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松下政経塾の検索結果1 - 40 件 / 89件

  • 山本太郎「消費税廃止が、野党とこの国に残された唯一の活路である」(時任 兼作) @gendai_biz

    「寄付2億円」の原動力 「『憲法の重要性』とか『立憲主義』みたいな話って、多くの方には残念ながら、響かないと思うんですよね。目の前の生活でそれどころじゃない。今月を乗り切れるかどうか。それなら野党は、こうやって皆さんの暮らしを楽にします、と提案できなきゃ。 第二次安倍政権が誕生してから、野党が今日まで負け続けてきた理由は、経済政策が弱すぎたこと。そこに尽きると思う。 なぜなら、例えば与野党が安保法制や特定秘密保護法で激しく対立した時、世論調査では『自民党、ちょっとやり過ぎだよね』という答えが圧倒的に多かったわけです。そんなことが何度もあったにもかかわらず、6年間の間に5回選挙をやって、すべて野党は負けたわけですよね。その現実と向き合わなきゃならないですよ。 理由は何か。野党はよく財政再建、財政規律と言いますよね。ですが、それを実際にやろうとすると何が起こるかと言ったら、財政カットと増税がセ

      山本太郎「消費税廃止が、野党とこの国に残された唯一の活路である」(時任 兼作) @gendai_biz
    • 滑稽新聞 on Twitter: "すげー。今度、自民党総裁選に出るっていう高市早苗のスピーチ。恐ろしいこと言ってるよ 「さもしい顔して貰える物は貰おう。弱者のフリして得しよう。そんな国民ばかりじゃ国は滅びる。人様に迷惑かけない社会へ。もう一度、日本を奴らから取り戻… https://t.co/YUCKqTXbiM"

      すげー。今度、自民党総裁選に出るっていう高市早苗のスピーチ。恐ろしいこと言ってるよ 「さもしい顔して貰える物は貰おう。弱者のフリして得しよう。そんな国民ばかりじゃ国は滅びる。人様に迷惑かけない社会へ。もう一度、日本を奴らから取り戻… https://t.co/YUCKqTXbiM

        滑稽新聞 on Twitter: "すげー。今度、自民党総裁選に出るっていう高市早苗のスピーチ。恐ろしいこと言ってるよ 「さもしい顔して貰える物は貰おう。弱者のフリして得しよう。そんな国民ばかりじゃ国は滅びる。人様に迷惑かけない社会へ。もう一度、日本を奴らから取り戻… https://t.co/YUCKqTXbiM"
      • 小池氏「護憲、遠慮願う」前原氏「当たり前」深夜の密談:朝日新聞デジタル

        「それでいきましょう」 東京・内幸町の帝国ホテル。民進党代表の前原誠司の提案に、東京都知事の小池百合子が同意した。傍らには、連合会長の神津里季生(りきお)や、小池に近いネットメディア会社代表の上杉隆もいた。 9月26日深夜のことだ。 前日の25日には、首相の安倍晋三が記者会見し、28日召集の臨時国会冒頭で衆院を解散すると表明。小池も会見し、新党「希望の党」を立ち上げて、自ら代表に就くと発表していた。 解散まで48時間を切るなか、新党との合流協議を急ぐ前原が上杉の携帯電話を鳴らし、急きょ設定された秘密会談。前原は民進の100億円超の資金や党職員の提供を申し出たが、小池は断った。そして、注文をつけた。 「全員(の合流)は困る。私は、憲法と安全保障は絶対に譲れません」 憲法改正と安保政策は、小池の保守政治家としての生命線だ。「護憲の方はご遠慮願いたい」と言う小池に、前原は応じた。「それは当たり前

          小池氏「護憲、遠慮願う」前原氏「当たり前」深夜の密談:朝日新聞デジタル
        • 「民主党政権で変わってきたこと」

          福山哲郎・立憲民主党 @fuku_tetsu 【民主党政権で変わってきたこと その1】公立高校の実質無償化を2010年度に実現。経済的理由による高校中退者数が、09年1569人から11年951人に減少。中退者の学び直しも1000人以上増加。<コメント>自民党は終始バラマキと批判。政権をとれば廃止するのか。 2012-11-21 18:16:02 福山哲郎・立憲民主党 @fuku_tetsu 【民主党政権で変わってきたこと その2】学校施設の耐震化に注力。公立学校の耐震化率は2009年4月時点67%から大幅に上昇し、今年度予算執行時点で90%に達する見込み。<コメント>震災を経験し、必要性は言うに及ばず。加速化の手を緩めてはならない。 2012-11-21 22:41:57

