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木瀬部屋の検索結果1 - 40 件 / 94件

  • 大相撲 初の東大出身力士誕生 須山穂嵩さんが新弟子検査で合格 | NHK

    大相撲の新弟子検査の合格者が発表され、須山穂嵩さんが合格して、東大から初めての力士となりました。 日本相撲協会は夏場所初日の8日、先月15日に行った新弟子検査の合格者を発表し、須山さんなど8人が合格しました。 須山さんは埼玉県ふじみ野市出身の24歳。 東大で相撲を始め、相撲部の主将を務めていました。 新弟子検査では身長1メートル67センチ以上、体重67キロ以上の基準を満たしているかを調べる身体測定などを受け、身長1メートル80センチ、体重104キロで基準を上回っていました。 東大から大相撲の力士になったのは、須山さんが初めてです。 須山さんは木瀬部屋に所属し、夏場所3日目から始まる新弟子による前相撲で初土俵を踏む予定です。 須山穂嵩さん「一日一日、淡々と頑張る」 須山穂嵩さんは、「兄弟子たちにもかなり優しくしてもらっていて、ちょっとずつ生活に慣れている。変わらずに一日一日、淡々と頑張ってい

      大相撲 初の東大出身力士誕生 須山穂嵩さんが新弟子検査で合格 | NHK
    • 「沖縄県出身」に大拍手 復帰の日、アナウンスに入った「県」の文字 50年前の大相撲 - 琉球新報デジタル

      沖縄出身初の関取、琉王 沖縄が本土に復帰した1972年5月15日、大相撲は夏場所2日目だった。会場は東京・蔵前国技館。沖縄出身初の関取、東前頭3枚目の琉王(故人)は幕内土俵入りで晴れの瞬間を迎えた。 土俵入りでは力士一人一人のしこ名、出身地と所属部屋がアナウンスされる。前日まで琉王は「沖縄出身、朝日山部屋」で、いわば外国出身扱いだった。それが本土復帰当日からは「沖縄県出身」―。「県」の一文字が入った。当時を知る関係者によると、観客席からはひときわ大きな拍手が湧き起こったという。取組でも白星を挙げ、2度目の大拍手を浴びた。 後に行司の最高位、34代木村庄之助を襲名した伊藤勝治さん(79)は50年前、幕下格行司だった。館内放送は行司が担当。伊藤さんは当番ではなかったが「しこ名や出身地などが書かれた放送用の力士カードも、2日目には『沖縄』から『沖縄県』に変わっていた」と話す。2歳下の琉王を「おと

        「沖縄県出身」に大拍手 復帰の日、アナウンスに入った「県」の文字 50年前の大相撲 - 琉球新報デジタル
      • 「原因作ったのは親方」 元NHK刈屋アナ、宮城野部屋閉鎖を語る | 毎日新聞

        再び訪れる栄光への一歩となるだろうか。大相撲の元前頭・北青鵬(ほくせいほう)の暴力問題を受けて、所属していた宮城野部屋が閉鎖された。力士たちは新年度から伊勢ケ浜部屋に転籍し、宮城野親方(元横綱・白鵬)も部屋付きの親方として再出発を切った。 38年の相撲取材経験がある元NHKアナウンサーの刈屋富士雄さん(64)は「部屋の閉鎖というのは破格に厳しい。でもそこに至る理由があるんです。そして考えていくと、その原因を作ってしまったのは間違いなく宮城野親方なんですよ」と厳しい表情で語る。 角界を揺るがした北青鵬による暴行問題と宮城野部屋の閉鎖。問題の背景には何があったのか。一連の騒動に何を思うのか。大相撲をよく知る2人に語ってもらいます 「公正ではない」宮城野部屋閉鎖 相撲ライター和田静香さんの違和感 大相撲は「プロスポーツ」じゃない 宮城野親方の降格、減俸、師匠・親方としての再教育――。刈屋さんは日

          「原因作ったのは親方」 元NHK刈屋アナ、宮城野部屋閉鎖を語る | 毎日新聞
        • 2024年大相撲初場所が始まりました - おとなのさぁどぷれいす

          アレサンドロです。 2024年大相撲初場所が両国国技館で 始まりました。 4場所ぶり9度目の優勝を目指す 伊勢が浜部屋の横綱照ノ富士は、 休場明けで3場所ぶりに復帰し、 新三役の木瀬部屋の小結宇良との対戦。 両者は、ともに幕内からケガなどで 序二段陥落後、奇跡の復帰を果たした 同士だが、軍配は、押し出しで 横綱照ノ富士に上がった。 綱とりを目指す陸奥部屋の大関霧島は、 東前頭筆頭 荒汐部屋の若元春と対戦。 引き落としで大関霧島の勝ち。 立浪部屋の大関豊昇龍は、 自己最高位の九州場所で優勝争いに絡み 西前頭筆頭に番付を上げた 伊勢ケ浜部屋の熱海富士と対戦。 大関豊昇龍が熱海富士を寄り切って勝利。 常陸山部屋の大関貴景勝は、 伊勢が浜部屋の翠富士の挑戦を受けた。 翠富士を寄り切り。 大関経験者で西前頭7枚目に 番付を下げた高砂部屋の朝乃山は、 東西7枚目同士で放駒部屋の一山本と対戦。 一山本を

            2024年大相撲初場所が始まりました - おとなのさぁどぷれいす
          • 12月23日は東京タワー完成の日、テレホンカードの日、旧天皇誕生日?、毎月23日はふみの日、府民の日、不眠の日、乳酸菌の日、天麩羅の日、踏切の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

