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深津貴之の検索結果41 - 80 件 / 436件

  • Colabで動かすStableDiffusion実装|深津 貴之 (fladdict)

    自分がつかってる、Google Colab用StableDiffusion環境を公開しました。 海外のWEB UIのが重いのと、やりたいことが微妙に違うので自分なりに作った。公式のDiffuserを使わないので軽いです。無課金のcolabでも動くのではないかと思います。 使い方GitHubページの「Open in Colab」ボタンをおして、colabで開く。 このページ上部のメニューで、「ランタイム > ランタイムのタイプを変更」からGPUを有効化を確認 HuggingFaceでアカウントを作成 StableDiffusionのモデルページで、「利用規約」に合意する。 モデルファイル sd-v1-4.ckpt をダウンロード モデルファイルを Google Drive等にアップロード 下のセル 「1-1. Google Driveとの接続」を実行 下のセル 「1-2. のフォーム」に、G

      Colabで動かすStableDiffusion実装|深津 貴之 (fladdict)
    • 本当に意思決定が必要なことって、実は少ないかもしれない|深津 貴之 (fladdict)

      先日、こばかなさんと意思決定の話をした。その話のまとめメモ。 意思決定の遅さや、先延ばしに巻き込まれて、チャンスを逃すケースが非常に多い。私生活でも仕事でも。 でも、実は意思決定で悩むケースは、この世にはほとんど無いんじゃないかなと思う。多くの場合、物事の選択はざっくり「ポリシーの問題」「セオリー」「不変の法則」の3種類のレイヤーに分類できるのではないかと思う。あらゆる意思決定をこの3レイヤーに分類することで、悩むシナリオを最小化できる。 ポリシーの問題この卵を「目玉焼きにする」か「卵焼きにする」か「ゆで卵にする」か。些細なこと、完全に等価なこと、要素が複雑すぎて分析不能な問題。ポリシーの問題は悩むだけ無駄。シンプルに好みや生き様で、決めてしまえばよい。 どちらかというと、明快な「生き様」や「ポリシー」など、行動規範を持っているかどうかが重要。本人が行動規範を持っていれば、何も悩むことはな

        本当に意思決定が必要なことって、実は少ないかもしれない|深津 貴之 (fladdict)
      • ChatGPTを「作業者」にすると自分が成長できない 深津貴之氏が解説する、スキルアップにつながる生成AI活用術

        「AIとビジネス」をテーマに、業種業態、部署の垣根を超え、産業を活性化するヒントを得るためのビジネスカンファレンス「Gen AI EXPO」(主催:弁護士ドットコム株式会社)。今回は、生成AIのエヴァンジェリストとして活躍し、「深津式プロンプト」を編み出し世に広めた深津貴之氏が登壇した特別セッション「ChatGPT活用術」の模様をお伝えします。深津式プロンプトの誕生や、自分を成長させるためのChatGPTの使い方などが語られました。 「ChatGPT」と言えばの深津貴之氏が登壇 田上嘉一氏(以下、田上):本セッションをご視聴のみなさん、こんにちは。弁護士ドットコムの田上と申します。今日は深津さんをお招きしてAIアシスタントの活用方法というテーマでお話ししていきたいと思います。 深津さんに関してはもうご紹介する必要もないかなと思いますが、クリエイター集団THE GUILDの代表とnoteのC

          ChatGPTを「作業者」にすると自分が成長できない 深津貴之氏が解説する、スキルアップにつながる生成AI活用術
        • 多様性と均一性のちがいについて|深津 貴之 (fladdict)

          健全なnoteコミュニティを設計するうえで、チーム向けの多様性に関するメモ。多様性は色で考えるとわかりやすい。 昨今、多様性に関する議論が活発化してきている。不利な人々に優遇措置を与える、アファーマティヴアクションなども、どんどん増えてきてる。 でも、ちょっと怖いのが、「多様性」と「均一性」の違い。これが、あまり議論や区別されないまま、ドンドン進められているに思える。 多様性は色で考えてみようわかりやすいモデルとして、多様性を色で考えてみましょう。パレットや絵画をイメージしてください。 赤1色。これは全く多様性のない状態。意見や行動が完全に統一された世界です。これは一切の選択肢のない世界です。 様々な色を列挙した図。同じ職場に、白人と東洋人と黒人とヒスパニックの人々がいるようなイメージですね。一見多様性があるように見えますが… 実は、これをさらに離れて俯瞰をしてみると、こうなります。 ミク

            多様性と均一性のちがいについて|深津 貴之 (fladdict)
          • アクションゲームを爽快にする、ちょっとだけズルい調整メモ|深津 貴之 (fladdict)

            アクションゲームで爽快感を出すための、ちょっとしたズルのメモ。いろいろとプレイして見つけたやつ、思ったやつ。 ギリギリのジャンプをしたときの体験ジャンプで飛び移るとき。「ギリギリ届かない」かつ「キーを進行方向に倒している」場合、ユーザーの意図は「飛び移りたい」と類推される。キャラの座標を多少修正して、うまく飛び移れたことにする。次善策は、「壁にしがみつける」だが、爽快感は多少落ちる。 ギリギリで減速する体験走行時に「逆方向にキーをいれている」場合、ユーザーの意図は「急減速したい」と類推できる。キー入力の長さに応じて、摩擦係数をどんどん増やす。 ギリギリで踏みとどまる体験走行時にブロックから飛び出して落ちてしまうとき。「走行と逆方向にキーをいれている」場合、ユーザーの意図は「踏みとどまりたい」と類推される。よろめき演出で猶予時間を与えるか、急減速を可能とする。 ギリギリでジャンプが間に合う体