            「民主党政権で変わってきたこと」
          • 立民、安倍首相謝罪像の撤去要求 韓国政府に「極めて遺憾だ」 | 共同通信

            黒枠のラベルは、コンテンツホルダー自身が付与したものです。グレー枠のラベルは本文解析で自動付与されたものです。 立憲民主党の福山哲郎幹事長は28日、慰安婦問題を象徴する少女像の前で謝罪する安倍晋三首相をモチーフにした像が韓国で設置された問題を巡り「極めて遺憾だ。韓国政府に、速やかに像を撤去するよう求める。強く抗議したい」と述べた。 同時に「日韓関係が決定的に悪くならないよう、韓国政府に善処を強く求めたい」と語った。 共産党の志位和夫委員長は記者会見で「韓国政府としての行動ではないと認識している。コメントしない」と述べるにとどめた。

              立民、安倍首相謝罪像の撤去要求 韓国政府に「極めて遺憾だ」 | 共同通信
            • 立民、都知事選で宇都宮氏支援へ | 共同通信

              立憲民主党は、任期満了に伴う東京都知事選で、立候補を表明している元日弁連会長宇都宮健児氏(73)を支援する方針を固めた。週内にも発表する。関係者が2日、明らかにした。

                立民、都知事選で宇都宮氏支援へ | 共同通信
              • 丸山氏「女性いる店で飲ませろ」 北方領土訪問中に外出試みる | 共同通信

                北方領土へのビザなし交流訪問に参加中、北方領土を戦争で取り返す是非に言及した丸山穂高衆院議員が「女性のいる店で飲ませろ」との趣旨の発言をして、禁止されている宿舎からの外出を試みていたことが22日、複数の訪問団関係者への取材で分かった。 訪問団員によると11日夜、宿舎の玄関で丸山氏が酒に酔った様子で「キャバクラに行こうよ」と発言して外出しようとし、同行の職員らに制止された。ある政府関係者は「女のいる店で飲ませろとの発言や、『おっぱい』という言葉は聞いた」と振り返った。

                  丸山氏「女性いる店で飲ませろ」 北方領土訪問中に外出試みる | 共同通信
                • 「共産と連携、死んでも…」 前原氏、最後の代表を決意:朝日新聞デジタル

                  7月の東京都議選で、都知事の小池百合子率いる「都民ファーストの会」が躍進すると間もなく、若狭勝や細野豪志ら国会議員が東京・本郷の「鳩山ビル」の一室に集まるようになった。 後に、小池が立ち上げる新党「希望の党」の結党メンバーたちが衆院選戦略を練る拠点だった。 小池の国政進出計画は、初当選を果たした昨年7月の都知事選後から動き出した。小池は周辺に「政党名を『希望の党』にしたい」と意欲を示し、10月に自らが塾長を務める政治塾「希望の塾」を開講した。 今年2月には、「希望の党」の商標登録を出願。8月に入ると、衆院選で掲げる政策の取りまとめや、新党のPR動画の作成準備に入った。若狭と細野を中心に、9月の時点で独自候補約70人の選定を終えていたという。 小池の念頭にあったのは、東京、大阪、愛知の3知事が連携して、地方自治のトップとして国政に挑む構図だった。都知事選や都議選のような旋風を起こして、3大都

                    「共産と連携、死んでも…」 前原氏、最後の代表を決意:朝日新聞デジタル
                  • 京都市長選 現職支持団体が「共産党『NO』」広告 著名人の顔写真、許可なく掲載も | 毎日新聞

                    京都市長選に関して現職の門川大作氏の選挙母体「未来の京都をつくる会」が1月26日の京都新聞に掲載した広告=2020年1月28日、川平愛撮影 2月2日投開票の京都市長選で、地元紙の京都新聞に掲載された広告が波紋を広げている。現職の門川大作氏(69)=公明、自民府連、立憲民主府連、国民民主府連、社民府連推薦=を支持する政治団体「未来の京都をつくる会」の広告で、「共産党の市長は『NO』」などのメッセージが添えられていた。ネット上には「共産党に対する悪質な攻撃だ」との意見が相次いだ上、広告に顔写真を掲載された日本画家の千住博さんや放送作家の小山薫堂さんらも「許可なく掲載され、遺憾だ」などと反発している。広告の内容に問題はないのだろうか。【大村健一/統合デジタル取材センター、大川泰弘、矢倉健次/京都支局】 共産党を批判「独善的な市政に陥らせてはいけません」 京都市長選は、いずれも無所属で、4選を目指

                      京都市長選 現職支持団体が「共産党『NO』」広告 著名人の顔写真、許可なく掲載も | 毎日新聞
                    • 民進分裂「全て想定内」=前原氏【17衆院選】:時事ドットコム

                      民進分裂「全て想定内」=前原氏【17衆院選】 希望の党の第1次公認候補が発表された後、取材に応じる民進党の前原誠司代表=3日午後、東京・永田町 民進党の前原誠司代表は3日、枝野幸男元官房長官が立憲民主党を旗揚げし、結果的に民進党が希望の党と立憲民主党に分裂したことについて「全てが想定内だ。政権交代可能な状況をつくらないといけない。自分の判断は正しかったと思っている」と強調した。民進党本部で記者団に語った。 枝野氏、「立憲民主党」結成表明=民進分裂、リベラル系結集 前原氏は「枝野氏とは24年間、全て同じ党で過ごしてきた。初めて別れることになり、残念だ」とも述べた。 希望の党が第1次公認候補を発表したことに関しては「大変良かった。しっかり二大政党制の一翼として、自公に対峙(たいじ)できる陣容を整えたい」と語った。 (2017/10/03-19:58) 【政治記事一覧へ】 【アクセスランキング】

