ねこくわがた @stagbeetle1024 24時間経過したのでメイン垢でも軽く報告。 絶対怒られるw 昨日の14:11 セアカゴケグモ に左手の甲を噛ませました。 噛まれても痛みは無く、噛まれてるのかわかりませんでした。 しかし12分程で左脇が筋肉痛のように痛み出し、20分ほどで画像2枚目くらいに痛み範囲が広がり、 pic.twitter.com/EeGjVcBYkX
絶滅危惧種を捕食するなど、生態系や農業に深刻な被害をもたらしてきた侵略的外来種のフイリマングースについて、環境省が鹿児島県・奄美大島(712平方キロ)での「根絶」を宣言する見通しとなった。9月3日の専門家検討会後に正式発表する。奄美大島のように広い範囲に定着した後にマングース根絶に成功した事例は世界でも例がないという。 環境省によると、フイリマングースは南アジアに分布している。日本には毒蛇のハブやネズミの駆除目的で導入され、奄美大島には1979年、30匹程度が持ち込まれた。 だが、ハブが夜行性であるのに対しマングースは昼間に行動するため、ハブ対策としての効果はなかった。希少な在来の動物などを捕食して分布を広げ、2000年には島内の生息数が約1万匹にまで増えた。一方、国の特別天然記念物のアマミノクロウサギなど一部の絶滅危惧種は、01~02年ごろには生息数がマングース導入前の2割程度になった。
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 池の水を全部抜いて、出てきた外来種「アメリカザリガニ」を全部食べる動画がYouTubeで公開され、記事執筆時点で49万再生を突破しています。なぜ池の水を抜くのか、またその効果、そして最後は主に北欧で行われる“ザリガニパーティ”を再現するなど、興味深い内容となっています。 池の水ぜんぶ抜いて出たザリガニぜんぶ抜いてぜんぶ食う 「池の水を全部抜く」理由とその効果 投稿されたのは、“野食ハンター”の茸本朗(たけもとあきら)さんのYouTubeチャンネル「野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)ch」。この日やってきたのは、鳥取県の山の中にある「ため池」です。 今回水を全部抜く池がこちら ガイドであり実際に水を抜くのは、同県八頭町の「地域おこし協力隊」に所属する小宮さん。主に湿地環境の再生・生態系保全に取り組んでおり、ため池の水を抜くのもその
キョンは住宅地にも出没し、家庭菜園を食い荒らす=千葉県自然保護課提供 この記事の写真をすべて見る 「ギャー」と悲鳴のような不気味な声で鳴き、農作物の食害などが問題になっているシカ科の特定外来生物「キョン」が、房総半島を北上している。繁殖力が強いために、駆除に取り組む自治体も拡大を止めきれない状況で、すでに利根川を越えた茨城県内でも見つかっている。地元の猟師らは駆除したキョンの有効活用方法を提案して、キョンの阻止を訴えている。 【写真】「くくりわな」で捕らえた「キョン」はこちら * * * 「この地域には、キョンがいっぱいいる。人間より出合うんだから」 太平洋に面した千葉県いすみ市。地元の石川雄揮さん(46)に連れられていった竹林で、体長70センチほどのキョンがうずくまっていた。脚には、くくりわなに使った細いワイヤが巻きついていた。 キョンは日本のシカより小型で、中国東南部や台湾に生
camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ ムシヒキアブ…昆虫を捕らえて体液を吸うが、人間を刺したりはしない。 比較的動き回ることも少なく、写真に撮りやすい被写体の部類かと思う。 そーっと近づくと、こんな感じで撮れる。(トリミングあり) camera: OM SYSTEM OM-1 Mark II lens: M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro ↑ エゾオオマルハナバチ…似たようなハチでセイヨウオオマルハナバチという種がいるが これは特定外来生物として道内の生態系への悪影響が懸念されている。 尚、北海道では防除活動を展開しており「セイヨウオオマルハナバチバスターズ」として ボランティアを募集しているのでお手すきの方は大至急お願いします笑 camera:
