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戦闘車 車の検索結果161 - 200 件 / 334件

  • 外伝小説『勇気爆発バーンブレイバーン 未来戦士ルル』1話 【期間限定公開】 – Hobby JAPAN Web

    TVアニメ『勇気爆発バーンブレイバーン』の劇中10話で語られた、過去へと向かう方法を不器用ながらも探すことになったルルとスペルビア。このふたりが絆を深め成長していくことになった、知られざる「数年間」は本編では惜しくも語られることはなかった。本外伝ではこのふたりの『もう1つの物語』を描いていく。 原作/Cygames ストーリー/横山いつき ストーリー監修/小柳啓伍 協力/CygamesPictures、グッドスマイルカンパニー ゾルダートテラー製作/六笠勝弘 episode 1 ── introduction── 外宇宙より突如地球に襲来した機械生命体〈デスドライヴズ〉。 人類の技術力を大きく超えた力を前に、人々を助けるべく現れたのは〈デスドライヴズ〉に近い姿を持つ謎のロボット『ブレイバーン』だった。 ブレイバーンは地球人『イサミ・アオ』を搭乗させると凄まじい力を発揮。人類と手を取り合い、

      外伝小説『勇気爆発バーンブレイバーン 未来戦士ルル』1話 【期間限定公開】 – Hobby JAPAN Web
    • A-10攻撃機を退役させたい米空軍、ようやく議会を説得し、21機の退役に合意

      タグ A-10メキシコヘリコプターペリリュー島ベルギーヘルメットポーランドマレーシアミサイルモンゴルベネズエララトビアラファールリトアニアリビアルーマニアレーザー兵器レーザー銃レバノンベラルーシベトナム戦争ロボットパレスチナナイジェリアナチスニュージーランドネイビーシールズネパールノルウェーノルマンディー上陸パキスタンパワードスーツベトナムハンガリーバンドオブブラザースフィリピンフィンランドブラジルフランスブルガリアブルパップロシアワグネルドラグノフ自衛隊第二次世界大戦米宇宙軍米海兵隊米海軍米空軍米軍米陸軍航空機空母航空自衛隊艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国第一次世界大戦珍銃世界の迷彩対テロ戦争中国中東写真北朝鮮台湾太平洋戦争女性兵士宇宙戦争博物館潜水艦戦車戦闘車手榴弾書籍朝鮮戦争海上保安庁海上自衛隊漫画トルコドイツAKSVChPMCSASSMGSOCOMSu-34Su-35Su-5

        A-10攻撃機を退役させたい米空軍、ようやく議会を説得し、21機の退役に合意
      • 陸自の戦車に変化が? 総火演で見た花形は戦車じゃなかった(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース

        2019年8月25日に令和最初の陸上自衛隊「総合火力演習」が実施されますが、これに先駆けて開催された一般公開予行が、同年8月22日におこなわれました。 格好良すぎる! これが花形戦車? 陸自の車両を画像で見る(20枚) 総合火力演習、通称:「総火演(そうかえん)」は、陸上自衛隊の演習のひとつで、元々は富士学校の生徒に火力戦闘とはどういうものかを理解させるために始まりました。しかし、昨今では国民の自衛隊への理解度を深める意図が強く、ショー的な演出が取り入れられています。 2019年度の演習を観て感じたのは、陸上自衛隊の主要な兵器が「自動車化」しているということでした。陸上自衛隊の花形といえば、履帯(キャタピラ)を付けた戦車が思い浮かびます。 筆者(山崎友貴)は、過去に3回に渡って総合火力演習を観覧しましたが、従来の演習の主役は、やはり戦車でした。装輪車、いわゆるタイヤの付いた装甲戦闘車などは

          陸自の戦車に変化が? 総火演で見た花形は戦車じゃなかった(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース
        • バフムートのゼロポジションで展開、露軍の肉弾攻撃「ゾンビラッシュ」の異様(JBpress) - Yahoo!ニュース

          (国際ジャーナリスト・木村正人) ■ 過熱するドローン攻撃 [ウクライナ中部クリヴィー・リフ発]ロシア軍は5月29日午後11時半から30日午前4時半にかけ、キーウに改めてイラン製カミカゼ・ドローン(無人航空機)シャヘド131と136による集中攻撃を仕掛けた。ウクライナ軍参謀本部は31機のうち29機を撃墜したと発表した。反プーチン武装勢力による露ベルゴロド州侵攻に対する報復とみられる。 【写真】専門家の指導を受け、戦場に残されたロシア軍の兵器を整備する民間エンジニア これとは別に、ロシア国防省は、ウクライナ軍が30日朝に8機のドローンでモスクワを攻撃、うち5機は撃墜され、残り3機も電子戦システムで抑止されたと発表した。ウクライナのロシア軍占領地域の兵站への攻撃などウクライナ軍による「春の反攻」の地ならしが着実に進む中、双方の首都へのドローン攻撃の激しいつばぜり合いが始まった格好だ。 ロシアの

            バフムートのゼロポジションで展開、露軍の肉弾攻撃「ゾンビラッシュ」の異様(JBpress) - Yahoo!ニュース
          • Amazonプライム会員に贈る2020年プライムデー - mojiru【もじをもじる】

            Amazonプライム会員に贈る年に一度のビッグセール2020年の「プライムデー」が10月13日から10月14日まで開催中! プライム会員に贈る年に一度のビッグセール「プライムデー」対象商品第1弾公開! 2020年「プライムデー」の目玉商品を一部紹介 amazon primeのご登録はこちら プライム会員に贈る年に一度のビッグセール「プライムデー」対象商品第2弾公開! プライム会員に贈る年に一度のビッグセール「プライムデー」対象商品第3弾公開!Prime Videoで実施中の人気映画レンタル作品の100円セール、対象商品も紹介 中小規模事業者による「2020年プライムデー」出品商品を一部公開 プライム会員に贈る年に一度のビッグセール「プライムデー」Amazonプライム会員の豪華ゲストがオンライン企画で盛り上げるピコ太郎氏、「PPAP」の特別版「APPD」を公開! 藤本美貴氏、プライム活用術を

