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新しい見方の検索結果241 - 280 件 / 661件

  • 勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 - higepon blog

    勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践を読んだ。 厚めの本だったので2日かかりました。 たくさんページを折りましたよ。 僕らの世界(IT業界?)で言えばフレームワークといえば Ruby on Rails とか Catalyst とかなのですがビジネスの世界にはこんなものがあるのですね。 自分も前々職では SE をやっていたので某コンサルティング会社のコンサルの人がものすごい単価(給料)でプロジェクトに参加しているのは見てきました。 その当時は、自分と彼らが何が違うのか?なぜ重宝されるのかが分かっていませんでしたが、この本を読んでようやくその理由の一端が見えた気がします。 メモ 多くの人が「実行」部分をさぼる 基本的なフレームワーク21選 こりゃ参ったこれらのフレームワークが頭の中にあるのとないのでは全然違うだろう。 - 水平思考の6つの帽子いいね 水平

      勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 - higepon blog
    • 善教将大『日本における政治への信頼と不信』 - 西東京日記 IN はてな

      今年はコロナ問題に明け暮れた感じでしたが、3〜7月頃の緊急事態宣言からその解除、さらに「Go To Travel」をめぐるを見ながら感じたのが、日本のおける政府に対する信頼の低さ。 各国では危機の高まりとともに政治指導者に対する支持があがる傾向がありましたが、日本ではそうはなりませんでした。日本政府の対応が後手後手だったにしろ、感染者数や死亡者数を見れば、それほどひどい対応だったわけではないはずですが、それでも政府を結束して支えようという動きは起こりませんでした(これは東日本大震災のときもそうだったと思う)。 そんな感じで日本における政府や政治に対する不信感の問題が気になったので手にとって見たのがこの本。上記の関心とは少しずれますが、日本における政治不信とはいかなるもので、どのような展開を見せているのかということを分析した本になります。 著者は、大阪都構想の住民投票に関して鋭く分析しサント

        善教将大『日本における政治への信頼と不信』 - 西東京日記 IN はてな
      • 一様連続と一様収束 - 34歳からの数学博士

        どうも、佐野です。GWはいかがお過ごしでしたか?僕はずっと図書館に籠って数学の勉強をしており、大変充実した時間を過ごすことができました。 今日は「一様連続と一様収束」について書いてみようと思います。大学で最初に学ぶ解析学の「三大訳わからん」を挙げるとすれば、 論法 ( 前に書いた記事 ) 実数の完備性 一様性の概念 だと思います。微分積分は直観的に理解しやすいし、証明はすっ飛ばしても結果が使えれば分かった気にもなれます。でも上の三つは19世紀以降にできた「数学に対する新しい見方」そのものであって、ちゃんとインストールできてないとそれらに関する話は一つも理解できず、まるで全く言葉の通じない国へほっぽり出されたような気分になってしまいます。 僕自身学生時代にこれらが分かっていたかというと怪しいものがあり、十分に噛み砕かないまま色々な数式を詰め込んで後々苦労した記憶があります。今改めて勉強し直し

          一様連続と一様収束 - 34歳からの数学博士
        • Nikon 1 Review

          Nikon 1 Review Nikon 2 の記事があった。 LUMIX S9 を使ってみて、気楽に撮影できるカメラもいいなと思った。 私の希望の Nikon 2 は、APS-C サイズカメラで16mm F5.6位のパンケーキレンズキット、Z DX 24mm F1.7 と一緒に使う。 ニコン 1 はニコン初めてのミラーレスカメラで、1型撮像素子(CXフォーマット、受光素子は13.3mm × 8.8mm)を備え、3機種購入した。 電子シャッターで60 コマ/ 秒の連続撮影ができ、位相差AF/コントラストAFのハイブリッドAFセンサにより、動体撮影性能は Nikon D4 を超えることもあり D4 で撮影できない写真が撮れた。 私が勧めたこともあり4人の方が Nikon 1 を購入したが、販売打ち切りとなりご迷惑をおかけした。 超広角から超望遠までレンズシステムも揃っていたのに残念だった。

          • 子どもがプログラミングで目を輝かせる理由 (1/2)

            “遊びと学びのヒミツ基地”をキャッチフレーズに、子どものプログラミングをはじめとするワークショップなどを企画・開催するNPO法人CANVAS。代表理事の石戸奈々子さんは、NPO活動の実践の一方、文部科学省や総務省、経済産業省などのプログラミング関連の委員をつとめる。 そんなCANVASは、株式会社UEI、角川アスキー総研と一緒に「第一回全国小中学生プログラミング大会」を開催中。コンテストを機会に、プログラミング教育に詳しい石戸奈々子さんに、子どもとプログラミングについて聞いた。 「プログラミングを学ぶ」ではなく「プログラミングで学ぶ」 −−プログラムを学ぶことの意義はなんでしょうか? 石戸 これからを生きる子どもたちに必要とされる力は、世界中の多様な価値観の人たちと協働して新しい価値を作り出す力だと思うのですね。言葉を変えるなら、コンピューターには決して代替できないような、“つくる力(創造

