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点字図書館の検索結果1 - 40 件 / 60件

  • クラウドソーシングは点字図書館の新刊スピードまでアップさせていた | ライフハッカー・ジャパン

    疲れやすい、呼吸の浅さを改善。ストレッチポールは毎日使いたいほど気持ちがいい!【今日のライフハックツール】

      クラウドソーシングは点字図書館の新刊スピードまでアップさせていた | ライフハッカー・ジャパン
    • JR:春日駅ホームで点字誤表示 点字図書館の最寄り駅 - 毎日新聞

      読めない点字に触れる吉松さん。この点字は修正された=福岡県春日市のJR春日駅で2018年4月24日午後5時1分、杣谷健太撮影 福岡県春日市のJR春日駅ホームに誤った点字が張られていた。毎日新聞の指摘を受け、JR九州は点字を正しく張り替えたが、県盲人協会は春日駅以外にもバスターミナルなどで同様の間違いが過去にあったと指摘しており、問題はJRだけにとどまらないとみられる。専門家は「点字を理解できる業者にきちんと発注すべきだ」と新たな制度を設けるよう警鐘を鳴らす。【杣谷健太】 「全く読めない」。春日駅は福岡点字図書館の最寄り駅。通勤で駅を利用する館長の吉松政春さん(64)は今年4月、階段手すりに付けられた点字に触れ、漏らした。読めなかった点字はホームの階段に設置された1カ所。点字は左から右に読むが逆に取り付けられており、「→ カイダン(階段)」と読めるはずが意味不明になっていた。

        JR:春日駅ホームで点字誤表示 点字図書館の最寄り駅 - 毎日新聞
      • 日本点字図書館、視覚障がい者向け電子書籍の製作実験プロジェクト

        近年、点字図書館をはじめとする視覚障がい者情報提供施設・団体では、点字図書や音声図書に加えて、「テキストDAISY」と呼ばれる形式の電子書籍の製作・提供を行っている。 テキストDAISY図書は、文章を音声で読み上げさせる、文字を拡大させる、見出しやページ単位で移動できるなど、さまざまなアクセシビリティ機能を備えており、利用者は専用の再生端末やPCから、障がいの種類や程度に応じてそれらの機能を使い分けられる。 また、テキストDAISY図書の製作には点訳や朗読といった専門技能が不要なため、点字・音声図書より迅速に提供することができる。 しかし、紙書籍のスキャン画像からOCRソフトでデジタルテキストを作成する際、文字の誤認識のチェックなどを特定のスタッフに任せる従来の方法では、効率化に限界があるという。 そこで今回のプロジェクトでは、OCR処理したデジタルテキストの校正作業にクラウドソーシングを

          日本点字図書館、視覚障がい者向け電子書籍の製作実験プロジェクト
        • 日本点字図書館ホームページ

          本文へジャンプ 日本点字図書館のホームページ。点字図書・録音図書の製作・貸し出し、視覚障害者用具・点字図書の販売などを行なっています。

          • 川端康成など著名作家 直筆の書簡 点字図書館に多数保管が判明 | NHK

            東京にある「日本点字図書館」にノーベル文学賞作家、川端康成さんをはじめ、日本を代表する作家など1000人余りから届いた直筆の手紙などが保管されていたことが分かり、図書館では今後、一般への公開も検討しています。 東京 新宿区の「日本点字図書館」に保管されていたのは、1955年から1978年までに作家を中心に1046人から届いた手紙やはがき、合わせて1958通で、当時、本を点字にしたり朗読を録音したりする際に必要だった著者の許諾を求めた際の返信だということです。 このうちノーベル文学賞を受賞した川端康成さんのはがきには「御役に立てば幸ひです」と直筆で書き添えられています。 また、作家、安部公房さんのはがきには「お申し入れの件、了承いたしました」などと印象的な字体で書かれています。 このほか井上ひさしさんや永六輔さんなどの手紙やはがきも含まれていて、当時、多くの作家らが協力していたことが分かる資

              川端康成など著名作家 直筆の書簡 点字図書館に多数保管が判明 | NHK
            • 電子書籍を耳で聞く未来~日本点字図書館に訊く商用テキストの音声データ化にまつわる現状と課題