              Amazonプライム会員に贈る2020年プライムデー - mojiru【もじをもじる】
            • ドイツ、マルダー歩兵戦闘車をウクライナに供与へ

              演習に参加するマルダー歩兵戦闘車=10月26日、リトアニア/Sean Gallup/Getty Images (CNN) ドイツのハーバー駐米大使は5日、ウクライナにマルダー歩兵戦闘車と地対空ミサイルシステム「パトリオット」1基を供与すると表明した。 ツイッターで明らかにした。パトリオットは米国に続く追加供与となる。 マルダーはドイツ軍が1970年代初めから使用している歩兵戦闘車だが、継続的に改良が行われてきた。ドイツはマルダーの段階的退役を進めているが、いまも数百台が現役だ。 歩兵戦闘車は重武装の装甲車で、戦場で兵士を移動させるために使われる。主力戦車と一緒に配備されることが多い。 ドイツのハベック副首相兼経済相は5日、ウクライナへの軍事的支援を増やすのは「論理的な」決定だと歓迎。「開戦以来、我々はパートナー国と協力して支援を拡大してきた。今回の措置を取るのが論理的だ。ウクライナにはロシ

                ドイツ、マルダー歩兵戦闘車をウクライナに供与へ
              • “自衛隊の顔”トルコ製に? 陸自「軽装甲機動車」後継のダークホース「ヌロルマキナ」とは | 乗りものニュース

                陸上自衛隊が後継の導入を検討している軽装甲機動車が、トルコ製となる可能性が出てきました。これまでの国内製造が困難になるため、複数の国から輸入の可能性が調査されてきましたが、そこでトルコが浮上した背景を探ります。 軽装甲機動車の後継に「ヌロルマキナ」案を選定 陸上自衛隊が検討している軽装甲機動車の後継候補に、トルコの車両メーカー、ヌロルマキナが提案した「NMS4×4」(トルコでの名称はヨリュク)が選定されました。2021年8月9日にトルコ国営放送「TRT」のニュースサイトが報じました。 軽装甲機動車は陸上自衛隊の「顔」といっても過言ではない車両で、陸上自衛隊だけで1818両が調達されています。しかし、調達が開始された21世紀初頭には想定されていなかった、海外でのPKO活動をはじめとする任務の多様化に対し、防御力や積載能力などで性能不足が見られるようになりつつあります。また、将来の排出ガス規制

                  “自衛隊の顔”トルコ製に? 陸自「軽装甲機動車」後継のダークホース「ヌロルマキナ」とは | 乗りものニュース
                • 第236号(2023年9月11日) ウクライナの反転攻勢をどう見るか 「停滞」論と「大成功」論の狭間で|ユーリィ・イズムィコ

                  【今週のニュース】強化されるロシアの装甲戦闘車両生産 ほかSu-34戦闘爆撃機がキンジャール空中発射弾道ミサイルを発射 TASS通信によると、ロシア航空宇宙軍のSu-34戦闘爆撃機がキンジャール空中発射弾道ミサイルの運用能力を獲得した模様である。9月4日づけの記事で報じられたもので「Su-34(単数型)がキンジャール(単数形)を特別軍事作戦の過程で使用した」とされているので、実戦使用されたのだろう。 従来、キンジャールの母機としてはMiG-31迎撃戦闘機を改造したMiG-31Kのみが用いられていた。 米国がついにATACMSを供与へ? 9月10日、米ABCニュースは、米国政府がウクライナにATACMSミサイルを供与する方針を固めたようだと報じた。匿名の米政府高官によると、ATACMSの供与は「テーブルの上にあ」り、次の軍事援助パッケージに含まれるだろうとのことだが、最終決断はまだだと述べて

                    第236号(2023年9月11日) ウクライナの反転攻勢をどう見るか 「停滞」論と「大成功」論の狭間で|ユーリィ・イズムィコ
                  • 日本が世界に誇る名機、16式機動戦闘車はこうして生まれた アンチ自衛隊の横槍を避けるため徹底させたステルス開発 | JBpress (ジェイビープレス)

                    平成28(2016)年末に配備開始された陸上自衛隊の最新鋭、「16式機動戦闘車」(以下MCV)は、世界に類を見ない正確な砲撃精度、機動性能を持っている。 ロシアによるウクライナ侵略戦争では、改めて戦車の有用性が認識された一方、こうした機動戦闘車も極めて有用であることが証明されている。 日本が誇る「10式(ひとまるしき)戦車」の陰に隠れてあまり注目を集めていないように見える16式機動戦闘車だが、いざ台湾有事、尖閣諸島有事となれば、大いに活躍が期待されている。 しかし、今となっては日本の虎の子とも言える16式機動戦闘車も、実は鳴り物入りで開発が始まったわけではなかった。 非常に厳しい自衛隊の予算内で、しかもアンチ自衛隊の反発を極力受けないように、ひっそりと開発がスタートした。 今回は、この16式機動戦闘車の開発に携わった一人として、知られざる開発物語をお届けしたいと思う。 16式機動戦闘車は、

                      日本が世界に誇る名機、16式機動戦闘車はこうして生まれた アンチ自衛隊の横槍を避けるため徹底させたステルス開発 | JBpress (ジェイビープレス)
                    • ウクライナ情勢の全体像が見えてきた:今後の焦点はマリウポリ? - 塩原俊彦|論座アーカイブ

                      日本の報道をみても、あるいは米国の「ニューヨーク・タイムズ」を読んでも、偏向した断片的な情報ばかりで、緊迫するウクライナ情勢を理解することは難しい。筆者がこのサイトで何度も強調しているように、大切なのはより中立的に情報を斟酌(しんしゃく)する姿勢であり、そのためには、ロシア側の情報についてもその虚実に配慮しながら、丹念にフォローすることが必要になる。 こうした徹底した中立性をめざす立場に立脚してきたおかげで、2022年2月21日にロシアで起きた情勢変化から、ようやく今回のウクライナ問題の全体像が見えてきた。それが可能となったのは、ロシア側の膨大な情報開示の結果である。 2月21日に何が起きたのか まず、21日に起きたことを説明しよう。自称ドネツク人民共和国(DNR)とルガンスク人民共和国(LNR)のトップ、デニス・プーシリンとレオニード・パセチニクはウラジーミル・プーチン大統領にそれぞれの