              子どもがプログラミングで目を輝かせる理由 (1/2)
            • 思考ツールとしてのタロット:師匠との対話編 | こどものもうそうblog

              「バロック」「キングオブワンズ」「ぷよぷよ」「トレジャーハンターG」「魔導物語」等のゲームを監督/脚本/企画した米光一成のSite 師匠であるMagさんとの対話を再録する。 「こんど「米光一成の思考ツールとしてのタロット」って講座をやるんですよ」 「うん」 「それで、タロットを思考ツールとして使うってどういうことか、ってのを師匠と話したいなと思って」 「いいよ。じゃあ、何か疑問を設定するところからスタートしようか」 「どうすれば幸せになれるんでしょうか?」 「いきなりだなー。幸せになるには、きちんと運命をつかんだり、捨てたりできればいいんだよ」 「運命をつかんだり、捨てたり?」 「そうだよ。運命って何だと思う」 「うーん、なんなんでしょう?」 「運命って、自分の力を超えてやってくる吉凶禍福のことなんだ」 「自分の力を超えてってことは、自分ではどうしようもない?」 「そう。自分でどうにかでき

                思考ツールとしてのタロット:師匠との対話編 | こどものもうそうblog
              • データ活用の常識を変える、UX改善の新手法とは ー 宣伝会議インターネット・マーケティング・フォーラム2017講演レポート|エクスペリエンス・デザイン・ファームのビービット

                宣伝会議インターネット・マーケティング・フォーラム2017(6/6)で、弊社エグゼクティブマネージャ/エバンジェリスト宮坂が『データ活用の常識が変わる!売上40%アップを実現したUX改善の新手法「デジタル行動観察」』と題して講演しました。本レポートでは当日の内容をご紹介します。 今回、宮坂が講演したテーマは、デジタルマーケティングにおける「UX改善につながるデータ活用」でした。講演の冒頭、いまデータ活用がなぜ重要になってきているのか、その背景をビジネスのデジタル化という潮流の中で解説しました。 デジタライゼーションが進む現在、企業も変化を余儀なくされています。その象徴的な事例としてタイヤメーカーのミシュラン(※参考1)を挙げながら、商品・サービス起点の「モノ」を売るビジネスモデルから、顧客のストーリー起点の「コト」を売るビジネスモデルへの転換がはじまっていると話します。 ミシュランの事例は

                  データ活用の常識を変える、UX改善の新手法とは ー 宣伝会議インターネット・マーケティング・フォーラム2017講演レポート|エクスペリエンス・デザイン・ファームのビービット
                • 田原総一朗×津田大介×学生たち 「次世代ジャーナリズム」論で激突 全文書き起こし|ガジェット通信 GetNews

                  田原総一朗氏は2011年8月30日、東京・六本木のニコファーレでジャーナリスト志望の学生らと「ジャーナリスト魂」について議論した。田原総一朗氏と司会を務めたジャーナリスト津田大介氏を学生らがとり囲み、対峙した。 議論の模様は、ニコニコ生放送「田原総一朗のジャーナリスト魂 in ニコファーレ」で中継された。以下、田原総一朗氏と学生らとのやりとりを全文書き起こして紹介する。 ・[ニコニコ生放送]田原総一朗のジャーナリスト魂 in ニコファーレ – 会員登録が必要 http://live.nicovideo.jp/watch/lv59493535?po=news&ref=news#0:03:47 ■田原氏「僕の困ることをどんどん聞いてほしい」 ナレーション: 昭和9年4月15日、日本のジャーナリズムの常識を根底から覆す1人の男が生まれた。男の名は「田原総一朗」。身体が弱く、病気ばかりしていた田原

                    田原総一朗×津田大介×学生たち 「次世代ジャーナリズム」論で激突 全文書き起こし|ガジェット通信 GetNews
                  • 発想力とは思考力そのものである――書評『「0から1」の発想術』 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

                    企業戦略の第一人者が、発想術の本を出版した。大前研一氏の『「0から1」の発想術』は、書名の印象とは異なり、現在の不確実な時代に企業に求められるマネジメントスキルをまとめた一冊と言える。アイデアという名の構想力こそ、いまのビジネスを切り開く力である。 異なる現象を抽象レベルで統合できるか 大前研一氏が「発想術」の本を出すというのは意外かもしれない。しかし、本書は、クリエイティブ系の人たちが必要とするアイデア発想の本ではない。むしろ、いますべてのビジネスパーソンに求められている力として「発想術」という言葉が書名で使われているのだろう。 大前氏の真骨頂は、縦横無尽の事象やファクトを繋ぎ合わせる、比類なき論理思考の力である。かつて『企業参謀』では、あらゆる業種の企業に通用する経営の原則と戦略行動の指針を明示的に打ち立てた。それから30年以上たち、大前氏がいまの日本企業に必要なのは、「無から有を生み

                      発想力とは思考力そのものである――書評『「0から1」の発想術』 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
                    • カトリックの教説から見る中絶問題──中絶に関わる諸事項の関連 – 立命館大学生存学研究所