              電子書籍の音声利用 いつもは『マンガで分かるプログラミング用語辞典』を描いている、クロノス・クラウンの柳井です。1年少し前から、Kindle Fireで読書をするようになりました。また、同人誌の電子書籍化をしたり、出版された小説の電子化を経験したりして、電子書籍自体にも興味を持つようになりました。 ePubなどの電子書籍は、紙の本と違い、デジタルで情報を格納しています。それならば、音声読み上げに向いているのではないか。そう思い、日本点字図書館の電子書籍製作室に、お話を聞きに行きました。 日本点字図書館 EPUB - Wikipedia JEPA|日本電子出版協会 EPUBとは? EPUB 3 仕様書および関連文書の日本語訳 なぜ、電子書籍に興味を持った私が、日本点字図書館に行ったのか、少し説明が必要だと思います。私は10年以上小説を書いては、出版社の新人賞などに送っていました。その校正作業

                電子書籍を耳で聞く未来~日本点字図書館に訊く商用テキストの音声データ化にまつわる現状と課題
              • 県点字図書館廃止 盲人協会が引き継ぎへ【大分のニュース】- 大分合同新聞

                県点字図書館廃止 盲人協会が引き継ぎへ [2011年11月24日 09:24] メールで記事を紹介する 印刷する 来年3月末で廃止される県点字図書館(大分市金池町)。4月からは県盲人協会の新しい図書館が引き継ぐ 県は県点字図書館(大分市金池町)を来年3月末で廃止する方針を決めた。管理運営に当たっている県盲人協会が4月に新しい点字図書館を同市内に設置。点字本などの所蔵品を受け入れて、役割を引き継ぐ。 新図書館は協会が大分市中島東に建設する県盲人福祉センター(延べ720平方メートル)内に設置。録音室など図書館の関連機能とともに、マッサージの研修室なども備える。県障害福祉課は「一体的な運用が期待でき、利便性向上にもつながる」と説明。県は引き続き図書館運営を支援する。センター整備の総事業費は約1億3千万円。 県点字図書館は1956年、現在地に開館。現在の施設は80年に建設されたが、老朽化が進

                • 音訳の部屋(読み方辞典-静岡県点字図書館)

                  「音訳の部屋」ホームページ移転のお知らせ 「音訳の部屋(読み方辞典-静岡県点字図書館)」 (http://www2.tokai.or.jp/hiramatu/onyak/onyindx.htm) は以下のアドレスへ引越しました。 お気に入りの変更をお願いします。 5秒後に移動しますが、もし移動しない場合は下記アドレスをクリックして下さい。 <新アドレス> http://hiramatu-hifuka.com/onyak/onyindx.html

                  • スタバが古本やCD回収 「日本点字図書館」への寄付プログラム

                    スターバックス コーヒー ジャパンは10月30日、古本やCDなどを回収し、その買い取り金額を日本点字図書館に寄付するプログラム「Book For Two」(ブック フォー トゥー)を一部店舗(631店舗)で実施すると発表した。実施期間は11月22日~12月25日(一部店舗で実施期間が異なる)。 Book For Twoは、客が店舗に持ち込んだ一般書籍、洋書、CD、DVDなど(新聞、雑誌、公序良俗に反するものは除く)を回収し、その買い取り金の全額を日本点字図書館に寄付するプログラム。回収した本などの査定・買い取りは、同社が専門家に依頼するという。回収した寄付金は、目の不自由な人が耳で聴いて読めるオーディオブック(録音図書)や点字図書の製作に充てる。 同社は2008年にこの取り組みを始め、今回は9回目の開催。これまでに持ち込まれた古本は32万冊(累計1000万円)以上という。「誰かの心を満たし

                      スタバが古本やCD回収 「日本点字図書館」への寄付プログラム
                    • 民営で来月“再出発” 県点字図書館【大分のニュース】- 大分合同新聞

                      民営で来月“再出発” 県点字図書館 [2012年05月09日 14:44] メールで記事を紹介する 印刷する 建設中の県盲人福祉センター。県点字図書館がセンター内に移転し、来月1日にオープンする=9日、大分市中島東 県盲人協会は老朽化のため今年3月に廃止された県点字図書館を、大分市中島東に新設する県盲人福祉センター内で、民営の図書館として再スタートさせる。視覚障害者にとって点字、音訳図書は貴重な情報源で、日常に彩りを添える。「ボランティアに支えられながら、ニーズに沿ったサービスを維持したい」としている。オープンは6月1日。 図書館は協会などの尽力で、全国に先駆けて県が1956年、同市金池町に開設した。協会は2006年から指定管理者として図書館を運営。廃止後は民営化して協会が役割を引き継ぎ、蔵書などを受け入れる。 自身も目が不自由な冨森寿弘館長は「視覚障害者にとって情報収集は永遠の課題

                      • 図書館の障害者サービスと点字図書館関係年表(1825年から2016年まで) 図書館の障害者サービスと点字図書館関係年表(1825年から2016年まで)(表形式)| すちゃらかコーダー

