高野水登 脚本家 『王様戦隊キングオージャー』毎週日曜あさ9:30より放送中! @TakaMinaCalpis 自炊する、自炊したい全ての人、これだけ買ってくれ。今日発売のおかずのクッキングのテキスト最終号だけ買ってくれ。 土井善治先生が、料理に本当に必要なことを読んでて泣きそうになるくらい真摯に詰め込んでくれてる。 料理本はまず、これだけでいい。永久保存版。一生モノです。 pic.twitter.com/ZOJIUpDnWj
放送・配信中のアニメの終わりが近づき、新作の開始時期が近づいてきました。2022年の年末から2023年の年始を中心とした時期に始まるアニメの数は60本以上、配信限定作品や配信作品の地上波初放送を合わせると70本に近い本数で、これまで以上に取捨選択が大変です。 この多数の中で、漫画や小説などが原作ではなく続編ものでもない新規のオリジナルアニメは、P.A.WORKSの手がけるバディもの「Buddy Daddies」、河本ほむら&武野光&トムス・エンタテインメントによる「HIGH CARD」、DMM.comと旭プロダクションによる「アルスの巨獣」、太田垣康男の描き下ろしを原作とする「MAKE MY DAY」、ゲーム実況者・キヨが自らの役を演じる「きよねこっ」、ミュージカルとのメディアミックスプロジェクト「「FLAGLIA」~なつやすみの物語~」や、ソニーミュージックによるアイドルプロジェクトのア
「王様戦隊キングオージャー」が最終回を迎えた。2023年3月から約1年にわたって放送された特撮作品だが、綿密なストーリー展開に加え、最新テクノロジーをふんだんに取り入れたことで「背景CGのクオリティーが高すぎ」「予算は大丈夫なのか?」など、X(旧Twitter)で話題になったことも記憶に新しい。 1年間、毎週放送する特撮作品でこれだけのハイクオリティーな映像表現ができた理由には、「バーチャルプロダクション」と「ボリュメトリックキャプチャー」の存在が欠かせない。 バーチャルプロダクションとは、バーチャル背景とその前景にいる被写体を一緒にカメラで撮影することで、リアルタイムに合成する撮影手法。近年では、LEDを敷き詰めた巨大スクリーン(LEDウォール)を使う方法も増えている。LEDは輝度が高く、CG合成でよく使われる「グリーンバック」では難しい反射や映り込みが再現できる他、天候やスケジュールに
ドメインの変更は26日に実施。旧URLへアクセスしても自動的に新URLへ転送されるという。会社情報やサポートページなどは旧URLのままで、変更はないとしている。 関連記事 任天堂、「Newニンテンドー3DS」など3製品の修理受付を終了へ 部品は在庫限り 任天堂は13日、携帯ゲーム機「ニンテンドー2DS」「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」の本体について、現在保有している部品在庫がなくなり次第、修理サービスを終了すると発表した。 3DSとWii U、オンラインプレイは4月9日で終了へ 任天堂は、ニンテンドー3DSとWii Uのソフトでのオンラインプレイなどのサービスを4月9日で終了すると発表した。 任天堂、被災した製品の無償修理を発表 保証書の有無問わず 任天堂は16日、令和6年能登半島地震により被災したゲーム機などの任天堂製品を無償修理すると発表した。 ゆうちょ銀
By ほしのるる 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まってしまいましたー!どれが本当でどれが実はウソなのか、どこからどこまでがネタなのか、いや、もしかしたらこれはネタのふりをしているだけでマジなのでは?というような感じで混沌としていくカオスな一日の始まりです~! ◆エイプリルフールのネタのタレコミのやり方 この記事中に未掲載のネタで「エイプリルフールやってる!」というのを発見したときや「うちもエイプリルフールをやってます!」という自薦の連絡はネタのタレコミ用メールフォームから送信してもらえればOKです!掲載されやすくなる押さえるべきポイントとして、GIGAZINE編集部員がサイトを見に行っても「どれがエイプリルフールのネタなのだ……?」ということで瞬時に判断できない&ネタの意味がわからず記事化をあきらめてしまうしかない……となったり、「どこかがいつもと違うらしいが元のサイトの状態を知