                        ウクライナ情勢の全体像が見えてきた:今後の焦点はマリウポリ? - 塩原俊彦|論座アーカイブ
                      • ウクライナ軍のチャレンジャー2が前線に 「スナイパー」のように敵狙う(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース

                        英陸軍のチャレンジャー2戦車。2021年、イングランド南部ソールズベリーで(Martin Hibberd / Shutterstock.com) ウクライナ軍最強の旅団と言ってよい第82空中強襲旅団は、長く待ち望まれていた南部での反転攻勢に加わるまで、6週間待たなくてはいけなかった。それは、同旅団に14両配備され、ウクライナ軍で最も希少な戦車である英国製チャレンジャー2の乗員たちも同じだった。 待機は3週間前に終わりを告げた。そしてこのほど、チャレンジャー2の前線での姿を初めて垣間見ることができた。 ウクライナ空中機動軍(空挺軍)に属する第82旅団は、8月半ばに南部ザポリージャ州で戦闘に投入されるや、戦況に大きな変化をもたらした。ロシア軍占領下のメリトポリに向かう約80kmの攻勢軸にあり、ロシア軍の重要な防御拠点だった集落ロボティネのすぐ北に展開した第82旅団は、姉妹旅団である第46空中機

                          ウクライナ軍のチャレンジャー2が前線に 「スナイパー」のように敵狙う(Forbes JAPAN) - Yahoo!ニュース
                        • ドイツが急転換「ウクライナへ戦闘車供与」のなぜ

                          ウクライナ紛争が長期化する中、フランスが軽戦車を供与すると発表したのに続き、ドイツも地上戦に有効な自国製の歩兵戦闘車の供与を表明した。ウクライナは紛争開始当初から戦車などの強力兵器の供与を求めていたが、西側諸国、とくにドイツはためらってきた。 今回の方針転換は紛争に一歩足を踏み入れたことになるが、欧州の安全保障にとって、過去にないレベルのドイツの指導力が問われるところだ。 フランスのマクロン大統領は1月4日、自国製の軽戦車(AMX-10RC)の供与をウクライナのゼレンスキー大統領に伝えた。提供される時期や台数は今後、明らかにされる。 翌5日、ドイツのショルツ首相は、アメリカのバイデン大統領との電話会談後、アメリカとドイツの双方がそれぞれ歩兵戦闘車を供給する意向を確認した。さらに地対空ミサイルシステム「パトリオット」を訓練プログラムとともに提供する。 強力な兵器の提供には消極的だったドイツ

                            ドイツが急転換「ウクライナへ戦闘車供与」のなぜ
                          • ウクライナ兵、独で戦車操縦特訓中 通常の倍速で

                            【2月24日 AFP】1日12時間、週6日。ドイツでは今、ウクライナ兵数百人が戦車の操縦方法を習得するため特訓を受けている。兵士は皆、一刻も無駄にはできないことを強く認識している。 兵士の一人はAFPに対し、「仲間が待っている。なるべく早くウクライナに戻り、敵を打倒するため力になることが望まれている」と語った。 ウクライナ兵は、西側諸国が最近ウクライナへの供与を約束した独製の戦車「レオパルト(Leopard)2」や歩兵戦闘車「マルダー(Marder)」の整備や操縦の基礎を学んでいる。これらの兵器がウクライナに届く前に、操縦方法をマスターしなければならない。 ウクライナ兵の中には前線から直行で、ミュンスター(Munster)近郊の森で行われる訓練に参加している者もいる。わずか5週間の訓練を経て、戦車の指揮官や操縦士、砲手にならなければならない。 独軍の指導教官は「普通ならその倍はかかる」が、

                              ウクライナ兵、独で戦車操縦特訓中 通常の倍速で
                            • 防衛省の「次期装輪装甲車」決定に見た調達の欠陥

                              12月9日、防衛省は96式装甲車の後継である次期装輪装甲車にフィンランド、パトリア社のAMV(Armored Modular Vehicle)を採用したことを発表した。AMV自体は優秀な装甲車で多くの採用国があり、またアフガニスタンなどでの実戦でその性能も証明されている。一方で今回の採用は防衛省、自衛隊の装備調達の問題点も浮き彫りにしている。 そもそも他国では次世代の装甲車輌のポートフォリオを決定して個々の装甲車輌の調達を決めるが、防衛省にはそのようなマスタープランが存在しない。 現在、この次期装輪装甲車のほかにも同じく8輪の共通戦術装輪車、軽装甲機動車の後継である小型装甲車の3つのプログラムが進められているが、体系的に進められていない。 フランスのスコーピオンとは何が違うか 対して外国、例えばフランスでは装甲車輌の包括的な調達計画であるスコーピオン(SCORPION:Synergie d

                                防衛省の「次期装輪装甲車」決定に見た調達の欠陥
                              • シリア北東部で米軍増強、ロシア軍との緊張受け

                                シリア北東部ハサカ県の油田の近くをパトロールする米軍車両(2020年9月17日撮影)。(c)Delil SOULEIMAN / AFP 【9月19日 AFP】米中央軍(CENTCOM)は18日、シリア北東部に駐留する米軍の兵士と装備を増強すると発表した。駐留米兵の削減に向け圧力がかけられているが、同地域の米軍とロシア軍の関係は緊張している。 米中央軍のビル・アーバン(Bill Urban)報道官は声明で、同軍が「センチネル(Sentinel)防空レーダーの配備、米軍部隊上空の米戦闘機によるパトロール頻度の増加、(地域内の)米軍を増強するためブラッドレー(Bradley)戦闘車を配備」を実施したと発表。同地域は、米軍および米軍と同盟関係にあるクルド人部隊が掌握している。 匿名を条件に取材に応じた米当局者によると、増強のため展開する装甲戦闘車の数は6両を超えず、装甲戦闘車運用のために派遣される

                                  シリア北東部で米軍増強、ロシア軍との緊張受け
                                • ウクライナ軍が反攻作戦で闘争心を使い切る : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍

                                  新たに始まったハマス・イスラエル戦争の影にすっかり隠れてしまったウクライナ戦争。前回の記事で取り上げた、西側の訓練と装備を利用したウクライナ軍の反攻作戦は、当初の宣伝よりやや遅れつつも、半年前に本ブログが予想した通りの戦場ザポリージャ州で大々的に始まった。反攻作戦について前回の記事では「今後の戦局としてはどちら側の攻勢も効果を挙げづらく、合計100万人以上が1000キロにわたってばら撒かれた戦線で長い消耗戦に陥ると思われる。前線の兵力が多ければ多いほど、凡ミスを挽回する機会が増えて膠着に陥りやすいのである」「ロボットアニメと違って陸戦では少数の新兵器が戦況を大きく変えることはない」と予想していたが、そこから更新する必要もないほど、戦局はその通りになった。 ザポリージャとは「急流を過ぎた(beyond the rapids)」の意味である。キエフから南東に向けて流れるドニエプル川はドニプロと

                                    ウクライナ軍が反攻作戦で闘争心を使い切る : 炭鉱のカナリア、炭鉱の龍
                                  • ウクライナ軍の反転攻勢はなぜゆっくり進んでいるのか 本格攻勢前に要所を集中攻撃、ロシア軍の反撃力削ぐ戦術 | JBpress (ジェイビープレス)

                                    ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は現在の反転攻勢について、「我々が望んでいたよりも遅い」という印象を述べた。 また、多くの犠牲も出ている。 軍事シミュレーションの結果よりも遅いのか、それとも、これまでの戦闘との比較でハルキウやへルソン正面の戦闘に比べるとかなり遅いというのだろうか。 しかし、まだ「大規模反攻」とは言えないようだ。 ウクライナ軍の反転攻勢では、ロシア軍は攻撃されることを予想していて、周到な防御の準備をしていた。 したがって、ロシア軍が逃げずに普通に戦う前提で、両軍の相対戦闘力を加えた戦闘推移分析をすれば、ウクライナ軍の攻撃速度が遅くなり、犠牲が出るのは当然のことである。 ハルキウなどの戦闘では、ロシア軍は周到な防御準備を行わず、ウクライナ軍の奇襲を受けて陣地を死守することなく、混乱して撤退した。 だから、ウクライナ軍はハルキウを短期間に奪回できた。上手くいきすぎたのだ。 現

                                      ウクライナ軍の反転攻勢はなぜゆっくり進んでいるのか 本格攻勢前に要所を集中攻撃、ロシア軍の反撃力削ぐ戦術 | JBpress (ジェイビープレス)
                                    • 【陣地隠蔽における偽装網の現場ノウハウ_2024年_ロシア軍】 : 戦史の探求

                                      戦史の探求 戦史の情報を整理し探求するサイトです。 古今東西の全てを対象とし、特に戦況図や作戦図に着目しながら戦略・作戦・戦術について思索します。 本資料は2024年前期にロシア軍内の一部で配布されたマスキロフカ(情報工作)の現場ノウハウの1つで、偽装網(カモフラージュ・ネット/カバー)で車両や陣地(塹壕、掩体壕、等)を隠蔽する際の注意事項を示している。小技1つで視認性が大きく変わり、敵に発見され砲撃/航空攻撃を受けるリスクが減少する。逆に言うと、兵士が怠りがちなポイントに関する教訓集でもある。 各手法は基本的には従来の教本で記されているものであった。(参照:2015, МАСКИРОВКА ВООРУЖЕНИЯ, ТЕХНИКИ И ОБЪЕКТОВ)つまり訓練においては各々はやったことがあるし、広く多くのことが書かれている。だが、そこには広く様々なパターンが各章ごとに焦点を絞り書かれて

                                        【陣地隠蔽における偽装網の現場ノウハウ_2024年_ロシア軍】 : 戦史の探求
                                      • ウクライナ侵攻は台湾有事に連動しない | | 小川和久 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                        ウクライナの事態が台湾有事に連動するのではないかとの懸念が強まっている。 しかし、一般的な受け止め方はともかく、専門的には整理する必要がある。本稿ではウクライナ情勢から教訓を学び、台湾有事に必要な視点を提供したい。 ロシア軍を阻んだ泥 ロシア軍は戦略目標のキエフの攻略のために、ベラルーシからの最短ルートを主攻軸に定めた。それは第一線部隊に弾薬、燃料、食料などを補給し、戦闘能力をフルに発揮させるための兵站(へいたん)能力に基づいて決められたものだ。 ロシア軍の兵站の最適距離は74キロ。物資集積点から最前線の距離が2倍になると補給能力は30%以上も低下する。 それもあって、ロシア軍はキエフから100キロ圏内のベラルーシ国境からの侵攻を考え、ベラルーシ軍との合同演習に3万人以上の兵力を投入した。 しかし、ロシア軍は今年のウクライナの気象条件に前進を阻まれた。意外に知られていないことだが、季節によ

                                          ウクライナ侵攻は台湾有事に連動しない | | 小川和久 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                        • 世界最大の軍事企業、隠されたもう一つのビジネスとは | ZUU online

                                          (本記事は、西田 健の著書『コイツらのゼニ儲け2 無慈悲で、ヤクザで、めっちゃ怖い』秀和システムの中から一部を抜粋・編集しています) ロッキード・ マーティン 「シンゾウが、すごい量の兵器を買ってくれた」 2018年9月26日の日米首脳会談でトランプ大統領を大喜びさせたのが、われらが首相の安倍晋三でございます。 なにせ、1機100億円オーバーのF35をなんと105機も「爆買い」。さらにワンセット800億円のイージス・アショアも2セット。パトリオットの後継であるTHAAD(終末高高度防衛ミサイル、1セット1000億円)も導入確実、護衛艦いずもを空母化、イージス艦も大量建造と、軍事大国化まっしぐらなんですから、そりゃあ、消費税も上げようってもんですよ。 これらアメリカ製兵器の購入先っていうのが、はい、世界最大にして最強の軍需企業ロッキード・マーティン。この一社に見事に偏っているんですね。 12