              アクションゲームを爽快にする、ちょっとだけズルい調整メモ|深津 貴之 (fladdict)
            • AI企業としてのAdobeの戦略 (前提編)|深津 貴之 (fladdict)

              今年のAdobe MAXの話題は、人工知能「Adobe Sensei」一色だった。 ステルスぎみのAI企業だったAdobeが、いよいよ浮上してきた今回のMAX 2017。 数年前から「AdobeはAI銘柄」と言い続けてきた僕としては、とても感慨深い。 以下、自身の雑感まとめ。大きな戦略レイヤーの話がメインなので、個々のテックはICSさんの記事などをご参考。 *注 筆者はAdobe社から、Adobe MAX 2017への招待を受けて参加しています。ですが、それはそれとして中立で書きます。Adobeさん都合の悪いこと書いてたらごめんなさい。前半エントリではAdobeのAI戦略を理解する前提として、「AdobeがAIや未来に投資しだした背景」、「Adobeのビジネス構造」の2つを論じる。 AI戦略の始まりは月額課金へのシフト まず最初に、AdobeがAIプレイヤーとして、急速に浮上してきた背景を

                AI企業としてのAdobeの戦略 (前提編)|深津 貴之 (fladdict)
              • プロンプト・エンジニアリングの真髄とは何か?|深津 貴之 (fladdict)

                これからの時代「プロンプト・エンジニア」という職業が生まれる!という声もききますが、正直なところ僕は懐疑的です。 AIへの命令文(プロンプト)を丸暗記したり、コレクションしてもバージョンですぐ変わるし、大事なところはそこじゃないと思うんですよね。 仮説をたてて、AIに聞いてみました。 私:「AIが進化するほど、AIの認知能力は人間に近づく、あるいは超えると想定されます。 このことを踏まえるとプロンプト・エンジニアリングの真髄は、プロトコルを覚えることではないと考えられます。 重要なのは「人間・AIを問わない知性体と、誤解なく意思疎通できるコミュニケーション能力」だと考えてよろしいでしょうか? このような仮説に立った場合、プロンプト・エンジニアが学ぶべきはなにか。それは、情報の構造設計や取捨選択、コミュニケーション設計、情報の開示と省略のバランスといったことのように思えます。」 はい、その仮

                  プロンプト・エンジニアリングの真髄とは何か?|深津 貴之 (fladdict)
                • Google UX Designプロフェッショナル認定を、受講してみた|深津 貴之 (fladdict)

                  どんなコース?Googleのエキスパートが授業をしてくれる、UXデザイナー養成オンラインコースです。UXデザイナーになるためのグーグル認定のトレーニングを受講でき、1日1時間ぐらい受講して、だいたい6ヶ月で満了できる。 トータルで以下の7コースを、半年かけて履修する。 1. UXデザインの基礎 2. UXデザインプロセスをはじめる 3. ワイヤーフレームと低精度プロトタイピング 4. UXリサーチと初期コンセプトのテスト 5. Figmaでの高精度のデザインとプロトタイピング 6. Adobe XDによるレスポンシブWEBデザイン 7. ソーシャルグッドのためのUXデザインと、就職の準備 とると何がおきるの?グーグル認定の証明書がもらえます。いろいろな会社を受けるときに、履歴書にかけるみたい。 印刷された履歴書、CV、またはその他の文書で、LinkedInプロフィールの修了証セクションにあ

                    Google UX Designプロフェッショナル認定を、受講してみた|深津 貴之 (fladdict)
                  • 企業がiOS6を捨てiOS7専用アプリを出すべき3つの理由 - fladdictレポート(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース

                    iOS7のリリースは、アプリに関わる企業や開発者にはビッグインパクトとなった。フラットデザインに一新されたiOSに対し、どのような開発戦略をとるべきか。率直に言えばiOS6をサポートすべきか、あるいはいっそiOS7専用アプリを作るべきか。この問題に頭を抱えている担当者は多いだろう。 多くの企業は条件反射的に、「1世代前のバージョンはサポートすべき」と保守的な安全策を考える。だが本当にその選択は安全策なのだろうか? 見えていないコストやリスクはないのだろうか? 本記事では、mixpanel.com が公開するiOS推移の統計データと過去のiOS移行をベースに、iOS7のサポートとどう向き合うべきか考える。 iOS7は史上最速で普及しているChitika.comの統計データによれば、iOS7への移行は、前年のiOS6時よりも急ピッチで推移してる。 リリース7日間におけるiOS6とiOS7の普及

                      企業がiOS6を捨てiOS7専用アプリを出すべき3つの理由 - fladdictレポート(深津貴之) - 個人 - Yahoo!ニュース
                    • ランキングの設計はどうあるべきか?|深津 貴之 (fladdict)

                      「発見性」の強化のために、noteにランキングやホットエントリーに類するものをつけたいと思っている。しかしランキングやホットエントリーは、世間で思われている以上にデリケートなUIであるため、その設計は慎重に行われなければならない。下手な設計は、サービスのカルチャーそのものを破壊しかねないためである。 以下は、ランキング設計のための忘備録。 PVランキングは収奪的な設計であるPVランキングを設計する場合、まず最初に意識すべきことがある。それは本質的に、PVランキングは収奪的な構造であることだ。 「収奪的」とは、勝者が全てを独占してしまうことを意味する。 基本的にランキングに上位のコンテンツは、ユーザーの注目を獲得する。つまり、PVのあるコンテンツはランキング上位となる。そして上位コンテンツはその露出によって、さらにPVを集めてしまう。 結果、PVランキングは少数のコンテンツにPV、フォロワー