camera: NIKON Z8 lens: NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S ↑ すずめちゃん、このモフモフ感がたまらない camera: NIKON Z8 lens: NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S ↑ 中島公園では過去一 鮮明に撮ることが出来たミシシッピアカミミガメ! 流石400mmのレンズ。 テレビ番組の「緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦」では必ずと言っていいほど捕獲される 害来種のカメだ。 昔は「ミドリガメ」という名でお祭りのカメすくいで人気者だった。 尚、2023年の6月1日から、ミドリガメと、アメリカザリガニは「条件付特定外来生物」に指定され、 野外へ放したり逃がしたり、販売、購入などは原則禁止され、違法行為は、重い罰金・罰則の 対象となり違反すると3年以下の懲役、または300万円以下の罰金となる。 ca
米国サンフランシスコのゴールデン・ゲート・パークでドッグフードを食べるアライグマ。アライグマが人の与えた食べ物に依存するようになると、病気をまん延させたり、車にはねられたりする可能性が高まり、食べ物がもらえなくなると飢え死にしてしまうこともある。(PHOTOGRAPH BY COREY ARNOLD) TikTokやInstagram、Facebookをスクロールしているとき、マシュマロからホットドッグ、タルトや手づくりのラザニアまで、あらゆる食べ物を野生のアライグマに与えている動画を見たことがある人もいるだろう。 アライグマはフワフワでかわいく見えるが、このような行為は破滅への道だと専門家は警告する(編注:日本では侵略的外来種のアライグマは特定外来生物として、飼育、保管、運搬、野外へ放つことが禁止されています)。 「人々がアライグマと仲良くなりたがるのは素晴らしいことです」と米国ペンシル
有坪民雄@「誰も農業を知らない2」発売中 @asahi_yama1 農家 「誰も農業を知らない2 SDGsを突きつめれば、日本の農業は世界をリードする」6月24日発売! 本は何冊も書いてますが、今回のが1番ひんしゅく買いそうな...食料安全保障のために、食料自給率を当面今くらいの低水準で維持せよとか書くんだものなぁ^^; 有坪民雄@新刊校正中 @asahi_yama1 とんでもない新規就農者、無農薬除草のためにジャンボタニシをまいたとか。水管理もろくにできない段階で知ったかすると、こんなムチャするんだ・・・当然周囲は怒る。 リンク Wikipedia スクミリンゴガイ スクミリンゴガイ(学名 Pomacea canaliculata)は、リンゴガイ科(リンゴガイ、アップルスネイル)に属する淡水棲の大型巻貝である。俗にジャンボタニシと呼ばれるが、タニシとは異なる。 南アメリカ原産。日本では食
オイカワ丸 @oikawamaru 湿地帯生物の観察と研究/専門は自然史科学(主に魚類学と甲虫学)/湿地帯中毒(東海大学出版部)/日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑(山と渓谷社)/ネイチャーガイド日本の水生昆虫(文一総合出版)/自宅で湿地帯ビオトープ!(大和書房)/researchmap.jp/juna oikawamaru.hatenablog.com オイカワ丸 @oikawamaru 環境省は農水省と協議して早急にスクミリンゴガイを特定外来生物に指定した方が良いのではないかと思う。少なくとも特定外来生物にすれば、生きたままの運搬や放流が違法となるので。普通に制御できる生物ではありません。 x.com/IaaIto/status/…
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確保されたミステリークレイフィッシュ。体の側面にマーブル模様がある(環境省沖縄奄美自然環境事務所提供) 環境省沖縄奄美自然環境事務所は29日、那覇市の天久ちゅらまち公園の池で発見されたザリガニが、特定外来生物のミステリークレイフィッシュだったと発表した。成熟サイズの個体が複数確保されており、国内初の定着の可能性がある。 8月20日にミステリークレイフィッシュを発見した市民から同事務所に通報があり、体長60~80ミリのメス7匹が確認された。 ミステリークレイフィッシュは単為生殖を行うため、メス1匹からでもクローン増殖できるのが特徴。環境適応性が高く、亜熱帯から温帯が好環境となる。一度に400個以上の卵を持ち、陸地を歩いて移動する。 体の側面にマーブル模様がある。アメリカザリガニと比べて成長しても体は強い赤色にならず、背中の溝の間隔は広い。はさみも巨大化せず、体長は最大10センチほどになると言
