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  • ウクライナ戦争開始2年、勝つのはどちらか 米陸軍退役大将に聞く

    昨年11月、前線の街アウジーイウカの損傷した建物の前を歩くウクライナ軍の兵士/Serhii Nuzhnenko/Radio Free Europe/Reuters (CNN) ウクライナ戦争勃発から2年。米国のデビッド・ペトレイアス退役陸軍大将によれば潮目は変わり、ロシア軍にある程度の勢いがある。 ただロシア側の死傷者は圧倒的で、ウクライナはまだロシアのプーチン大統領の侵攻に対して持ちこたえられると、ペトレイアス氏は指摘する。条件は、米国から必要な支援を獲得することだ。 ロシアによるウクライナへの全面侵攻は、プーチン氏にとって破滅的なものとなったその開始から24日で2年の節目となる。戦況についてより優れた洞察を得るため、筆者は米中央情報局(CIA)長官としての経歴も持つペトレイアス氏に話を聞いた。同氏は米国が主導したアフガニスタンとイラクでの戦争を指揮。昨年には英歴史家、アンドルー・ロバー

      ウクライナ戦争開始2年、勝つのはどちらか 米陸軍退役大将に聞く
    • 「自分の居場所ではない」 兵役逃れ出国するウクライナ男性たち

      ウクライナ・バフムート近郊で歩兵戦闘車に乗る同国兵(2023年4月22日撮影、資料写真)。(c)Anatolii STEPANOV / AFP 【9月1日 AFP】ウクライナのイワン・イシチェンコさん(30)は、ロシアによる侵攻に立ち向かうため自ら志願して従軍した。だが前線に送られて1か月もすると、大金を払い、懲役刑のリスクを冒してでも逃げ出したいと思うようになった。 イシチェンコさんは「参戦するまで、自分はスーパーヒーローだと思っていた。でもこの目で戦場を見て自分の居場所ではないと悟ると、英雄気分は消えた」と吐露した。 「脾臓(ひぞう)の辺りを撃たれた人を見た。痛みでのたうち回っていた。斬り落とされた頭部も見た。そういうことが全て積み重なり…これ以上は見たくないと思った」 そしてイシチェンコさんはある日、母親以外誰にも告げずに脱走し、ウクライナを出国した。 こうした行動に出たのは、イシチ

        「自分の居場所ではない」 兵役逃れ出国するウクライナ男性たち
      • 『ロード・オブ・ザ・リング』を抑え「今世紀最高」の映画で1位になった作品は…(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース

        『マッドマックス 怒りのデスロード』が、エンパイア誌が行った「今世紀最高の映画100選」投票でトップの座に輝いた。同誌の批評家と読者は、荒廃した近未来を描いたヒットシリーズのジョージ・ミラー監督(74)による2015年作品を過去20年に公開された映画の中で最高作品に選出した。トム・ハーディとシャーリーズ・セロンが主演しアカデミー賞6賞を獲得した同作品は、トップ5入りした『ロード・オブ・ザ・リング』『ダークナイト』『インセプション』『ムーンライト』を抑えて首位となっている。 『マッドマックス 怒りのデスロード』が、エンパイア誌が行った「今世紀最高の映画100選」投票でトップの座に輝いた。同誌の批評家と読者は、荒廃した近未来を描いたヒットシリーズのジョージ・ミラー監督(74)による2015年作品を過去20年に公開された映画の中で最高作品に選出した。トム・ハーディとシャーリーズ・セロンが主演しア

          『ロード・オブ・ザ・リング』を抑え「今世紀最高」の映画で1位になった作品は…(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
        • ドイツ ウクライナ軍事支援、口先だけ? 「大型兵器届かず」と大使が不満

          【パリ=三井美奈】ドイツがウクライナに供与を約束した大型兵器が現地に届いていないとして、ウクライナ側が強い不満を示している。 ウクライナのメルニク駐独大使は10日、民放ラジオのインタビューで、ドイツからの軍事支援について、「ミサイル発射装置、榴弾砲、歩兵戦闘車や戦車といった大型兵器は、ウクライナ側に全く引き渡されていない」と述べた。現地に届いたのは、携帯式の防空ミサイルや地雷、機関銃などだけだと明かし、「ドイツでは政治家の発言と、実際の行動には大きな格差がある」と批判した。 ドイツは4月末、ウクライナへの軍事支援としてゲパルト自走砲50台の供与を決定。その後、自走榴弾砲「パンツァーハウビッツェ2000」7台の供与も発表した。しかし、独紙ウェルトは、5月末までにドイツからウクライナに武器が届いたのは2度で、いずれも対戦車地雷などの小型兵器だったと報じており、引き渡しの遅れがドイツ国内でも問題

            ドイツ ウクライナ軍事支援、口先だけ? 「大型兵器届かず」と大使が不満
          • ロシア、ウクライナ東部要衝に「人海戦術」 損失顧みず次々兵士投入

            ウクライナ東部の要衝ドネツク州アウディーウカ(2023年3月18日撮影)。(c)Aris Messinis / AFP 【11月24日 AFP】ロシア軍はウクライナ東部の要衝ドネツク(Donetsk)州アウディーウカ(Avdiivka)を奪取しようと人海戦術を仕掛け、多大な損失を被っているにもかかわらず、次々と兵士を投入している。ウクライナ兵らが明らかにした。 くぼ地に位置するアウディーウカは、ほぼ3方をロシア軍に包囲されているが、双方が1年以上突破口を見いだせず消耗戦の象徴となっている。 しかし、ロシア軍は兵力と装備の消耗にもかかわらず、アウディーウカ奪取を諦める気配を見せていない。 第47機械化旅団のウクライナ人大隊の副官を務めるオレクサンドル氏はAFPの取材に対し、「戦場のそこかしこに遺体が散らばっている」「ロシアは波状攻撃を仕掛け、われわれの防衛線を疲弊させようとしている」と語った