                        ランキングの設計はどうあるべきか?|深津 貴之 (fladdict)
                      • 図解 システム化とアドリブのよい使い分けとは?|深津 貴之 (fladdict)

                        世の中をみると、官僚的なシステム化と現場主導のアドリブ、二つの世界観に二分されがちです。本当は両者の中間がベストなのに、どうしても片側に寄ってしまうようです。 偏る原因は、おそらく両方が得意な人が少ないため。 このためシステムとアドリブの住み分け、バランスの取り方を人に説明するのは難しいものです。僕も長く悩んでいましたが、最近、ようやく頭の中でメンタルモデル化できました。 岩として考えるシステムとアドリブの特性は、以下のようにモデル化できます。システムは大きな岩。アドリブは多くの小石。 システム化:単一の大きな岩 アドリブ化:大量の小石 システムの考え方平地にドンと置かれた大岩が安定するように、システム化は地盤がしっかりした環境で力を発揮します。また大きな問題をざっくり埋めるような、手っ取り早く80点をとるような場合にも便利です。 一方、大岩を坂道のような不安定な足場に置くと、とても危険で

                          図解 システム化とアドリブのよい使い分けとは?|深津 貴之 (fladdict)
                        • ユーザーを泥棒あつかいした産業は、歴史的に沈んでいった|深津 貴之 (fladdict)

                          2月13日の文化庁の文化審議会著作権分科会での、ダウンロード違法化に反対する声明です。海賊版対策に、ダウンロードを違法化の対象を超拡大するというのは、害のほうが大きすぎるという意思表明です。 本来なら、こういう政治的なゴタゴタには、スタートアップは近づきたくありません。ですが、noteは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにすること」を標榜しています。クリエイターに不利益をもたらしかねない政治的アクションには、しっかりと意見を表明すべきだと考えました。 これはnote設立から続く、CEOである加藤の強い思いでもあります。 著作権法は、基本的には「表現の自由」の限定例外事項にとどめるべきかと思います。なぜなら簡単に拡大解釈できる上に、強すぎる法律だからです。特定の表現を、個人あるいは企業が申請なしに100〜120年も占有できる権利というのは、控えめに言っても強すぎる権利です。 クリエイター

                            ユーザーを泥棒あつかいした産業は、歴史的に沈んでいった|深津 貴之 (fladdict)
                          • SEO頑張りすぎて、検索流入が5倍ぐらいになりました|深津 貴之 (fladdict)

                            陸の孤島、ニューメキシコの荒野と呼ばれていたnoteのSEO。ですが、ここ1年、みんなの頑張りで猛烈にカイゼンしました。 以下、GoogleのSearchConsoleにおける、noteの検索流入。 なんと12ヶ月前にくらべて、およそ5倍の成長を達成。 しかも角度が徐々に鋭角に、加速している!直近3ヶ月で2倍近く伸びてます。 「発見性」はnoteの3大グロース要素の1つ、クリエイターの記事がより世にでていくことはnoteの根本的な存在意義です。これからもドンドン力をいれていきます。 おそらく、note(記事やユーザー数)が成長したことでの検索増も含まれますが、さすがにnoteが5倍グロースまではしていないので、SEO的な効果がでてるのかと思います。多分(タイミング的にも、ユーザーの増加と同期してないので)。 どんなことをやったのか?僕たちは、そこまでSEOのプロではありません。なのでSEO

                              SEO頑張りすぎて、検索流入が5倍ぐらいになりました|深津 貴之 (fladdict)
                            • noteにおける反ワクチン記事の方針について|深津 貴之 (fladdict)

                              noteが運営方針として、反ワクチン記事などをどう扱っていくかについて。 先日、TwitterとFacebookが、SNS上での反ワクチン言論への対策を始めました。これは、米国におけるはしかの再流行騒動に対応しての流れだと思われます。 よい機会なので、反ワクチンやフェイクニュースに対して、僕たちもいったんスタンスを明確にする時期かなと考えています。現状はnote公式というよりは、「CEOやCXOがどう考えているか」です。まもなく、公式の意思決定も定まるでしょう。 noteにおける反ワクチン情報の現状歴史的な経緯として、noteチームはワクチンの正しい普及運動を応援しています。子宮頸がんワクチンの啓蒙活動をされ、『10万個の子宮-あの激しいけいれんは子宮頸がんワクチンの副反応なのか』を出版した村中璃子さんも、noteを利用しており、彼女の書いたnoteは大きく話題となり、新聞の論調を変えるに

                                noteにおける反ワクチン記事の方針について|深津 貴之 (fladdict)
                              • AI企業としてのAdobeの戦略 (本編)|深津 貴之 (fladdict)

                                隠れAIプレイヤーだったAdobeが、今回のMAXでいよいよ表舞台に立った。 前記事では、Adobeの構造と収益体制について解説した。今回は本編として、AdobeがAI戦略で、何を狙っているのかを考察する。 *注 筆者はAdobe社から、Adobe MAX 2017への招待を受けて参加しています。…が、それはそれとして中立で書きます。Adobeさん、都合の悪いこと書いてたらごめんなさい! Adobeが学習しているモノは何か?AdobeのAIプレイヤーとしては、特殊性なポジショニングを持つ。その特殊性を理解するには、まずAdobeが何を学習しているのか?を理解しなければならない。多くの人々は、「AdobeのAIは画像認識」だと考えている。だが、それは大きな間違いだ。画像認識は、AdobeのAI群のわずか一部分にすぎない。 では、AdobeのAIの本質は何か? Adobe Senseiの本質は