                        民進分裂「全て想定内」=前原氏【17衆院選】:時事ドットコム
                      • 「ひるおび」野党が大紛糾 維新・松井氏が立民&共産に「談合」爆弾 制止不能の大げんか/デイリースポーツ online

                        「ひるおび」野党が大紛糾 維新・松井氏が立民&共産に「談合」爆弾 制止不能の大げんか 拡大 5日のTBS「ひるおび!」に野党4幹部が出演した。立憲民主・福山哲郎幹事長、共産党・小池晃書記局長、日本維新・松井一郎代表、国民民主・玉木雄一郎代表が出演した。 岸田文雄政権が誕生し、衆院を14日に解散しての総選挙前倒しを、各党が批判する中、大阪からリモート出演した松井氏は「これまで我々以外の野党の皆さんは国会開会したら冒頭不信任出すと言ってたんだから、別に批判することじゃない」と指摘。ニヤリとして「立憲民主も共産も自民党倒したくて仕方ないんだから、批判するのはおかしい」と言い放ち、小池氏らは憮然とした表情に。 さらに野党の候補者1本化がテーマになると、松井氏は「共産党さんは日米同盟破棄ですよ。自衛隊は違憲。立憲民主党はよく覚悟したな」と批判した。 これに福山氏が、「閣外からの限定的な政策の実現に対

                          「ひるおび」野党が大紛糾 維新・松井氏が立民&共産に「談合」爆弾 制止不能の大げんか/デイリースポーツ online
                        • 京都市長選で「共産党NO」広告 推薦人「事前に内容知らぬ」、現職側選挙母体「了承得ている」|政治|地域のニュース|京都新聞

                          京都市長選で「共産党NO」広告 推薦人「事前に内容知らぬ」、現職側選挙母体「了承得ている」 2020年1月29日 10:40 京都市長選に立候補している現職の門川大作候補の選挙母体「未来の京都をつくる会」が、26日付の京都新聞に出した選挙広告で、名前を連ねた推薦人から「事前に内容を知らなかった」などとの不満が出ている。同会は「広告は市選管から事前に公選法上の問題はないとされた」としつつ、「推薦人にご迷惑をお掛けしたとするなら本意ではない」としている。 広告は上段に「大切な京都に共産党の市長は『NO』」とし、下に同会の会長を務める日本商工連盟京都地区代表世話人の立石義雄氏(京都商工会議所会頭)を含む9人が顔写真付きで掲載されている。 このうち28日までの京都新聞社の取材に、内容を承知していたとしたのは立石氏のみ。西脇隆俊京都府知事や有馬頼底臨済宗相国寺派管長は「事前に知らなかった」とした。映

                            京都市長選で「共産党NO」広告 推薦人「事前に内容知らぬ」、現職側選挙母体「了承得ている」|政治|地域のニュース|京都新聞
                          • A級戦犯は戦争犯罪人ではない…野田財務相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                            野田財務相は15日午前の閣議後の記者会見で、靖国神社に合祀(ごうし)されているA級戦犯について、戦争犯罪人には当たらないとの考えを示した。 野田氏は、2005年の小泉政権当時に政府に出した質問主意書で、サンフランシスコ講和条約などで戦犯の名誉は法的に回復されているとし、「戦争犯罪人ではない」と指摘していた。記者会見では「考え方は基本的に変わりはない」と語った。首相の靖国参拝は「首相になる方の判断だ」と述べるにとどめた。

                            • 原発ゼロ元年の年頭にあたり - 内田樹の研究室

                              国内のすべての原発が止まった。 1970年から42年ぶりのことである。 2012年という年号が「脱原発元年」としてひさしく記憶されるようになることを私は願っている。 原発の再稼働の賛否については、文字通り「国論を二分する」ような議論がゆきかっている。 再稼働賛成派の論拠はおもに経済的なものである。 盛夏における電力の不足、電気料金の値上がり、電力コストの上昇による工業製品の国際競争力の相対的低下、より安い電力を求めての生産拠点の海外流出と産業の空洞化などなど。 政治的要因としては、石油依存体制がもたらすエネルギー安保上の不安があるが、これはあまり大きな声で言い立てる人がいない。 ご存じのとおり、石油の採掘、精製、輸送、販売は「オイルメジャー」と呼ばれる石油資本が伝統的に独占してきた。メジャーの価格統制を嫌った産油国が1960年にOPECを結成し、石油メジャーによる市場の独占は70年代に終わ