            おこしやす♪~ 12月23日は何の日? その時そして今日何してた? 12月23日は東京タワー完成の日、テレホンカードの日、旧天皇誕生日?、毎月23日はふみの日、府民の日、不眠の日、乳酸菌の日、天麩羅の日、踏切の日、等の日です。 ●『東京タワー完成の日』 : 1958(昭和33)年、東京都港区芝公園に「東京タワー」の完工式が行われました。 高さ333mでパリのエッフェル塔(324m)より13m高く、当時の世界一高い建造物となりました。 www.youtube.com ※2012(平成24)年5月22に開業した、高さ634(むさし・武蔵)㍍の「東京スカイツリー(東京都墨田区押上)」が完成するまでは、世界一高い「自立鉄塔(ビルの屋上等に建てられていない独立した鉄塔)」でした。 因みに、世界一の人工建造物は、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイにある高さ828mの「ブルジュ・ハリファ」で、残念ながら

              12月23日は東京タワー完成の日、テレホンカードの日、旧天皇誕生日?、毎月23日はふみの日、府民の日、不眠の日、乳酸菌の日、天麩羅の日、踏切の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
            • 平幕の徳勝龍が初優勝 「幕尻」優勝は20年ぶり 千秋楽結びの一番も勝利 | 毎日新聞

              千秋楽で大関・貴景勝を土俵際に攻め込む、初優勝を決めた徳勝龍(右)=東京・両国国技館で2020年1月26日、北山夏帆撮影 大相撲初場所千秋楽は26日、東京・両国国技館で行われ、西前頭17枚目・徳勝龍(33)=本名・青木誠、奈良市出身、木瀬部屋=が初優勝した。平幕力士として1972年初場所の栃東以来、昭和以降では3例目として千秋楽結びの一番に登場し、東大関・貴景勝(23)を破って14勝1敗とした。 平幕力士の優勝は2019年夏場所の朝乃山以来で、幕内最下位の「幕尻」の優勝は00年春場所の貴闘力以来、20年ぶり。 徳勝龍は前の3場所は十両で、再入幕での優勝は史上初。奈良県出身力士では22年1月場所を制した鶴ケ浜以来、98年ぶり。木瀬部屋では初の優勝と記録ずくめの快挙になった。

                平幕の徳勝龍が初優勝 「幕尻」優勝は20年ぶり 千秋楽結びの一番も勝利 | 毎日新聞
              • 兄弟力士がどれぐらいいるか調べてみた

                昭和の人気兄弟力士だった井筒親方(元逆鉾)が亡くなる 2019年9月16日(月)、大相撲の井筒親方(元関脇 逆鉾)が亡くなったことが分かりました。原因はすい臓がんだったそうですが、まだ58歳と若く、最近まで元気にしていた現役親方の突然の訃報ということで角界に衝撃が広がっているようです。 井筒親方と言えば、横綱鶴竜(かくりゅう)を育てたことで有名ですが、僕たち昭和世代からするとやはり”寺尾の兄”の逆鉾(さかほこ)というイメージが強くなります。 昭和から平成に時代が変わる頃には若乃花と貴乃花による”若貴兄弟”が話題にはなりましたが、1980年代の相撲界で兄弟力士として思い浮かぶのはやっぱり”井筒三兄弟”でした。 井筒三兄弟というのは、元十両である長男鶴嶺山(かくれいざん)、元関脇で次男の逆鉾、元関脇でかなりの人気力士だった寺尾になりますが、”若貴兄弟”の父親と伯父さんである貴ノ花、若乃花兄弟以

                  兄弟力士がどれぐらいいるか調べてみた
                • 大相撲 2020年11月場所の優勝候補は正代!今場所の見どころと対抗馬は?

                  2020年11月8日から開幕する2020年大相撲11月場所。 コロナウイルスの影響もあり、おなじみの九州場所ではなく東京・両国国技館での開催となります。 直前の9月場所は正代が13勝2敗の好成績を残し、優勝と大関昇進を決めた印象深い場所でした。 正代が新大関として迎える11月場所は、果たしてどんな展開になるのでしょうか? そこで、今回は11月場所の見どころと、優勝力士や対抗馬になる力士を予想します。 11月場所の見どころ 新大関・正代のパフォーマンス 9月場所では、危なげない相撲内容を見せて優勝を果たし、満場一致での大関昇進となった正代。 今場所でも9月場所同様のパフォーマンスが発揮できるかが注目ポイントの一つです。 朝乃山に何もさせずに完勝した9月場所の一番 朝乃山は7月場所の新大関の場所で、良いパフォーマンスを見せながらも優勝を逃し、それを引きずったわけではないでしょうが、9月場所は大

                    大相撲 2020年11月場所の優勝候補は正代!今場所の見どころと対抗馬は?
                  • 東大から初の力士 須山穂嵩、夏場所新弟子検査で合格 - 日本経済新聞

                    日本相撲協会は大相撲夏場所初日の8日、須山穂嵩(24)=埼玉県出身、木瀬部屋=の新弟子検査合格を発表し、東京大から初の力士誕生が正式に決まった。3日目(10日)から始まる新弟子たちによる前相撲で初土俵を踏む予定。4月15日の体格検査は180センチ、104キロでパスし、内臓検査の結果を待っていた。埼玉・市立浦和高出身の須山は文学部の4年生。前例のない挑戦で「

                      東大から初の力士 須山穂嵩、夏場所新弟子検査で合格 - 日本経済新聞
                    • 故・逆鉾の長女が結婚で後継者確定も名門・井筒部屋再興への“高いハードル”