                                  AI企業としてのAdobeの戦略 (本編)|深津 貴之 (fladdict)
                                • 遅いデジタル投資は、コストだけがかかる|深津 貴之 (fladdict)

                                  仕事上、デジタル・トランスフォーメーションの相談が、ちょいちょい発生します。 DXの苦戦例というと運用体制や制度変更せずに、無理やり技術導入してる…がありがちですが、それ以前に「タイミングを逃した」導入ケースも多いイメージです。 共通課題すぎるので、よくするテクノロジー導入の例え話をnoteにまとめておくことに。 戦国時代の鉄砲導入を例えにした小話です。 最初に火縄銃を導入した人一番手は高コストかつ、ハイリスク・ハイリターン。そもそも一番最初は、この技術がアタリかも不明瞭。自分でリスクと手間をかけて、運用体制や使い方を確立しなければならない。 ただし技術導入に成功したときには、圧倒的に無敵なポジションを取れる。押し寄せる武田の騎馬隊を、コテンパンにできる! 成功事例をみて即座に導入した人 一番コスパが良い賢いプレイヤー。ミドルコスト、ミドルリスク・ハイリターン。他人がコンセプト実証をしてく

                                    遅いデジタル投資は、コストだけがかかる|深津 貴之 (fladdict)
                                  • 「仕事のほぼ全部をChatGPTとやっている」 深津貴之さんの活用術 “身代わり”になる新ツールも開発中

                                    「仕事の大体全部をChatGPTとやっています。個人的に依存度はかなり高いですね」――ChatGPTを使い倒していると話すのは、「深津式プロンプト」などで知られる深津貴之さん(THE GUILD 代表)だ。 ChatGPTをはじめとする生成AIは、さまざまな業務や日常生活のシーンを変革する可能性があるとして、活用の道が模索されている。そんな中、ChatGPT活用の第一人者・深津さんと、AI研究の第一人者・松尾豊さん(東京大学 教授)が約1時間にわたり対談した。 2人はChatGPTをどのように活用しているのか。両者が登壇したITmedia主催のオンラインイベント「Digital Business Days -SaaS EXPO- 2023 Summer」(8月22日~9月10日)の講演の一部をお届けする。 「ボタン1つで“身代わり”が授業」 開発中のツールとは? 深津さんは、企画の立案やレ

                                      「仕事のほぼ全部をChatGPTとやっている」 深津貴之さんの活用術 “身代わり”になる新ツールも開発中
                                    • リアル人生ゲームでは、累積するスキルから学ぶ|深津 貴之 (fladdict)

                                      毎年、元旦になると「今年は何を学ぼうか」と悩む。 出来る限り意識をして、1年に最低1つ、新しいことを学ぶようにしているのだ。 2020年は、アナウンサーさんに師事して、スピーキングとボイトレを3ヶ月ほど習った。たまたまコロナ禍が激化し、ZOOMやオンラインイベントの重要度が高まった。おかげでとても役に立った。 学習にあたって、昔から決めている自分ルールがある。それはスキル取得の優先度。 年齢が若いときは、効果が継続・累積するスキルを優先的に取得する。そして寿命が少なくなるほど、即効性のあるスキルの比率を増やす。というものだ。 効果が継続・累積するスキルとは一度取得したら、以後ずっと永続的に効果を発揮する。ゲームでは、そういうスキルを優先的にとるべきだと思ってる。 効果が継続・ストックされるスキルとは、「経験値1.5倍」「移動速度2倍」「アイテム所持数2倍」「筋力1.5倍」などだ。ゲームでは

                                        リアル人生ゲームでは、累積するスキルから学ぶ|深津 貴之 (fladdict)
                                      • 深津貴之氏が語る、「fladdict流・使ってもらえるアプリのUIデザイン」 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

                                        スマホコンテンツ市場が成長期、そして成熟期に向かうなかで、競合他社と差別化を図るための要素として、デザインの重要性が高まっているのではないだろうか? ユーザーに心地よく使ってもらうためのデザイン、ユーザーがワクワクするようなデザインなど、スマホという独特のインタラクティブ性を持ったプラットフォームでは、今まで以上にUI、UCD、UXといった要素が大切になってきた。 そこで今回は、iPhoneアプリ「TiltShift Generator」や「SuperPopCam」など、先進的なデザインのアプリを企画、開発、設計まですべてひとりで担当し、生み出しつづける深津貴之氏から、fladdict流のUIデザインについて共有していただく。

                                          深津貴之氏が語る、「fladdict流・使ってもらえるアプリのUIデザイン」 - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
                                        • 無駄にGAFAの逆をいくな…というお話|深津 貴之 (fladdict)

                                          先週、電通さんのスタートアップのアクセラレーションと、W venturesさんの投資先メンタリングをやりました。その両方で話したことの補足。 GAFAの作法に無駄に逆らってはいけないよ。GAFA級の複数企業が同じ施策・設計をしていたら、よほどのファクトがない限りは従うのがオススメ。 GAFAってのは、Google, Apple, Facebook, Amazonのことですね。 ここ数年、スタートアップ支援のお手伝いをすることが増えてます。去年は単発の相談も含めると50社ちかくで、サービス設計やグロースのメンタリングをしました。 で、ちょいちょい思うんですが… みんなオリジナリティのあるサービス設計をしすぎ!しかも、必要ないところで! みなさん、すごい真剣にサービスを作ってるのはわかります。でも、頑張らなくてよいところで、頑張りすぎてる。決済ボタンの位置とか、リンクの色とか、ログインフローと