                              • なにがなんでも原発再稼働する理由を初めて理解しました。 thai_suki

                                なにがなんでも原発再稼働する理由を初めて理解しました。 http://www.asyura2.com/12/genpatu23/msg/487.html 投稿者 thai_suki 日時 2012 年 5 月 06 日 09:59:01: jhIE9idozmDu6 5月5日のインターネット放送で、私はようやく理解しました。 原発はリサイクルを前提としているので『使用済み燃料棒は資産』、よって、今後稼働しないと、財務計上として損失計上となるので、膨大な赤字を抱えることとなり会社(電力9社)が潰れてしまう経済構造となっているからです。 電力会社が潰れた場合、 ・8次下請けまである下請けの人達の給料は無くなり ・原発で生きていた町(お金が落ちない)が潰れ ・株式を購入していた東京都等の自治体の財政が危なくなり ・安定株として運用していた年金がこそげ落ち ・電力会社株を元に購入していた国債に影響

                                • Lunatic Prophet Portal- Latest News on Portal | Breaking Stories and Opinion Articles

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                                  • ここ数年で最も賢明なリーダー…米紙が首相評価 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                    【ワシントン=中島健太郎】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は19日、野田首相へのインタビューをもとに「日本は難しい決断ができるか」と題する記事を掲載した。 記事では、首相が取り組んでいる四つの「困難な問題」として、消費税率引き上げ、原発再稼働、沖縄の米軍基地再編問題、環太平洋経済連携協定(TPP)参加を挙げた。首相はこれらに同時に答えを出そうとしているとし、「ここ数年で最も賢明なリーダー」と評価している。 首相の政治手法については「伝統的な日本のリーダーがとってきた地味なものだ」としつつも、困難な政策課題を克服できれば「他国の見本となるリーダーになる」と持ち上げている。その一方で、「派手なだけで問題解決能力がなかった首相」ばかりが続き、「米政府内には野田首相をどこまで支えるかという方針が定まっていない」という見方も紹介している。

                                    • 野田佳彦 - Wikipedia

                                      野田 佳彦(のだ よしひこ、1957年〈昭和32年〉5月20日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(9期)、立憲民主党最高顧問。 千葉県議会議員(2期)、財務副大臣(鳩山由紀夫内閣)、財務大臣(第14代)、内閣総理大臣(第95代)、民主党国会対策委員長(第7代・第10代)、民主党幹事長代理、民主党代表(第9代)、民主党最高顧問、民進党幹事長(第2代)を歴任した。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 千葉県船橋市出身。父は、富山県の農家の6人兄弟の末っ子として生まれ、陸上自衛隊習志野駐屯地に所属した自衛官[1][2][3] だった。母は千葉県の農家の11人兄弟の末っ子だった[3]。 3歳の時、当時日本社会党委員長であった浅沼稲次郎が死亡した浅沼稲次郎暗殺事件を知り、初めて政治を意識したという。保育園に通っていたときには、ジョン・F・ケネディ暗殺が起き、政治家は命懸けの仕事なのだと

                                        野田佳彦 - Wikipedia
                                      • なぜ“首相育成システム”は崩壊したのか:日経ビジネスオンライン

                                        御厨:かつて与党だった自民党が野に下ったとたんにこれです。自分たちがどう見られているのか、という意識がまったくない。自分たちの下品な野次を飛ばしている様子が、海外へ立ちどころに伝わるという発想がない。品のない野次で、日本がどんな印象を持たれるか、考えが及んでいない証拠です。首相の器以前に、政治家たちの資質が大いに問われてしまう実態がメディアを通じて日本はもちろん世界に流れてしまいました。 池上:すでに就任から時間がたった首相の政治手腕に対して野次を飛ばすなら、まだわからなくもない。ですが、就任したばかりの首相に対しては「まずは話を聞きましょう」というのが礼儀ではないでしょうか。 御厨:「政治の作法」がすっかり消えてしまいました。1年に1人のタイミングで次々と首相が交代しているうちに、首相の存在自体が軽くなってしまったことも大いに影響しています。「政治家ならば誰でも首相になれる」というイメー

                                          なぜ“首相育成システム”は崩壊したのか:日経ビジネスオンライン
                                        • トヨタなど輸出13社に消費税1兆円を還付 | 全国商工団体連合会

                                          10%で“恩恵”さらに 税理士・元静岡大学教授 湖東京至さんが試算 輸出大企業への消費税の還付金は日本を代表する製造業13社だけでも約1兆円-。安倍首相の消費税10%への増税宣言で国民・中小業者にさらなる負担が押し付けられようとする一方、輸出大企業は消費税を1円も納めていないのに、莫大な還付金を受け取っている実態が明らかになりました。還付金を推計した湖東京至税理士(元静岡大学教授)が実態を解説します。 消費税の仕組みで最も不公平なのは輸出大企業に対する還付金制度です。中小零細企業はたとえ赤字でも消費税を納めなくてはなりませんが、一方でトヨタ自動車などの輸出大企業は消費税導入以来、一度も消費税を納めたことはありません。毎年、毎月、税務署から還付金が振り込まれてくるのです。 消費税収の25% 国税庁統計年報書によれば、還付額は消費税の税収全体のおよそ25%、つまり業者の皆さんが納めた消費税のう