                      6月19日、幕内力士・志摩ノ海(32)の結婚披露宴が開かれた。お相手は2019年に亡くなった先代の井筒親方(元関脇・逆鉾)の長女・清香さん(35)。 「元タカラジェンヌの清香さんと結婚し、“これで井筒部屋の後継者が決まった”と話題になっています」(担当記者) 元横綱・初代西ノ海が創設した名門・井筒部屋。先代の元・逆鉾が58歳で急逝し、後を継げる部屋付き親方が不在だった。 「明治からの名門を絶やしてはならないと逆鉾の弟である元関脇・寺尾(錣山親方)にも声が掛かったものの結局は閉鎖に。両国にあった建物は取り壊されたが、昨年、その敷地で相撲部屋を併設したマンション建設が始まったのです。年寄株『井筒』は元関脇・豊ノ島が借株で襲名したが、権利を持つのは逆鉾の未亡人。長女の結婚相手に『井筒』を継がせての部屋再興のための建物新設とみられ、結婚相手が注目されていた」(若手親方) 関係者の間では複数の力士の

                        故・逆鉾の長女が結婚で後継者確定も名門・井筒部屋再興への“高いハードル”
                      • \徳勝龍優勝/ 大相撲初場所は上位陣総崩れで史上最大の下剋上 \奈良県優勝/ - 晴れたり、曇ったり。

                        こんばんわ 本日も20時に更新できました。たまきです。 令和2年大相撲初場所が終わってしまった・・・。 奈良県民激震の結果となりました。 昨年末から奈良県に激震が走る出来事ばかりで、 ご迷惑をおかけしております。 \奈良県優勝/(目次) 令和2年大相撲初場所 優勝力士 貴景勝 炎鵬 照強 琴奨菊 かっこいいエンディング 次は3月大阪場所 令和2年大相撲初場所 推しを中心にいろいろ語ります。 写真はテレビの画面をスマホで撮って、ええサイズに加工してます。 ほめて育てる荒磯親方。みんな大好き٩(ˊᗜˋ*)و 優勝力士 場所 番付 名前 部屋 成績の順番です。 2020年(令和2年)1月 西前頭17 徳勝龍 木瀬部屋 14勝1敗 初優勝 2000年春場所の貴闘力以来20年ぶりの幕尻優勝。 奈良県出身の力士としては、1922年春場所の鶴ヶ濱以来98年ぶりの幕内優勝。 いろんなことで衝撃すぎるし、奈

                          \徳勝龍優勝/ 大相撲初場所は上位陣総崩れで史上最大の下剋上 \奈良県優勝/ - 晴れたり、曇ったり。
                        • 「夫の目を盗んで弟弟子と関係を…」 大相撲・木瀬部屋で弟子同士の不倫トラブルが(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                          角界をリアルに描いたドラマ「サンクチュアリ-聖域-」が大ヒット中だが、やはり事実は小説より奇なり。大相撲の木瀬部屋で、兄弟子の妻を弟弟子が奪う“事件”が発生していた。今なおトラブルの火種はくすぶっていて……。 【写真を見る】かつては「反社トラブル」を報じられた木瀬親方 *** 木瀬部屋は44ある部屋の中でも、有力といえるうちの一つだ。現在、十両以上を指す「関取」の数は、業師で人気の「宇良」を筆頭に5名と角界第2位。元幕内・肥後ノ海の木瀬親方が率い、3年前には徳勝龍が幕内優勝を果たしている。 そんな勢いある部屋で、 「一切表沙汰になっていませんが、弟子同士の不倫トラブルがありまして……」 と重い口を開くのは、部屋のさる関係者である。 被害に遭ったのは、元十両の高立(たかりゅう)なる力士だ。石川県出身で拓大卒業後、2014年に入門。205キロの巨漢で将来を期待されたが、けがに苦しみ、2年前に引

                            「夫の目を盗んで弟弟子と関係を…」 大相撲・木瀬部屋で弟子同士の不倫トラブルが(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                          • 大相撲 2021年は新入幕がわずか2人 若手が出てこない事情 | 毎日新聞

                            横綱・照ノ富士(30)=伊勢ケ浜部屋=の6回目の優勝で年納めとなった2021年の大相撲。幕内優勝6回の鶴竜、同45回の白鵬の2横綱が引退し、照ノ富士が新たに横綱になった1年だった。しかし、角界に「地殻変動」が起きたとは言い切れない。今年の新入幕はわずか2人で、年6場所制になった1958年以降で最少だったからだ。 21年の新入幕は、翠富士(25)=伊勢ケ浜部屋=と一山本(28)=二所ノ関部屋。翠富士は初場所で9勝し、そのうち5番を「肩すかし」で決めて技能賞を獲得するなど旋風を巻き起こした。一山本は中大卒業後に役場勤務を経て入門した異色の経歴を持ち、名古屋場所で遅咲きの新入幕を果たした。2人は明るい性格もあって人気者になったが、幕内定着には至っていない。新入幕はこの2人にとどまった。 一方、今年は延べ15人が十両からの「再入幕」を果たした。象徴的だったのは、名古屋場所で史上5位タイのスロー復帰

                              大相撲 2021年は新入幕がわずか2人 若手が出てこない事情 | 毎日新聞
                            • 大相撲春場所番付発表あり!!!

                              大相撲春場所番付発表あり!!! 初場所で幕内どん尻、初優勝の徳勝龍は前頭西2枚目に!! この春場所に大関昇進を懸ける関脇朝乃山が高砂部屋宿舎で 会見し、「プロに入ってからの夢だった。チャンスを物にしたい」 と強い意欲を語った。 徳勝龍「余韻に浸らず」 20年ぶりの幕尻優勝を果たした徳勝龍が、 木瀬部屋宿舎で記者会見し、春場所に向けて「優勝できて少し自信に なったが余韻に浸ってはいけない。切り替えて、 もう一回しっかりやりたい」 と抱負をかたった。 今場所は、誰が優勝か・・?? 大関には、 朝乃山に続いては誰だろうか・・?? (道新一部参照) <日本相撲協会春場所番付表> 東          西 白 鵬   横 綱   鶴 竜 貴景勝   大 関 朝乃山   関 脇  正 代 北勝富士  小 結  遠 藤 大栄翔 前 1  高 安 隠岐の海   2   徳勝龍 豊 山   3    御嶽海

