えば…逆転される棋士は多いと思います。一手の緩みも許さない展開に追い込んだ藤井七段の技術が光ったと思います。 終局の約2時間半前に指された66手目△3三銀が「逆転を目指す初手」でした。あれは普通は浮かびません。「攻め切って勝ちますか? 安

                                                        「一手の緩みも許さない展開に追い込んだ技術」…広瀬章人八段、藤井七段の強さを解説(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
                                                      • 将棋の藤井聡太。驚きの方法で広瀬章人に勝利 - アニメ大好き館

                                                        news.yahoo.co.jp 将棋の藤井聡太竜王が11月14日に行われた順位戦A級5回戦で、広瀬章人八段に93手で勝利。 将棋のことは詳しくないのですが、藤井聡太さんの勝ち方に、視聴者からは驚きの声が上がっているようです。 どうも2枚の金を、まったく動かさないまま、勝ってしまったもよう。 もし、人間将棋だったら、金の役目をもらった人は暇すぎることになり、「人間将棋なら泣いちゃう」という声も。 いや、金どころか、動かすべき駒を動かさずに勝ってしまった様子。 将棋が詳しくない私でも「そんなの、ありなの!?」って思ってしまいます。 将棋って、駒を効率的に動かして、勝利をもぎとる。ってイメージですからね。 あえて動かない。 まさに「動かざること山の如し」と、いったところですかね。 藤井竜王は初参戦の順位戦A級を4勝1敗の首位タイで後半戦へ。 将棋ファンは、これからの戦いにも目が離せないですね。

                                                          将棋の藤井聡太。驚きの方法で広瀬章人に勝利 - アニメ大好き館
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