                                            無駄にGAFAの逆をいくな…というお話|深津 貴之 (fladdict)
                                          • マンパワーは足し算では動かない|深津 貴之 (fladdict)

                                            動画そのものはネタ動画だ。が、人的リソースの運用ミスを、端的に表現している。 一人で素早くできる作業が、共同作業になった瞬間にグダグダになる。いくつかの条件がそろうと、マンパワーの追加は生産性に貢献しなくなる。 ・状況が刻々と変化し、リアルタイムのチューニングが必要になる ・作業者の間で、多くのインタラクションが発生する ・インタラクションそのものの時間コストが大きい ・インタラクションが不定期に発生する ・動作の始動や停止に時間がかかる高速道路の渋滞、役所のたらい回し、伝言ゲームなどが典型的な例だろう。 逆に、マンパワーの増員でスケールする分野はどうだろうか。作業者が完全に分業するケース、インタラクションが周期的に起こるケースが多い。 ・作業者の作業が独立している ・インタラクションの時間コストが小さい ・インタラクションが周期的パターンで発生するこちらは工場のコンベア作業、椀子そば、餅

                                              マンパワーは足し算では動かない|深津 貴之 (fladdict)
                                            • 「年末に読むオススメ」読書バトンをはじめてみた|深津 貴之 (fladdict)

                                              冬休みに読む面白い本を色々知りたい。そして10年前に流行った、ブログ・バトンが面白かったのでリバイバルしてみたい。そんな思いで唐突に #読書バトン を初めてみるなど。 以下の質問をnote内でグルグル回したら楽しいんじゃないかな?と思うので、興味のある人はぜひのってみてください(指名されてなくてもok) 読書バトン遊び方 ・人生を変えた3冊 ・行動・思考パターンに大きく影響した3冊 ・専門分野で、みんなが楽しめるオススメの3冊 ・専門分野で入門者に勧めたい3冊 ・雑学で面白い3冊 ・綺麗に完結した漫画を3冊 ・もっと流行って欲しい漫画を3冊 ・オススメの小説を3冊 聞いてみたい人3人ぐらい指定する 「 #読書バトン 」のハッシュタグをつける しんどかったら冊数やテーマを変えてもok 人生を変えた3冊 誰のためのデザイン 大学の先生に課題で出されてUIに興味を持ったきっかけ 理解の秘密 大学

                                                「年末に読むオススメ」読書バトンをはじめてみた|深津 貴之 (fladdict)
                                              • 書評 「サピエンス全史」|深津 貴之 (fladdict)

                                                長らく積んであったサピエンス全史を、お正月休みを使って、ようやく読了。前評判通りの良作だった。一年最初の本として、かなりいいものを引き当てた感がある。本書はホモ・サピエンスの出現から情報革命まで、あらゆる軌跡を1冊にまとめた超大作だ。タイトルに違わず、ホモ・サピエンスの歴史全てを俯瞰した本である。 本書は、ホモ・サピエンスとネアンデルタールの明暗を分けた、人類最初の革命、「認知革命」から語られる。 およそ7万年〜3万年の期間に、ホモ・サピエンスは高度な抽象思考の能力を獲得する。この瞬間、人類はDNAの奴隷から、後天的な学習により自らを大幅にリプログラミング可能な、特異な生物となった。抽象的な思考の獲得は、人類に「物語」(共同幻想)を与え、それはより巨大なコミュニティの運営を可能とすることとなる。 環境を改変しながら世界に拡散する人類は、1万年ほど前に農業という概念を発明する。しかし、古代人

                                                  書評 「サピエンス全史」|深津 貴之 (fladdict)
                                                • シン・エヴァと視線の物語(見終わったら、2周目前に読もう)|深津 貴之 (fladdict)

                                                  シン・エヴァンゲリオン劇場版映画みてから読んでね。。2周目を見る前にチェックしたい、考察ポイントの答え合わせ。 見る前のやつに言えることは、「しっかり事前にトイレに行って、飲み物は注文するな」それだけだ。 下記は、上映前の予想note。 視線の話エヴァQに続いて、シン・エヴァは「視線」の物語でした。よかった!理解が間違ってなかった! 設定を追いかけるよりも、みなの視線をおいかけ、誰の視線がいつ交わったか…を見ると、楽しく見れると思う。 エヴァQが「大人がシンジと目をあわせない断絶の物語」だったのに対し、シン・エヴァの序盤は「シンジが他者と目を合わせない断絶の物語」。中盤以降が「シンジが他者と目をあわせようとすることで、交流が蘇る物語り」。 エヴァQでは、物語り全編をつうじて、大人がまったくシンジと目を合わさない。シンジの孤立と、大人の視線がリンクしてる。ミサトはバイザーを被り、ゲンドウはゼ

                                                    シン・エヴァと視線の物語(見終わったら、2周目前に読もう)|深津 貴之 (fladdict)
                                                  • 深津 貴之 / THE GUILD / note.com on Twitter: "宣伝会議から「UX強い制作会社って特集紹介するから金払って」ってメールきてマジうざい。いい会社や事例を紹介するんじゃなくて、お金とって「いい会社」っぽく紹介するよって、俺に営業メールくるとかUX興味ないだろ。"

                                                    宣伝会議から「UX強い制作会社って特集紹介するから金払って」ってメールきてマジうざい。いい会社や事例を紹介するんじゃなくて、お金とって「いい会社」っぽく紹介するよって、俺に営業メールくるとかUX興味ないだろ。