                                            トヨタなど輸出13社に消費税1兆円を還付 | 全国商工団体連合会
                                          • 松下政経塾

                                            松下政経塾は、パナソニックの創業者・松下幸之助によって設立されました。 その原点は、「物と心の繁栄を通じて、平和で幸福な社会を実現したい」と願う強い想いでした。 松下政経塾の塾生に求められるのは、理想社会のビジョンをつくり、その実践者になること。 理想の社会はどうあるべきか。リーダーに求められるものは何か。 自修自得・現地現場の研修方針のもと、自ら研修を組み立てて活動していきます。

                                              松下政経塾
                                            • 橋下徹大阪市長の懐刀・中田宏横浜前市長を現役横浜市議が実名告発!(前編)

                                              橋下徹・大阪市長の肝いりで、大阪市の区政改革のまとめ役に就任することになった前横浜市長の中田宏氏だが、昨年出版した著書『政治家の殺し方』(幻冬舎刊)が話題を呼んでいる。同書は、中田氏が週刊誌の捏造スキャンダルによって「ハレンチ市長」とレッテルを貼られ追い詰められていく過程と、魑魅魍魎が跋扈(ばっこ)する面妖な地方政治の実態を克明に記したものだ。だが、同書の内容に「すべてがゴマカシ、この本こそ捏造だ!」と反論するのが、横浜市議の太田正孝氏だ。太田氏は、中田氏が市長在任中から市政について市議会で徹底追及してきた市議の1人。そんな太田市議に話を聞いた。 ――同書を一読された感想を聞かせてください。 太田正孝氏(以下、太田) もう、すべてがゴマカシの一言に尽きますね。横浜での失政のほとぼりが冷めたと思って、自分を正当化するためにこんな本を書いたのでしょうが、ウソばかりの内容です。 ――中田氏といえ

                                                橋下徹大阪市長の懐刀・中田宏横浜前市長を現役横浜市議が実名告発!(前編)
                                              • 橋下徹大阪市長の懐刀・中田宏前横浜市長を現役横浜市議が実名告発!(後編)

                                                ■前編はこちらから 自身のスキャンダル報道の真相と地方政治の実態を記した前横浜市長・中田宏氏の著書『政治家の殺し方』(幻冬舎刊)。市長在任中から中田氏を追及してきた太田正孝市議は、同書の内容について「すべてがゴマカシ」と憤る。前編ではスキャンダル報道の”本当の真相”について語ったが、後編に当たる今回は虚飾に彩られた疑惑まみれの中田市政の実相を明らかにする。 ――中田氏は、横浜市長時代に行革で約1兆円もの負債と市職員6,000人の削減を実現したと同書の中で触れていますし、自身も至るところで吹聴しています。今回、大阪市の区政改革のまとめ役に就任するのも、そうした実績を橋下市長が評価してのことだと思うのですが……。 太田 市職員6,000人の削減といっても、定年退職などに伴う自然減と、多くは外郭団体に職員を移しただけで実態は何も変わっていない。別に行革の成果でもなんでもありませんよ。横浜市の借金

                                                  橋下徹大阪市長の懐刀・中田宏前横浜市長を現役横浜市議が実名告発!(後編)
                                                • 自民党大敗…千葉はこれから「大阪」のようになるかもしれない(安積 明子) @gendai_biz

                                                  これは自民党にとって、致命的な敗北となるのだろうか。 3月21日に投開票された千葉県知事選と千葉市長選で、いずれも非自民系新人が当選した。 千葉県知事選では新人で元千葉市長の熊谷俊人氏が、自民党が推薦する新人で元県議の関政幸氏や共産党推薦で新人の金光理恵氏らを破り、千葉市長選では熊谷市政で副市長として活躍した神谷俊一氏が勝利した。 熊谷氏の得票は140万9496票で、千葉県知事選史上最多。関氏の38万4723票の4倍近くにも及んでいる。選挙戦中で自民党が行った調査では57対23だったから、差はさらに拡大したことになる。

                                                    自民党大敗…千葉はこれから「大阪」のようになるかもしれない(安積 明子) @gendai_biz
                                                  • 政界の頂点に立った「松下政経塾政権」 前原氏もパシリ扱い+(1/4ページ) - MSN産経ニュース