                                大相撲春場所番付発表あり!!!
                              • 大相撲 翔猿(とびざる)関と英乃海関 - hondatad’s blog

                                こちらも兄弟力士である。 まず、顔も「しこ名」も似ていないし、更には所属部屋も異なる。 左:翔猿関、右:英乃海関 翔猿関 西前頭8枚目 東京都出身追手風部屋 10勝5敗 とびざる まさや 翔猿 正也(とびざる まさや、1992年4月24日 - )は、東京都江戸川区出身で、追手風部屋所属の現役大相撲力士。本名は岩﨑 正也(いわさき まさや)。 身長174cm、体重120㎏、最高位は西前頭4枚目(2020年11月場所)。 木瀬部屋所属の英乃海は実兄。 私は横綱になるにはどうしても「しこ名」が軽すぎて相応しくないと思っているのだが。 英乃海関 西前頭15枚目 東京都出身木瀬部屋 10勝5敗 英乃海 拓也(ひでのうみ たくや、1989年6月11日 - )は、東京都江戸川区出身で、木瀬部屋所属の現役大相撲力士。本名は岩崎 拓也(いわさき たくや)。 身長185cm、体重167kg。最高位は西前頭12

                                  大相撲 翔猿(とびざる)関と英乃海関 - hondatad’s blog
                                • 「これほど嫌われていたのかと白鵬自身も驚いていると思う」 相撲協会の“宮城野親方イジメ”…名誉挽回の秘策とは(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                  初日から横綱と2人の大関が敗れる波乱の幕開けとなった大相撲春場所――。そんな力士たちの奮闘よりも世間の注目を浴びているのが、暴力沙汰で揺れる「宮城野部屋」の行く末だろう。部屋を率いてきた「平成の大横綱」が繰り出す名誉挽回の秘策とは。 【写真を見る】「殺虫剤のスプレーに点火した炎で弟弟子の体を」 非道なイジメで処分された北青鵬 *** 宮城野親方(元横綱・白鵬)は日本相撲協会から2階級降格などの処分を受けたが、今後は手塩にかけた弟子もろとも部屋自体が、所属する伊勢ケ浜一門の預かりとなり、「宮城野部屋閉鎖」が現実味を帯びつつある。 相撲担当記者が言う。 「春場所初日、伊勢ケ浜一門が協会に対して、4月以降は宮城野親方と弟子らを別々の部屋預かりとする可能性も含め、今後について協議したことを報告したのです。それに沿った形で協会も検討を進める腹積もりですから、平成の大横綱が自らの部屋を持たず後進の育成

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                                  • 賭博はなぜ違法?身近な賭博罪とオンラインカジノの行方 | 弁護士保険の教科書ー弁護士監修ー

                                    2022年、大相撲・木瀬部屋の英乃海と紫雷の力士が違法賭博店を利用したとして、単純賭博容疑で書類送検されました。 過去にも、2016年4月にバトミントン男子の桃田賢斗選手も以前違法カジノ店に足を運び賭博行為を行っていたとして話題を集めたりと、芸能人やスポーツ選手の賭博がニュースになることも少なくありません。 この勝負事についてお金を賭けて楽しむ「賭博」(とばく)という行為、実は日本では刑法で定められた犯罪なのです。 これを聞いて 「えっ友達と賭け麻雀して遊ぶのも犯罪なの?」 「じゃあパチンコや競馬はどうして犯罪じゃないの?」 「公営カジノを作ろうとしている話はどういうことなの?」 「そもそもなんで賭博は犯罪なの?」 と疑問に感じた方も多いと思います。 そこで今回は「そもそもなぜ賭博は法律で禁止されているのか」について考えてみます。 記事の内容を動画でチェック Q.宝くじ・競馬・パチンコは違

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                                    • V徳勝龍の伝家の宝刀「万歳ポーズ突き落とし」話題 - 大相撲 : 日刊スポーツ

                                      大相撲初場所で、幕尻の徳勝龍(33=木瀬)が初優勝を果たした。 徳勝龍には特徴的な動きがある。土俵際で相手を突き落とした際、両手を万歳し、片足立ちになって残る。どこかユーモラスなこの場面は、早くから相撲ファンの「ネタ」にされてきた。ツイッターでは5年前、このポーズをコラージュした画像があふれ「#徳勝龍クソコラグランプリ」というハッシュタグまでできた。 突き落としは「相手の肩や脇腹に手を当てて突き落とす」という技。今場所特に、徳勝龍の武器になった。8日目に加え、10日目から5日連続で決まり手は「突き落とし」。右からも左からも突き落とせる動きの良さがある。あの「万歳ポーズ」は8日目に飛び出した。 木瀬部屋の部屋付き親方である稲川親方(元小結普天王)は、徳勝龍の相撲について「左四つの型を持っているのと、小技がうまい。あとは、突き落としの感覚を持っている」と言う。徳勝龍の突き落としについては「独特

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                                      • 宇良、歴史に残る激闘で「大巨人」狩り!!北青鵬を破る - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                        まあ見てみ? 【なんという相撲!!】 巨漢の北青鵬vs.業師宇良 #北青鵬 - #宇良 大相撲名古屋場所 六日目 北青鵬の今場所の星取・動画と 特集記事は👇https://t.co/e5ST3IZ0RR 宇良の今場所の星取・動画と 特集記事は👇https://t.co/ro5BURYP3X#sumo pic.twitter.com/uvUSyhvkmc— NHK大相撲(公式) (@NhkSumo) July 14, 2023 宇良の「大巨人狩り」。 小兵の宇良と長身2メートルの北青鵬の取組、めちゃくちゃ面白かったな。 中に入られて棒立ちで厳しい体制で耐えてる北青鵬も凄いし、土俵際詰められて粘った宇良も凄いし、後ろ回ったのが良かったね#sumo #宇良 #北青鵬 pic.twitter.com/Mxf0uiw09S— シュシュっとドラゴンズ (@Dragons_shu___) July