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            • ウクライナ支援でバイデンが「奥の手」 ギリシャなどから三角スキームで武器送る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

              「三角取引」。この言葉をよく覚えておいてほしい。米国のジョー・バイデン大統領はこの方式によってウクライナに武器を届け始めている。 最初はエクアドル。そして今、ギリシャとそれを進めている。 三角取引とは要するに、突き出し方式で第三国に武器を融通するスキームだ。ある国が相手国に代金を支払うか武器を供与し、それによって相手国から第三国に武器を供与できるようにする。 ウクライナへの武器支援で、この方式のパイオニアはドイツである。ドイツ語で「Ringtausch」(「循環取引」といった意味)と呼ばれるこのスキームを通じて、ドイツはウクライナに武器を送り出してきた。主だったものを挙げれば次のようなものがある。 ・チェコ:ドイツはチェコにドイツ製レオパルト2戦車(14両)と工兵車両(1両)を提供し、チェコはウクライナに旧ソ連製T-72戦車(数十両の可能性)を譲渡 ・ギリシャ:ドイツはギリシャにドイツ製マ

                ウクライナ支援でバイデンが「奥の手」 ギリシャなどから三角スキームで武器送る | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
              • ウクライナへの軍事侵攻から4か月 戦闘終結の道筋 全く見えず | NHK

                ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めてから24日で4か月となります。 ロシア軍とウクライナ軍は、東部や黒海沿岸の南部などで互いに多くの損失を伴う消耗戦を展開していて戦闘の終結に向けた道筋は全く見えない状況です。 ロシア国防省は23日、東部ルハンシク州でウクライナ軍の兵士150人以上を殺害したほか、ミサイルなどの攻撃で、ウクライナ軍の49か所の燃料施設や最大で50台の戦闘車両を破壊したなどと発表しました。 ロシア軍は、東部2州に戦力を重点的に投入しているとみられ、特にルハンシク州について近く完全掌握することを目指し、ウクライナ側の拠点、セベロドネツクや隣接するリシチャンシクで攻勢を強めています。 イギリス国防省は23日、ロシア軍が最近、リシチャンシクに向けて部隊を進軍させ、セベロドネツクなどの一帯に対して圧力を強めていると分析し、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」も22日、「ロシア軍は数日

                  ウクライナへの軍事侵攻から4か月 戦闘終結の道筋 全く見えず | NHK
                • ウクライナ南部で非常に珍しい車両出現 高速で塹壕掘る「BTM-3」(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                  BTM-3塹壕掘削車。2015年、ロシア・トリヤッチの技術博物館で(Vladimir Glazkov / Shutterstock.com) ウクライナの戦場には奇妙な車両や珍しい車両がひしめいているが、そのなかでもBTM-3ほどの変わり種はそうそうないだろう。BTM-3は戦車でもなければ歩兵戦闘車でもない。戦場で専門性の高い工兵任務に従事する装甲工兵車ですらない。 BTM-3は、塹壕(ざんごう)掘削車(トレンチャー)だ。名前のとおり、もっぱら塹壕(トレンチ)を掘るためだけの車両である。ディーゼルエンジン駆動のAT-T砲兵牽引車の車台(これも元々はT-54戦車の車台がベース)に、チェーンソー式掘削機を取り付けてつくられている。 重量37トン、乗員2名のBTM-3は、深さ約1.5m、幅約90cmの塹壕を最高で毎時約730m掘り進めることができる。掘削スピードとしては高速だ。 ロシア側に関して

                    ウクライナ南部で非常に珍しい車両出現 高速で塹壕掘る「BTM-3」(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                  • 武器や戦車を消耗しているはずのウクライナ軍が反攻できている理由がわからなかったが、よく考えたらウクライナ軍は補給受けているのな、ロシア軍から

                    占展望(せんてんぼう) @Khritenzama ロシア軍相手の防戦で戦車や歩兵戦闘車を消耗しているウクライナ軍が攻勢に転じるにはそれら車両の供給が不可欠でそれが無ければ無理だと考えており、ウクライナ軍の反攻が始った当初は事態を理解出来ずにいたがよく考えたらウクライナ軍は補給受けているのな ロ シ ア 軍 か ら 補 給 し て た わ 2022-03-25 18:30:18 リンク Yahoo!ニュース 米高官「ウクライナ、反転攻勢」 ウクライナ軍「首都近郊の町奪還」(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 米国防総省高官は22日、記者団に対し、ロシア軍に抵抗するウクライナ軍が、ここ数日で反撃に転じているとの分析を示した。露軍によって制圧状態とみられている東部イジュームでは、ウクライナ軍が奪還に向けて 3 users 466

                      武器や戦車を消耗しているはずのウクライナ軍が反攻できている理由がわからなかったが、よく考えたらウクライナ軍は補給受けているのな、ロシア軍から
                    • 「ドローンを使えばこの戦争に勝てるのに…」ウクライナ“最強”のドローン操縦士が前線で語る | ウクライナ軍のドローン戦略には不満も

                      ウクライナとロシアの戦闘において重要な役割を果たしているのが、偵察から攻撃までを遠隔でおこなうドローンだ。両陣営ともにドローンを積極的に使用していることが報じられている。 英紙「ガーディアン」が、ウクライナで最も活躍しているドローン操縦士の一人を取材。彼はウクライナ軍に所属しない民間人だ。軍に入らない理由、ドローン任務の重要性などを聞く。 ウクライナのドローンの「エースパイロット」 2022年にウラジーミル・プーチンがウクライナへの全面的な侵攻を開始する前、32歳のオレクサンドルは物流会社のIT担当として働いていた。「我々の会社は英国にも大きな倉庫を持っているから、あなたも知っていると思いますよ。私は行ったことありませんが」と彼は言う。 こんにちの彼の高い名声は、多国籍企業でソフトウェアの不調を解消する能力によるものではない。最前線での戦果の数々が、彼をウクライナ最凶の「カミカゼ」ドローン