                                                    クリックして拡大する衆院選で初当選、松下政経塾OBと記念撮影する野田佳彦氏(中央)=1993年、国会(野田佳彦事務所提供) 「政経塾政権」-。2日に発足した野田佳彦政権はこう評される。「次世代リーダーを養成したい」との理念を掲げ、故松下幸之助氏が設立した松下政経塾。野田首相は同塾出身者として初めて、政界の頂点に立った。政経塾出身の国会議員は1期生の野田首相含め38人。今や公明党(40人)に次ぐ「第4勢力」として、名実ともに政界の中核となりつつある。 玄葉光一郎外相(政経塾8期)、長浜博行官房副長官(同2期)、前原誠司政調会長(同8期)、樽床伸二幹事長代行(同3期)…。野田政権の中枢には、政経塾出身者がずらりと並ぶ。首相が政務秘書官に起用した河井淳一氏も政経塾の1期後輩。「ノーサイド」を標榜(ひょうぼう)し、挙党態勢が目立った野田人事のもう一つの側面だ。 「おーい、前原! ビール6本追加!」

                                                    • 朝日新聞デジタル:美浜原発2号機40年超え容認へ 保安院、10年延長 - 社会

                                                      関連トピックス関西電力原子力発電所  7月に運転開始から40年を迎える関西電力美浜原発2号機(福井県美浜町)について、経済産業省原子力安全・保安院は13日、10年間の運転延長申請を検討する専門家会合を再開した。近く延長を認める方針。政府は原子炉の運転を原則40年に制限する考えだが、法案成立の見通しが立たないなか、東日本大震災前の制度で手続きが進む。  関電は昨年7月、10年間の運転延長申請を保安院に提出。その後、細野豪志原発相は原子炉の運転を原則40年に制限する方針を表明し、野田政権がその条項を盛り込んだ原子炉等規制法などの改正法案を国会に提出した。  しかし、野党の反対で法案審議に入れない状態が続き、保安院も、3月末で廃止予定だったが、業務を当面続けることになり、現行制度に基づいて手続きを進めざるを得なくなった。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です。購読申

                                                      • 原子力委:大飯再稼働への影響懸念、議案隠し 新大綱策定- 毎日jp(毎日新聞)

                                                        関西電力大飯原発3、4号機(福井県おおい町)再稼働の妨げになるとして、内閣府原子力委員会が4月、有識者によって長期的な原子力政策を決める原子力委の「新大綱策定会議」(議長・近藤駿介原子力委員長)の議案の一つから「(原子力と)地域社会との共生」を外していたことが、毎日新聞の入手した議案書で分かった。経済産業省・資源エネルギー庁や電気事業者側に極秘で事前に議案を示したところ「『地域とはどこか』と論争が起こるのでやめてほしい」と依頼され隠蔽(いんぺい)したという。原発推進派に有利に働くよう、議案を恣意(しい)的に調整している疑惑が浮上した。 再稼働を巡っては政府が「地元の理解が必要」とする一方、どの範囲が地元かを明確にせず批判を浴びており、問題の議案を取り上げると動きに拍車がかかる可能性がある。近藤氏の了承を受け隠蔽した疑いが強く、原発事故後「ゼロからの出発で議論する」と公平な議事運営を強調して

                                                        • 「彼がスパイ…」驚き戸惑う松下政経塾同期ら : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                          「まさか彼がスパイ活動に関係していたとは」――。 警視庁公安部が在日中国大使館の1等書記官(45)に出頭要請していたことを受け、外交官として着任する前に付き合いがあった国会議員や松下政経塾関係者から驚きの声が上がった。 書記官が1999年、海外インターンとして約半年間過ごした松下政経塾の同期だった森岡洋一郎衆院議員(民主)は29日、取材に応じ、「自分から積極的に動くような人ではなく、おとなしい印象しかない」と振り返り、「塾時代もその後も、何かの働きかけを受けたことはない」と話した。 書記官は同塾で自己紹介の際、「日本の政治を勉強しに来た」と話していた。日本語は上手だったが、茶道研修の時は長時間の正座ができず困っていた様子だったという。 インターン期間が終わった後は連絡を取っていなかったが、森岡氏が衆院議員になった後の2010年秋頃、書記官として森岡氏の事務所を訪れ、大使館での交歓会の招待状

                                                          • 「たちあがれ日本」よりもっとも警戒すべき第3極新党は「首長新党」である。 - Munchener Brucke

                                                            保守を全面に掲げようとする平沼は、実際には理念が異なる議員が集まってようやく5人で「たちあがれ日本」を発足した有り様で、いくら平沼が共同代表で、背後に石原慎太郎がいようとも、この党が保守主義の旗艦政党になると思っている人はほとんどいない。自民党や無所属の保守系議員も、この政党の発起人をみて参加を躊躇っているくらいだ。 左翼ブロガーの中には「たちあがれ日本」への警戒心を露わにしている人がいるが、杞憂もいいところだ。むしろ警戒すべきは、中田前横浜市長や山田宏杉並区長らが立ち上げようとしている「首長新党」である。 彼らが利口なのは「保守主義は票にならない」ということを自覚している点だ。彼らは「改革」や「地方分権」といった無党派層の心に響くスローガンしか言わない。中田前市長は青年将校的な性格で、新自由主義的な思想を持っているが、国家主義でとは違う。この程度の立ち居地なら民主党にもゴロゴロいる程度だ