                      池端祐一朗 はじめに ローマ・カトリック(以下、カトリック)の教説は論じられることが多々あるが、詳細に参照されることはあまりない。熊本市の医療法人聖粒会慈恵病院(以下、慈恵病院)が「こうのとりのゆりかご」を設置したときの事例もその一つである。「こうのとりのゆりかご」は慈恵病院がカトリックであることが影響していると言われているが、実際にはカトリックの教説から正確に理解をして来られなかった。そこで、「こうのとりのゆりかご」と慈恵病院の実践を取り上げつつ、カトリック教説からみる中絶問題について見ていくことにする。 慈恵病院はカトリックの修道会(マリアの宣教者フランシスコ修道会)が設立した病院である。1978年4月に修道会から経営を移管、継承し、現在においても、病院の第一の理念として、「キリストの愛と献身の精神を信条とします」と掲げている。そのため、「こうのとりのゆりかご」の設置の背景として、慈恵

                      • 「シリコンバレーから将棋を観る」 | 石倉洋子の公式ウェブサイト

                        梅田望夫さんの新しいご本「シリコンバレーから将棋を観る」を読みました。=>For  English 梅田さんのブログやご本、将棋の羽生さん佐藤さんなどを少し存じ上げていること、将棋(できないのですが)自体に何となく心ひかれていることなどから、このご本はとても楽しみにしていました。 とてもInsightful でInspiringな本だと思いました。(私の語彙が貧しいので、もっとぴったりした言葉が探せたら良いのですが)。これまで、将棋の観戦記やタイトル戦のライブのブログ(最近はタイトル戦によっては、いろいろ書いてあって、将棋ができなくても楽しいものー前夜祭、昼食、おやつから、終わった後のコメントなど、ごく最近はビデオで見られるものーがたくさんあります)など、かなり読んでいたので、そういえばこのコメント(おもに棋士の人たちのコメント)は前に読んだなあと思い出したものもありましたが、新たに次の言

                        • 暇な空白(暇空茜)こと水原清晃さん(40)についてまとめてみました (後)

                          【前編】 https://anond.hatelabo.jp/20221005025202 【父親について】 体罰で息子を殴ってたら包丁で刺された悲しい過去――(ネトゲ戦記第二話) 包丁は自身で研いでいたらしい(https://ameblo.jp/kuuhaku-bura3/entry-10903882283.html) 「小学生のころ、珍しい知らないものを食べるのがその時から好きで、肉屋についていったときに買ってもらい、食べて気に入ったから毎週のように遠い肉屋までいって買ってきてくれと父親にせがんだ。たしか車で片道一時間くらいだったはずだ。家の庭で七輪に炭火をおこしてくれて、それで腹いっぱい食べていた。片付けを自分でした覚えがないから、父親がしていたんだろう。」(https://note.com/hima_kuuhaku/n/n5c8a7f78dc17) 一方、マメ(牛の腎臓)を息子のた

                            暇な空白(暇空茜)こと水原清晃さん(40)についてまとめてみました (後)
                          • 10+1 web site|2011-2012年の都市・建築・言葉 アンケート|テンプラスワン・ウェブサイト

                            有山宙岡部友彦加藤賢策吉良森子小林恵吾小原真史酒井隆史沢山遼柴原聡子城一裕須之内元洋土屋誠一戸田穣冨山由紀子永井幸輔中川純成相肇林憲吾松原弘典松原慈明貫紘子村上祐資山岸剛[←New!]饗庭伸五十嵐太郎市川創太今村創平岩元真明大向一輝大山エンリコイサム小澤京子門林岳史柄沢祐輔木村浩之暮沢剛巳榑沼範久坂牛卓志岐豊唯島友亮田中浩也辻村慶人トーマス・ダニエルドミニク・チェン長島明夫中村竜治日埜直彦平瀬有人福島加津也福住廉星野太牧紀男松川昌平光岡寿郎南泰裕RAD(川勝真一+榊原充大) 1──3.11の東日本大震災の経験から、 ・この震災について、ご自身が現在も継続的に考えていること ・あるいは被災に対する印象的な実践、または注目している計画・ヴィジョン ──他者のそれも含めて──についてコメントをお願いします。 2──2011年で印象に残った、都市や建築を語るうえでの人・建築作品・言葉・発言・書物・

                              10+1 web site|2011-2012年の都市・建築・言葉 アンケート|テンプラスワン・ウェブサイト
                            • アルファブロガーと呼ばれた人たち ~特にChikirinについて~ - 王蟲の子供

                              イスラム国(ISIL,ISIS)の人質事件が始まった時にこの件にどういう姿勢で書くかはその人の試金石になると書きましたがほんとにそんな感じだすな。 イスラム国による人質事件はジャーナリズムの試金石 - 王蟲の子供 ところで10年ぐらい前にブログが流行り始めたころにあったアルファブロガーなる言葉を憶えているでしょうか?まあ有名ブロガーぐらいに思っとけばいいけど。 アルファブロガー・アワード 2011 | Alpha Bloggers 政治絡みの発言も多いブログを適当に挙げると、Chikirinの日記、きっこのブログ、極東ブログ、池田信夫blog、二階堂ドットコム、やまもといちろうBLOG(切り込み隊長BLOG)、内田樹の研究室…。 まあ色々ありますけどいわゆる保守系サイトは二階堂ドットコムぐらいかな。なかなか良い情報源なんだけどどうして保守系はこう品がないかな。まあ二階堂は二階堂のキャラでい

                                アルファブロガーと呼ばれた人たち ~特にChikirinについて~ - 王蟲の子供
                              • アート/ART  ダダ「マルセル・デュシャン」