                        「ドローンを使えばこの戦争に勝てるのに…」ウクライナ“最強”のドローン操縦士が前線で語る | ウクライナ軍のドローン戦略には不満も
                      • ウクライナ戦争「春の陣」を前に米国が模索する“ヘビー級戦車供与”の現実味 西側製の主力戦車が大量供与されれば、ウクライナは南部戦線奪還作戦を展開か | JBpress (ジェイビープレス)

                        NATO(北大西洋条約機構)のウクライナに対する戦車供与の話題が2022年末から急激に騒がしくなり、“秒読みに入ったか”と報じるメディアもある。2023年に入ると、実際にNATO加盟国の一部が西側戦車の提供を正式に表明し始めたが、そのシナリオとウクライナ戦争の今後の戦局について予測する。 NATO主要国が戦車に準ずる「重武装装甲車」支援を決定 ロシアの侵略以来、ウクライナは欧米に「西側製の主力戦車を送ってほしい」と訴え続けているが、アメリカが盟主のNATOは首を縦に振ろうとしない。ポーランドやチェコなど旧東側のNATO加盟国が温存する旧ソ連型T-72系戦車を100両単位で送ってはいるものの「西側の顔をした戦車」を渡すことにはとにかく慎重で、「いよいよNATO参戦か」とロシアのプーチン大統領が誤認し、核ボタンを押しかねないことを心配する。 だがここへ来て潮目が変わり、NATOは西側戦車の大量

                          ウクライナ戦争「春の陣」を前に米国が模索する“ヘビー級戦車供与”の現実味 西側製の主力戦車が大量供与されれば、ウクライナは南部戦線奪還作戦を展開か | JBpress (ジェイビープレス)
                        • ドイツ「緑の党」左派を変えたウクライナ視察――元反戦政党はなぜプーチンとの「交渉による解決」を撤回したか(前篇):熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                          TOP > 記事 > ドイツ「緑の党」左派を変えたウクライナ視察――元反戦政党はなぜプーチンとの「交渉による解決」を撤回したか(前篇) 連立与党でウクライナへの重火器供与を最も強く求めたのは、軍備増強に反対してきた「緑の党」だ。大転換の背景には、プーチンが「力」や「軍事的な強さ」だけを理解する指導者だと党内左派が強く意識するに至った経緯がある。 今年4月20日、ドイツ連邦議会で緑の党のアントン・ホーフライター議員が演説した。肩まで届く長髪にあごひげをたくわえ、議員らしからぬ風貌。堂々たる体躯のホーフライター氏は、欧州問題担当委員会の委員長を務めている。彼は、「ウクライナ人たちは自国だけではなく、欧州全体も守るために戦っている。我々ドイツ人は、ウクライナに対して戦車など重火器を直接送るべきだ」と主張した。 ホーフライター委員長は「ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、毎日嘘ばかりついている

                            ドイツ「緑の党」左派を変えたウクライナ視察――元反戦政党はなぜプーチンとの「交渉による解決」を撤回したか(前篇):熊谷徹 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                          • レオパルト2もブラッドレーも敵わぬ“穴” 地味でも手強いロシアの「工兵」は何者か | 乗りものニュース

                            ロシア・ウクライナ戦争では、欧米の援助を受けたウクライナ軍の戦車などにも大きな損害が出ているようです。その主因は、地勢を活かしたロシア軍の工作。地雷敷設や塹壕構築を担う工兵が、着実に防御点を固めているのです。 野戦築城の専門部隊「工兵」 ウクライナのゼレンスキー大統領は2023年6月10日、ロシアへの反転攻勢を既に開始していることを明らかにしました。西側から供与された期待のレオパルト2戦車やブラッドレー歩兵戦闘車などを投入して、満を持しての反攻ですが、進捗ははかばかしくないようです。 SNS上には、レオパルト2とブラッドレーがまとめて撃破、擱座(かくざ)している画像が投稿されています。このようになった詳細な状況は不明ですが、地雷をかき分けることのできる工兵車を先頭にしていた戦車と歩兵戦闘車が、地雷原の啓開前進中に集中攻撃を受けたようです。 拡大画像 6月のウクライナ軍の反攻作戦で撃破された

                              レオパルト2もブラッドレーも敵わぬ“穴” 地味でも手強いロシアの「工兵」は何者か | 乗りものニュース
                            • 米独、ウクライナに歩兵戦闘車供与で合意

                              米軍の歩兵戦闘車「ブラッドレー」。シリア北東部で(2021年2月13日撮影)。(c)Delil SOULEIMAN / AFP 【1月6日 AFP】(更新)ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領とオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)独首相は5日、ロシアの侵攻を受けるウクライナへの軍事支援として、両国が歩兵戦闘車を供与することで合意した。米ホワイトハウス(White House)が発表した。 米国は「ブラッドレー(Bradley)」を、ドイツは「マルダー(Marder)」を供与。両国はウクライナ軍に使用法を指導する。 ドイツはさらに、米国に追随し、迎撃ミサイルシステム「パトリオット(Patriot)」もウクライナに供与する。(c)AFP

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                              • 予想をはるかに上回るロシア軍の戦闘能力、ウクライナ軍は崩壊寸前に 英首相の口約束に翻弄されたウクライナ、中東での戦火も痛撃 | JBpress (ジェイビープレス)

                                NATOの支援に頼らざるを得ないウクライナは、2024年に大きな危機を迎えるかもしれない。写真はNATOのイェンス・ストルテンベルグ事務総長と握手するウクライナのゼレンスキー大統領(2023年8月12日、ウクライナ大統領府のサイトより) そのなかで、開戦から2年に達しようとしているウクライナ戦争は、ロシア勝利の見通しが高まっている。 ウクライナ戦争の現状と今後の見通しについて概観し、最後に日本の今後の在り方について付言する。 威力を発揮できず南部正面で敗退したNATO型編成・装備のウクライナ軍 2023年6月初旬から始まったウクライナ軍の攻勢は、2023年11月末に失敗に終わった。現在はロシア軍が全正面で本格攻勢に出ている。 その直後の2023年6月13日にウラジーミル・プーチン大統領は、ウクライナは「戦車160両、装甲車360両以上を失ったが、ロシアが失った戦車は54両だ」と述べた。 ロ