「ギャー」と悲鳴のような不気味な声で鳴き、農作物の食害などが問題になっているシカ科の特定外来生物「キョン」が、房総半島を北上している。繁殖力が強いために、駆除に取り組む自治体も拡大を止めきれない状況で、すでに利根川を越えた茨城県内でも見つかっている。地元の猟師らは駆除したキョンの有効活用方法を提案して、キョンの阻止を訴えている。 【写真】「くくりわな」で捕らえた「キョン」はこちら * * * 「この地域には、キョンがいっぱいいる。人間より出合うんだから」 太平洋に面した千葉県いすみ市。地元の石川雄揮さん(46)に連れられていった竹林で、体長70センチほどのキョンがうずくまっていた。脚には、くくりわなに使った細いワイヤが巻きついていた。 キョンは日本のシカより小型で、中国東南部や台湾に生息する野生動物だ。本来は日本には生息していないが、勝浦市内にあったレジャー施設「行川(なめがわ)ア
» 日本初のジビエ食べ放題!「猟師工房ドライブイン」を運営する猟師に聞いた “食べ放題にした理由” 特集 食べ放題にも色々あるが「ジビエ食べ放題」というのは初めて聞いた。鹿も熊も何度か食べたことがあるけど、野性味あふれる味と共に印象に残ってるのは価格の高さである。 その希少性ゆえかちょっとの肉で2000円超えるのも珍しくないのに食べ放題! しかも行ってみたら税込2728円ではないか。牛角の平日ランチ食べ放題かよ!! ヒィィィハァァァーーー! ・道の駅マニアが教えてくれた 店の存在を教えてくれたのは、道の駅マニアのYouTuber「拝啓、道の駅から」の2人。スーザンさんが千葉県君津市の道の駅「ふれあいパーク・きみつ」に立ち寄った際に、店を発見し改めてだんぺいさんと2人で動画の取材に行くらしい。 そこで「一緒に行かない?」と誘われたので、とりあえず車に乗ってみた。君津がどこにあるかも知らないけ
「キョン」とは、中国や台湾を原産とする、特定外来生物に指定されているシカの一種。千葉県勝浦市では、収穫間近だったミニトマトが、実だけでなく葉っぱまで、きれいに食べられてしまう被害が起きた。市民は「庭にある花とか食べられちゃう」「サラダバーみたい…」と語る。御宿町でも、ネットを張って侵入対策されていた畑に、キョンの足跡が残されていた。 その被害は隣の南房総市まで広がっている。南房総市議会議員の林克治氏は、「キョンが道路に出て、フロントガラスに突っ込んできて、車でひいてしまい廃車になった」という知人のエピソードを紹介しつつ、「駆除ももちろん南房総市でも予算を使ってやっているが、全然追いついてない状況」だと語る。 キョンが爆発的に繁殖したきっかけは20年以上前、勝浦市のレジャー施設から脱走し、野生化したとされる。千葉県によると、2022年の推定生息数は7万1500頭で、2012年の2万7900頭
世界自然遺産に登録されている鹿児島県奄美大島で、駆除が進められてきた特定外来生物のマングースについて、環境省は3日、根絶したと宣言しました。奄美大島のように広い範囲にマングースが定着したあと根絶に成功するのは、世界的にも珍しいということです。 マングースは、猛毒を持つハブを減らすため45年前に奄美大島に持ち込まれましたが、国の特別天然記念物のアマミノクロウサギなどの希少な野生動物が襲われる被害が相次いだため、環境省が2005年に特定外来生物に指定し、駆除を進めてきました。 3日、有識者らでつくる環境省の検討会が奄美市で開かれ、ピーク時にはおよそ1万匹いたとされるマングースが6年以上捕獲されておらず、島内の579か所に設置したセンサーカメラでも生息が確認されていないことから、検討会として「根絶した可能性が極めて高い」と評価しました。 これを受けて開かれた会見で、環境省自然環境局の植田明浩局長
令和6年9月3日(火)に開催された奄美大島フイリマングース防除事業検討会において、令和5年度末までの防除作業の確定値を踏まえた根絶確率の推定結果を基に、科学的見地から特定外来生物フイリマングースが根絶に達したと評価することが妥当であるとの評価が下されました。 環境省においても、上記検討会の評価に加えて関係機関からの意見も踏まえ、根絶したと判断することが適当と考えており、本日、フイリマングースが奄美大島から根絶されたことを宣言します。 フイリマングース 食肉目マングース科の1種で、原産は中東から中国南部、南アジアの広い範囲に生息しています。 全長はオスで60cm、メスで50cmほど、ニホンイタチの一回り大きいぐらいの大きさです。生まれた翌年の繁殖期(奄美大島では主に3月~9月)には妊娠、年に1回程度、2~7頭程度を出産します(平均2.26頭)。 フイリマングース(以下「マングース」という。)