                                マルセル・デュシャン 1887~1968 20世紀美術は、デュシャンなしでは語れない 従来の芸術の成り立ちや仕組みを変えた芸術家。20世紀美術に最も影響を与えた芸術家の一人。難解な表現が多い現代美術(コンテンポラリーアート)の先駆者。 1915年第一次世界大戦を避け、パリからニューヨークに移住。マン・レイ、ピカビアらとニューヨーク・ダダを展開する。 【初期の画家時代】1904~1914年 二人の兄から影響を受け、1904年、17歳でパリに出て美術学校に入学します。初めて油彩画に取り組んだ1902年から、印象派、セザンヌ、象徴主義、フォーヴィスム、キュビスムなど既に確立していた様々なスタイルを短期間で吸収して、多様な表現を試みました。 《画家の父親の肖像》1910年 セザンヌを思わせる画風で、セザンヌを研究していたことが推測される一枚です。 《階段を下りる裸体 №2》1912年 階段を降りる

                                • 書評:筒井清忠『昭和史の構造』

                                  | LIST | HOME | 書評 筒井清忠著『昭和期日本の構造』(有斐閣、1984年) 永井 和 はじめに 優れた研究者の、才気にあふれた書物を読むことは、ある種の快楽にも似た経験を読者に与えてくれるものである。しかも、その書物が、それまで一般に広く本当だと信じられていた定説にたいして、大胆に挑戦し、ある程度まで定説を覆すことに成功している場合には、なおさらそうである。下手な推理小説など足もとにも及ばないほどのスリルを味わうことができる。もっともその際、読み手と書き手とがほぼ同世代であり、かつまた両者の研究領域が近接ないし重複しあったりしていると、その快楽には苦痛と悲哀とが伴わずにはすまないのであるが。それはともかくとして、私が言いたいのは、これから批評しようとする筒井清忠の『昭和期日本の構造−その歴史的社会学的考察−』(有斐閣 1984年)が、まさにそのような快楽(と苦痛と悲哀)をた

                                  • 世界的企業は今、なぜ「デザインx経営」なのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                    『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』の著者・佐宗邦威が、これからの経営に必要な新たな動きを3社への取材を通して読み解く。 「デザイン×経営」という新しいフェーズへの地殻変動が起きています。この変化は「デジタル・エコノミー」に対応するため、大企業が組織のカタチや働き方を根本的につくりなおそうとしている動きの一環と言えます。さらに、私がテーマとして掲げている「デザイン、ビジネス、エンジニアリングの全てを統合した組織改革(=Organization Change)」の流れとも言えるでしょう。 私はお茶の老舗企業のリブランディングから宇宙関連企業の組織開発まで幅広くデザインコンサルティングプロジェクトに携わっています。現在、従来の新規事業部門や企画部門、デザイン部門からの製品・サービスに関するプロジェクトに加え、経営者もしくは経営企画部門によるビジョンデザイン、イノベーション戦略デザイ

                                      世界的企業は今、なぜ「デザインx経営」なのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                    • 秋だから文化、文化だから映画 今更ながら『タイタニック』を思い出せ - wHite_caKe

                                      最近、忙しくてブログ書く時間とれなくて、さらっと書いた記事しかアップできていません。 ほんとはコツコツ書きたいネタが何本かたまっているんですけど、取り組めないの。 そんなある日、自分が数年前に書いたまま放り出しておいた文章をマイPCの奥底から発見しちゃったので、それをアップしようかと思います。 映画の話題です。秋だし、文化の香りを漂わせてみることにしようかと、そんな試み。 『タイタニック』ってありますよね、感動大作、超大作。 あの映画に対してどんな感想を抱くかで、そのひとの「ひねくれ具合」あるいは「すれてなさ度合い」あるいは「普段映画や本や漫画に接してない度合」などが計れるのでは、というのが私の仮説です。そんな仮説は無意味なんですが。 とにかく私の言いたいことは、あの映画はけっこう評価が分かれる映画だということです。感動した、泣いた、というひとがいる一方で、徹底的にくさすひとも珍しくない。

                                        秋だから文化、文化だから映画 今更ながら『タイタニック』を思い出せ - wHite_caKe
                                      • 【4】発想の切り口を活用するトレーニング:NBonline(日経ビジネス オンライン)

                                        自分の切り口があれば自信を持てる さて、いよいよ「自分の切り口を活用する」トレーニングだ。 このトレーニングで、自分の切り口を発見して、それを常に持ち続ければ、どんな物事にも、自分らしく、自信を持って対応できる。 妙に自信を持ってる人がいる。 そういった人の話を聞いていると、とにかく自分のほうに話を引きつけていることに気づくだろう。 妙に自信を持ってる人は、いつも自分のフィールドで話している。 たとえば、「何でも野球に例えるオヤジ」は、たいてい自信を持っているように見える(でしょ?)。 それは、野球が大好きで、詳しく、どんな話題が出ても、野球と関連づけて話すために、苦手な話題にならないから。 もちろん、何でもかんでも野球に例えていると、すぐに飽きられる。 あいつ、すぐ野球の話にしちゃうからな、と言われてしまう。 それではダメだ。 そうじゃなく、「野球」を切り口にするといい