                                                              「たちあがれ日本」よりもっとも警戒すべき第3極新党は「首長新党」である。 - Munchener Brucke
                                                            • 都知事選、野党の擁立難航 コロナ禍背景に「不戦敗」も:時事ドットコム

                                                              都知事選、野党の擁立難航 コロナ禍背景に「不戦敗」も 2020年05月25日07時09分 東京都知事選(7月5日投開票)が6月18日の告示まで1カ月を切る中、野党の候補者擁立作業が難航している。再選出馬が確実視される小池百合子知事(67)は、都の新型コロナウイルス感染症対策で強い存在感を放つ。野党陣営では、小池氏を敵に回すのは得策でないとの判断から「不戦敗」を容認する声すら出始めた。 N国党首、都知事選「堀江氏出馬を確信」 「まだ1カ月近くある。しかるべきときに判断すればいい」。立憲民主党の枝野幸男代表は21日、記者団から都知事選への対応を問われ、こう言葉を濁した。 都知事選に向け、立憲、国民民主、共産、社民の野党4党は、統一候補擁立を目指す方針で一致していた。しかし、春先からの新型コロナ感染拡大で政治情勢は一変。小池氏は都のコロナ対策の陣頭指揮に立つ様子が連日報じられ、露出度を飛躍的に高

                                                                都知事選、野党の擁立難航 コロナ禍背景に「不戦敗」も:時事ドットコム
                                                              • 干された山本太郎氏、腐れ縁断った…れいわ現象に識者は:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  干された山本太郎氏、腐れ縁断った…れいわ現象に識者は:朝日新聞デジタル
                                                                • 中国書記官スパイ?松下政経塾にも…政官に人脈 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                  警視庁公安部が出頭要請した在日中国大使館の1等書記官(45)は、中国を代表する情報機関である人民解放軍総参謀部の出身で、公安当局は着任当初からスパイとみて、動向を警戒していた。 母国語のように日本語を操り、松下政経塾にも在籍していた“日本通”の書記官。人民解放軍所属という経歴を隠し、国内で独自の人脈を築いていた。 警察当局によると、書記官は1989年6月に人民解放軍傘下の外国語学校を卒業後、軍総参謀部に所属。93年5月、福島県須賀川市の友好都市である中国・洛陽市の職員を名乗り、「須賀川市日中友好協会」の国際交流員として来日した。約4年間、福島県内に滞在し、95年4月~97年3月、福島大学大学院に通い、日中関係に関する論文を執筆していたという。 いったん帰国し、総参謀部と関係が深いとされる中国の調査研究機関「中国社会科学院」で日本研究所副主任を務めた後、99年4月に再来日した。 この時には、

                                                                  • 「ネット族議員」化する松下政経塾出身者 - 何かの間違い

                                                                    有害サイト規制の要所で見かける松下政経塾出身の議員 今年六月に成立した有害サイト規制法には、松下政経塾に関係する国会議員が与えた影響が大きい。私の言う松下政経塾に関係する議員とは、同塾出身の議員のほか、同塾出身の議員を明瞭に、かつ組織的に支持する国会議員のことを指す。したがって、2005年の民主党代表選で前原誠司を支持した民主党内のグループ「凌雲会」に所属する議員は同塾に関係する議員である。 自民・民主党で法案作成のトップは同塾関係者が務めている。自由民主党の青少年問題委員長は同塾出身の高市早苗衆院議員が務め、法案作成の「中心的な役割」を果たしているとしてオーマイニュースのインタビューを受けた。これはよく知られているところであろう。また、民主党の「違法・有害サイト対策プロジェクトチーム」の松本剛明座長、高井美穂事務局長の両名は凌雲会に所属している。 そして国会においても同塾に関係する議員が

                                                                      「ネット族議員」化する松下政経塾出身者 - 何かの間違い
                                                                    • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

                                                                      来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

                                                                        はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
                                                                      • 連合・神津会長、国民分党に不快感 玉木氏に「分かりにくい」 合流新党は支援 | 毎日新聞

                                                                        連合は12日、産業別労働組合(産別)を交えた幹部会合を東京都内で開き、立憲民主党と国民民主党が結党に向けた手続きに入った合流新党を支援する方針を確認した。国民の玉木雄一郎代表が11日に「分党」により合流慎重派で新党を作る意向を示したことに関し、神津里季生会長は会合後の記者会見で「一つの『大きな固まり』を追求することに我々は価値観をずっと持っている」と述べて不快感を示した。 神津氏は会見で各産別が支援する「組織内議員」に関し「一つの大きな固まりの中で、私どもの政策をしっかり主張し実現することに力を振るってほしいということが、きょうの(幹部間の)申し合わせの最もコアな内容だ」と述べ、新党に加わることを促した。

                                                                          連合・神津会長、国民分党に不快感 玉木氏に「分かりにくい」 合流新党は支援 | 毎日新聞
                                                                        • 原口一博 - Wikipedia