                                            世界最大の軍事企業、隠されたもう一つのビジネスとは | ZUU online
                                          • パトリアAMV - Wikipedia

                                            パトリアAMV(英語: Patria AMV)は、フィンランドのパトリアが設計した、8輪式ないし6輪式の軍用多目的装輪装甲車である。AMVとは、"Armored Modular Vehicle(装甲モジュラー車両)"の略称である。 開発[編集] AMVの開発は、1995年にフィンランド陸軍司令部が新しい装甲車両のコンセプトの研究をパトリアに依頼したことがきっかけである。1996年から開発が開始され、既存のXA-180装甲兵員輸送車の後継車両には8輪式が最もふさわしいと判断した。 フィンランド軍は、パトリアに対して1999年に正式にコンセプトの研究を発注し、翌2000年に研究が完了した。2001年には試作車の製造と運用試験が開始され、2003年には量産が開始された。 なお、6輪式と8輪式のほかに10輪式の車両も試作されたが、後に10輪式は製作が中止された。 設計[編集] AMVの最大の特徴は

                                              パトリアAMV - Wikipedia
                                            • 6月16日は超電導電磁推進船「ヤマト-1」が進水 、スペースインベーダーの日、無重力の日、天気予報記念日、ケーブルテレビの日、手羽トロの日、麦とろの日、家庭裁判所創立記念日、バイクエクササイズの日、和菓子の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                              6月16日は何の日? その日の出来事は? 2023年(令和5年) 6月16日は超電導電磁推進船「ヤマト-1」が進水 、スペースインベーダーの日、無重力の日、天気予報記念日、ケーブルテレビの日、手羽トロの日、麦とろの日、家庭裁判所創立記念日、バイクエクササイズの日、和菓子の日、等の日です。 〇世界初の超電導電磁推進船「ヤマト-1」が進水 1992年(平成4年)6月16日神戸港において、世界で初めて超電導を利用した電磁推進によって有人自力航行に成功した実験船である。 神戸海洋博物館にて船体と推進装置内部の超伝導電磁石が野外展示されていたが、船体は2016年度に撤去された。右舷側推進装置は船の科学館に屋外展示されている。 ●『スペースインベーダーの日』 スペースインベーダー インヴィンシブルコレクション 特装版 - Switch タイトー Amazon アミューズメント施設の運営、アミューズメン

                                                6月16日は超電導電磁推進船「ヤマト-1」が進水 、スペースインベーダーの日、無重力の日、天気予報記念日、ケーブルテレビの日、手羽トロの日、麦とろの日、家庭裁判所創立記念日、バイクエクササイズの日、和菓子の日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                              • マッドライダー - シネマ一刀両断

                                                亜流上等のなんちゃってマッドマックス! 1983年。ジュールス・ハリソン監督。ロバート・イアヌッチ、ルカ・ヴェナンチーニ、アリシア・モロ。 核戦争のオゾン層破壊により極度の水不足に襲われた荒廃した地球を舞台に、水源を巡って主人公と悪の一味との戦いを描く。 おはようございます。私はいつもダラッとした姿勢で映画を観てしまうので近頃はシャキッと三角座りをしながら観る訓練をしています。そのお陰で居眠りが減りました。皆さんは普段どのような姿勢でテレビや映画を観てますか。ソファに凭れてるんですか。座布団ですか。ベッドですか。それとも立ち見なのかなぁ? もうひとつ訊ねたいのは映画を観るときに部屋の電気を消すかどうかということです。 あ、やっぱり答えなくて結構です。よく考えたら大して気にならないことに気がついた。 そんなわけで本日は 『マッドライダー』です。今回は筋を追った文章ですよ。 ◆マッドマックスの

                                                  マッドライダー - シネマ一刀両断
                                                • 航空優勢ないまま総攻撃かけ、全滅への道歩むかロシア軍 ウクライナ軍防空網は充実度増し、地上戦は地獄絵図に | JBpress (ジェイビープレス)

                                                  米軍供与の携帯型地対空ミサイル「スティンガー」はロシア空軍の脅威だ(写真は2月6日、アリゾナ州で発射訓練中の米海兵隊員、米海兵隊のサイトより) 今回は、これまでJBpressに投稿していない「ウクライナ軍の防空作戦」に焦点を当てて考察する。 考察に当たっては、筆者が陸自高射学校(防空兵器教育機関)で学んだ対空兵器の整備・修理技能を参考にした。 1.勝敗決める防空能力 ウクライナ軍は多くの損失を出したものの、米欧から多くの支援を受けて戦力を回復し、さらに増強している。 今、私は「ウクライナ軍の防空戦力」に注目している。 これが生き残ったことで、ロシア軍から航空優勢を取られることはなかった。侵攻当初、ロシア軍が航空優勢を確保できなかったことが大きな要因である。 この春に、ウクライナ軍は大反撃に出る。一方、ロシア軍も総攻撃を仕掛けると予想されている。 両軍が攻勢に出るのであれば、ウクライナ戦争の

                                                    航空優勢ないまま総攻撃かけ、全滅への道歩むかロシア軍 ウクライナ軍防空網は充実度増し、地上戦は地獄絵図に | JBpress (ジェイビープレス)
                                                  • ウクライナ「露戦死者10万人突破」 露支配集落の首長死亡

                                                    15日、ウクライナ東部ハリコフ州で破壊されたロシア軍戦車の脇を通り過ぎるウクライナ軍車両(ゲッティ=共同) ウクライナ軍参謀本部は22日、ロシアが2月にウクライナ侵攻を開始して以降、露軍の戦死者数が10万人を超えたと発表した。また、これまでに露軍の戦車約3千両と歩兵戦闘車約6千台、大砲約2千基を破壊したとした。一方、ロシアがウクライナ南部ヘルソン州の支配地域に置く占領当局は同日、同州の集落リュビモフカのシュテパ首長の乗った自動車が爆発し、同氏が死亡したと発表した。「ウクライナによるテロ」と主張している。 ウクライナ侵略を巡る戦死者数は双方の発表内容が大きくかけ離れており、実態は判然としない。 ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は今月、自軍の戦死者数が1万~1万3千人で、負傷者はそれ以上だと説明した。 一方、ショイグ露国防相は9月下旬時点で、露軍の戦死者数を5937人だと主張。ウクライナ