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                                        • 力士2人を賭博容疑で聴取 埼玉県警、書類送検へ | 共同通信

                                          大相撲の木瀬部屋所属の幕内英乃海と初場所新十両の紫雷が、埼玉県内の違法賭博店に出入りし、賭博に関与した疑いがあるとして、埼玉県警が2人を事情聴取したことが7日、捜査関係者への取材で分かった。容疑が固まり次第、賭博容疑で書類送検する方針。 捜査関係者によると、他にも数人の力士が店に出入りしていたとの情報があり、慎重に捜査を進めている。 昨年9月、県警が同県草加市の違法賭博店を摘発し、常習賭博容疑などで従業員や客を逮捕。捜査の過程で2人が店に出入りしていた疑いが浮上した。 県警は2人が店を訪れるようになった経緯とともに、他の力士による関与の有無を調べている。

                                            力士2人を賭博容疑で聴取 埼玉県警、書類送検へ | 共同通信
                                          • 志摩の市民ら熱戦に拍手 志摩ノ海関応援PVに100人:中日新聞Web

                                            志摩市は22日、大相撲11月場所で活躍した地元出身の志摩ノ海関(本名浜口航洋、木瀬部屋)を応援しようと、同市志摩町和具の志摩文化会館でパブリックビューイング(PV)を開き、約100人が訪れた。 (山村俊輔) 今場所の志摩ノ海関は持ち前の頭を下げた低い姿勢で、粘り強く闘い抜き、十四日目まで幕尻ながら優勝争いに絡んだ。千秋楽は敗れたが、自身二度目の敢闘賞に輝き、十一勝四敗で今場所を終えた。伊賀市出身の千代の国関(九重部屋)も十勝五敗で敢闘賞の受賞を決めた。

                                              志摩の市民ら熱戦に拍手 志摩ノ海関応援PVに100人:中日新聞Web
                                            • 東大初の力士、白星発進 24歳須山「始まったな」:北海道新聞 どうしん電子版

                                              大相撲で東京大から初の力士となった須山(24)=本名須山穂嵩、埼玉県出身、木瀬部屋=が夏場所3日目の10日、東京都墨田区の両国国技館で行われた新弟子らによる前相撲でデビューを果たし、初白星を挙げた。第一歩を踏み出し「始まったなという気持ち」と心境を語った。 館内の観客がまばらな午前9時過ぎに初土俵を踏み、山田海(16)=出羽海部屋=を右四つから寄り倒しで完勝。3秒ほどの速攻に「しっかり前に出ようと思っていた。いつもと同じ気持ちでできた」と静かに話した。 東大入学から相撲を始め、相撲部の主将も務めた。現在は文学部の4年生で、来春の卒業を目指している。

                                                東大初の力士、白星発進 24歳須山「始まったな」:北海道新聞 どうしん電子版
                                              • 徳勝龍Vに奈良県内祝福ムード 「けはや座」特別展や記念垂れ幕

                                                大相撲初場所で、奈良市出身の徳勝龍(33)=木瀬部屋=が初優勝を果たしてから一夜明けた27日、「相撲発祥の地」とされる県内では優勝記念の垂れ幕や特別展示の準備が進められ、祝福ムード一色に包まれた。春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)後の同30日には桜井市で地方巡業が予定されており、徳勝龍フィーバーはまだまだ続きそうだ。 葛城市の相撲館「けはや座」では、奈良県出身力士として98年ぶり2人目となる幕内優勝を祝し、28日から特別展示を実施。徳勝龍の新入幕当時や今場所の番付表、特集記事が掲載された雑誌などを見ることができる。 また、県出身力士として大正11年の1月場所で初優勝した鶴(つる)ケ(が)浜(はま)の番付表などを展示するコーナーも。葛城市出身の鶴ケ浜は「右四つ」を得意としたといい、常設展で化粧まわしも展示されている。 同館の小池弘悌(ひろなお)課長補佐は「奈良出身力士の優勝はとて

                                                  徳勝龍Vに奈良県内祝福ムード 「けはや座」特別展や記念垂れ幕
                                                • 大相撲 序二段・幕下力士の珍しい?しこ名 - hondatad’s blog

                                                  大相撲夏場所は横綱照ノ富士関が12勝3敗の成績で7度目の優勝を飾った。 幕下優勝は欧勝馬であった。 2022-05-22 大相撲 夏場所幕下優勝力士・欧勝馬(おうしょうま) 序二段は琴手計(ことてばかり)が7戦全勝同士の優勝決定戦で勝ち優勝した。 このしこ名が珍しい。本名が手計太希(てばかりたいき)による。 兄は前頭東9枚目琴勝峰吉成(ことしょうほうよしなり)関(本名:手計富士紀(としき)) 夏場所13日目、幕下上位成績表でアナウンサーが紫雷を(しでん)と読むので耳を疑った。普通は(しらい)だし、(しでん)なら紫「電」ではないか? (字面を考慮して電→雷と変えたらしい)、本名は芝匠(しばたくみ)。入門7年、本年初場所新十両になったが同じ木瀬部屋所属の幕内・英乃海関と共に違法賭博の疑いで初場所は謹慎休場し、春場所に幕下に陥落した。何かとお騒がせな力士である。

                                                    大相撲 序二段・幕下力士の珍しい?しこ名 - hondatad’s blog
                                                  • 鶴竜は井筒親方になれるのか?井筒部屋の継承者は?