                        施設としての障害者への情報提供の歴史について、年表形式でまとめてみました。 ※2016/8/18 追記 同じ内容のものをでテキスト版としても作成してあります。読み上げ等で利用したい場合はこちらのほうがよいかもしれません。 テキスト版

                          図書館の障害者サービスと点字図書館関係年表(1825年から2016年まで) 図書館の障害者サービスと点字図書館関係年表(1825年から2016年まで)(表形式)| すちゃらかコーダー
                        • 日本点字図書館が都心に「ふれる博物館」オープン|福祉新聞

                          「モナ・リザ」の色を思い起こしたと話す大塚さん 社会福祉法人日本点字図書館(田中徹二理事長、東京都)は11日、立体化した絵画などを展示する「ふれる博物館」を都内に開設した。視覚障害者が作品を手で触って鑑賞できる。第1弾の企画はレオナルド・ダ・ヴィンチ展。広く知られた名画など24点が並ぶ。 「この絵を見た時の色が蘇りました」。都内に住むはり治療師、大塚郁代さん(81)は13日に同館を訪れ、『モナ・リザ』を触りながら声を弾ませた。石こうでできたレリーフは、イタリアのアンテロス美術館が製作したものだ。 もともと美術館めぐりが好きで、40歳頃に全く見えなくなったという大塚さん。その後も美術館に通った。「これまでは説明だけで寂しかったけれど、これなら楽しい」。 展示品は一部を除き、大内進・国立特別支援教育総合研究所名誉所員の所蔵品。中でも『最後の晩餐』は世界に3点しかない希少品だ。絵画のほか自走車な

                            日本点字図書館が都心に「ふれる博物館」オープン|福祉新聞
                          • E1509 – 「点字図書館オープンオフィス」に込めた思い

                            「点字図書館オープンオフィス」に込めた思い 去る2013年11月9日・10日の両日,東京都高田馬場にある日本点字図書館を会場に「点字図書館オープンオフィス」を開催した。当館の日常業務を気軽に体験できるような企画とパネル展示を行い,事業を紹介した。二日間の来館者数は約1,200人。予想を上回る多くの方々にご来場いただき感謝申し上げたい。 ●なぜオープンオフィスを行ったのか 当館は一民間施設ではあるが,視覚障害者の読書と文化活動を支える拠点として,視覚障害当事者から信頼をいただき,73年にわたり事業を続けてきたと自負している。しかし運営や財政については,社会の理解と支援がなければ明日の存続さえ危ういのである。当館の事業費の内訳は,国や都からの公的支援が22パーセント,企業・団体からの助成が17パーセントである。残り約60パーセントは,個人の篤志家からの寄付金と事業収入である。時代に即した最新の

                              E1509 – 「点字図書館オープンオフィス」に込めた思い
                            • 本間一夫さん生誕百年展:日本点字図書館を創設 「読書できる喜び」に生涯ささげ あすまで実践女子大資料館 /東京 - 毎日新聞

                              • 点字図書館に通うユウタ君の日常「本読みたい、もっと」:朝日新聞デジタル

                                大阪府吹田市に、日本で唯一の子ども向けの点字図書館がある。最も多くの本を借りる小学3年生がいると聞いて、会いに行った。(半田尚子) 大阪府豊中市に住む小学3年生のユウタ君(8)は本が大好きだ。多いときで20冊を点字図書館で借りて、1カ月で読み切る。 両手の人さし指を合わせて、左から右に一文字ずつ読む。紙をなぞり続けると指の油分が飛ぶので、冬はハンドクリームを1日に3回塗る。腕を動かし続けると疲れるので、時折肩をぐるぐる回してほぐす。 生まれつき弱視で、4歳のときに網膜剝離(はくり)が見つかった。半年間で5回の手術を受けた。「いつか見えるようになるかなあ」とよく口にした。でも、失われた視力は回復しなかった。 幼稚園の帰り道。母のユキコさん(41)にユウタ君が尋ねた。 「目がみえるようになったら、ぼくはなにがしたいとおもう?」 何だろうと思っていると、こう続けた。 「ぼくはね、本がよみたいんだ

                                  点字図書館に通うユウタ君の日常「本読みたい、もっと」:朝日新聞デジタル
                                • カナダ最大の点字図書館、資金難で閉館の危機

                                  カナダの視覚障害者団体であるCNIB(Canadian National Institute for the Blind)が、運営するカナダ最大の点字図書館(オーディオ資料も提供)が、資金難のため、閉館の危機にあると明らかにしています。この図書館は寄付金を元に90年間図書館を運営してきましたが、寄付をしてきた慈善団体が運営資金1000万カナダドルを維持するのは難しいとの見解を示したということです。CNIBによると、2010年4月には資金難の影響が出始めるということであり、CNIBでは公的資金による援助を訴えていくとのことです。 CNIB urges governments to provide fair public funding for accessible library services http://www.cnib.ca/en/news/archive/20100119-r2r