                                                                          原口 一博(はらぐち かずひろ、1959年〈昭和34年〉7月2日 - ) は、日本の政治家[1]。立憲民主党所属の衆議院議員(9期)、立憲民主党佐賀県連代表[2]。 佐賀県議会議員(2期)、総務大臣(第12・13代)、内閣府特命担当大臣(地域主権推進)、衆議院総務委員長、民進党副代表、同常任幹事会議長、旧国民民主党代表代行、同国会対策委員長、衆議院決算行政監視委員長などを歴任。 経歴[編集] 佐賀県佐賀市出身。佐賀県立佐賀西高等学校、東京大学文学部心理学科を卒業。大学卒業後、松下政経塾へ第4期生として入塾した[3]。 政治家へ[編集] 2009年5月15日、有楽町センタービル前での街頭演説にて 佐賀県議会議員選挙に立候補して当選する。県議時代は自由民主党に所属して河本派幹部の山下徳夫の系列であった。自民党時代は宮澤派(宏池会)に所属していた[4]。 1990年(平成2年)の第39回衆議院議

                                                                            原口一博 - Wikipedia
                                                                          • asahi.com(朝日新聞社):首長らが「日本創新党」を結成 党首に山田宏杉並区長 - 政治

                                                                            東京都杉並区の山田宏区長らが18日、都内で記者会見し、首長や地方議員を中心とした新党「日本創新党」の結成を発表した。山田氏が党首となり、代表幹事に中田宏・前横浜市長、政策委員長に斎藤弘・前山形県知事が就任した。「地方の自立」などを掲げ、夏の参院選に選挙区と比例区を合わせて10人以上を擁立し、「5議席以上」の獲得を目標にするという。

                                                                            • 大飯再稼働:閣僚会合での協議「議事録なし」- 毎日jp(毎日新聞)

                                                                              原発再稼働をめぐる関係3閣僚との会合を終え、首相官邸を後にする野田佳彦首相(中央)=2012年4月12日、藤井太郎撮影 藤村修官房長官は17日の記者会見で、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働を判断する関係閣僚会合をめぐり、事務方が退席した後の政治家のみによる協議について「自由討議であり、記録を残すような話し合いではない」と述べ、議事録を作成していないことを明らかにした。野田佳彦首相が原発の再稼働を「政治判断する」と明言している意思決定の場で、核心の議論を記録に残さない手法には批判が出そうだ。 閣僚会合には首相と藤村氏、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相の3閣僚のほか、民主党の仙谷由人政調会長代行、斎藤勁官房副長官が出席。藤村氏は、技術的問題などを説明した後に官僚を退席させ、首相ら政治家6人だけで協議する時間を設けていると説明した。 公文書管理法は、政府が重要な意思決定を行った過程を

                                                                              • 松下幸之助 - Wikipedia

                                                                                松下 幸之助(まつした こうのすけ、1894年〈明治27年〉11月27日 - 1989年〈平成元年〉4月27日)は、日本の実業家、発明家、著述家。位階は正三位。 パナソニックホールディングスを一代で築き上げた経営者である[3]。異名は「経営の神様」。その他、PHP研究所を設立して倫理教育や出版活動に乗り出した。さらに晩年は松下政経塾を立ち上げ、政治家の育成にも意を注いだ。 経歴[編集] 生い立ち[編集] 少年時代の松下(左) 1894年11月27日、和歌山県海草郡和佐村千旦ノ木(現:和歌山市禰宜)に、小地主松下政楠・とく枝の三男として出生。家が松の大樹の下にあったところから松下の姓を用いたとする。 1899年頃、父が米相場で失敗して破産したため、一家で和歌山市本町1丁目に転居し、下駄屋を始めた。しかし父には商才がなく店を畳んだ。幸之助は尋常小学校を4年で中退し、9歳で宮田火鉢店に丁稚奉公に

                                                                                  松下幸之助 - Wikipedia
                                                                                • 前原誠司 - Wikipedia

                                                                                  前原 誠司(まえはら せいじ、1962年〈昭和37年〉4月30日 - )は、日本の政治家。衆議院議員(10期)、教育無償化を実現する会代表。 京都府議会議員(1期)、民主党代表(第5代)、国土交通大臣(第12、13代)、外務大臣(第139代)、国家戦略担当大臣(第6代)、民主党政策調査会長(第11代)、内閣府特命担当大臣(防災、沖縄及び北方対策、経済財政政策、科学技術政策、原子力行政、宇宙政策)、民進党代表(第3代)を歴任。 生い立ち[編集] 京都市左京区生まれ。両親は鳥取県出身(父親は境港市、母親は日野郡日南町[3])である[4]。前原によれば「根っからの京都の人というのは三代百年住んでいないとなかなか認めてくれないんです。…昔の人から言うと、まだ「入り人(いりびと)」という範疇(はんちゅう)に入ります。」という[4]。 少年時代[編集] 両親が山陰出身ということで、幼少時から夏には墓参

                                                                                    前原誠司 - Wikipedia