休日は田んぼでタニシを大量に捕獲、その様子を大喜びでTikTokに上げるベトナム人技能実習生たち。なお、この動画で捕まえていたのは在来種 農作物を食い荒らし、突如、人を襲う有害生物。日本には生物にまつわる小さくないリスクがある。だが、そのような生物たちをなぜか在日ベトナム人が狩って、食べたり、売ったりしているらしい。そんな"狩猟生活"を営む在日ベトナム人の実態とは!? ルポライターの安田峰俊氏が迫る! * * * ■ジャンボタニシの天敵 近年、「生物」の話題がニュースを騒がせている。 例えば、養殖場から逃げ出すなどの人工的な要因によって本来は生息していない地域に分布を広げ、生態系を乱す「侵略的外来種」(アメリカザリガニなども該当する)の被害だ。 また、自然破壊や気候変動の影響で、シカやイノシシなどが人間の生活空間に入ってトラブルを起こす例も増えている。近年の鳥獣による農作物被害額は年間15
生態系に影響を及ぼすおそれがあるとして、環境省は、日本の固有種以外のオオサンショウウオとアフリカヒキガエルを、飼育や野外への放出などを禁止する「特定外来生物」に指定しました。 特定外来生物に指定されたのは、日本の固有種で国の天然記念物の「オオサンショウウオ」を除いた外来種のオオサンショウウオとその交雑種で、環境省によりますと、ほとんどは中国原産のチュウゴクオオサンショウウオだということです。 チュウゴクオオサンショウウオは50年ほど前に食用として輸入され、これまでに京都府や三重県、広島県などに分布し、交雑種が岐阜県や滋賀県、岡山県などで確認されているということです。 チュウゴクオオサンショウウオは寿命が長いため定着すると排除が難しいことや、攻撃的で繁殖場所を独占するため、日本の固有種の保全には指定が必要と判断したということです。 このほか、アフリカ大陸に広く分布するアフリカヒキガエルも、国
外来生物のヒアリ。 7年前に国内で初確認されて以降、毎年、主要な港を中心に発見され、定着を防ぐための対策は待ったなしと言われる。 そんな中、ヒアリを撃退する“救世主”の効果を確かめるための実験が台湾で実施された。 使われたのは、日本人にとって馴染み深い「わさび」の成分。 台湾で導入が進む対策とともに、ヒアリ対策の最新研究を追った。 (科学文化部・島田尚朗) 「ヒアリ」は南米が原産の外来アリ。 赤茶色で、体長は2ー6ミリほど。 腹部の先端に毒針を持ち、刺されるとまるで火傷したような痛みを感じる。 最悪の場合、死にいたることもあるとされる。 日本では去年、「要緊急対処特定外来生物」に指定された。 蔓延した場合に、著しく重大な被害や支障が、生態系や私たちの生活に及ぶおそれがあり、発見した場合に検査や防除などの拡散を防止するための措置を緊急に行う必要がある。 彼らは海外で積み込まれた日本行きのコン
皆様、ご機嫌いかがでしょうか。 本日は【150】バットを振りました。 ニュース記事を 【読みバットを振り】ました。 ピンクの10行3回ずつで 30スイングでした。 ヤフーニュースより引用。 【速報】世界初“木造”の超小型人工衛星が完成, 大気汚染の原因物質が発生しないメリット, 京大など, 9月にISSに移送し1か月後に宇宙空間に放出へ(読売テレビ) - Yahoo!ニュース, https://news.yahoo.co.jp/articles/d2681e20bae82f500c1c9cc836e4920781d1df38 京大と住友林業の研究グループは、 世界初“木造”の人工衛星が 完成したと発表した。 「オオサンショウウオ」 交雑種を特定外来生物に指定, 在来種を絶滅の危機から救う, 環境省(テレビ新広島) - Yahoo!ニュース, https://news.yahoo.co.jp