                                    カナダ最大の点字図書館、資金難で閉館の危機
                                  • 東京新聞:本の制作 進化続く 日本点字図書館が創立75年:東京(TOKYO Web)

                                    日本最多の点字、録音資料を擁する日本点字図書館(新宿区高田馬場)。所蔵や貸し出しにとどまらず、視覚障害者や文字を読むのが難しい人向けの書籍作りに主眼を置き、今年で創立七十五年を迎えた。デジタル化の進展に合わせ、インターネット上で誰でも参加できる図書制作支援サイトを運営するなど、より多く早く読めるようにしようとする新しい取り組みも進めている。 (皆川剛)

                                    • 視覚障害者等へのテキスト化データ提供に向けて日本点字図書館と共同で実験を開始します|国立国会図書館―National Diet Library

                                      国立国会図書館は、視覚障害をお持ちの方等の利便性向上を目指し、デジタル化資料からのテキスト化を進めるため、日本点字図書館と共同で実験を実施します。4月1日から日本点字図書館の「アクセシブルな電子書籍製作実験プロジェクト」と協力し、国立国会図書館デジタルコレクションからのテキストDAISY(注)製作、テキスト化システムの他機関での活用可能性等の検証を順次行う予定です。 (注)DAISY(Digital Accessible Information System)は、視覚障害や学習障害等により印刷物を読むことが困難な人々が本を読むための標準規格であり、音声DAISY、テキストDAISY、マルチメディアDAISYの3種類があります。テキストDAISYは、デジタルテキストによる電子書籍であり、合成音声による読み上げソフト等を用いて本を読むことが可能になります。

                                      • asahi.com:高知TODAY 点字図書館どうなるの?-マイタウン高知

                                        視覚障害者のための県内唯一の点字図書館「高知市立高知点字図書館」のあり方が、県立図書館と高知市民図書館の合築方針をきっかけに議論されている。基本構想検討委員会は13日に2回目の会合を開き、年度内には構想をとりまとめる方針だ。点字図書館が日常生活のよりどころにもなっている利用者は、議論の行方に期待と不安を募らせている。(神山純一、日高奈緒) 高知点字図書館は、1967年11月に高知市が市民図書館内に設置した。2010年3月末現在の蔵書数は、点字で読む点字図書が9901種類(計3万1961冊)、音声で聴く録音図書が1万7101種類(計6万6127冊)だ。四国の他3県には視覚障害者に情報を提供する県立の施設があるが、高知にはない。 2階の事務室には、録音図書のカセットテープやCDが所狭しと並ぶ。元館長室も書庫にしたがすでに満杯で、これ以上置き場がない。点字図書はかなや英数字、記号の点字表記だ

                                        • スターバックスコーヒー、今年も、不要本の売却収益を日本点字図書館に寄付してオーディオブックを制作する“Book For Two”キャンペーンを実施(12/1-12/25)

                                            スターバックスコーヒー、今年も、不要本の売却収益を日本点字図書館に寄付してオーディオブックを制作する“Book For Two”キャンペーンを実施(12/1-12/25)
                                          • 神戸市:市立点字図書館の点灯虫グループが創設40周年

                                            記者資料提供(平成26年6月23日) 保健福祉局障害福祉部障害福祉課 (社福)神戸市社会福祉協議会 神戸市立点字図書館 担当者名 糸井・松本 TEL:078-351-0942  FAX:078-351-4781 点灯虫グループは、市立点字図書館の点訳ボランティアグループとして昭和49年に創設され、利用者である視覚障害者に点訳奉仕活動をしてきましたが、今月29日に創設40周年を迎えます。昭和35年に結成された前身の「ともしびグループ」の活動も併せると通算で54年にもなります。(会員数86名)  製作した点字図書やそのデータは、神戸の利用者はもちろん、他の点字図書館やネットワークシステム「サピエ図書館」を通じて、全国の視覚障害者にも利用されています。  点灯虫グループでは、正しい読みで点訳し、きっちりと校正チェックを行い、常に質の高い全国レベルでの点訳を心掛けています。利用者の多様なニーズに

                                              神戸市:市立点字図書館の点灯虫グループが創設40周年
                                            • 日本点字図書館ホームページ