                                        • 年間370万円稼ぐ人は世界のトップ1%に入るほど恵まれているとの指摘

                                          国税庁が実施した(PDFファイル)民間給与実態統計調査によると、令和元年(2019年)のパートタイマーやアルバイトを除く正規労働者の平均給与は436万円となっています。この調査結果を見ると「年収300万円代」という額が恵まれているように思えませんが、ライターのMatt Lillywhite氏は「年間370万円稼ぐ人は全世界的に見れば上位1%に入っている」と主張し、先進国からは見えない発展途上国の状況について訴えています。 If You Make $34,000, You’re Part Of The One Percent | by Matt Lillywhite | Apr, 2021 | The Apeiron Blog https://theapeiron.co.uk/if-you-make-34-000-youre-part-of-the-one-percent-ebd6ae7a3

                                            年間370万円稼ぐ人は世界のトップ1%に入るほど恵まれているとの指摘
                                          • MGの日記。

                                            梅田望夫氏の「ウェブ進化論」「ウェブ時代をゆく」という本は、今でも私のバイブルだ。いつ読み返しても新しい気づきがあるし、ウェブテクノロジーを利用して、シェアハウスをつくってみたり、家をなくす生活をしてみたり、100人限定の有料サロンを主催してみたり、ここ数年の、私の活動とその実践からの自主研究活動の、原点はあの本にあったように思う。 また、私は、高校生のとき、唯一楽しめたという授業があった。それは、非常勤講師の先生の倫理の授業だった。そこでは、登山家の本を読んだり、本田勝一のような、ルポライターの本が紹介されることもあって、それに対して、私は漠然と心が惹かれるものがあったことを思い出す。やはり、私は、開拓というものに心が惹かれるようだ。いまだ、自分がみたことがない、世界に飛び込んで、同化しつつも、完全に、その世界の住人になるのではなく、俯瞰してみてみる。住むように新しいものを見る。まさに、

                                            • 私は本屋が好きでした 永江 朗(著) - 太郎次郎社エディタス

                                              目次 ◎すこし長いまえがき─不愉快な旅だちのまえに 本屋はただそこにあるだけで影響力がある/モラルハザードが起きやすい流通システム/「返品しない」のも判断/書店員も組織の一員/どんどんネトウヨが喜ぶ社会に/ヘイト本を「ヘイト本」と呼ぶのは適切か/インターネットが生んだ出版トレンド/雑誌・ムックから書籍・新書へ/ヘイト本とポルノの類似性 1◎ヘイト本が読者に届くまで ■町の本屋のリアル─書店経営者座談会 「こういう本を望んでいたんだよ」/女性が『WiLL』を買うのを見たことがない/反対する本は、どれもこれも売れそうにない/中高年男性の癒しとファンタジー/どの店でも売れるわけではなかった/新書はブームのきっかけになりやすい/中韓経済崩壊本は『ムー』と読者が重なる/買う・買わないはお客さんが判断すること/いちど出版しておいて、引っこめるのはおかしい/女性客が多い店で「成人向け」は置けない/営業に

                                                私は本屋が好きでした 永江 朗(著) - 太郎次郎社エディタス
                                              • ビフォーアフターに登場する吹き抜けのあるリフォームに物申す(デザイン論) - 生きているだけで十分仕合わせだ

                                                吹き抜けのあるリフォーム 今は不定期になりましたが、テレビ番組で登場する家のリフォームに大改造劇的ビフォーアフターがあります。依頼者はリフォームされた我が家に足を踏み入れて、感激します。全く一新された我が家に目を疑うばかりです。これからの生活に夢が広がるのでしょう。リフォームを担当した設計者に何度も何度も感謝の言葉を発します。 リフォームされた家は面積が狭いのが多い。間口は狭く奥行が長い。そこでは家族の暮らしは押し合いへし合いです。 そこで多く登場するのが、吹き抜けのあるリフォームです。リビングやダイニングに、1階の天井がなく2階部分と上下に空間がつながって、1階から2階には階段で昇る。吹き抜けは何といっても空間が広がり開放感があります。現代的でおしゃれな雰囲気が出ます。1階と2階でコミュニケーションがとりやすい。高い場所に窓を設置できれば、日の光が階下に届き、日中の明るさが確保されます。

                                                  ビフォーアフターに登場する吹き抜けのあるリフォームに物申す(デザイン論) - 生きているだけで十分仕合わせだ
                                                • 「有意義なブログにしたいということ」と「友達がいないことが引き起こす問題」 - 節約系ミニマリスト0.5

                                                  どうも、節約系ミニマリストのルパン座3です。 有意義なブログを書きたいし、読みたい 最近ブログ書いていて、読んでいて悩みがあります。 それは、はたして私は読む価値がある記事を 書けているかどうかということです。なかなかに微妙です。 見ている人の生活の質が上がったり、考え方を変えられたりするような、 新しい見方や考え方を提供できているかと言う点です。 それができてないブログは、 ただの日記でしかありません。 日記でしかないブログで、支持を集めようと思えば、 よほどの文才が必要になります。 この人の何気ない日常だったら、是非見たい!と 思えるだけのカリスマ性が必要でしょう。 例えば勝間和代さんみたいな感じですね 。 勝間さんが、卓球台買ったんだ~という記事を書けば、 なんでだ?と読みたくなるでしょう。 卓球台 国際規格サイズ セパレート式 スタンダード&バリュー (移動キャスター付) (NBL