                                                    晴天の霹靂志摩ノ海婚約幕内志摩ノ海(木瀬)が、故先代・井筒親方(元関脇・逆鉾)の長女・福薗清香さんと婚約したことを発表。墨田区の木瀬部屋で会見し、志摩ノ海は「身が引き締まる思いで、相撲に精進できると思う。頑張りたいなと言う気持ちがさらに持てました。明るく共に成長していく家庭を築きたいです」と決意を込めた。 先日このようなニュースが発表されました。志摩ノ海と故井筒親方の娘さん。もしかすると私が知らないだけで繋がりがあるのかもしれませんが、木瀬部屋と井筒部屋、逆鉾と肥後ノ海といった組み合わせは一門も異なり、現役時代においても全く接点を見つけることが出来ないため、非常に不思議な感じのする今回の組み合わせ(婚約)でした。 そして同時にこの婚約は衝撃的な発表でもありました。今回の件、婚約だけの問題であれば「めでたい!」の一言で終了になるのですが、そこには鶴竜や豊ノ島の今後、「井筒部屋再興」問題が絡み

                                                    • 徳勝龍「今もふわふわしてます」V一夜明け一問一答 - 大相撲 : 日刊スポーツ

                                                      大相撲初場所で史上2度目の幕尻優勝を飾った西前頭17枚目の徳勝龍(33=木瀬)が27日、東京都内の部屋で一夜明け会見に臨んだ。「足伸ばして大丈夫ですかね」と自然体でスタートした。 -昨夜は今までにない夜 徳勝龍(以下徳) いやもう夢のようで。今も自分じゃないようでふわふわしてます。 -何時に寝たのか 徳 いつもスッと眠れるが、あまり眠れなかったです。 -実感は 徳 全然ないです。優勝したんかなって感じです。 -千秋楽の心境 徳 千秋楽まで三役力士とやってなかった。正代関に申し訳ないなと。思うところは少しあります。 -最後は大関 徳 番付最下位の力士が大関と当たることはないんで名誉なことだと。番付下なんで思い切りいくしかないなと。対戦は頭に入っていました。 -正代の相撲は見たか 徳 意識してなかったがすごくいい相撲だったんで。ヨシッと気合入りました。勝っても負けても自分の相撲だけ。自分のこと

                                                        徳勝龍「今もふわふわしてます」V一夜明け一問一答 - 大相撲 : 日刊スポーツ
                                                      • 東大生が新弟子検査受検へ 初の力士目指し木瀬部屋に(共同通信) - Yahoo!ニュース

                                                        日本相撲協会が31日に東京・両国国技館で開いた理事会で、東京大から初の角界入りを目指す須山穂嵩さん(24)=埼玉県出身=の新弟子検査受検を承認した。木瀬部屋に入門し、4月15日の検査に合格すれば夏場所(5月8日初日・両国国技館)の前相撲で初土俵を踏む。 相撲協会は門戸を広げることを目的に、相撲や他競技で一定の実績を持つ入門志望者を対象とし、2016年から新弟子検査の年齢制限を23歳未満から25歳未満に引き上げた。須山さんは東京大相撲部での大会出場実績の書類を提出していた。

                                                          東大生が新弟子検査受検へ 初の力士目指し木瀬部屋に(共同通信) - Yahoo!ニュース
                                                        • 宮城野部屋の向中野が新十両昇進確実に「厳しい稽古が少しは報われた」西幕下3枚目で勝ち越し(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

                                                          ◇大相撲名古屋場所14日目(2023年7月22日 愛知・ドルフィンズアリーナ) 西幕下3枚目の向中野(20=宮城野部屋)が西十両9枚目の志摩ノ海(34=木瀬部屋)を破って勝ち越しを決めた。 立ち合いから左四つに組み止められそうになったが、左は差さずにハズで押しに徹底。下から下から押し上げて志摩ノ海を押し出した。 「やることは決まっていたので、絶対勝つという強い気持ちでやりました」。新十両昇進に望みをつなぐ大きな白星を手にした。 相手の志摩ノ海は準ご当所の同郷・三重県出身で、志友館相撲道場の13年先輩にあたる。名古屋の土俵で大先輩から貴重な白星。他の力士の成績や千秋楽の取組編成により、向中野の新十両昇進が確実となった。 同部屋の関取衆の存在が刺激に。幕内・北青鵬(21)は鳥取西中、鳥取城北高の1年先輩で、新入幕・伯桜鵬(19)は1年後輩にあたる。年齢は上だが弟弟子の輝鵬(24)も新十両昇進を

                                                            宮城野部屋の向中野が新十両昇進確実に「厳しい稽古が少しは報われた」西幕下3枚目で勝ち越し(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
                                                          • 春日井出身の明瀬山関、初場所で快進撃 息子の活躍に目を細める:中日新聞Web

                                                            東京・両国国技館で開かれている大相撲初場所で、春日井市柏原町出身の明瀬山(あきせやま)関(35)=本名深尾光彦、木瀬部屋=が、二十八場所ぶりの幕内復帰を果たし、快進撃を見せている。コロナ禍でテレビ越しの応援を続ける父光明さん(70)と母明美さん(65)は、息子の活躍に目を細めながらも、けがをせずに無事千秋楽を迎えられることを願っている。 (小林大晃)...

                                                              春日井出身の明瀬山関、初場所で快進撃 息子の活躍に目を細める:中日新聞Web
                                                            • 東京大から初の力士誕生 24歳の須山、新弟子検査合格:北海道新聞デジタル

                                                              日本相撲協会は大相撲夏場所初日の8日、須山穂嵩(24)=埼玉県出身、木瀬部屋=の新弟子検査合格を発表し、東京大から初の力士誕生が正式に決まった。3日目(10日)から始まる新弟子たちによる前相撲で初土...

                                                                東京大から初の力士誕生 24歳の須山、新弟子検査合格:北海道新聞デジタル
                                                              • 東大初の力士、須山が卒論完成 稽古と両立、4万字の力作に:北海道新聞デジタル

                                                                東大初の力士で、西序二段45枚目の須山(木瀬部屋)が今年最初の一番を白星で飾った。昨年11月の九州場所後から卒業論文の執筆に励み、年明け5日に完成。稽古との両立で連日4、5時間にわたり、4万字に及ぶ...