                                                      深津 貴之 / THE GUILD / note.com on Twitter: "宣伝会議から「UX強い制作会社って特集紹介するから金払って」ってメールきてマジうざい。いい会社や事例を紹介するんじゃなくて、お金とって「いい会社」っぽく紹介するよって、俺に営業メールくるとかUX興味ないだろ。"
                                                    • 森田雄と深津貴之の UX 侍 初陣「全国タクシー配車アプリ」開発担当者とUXを語る | UXサムライ

                                                        森田雄と深津貴之の UX 侍 初陣「全国タクシー配車アプリ」開発担当者とUXを語る | UXサムライ
                                                      • 大数の法則や平均回帰で、運をコントロールする|深津 貴之 (fladdict)

                                                        人生のコントロール不能な部分を、もうちょっとコントロール可能にするには、どうすればよいか…というお話。21世紀のサイバー風水学について。 運の良し悪しは、一見するとコントロール不能な現象に見えます。ところが実際は、ある程度までコントロールが可能だったりします。 なぜなら多くの場合、確率的に不利なポジショニングが、「運の悪さ」として観測・説明されているにすぎないからです。因果の順序が逆なのです。「運が悪いから失敗するんじゃなくて、まさかの失敗をしたから運が悪いと呼ばれる」 ですので、「運」と呼ばれるものは、かなりの部分がコントロール可能です。サイバー風水学は、伝統的な風水学のモデルを使いながら、神秘性を排除し、合理と統計により再構築した概念です。 おなじに見える2つのギャンブル以下の2種類のギャンブルの違いを、あなたは瞬間的にイメージできるでしょうか? どちらも、コインを投げて表が出たらお金

                                                          大数の法則や平均回帰で、運をコントロールする|深津 貴之 (fladdict)
                                                        • SNS入門・オブ・ザ・デッド|深津 貴之 (fladdict)

                                                          ホラー映画に例えると、初心者向けのSNS安全講習が簡単というお話。 ネットの危険なトラブルは、ホラー映画と同じ展開を辿りがちです。そしてネットのヤバイ人は、悪霊と同じ行動を取りがち。そんな風に覚えておくと、初心者でもSNSを安全に生き残れます。 霊の集まるスポットに興味本位で行ってはいけない 興味本位で危険スポットに遊びにいって呪われる。定番の展開です。悪霊が集まるような負のサイトや、ハッシュタグ、特定ジャンルの界隈には、興味本位に近づかないようにしましょう。 悪霊と目を合わせてはいけない視線をあわせると悪霊は、急速に寄ってきます。見ていると気づかれてはいけません。見えないふり、聞こえないふりは基本テクニック。ミュート推奨。 悪霊のことを語ってはいけない霊について語ると、霊が寄ってきます。軽く口にするだけで呪われる…そんなワードがSNSには多く存在します。また、デタラメの作り話で呪われるこ

                                                            SNS入門・オブ・ザ・デッド|深津 貴之 (fladdict)
                                                          • あなたをダークサイドに堕とす、4つのヤバい世界観|深津 貴之 (fladdict)|note

                                                            ネットで先鋭化していく、よくわからんデンジャー思想のしくみ。 以下の4つ全部が、同時にそろったら超ヤバい。急速旋回で、逃げ出すのが大事です。 ヤバい世界観4ヶ条 ・世界を「俺ら」と「奴ら」にわける ・「俺ら」が辛いのは、「奴ら」のせい ・「奴ら」は対話しない、だから「俺ら」も対話しない ・「奴ら」はルール無用、だから「俺ら」もルール無用 世界を敵対する「俺ら」と「奴ら」にわける人間は世界を単純にしたがります。正義と悪、保守とリベラル、資本家と労働者、老人と若者、男と女、白人と黒人…ETC。 単純なだけなら問題ないのだけど…対立構造だったら要注意。 特に、善か悪とか、資本家は例外なく全員が敵、といった、中間のない単純化は、かなりデンジャーな兆候。 まともな分け方の場合は、グラデーションが付いています。「個々には差があるけど、便宜的に平均値や中央値で議論するよ」といった感じですね。 ここが完全

                                                              あなたをダークサイドに堕とす、4つのヤバい世界観|深津 貴之 (fladdict)|note
                                                            • 深く考える訓練、その1|深津 貴之 (fladdict)

                                                              大学の授業用のサブ教材として、生徒に「深く考える」トレーニングの資料を作ってる。 思考力というのは、トレーニングで伸ばすことができる。トレーニングでは、まずは自由な思考よりも、フレームワークを使い倒すことが重要だ。数をこなせば、考えることが苦ではなくなる。それが一番重要だと思う。基本的なトレーニングができていない状態で、自由に発想させても、大半の人は途方にくれてしまう。 ここでは何回かのシリーズを通じて、段階的に複雑なことを思考するためのフレームワークを紹介していく。 まず第1回目は、シンプルで誰でもつかえるフレームワーク、The Five Whys(5つのなぜ?) だ。 「5つのなぜ?」ものごとについて、5回「なぜ?」と深堀りをする。 The Five Whys(5つのなぜ?)は、たったそれだけのシンプルな思考ツールだ。 大抵の人間は、2〜3段階深く以上ものごとを考えられない。いままでの

                                                                深く考える訓練、その1|深津 貴之 (fladdict)
                                                              • 深津 貴之さんのツイート: "AmazonとNetflixがアニメ制作会社に提示する価格感は、「もはや普通にアニメ作るのがアホらしくなるぐらいヤバい金額感」という噂を聞いてます。 https://t.co/PlSHadPS