                                  予想をはるかに上回るロシア軍の戦闘能力、ウクライナ軍は崩壊寸前に 英首相の口約束に翻弄されたウクライナ、中東での戦火も痛撃 | JBpress (ジェイビープレス)
                                • ロシア「避けられない傷 残す」 独や米の “戦車供与方針”に | NHK

                                  ウクライナへの軍事支援をめぐり、複数のメディアは、ドイツやアメリカ政府が、焦点となっていた主力戦車を供与する方針を固めたなどと伝えています。 これに対し、ロシア側はこうした欧米側の動きを強くけん制しています。 ドイツの有力誌シュピーゲルなどは24日、ドイツ政府が攻撃能力が高いドイツ製の戦車「レオパルト2」をウクライナに対して供与する方針を固めたと伝えました。 また、アメリカの有力紙ウォール・ストリート・ジャーナルなどは、バイデン政権がアメリカの主力戦車「エイブラムス」をウクライナに供与する方向で検討していると報じています。 ドイツのショルツ政権は、戦車の供与について戦闘が一層激化するという国内の懸念などを背景に、慎重な姿勢を示してきましたが、アメリカなどとの協議も踏まえたうえで、どのような決断をするのかが焦点となっています。 ウクライナ軍は、近く大規模な反転攻勢を目指しているとみられ、ウク

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                                  • 欧米供与の戦車・装甲車、第1陣がウクライナに到着

                                    ウクライナ軍の要員がスペイン軍の施設でドイツ製主力戦車「レオパルト2」の訓練を受ける様子=13日、スペイン・サラゴサ/Oscar Del Pozo/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナのレズニコウ国防相は27日、英国の主力戦車や欧米諸国の装甲車の第1陣を受け取ったと明らかにした。 レズニコウ氏はフェイスブックへの投稿で、空挺(くうてい)部隊の司令官らとともに、機甲部隊に新たに加わった兵器の試験を行う栄誉を得たと報告した。 レズニコウ氏によれば、英国から主力戦車「チャレンジャー」を受け取ったほか、米国からは装甲車の「ストライカー」と「クーガー」、ドイツからは歩兵戦闘車「マルダー」の供与を受けた。 レズニコウ氏は各国からの支援の継続に謝意を示した。 ドイツのショルツ首相は、主力戦車「レオパルト2」をウクライナに引き渡したことを明らかにした。 ショルツ氏は27日、ロッテルダム

                                      欧米供与の戦車・装甲車、第1陣がウクライナに到着
                                    • バイカーにもおすすめ!【カナダの軍服】陸軍防寒CVCジャケットとは? 0334 🇨🇦 ミリタリー CANADIAN ARMY COLD WEATHER CVC JACKET(OG)1988 - いつだってミリタリアン!

                                      今回は、1980年代のカナダ軍CVC(戦闘車両乗組員)ジャケットを分析します。 戦車や装甲車などの搭乗員用ジャケットですね。 とても面白いデザインですが、ある意味イギリス連邦の伝統的なデザインとも言えるのでは? 勿論、このデザインを「カッコ良いと思うか思わないか」は、あなた次第です! 今回は中古品ですが、程度は極上ですよ! 目次 1  カナダ陸軍防寒CVCジャケットとは? 2  全体及び細部写真です! 3  その特徴とは? 4  製造とサイズのデータです! 5  まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  カナダ陸軍防寒CVCジャケットとは? 古今東西の戦車兵用装備は、他の兵科と違う独特の装備が支給される場合が多いですね。 戦場を駆け巡る歩兵や、パラシュート降下する空挺部隊など比較的広い空間を使用できる兵士と違って、装甲板で囲まれた狭い車内で主砲や機銃の操作を行う戦車兵には、全く違う

                                        バイカーにもおすすめ!【カナダの軍服】陸軍防寒CVCジャケットとは? 0334 🇨🇦 ミリタリー CANADIAN ARMY COLD WEATHER CVC JACKET(OG)1988 - いつだってミリタリアン!
                                      • ロシア軍から鹵獲の戦車を修理 秘密の整備工場 ウクライナ

                                        この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月5日 AFP】ウクライナ西部で自転車の修理で生計を立てていたドミトロさん(45)。現在は、弟のロマンさん(34)と共にウクライナ軍第14機械化旅団で戦車などの軍用車両を修理する任務に就いている。 「どちらも基本的にやることは一緒だ」とドミトロさん。「もちろん、違いはあるが」 ハルキウ(Kharkiv)州の東部戦線後方にある軍の秘密工場では、ロシア軍から鹵獲(ろかく)した歩兵戦闘車「BMP3」の整備が進められていた。 「(BMP3は)ウクライナ軍にはない」「修理するには、別の車両を分解して部品を入手しなければならない」と、勤続30年のベテラン整備兵ルスランさん(47)は言う。 片隅では、ウクライナ、ロシア両軍が使用する歩兵戦闘車「BMP1」の分

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                                        • ロシア軍、アウジーイウカ周辺で1個旅団分の兵力失う | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                          ウクライナ軍が南部と東部で待望の反転攻勢を開始してから4カ月後、ロシア軍は形勢の挽回を図った。 ロシア軍の第2諸兵科連合軍とそこに配属されている親ロシア派地支配地域「ドネツク人民共和国」の部隊は10日、東部ドネツク州ドネツク市の北西に位置するウクライナ軍の要衝アウジーイウカ周辺を攻撃した。1個2000〜3000人規模の旅団少なくとも3個が参加した。 ロシア軍の部隊は、ウクライナ側がアウジーイウカの北と南に周到に設けたキルゾーン(撃破地帯)に直接進入した。以後2週間にわたり、ロシア側は次から次に攻撃を仕掛けた。だがその都度、ロシア軍の縦隊はウクライナ側の地雷やドローン(無人機)、砲撃によってつぶされた。 ロシア軍の損害はこれまでに、装甲車100両以上、戦死・戦傷者計数百人にのぼっている。死傷者は数千人規模に膨らんでいる可能性もある。ロシア軍がある区域で1日に出している車両や人員の損害としては