                                                    「有意義なブログにしたいということ」と「友達がいないことが引き起こす問題」 - 節約系ミニマリスト0.5
                                                  • 『Factfulness(洋書)』なぜ世界はあなたが思っているよりベターなのか? - HONZ

                                                    ”Factfulness: Ten Reasons We’re Wrong About the World—and Why Things Are Better Than You Think(ファクトフルネス:我々が世界を見誤る10の理由ーなぜ世界はあなたが思っているよりベターなのか?)”は、ビル・ゲイツが「これまで読んできた中で最も重要な本のひとつ(One of the most important books I’ve ever read)」として、2018年にアメリカの大学を卒業する学生全員に、この本の電子版をプレゼントすることを決めた全米ベストセラーである。 ゲイツは、本書自体にも推薦文を寄せているが、2018年4月3日のブログGatesnotesの中で、「たとえ今の世界はバッドでも、世界はベターに向かっているーなぜ私は「発展途上」国について語るのをやめようと思ったのか?(Bad b

                                                      『Factfulness(洋書)』なぜ世界はあなたが思っているよりベターなのか? - HONZ
                                                    • 34歳「地図の新しい見方」を探求する男の仕事観

                                                      コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                                        34歳「地図の新しい見方」を探求する男の仕事観
                                                      • 自分の才能に目覚めてみた! - A1理論はミニマリスト

                                                        全国のA1理論ファンの皆様、大変お待たせ致しました!! 昨日の記事で書きました「ストレングス・ファインダー」の結果が出ました!! okite.hatenadiary.jp え!? 昨日の記事アップしてから半日以上もかかってるって??? いやいや、あのあとすぐに「ストレングス・ファインダー」をしようと思ったのですが、よりよい記事にするために少々仮眠をとっておりました。 そして起きた後、よりよい記事を書くために食事をとり、よりリラックスして「ストレングス・ファインダー」に取り組むために松本人志の放送室を聞いておりました。 その後、また小腹が空いたのでぶらぶら深夜のローソンストア100まで歩いて行き、20円引きの菓子パンのカゴをあさったりしておりました。 そしてその帰りにうろうろしていた近所のノラ猫と遊んだりしておりました。 すべてよりよい記事を書くための必要不可欠な行為だったのです!! と、そ

                                                          自分の才能に目覚めてみた! - A1理論はミニマリスト
                                                        • GCPUG Tokyo gVisor Day July 2018 参加メモ #gcpug #gvisor - My External Storage

                                                          所感 本題のgVisorについてはもちろん、Linuxのセキュリティ機能の知識、企業が公開しているOSSからその企業の戦略を推測する新しい見方を知ることができた。 最初の@yuryuさんの発表では以下を聞くことができた。 信頼性が低いアプリ・プロセスを実行するときに守るべきLinuxのセキュリティ gVisorがどのようにしてセキュアなコンテナランタイムを実現しているか まさかPaaSの勉強会でLinuxのセキュリティ機能について教えてもらえると思っていなかった。 どんな点に気をつけなければいけないのか、を「非特権ユーザでサービス実行する」というところから丁寧に教えてもらえたのでその後の話の重要性もかなり噛み砕いて納得することができた。自分は雰囲気でLinuxを動かしている(本番はSREの方々がいい感じのAnsibleを流したり、AWSの設定をしてくれているし、ローカルで試すときはまずSE

                                                          • ”変わり者”は空気をよまない生き方がいい - ゆとりーマンの平日

                                                            この記事ではこんなことを解説しています。 この記事のポイント! ・みんなと違うことってダメなのか? ・みんなに合わせることだけが正解ではない ・みんなと違うことを活かすことが大切 よく周りから「変わってるね」といわれる管理人narudonkkpです(笑) そもそも私自身は変わっているという認識はなかったんですが、知り合いや家族に言われたのが始まりでした。 たしかに趣味や考え方が同年代と合わなかったりしましたが、あまり気にしていなかったんです。 しかし、大学でも会社でも「空気を読め」という同調圧力が強いと感じていました。 集団の中にいると少しでも変わった価値観や考え方をすると排除するようなことがよく見られました。 私も無理矢理みんなに合わせたりしていましたがストレスがたまるし、生きづらいなと感じる日々。 「どうしてそこまでして自分たちと違う考えを攻撃するんだろう、もっとゆるーく考えればいいの

                                                              ”変わり者”は空気をよまない生き方がいい - ゆとりーマンの平日
                                                            • 大屋貴史さん - 東大な人 - UT-Life

                                                              “ブランド”を活かして 1.これまでを振り返り | 2.東大について 東大生って… 東大生って、モノの考え方や行動がごく普通だと思っています。僕自身がそうであるように良くも悪くも平均的。例えば法学部なら官僚か法曹か大企業のサラリーマンか…って、結局就職の段になったら世間一般に安定してると言われてるところへ大挙して押し寄せるんですよ。 あと、学外の人に言われてはっとしたのは、「東大生って何で食堂で一人でご飯食べてるの?」ってことです。何だか、良くも悪くも東大生はつるみたがらないんじゃないでしょうか。大学卒業して社会人になってからも事情は同じで、みんな大学ベースの同窓ネットワークが欲しいとは思っているはずなのにどうにも結束が弱い。 最近は、東大OBと東大生の交流を促進する知の創造的摩擦プロジェクトのために東大OBの集まり「三四郎会」が結成されたりして、だんだんよくなってきてはいると思