                                                                AmazonとNetflixがアニメ制作会社に提示する価格感は、「もはや普通にアニメ作るのがアホらしくなるぐらいヤバい金額感」という噂を聞いてます。 https://t.co/PlSHadPSGm

                                                                  深津 貴之さんのツイート: "AmazonとNetflixがアニメ制作会社に提示する価格感は、「もはや普通にアニメ作るのがアホらしくなるぐらいヤバい金額感」という噂を聞いてます。 https://t.co/PlSHadPS
                                                                • AIが勝手に議論を深めてくれる弁証法エンジンの構築|深津 貴之 (fladdict)

                                                                  AI哲学者ヘーゲルさんに、無限に議論を思索してもらえる穢土転生コードを書いてみた。GPT3.5でも4でも動きます。 弁証法ってなに?ヘーゲルって哲学者おっさんが考えた、思索を深めるメソッド。 ある意見(テーゼ)に対して、あえて反対意見(アンチテーゼ)をいって、それから意見と反対意見を統合(ジンテーゼ)することで議論が深まるよ…というもの。 ・筋トレは健康によい(命題 = テーゼ) ・筋トレで体を壊すこともある(反対命題 = アンチテーゼ) ・筋トレは健康によいが、やりすぎや間違った方法には注意しなければいけない(総合命題=ジンテーゼ) みたいな考えかた。 以下、勝手に無限ループでヘーゲル先生が、弁証法を繰り返してくれるプロンプトです。 弁証法エンジンのプロンプトあなたはヘーゲルの仮想人格として振る舞う、形而上の弁証法シミュレーターです。 ユーザーの入力「仕事にいかずにゲームをしていたい」に

                                                                    AIが勝手に議論を深めてくれる弁証法エンジンの構築|深津 貴之 (fladdict)
                                                                  • StableDiffusionの水彩拡張を作りました|深津 貴之 (fladdict)

                                                                    水彩画に特化したStableDiffusion拡張(LoRA)を公開しました。 HuggingFaceからダウンロード可能です。SD Ver1.5 / 2.1用です。 HuggingFaceで公開。 全部パブドメ画像でトレーニングこちらのLoRAは、1900年台までのパブリックドメインの絵画でトレーニングしました。約500枚の絵画を、目で品質検査し1つ1つハンドピックで集めました。 作家名は未使用なお「特定の画家の画風をコピーすることには、まったく興味がない」ので、学習データに作家名は含めていません。↑の絵はT.W.Turnerを、↓の絵はRembrandtを指定してますが、ほぼガン無視されているのがわかると思います。 これは自分のAI運用のスタイルが「自分の筆や画材を作ること」という方向のためでもあります。むしろ作家名があると、その作家の表現に縛られるのであえて外してます。 作家名でとり

                                                                      StableDiffusionの水彩拡張を作りました|深津 貴之 (fladdict)
                                                                    • 60点以下の仕事はなくなる。深津貴之&drikinが語る「デザイナーの新しい働き方」 - デザイン情報サイト[JDN]

                                                                      東京・青山のTHE GUILD(以下、ギルド)オフィスに集まった2人のクリエイター。かたや、ユーザーエクスペリエンス(UX)の設計やコンサルティングを手がけ、ピースオブケイク社のCXO(Chief eXperience Officer)にも就任した、ギルドを主宰する深津貴之さん。一方、サンフランシスコ在住のソフトウェアエンジニアで、ガジェットを自腹で散財しつつ日々の生活を動画で発信するYouTubeチャンネル「DRIKIN VLOG」も人気のdrikin(以下、ドリキン)さん。先日ラスベガスで行われたAdobe MAXに参加した2人が、更新されるテクノロジーとクリエイティブの関係から「新しい働き方」について語る。 新しいカタチの組織「THE GUILD」 ドリキン:まず深津さんが主宰する「ギルド」からして新しい働き方だと思うんですが、そもそもギルドはどういった組織なんですか? 深津:フリー

                                                                        60点以下の仕事はなくなる。深津貴之&drikinが語る「デザイナーの新しい働き方」 - デザイン情報サイト[JDN]
                                                                      • note・CXO深津貴之はなぜ華麗なキャリアチェンジを続けられるのか? 技術トレンドと一緒に“廃れない”エンジニアの条件 - エンジニアtype | 転職@type

                                                                        転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 働き方 note・CXO深津貴之はなぜ華麗なキャリアチェンジを続けられるのか? 技術トレンドと一緒に“廃れない”エンジニアの条件 2018.12.25 働き方 時代の変化の中、技術革新は続き、そのトレンドもどんどん変化している。2017年には「Flashが2020年で終了する」というニュースが流れ、各方面に大きな衝撃を与えたことは記憶に新しい。エンジニアのキャリアにおいて、「いかに世の流れを読み、移り変わる技術をモノにしていくか」は重要なポイントと言えるだろう。 そんな中、“華麗なキャリアチェンジ”をした良い例として、BASEのえふしんさんは『エンジニアtype』の取材で、株式会社THE GUILD代表であり、『note』などのサービスを運営する株式会社ピースオブケイクのCXOを務めている深津貴之さんの名前を挙げた。 >>「マークアップエ

                                                                          note・CXO深津貴之はなぜ華麗なキャリアチェンジを続けられるのか? 技術トレンドと一緒に“廃れない”エンジニアの条件 - エンジニアtype | 転職@type
                                                                        • note.com にお引越しを計画しています|深津 貴之 (fladdict)