「旅行は行く前が一番楽しい」、という言説がある。 ガイドブックを開いて観光地を選ぶ。ホテルを検索して宿泊先を決める。交通手段を検討し、持ち物を取捨選択し、出発当日に思いを馳せる。いくつになっても、まるで子供の頃の遠足前夜のように。どうしようもなく心が高ぶってしまう。 旅行先で、アンナコトが出来るだろう。ソンナコトで楽しめるだろう。オイシイモノにも、タノシイコトにも、きっと出逢えるのだろう。胸の内を占めるのは、途方もない期待感。そしてこれは、「宝くじが当たったら嬉しいな」といった夢物語ではない。このまま進んでいけば絶対に実現すると、それが分かっているからワクワクできる。本当の所は、予定通りにいかないかもしれないし、つまらないことで喧嘩になったり、忘れ物や準備不足を悔いたりするのかもしれない。それでも、やっぱり、「旅行は旅行に行く前が一番楽しい」。その時にしか味わえない体験に思いを馳せるからだ
[CEDEC 2023]「テストエンジニアが伝える テストを実施する前に考えるべきテストの話」聴講レポート。開発が参加し,欠陥を未然に防止するテストの大切さ ライター:箭本進一 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」で,「テストエンジニアが伝える テストを実施する前に考えるべきテストの話」と題された講演が行われた。ソフトウェアを作る前に一歩立ち止まり,必要になるテストについて打ち合わせをすれば,コストや手間を削減できるという。ソフトウェアのテストといえば,完成後に行うものというイメージがあるが,その前に行うべきテストとは,どのようなものなのだろうか? 開発が参加し,欠陥を未然に防止するテストの大切さ 10X / B-Testing Qualityチームの風間裕也氏 講演を行ったのは,10X / B-Testing Qualityチームの風間裕也氏。ソフトウェアのテストに関す
伝説的PBM「蓬莱学園の冒険!」の資料公開を目的とするクラウドファンディングが本日開始。成功の暁には小説やTRPGの新展開も? 編集部:touge 1990年にサービスされた伝説的PBM「ネットゲーム‘90 蓬莱学園の冒険!」(以下,蓬莱学園)の保管資料公開を目的とするクラウドファンディングが,CAMPFIREにて本日(2023年9月8日),スタートした。 CAMPFIRE「蓬莱学園の冒険!」保管資料公開計画プロジェクトページ 蓬莱学園は遊演体が運営を手がけ,1990年のまる1年をかけて展開されたPBM(プレイバイメール)作品だ。舞台となったのは,東京のはるか南に浮かぶ宇津帆島にあるとされる全寮制の巨大高校・蓬莱学園。同校に入学した生徒の一人となったプレイヤー達は,学内の政治闘争や武力抗争,猟奇的な事件に地下世界の秘密といった,混沌を極める騒動へと巻き込まれていった。インターネットどころか
[CEDEC 2023]コーエーテクモ襟川陽一氏へのインタビュー。創業からおよそ半世紀を経て,世界一になる設計図が見えてきた 編集部:荒井陽介 2023年8月23日から25日まで開催されたゲーム開発者会議のCEDEC 2023で,コーエーテクモホールディングス代表取締役社長の襟川陽一氏が,「シブサワ・コウのゲーム開発」と題した講演を行った。 襟川氏の生い立ちや,光栄(当時)を立ち上げることになったきっかけ,ゲーム開発や経営にかける思いなどが語られた講演の模様はすでにレポートしているが,本稿ではその講演の直後に行った襟川氏へインタビューの模様をお届けしよう。短い時間ではあったが,講演で話された事柄について,さらに詳しく聞いているので,講演のレポートを確認しながら読み進めてほしい。 関連記事 [CEDEC 2023]シブサワ・コウの目標は「もっともっと面白いゲームを作りたい」 クリエイターに「
[TGS2023]なんと「Oh!X」が令和によみがえる。“あの”タイトルも付録で収録 編集長:Kazuhisa というわけで,東京ゲームショウ会場の4Gamerブース(ホール5 N-07)に,X68000 Zブースが併設されているわけだが(スコアアタックぜひやっていってくださいね),初日である本日9月21日,そこに来た業界関係者が目にしたかもしれないパネルがこちらだ。 関連記事 TGS2023の4Gamerブースでは製品版「X68000 Z」を会場限定STGとあわせて出展。ハイスコア上位10名にX68000 Z実機などをプレゼント 千葉県・幕張メッセで2023年9月21〜24日(一般公開日は23,24日)に開催される「東京ゲームショウ2023」へ,今年も4Gamerが出展する。昨年に引き続いて瑞起の「X68000 Z」を展示するが,今年は会場限定のシューティングゲームをプレイ可能だ。 [2