                                              本文へジャンプ 日本点字図書館のホームページ。点字図書・録音図書の製作・貸し出し、視覚障害者用具・点字図書の販売などを行なっています。

                                              • 2012年3月で廃止された大分県点字図書館が民営化して6月に再オープン

                                                2012年3月末で老朽化のために廃止された大分県点字図書館が、新設された大分県盲人福祉センター内に設置される民営の図書館として6月1日から再オープンすると報じられています。旧図書館は1956年に開館し、2006年から大分県盲人協会が指定管理者となって運営していました。新図書館の運営は引き続き同協会が行います。2010年4月時点での国の調査によると、都道府県による公立公営の点字図書館は奈良県と山口県のみで、公立民営や完全な民営化で運営されているところが多いと紹介されています。 民営で来月“再出発” 県点字図書館(大分合同新聞 2012/5/9付け記事) http://www.oita-press.co.jp/localNews/2012_133654233977.html 県点字図書館廃止 盲人協会が引き継ぎへ(大分合同新聞 2011/11/24付け記事) http://www.oita-p

                                                  2012年3月で廃止された大分県点字図書館が民営化して6月に再オープン
                                                • 「いっしょに歩こう」目の不自由な人の誘導方法を簡単にまとめたリーフレットがダウンロードできるようになりました|日本点字図書館

                                                  道路や駅のホームをはじめ、皆さんが町の中を歩いていると、白い杖を持っていたり、盲導犬を連れた目の不自由な人(視覚障害者)を目にする機会があるでしょう。 「あれ? あの視覚障害者のかた、迷っているみたい…」「改札の場所は分かるかな? 大丈夫かな?」 しかし、そんなときに声をかけて良いのか分からない、誘導してあげたいけれど、どういう風にしたら良いのかわからない…このような気持ちを持ったかたも少なからずいるのではないでしょうか。 そんな皆さんに向けて、このページに誘導方法などをまとめました。はじめてのかたでも、大丈夫。これを読んで、視覚障害者のかたを誘導するときなどに参考にしてください。 また、このページに掲載しているものと同じ内容が、以下からダウンロードできますので、ご活用ください。 ※両面印刷(短辺綴じ)で3つ折りにすると、リーフレットになります。 ※学校等の教材として印刷して配布する場合も

                                                  • 国立国会図書館、日本点字図書館と共同で視覚障害者等向けのテキスト化データ提供に関する実験を開始

                                                    2015年4月7日、国立国会図書館(NDL)は、視覚障害者等の情報アクセスの利便性向上を目指し、国立国会図書館デジタルコレクションの資料のテキスト化について、4月1日から日本点字図書館(「アクセシブルな電子書籍製作実験プロジェクト」)と共同で実験を実施すると発表しました。 実験では、国立国会図書館デジタルコレクションの資料からテキストDAISY製作を行い、製作効率や利用者満足度、システムの他機関での活用可能性等について、検証を行う予定です。 なお、日本点字図書館の発表によると、2015年度からはデジタルテキストの校正に使用されるクラウドソーシング型図書校正システムがNDLに移管されます。 2015年4月7日 視覚障害者等へのテキスト化データ提供に向けて日本点字図書館と共同で実験を開始します http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2015/1209926_1830.h

                                                      国立国会図書館、日本点字図書館と共同で視覚障害者等向けのテキスト化データ提供に関する実験を開始
                                                    • 【イベント】日本点字図書館、「点字図書館オープンオフィス」を開催(11/15-16・東京)

                                                      2014年11月15日、16日に、日本点字図書館が「点字図書館オープンオフィス」を開催します。高田馬場にある日本点字図書館の館内を開放し、同館の事業の紹介を行うとともに、ミニ点字教室や盲導犬体験コーナーなど体験型、参加型の催し物を行うとのことです。また、同館のテープライブラリー事業草創期にボランティアとして協力した、女優の黒柳徹子氏の講演も予定されているとのことです。 なお、オープンオフィス開催後の11月18日は、臨時休館日となるとのことです。 2014年「日本点字図書館オープンオフィス」開催のお知らせ(日本点字図書館) http://www.nittento.or.jp/news/open_office2014.html 参考: E1509 – 「点字図書館オープンオフィス」に込めた思い カレントアウェアネス-E No.250 2013.12.12 http://current.ndl.

