今回の記録的な大雨で浸水被害が相次いでいる山形県の最上川流域の状況について、国土地理院がヘリコプターの画像などから推定したところ、被害が深刻な戸沢村では浸水の深さが、川沿いで5.7メートルに達していたほか、集落の広い範囲で浸水していたとみられることがわかりました。 国土地理院は、山形県の新庄市や戸沢村周辺など、最上川の流域の浸水の範囲や深さを推定するため、26日朝、ヘリコプターで上空から撮影した画像をもとに分析を行いました。 その結果、最上川と氾濫した鮭川とが合流する付近の水田では、浸水が5.7メートルに達したと推定され、一帯では最も深かったとみられるということです。 最上川沿いでは、 ▽戸沢村の役場周辺の古口地区が、広い範囲で浸水したとみられるほか ▽JR陸羽西線の線路付近も浸水範囲に含まれています。 最上川沿いで浸水が推定された範囲は、戸沢村に加え、新庄市や大蔵村、舟形町の合わせて20