                                                                  東大初の力士、須山が卒論完成 稽古と両立、4万字の力作に:北海道新聞デジタル
                                                                • 「見ていないですね。番付って運で上下するもんなんで…」初場所で自己最高位の宇良が番付”スルー”告白 【大相撲】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース

                                                                  大相撲初場所(1月9日初日、東京・両国国技館)に自己最高位で挑む宇良(29)=木瀬=が27日、東京・墨田区の木瀬部屋で稽古をし電話取材に応じた。 2017年名古屋場所の東前頭4枚目を上回ったが、驚くべきことに宇良は「(番付は)見てないですね。何枚目ですか?」と逆質問。報道陣から教えてもらうと「2枚目ですか。作業に没頭してたんで見てなかったです。今言われて気づきました」とまったく気にしていなかった。 そこから宇良らしい持論を展開した。「番付って運で上下するもんなんで。自分の力がどの程度かという方が大事。それこそ家賃が高いなと思ってますし。ガラッと入れ替わるところに、なんかピョコッと入ったくらいの感覚しかない。次は下降の1年になるかな。人間、上がっていくけど常に上がっていくのは難しい。上がった先は落ちていくものなので」。恐ろしいほど客観的に状況を分析した。 4年半ぶりの上位との総当たり。「いや

                                                                    「見ていないですね。番付って運で上下するもんなんで…」初場所で自己最高位の宇良が番付”スルー”告白 【大相撲】(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 元関脇・寺尾の死去で動き出す年寄名跡問題 鶴竜親方が「錣山」と交換された「立田川」を襲名のシナリオ

                                                                    12月17日に「うっ血性心不全」のため60歳で急逝した錣山親方(元関脇・寺尾)の葬儀が同23日に東京・江東区の錣山部屋で営まれた。角界関係者ら400人が参列し、「寺尾、ありがとう」の大合唱で見送られた。錣山親方を乗せた霊柩車は両国国技館の前に停車し、相撲ファンを熱狂させた国技館の土俵にも別れを告げた。 錣山部屋では弟子の立田川親方(元小結・豊真将)が「錣山」と「立田川」の名跡を交換し、錣山部屋を継承予定。理事会の承認を経て、初場所からスタートする。協会関係者が言う。 「兄の井筒親方(元関脇・逆鉾)も現役親方として亡くなった(2019年9月死去)。この時は場所中ということで、緊急理事会が開催されて部屋の力士は後継者が決まるまで鏡山部屋(元関脇・多賀竜)の一時預かりとなった。 しかし、部屋の後継者が見つからず、当時現役横綱の鶴竜(現・鶴竜親方)ら弟子たちは陸奥部屋(元大関・霧島)に移籍し、井筒

                                                                      元関脇・寺尾の死去で動き出す年寄名跡問題 鶴竜親方が「錣山」と交換された「立田川」を襲名のシナリオ
                                                                    • 元垣添の雷親方が入間川部屋継承、名称変え「雷部屋」62年ぶり復活 入間川親方4月定年 - 大相撲 : 日刊スポーツ

                                                                      日本相撲協会は26日、東京・両国国技館で定例の理事会を開き、入間川親方(64=元関脇栃司)が4月に65歳の定年を迎えるに伴い、同親方が師匠を務める入間川部屋(さいたま市中央区)を、部屋付きの雷(いかずち)親方(44=元小結垣添)が2月1日付で継承し、名称も雷部屋に変更することを承認した。 雷親方は、12年4月の現役引退後、部屋付き親方として同じ出羽海一門の藤島部屋(元大関武双山)、武蔵川部屋(元横綱武蔵丸)に所属していたが、20年9月に入間川部屋に転籍していた。名称としての「雷部屋」は62年ぶりの復活となる。 同部屋には、他に部屋付きとして若藤親方(51=元前頭皇司)と幕下以下に7人の力士養成員、行司と床山が各1人、所属している。このうち若藤親方は2月1日付で木瀬部屋へ転属する。 この他、この日の理事会では以下のことが決定、承認された。 【年寄名跡襲名】 1月26日付で年寄音羽山(38=尾

                                                                        元垣添の雷親方が入間川部屋継承、名称変え「雷部屋」62年ぶり復活 入間川親方4月定年 - 大相撲 : 日刊スポーツ
                                                                      • 東大出身の須山が新序出世披露、ジョジョ「岸辺露伴」のまわし志摩ノ海に借りて土俵登場「重い」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

                                                                        角界初の東大出身力士、須山(24=木瀬)が人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する人気キャラクター「岸辺露伴」を描いた化粧まわしを借りて、新序出世披露に臨んだ。代表取材に応じ「特段緊張はしませんでした。(新序出世披露を受けて)これから頑張ろうという気持ちになりました」と気持ちを新たにした。 三段目取組の合間に名古屋場所(7月10日初日、ドルフィンズアリーナ)から番付にしこ名が載る新弟子6人が土俵で紹介され、須山は同じ木瀬部屋にいる平幕の志摩ノ海(32)が愛用する化粧まわしを借りて土俵に上がった。ひときわ注目を集めるも、引き締まった表情で全うした。 「きょうの化粧まわしは師匠に言われて締めました。ジョジョは知っていましたけど、あの化粧まわしは知りませんでした」と語る須山は、いざ着用した感想について「重い。単に重量が重い。これでそんきょするのは大変そうだ」と実感を込めた。目指すべき力士像につ

                                                                          東大出身の須山が新序出世披露、ジョジョ「岸辺露伴」のまわし志摩ノ海に借りて土俵登場「重い」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
                                                                        • 徳勝龍の嫁との馴れ初めは?出会いの場所についてや母の教えについて激白!