48年にわたって放送が続いている「スーパー戦隊シリーズ」の楽曲619曲のストリーミング・ダウンロード配信が解禁されました。 スーパー戦隊シリーズの楽曲619曲がサブスク解禁 新たにストリーミング・ダウンロード配信が行われるのは、「秘密戦隊ゴレンジャー」(1975年~)から「忍風戦隊ハリケンジャー」(2002年~)までの主題歌・挿入歌を収録した「スーパー戦隊 主題歌・挿入歌大全集」シリーズをはじめ、「天装戦隊ゴセイジャー」(2010年~)までのテレビサイズ主題歌を収録した「TVサイズ!スーパー戦隊主題歌全集」、「超力戦隊オーレンジャー」(1995年~)までの主題歌のオリジナルカラオケを収録した「東映戦隊シリーズ 主題歌カラオケコレクション」、「光戦隊マスクマン」(1987年~)までの劇伴を収録した「MUSIC COLLECTION」シリーズなどCD20点。既に配信が解禁されている主題歌を除き
将棋AIはどのようにしてプロ棋士を凌駕したのか? そしてこれからどこへ行くのか?[CEDEC 2024] 編集部:荒井陽介 ゲーム開発者会議CEDEC 2024で,本八幡朝陽法律事務所の杉村達也氏と,やねうデザインのやねうらお氏によるセッション「将棋AIの過去・現在・未来」が行われた。急激な成長を遂げ,今ではプロ棋士すら凌駕する将棋AIのこれまでとこれからが語られたセッションをレポートしよう。 弁護士である杉村氏は,藤井聡太七冠も使用する将棋AI「水匠」の開発者であり,多数の将棋AI世界大会での優勝経験を持つ。開発者としては「たややん」名義のほうが知られているかもしれない。 やねうらお氏は,オープンソース将棋AIのデファクトスタンダードとなっている「やねうら王」の開発者。水匠を含む近年の将棋AIの多くは,やねうら王を何らかの形で使用している。 杉村達也氏(左)とやねうらお氏(右) セッショ
[CEDEC 2023]アートとプロダクトは,機能性と呪術性で面白さが深まる。社長の土佐信道氏自らがお届けする「明和電機・完全攻略セミナー」 編集部:Junpoco 2023年8月23日から25日まで開催されたCEDEC 2023の初日,アートユニットで株式会社でもある明和電機の,アーティストかつ代表取締役の土佐信道氏によるセッション「明和電機・完全攻略セミナー」が行われた。 アートにマスプロダクション(大量生産),おもちゃに音楽。さまざまな活動をする明和電機のこれまで――土佐氏の言葉を借りると「こんな変なものを作って,なぜ30年も生きてやってこれたのか」や,大ヒット製品となった電子楽器「オタマトーン」の製作話をとおし,アートとプロダクト両方に重要となる“機能性と呪術性”が語られたセッションをレポートしよう。 「……ゲームに関係ある?」といった内容に受け取れるかもしれないが,ゲームを作る人
夏のスーツアクターってどうやってお仕事をしているの? “ミスター平成仮面ライダー”高岩成二インタビュー 2023年8月16日 18:30 3018 160 × 3018 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1115 1824 79 シェア 気温35度を超えることも珍しくなく、時に40度に迫る日本の夏。この酷暑の影響をもっとも受けている仕事の1つは、特撮番組のスーツアクターではないだろうか。日陰のない採石場で、ウエットスーツと硬質ウレタンの防具で顔まで覆い、照明を浴びながら、時には爆炎のある現場で、激しいアクションをする。そんなスーツアクターという仕事の実情が気になった映画ナタリーは、“ミスター平成仮面ライダー”こと高岩成二に話を聞いた。 高岩はヒーローショー、スーパー戦隊シリーズのスーツアクターを経験したあと、「仮面ライダーアギ