                                                              • 「起こってもいないことをものすごく心配する傾向があります」 - 斗比主閲子の姑日記

                                                                紙の本の出版を記念して送る、モヤモヤ特集の8日目は『起こってもいないことが心配になったり、不安になったり、頭がわちゃわちゃしてしまう!』というものです。 もともと義実家に対するモヤモヤを送ってもらったんですけど、どうも話を聞いているうちにモヤモヤの問題は義実家との関係にあるより、送ってくれた方が何でもかんでも心配して色々考えてしまうところにあるんじゃないかということが徐々に分かってきました。 前半の義実家の話は掲載できないものの、後半の頭の中をどう整理するかについては掲載許可が下りたため、私のコメントから会話はスタートします。ご了承ください。 これまでのモヤモヤ 1日目 「父は蒸発、母は私の奨学金でロレックス……。私は家族のゴミ箱でした」 2日目 「乳がん発覚後の私に『気功で治る』という頭の痛い父。感情的でモラハラ気質なイメージが抜けず、会うことを想像すると疲弊する」 3日目 「昨年母が死

                                                                  「起こってもいないことをものすごく心配する傾向があります」 - 斗比主閲子の姑日記
                                                                • 実存は「友達作りのネタ」なんかではない - 斜め上から目線

                                                                  id:republic1963:20120618:p1 欲を言えば、どう「糞」なのか詳細を教えていただけると幸いです。 よろしい、ではお答えしましょう。それは、この同人誌が慣れ合いとなぁなぁに満ちていることですよ。同人誌といえど、言論を志すものなら、異なる意見を持った他者を、真剣に納得させようとするような主張・討論こそを掲載しなければならないのに、この同人誌に満ちているのは、同じような意見を持ったものが「そうだよねー俺たち間違ってないよねー。」と傷を舐め合い、自分たちの主張の正しさを自己承認するような、そんな無意味な飲み会の愚痴のようなお話ばっかりだからです。 例えば『奇刊クリルタイ3.0』における吉田アミへのインタビュー。ここではそれが発表された時大きな物議を読んだ「受け手2.0」という議論についてインタビューをしているわけですが、しかしこのインタビューでは吉田アミの「受け手2.0」論を

                                                                    実存は「友達作りのネタ」なんかではない - 斜め上から目線
                                                                  • 豊かな家ほど虫も豊富、虫にも“ぜいたく効果”

                                                                    米国の家によく迷い込むゴミムシの一種。エサや外に戻る方法を探して家の中を歩きまわる。(Photograph by Matt Bertone) 家で一人きり、ということは本当はありえない。優雅に一人きりの時間を楽しんでいると思っていても、実際には小さなルームメイトたちが思わぬほどたくさんいる。米カリフォルニア科学アカデミーの博士研究員で昆虫学者のミーシャ・レオン氏はそう話す。 「生態学者は研究時間のほとんどを遠く離れた見知らぬ場所で過ごします。家の中の野生について考えることはめったにありませんけれど、私たちは家の中にいるとき、野生生物、特に多くの虫たちに囲まれているのです」(参考記事:「外へ出たネコはどこへ行くのか?」) 8月2日付けの科学誌「バイオロジー・レターズ」で発表されたレオン氏らの研究によって、裕福な家にはそうでない家よりもたくさんの種類の節足動物、すなわち昆虫やクモなどがいること

                                                                      豊かな家ほど虫も豊富、虫にも“ぜいたく効果”
                                                                    • メタサブカル病 - 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2007年度第2回(10/12)

                                                                      グーグーだって猫である 作者: 大島弓子出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2000/07メディア: コミック クリック: 31回この商品を含むブログ (77件) を見る いつの間にか3巻まで出ている大島弓子の猫エッセイ漫画ですが2巻まで読む。グーグーなる猫だけが登場するのかと思いきや、どんどん猫は増えていきます。増えた猫それぞれに特徴があって面白いです。あと「Nさん」は良いキャラです。グーグーを抱いて鏡見てうっとりしてたりとか。(何やら3巻では猫がもっと増えている模様…猫同士の関係が面白く描かれていると良いなあ) # 6分遅れて登場 どうもこんにちは 出席点と取らないといったのにこんなにいてくれて… 良いのか悪いのか もっと来なくてもいいかも 出席点はないと言いつつなんとなく出席票は回す 回せと言われているので スクリーンを写すと黒板使えない こういう教室はやめたほうがいい 秋だという

                                                                        メタサブカル病 - 東浩紀「ポストモダンと情報社会」2007年度第2回(10/12)
                                                                      • マインドフルネスストレス低減法(8週目とその後) - かきがら掌編帖

                                                                        8週目では、自分の状況に合わせて、独自のプログラムを作っていきます。静座瞑想法、ヨーガ瞑想法、ボディスキャンのうち1つだけを選んでも、あるいは、いくつかを自由に組み合わせてもかまいません。 私の場合、7週目とほぼ同様の内容で、平日は30分の静座瞑想に加えて、マインドフル・ヨーガの座位と立位を交互に行い、時間的余裕のある休日には、音声誘導のCDを使ってボディスキャンなどを行いました。第7週はCD不使用だったので、久しぶりに聴く甲斐田裕子さんのナレーションに、とても癒されました。 第八週は、私たちのトレーニング・プログラムの最終週であると同時に、あなたなりのトレーニングを始める最初の週でもあります。私たちは、第八週を”終わり”というより、”始まり”だと考えています。第八週はこのあとに続く人生のあいだ中、続くものなのです。本書の指示が終わったからといって、瞑想トレーニングが終わるわけではないので