                                                                          角界の歴史に残る大偉業を達成した徳勝龍。 優勝が決まってから、徳勝龍の名前をメディアで見ない日はないのでは無いでしょうか。 奥様との馴れ初めについて激白されたり、少年時代の自分について語られたりの内容をおさらいしましょう! 徳勝龍と嫁の奥さんとの出会いはなんと錦糸町のカレー店でした。 カレー店の店長が紹介してくれたことで今の奥様と巡り会うことができたのです。 この事実に松本人志さんや東野幸治さんらは驚いていました。 すかさず、インド人なのかと確認が入るほど。 インド人ではなく日本人の店長さんとのこと。笑 なんだか馴れ初め一つとっても面白いですね・・・ 優勝してからというもの、バタバタしてお祝いらしいお祝いができていないようで、「おめでとう」という言葉をもらったと語る徳勝龍でした。 また、奥さんも馴れ初めについてお話しされている情報を入手しました。 もともと錦糸町のカレー屋さんの店長さんと仲

                                                                          • 若隆景渥 - Wikipedia

                                                                            若隆景 渥(わかたかかげ あつし、1994年12月6日 - )は、福島県福島市出身で荒汐部屋所属の現役大相撲力士。本名は大波 渥(おおなみ あつし)。身長182.0cm、体重132.0kg、血液型はO型[1]。最高位は東関脇(2022年3月場所-2023年3月場所)。得意手は、おっつけ、右四つ、左前廻し、寄り。 来歴[編集] アマチュア時代[編集] 母方の祖父は小結・若葉山(時津風部屋・12代錣山)、父は幕下・若信夫(立田川部屋)、兄は幕下・若隆元と幕内・若元春という相撲一家に生まれる。母は若葉山の次女である。生まれた時の体重は3600グラムで、3兄弟の中では1番小さかった[2]。母は父親の故郷で出産したため、若隆景は福島県で生まれ、2歳前後まで名古屋で過ごしている[3]。物心ついたころには、若葉山は脳梗塞を患っていたため、車椅子に乗っていた記憶しかないという[4]。 福島市方木田にある学

                                                                              若隆景渥 - Wikipedia
                                                                            • 徳勝龍、場所中死去の恩師に「一緒に戦ってくれた」 - 大相撲 : 日刊スポーツ

                                                                              涙あり、笑いありの初優勝だ。優勝に王手をかけていた西前頭17枚目徳勝龍(33=木瀬)が、幕尻として初めて千秋楽結びに登場し、大関貴景勝を撃破。寄り切った瞬間に、感極まり涙を流した。 再入幕として史上初、幕尻としては史上2度目の快挙。場所中に死去した恩師、近大相撲部監督の伊東勝人さんに最高の恩返しをした。33歳5カ月の優勝は、年6場所制が定着した58年以降で3位、日本出身の力士としては最年長記録。奈良県出身では98年ぶり2度目、木瀬部屋では初となった。 ◇   ◇   ◇ 満員御礼の国技館に問いかけた。歓声が鳴りやまない優勝インタビュー。徳勝龍が「自分なんかが優勝していいんでしょうか?」と苦笑いを浮かべると、会場は和やかな笑い声に包まれた。出場最高位の大関貴景勝に勝って14勝目。文句のつけようがない、史上2度目の幕尻優勝だった。 支度部屋のテレビで2敗の正代が勝利する瞬間を見届けると、無言で

                                                                                徳勝龍、場所中死去の恩師に「一緒に戦ってくれた」 - 大相撲 : 日刊スポーツ
                                                                              • 東大から角界入りの須山 番付社会に挑戦

                                                                                東京大学の現役学生が大相撲の世界に飛び込んだ。木瀬部屋に入門した須山穂嵩(ほたか)(24)。文学部哲学専修の4年生は身長180センチ、体重104キロで新弟子検査の体格基準をクリアしており、内臓検査で問題がなければ、8日に初日を迎える夏場所(両国国技館)で初土俵を踏む。最難関といわれる東大から大相撲力士が誕生するのは初めてだ。 須山が相撲を始めたのは大学から。埼玉・市立浦和高から1年の浪人生活を経て慶応大に入学。1年後、再挑戦して東大に入り直し、相撲部の門をたたいた。「もともと格闘技をやりたいと思っていた。(相撲部に)行ってみたら面白かった」。中学は野球部、高校は部活動をしていなかった。大学相撲部時代に目立った実績がなかったことを考えれば、角界入りは極めて異色の決断といえる。 当初、大学卒業後は「商社とか外務省に行くかな」と漠然と考えていたという。だが、新型コロナウイルス禍で稽古が制限された

                                                                                  東大から角界入りの須山 番付社会に挑戦
                                                                                • 大相撲、東大初の力士、須山の変人エピソードとは?プロフィールも紹介。

                                                                                  大相撲夏場所で東大初の力士として話題になった須山が前相撲を3連勝 で飾りました。 *前相撲:新弟子検査に合格した力士や、けがなどで番付外に降下した力士 が取る相撲。 新弟子検査に合格した力士は前相撲を経て、次の7月からの名古屋場所 から序ノ口で相撲を取ることになります。 その須山さんの学生時代の破天荒な変人エピソードがあるのですが、 気になりますよね。 そこで今回は須山の変人エピソード プロフィール 大相撲を目指した理由 などについてまとめてみたいと思います。 大相撲、東大初の力士、須山の変人エピソードとは?まずは東大初の力士といったことも凄く変わっているエピソードと思いますが、 学生時代のエピソードにはもっと破天荒なものがあります。 エピソード1須山さんが通っていた高校は埼玉県にあるさいたま市立浦和高校ですが、 入学の説明会になんと金髪で参加したのです。 親の同伴の説明会だったので、一気