王鎧武装!!!! 王様戦隊キングオージャーがめちゃめちゃ面白いのでそういう話をする長い記事だぜ。本当は未見でこんな記事読んでる暇があるならアマプラで1話を見てきて欲しい。欲を言えばそのまま5話くらいまで見てきてほしい。 上のはDXオージャカリバーでパピヨンオージャーの変身シーンをやろうとしたら立位体前屈みたいになっている大人の写真。 『王様戦隊キングオージャー』 って何。という人もいるかもしれない。たしかに文字だけ見ても「王」であることと「戦隊」ということしか頭に入ってこないから無理もない。 日曜朝にやってる特撮ヒーロードラマ、スーパー戦隊シリーズの最新作。あれの今やってるやつが『王様戦隊キングオージャー』だ。モチーフは「王様」と「虫」 まずタイトルがすごい。『王様戦隊キングオージャー』だぜ。前作の『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』も天才かと思ったが、同じくらいすごいネーミングだ。 「王様がモチ
未来の映画やドラマはゲームエンジンで作られる? 「王様戦隊キングオージャー」で使われた最新の撮影技術とは[CEDEC 2024] ライター:津雲回転 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2024」で2024年8月21日,「『王様戦隊キングオージャー』 特撮×バーチャルプロダクション 〜ゲームエンジンを活用した映像表現の最前線〜」と題された講演が行われた。 本講演は,2023年3月から2024年2月にかけて放送された特撮テレビドラマ「王様戦隊キングオージャー」(以下,キングオージャー)の撮影の技術的な裏側を,制作陣自ら解説するもの。 登壇者は,監督を務めた上堀内佳寿也氏,ソニーPCL コンテンツクリエイション部 VPプロデューサーの遠藤和真氏,同じくソニーPCL ビジュアルエンジニアリング部 ボリュメトリックキャプチャテクニカルディレクターの増田 徹氏。モデレーターとして,セガ 第3
[CEDEC 2023]ゲーム開発のテスト自動化を進めるうえで知っておきたいこと。実例をとおして語られたQA事業のセッションをレポート 編集部:Junpoco 2023年8月23日から25日まで開催されたCEDEC 2023の最終日,「QA事業立ち上げ直後の組織で約3年テスト自動化推進に取り組んだこと」というセッションが行われた。ゲームの開発現場における,QA(Quality Assurance。品質保証)事業やテスト自動化をテーマにした同セッションのレポートをお届けしよう。 講演者として登壇した花房輝鑑氏は,ディー・エヌ・エーの品質本部品質管理部QC第一グループで,プロダクト・サービスの品質管理に従事している。2023年のディー・エヌ・エー入社以前からおよそ20年,非ゲーム企業を含むWebやスマホアプリなどのテストにかかわってきた,品質管理,品質保証のベテランだ。 本セッションでは,ディ
歴代47スーパー戦隊×全国47都道府県 組み合わせ発表!! あなたゆかりのスーパー戦隊は何レンジャー? 2023.2.26 1975年放送の「秘密戦隊ゴレンジャー」から続く「スーパー戦隊シリーズ」は、シリーズを応援し、支えて下さった多くの皆様のお陰で、最新作「王様戦隊キングオージャー」で47作品目を迎えます。 <新番組>スーパー戦隊シリーズ47作目『王様戦隊キングオージャー』は、各国の王様がそれぞれの生まれ育った国を背負って悪と戦う誇り高き最強のスーパー戦隊です。 この新ヒーローの誕生を記念して、歴代スーパー戦隊も王様戦隊キングオージャーを、日本を、盛り上げていきます。 このたび、スーパーせんたいフレンズでは、国を背負って戦うキングオージャーと、「47」作品目という数字にあやかり、シリーズを支えて頂いた全国の皆様とスーパー戦隊が今後も共に歩んでいくために、歴代のスーパー戦隊たちと全国47都
[CEDEC 2023]生成AIをゲーム開発で活用する際に,法律・知財・契約上で留意すべきポイントとは。弁護士が解説したセッションをレポート ライター:大陸新秩序 2023年8月23日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「コンピューターエンターテインメント領域における生成AIの利用と法律・知財・契約」が行われた。 本セッションには,STORIA法律事務所のパートナー弁護士である柿沼太一氏が登壇し,生成AI(主に画像生成AI)をコンピューターエンターテインメント領域にて利用する場合の法律や知財,契約上の留意点について解説した。 生成AIと著作権に関する論点一覧 本セッションの冒頭で,柿沼氏は生成AIの著作権に関する論点がほぼ 「AI開発・学習と著作権侵害」 「AI生成物の生成・利用と著作権侵害」 「AI生成物と著作物性」 の3つであることを指摘。それぞれを