                                                        【イベント】日本点字図書館、「点字図書館オープンオフィス」を開催(11/15-16・東京)
                                                      • 【ポケモンGO】「歩きスマホを心配する視覚障害者が大勢います」日本点字図書館が呼びかけ

                                                        (イメージ画像)People play Pokemon GO game in Tokyo, Japan on July 22, 2016. (Photo by David Mareuil/Anadolu Agency/Getty Images)

                                                          【ポケモンGO】「歩きスマホを心配する視覚障害者が大勢います」日本点字図書館が呼びかけ
                                                        • 日本点字図書館、日本IBM・東京大学らの協力でクラウドソーシングとオープン・コミュニティを活用した「アクセシブルな電子書籍製作実験プロジェクト」を実施|日本点字図書館

                                                          日本点字図書館、日本IBM・東京大学らの協力でクラウドソーシングとオープン・コミュニティを活用した「アクセシブルな電子書籍製作実験プロジェクト」を実施 社会福祉法人日本点字図書館(本部:東京都新宿区、理事長:田中徹二、以下:日本点字図書館)は、視覚障害者等読むことに障害のある人々の読書環境向上のため、クラウドソーシング※1 とWeb上のオープン・コミュニティを活用したアクセシブルな電子書籍(DAISY形式※2)の製作実験プロジェクトを開始します。日本の点字図書館では初の試みです。 本プロジェクトは、日本アイ・ビー・エム株式会社(以下:日本IBM)、東京大学大学院情報理工学系研究科廣瀬・谷川研究室(以下:東京大学)、メディアドライブ株式会社(以下:メディアドライブ)の協力のもと、2013年10月15日より2014年3月31日まで実施されます。 これに伴い、プロジェクトに参加する製作支援ボラン

                                                          • 国立国会図書館、日本点字図書館と共同で視覚障害者を対象とした図書製作プロジェクトをスタート

                                                            国立国会図書館デジタルコレクションに収録されている資料を用いて「テキストDAISY図書」と呼ばれるテキストデータを制作するとともに、テキスト化システムの活用可能性なども検証する。 国立国会図書館(NDL)は4月1日、日本点字図書館と共同で、印刷物を読むことが困難な人のための国際規格「DAISY(Digital Accessible Information SYstem)」に準拠した図書を製作・提供する「アクセシブルな電子書籍製作実験プロジェクト」を開始した。 DAISYとは、もともと視覚障害者のために録音テープの代わりとして開発された電子書籍フォーマットで、音声データで構成された「音声DAISY図書」、合成音声や点字ディスプレイでの閲覧を目的に、テキストデータで構成された「テキストDAISY図書」、音声データとテキストデータを併せ持つ「マルチメディアDAISY図書」の3種類に分けられる。

                                                              国立国会図書館、日本点字図書館と共同で視覚障害者を対象とした図書製作プロジェクトをスタート
                                                            • 武者返し:’09年末ワイド 点字図書館の役割 /熊本 - 毎日jp(毎日新聞)

                                                              私の亡き祖父は目が不自由だった。中途失明したこともあり点字が読めなかった。点字図書館の存在は知っていたが、業務の中身はあまり知らなかった。 今秋、緑綬褒章を受章した県点字図書館の音訳奉仕者、土肥和子さん(73)を取材して、その役割の大きさを知り認識を改めた。 点字図書館は点字図書を貸し出すだけではない。一般の図書館と違い、点字と音訳図書を製作して蔵書を増やすことが業務の柱だ。「きょうの新聞のテレビ欄を読んでください」という電話に、職員が無料で音読する「読み代行」もある。 土肥さんは報酬なしで28年間、3000時間以上の朗読を続け、音訳図書を生み出してきた。奉仕者の多くは自分が読んで面白いと感じた時代小説などを利用者に薦めるが、土肥さんは鍼灸(しんきゅう)の解説本など他の人があまり手がけない専門書の音訳にも情熱を燃やす。「必要とされる方がいる限り、その声に応えたい」と話す、その仕事ぶりには頭

                                                              • 国稀酒造×日本点字図書館 生誕百年記念商品の販売 - 日本点字図書館

                                                                本間一夫の生誕百年を記念して、北海道・増毛町にある本間一夫の生家であり日本最北端の酒蔵として日本酒ファンに広く知られる国稀酒造株式会社様より、限定商品2種を、生誕百年記念の特別商品として2015年12月18日まで販売していただくことになりました。売り上げの一部を当館にご寄付いただけます。どうぞ、お求めください。 ※購入ページは国稀酒造の販売サイトです。 ●多くのご注文をありがとうございました。本商品は、2015年12月18日(金曜日)をもって販売終了しました。 本間一夫生誕百年記念酒 白ラベル純米 純米酒ながら酸味を抑えた軽やかですっきりとしたのどごしです。 アルコール : 15.4度 日本酒度 : +4 酸度 : 1.4 原料米 : 北海道産 吟風 100% 原材料 : 米(国産)、米麹(国産米) 精米歩合 : 65% 720ml / 2,600円(税込) 本間一夫生誕百年記念酒 黒ラベ