こんにちは、ジサトライッペイです。ディスプレーメーカーのJAPANNEXTが元・小学校を利活用して新社屋にしたということで、前々回はベッカー・サムエル社長のインタビューをお届けしました。そして、前回はその新社屋を紹介しましたが、あまりのネタの多さに1本にまとめきれず、今回はその続きとなります。 そもそも今回の取材は、かなり特殊な形態で行いました。新社屋がある土地は千葉県の房総半島地域にある「いすみ市」。東京駅から約2時間半で、鉄道は1時間に1本ペースの「いすみ鉄道」のみ。僕の住んでいる地域ですと、終電は19時台になります。これではたっぷり取材できない恐れも……。 というわけで、ダメ元でJAPANNEXTに前代未聞の宿泊取材を打診したところ、まさかの快諾。しかも、お泊り用の宿直室が存在するという話も。さすが元・小学校! スゴイよJAPANNEXT! 宿泊取材ということで、「施設使用許可申請書
“殺人アリ”と世間を騒がせた猛毒のある「ヒアリ」や、住居などへ大量に入り込む「アルゼンチンアリ」を撃退する“特効薬”となりそうな成分が見つかった。 その成分は、日本のほとんどの場所で普通に見られる「クロオオアリ」のフェロモンだという。 左からアルゼンチンアリ、クロオオアリ、ヒアリ(提供:奈良女子大) この記事の画像(14枚) 「ヒアリ」と「アルゼンチンアリ」はどちらも南米原産で、輸入物資に紛れて日本に侵入してきたと考えられている。 1993年頃に初めて日本で見つかった「アルゼンチンアリ」は体長2.5mm程度。繁殖力が強く、家屋などに入り込んで日常生活に著しい障害をもたらす。最初は港などの周辺で見られたが、物流とともに分布が拡大し、神奈川、愛知、京都、大阪などにも侵入しているという。 アルゼンチンアリ(提供:奈良女子大) 一方「ヒアリ」は2017年にはじめて確認され、働きアリの体長は2.5~
神奈川県は、特定外来生物「タイワンリス(クリハラリス)」の生息域拡大に危機感を強め、外来生物法に基づく防除実施計画を今年度中に策定し、来年度から広域的な駆除を進める方針を明らかにした。分布域が三浦半島などの県南東部から北西部に広がり、ニホンリスなど在来種の生態系への影響や生活・農林業への被害が拡大する恐れが高まっているためで、来年2月に市町村の同意を得れば、計画の対象を県全域にしたい考えだ。【橋本利昭】 計画の素案によると、防除期間は2024年度から5年間。生息状況に応じ、高密度区域(横須賀、鎌倉、逗子、三浦市、葉山町)▽分布拡大区域(横浜、川崎、大和、藤沢、茅ケ崎市)▽両区域以外を対象にした侵入警戒区域―の三つに区分。高密度区域はこれまでの取り組みを継続して個体数削減で被害低減を図る。分布拡大区域は生息域の拡大を防ぐ一方、継続的に子孫を作る定着状態の初期にある地域では完全排除を目指す。侵
暑くてダラ~ン 暑くて怠い~ 子供たちがそんなときでも 陸山母さんは 何か飛んでないかな 何か居ないかな 退屈そうにしていましたが ん? 何だろう ピンボケもいいとこ 何だろうコレ あまり見たことないな 地面に落としたら怒ったみたいだ 立派な髯だね 陸山かあさん 髯で負けてないですか あっ、本数では勝ってますね (-ω-;)ウーン 何だろ ・・・・・・・・・・ なかなか気の強いムシです では 腕を伸ばしてチョイチョイ ・・・・・・・・・・ 反対側から それっ あんまり逃げないなぁ 何処行った 良く見えないや わーっ ムシが飛んだので追いかけて行ってしまいました もう いるの? じゃなくて 居たんだわ このムシは 恐らく ゴマダラカミキリ 若しかしたら ツヤハダゴマダラカミキリ 茨城県では その 若しかしたらの ツヤハダゴマダラカミキリを退治するために 「いばらきカミキリみっけ隊」活動に参加
皆さん、こんにちは!! ヤングば~ばです。 たぬちゃんさんのブログにお邪魔していて、 北海道のコンビニ・セコマ「セイコーマート」 (北海道のコンビニ、最近は埼玉にも出来たらしい) の話から、昔やらかしたエピソードを思い出しました。 札幌にいた頃の我が家の50m先に セブンイレブンがあり、 よく利用していました。 いつも歩いて行っていました。 ある日の朝出掛けようと思ったら、 いつも車を置いてある場所に 車がないのです。 一瞬盗まれたと思い主人を呼ぼうと思った のですが、昨日は車を使ったかと考えてみたら、 用事足しに使ったことを思い出しました。 鍵はバックに入っていました。 なぜ車がない????・・・。 思い出しました。帰りにセブンイレブンに寄って、 何かを買って、歩いて帰って来たのです。 いつも歩いていくので、買い物したら車で行った ことを忘れて歩いて帰ってきたのでした。 丸1日位忘れてい