[CEDEC 2023]ゲーム実況の歴史や価値,業界に与える影響とは? さまざまな事例を通じて得られた「ゲーム実況の可能性」 ライター:大陸新秩序 2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,セッション「この1時間でゲーム実況業界の全てがわかる!?ゲーム実況の過去・現在・未来【2023年版】〜大きいコミュニティと小さいコミュニティを作り分けろ!」が行われた。 本セッションには,ゲーム実況業界を独自に分析している中田朋成氏と,長年ゲーム実況の現場でプロとして活動しているスタジオNGCのえどさん”こと江戸清仁氏(以下,えどさん”)が登壇。ゲーム実況の歴史の振り返りや関連人物・組織紹介などを行いながら,さまざまな事例を通して得た「ゲーム実況の可能性」について,私見を交えつつ語られた。 左から中田朋成氏,えどさん”こと江戸清仁氏 ゲーム実況の歴史(抜粋) セッ
ITmedia NEWSにおける1週間の記事アクセス数を集計し、上位10記事を紹介する「ITmedia NEWS Weekly Top10」。今回は2月17~23日までの7日間について集計し、まとめた。 先週のアクセストップは、ゆうちょ銀行で、窓口に硬貨を持ち込んだ際の「硬貨取扱料金」が値下げされるというニュースだった。ゆうちょ銀行は従来、「50枚以上」で手数料を取っており、「100枚以上」が主流のメガバンクより割高だったのを、メガバンクに合わせてきた形のようだ。 TikTok初投稿、12時間で1万再生超えた「カワハギの胆醤油」 さて、筆者は先週からTikTokへの投稿を本格的に始めてみた。中年の筆者にとってTikTokは若者だらけで入りにくかったのだが、老後もバズっていたいので、先細りは敵。今更かもしれないと思いながら、重い腰を上げた。 新規アカウントを作り投稿したのは、小2の息子が子ど
[CEDEC 2023]サウンドチームがコントローラの振動要素を制作するメリットとは? 音と振動の関係を知ることで,振動を活用した新たなゲーム体験を生み出せる 編集部:Junpoco CEDEC 2023の最終日(2023年8月25日),「振動のフォーリー録音!? サウンド技術で振動攻略 〜音と振動はだいたい同じ〜」というセッションが行われた。 Nitendo SwitchのJoy-Conの特徴であるHD振動,PS5のDualSenseが特徴とするハプティックフィードバックなど,現行のゲーム機のコントローラには,技術進化によってさまざまな振動の表現が可能となっている。 その振動の表現について,ゲーム開発の現場では「サウンド部で振動やってよ」ということがよくあると話すのが,同セッションの講演者であるスクウェア・エニックス サウンド部のサウンドプログラマである山本雄飛氏。なお,山本氏によると「
2023年3月5日(日)~2024年2月25日放送 放送は終了しました。ご視聴ありがとうございました。 ツイート 1年間、「王様戦隊キングオージャー」の応援ありがとうございました。 全50話の放送を無事に終えることができ、安堵しています。 (個人的な話になりますが、)4年前に担当していた「仮面ライダーゼロワン」の最中に新型コロナが流行し、長期間の撮影休止を余儀なくされたことがありました。6週に渡り既存の撮影素材を編集しての放送が続き、予定していたシリーズ構成はめちゃくちゃになり、エンターテインメントの意義を考え悩む日々でした。スーパーヒーロータイムを担当するのは、それ以来になります。 コロナ禍で、東映特撮の現場で生みだされたライブ合成という技術があります。 セットのみでの撮影が可能となるため、パンデミックでも撮影を可能にするための技術です。グリーンバックのセットで演者が演じ、リアルタイムに