                                                      ウクライナ「露戦死者10万人突破」 露支配集落の首長死亡
                                                    • ロシアの戦死者は最大7万人、第2次大戦後のロシア・ソ連の全作戦の死者数超える

                                                      米政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)はウクライナに侵略しているロシアの正規軍兵士や戦闘員らの死者数が最大約7万人で、ロシアと前身のソ連が第2次世界大戦後に関わった全ての軍事作戦の合計戦死者数を超えたとする推計を明らかにした。 プーチン露大統領 ロシアのウクライナ侵略1年に合わせ2月27日に発表した分析だ。CSISが1950年に勃発した朝鮮戦争からウクライナ侵略まで、ソ連とロシアによる17の軍事行動での露側の戦死者数を比較したところ、ウクライナ侵略開始までの戦死者数は約4万9300人だった。 ウクライナ侵略での戦死者数は、民間軍事会社「ワグネル」の戦闘員や露軍側で戦っているウクライナの兵士も含め6万~7万人と見積もった。露側の1か月あたりの平均戦死者数は5000~5800人で、約1万6000人が戦死したソ連のアフガニスタン侵攻(1979~89年)の約35倍のペースで推移していると

                                                        ロシアの戦死者は最大7万人、第2次大戦後のロシア・ソ連の全作戦の死者数超える
                                                      • ナワリヌイ氏だけではない、プーチン大統領によって抹消された反プーチン10人

                                                        タグ A-10メキシコヘリコプターペリリュー島ベルギーヘルメットポーランドマレーシアミサイルモンゴルベネズエララトビアラファールリトアニアリビアルーマニアレーザー兵器レーザー銃レバノンベラルーシベトナム戦争ロボットパレスチナナイジェリアナチスニュージーランドネイビーシールズネパールノルウェーノルマンディー上陸パキスタンパワードスーツベトナムハンガリーバンドオブブラザースフィリピンフィンランドブラジルフランスブルガリアブルパップロシアワグネルドラグノフ自衛隊第二次世界大戦米宇宙軍米海兵隊米海軍米空軍米軍米陸軍航空機空母航空自衛隊艦船警察車軽機関銃近衛兵陸上自衛隊韓国第一次世界大戦珍銃世界の迷彩対テロ戦争中国中東写真北朝鮮台湾太平洋戦争女性兵士宇宙戦争博物館潜水艦戦車戦闘車手榴弾書籍朝鮮戦争海上保安庁海上自衛隊漫画トルコドイツAKSWATPMCSASSMGSOCOMSu-34Su-57SVCh

                                                          ナワリヌイ氏だけではない、プーチン大統領によって抹消された反プーチン10人
                                                        • 米海兵隊に「水陸両用の動く司令部」が登場!? 「アンテナだらけ車両」脅威の実力とは | 乗りものニュース

                                                          最新の水陸両用装甲車がベース。 高度な状況確認能力を有す イギリスの軍需企業であるBAEシステムズは2024年1月12日、ACV-C水陸両用指揮車の1号車を、アメリカ海兵隊に引き渡したと発表しました。 拡大画像 アメリカ海兵隊に引き渡されたACV-C水陸両用指揮車(画像:BAEシステムズ) 同車両は、アメリカ海兵隊に前線での状況確認や作戦計画を行える移動司令部の提供を目的として、海兵隊に供給中の水陸両用装甲車であるACVをベースに開発されました。 ACV-Cは、現状でも戦場での海兵隊員を支援するため、前線の情報を維持・管理し、それを有効活用するため複数の機器を搭載していますが、将来的にはさらに高度な戦闘管理能力や通信機能、無人機制御用のシステムを搭載する余裕も残しているようです。 なお、ベースの車両であるACVは、AAV7水陸両用戦闘車の後継車両として運用されている装輪式水陸両用装甲車とな

                                                            米海兵隊に「水陸両用の動く司令部」が登場!? 「アンテナだらけ車両」脅威の実力とは | 乗りものニュース
                                                          • NATOと中国、ウクライナへの武器提供制限とロシアの核兵器使用阻止で合意か

                                                            英国のSpectator誌は「欧米と中国の間には極秘のバックチャンネルが存在し『ロシアの核兵器使用を食い止める』という点で利害が一致、NATO規格の戦車、戦闘機、長射程ミサイルを提供しないことで合意している」と報じている。 参考:The red line: Biden and Xi’s secret Ukraine talks revealed 世界平和のため犠牲=ドンバスやクリミアなどの主権放棄を強いられる可能性が高いウクライナ人は「中国が最後の希望だ」とは認めないだろう英国のSpectator誌は26日、ウクライナ侵攻に関する欧米の政治交渉には公式のチャンネル「Track1」と極秘のバックチャンネル「Track2」が存在し、NATOと中国は戦いのエスカレーションを防ぐ=ロシアの核兵器使用を食い止めるという点で利害が一致、NATOは中国の要求を受け入れ西側製の戦車、戦闘機、長射程ミサイル

                                                              NATOと中国、ウクライナへの武器提供制限とロシアの核兵器使用阻止で合意か
                                                            • プーチン氏の誤算?中立政策転換スウェーデンのねらいとは? | NHK

                                                              「われわれはバルト海で潜水艦を運用し、ロシアを対象とした強力な情報機関なども持っている」 こう話すのは、長年、保ってきた軍事的中立を転換し、NATO加盟にかじを切った北欧スウェーデンのヨンソン国防相です。 ロシアによるウクライナ侵攻からまもなく2年となる中、NATO加盟を目前にしたスウェーデンの国防相に、そのねらいや今後のウクライナ支援について聞きました。 (国際部記者 高須絵梨) 中立政策を転換したスウェーデン 東西冷戦中も軍事的中立を保ってきた北欧のスウェーデン。 ロシアによるウクライナ侵攻を受けて2022年5月、隣国フィンランドとともに、その安全保障政策を大きく転換し、NATO=北大西洋条約機構への加盟を申請しました。 フィンランドのNATO加盟は2023年4月に実現した一方、スウェーデンについては、トルコが自国からの分離独立を掲げるクルド人武装組織のメンバーなどをスウェーデンが支援