皆様は外来生物の繁殖力の強さをご存知でしょうか?今回は特定外来生物、ブラックバスと、近年増加していて、どんどん規制がきつくなり、条件付特定外来生物になってしまったザリガニを凝縮して、わかりやすくご紹介したいと思います。 ブラックバスの凄さは何でしょうか? まずはショート動画をご覧ください⇩ youtube.com ショート動画は次々と更新してますのでチャンネル登録もよろしくお願いします。 元々は日本に生息しておらず、1925年に食用として持ち込まれたものが、 現在では全国にまで繁殖してしまったというのが驚きです。 特大だと70㎝を超えます。 在来種の生物を脅かし、ザリガニ、カエル、ネズミ、鳥、何でも喰いつきます。 広げた時の口はとても大きく、人のコブシがすっぽり入ってしまうほどあり、 自分の体の半分くらいのものは丸呑みしてしまうとの事で驚きです。 これほど何でも捕食するわりに、オタマジャク
目の後ろの赤い模様がないアカミミガメ。老齢のオスはトレードマークの「赤耳」が消え、黒っぽくなるという=iZoo提供 かつては縁日やペットショップでよく見かけたあの生き物の輸入や販売が禁止されてから今月1日で1年が過ぎた。「ミドリガメ」の愛称で知られるアカミミガメ。静岡県河津町の動物園「iZoo(イズー)」の運営会社社長で園長の白輪剛史さん(55)の元には、全国からカメたちを引き取ってほしいとの依頼が途切れない。その背景には、現代の日本が抱える問題があった。 全2回の第2回です。 第1回・「人間のエゴですよ」 外来種規制から1年 写真特集・逃亡したアミメニシキヘビを捕獲する白輪さん 白輪さんは高校卒業後、爬虫類好きが高じて海外から輸入した生き物を国内の業者に卸す動物商になった。外来種問題が表面化してきた頃からは、「自分にも発端を作った責任がある。できることは何か」と考えてきた。 そこで、開園
北米原産の特定外来生物「チャネルキャットフィッシュ(通称・アメリカナマズ)」の捕獲が近年、琵琶湖で急増している。初確認から年間50匹以下で推移してきたものの、過去5年は200~300匹が見つかっている。在来の魚の成長に影響を及ぼす可能性があるといい、滋賀県や漁業者が駆除に力を入れている。 食用として日本に持ち込まれたとされるチャネルキャットフィッシュは、2001年に初めて琵琶湖で見つかった。13年から瀬田川洗堰(あらいぜき)下流部で増えはじめ、19年に急増して331匹を記録。その後も高止まりし、22年は過去最多の374匹、23年も256匹を捕獲した。生息域が広がり、洗堰上流部や南湖でも確認されている。 ◇ 近年、琵琶湖で捕獲数が増えている北米原産のチャネルキャットフィッシュ。生息域は瀬田川洗堰(あらいぜき)の下流部から上流部、さらに湖本体へと広がっており、滋賀県は危機感を募らせている。 県
朝のうち小雨が降っていましたが、やがて曇りから薄日が射して、曇り時々晴れの日になりました。 気温も23℃になり動くと汗ばみます。 夫はじっとしていられなくてへラブナ釣りに出かけ、私は午前10時半からウォーキングに出かけました。 コースを変えて歩いていたら栗の雌花を見つけました。 ふさふさしている雄花に比べて控えめで可愛いです。 この雌花を撮影している時に一人の婦人が歩いてきました。 定期的に色々とコースを変えてウォーキングをしているそうです。 すぐに打ち解けて一緒に歩く事になりました。 お互いに自己紹介をして、年齢は72歳のこと。 ハツラツとしておられます。 住んでいる所も私の隣の地域でした。 集落の中を通って農道に出ました。 今日の田園風景です。 今日のコースも道端に鮮やかなイモカタバミが広い範囲で群生していて、とってもきれいでした。 途中からお寺の参道に入りました。 この道は良く歩く道
近頃よくニュースで見かけるオオサンショウウオ。一体何が起きているのでしょうか?今回は凝縮してわかりやすくご紹介したいと思います。1分で動画付きで雑学を知ることが可能です。 オオサンショウウオ問題は何でしょうか? まずはショート動画をご覧ください⇩ youtube.com ※動画は次々と更新してますので見つけれなくなる前にチャンネル登録もよろしくお願いします。 2300万年前から、ほぼ姿を変えず、生きた化石とも言われる両生類で、体長は自然界では70センチほど‼ 日本の在来種のオオサンショウウオは、特別天然記念物とされ、 1970年代に中国から食用として輸入されたチュウゴクオオサンショウウオが野生化、在来種と交雑してできた交雑種が増え、 2024年7月から、外来種と交雑種は特定外来生物に指定されたとのことで驚きです‼ これら外来種は、飼育、輸入、運ぶことが禁止、自治体は国の支援を受けて駆除も可
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