関連記事 「王様戦隊キングオージャー」制作の裏側 バーチャルプロダクション撮影のメイキング公開 東映が、特撮ドラマ「王様戦隊キングオージャー」のメイキング映像を公開した。「LEDウォール」という巨大なLEDパネルを活用した撮影手法「バーチャルプロダクション技術」の様子を映している。 新番組「王様戦隊キングオージャー」の背景CGがハイクオリティーと話題に グリーンバックを使わない最新撮影技術とは? テレビ朝日は3月5日、新番組「王様戦隊キングオージャー」の放送を始めた。その初回の放送を受けて、Twitterユーザーからは「背景CGのクオリティーが高すぎる」と驚きの声が上がっている。どのような撮影手法を使っているのか? 「仮面ライダーギーツ」「王様戦隊キングオージャー」、1週間限定で無料見逃し配信開始 東映は、特撮番組「仮面ライダーギーツ」と「王様戦隊キングオージャー」の無料見逃し配信を始めた
高野水登 脚本家 『王様戦隊キングオージャー』応援ありがとうございました! @TakaMinaCalpis 「たかのみなと」と読みます。脚本家・漫画原作者 。三度のメシよりメシが好き。サウナは万病に効く。最近の仕事:『王様戦隊キングオージャー』『真犯人フラグ』『映像研には手を出すな!』『賭ケグルイ』漫画原作『カラちゃんとシトーさんと、』連載中!Podcast『無限まやかし』配信中! youtube.com/channel/UCTufF… 高野水登 脚本家 『王様戦隊キングオージャー』応援ありがとうございました! @TakaMinaCalpis 【お願い】 子供たちの声を聞かせてください! 王様戦隊キングオージャーは、子供たちに喜んでもらうことを第一に作っています。 しかし、子供たちの反響を知ることは中々難しいのが実情です…Gロッソに行ったり、知り合いのお子さんにキングオージャーのおもちゃを
テレビ朝日は3月5日、新番組「王様戦隊キングオージャー」の放送を始めた。スーパー戦隊シリーズ最新作で、「5人の王様×昆虫ロボ」が人類滅亡をたくらむ強敵に立ち向かうストーリー。初回の放送を受けて、Twitterユーザーからは「背景CGのクオリティーが高すぎる」と驚きの声が上がっている。 同作には、工業の国「シュゴッダム」やITテクノロジーの国「ンコソパ」など5つの国が登場。それぞれに個性豊かな背景が使われており、“異世界ファンタジー”の世界観を描いている。第1話本編では、ほぼ全ての背景にCGが使われていたことなどから、視聴者からは「CGすごっ!!」「しっかりカッコいいしCGえげつない」「予算大丈夫?」などさまざまな感想が出た。
[CEDEC+KYUSHU]ガンパレや絢爛舞踏祭の芝村裕吏氏が,カレルシステムで目指すものとはなにか。その詳細を語った「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」 編集部:Junpoco 2023年11月25日に福岡県の九州産業大学にて開催されたゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC+KYUSHU 2023」で,「LOOP8にみる群体型AIとその運用について」と題された講演が行われた。 2023年6月に発売されたマーベラスのジュブナイルRPG「LOOP8」(Switch / PS4 / Xbox One / PC)の特徴となっていたのが,プレイヤーが選択した行動によって,周囲のキャラクターの感情や人間関係が変化するゲームシステム。同システムの根幹をなすのが,カレルと称される群体型AIだ(LOOP8における正式名称は「エモーショナルAI」)。講演では,ゲームデザイナーの芝村裕吏氏が,
[CEDEC 2023]AIは既にゲーム開発を変えており,この変化は今後も進んでいく。「AI時代がビデオゲーム開発に与える影響」レポート ライター:箭本進一 ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2023」がスタートした。2023年8月23日に行われた講演「Impact of the AI era on Video Game Development/AI時代がビデオゲーム開発に与える影響」では,Bandai Namco StudiosのCTOであるマーセロン・ジュリアン氏が登壇。AIをゲーム開発に活用する実例や,今後の発展についての予想を語った。 Bandai Namco StudiosのCTOであるマーセロン・ジュリアン氏 ■AIの進歩が,ゲーム開発を大きく変えていく AIによる「超知性」が10年以内に達成されようとしている現在は,すべてのプレイヤーとデベロッパーにとって良い時代であ