                                                                          マインドフルネスストレス低減法(8週目とその後) - かきがら掌編帖
                                                                        • 2021年に『マトリックス』を観たら「メタバースと身体」がつながった

                                                                          2021年に『マトリックス』を観たら「メタバースと身体」がつながった2021.12.16 12:3025,582 かみやまたくみ 今でも新しい見方ができる作品。 2021年12月17日に映画『マトリックス レザレクションズ』が公開になります。それに先立って関わりの深いシリーズ第1作『マトリックス』が映画館で上映されることに。 『マトリックス』といえば仮想空間を舞台に、各方面に多大な影響を与えたSF映画。ならば、メタバースが関心事となっている2021年に観ることで、新たな刺激が得られるのではないか。時代的にも再見するにはいい機会。 そこで今回は、テクノロジーやVR/XRに詳しいメンバー3人で『マトリックス』を改めて試聴。何を感じたかを語ってもらいました。 メタバースは現実世界の延長にある西條鉄太郎:メディア作家 / メタクラフト代表。http://metacraft.jp── 『マトリックス

                                                                            2021年に『マトリックス』を観たら「メタバースと身体」がつながった
                                                                          • 歴史研究にあたっての一次史料と二次史料について、の巻 - 平安京閑話

                                                                            山田邦和プロフィール 古墳時代から平安時代・中世までの考古学を専門とします。特に研究するテーマは、須恵器生産の展開、平安京・中世京都の都市構造論、天皇陵問題、考古学史、などです。 人気blogランキングに参加しました。 人気blogランキング 気に入ったら上のリンクをクリックしてくださいませ。 返事をすぐに書く自信がないので、当面は「コメント」を不表示にしました。ご了承くださいませ。 【Twitterより抄出】 〔渡邊大門さんから「『日本書紀』を徹底して史料批判して、歴史研究に用いるというのは、ほんとうに優れた技だ。『吾妻鑑』も同じ。古代史の場合は、古い時代になればなるほど、編纂物を史料批判して使わざるを得ない。」との指摘を受けて、ふだん思っていることを書きました。下記はそれをまとめ直したものです。〕 歴史学の上で一次史料が大事だというのは当然です。でも若い研究者の中には「歴史は一次史料だ

                                                                              歴史研究にあたっての一次史料と二次史料について、の巻 - 平安京閑話
                                                                            • タイガー&バニーをもっと楽しむための動画【1~12話】  ‐ ニコニコ動画(原宿)

                                                                              スタッフの作り込みや、ちょっとした小ネタまで、いろいろかき集めてみました。この動画を見終わってからTIGER&BUNNYを観直すと、新しい見方ができるかもしれませんよ!主なネタの提供元「ひまねっと」様http://himarin.net/archives/cat_118037.html「かくれオタのブログ」様http://zeark969.blog38.fc2.com/blog-category-61.html動画の中にちょいちょい出てくる画像もネタ元のサイトから使用させていただきました他に作った物→ mylist/21854217検索用 タイガーアンドバニー アニメ オリオンをなぞる 牛角

                                                                              • クリエイティブの才能を解き放つ31の方法 - 久保清隆のブログ

                                                                                “The secret to creativity is knowing how to hide your sources.” - Albert Einstein 創造性の秘密は、元ネタの隠し方を知ることだ。 天才と言われるアインシュタインでさえも、独創的なアイディアは、過去のアイディアを参考にしたり、組み合わせることによって生み出している。世界で13万人以上の購読者がいるブログzen habitsに、The Little But Really Useful Guide to Creativity : zen habitsという記事があった。これは、著者が創造力を発揮するために、実際にやってみて効果が高かったものをリストアップしているので、紹介。 Play. 遊ぶ。 Don’t consume and create at the same time ― separate the proce

                                                                                • 哲学史の再構想 - 美しさの中を歩め2023 目覚めへと向けて

                                                                                  凡庸なる「哲学史入門」の本がたくさん生産されている。凡庸と言って悪ければ、常識に沿った内容だということだろう。つまり、近代ヨーロッパで成立した「哲学」のやり方を「よし」として、それについての基本知識を解説してあげようという本である。古代・中世と東洋(アラビアを含め)についてはほんのサワリ程度ですませ、デカルト以降がかなりくわしく現代までやって、最後にテーマごとに「考えてみよう」的な項目が並ぶ、というのが標準的な構成だ。だいたい高校の「倫理」の参考書と大差はない。ただ、高校の倫理では、ルネサンスについていまだに「宗教に支配された中世の迷妄を破り、人間的主体性の思想を確立した」のごとき古くさい観念が生き残っているので、そういう部分では新しい見方が取り入れられてはいる。 だが、こうした本をいくら読んでも、結局哲学というのは何を明らかにしようとするのか、よくわからないままである。つまり、人それぞれ

                                                                                    哲学史の再構想 - 美しさの中を歩め2023 目覚めへと向けて