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                                          • 【独占】欧州への攻撃:ウクライナ侵攻でロシア側が喪失した兵器類(一覧)

                                            日本語版での最終更新日:2024年3月27日午後0時5分(本国版はほぼ週に1,2回に更新:日本語版は3月27日午前7時45分頃のものを反映)当一覧は、2022年2月23日に当ブログの本国版である「Oryx-Blog(英語)」で公開された記事を翻訳したものです(翻訳者は損失の精査には関与していません)。2022年2月24日から続くロシアによるウクライナ侵略で撃破されたり、鹵獲されたロシア側の兵器類の詳細な一覧を以下で見ることができます。この一覧については、資料として使用可能な映像や動画等が追加され次第、更新されます。この一覧は、写真や映像によって証明可能な撃破または鹵獲された兵器類だけを掲載しています。したがって、実際に喪失した兵器類は、ここに記録されている数よりも多いことは間違いないでしょう。ライフルなどの小火器、弾薬、民生車両や以前から用廃となっている兵器類はこの一覧には含まれません。こ

                                              【独占】欧州への攻撃:ウクライナ侵攻でロシア側が喪失した兵器類(一覧)
                                            • ロシア軍、年初にもキーウ再攻撃 ウクライナ軍総司令官

                                              雪に覆われたウクライナの首都キーウ(2022年12月15日撮影)。(c)Dimitar DILKOFF / AFP 【12月16日 AFP】ウクライナ軍のワレリー・ザルジニー(Valeriy Zaluzhny)総司令官は、15日に公開された英誌エコノミスト(Economist)のインタビューで、最近は東部と南部が主戦場となっているが、ロシア軍は来年初めにも首都キーウを再攻撃するとの見解を示した。 ザルジニー氏は3日に収録されたこのインタビューで、「非常に重要な戦略的課題は、予備隊を創設し、来年1月末~3月に起こり得る戦争に備えることだ」「ロシアは約20万人から成る新部隊を用意している。キーウに再び攻め込むのは間違いない」と語った。 10月からのロシア軍によるエネルギー関連施設への攻撃については、数か月以内に起きる大規模攻撃に備えて戦力を集めるための時間稼ぎだとの見方を示した。 ザルジニー氏

                                                ロシア軍、年初にもキーウ再攻撃 ウクライナ軍総司令官
                                              • クラスター砲弾の到着で戦場の様子が変化、ロシア軍の火力支援量が低下

                                                ニューヨーク・タイムズ紙は20日「ウクライナ軍は膨大な死傷者と装備の損失を被ったが、約1,000kmに及ぶ前線の大部分で前進を続けており、特にクラスター砲弾がロシア軍の装甲部隊と砲兵部隊を破壊するのに効果的だと証明された」と報じている。 参考:On the Front Line, Ukrainian Commanders Are Buoyed to Be on the Offensive クラスター砲弾がロシア軍の消耗を加速、砲兵の火力支援が低下していた兆候ニューヨーク・タイムズ紙は「ウクライナ軍の反攻作戦は密度の高い地雷原や圧倒的な火力の前に最小限の結果しか残せておらず、まだまだ戦いが続くという見方が広まるにつれて楽観論も消えつつあるが、この数週間の間に取材した指揮官達の認識に変化が出てきた。何十億ドルもの援助で部隊の練度も装備も向上し、新兵の訓練方法にも改善が加えられたお陰で兵士の補充

                                                  クラスター砲弾の到着で戦場の様子が変化、ロシア軍の火力支援量が低下
                                                • ウクライナのゼレンスキー大統領が要求した重装備の大型兵器について解説(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                  4月13日、ウクライナのゼレンスキー大統領が「ウクライナ軍が必要とする重装備の兵器リスト」を英語で演説し訴えました。歩兵携行火器のジャベリン対戦車ミサイルは待ち伏せ攻撃用で防御には向くものの進撃をともなう反攻作戦には不向きなので、侵略して来たロシア軍から都市を奪い返す反撃の攻勢作戦で用いる戦車などの大型兵器が必要という要求です。 155mm榴弾砲・砲弾(西側製)と152mm榴弾砲の砲弾(東側製)多連装ロケットシステム:Grad、Smerch、Tornado(東側製) ※Tornadoは間違えている可能性が高い多連装ロケットシステム:M142 HIMARS(アメリカ製)装甲車:装甲兵員輸送車(APC)、歩兵戦闘車(IFV)主力戦車:T-72(東側製)、同級のアメリカ製またはドイツ製防空システム:S-300やブーク(東側製)、同級の西側製戦闘機:私たちの都市を解放するために絶対に必要多連装ロケ

                                                    ウクライナのゼレンスキー大統領が要求した重装備の大型兵器について解説(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                  • ロシア軍、1日40両以上の装甲車を喪失か 英国防省が分析公表(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                    ウクライナ北東部ハルキウ州カーミヤンカ村のそばで10月30日、戦闘で破壊されたロシア軍の装甲車両が放置されていた。同村は最近、ウクライナ軍が奪還した=AP 英国防省は3日、ウクライナの戦況をめぐり、ロシア軍が10月中旬、ウクライナの反攻を前に、1日40両以上の装甲車を喪失していたとする分析を公表した。 【写真】手持ち兵器「ジャベリン」に苦戦、抵抗を甘く見たロシア 小泉悠氏 英国防省によると、40両はおよそ一個大隊の装備に匹敵する規模。ロシア軍はここ数週間で、ベラルーシ軍から少なくとも100両以上の戦車と歩兵戦闘車を補充したという。 英国防省は、ウクライナに派遣されているロシア兵が、古い歩兵戦闘車両に不満を抱いており、「アルミ缶」と表現していると指摘した。

                                                      ロシア軍、1日40両以上の装甲車を喪失か 英国防省が分析公表(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                    • 西側の兵器供与、装備の維持や弾薬供給に課題も ウクライナ

                                                      フランス南東部で軍事演習に参加する自走砲「カエサル」(2021年10月11日撮影、資料写真)。(c)Nicolas TUCAT / AFP 【4月29日 AFP】西側諸国は、侵攻したロシア軍と戦うウクライナに多くの大型兵器の供与を確約している。ただ専門家は、戦争の長期化により、軍事装備品の維持管理や弾薬の供給を含めた複雑な兵たんが課題になる可能性があると指摘している。 既に大型兵器を供与しているフランスや英国、米国、チェコに加えて、ドイツ政府も26日、ウクライナに自走式対空砲「ゲパルト(Gepard)」を供与すると表明した。 フランス国際関係研究所(IFRI)のレオ・ペリアペニエ(Leo Peria-Peigne)氏は、「自走式砲や戦車、装甲車はウクライナ軍に相当の勢いを与えることができる上、2か月間の戦闘で損耗した一定の能力の再構築も可能だ」と分析する。 専門家は、防衛用の軍需品をウクラ

                                                        西側の兵器供与、装備の維持や弾薬供給に課題も ウクライナ
                                                      • 「ロシア軍から奪った戦車や装備を収入として申告する必要はない」とウクライナ当局が発表

                                                        by Jernej Furman ロシアによる軍事侵攻に激しく抵抗しているウクライナでは、一般市民が火炎瓶を製造したり、IT軍としてサイバー活動に従事したり、バリケードを構築したりしています。そんな中でウクライナの国家汚職防止庁が、「もしロシア軍の戦車や装備を手に入れたとしても、収入として申告したり税金を払ったりする必要はない」との方針を発表しました。 No need to declare captured Russian tanks, other equipment of invaders as income – NAPC https://en.interfax.com.ua/news/general/804441.html Ukraine authorities say seized Russian tanks don’t need to be declared on tax form

                                                          「ロシア軍から奪った戦車や装備を収入として申告する必要はない」とウクライナ当局が発表
                                                        • OD単色版です!【自衛隊装備品】陸上自衛隊空挺服(OD・共済組合品)とは? 0485 🇯🇵 ミリタリー JGSDF AIR BORNE TROOP UNIFORM(OD・PX ITEM)1980 - いつだってミリタリアン!

                                                          今回は、1980年代の陸上自衛隊空挺隊隊員用服(戦闘服)を分析します。 以前迷彩服1型バージョンは分析しましたね。 過去記事:陸上自衛隊空挺迷彩服1型(熊笹・PX品) 今回は、OD(オリーブドラブ)単色のモデルになります。 共済組合品(PX品)とは言え、現時点ではとても貴重なものですね。 このアイテムもデッドストックですよ! 目次 1  陸上自衛隊空挺服(OD・共済組合品)とは? 2  全体及び細部写真です! 3  その特徴とは? 4  製造とサイズのデータです! 5  まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1  陸上自衛隊空挺服(OD・共済組合品)とは? 現在、陸上自衛隊の作業服/戦闘服は、すべて迷彩になっていますが、かつてはOD単色のモデルも存在しました。 (これは何も陸上自衛隊だけではなく、各国でも同じような流れでしたね。) その陸上自衛隊OD単色作業服/戦闘服には、大きく2つ

                                                            OD単色版です!【自衛隊装備品】陸上自衛隊空挺服(OD・共済組合品)とは? 0485 🇯🇵 ミリタリー JGSDF AIR BORNE TROOP UNIFORM(OD・PX ITEM)1980 - いつだってミリタリアン!
                                                          • ロボテックとは [単語記事] - ニコニコ大百科

                                                            ロボテック単語 84件 ロボテック 3.1万文字の記事 8 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要海外での地位と反響コスチューム・プレイハーモニーゴールド USA 社による原作マクロス輸入妨害ハーモニーゴールド社のアカデミー社に対する「商標使用許諾の無断取り消し」中止されたファン制作映画 「プロジェクト・バルキリー」その他の国々での扱いコミック・小説・TRPG拡張された独自用語VERITECH (ベリテック)可変機動兵器・区分表VERITECH (ベリテック)関連・ニコニコ静画玩具「ロボテック」 と 原作「超時空要塞マクロス」の歴史的和解への最新動向タツノコに対するハーモニーゴールド USA社のライセンス返還ライセンス返還後の動きを見越した各社の商品展開パラディウム・ブックス社のトラブルと 返還金の請求騒動影響を受けた著名人関連動画関連商品関連項目外部リンク脚注掲示板ロボテックとは、日本

                                                              ロボテックとは [単語記事] - ニコニコ大百科
                                                            • ロシア軍、大規模な突撃で戦車12両を一気に失う 過去最大級の損害 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                              ロシア軍がウクライナ東部アウジーウカの西方で3月30日に行った突撃は、ロシアがウクライナで拡大して25カ月あまりたつ戦争で、戦車を用いた攻撃としては過去最大級だった可能性がある。 その結果、ロシア軍は自軍の戦車に過去最大級の損害を出した。煙が晴れると、ロシア軍が投入した戦車の3分の1が道路に残されていた。 ロシア側が大損害を被ったこの攻撃は、3年目に入ったこの戦争の互いにぶつかり合う2つの動向を浮き彫りにした。 2月半ばにアウジーウカを占領してから今回の攻撃までの数週間、ロシア軍の連隊や旅団は、廃墟と化している同市の西にある村々を攻撃するのに、徒歩で移動する歩兵を主に用いていた。アウジーウカの攻略に向けた数カ月にわたる攻撃で戦車や歩兵戦闘車などを何百両と失い、車両不足に陥っていたためとみられる。 それがここ数日で変わった。これがひとつ目の動向だ。ウクライナのシンクタンク、防衛戦略センター(

                                                                ロシア軍、大規模な突撃で戦車12両を一気に失う 過去最大級の損害 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                              • 人民解放軍初公開 半潜水艇「飲馬潭」 上陸作戦にも使用可能 - 黄大仙の blog

                                                                中国人民解放軍海軍が半潜水艇『飲馬湖』の公開訓練動画を初めて公開しました。半潜水艇『飲馬湖』の主な任務は戦場で損傷した軍艦の救助ですが、水陸両用戦闘車や上陸ボートを搭載して島への上陸作戦に使用することもできます。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 中国人民解放軍 半潜水艇「飲馬潭」の訓練動画を公開 人民解放軍海軍の公式微博アカウントは、半潜水艇『飲馬湖』がある海域で、船舶の移送訓練を行う動画を公開しました。正式には「半潜水艦の精密配船、多重安全保障能力」の訓練とされています。 www.youtube.com 香港のメディアは、同艦の主な任務は戦闘で損傷した軍艦の救助だが、水陸両用戦闘車や上陸用舟艇を搭載して島の占領や海岸の確保にも使えると指摘しています。 半潜水艇とは、船体をあ

                                                                  人民解放軍初公開 半潜水艇「飲馬潭」 上陸作戦にも使用可能 - 黄大仙の blog
                                                                • 「ロシア兵への詰問」動画、SNSで拡散 士気の低さも示唆

                                                                  【モスクワ=小野田雄一】ロシアによるウクライナ侵攻を受け、ツイッターなどSNS(会員制交流サイト)上には、暴挙に憤るウクライナ市民に詰問されるロシア兵を撮影したとみられる複数の動画が投稿された。市民に罵(ののし)られて頭を抱える姿や燃料不足で立ち往生したロシア兵がウクライナ人にやり込められる場面など、ロシア側の士気の低さを示唆するような動画もある。 動画の一つは、ロシア兵が路上で〝尋問〟されるものだ。ロシア兵はおびえた表情で氏名と所属部隊を明かし、「演習としてここに送られた」と述べた。別の動画には、ウクライナ人男性らに罵倒され、頭を抱えて座り込むロシア兵の姿が映されていた。 また、路上で停止した歩兵戦闘車の周囲に立つロシア兵らと車で通りかかった男性が会話する動画も。撮影者の男性が「故障したのか?」と尋ねると、ロシア兵は「ガス欠だ」と返答。男性は「ロシアまで牽引(けんいん)してやろうか?」と

                                                                    「ロシア兵への詰問」動画、SNSで拡散 士気の低さも示唆
                                                                  • 14色のペン:台湾有事 「国境の島」で感じた安全保障の現実 | 毎日新聞

                                                                    日米共同統合演習の一環で、沖縄県・与那国島の公道を走行する陸上自衛隊の16式機動戦闘車=沖縄県与那国町で2022年11月17日午後3時15分、比嘉洋撮影 11月、自衛隊と米軍が南西諸島を中心に日米共同統合演習を実施しました。沖縄県・与那国島で取材したところ、民間の空港や道路(公道)に軍用機や装甲車が姿を現し、「有事」の光景が垣間見えました。日本最西端にあるこの島から台湾までは、わずか約110キロ。島の人たちの言葉には切迫感が漂っていました。【那覇支局・比嘉洋】 「自衛隊が来る時は台湾有事がここまで騒がれることになるとは想像していなかった」。島で泡盛の酒造所を営む崎元俊男さん(57)は話す。陸上自衛隊の配備を巡る2015年2月の住民投票で配備賛成が反対を上回り、陸自駐屯地が開設されたのは16年3月。毎日新聞のデータベースで「台湾有事」の言葉が登場する記事を検索すると、15年は5件しかヒットし

                                                                      14色のペン:台湾有事 「国境の島」で感じた安全保障の現実 | 毎日新聞
                                                                    • 講談社、子ども向け乗り物図鑑「はたらくくるま」増刷中止 戦車など自衛隊特集が「不適切」と読者から指摘を受けて

                                                                      講談社ビーシーは2019年7月22日、子ども向けの乗り物図鑑「はたらくくるま」シリーズの一部で、今後「増刷を行わない」と発表。ネット上で注目を集めています。 増刷中止が決まった「はじめてのはたらくくるま 英語つき」 増刷中止が決定したのは「はじめてのはたらくくるま 英語つき」。2018年11月に発行され、3歳から6歳の未就学児童を対象とした「知育図鑑」として販売されてきました。 しかし、その内容に「『くるま』というカテゴリーに入らない乗り物、武器としての意味合いが強い乗り物が掲載されている」と読者から指摘があり、これを受けて検討を重ねた結果「『知育図鑑』として適切な表現や情報ではない箇所があった」として、増刷中止を決めたそうです。 【関連記事】書籍内に掲載された10式戦車(写真:長浜和也) 不適切と指摘されたのは20ページから25ページに掲載された内容。「自衛隊」の乗り物を特集したもので、

                                                                        講談社、子ども向け乗り物図鑑「はたらくくるま」増刷中止 戦車など自衛隊特集が「不適切」と読者から指摘を受けて
                                                                      • 「何もかもひど過ぎた」ロシアとの戦いに悔いなし、ベラルーシ人義勇兵

                                                                        ポーランド・グルイェツの公園で、AFPの取材に応じるベラルーシ人の元ウクライナ義勇兵グレブ・グンコさん(2022年10月18日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【10月25日 AFP】ベラルーシ人の義勇兵グレブ・グンコ(Gleb Gunko)さん(18)は、砲撃で両脚を負傷しウクライナの前線を離れた。毎晩悪夢にうなされ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しみながらも、志願してロシア軍と戦ったことを後悔していない。 「(戦場に)残りたかったが、医師に駄目だと言われた」と穏やかな口調で語る。「戦場で多くの友人を失った。指揮官も死んだ」 ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領はロシア政府と近く、ベラルーシ国民にはウクライナ防衛に命を懸けることを選んだ人も多い。首都ミンスク出身のグンコさんも、その一人だ。 ルカシェン

                                                                          「何もかもひど過ぎた」ロシアとの戦いに悔いなし、ベラルーシ人義勇兵
                                                                        • 2020年ナゴルノ・カラバフ紛争 - Wikipedia

                                                                          11月9日、アゼルバイジャンは、シュシャを制圧したと発表[299][注 1]。 11月10日、アゼルバイジャンはロシア軍のヘリコプターを撃墜したことを謝罪すると発表した[300]。ついでアルメニア、アゼルバイジャン両国はロシアとともに完全な停戦で合意し、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、アルメニアのパシニャン首相、アゼルバイジャンのアリエフ大統領がモスクワ時間午前0時より完全な停戦を宣言する文書に署名したと発表。アルメニアは紛争以前の支配地域のうち旧来のナゴルノ・カラバフ地域とラチン回廊を除く、ナゴルノ・カラバフ地域の周辺部分をアゼルバイジャンに返還し、アルツァフ共和国として残る部分にもロシア軍が駐留するほか、ロシアとトルコによる今後5年の平和維持が盛り込まれた[27][301][302]。 同日、アルメニアの停戦反対派は首都エレバンにあるアルメニアの国会などの政府庁舎を占拠[27][

                                                                            2020年ナゴルノ・カラバフ紛争 - Wikipedia
                                                                          • 弾薬庫を狙い撃ちされ、戦闘不能に陥り始めたロシア軍 ウクライナ軍への訓練が浸透、効果上げ始めた欧米最新兵器 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                            7月3日、ウクライナは、ルハンスク州のリシチャンスクから軍を撤退させた。ドンバス地方では、ロシア軍が優勢だ。だがその範囲は狭い。 一方で、ウクライナ参謀部の発表によれば、6月末までにロシア軍戦車軍団の戦車・装甲歩兵戦闘車を約1600両(投入数の22%損耗)、装甲兵員輸送車等を3700両(50%損耗)合計5300両(43%損耗)、火砲・多連装砲合計の約1040門(46%損耗)を破壊した。 ウクライナ軍の発表であることから、少し割り引いてみても、かなり大きな損失数だ。ロシア軍は、最後の力を振り絞って戦っているように見える。 6月末までの戦車等と火砲等の損失・損耗率

                                                                              弾薬庫を狙い撃ちされ、戦闘不能に陥り始めたロシア軍 ウクライナ軍への訓練が浸透、効果上げ始めた欧米最新兵器 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                            • 陸自機動戦闘車 日米共同演習で与那国島に 沖縄では初公道走行 | NHK

                                                                              離島の防衛などを想定した演習が行われている沖縄県の与那国島に、戦車と同じ程度の火力を持つ陸上自衛隊の戦闘車両が輸送機で運ばれ、沖縄では初めて公道を走行しました。 沖縄県や鹿児島県などでは、離島の防衛を想定した自衛隊とアメリカ軍の大規模な共同演習が行われていて、17日は日本の最も西にある沖縄県の与那国島の空港に陸上自衛隊の機動戦闘車1両が本土から輸送機で運ばれました。 機動戦闘車は、戦車と同じ程度の火力を持つものの戦車よりも軽いため輸送機で運べるのが特徴で、島内の駐屯地に向けて公道を走行しました。 機動戦闘車が沖縄の公道を走行するのは今回が初めてで、空港の周辺では演習に抗議する人たちの姿も見られました。 地元の女性は「自衛隊がいても気にはとめていなかったが、実際に車両が通ると改めて訓練をしているのだと実感しました」と話していました。 防衛省は、機動戦闘車の輸送を含めた今回の日米共同演習につい

                                                                                陸自機動戦闘車 日米共同演習で与那国島に 沖縄では初公道走行 | NHK
                                                                              • 独、最新鋭戦闘車に不具合 調達見合わせへ

                                                                                ドイツ軍のプーマ装甲歩兵戦闘車の前に立つオラフ・ショルツ首相(2022年10月17日撮影)。(c)Ronny HARTMANN / AFP 【12月20日 AFP】ドイツのクリスティーネ・ランブレヒト(Christine Lambrecht)国防相は19日、演習に動員されていた最新鋭のプーマ(Puma)装甲歩兵戦闘車が全両故障した事態を受け、新規調達の中止を発表した。 新型戦闘車は来年1月から北大西洋条約機構(NATO)軍に配備される予定だったが、演習に参加していた18両すべてに不具合が発生した。 ランブレヒト氏は「痛恨の極み」とし、「安定性」が実証されるまで新規調達は見合わせると述べた。NATOへの協力義務を果たすため、代替として旧式のマルダー(Marder)歩兵戦闘車を配備するとしている。 ドイツ政府はロシアの脅威に対抗するため、第2次世界大戦(World War II)以降の国防費縮

                                                                                  独、最新鋭戦闘車に不具合 調達見合わせへ
                                                                                • 軽戦車ではなく火力支援車輌、米陸軍がM10 Bookerを披露

                                                                                  米陸軍は新たに採用する戦闘車輌を「M10 Booker」と命名したが、陸上戦闘システムの開発責任者を務めるグレン・ディーン少将は「どれだけ軽戦車(Light Tank)に見えてもM10は戦闘車(Combat Vehicle)だ」と強調した。 参考:US Army’s new combat vehicle named for soldiers killed in Iraq, WWII 参考:It’s Not a Light Tank: Army Unveils New Armored Combat Vehicle UAVの登場で戦場認識力が大幅に拡張されたため地上戦も視界外戦闘の割合が増えている米陸軍の歩兵旅団戦闘団(IBCT)向け火力支援車輌「Mobile Protected Firepower(MPF)」はAjaxの車体に105mm砲を搭載したGD製グリフィン(重量38トン)と、過去開発

                                                                                    軽戦車ではなく火力支援車輌、米陸軍がM10 Bookerを披露