                                                                プーチン氏の誤算?中立政策転換スウェーデンのねらいとは? | NHK
                                                              • ロシア国防省、バフムートの進展報告せず ワグネルは「市庁舎制圧」主張

                                                                ウクライナ東部バフムート近郊を歩兵戦闘車で移動するウクライナ兵(2023年4月3日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月4日 AFP】ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)がウクライナ東部バフムート(Bakhmut)の市庁舎と占拠したと主張したが、国防省は3日の報告で、同地での進展について触れなかった ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏は3日、メッセージアプリのテレグラム(Telegram)に映像を投稿し、「法的な意味で」同市を掌握したと主張。ロシア国旗を手にし、ワグネルの部隊がバフムートの市庁舎に掲揚するだろうと述べていた。 しかし、ロシア国防省は、定例会議でロシア軍の前進については報告しなかった。 ウクライナ側は、ロシア軍を撃退し、バフムートを今も保持していると主張した。(c)AFP

                                                                  ロシア国防省、バフムートの進展報告せず ワグネルは「市庁舎制圧」主張
                                                                • 「装填早くて羨ましい」「アナログ機にもう少し乗らせて」進化に悲喜こもごも 22年話題の自衛隊装備5選 | 乗りものニュース

                                                                  2022年も自衛隊の新装備が界隈で話題となりました。それらのなかでも特に注目を集めたものを5種類ピックアップ。大型の砲を装備するものから、ヘリコプター、戦闘機、水上艦までさまざまです。 高速を100km/hで快走OK 車輪タイプの新装備 2022年も間もなく終わりを迎えますが、防衛省・自衛隊は今年も多くの新装備を公開してきました。そこで、筆者(武若雅哉:軍事フォトライター)なりにSNSなどで話題になった装備品をピックアップします。 19式装輪155mmりゅう弾砲 最初は陸上自衛隊から見てみましょう。まずは新型自走砲「19式装輪155mmりゅう弾砲」です。 拡大画像 2022年話題になった自衛隊装備。左からF-35A戦闘機、共通戦術装輪車の試作車、もがみ型護衛艦(武若雅哉撮影)。 これは通称「装輪15榴」と呼ばれるもので、我が国初のトラックタイプの自走砲です。導入から時間が経ち老朽化が進んだ

                                                                    「装填早くて羨ましい」「アナログ機にもう少し乗らせて」進化に悲喜こもごも 22年話題の自衛隊装備5選 | 乗りものニュース
                                                                  • ロシアもう後がない? ついに最新戦車T-14をウクライナ至近へ配備した理由 ハッタリなのか? | 乗りものニュース

                                                                    2023年1月、ロシア最新戦車T-14がウクライナ国境近くに配置されていることを、英国防省が衛星画像で確認しました。しかし数はごくわずか。戦力的にほぼ貢献しそうにない同戦車が、あえて戦闘に投入されるかも知れない意味を推察します。 最新戦車T-14がウクライナ国境至近に出現 イギリス国防省は2023年1月19日、ロシアの最新戦車T-14「アルマータ」数両が同国南部の野戦演習場に所在すると発表しました。 これは、昨年(2022年)12月末にロシアの一部のメディアやジャーナリストが報じた、ウクライナの戦線背後の地域にロシア戦車T-14が配備されているという内容を裏付けるものです。なお、イギリス国防省の説明によると、この演習場は、昨年より始まったウクライナへの本格的な侵攻に際して、事前訓練などを行うために用いられた場所だといいます。 拡大画像 ロシアが誇る最新鋭戦車T-14(画像:ロシア国防省)。

                                                                      ロシアもう後がない? ついに最新戦車T-14をウクライナ至近へ配備した理由 ハッタリなのか? | 乗りものニュース
                                                                    • 陸自の戦車に変化が? 総火演で見た花形は戦車じゃなかった

                                                                      毎年8月に、静岡県御殿場市の東富士演習場でおこなわれる「富士総合火力演習」。2019年は8月25日に実施されますが、一足先に一般公開予行がおこなわれました。従来、陸上自衛隊の花形兵器といえば、キャタピラのついた戦車でしたが、最近ではその花形に変化があるといいます。どんな変化が起きているのでしょうか。 戦車がキャタピラから車輪に変わっている? 2019年8月25日に令和最初の陸上自衛隊「総合火力演習」が実施されますが、これに先駆けて開催された一般公開予行が、同年8月22日におこなわれました。 総合火力演習、通称:「総火演(そうかえん)」は、陸上自衛隊の演習のひとつで、元々は富士学校の生徒に火力戦闘とはどういうものかを理解させるために始まりました。しかし、昨今では国民の自衛隊への理解度を深める意図が強く、ショー的な演出が取り入れられています。 2019年度の演習を観て感じたのは、陸上自衛隊の主

                                                                        陸自の戦車に変化が? 総火演で見た花形は戦車じゃなかった
                                                                      • <終了済み>【最大70%ポイント還元?】「学研秋の特大セール」開催中です! : マインドマップ的読書感想文

                                                                        【はじめに】◆今日は朝から、非公式のKindleセールのご紹介を。 現在BookLive!では、学研プラスさんの電子書籍1000冊以上を対象とした「学研秋の特大セール」を行っており、これにアマゾンも「ポイント還元」という形で追随しているようです。 Amazon.co.jp: 学研秋の特大セール: Kindleストア ただし、Kindleでセール対象となっているのは、その一部であり、ビジネス書よりも実用書がメインなのでお許しを。 なお、セール期限はBookLive!に合わせるとするのなら、「10月29日(木)」まで。 もし気になる作品がございましたら、ぜひご検討ください! 注:このセールは終了しました。 Amazon Kindle Ebook Reader / Tolbxela 【「学研秋の特大セール」より】◆上記リンクは「おすすめ順」ですが、こちらでは「出版年月が新しい順番」で並べておりま

                                                                          <終了済み>【最大70%ポイント還元?】「学研秋の特大セール」開催中です! : マインドマップ的読書感想文
                                                                        • 誰でも当たる銃が幕張に 世界の最新鋭武器ずらり 防衛装備品見本市 | 毎日新聞