                                                                          そして数ヶ月後に、 note.com  への移転を検討をしています。 この施策はかなり重要なことなので、何故やるのか、クリエイターの皆さんにどんな影響がでるのか、あらかじめ共有したいと思います。 なぜ引っ越すの?この1年半、私たちは重大ミッションの1つとして、SEOの改善に取り組み続けました。結果、ここ1年半で検索流入は8倍と大幅増加しました。 noteが取り組んでいるSEOの例 ・内部リンクの再構築 ・サブドメインの導入検討 ・カテゴリ構造の再編成 ・構造化データの導入 ・スパム記事の非インデックス処理 ・よい記事の書き方の布教ここから、さらに前のめりに進むために、私たちはnote.comというドメインの取得を決心しました。 現在noteが使ってるnote.muというドメインは、ちょっと特殊なドメインです。実はこれ、アフリカのモーリシャス(.mu)に属するドメインなんですね。 noteが

                                                                            note.com にお引越しを計画しています|深津 貴之 (fladdict)
                                                                          • 「ルールが変わることは歓迎」、iPhoneアプリの第一線を走り続ける深津貴之氏の思考法とは | HRナビ by リクルート

                                                                            深津貴之氏は、iPhoneアプリ「ToyCamera」をヒットさせて以来、スマートフォンアプリの第一人者として活動を続けている。1年経てばルールが変わる激動のスマートフォンアプリの世界で、深津氏はいかにして変化に対応してきたか。「ルールが変わってリセットがかかることは、むしろ歓迎」と話す深津氏の思考法を聞いた。 プロダクトデザインの役割は「製品に何を入れないか」を決めること 今回は、深津氏の出発点にさかのぼって話を聞くことにした。深津氏は、武蔵工業大学(現在の東京都市大学)環境情報学部 都市情報研究室を卒業後、ロンドン芸術大学内のカレッジの一つ、Central Saint Martins College of Art and Designに入学し、プロダクトデザインを専攻する。 このプロダクトデザイン科のオリエンテーションで聞いた内容を、深津氏はよく覚えているという。「『流線型のかっこいい

                                                                              「ルールが変わることは歓迎」、iPhoneアプリの第一線を走り続ける深津貴之氏の思考法とは | HRナビ by リクルート
                                                                            • noteにおける、Amazonアフィリエイトタグの扱いについて|深津 貴之 (fladdict)

                                                                              noteにおける、Amazon商品リンクの扱いについてのご説明。 noteでクリエイターさんがAmazonの商品リンクを貼り付けると、ディフォルトでnote公式のアフィリエイトIDが挿入されます。 この仕様について、あるクリエイターさんから説明が見当たらないというご指摘をいただき確認をしましたので、現状の確認とご共有をば。 現状の仕様現在、noteにおけるアフィリエイトリンクは、以下のような挙動になっています。 ・noteでAmazonの商品リンク(アフィリエイトIDなし)を貼ると、note公式のアフィリエイIDが自動で付与される。 ・クリエイターが自身のアフィリエイトIDを付与した場合、クリエイターのアフィリエイトIDが優先される。つまり、アフィリエイトIDなしのAmazonリンクには、noteのアフィリエイトIDが自動で付与されるわけです(大きな額ではありませんが、サービスの改善予算な

                                                                                noteにおける、Amazonアフィリエイトタグの扱いについて|深津 貴之 (fladdict)
                                                                              • AIでSFマガジンの表紙をつくったメイキング話|深津 貴之 (fladdict)

                                                                                SFマガジンの表紙をAI画像で担当させていただきました。 SFマガジン2023年2月号自分にとってもはじめてのプロジェクトだったので、もろもろのメイキング記録メモ。 きっかけTwitterで「AI画像生成のお仕事こないかなー」とつぶやいたら、SFマガジンさんからコンタクトが。 SFマガジンは、中高生の時に図書館で毎号読んでいたので、ビックリ! 一も二もなく引き受けることに。 コンセプト設定まずはAIで作る表紙って、どういうのにしよう!?という方向性ぎめ。 編集さんとの初期ミーティングでは、「わりと自由にやってもらってOKよ」という言葉をいただきつつ… あわせてなんとなく「コンピューターおばあちゃん(サイバーパンクな人)」と「ニューロマンサーの表紙(旧版)的なの」みたいな、イメージをいただきました。 旧版のニューロマンサー。ウィリアム・ギブスン著。ニューロマンサーは、元祖サイバーパンク小説み

                                                                                  AIでSFマガジンの表紙をつくったメイキング話|深津 貴之 (fladdict)
                                                                                • noteにおける情報商材について雑感|深津 貴之 (fladdict)

                                                                                  たまにカスタマーサポートに、「あれって情報商材ではないのですか?」とか「私の記事は消されたのに、なんであの人の記事はOKなの?」という質問が寄せられます。今日はそのあたりへの雑感をば。 一般的なサービスではこのような質問に対し、以下のような返答がなされます。 ・個別事例への判断にはお答えできません ・審査基準の詳細はお答えできません。大抵の企業は、コミュニケーションすらしてくれません。なぜ、どのサービスもこのような回答をするのというと… ・あの手この手で規約を回避する人々が出てくるため ・適正チェック担当が複数いると、ガイドラインがあってもジャッジにブレが出るため ・CSリソースを、微妙な記事のチキンレースで浪費したくない。 ・NG基準は運用通じて適宜アップデートされるが、そのたびに規約変更をかけたくないため といった理由が考えられます。要はチェック基準を厳密に公開しても、コストとリスクは

                                                                                    noteにおける情報商材について雑感|深津 貴之 (fladdict)