[CEDEC 2023]メンタル不調に必要なのは,周囲の理解と助け。サイバーコネクトツーの社員が休職から復帰し,エッセイ漫画を描くまでの道のり ライター:箭本進一 頑張ろうともがくうちにストレスが溜まっていき,やがては働けなくなってしまう。メンタルヘルスの維持は職種を問わず大きなテーマである。ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」の2日目となる2023年8月24日に講演「クリエイティブな現場における休職者の過去例と入社時のメンタルヘルスケア」が行われ,サイバーコネクトツーでの取り組みの実例が紹介された。 ●「クリエイティブな現場における休職者の過去例と入社時のメンタルヘルスケア」登壇者一覧 ・吉満美希氏:サイバーコネクトツー 業務部 ゼネラルマネージャー ・百武由実子氏:サイバーコネクトツー 業務部 企画課 チーフ 写真左から,吉満美希氏(サイバーコネクトツー 業務部 ゼネ
[CEDEC 2023]ゲームとは異なる文化を持つアニメ業界からR&Dを学ぶ。研究開発をテーマにしたセッション「アニメR&Dの最前線」をレポート 編集部:Junpoco 2023年8月23日に開幕したコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」の初日,アニメ制作の現場で行われているR&D(Research and Development。日本語に訳すと「研究開発」)の取り組みをテーマとしたセッション「アニメR&Dの最前線:絵コンテ制作支援からルック開発、ゲームエンジン活用まで」が行われた。 ゲーム業界向けに,技術的,文化的に異なるアニメ業界のR&Dの状況をとおして,その事例が紹介されたセッションの模様をレポートしよう。 アニメR&Dを行う理由と重要性(小山裕己氏) セッションでは,共同研究を行うグラフィニカの小山裕己氏,小宮彬広氏,酒井邦博氏,アーチの加
21歳、期待の若手俳優・平川結月。2023年3月から放送中のスーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系)に、パピヨンオージャー / リタ・カニスカ役で出演中。同作では氷雪の国「ゴッカン」の国王兼、国際裁判長という役どころで、表情は少なくクールなキャラクター。だが一人、部屋に入ると大好きなぬいぐるみとお喋りしていたり、奇声を上げたり……、といったギャップのある一面が見る人を“沼”らせている。そんなリタを演じる平川に、演じるうえでのこだわりやキャスト陣との仲について話を聞いた。 映像を見たらとても壮大で圧倒されました ――平川さん演じるリタ・カニスカは、氷雪の国「ゴッカン」の国王であり国際裁判長でもあるという役どころ。どのように役作りしていったのでしょうか。 平川 クランクインする前に、監督と個別で本読みをさせてもらって、そのときに「リタってどういう人だと思う?」といったふ
[TGS2023]コロナ禍でゲーム市場はどう変わった? Valve,カプコン,バンダイナムコが各社の視点で語った基調講演レポート ライター:蒼之スギウラ 2023年9月21日,日本最大のゲームイベント「東京ゲームショウ2023」の基調講演「ゲームが動く、世界が変わる。」が配信された。 ステージには,PCゲームファンにとってはお馴染みのゲーム配信サービス「Steam」を運営するValveのPierre-Loup Griffais氏と,Erik Peterson氏に加え,カプコンのWilliam Yagi-Bacon氏,バンダイナムコスタジオの原田勝弘氏が登壇。コロナ禍を経て生じたゲーム市場の変化など,それぞれの視点からゲーム業界の現状が語られた。 ■出演者 ●Steam Platform Engineering Team Pierre-Loup Griffais氏 ●Steam Busine
[CEDEC 2023]リアル世界を用いるゲームにはさまざまなメリットとデメリットが存在する。「リアル世界のゲームデザイン」レポート 編集部:Igarashi 2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」で,エレメンツのゲームデザイナーである石川淳一氏が,講演「リアル世界のゲームデザイン」を行った。 本講演は,ARG(代替現実ゲーム)や周遊型の謎解きゲームなど,現実空間や実在するメディアを使ったゲームやエンターテインメントにおける“空間やメディアの活用方法とその注意点”を,過去の事例を交えながら伝えるというものだった。 なお,講演で取り上げられた事例は「今後のコンテンツ制作に生かせるよう,例題はできるだけ具体的に取り上げているが,他者の作品やチャレンジを批判する目的はいっさいない」としている。 エレメンツ ゲームデザイナーの石川淳一氏 石川氏によると,リアル