                                                                • 音声つきの電子書籍・教材が作成可能 サクセスネット・日本点字図書館の「ChattyInfty3」にAITalk(R)が採用

                                                                  株式会社エーアイは、高品質音声合成エンジンAITalk(R)が、特定非営利活動法人サイエンス・アクセシビリティ・ネットと社会福祉法人 日本点字図書館の共同開発で、2014年7月2日(水)にサクセスネットより発売された、ChattyInfty3に採用されたことをお知らせいたします。 株式会社エーアイ(本社:東京都文京区、代表取締役:吉田 大介、以下エーアイ)は、高品質音声合成エンジンAITalk(R)が、特定非営利活動法人サイエンス・アクセシビリティ・ネット(所在地:福岡県福岡市、代表理事:鈴木 昌和、以下サクセスネット)と社会福祉法人 日本点字図書館(所在地:東京都新宿区、理事長:田中 徹二、以下日本点字図書館)の共同開発で、2014年7月2日(水)にサクセスネットより発売された、ChattyInfty3に採用されたことをお知らせいたします。 ChattyInfty3は、アクセシブルな電子

                                                                    音声つきの電子書籍・教材が作成可能 サクセスネット・日本点字図書館の「ChattyInfty3」にAITalk(R)が採用
                                                                  • 日本点字図書館、紹介動画「視覚障害者の読書 日本点字図書館の活動」を公開

                                                                    2018年5月1日、日本点字図書館が、紹介動画「視覚障害者の読書 日本点字図書館の活動」を公開しています。 @nittento(Twtter,2018/5/10) https://twitter.com/nittento/status/991236549013422080 日本点字図書館の紹介動画を公開しました(日本点字図書館) http://www.nittento.or.jp/news/soumu_movie2018.html

                                                                      日本点字図書館、紹介動画「視覚障害者の読書 日本点字図書館の活動」を公開
                                                                    • 視覚障害者だってBLを楽しみたい!点字図書館の貸出数を検索するとBLやエロいのが上位に来るよ!

                                                                      myrmecoleon @myrmecoleon オタクになることを避ける方法を考えて,オタク文化は視覚を重視する作品が多いので視覚障害者はオタクになりづらいのでは?と試しにググってみたところ,視覚障害者向けの点字図書・音声図書ではBLもかなり読まれてるらしいことを確認するなど。

                                                                        視覚障害者だってBLを楽しみたい!点字図書館の貸出数を検索するとBLやエロいのが上位に来るよ!
                                                                      • 【イベント】日本点字図書館、「点字図書館オープンオフィス」を開催(東京・11/9-10)

                                                                        日本点字図書館が、2013年11月9日、10日の二日間、「点字図書館オープンオフィス」を開催します。高田馬場にある日本点字図書館の館内を開放し、事業の紹介を行うとともに、講演等のイベントを実施するとのことです。 講演会としては、「エリの読み聞かせ」の他、以下の3つがアナウンスされています。 ・日野原重明 氏 (聖路加国際病院 理事長)(9日13時~) 「目の見えない人々への社会的な貢献として何ができるか」 ・堀内佳美 氏 (ARCどこでも本読み隊 代表) (9日15時~) 「アークどこでも本読み隊3年間の歩み ~全盲の日本人がタイで図書館を作った理由」 ・松谷詩子 氏(日本点字図書館職員) (10日13時~) 「視覚障害者と点字 -文字を持つことの意味を問い直す-」 「点字図書館オープンオフィス」開催のお知らせ http://www.nittento.or.jp/news/open_off

                                                                          【イベント】日本点字図書館、「点字図書館オープンオフィス」を開催(東京・11/9-10)
                                                                        • 橋本さん、県立点字図書館へ巡回車贈る/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース

                                                                          長年さまざまな本を音訳する奉仕活動を続け、現在は基山町園部のケアハウスあおぞらで暮らす橋本ゆかりさん(97)が17日、県立点字図書館(佐賀市)に巡回車を贈った。車は、点字図書館に直接行けない視覚障害者らに点字・録音図書を貸し出すため、県内を駆け回る。 橋本さんは1972年の点字図書館開館と同時期に朗読図書制作を始め、図書館や自宅のあった鳥栖市などで40年近く音訳や校正などに携わり、視覚障害者の“目”となって読書の楽しさを伝えた。ボランティア組織も結成、後進も育成し、2009年には緑綬褒章を受章している。今春、患った病気から回復したことを機に、「何か役立てれば」と巡回車の寄贈を決めた。 点字図書館は県内約80人を対象に巡回し、貸し出しや郵送もしている。現在使っている巡回車は10年が経過し、買い換えの検討時期を迎えていた。 新しい巡回車はワゴンタイプ(約200万円相当)で「あすなろ号」の名前も

