もはや懐かしい! 今は見なくなったクルマの装備3選 1986年から続いたバブル景気の頃は、高級車やスポーツカーはもちろん、ファミリーカーや、コンパクトカーも前の時代のクルマと比較してより一層贅沢になりました。 【画像】「おぉ… 懐かしい!」昭和に活躍した名車たちを画像で見る(99枚) その贅沢がいつのまにか普通になり、現代のクルマには基本的な装備になり便利になった反面、その代わりに消滅していった装備もあります。 今回はそんな現代のクルマには少なくなった装備品を紹介します。 フューエルリッドとは、燃料給油口のボディ側の蓋のことです。 以前はフューエルリッドにキーシリンダーが装着されており、エンジンキーでしか開けられないようになっていました。 現在は、運転席にあるレバーとフューエルリッドがワイヤーで接続されたもの、電動式のもの、ドアキーが開錠されているときには手でリッドを押すとポップアップする