[CEDEC 2023]「なぜサウジアラビアはゲームに5兆円超を投資するのか?」アラブ諸国のゲーム市場の現在と将来が語られたセッションを紹介 ライター:飛鳥 2023年8月23日,ゲーム開発社向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,「アラブ諸国のゲーム市場・産業,2023年の現状と将来 〜何故サウジアラビアは日本のゲーム会社の株を買い,ゲームに5兆円超を投資するのか?〜」というセッションが行われた。 近年サウジアラビアは,ゲームビジネスへ巨額の投資を行っていることで知られ,ゲーム業界でも大きな話題になった。しかし,巨額の投資を行う背景やアラブ諸国のゲーム市場・産業については情報収集が難しいことも多い。このセッションでは,大きく変化してきているアラブ諸国のゲームビジネスについて,実際の現地調査やヒアリング,最新のデータをもとに佐藤 翔氏が語った。 LUDiMUS代表取締役社長の佐藤
[CEDEC 2023]ゲーム音楽にかかわる人,皆がハッピーになる著作権運用を考える。ノイジークロークの陣内優希氏,坂本英城氏の講演をレポート 編集部:Junpoco CEDEC 2023の最終日となる2023年8月25日,「みんながハッピーになる音楽著作権運用の最前線」と題されたセッションが行われた。 同セッションを担当するのは,ノイジークロークのマネジメント部ライツマネージャーの陣内優希氏と,同社の代表取締役CEOで音楽出版社「ココカラ」の代表も務める坂本英城氏の2名だ。 イベント運営や楽曲制作はもちろん,各々の立場で音楽著作権に向き合う両氏から,ゲーム業界の活性化につながる音楽著作権運用について語られた同セッションのレポートをお届けしよう。 ※なお,本セッションは権利買取など現行の制度を反対する意図はなく,また管理事業者の活用が解決手段であるという結論付けるものではない。あくまで運営
2024年1月20日。ウルトラシリーズの最新TV作品『ウルトラマンブレーザー』が最終回を迎えた。 \X\#ウルトラマンブレーザー/X/ // 第25話(終) 「地球を抱くものたち」// 明日あさ9時放送! 月でヴァラロンとの戦いに敗れた ブレーザーとSKaRD。 ドバシに捕えられたエミ。 絶体絶命の中、ヴァラロンが ついに地球に襲来する…! ▼作品情報へhttps://t.co/rvVpnIOABj pic.twitter.com/KKTsEpFRap— ウルトラマンブレーザーTHE MOVIE / ジェネスタ 公式 (@ultraman_series) 2024年1月19日 従来のニュージェネレーションシリーズと大きく異なる雰囲気や『Z』以来の「メイン監督:田口清隆監督」という大看板によって、放送前から絶大な盛り上がりを見せていた『ブレーザー』。 事実、本作は数々の意欲的な取り組みは勿論
皆様、ご機嫌いかがでしょうか。 本日は【120】バットを振りました。 ニュース記事を読んで バットを振りました。 下のピンクの文章8行を 【言ってバットを振り】ました。 1行5回ずつ繰り返したので、 40スイングです。 ヤフーニュースより。 https://news.yahoo.co.jp/articles/4262a93f61dedc6dcce5a86544f706a0c2d38bcf 「ネット流行語100」 年間大賞は「【推しの子】」。 2位「君は完璧で究極のゲッター」。 3位「王様戦隊キングオージャー」。 https://news.yahoo.co.jp/articles/8984c0bc8277f29eb1a372001b0d5c68492ca907 国連の専門機関・国際電気通信連合(ITU)の会議は11日、1日の長さに1秒を加える 「うるう秒」を、 原則2035年までに廃止する
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く