                                                                          • 図書館の歴史:本間一夫と日本点字図書館|日本点字図書館

                                                                            日本点字図書館の創立者・本間一夫は、1915年(大正4年)10月7日、北海道の増毛に生まれました。実家は造酒屋やニシン漁の網元を兼ねる地元の豪商でした。5歳のころ脳膜炎により失明、13歳で函館盲唖院に入学するまで、学校には通わず在宅生活をおくりました。この間、毎日のように読み聞かせてもらった、アルスの『日本児童文庫』や講談社の『少年倶楽部』などによって読書の喜びを知りました。 函館盲唖院時代、本間は点字に出会うとともに、イギリス・ロンドンにある点字図書館の存在を知りました。当時、日本にこのような施設はまだありませんでした。読書好きで、常日ごろ点字図書の不足を嘆いていた本間は、点字図書館づくりを自らのライフワークにしようと決意しました。 1936年(昭和11年)、本間は視覚障害者に門戸が開かれていた関西学院大学の専門部英文科に入学、盲哲学者・岩橋武夫や英文学者・寿岳文章らに師事しました。卒業

                                                                            • 図書館の障害者サービスと点字図書館関係年表(1825年から2016年まで)(テキスト形式) | kzakza

                                                                              先のエントリにおいて、表形式で公開した「図書館の障害者サービスと点字図書館関係年表(1825年から2016年まで)」のテキスト版です。こちらのほうがスクリーンリーダーによる読み上げでもわかりやすいだろうということで、作成してみました。内容は表形式のものと同じです。 参考 表形式版 各年ごとにその年に起こった出来事を図書館関係、点字図書館関係、著作権法関係、その他で分類してあります。 年表中のリンクは、該当する機関や団体のホームページへのリンクだったり、関連する参考資料へのリンクです。 1825年 (その他) ルイ・ブライユがアルファベットの6点式点字を開発 1854年 (その他) ブライユ式点字がフランスで正式に採用 1880年(明治13年) (図書館・点字図書館関係) キリスト教宣教師ヘンリー・フォールズ、築地病院に「盲人図書室」を設置(日本における施設としての障害者への情報提供の最初の

                                                                                図書館の障害者サービスと点字図書館関係年表(1825年から2016年まで)(テキスト形式) | kzakza
                                                                              • 高知市、新図書館・新点字図書館・科学館(仮称)の基本構想中間報告書を公開 | カレントアウェアネス・ポータル

                                                                                2011年3月8日に、高知市及び高知市民図書館が、新図書館・新点字図書館・科学館(仮称)基本構想中間報告書(2011年2月付け)を公開しました。 新図書館・新点字図書館・科学館(仮称)基本構想中間報告書 http://www.library.city.kochi.kochi.jp/kcclib_doc/seibi.html#s_middle 新図書館・新点字図書館・科学館(仮称)基本構想中間報告書を掲載しました (高知市民図書館 2011/3/8付けの新着情報) http://www.library.city.kochi.kochi.jp/ 新図書館・新点字図書館・科学館(仮称)基本構想中間報告書を掲載しました (高知市 2011/3/8付けの新着情報) http://www.city.kochi.kochi.jp/soshiki/85/t-middle.html 参考: 高知県・高知市、

                                                                                  高知市、新図書館・新点字図書館・科学館(仮称)の基本構想中間報告書を公開 | カレントアウェアネス・ポータル
                                                                                • スターバックス/不要な本を販売で、日本点字図書館に寄付 - 流通ニュース

                                                                                  スターバックスコーヒージャパンは昨年度に引き続き、不要となった本を活用した社会貢献プログラム「ブックフォートゥー(BookforTwo)」を12月1日から実施する。 自宅やオフィスで不要となった本を最寄りの店舗に持参。持参された本をスターバックスから専門家に査定・買取を依頼し、買取金全額を日本点字図書館に寄付するもの。 日本点字図書館は、目の不自由なひとのための音声図書や点字図書の製作や貸し出しを行う社会福祉法人で、昨年度は1万5000冊が集まり、日本点字図書館へ58万6314円を寄付した。 最新ニュース マックスバリュ中部/ウエブで品評会出品の松坂牛販売 (23:13)ビックカメラ/関係会社評価損45億円発生 (23:11)千趣会/ステーションプラザ天王寺に実店舗11店目 (23:10)千趣会/ものづくりサイトで毎週新商品が登場 (23:09)ハニーズ/11月の売上2割減少 (23:0