                                                                          防衛装備庁が展示した「16式機動戦闘車」=千葉市美浜区の幕張メッセで2023年3月15日午後2時56分、金森崇之撮影 「Cheers(乾杯)!」。会場の一角で、拍手の音に包まれながらシャンパングラスを掲げる一団に出くわした。イスラエルの国際的軍事企業「エルビット・システムズ」だ。日本企業2社と商談が成立し、祝杯を上げていた。【金森崇之、大野友嘉子】 商談成立、祝杯 3月15日、千葉市の幕張メッセ。防衛装備品の見本市「DSEIジャパン2023」の初日とあって、来場者でにぎわっていた。その多くは日本人。制服に身を包んだ自衛官の姿も目立つ。 碁盤の目のように区切られた各ブースには、世界各国の企業が製造・試作した防衛装備品の見本が並ぶ。無人航空機(ドローン)やミサイルの模型、最新のソフトウエア技術、四足で動く自律歩行ロボット……。 英語が飛び交い、国際色が豊かだ。企業の担当者と来場者がタブレット端

                                                                            誰でも当たる銃が幕張に 世界の最新鋭武器ずらり 防衛装備品見本市 | 毎日新聞
                                                                          • ロシア軍バフムート攻勢は大敗北の予兆、クリミア奪還許す可能性大 迫力の欧米戦車とロシア戦車の直接対決、戦法を詳解 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                            2023年1~2月、米欧がウクライナに、戦車や歩兵戦闘車などを供与することを決定した。そして、2月下旬から国境を越えて続々と運び込まれている。 4月の初めには、米欧の戦車とロシアの戦車が激突することになる。 これからの戦いでは、米欧の兵器の技術レベルの差を映像で見ることになるだろう。 現在、ウクライナ東部のバフムートで、激しい戦闘が続いている。日々、このニュースであふれている。 この地が、戦いの焦点であるかのようなメディア報道である。 しかし、戦いの焦点となる地域は、ザポリージャ、へルソンからクリミア半島での戦闘になるはずだ。 今のところ、この地での戦闘の情報は極めて少ない。私は、その情報の少なさに不気味さを感じている。 ウクライナ軍としては、ドニエプル川からクリミア半島におけるロシア軍防御部隊を撃破することは容易ではない。 では、ウクライナ軍はロシア軍の防御組織をどのように破壊しながら攻

                                                                              ロシア軍バフムート攻勢は大敗北の予兆、クリミア奪還許す可能性大 迫力の欧米戦車とロシア戦車の直接対決、戦法を詳解 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                            • 放置された「Z戦車」をリサイクル、ウクライナ軍の修理工場は大忙し(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                              ウクライナ国家警備隊の隊員たちは、軍用車両を修理して同国軍の反転攻勢に活用している。同隊の修理工場に送られてくる車両の多くは、ロシア軍が敗走時に放置していったものや、戦闘の末にウクライナ軍が奪取したものだ。 同隊によると、ロシア軍が残していった戦車や歩兵戦闘車、装甲兵員輸送車が、ウクライナ軍の火力増強とすべての戦線における反攻の遂行に役立っているという。 英国防省は3日、ウクライナ軍が同国東部と南部で反攻を続ける中、ロシアは1日に1個大隊に相当する40両以上の装甲車を失ったと発表した。 (ナレーションなし)

                                                                                放置された「Z戦車」をリサイクル、ウクライナ軍の修理工場は大忙し(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 侵攻2年 ウクライナ反転攻勢 成果あげられず守勢に回る状況も | NHK

                                                                                ロシアがウクライナへの軍事侵攻を始めてから、2月24日で2年となります。注目されたウクライナの反転攻勢は思ったような成果をあげられず、逆に兵士の犠牲をいとわないロシア側の攻撃で東部の拠点を奪われるなど、守勢に回る状況も出ています。 ウクライナ 反転攻勢進まず ウクライナは、去年6月から、領土の奪還を目指し、反転攻勢を始めました。 ドイツ製のレオパルト2やイギリス製のチャレンジャー2など欧米から新たに供与された戦車や歩兵戦闘車も投入して南部ザポリージャ州や東部ドネツク州などで戦闘を続け、去年8月にはザポリージャ州の集落、ロボティネを奪還しました。 しかし、その後はロシア軍が築いた地雷原やざんごうなどを組み合わせた防衛線を突破できず、戦闘はこう着状態となりました。 去年10月以降は、東部ドネツク州のウクライナ側の拠点アウディーイウカやその周辺でロシア軍の激しい攻撃にさらされています。 ウクライ

                                                                                  侵攻2年 ウクライナ反転攻勢 成果あげられず守勢に回る状況も | NHK
                                                                                • 「ぶっ壊しに行くぞ」 突然始まった“戦争” アルコール依存、いじめも…離脱希望者は丸腰で「最前線」へ【元ロシア兵証言】(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                                  ニキータ・チブリンさん(27)と待ち合わせしたのは、スペイン国内のとある街だった。 【画像】インタビューに応じた元ロシア兵のニキータ・チブリンさん(27) 彼は、ウクライナの首都・キーウ近郊の街などに侵攻していたロシア軍の元兵士。プーチン大統領が「英雄」と称え、名誉称号を贈った部隊に所属していた。 どんな殺気だった男が来るのだろうかと緊張していたが、声を掛けてきたのはごく普通の青年だった。笑顔が印象的なニキータさんだったが、いざインタビューを始めると、彼の口から発せられる言葉は、彼自身が経験してきた過酷な日々だった。 徴兵逃れられず侵攻8カ月前に入隊ニキータさんは、2021年6月10日に契約軍人として入隊した。ロシアとウクライナの軍事的緊張が強まる、約半年前のことだった。 元ロシア兵・ニキータさん(27): 契約兵士だと、勉強も出来るし、兼業してアパートを借りることもできました。戦争が始ま

                                                                                    「ぶっ壊しに行くぞ」 突然始まった“戦争” アルコール依存、いじめも…離脱希望者は丸腰で「最前線」へ【元ロシア兵証言】(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース