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琉球大学の検索結果1 - 40 件 / 47件

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琉球大学に関するエントリは47件あります。 大学図書館沖縄 などが関連タグです。 人気エントリには 『「先生は激務」で敬遠? 琉球大学教育学部の入学志願者が半減 危機感募る専門家 | 沖縄タイムス+プラス』などがあります。
  • 「先生は激務」で敬遠? 琉球大学教育学部の入学志願者が半減 危機感募る専門家 | 沖縄タイムス+プラス

    県内で教員養成の中核を担う琉球大学教育学部が、入学志願者を減らしている。2019年度の志願者は455人で、10年度の994人と比べて約54%(539人)減と半分以下になった。受験倍率も10年度の5・2倍から19年度は3・3倍に低下。

      「先生は激務」で敬遠? 琉球大学教育学部の入学志願者が半減 危機感募る専門家 | 沖縄タイムス+プラス
    • チャンネル桜キャスターで琉球大学教授「和田知久」氏が、「情報倫理」の名目で極右思想「モラロジー」を必須単位に組み込み、学生に履修・合宿を強要している件 - ご近所のネトウヨさん

      なぜ琉球大学工学部学部長の肩書で、あのチャンネル桜のキャスターをやってるんですか。大学はこれを容認しているんですかね。 必修単位「情報倫理」の名目で右派思想「モラロジー」の強化合宿 講義の到達目標は「明るい元気な日本人になるために」 !? 「県民にエサを与えないで」の恵隆之介を学生の強化合宿に モラロジー・日本会議の高橋史郎と共に ヘイト街宣団体「シーサー平和運動センター」の久我信太郎と共に 情報倫理、といいながらの歴史否定論 せっかく国立大学の工学部に入り、 念願の大学の必修講義の蓋を開けてみれば、 なんと中身は極右思想団体とヘイト団体に関わる教授のセミナーだとしたら、 どうだろう。 それがどうやら、 琉球大学工学部でおこっていることだ。 先に、講義内容を見てみよう。 必修単位「情報倫理」の名目で右派思想「モラロジー」の強化合宿 ここで問題にしたい和田知久氏担当の講義は、 「情報社会と情

        チャンネル桜キャスターで琉球大学教授「和田知久」氏が、「情報倫理」の名目で極右思想「モラロジー」を必須単位に組み込み、学生に履修・合宿を強要している件 - ご近所のネトウヨさん
      • 国内で143年ぶりのオオムカデの新種発見!渓流に潜む、翡翠色に輝く国内最大のオオムカデ〜日本初、世界で3例目の半水棲ムカデ、沖縄の4地域と台湾から発見され、沖縄の故事にちなみリュウジンオオムカデ(琉神大百足)と命名〜 | 琉球大学

        国内で143年ぶりのオオムカデの新種発見!渓流に潜む、翡翠色に輝く国内最大のオオムカデ〜日本初、世界で3例目の半水棲ムカデ、沖縄の4地域と台湾から発見され、沖縄の故事にちなみリュウジンオオムカデ(琉神大百足)と命名〜 今回のムカデを新種記載するための模式標本や関連する文献・情報等を本学博物館(風樹館)が提供しました。 今後、上記の模式標本(パラタイプ)が風樹館に寄贈される予定です。 また風樹館では、今回記載された国内最大級のムカデであるリュウジンオオムカデの標本を一般展示室で公開しています。 概要 世界自然遺産候補の南西諸島の島嶼では、まだ多くの未知の生物種の発見が期待されている。 今回、沖縄の4地域と台湾から発見されたオオムカデは体長約20 cm、体幅約2cm(大人の親指くらいの太さ)の巨大なムカデであり、日本最大の川エビ「コンジンテナガエビ」(体長10 cm 前後)を捕食しているところ

          国内で143年ぶりのオオムカデの新種発見!渓流に潜む、翡翠色に輝く国内最大のオオムカデ〜日本初、世界で3例目の半水棲ムカデ、沖縄の4地域と台湾から発見され、沖縄の故事にちなみリュウジンオオムカデ(琉神大百足)と命名〜 | 琉球大学
        • 卒業生、チャットGPT使い答辞「数日かかる文章がわずか数分で」 琉球大学で卒業式(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

          式典後、笑顔で記念撮影する琉球大学の卒業生=23日、宜野湾市・沖縄コンベンションセンター(名護大輝撮影) 琉球大学は23日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで卒業式を開き、学部生1406人と院生245人の計1651人が卒業した。卒業生代表の一人は人工知能(AI)が質問に答えるサービス「チャットGPT」を使って生成した答辞を読み上げた。 【写真】東大から吉本芸人養成所へ 沖縄初の東大野球部員の選択 大学院生代表で観光科学専攻の閔祥凱さんは中国にルーツがある。「外国人である私が日本語の文章を書く場合、数日かかるかもしれません」と前置きし、「今ではAIがわずか数分で書き上げることができます。そうです、この答辞の初稿もチャットGPTが私の代わりに書いてくれたものです」と会場を驚かせた。 将来、修士論文もAIで苦労なく執筆できるようになるかもしれないと話す一方、「自分の力で修士論文を書き上げたこ

            卒業生、チャットGPT使い答辞「数日かかる文章がわずか数分で」 琉球大学で卒業式(沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース
          • 「硫酸男」を沖縄で逮捕!琉球大学出身で専門知識も 被害者は後輩 | AERA dot. (アエラドット)

            警視庁が公開した犯行直前の花森弘卓容疑者の映像 静岡市内の花森容疑者の関係先を捜索する警視庁(C)朝日新聞社 「硫酸男」が行き着いた先は日本の南端の沖縄だった。 【写真】「まゆちゃんラブ」妻子ある56歳おっさん凶悪ストーカーの素顔はこちら 警視庁は白金高輪駅で男性に硫酸をかけた傷害の疑いで公開手配していた静岡県葵区の職業不詳、花森弘卓容疑者(25)を8月28日朝に沖縄県内で逮捕した。捜査関係者によると花森容疑者は逮捕容疑について認否を留保しているという。事情を聴いた後、捜査本部が置かれる高輪警察署に移送される。 白と黄色のボーダーシャツ姿。手にはボストンバッグを持った巨漢の男。これは8月25日の午後1時ごろに静岡駅構内の防犯カメラに映った「硫酸男」とみられる男の画像だ。 警視庁は8月27日夜、東京港区の白金高輪駅で男性に硫酸をかけた傷害の疑いで静岡市葵区の職業不詳、花森弘卓容疑者(25)を

              「硫酸男」を沖縄で逮捕!琉球大学出身で専門知識も 被害者は後輩 | AERA dot. (アエラドット)
            • 情報リテラシーガイドブック | 琉球大学附属図書館

              「琉大生のための情報リテラシーガイドブック」は、琉球大学の新入生を対象に、大学での学修生活で「情報リテラシー」を身につけてもらうことを目的として作成しています。 レポートを書くための基礎知識、著作権と引用について、琉球大学のネットワークなどの情報基盤の使い方、図書館を活用した資料収集の方法、英語多読や研究倫理に関するコラムを載せています。そのほか、学修支援に携わる大学院生TAが執筆した学修に関するアドバイスも載っています。 大学生活でのあらゆる学修の場面で役に立つ内容となっていますので、ご活用ください。 2024年度版(公開日:2024年3月11日) 2023年度版から、「琉大生のための情報リテラシーガイドブック」は、電子版のみとなりました。 「全文」もしくは各章・コラムのタイトルをクリックするとPDFをダウンロードできます。 ☆青文字+下線の文字をクリックすると関連するウェブサイトに移動

              • 南琉球最古の土器の謎を解明 ~新たな非破壊的な理化学分析で明らかになった先史土器文化の変遷~ | 琉球大学

                南琉球最古の土器の謎を解明 ~新たな非破壊的な理化学分析で明らかになった先史土器文化の変遷~ 琉球大学戦略的研究プロジェクトセンターの山極海嗣特命助教らの研究チームによる研究成果が、考古学の国際学術雑誌「Journal of Archaeological Science: Reports」誌に掲載されます。 <発表のポイント> ◆どのような成果を出したのか 南琉球(宮古・八重山諸島)で最古の年代(1万年前)を示す土器の特徴を初めて明らかにし、後続する先史時代の土器との関係を示しました。その結果、南琉球の先史時代が定説よりも複雑な文化関係や系統をもつ可能性が示されました。 ◆新規性(何が新しいのか)と意義、将来の展望 独自の蛍光X線を用いた理化学的な分析手法により、従来は研究が難しかった土器の小さな破片から、多くの謎を残す南琉球の先史文化に新しい知見が得られました。本手法はその性質上様々な考

                  南琉球最古の土器の謎を解明 ~新たな非破壊的な理化学分析で明らかになった先史土器文化の変遷~ | 琉球大学
                • 学内で利用するクラウドサービスにおける個人情報等の不適切な取扱いについて(お詫び) | 琉球大学

                  学内で利用するクラウドサービスにおける個人情報等の不適切な取扱いについて(お詫び) 令和5年1月20日 この度、学内で利用するクラウドサービス(Microsoft Teams)(以下「Teams」という。)内に保存されていた個人情報等が含まれたファイルの一部について、情報共有者の限定やパスワードの設定を行っていなかったことから、担当者のみが共有すべき情報が、本学構成員(本学からアカウントが付与されている学生及び職員)にも閲覧可能な状態(最も古いものは令和2年4月から閲覧可能)であったことが確認されました。 閲覧可能な状態であったファイル ① 担当者のみが共有すべきファイル(会議資料、大学院入試関係資料等) 304 件 ② ①のうち個人情報(氏名、メールアドレス、成績情報等)が含まれるファイル 273 件(901 名分〔琉球大学学生436 名、職員67 名、その他398 名〕) このような事

                    学内で利用するクラウドサービスにおける個人情報等の不適切な取扱いについて(お詫び) | 琉球大学
                  • 琉球大学附属図書館、「琉大生のための情報リテラシーガイドブック2022」を刊行

                    2022年3月25日、琉球大学附属図書館が「琉大生のための情報リテラシーガイドブック2022」の刊行を発表しました。同館内で冊子の配布が行われている他、ウェブサイトで全文が公開されています。 資料・情報の収集方法、レポートを書く際の著作権と引用に関する注意点、情報の収集・発信方法、大学院生のティーチングアシスタント(TA)による学習に関するアドバイス等がまとめられています。「オンライン授業を含む、大学生活でのあらゆる学習の場面に役に立つ内容」と紹介されています。 「琉大生のための情報リテラシーガイドブック」最新版を公開&配布中(琉球大学附属図書館, 2022/3/25) https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/info/7907/ 情報リテラシーガイドブック(琉球大学附属図書館) https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/support/liter

                      琉球大学附属図書館、「琉大生のための情報リテラシーガイドブック2022」を刊行
                    • 琉球大学、大学院の試験問題が学生から丸見えに Teamsでアクセス制限やパスワード設定せず

                      会議資料や大学院の入試資料304件を、本来権限を持たない学生・職員が閲覧できた。このうち273件には、学生436人、職員67人、その他398人の個人情報が含まれていたという。含まれていた個人情報は氏名、メールアドレス、成績情報など。最も古いファイルは2020年4月のものだった。 2022年10月6日に学生からの指摘で発覚。設定は同年10月11日に修正済みで、すでに担当者以外には閲覧できない状態という。 閲覧できた入試資料には、すでに実施した入試の問題も含まれていた。ただし資料・個人情報の不正利用や漏えいを確認していないことから「入試の公平性・公正性に鑑み、当該大学院入試について精査を行ったが、合否判定については変更しない扱いにした」(琉球大)という。 試験問題が閲覧可能だった大学院の研究科名は公表しない方針。「平穏な教育研究環境に影響が生じることを避ける」(同大)としている。今後はパスワー

                        琉球大学、大学院の試験問題が学生から丸見えに Teamsでアクセス制限やパスワード設定せず
                      • ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました | 琉球大学

                        ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました 附属図書館では、令和4年8月にハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました。 附属図書館では平成21年からハワイ大学マノア校図書館との間で文献コピー・図書貸借を無償とするサービスを実施しています。今回の再締結により、引き続き、両大学の学生及び教職員は文献コピー・図書を無償で取り寄せることができます。 附属図書館では、当サービスを通じ、大学間の学術情報流通を促進することで、本学の教育・研究に寄与することを目指しています。 ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借無償サービスについて(図書館ウェブサイト) URL:https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/info /9787/

                          ハワイ大学マノア校図書館との文献コピー・図書貸借を無償とする覚書を再締結しました | 琉球大学
                        • 琉球大学附属図書館、琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ(試験版)を公開

                          2020年4月1日、琉球大学附属図書館は、琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ(試験版)の公開を発表しました。デジタル画像相互運用のための国際規格IIIFにも対応しています。 現行版の「琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ」とは別に、新たに構築されたものです。2020年4月1日現在、198点の資料を公開しており、今後は現行版からのコンテンツ移行、未公開資料の公開などコンテンツの拡充を行うとしています。 現行版は移行完了後に終了予定とあり、閉鎖予定日は2020年7月31日となっています。 琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブを試験公開しました。(琉球大学附属図書館, 2020/4/1) http://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/?p=25866 琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ(試験版) https://shimuchi.lib.u-ryukyu.ac.

                            琉球大学附属図書館、琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ(試験版)を公開
                          • 図書館Webサイトのリニューアルについて | 琉球大学附属図書館

                            2021年3月25日(木)に図書館Webサイトのリニューアルを行いました。 新しいWebサイトでは、スマートフォンやタブレットなどお使いの端末に応じた表示に対応しています。 また、色覚特性等に配慮したユニバーサルデザインを採用しています。 ※ネットワーク環境調整のため、しばらくの間、旧Webサイトへ繋がる場合があります。 新Webサイトの構成について 新しい図書館Webサイトでは、学修支援、沖縄関係資料といった当館の特色を強調した構成となっているなど、旧図書館Webサイトと画面構成が異なります。 新旧Webサイトの大まかな変更点は以下の通りとなります。 左:(旧)図書館Webサイト 右:(新)図書館Webサイト (画像をクリックで拡大) ①旧Webサイトの「調べる・探す」メニューに含まれていました各検索サイトなどへのリンクは、新Webサイトの「オンラインサービス」メニューの「データベース」

                            • 玉城 史朗教授 逝去のお知らせ – 琉球大学 工学部 工学科 知能情報コース / 大学院 理工学研究科 情報工学専攻

                              知能情報コース 玉城史朗教授は、かねてより病気治療中でしたが7月10日(金)夜に容態急変により逝去されました。 皆様に謹んでご報告申し上げます。 玉城史朗先生は知的制御工学のご専門で、長年に渡りこの分野の技術者を数多く社会に送り出してこられました。 また数学教育には特に力を注いで来られ、自ら専門書の執筆を行い数学的思考の重要性を学生に説いて来られました。 心優しい人柄で関わった学生、教職員の皆から慕われる存在でした。 今年度末で定年退職のご予定だったこともあり、ここ数ヶ月は病をおして学生に多くのことを伝えようと尽力されていらっしゃいました。 最終講義を拝聴すること叶わず残念ですが、その思い・姿勢は関係者各々が学ばせていただきました。 玉城史朗先生の教育・研究活動に心からの敬意を表し、謹んで史朗先生の御冥福をお祈りいたします。 琉球大学工学部工学科 知能情報コース 一同

                              • 琉球大学附属図書館のコロナ対策がシマクサラシ - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)

                                いま、新型コロナウィルスが大変な事になっていますね。昨日美ら海水族館あたりまで行ったのですが、びっくりするくらい空いていてこれからどうなってしまうのか…という不安しかありませんでした。 そんな暗いニュースしかないコロナ関連ですが、我々はできることをするしか無いわけで、ちょっと小粋なコロナ対策を本日はご紹介したいと思います。 というわけでやってきたのは琉球大学の附属図書館。 大学の図書館というだけあって、沖縄関係の貴重な蔵書も多く学生時代、そして社会人になってからも定期的にお世話になっています。 色々面白い取り組みをしているのも特長で前に琉大内の史跡を集めた小冊子についてもご紹介しています(ブラ琉大、歴史の旅)。 さて、そんな琉球大学附属図書館の新型コロナ対策、早速ご紹介していきましょう。 シマクサラシで疫病対策 図書館の入り口に張られた紐、そして豚のぬいぐるみ。 これは何かといえば「シマク

                                  琉球大学附属図書館のコロナ対策がシマクサラシ - 沖縄B級ポータル - DEEokinawa(でぃーおきなわ)
                                • 保健所の業務ひっ迫状況を踏まえた本学の対応について | 琉球大学

                                  保健所の業務ひっ迫状況を踏まえた本学の対応について →ENGLISH VERSION 学生・教職員 各位 琉球大学危機対策本部(新型コロナウイルス感染症対策) 保健所の業務ひっ迫状況を踏まえた本学の対応について 平素より、新型コロナウイルス感染症対策にご理解とご協力をいただき、感謝申し上げます。 県内の感染者急増により、保健所の業務がひっ迫し、本学の学生・教職員の多数が居住する中部及び南部保健所は、重傷化リスクの低い若者や軽症者の濃厚接触者に係る調査を取りやめ、感染者本人が接触者に連絡する方針を示しました。そのことから、本学の多くの構成員が保健所の濃厚接触者調査の対象外となる見込みです。 また、濃厚接触者の可能性等について保健所への問い合わせを行っても、その回答にかなりの時間を要する事態も発生しています。 このような状況に伴い、本学の対応について下記のとおりとしますので、ご理解とご協力をお

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                                  • 琉球大学教授にベンチャー創業者の37歳女性が就任 工学部で初めて | 沖縄タイムス+プラス

                                    琉球大学工学部教授(沖縄県)にベンチャー企業「H2L」創業者で早稲田大学前准教授の玉城絵美さん(37)が就任した。4月1日付。同学部で初の女性教授となった。玉城教授は「工学系の女性教員や学生はまだまだ少ない。女性が活躍できる場をつくっていきたい」と抱負を述べた。 玉城教授は1984年、北谷町出身。琉球大学工学部を卒業後、筑波大学大学院、東京大学大学院を修了。コンピューターで人の手を自由に動かすことができる装置「ポゼストハンド」を開発し、米誌タイムの「世界の発明50」に選ばれた。内閣府沖縄振興審議会の委員を務めるなど多方面で活躍している。 琉大教授への就任は公募がきっかけ。「母校に恩返ししたい」と決意した。理系の女子学生が少ないことを憂慮し「私が学部生だったころは1割程度で、今もほとんど変わっていない」と指摘。「女性教員がいれば心強いと思う。多様な人材を育成するためにも学生をサポートしていき

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                                    • 音楽家・星野源さんと琉球大学教授・上間陽子さんが対談 沖縄の問題も選挙も、「普通」から発信|好書好日

                                      外山俊樹撮影 沖縄の強い想いに突き動かされた/星野源 『海をあげる』は、教育学者の上間が、自身が調査・支援している若年出産する少女たちのことや、土砂が投入される辺野古の海のことを、暮らしの延長線上でつづる。沈黙を余儀なくさせられている人々のかすかな声と思いが浮かび上がるエッセーだ。 星野 「僕は20代のころ、沖縄居酒屋でアルバイトしていた経験から、勝手に沖縄との縁を感じていました。でも本を読んで、沖縄の現状やそこで暮らす人の想(おも)いに改めて気付かされました。上間さんは、感情的に訴えるのではなく、現実を丁寧に描写し、淡々と描く中で、人の想いを伝える。行間から上間さんの強い怒りや想いが伝わってきて、突き動かされました」 上間 「ありがとうございます。本土の人に伝わるよう、書き方や章の並び順をかなり考えました」 星野 「沖縄で暮らす少女たちの支援もされていますよね」 上間 「そうなんです。1

                                        音楽家・星野源さんと琉球大学教授・上間陽子さんが対談 沖縄の問題も選挙も、「普通」から発信|好書好日
                                      • 琉球大学、Elsevier社発行電子ジャーナルの契約をパッケージ契約から個別タイトルごとの契約へ変更:契約外タイトルの論文は「トランザクション形式」の利用へ変更

                                          琉球大学、Elsevier社発行電子ジャーナルの契約をパッケージ契約から個別タイトルごとの契約へ変更:契約外タイトルの論文は「トランザクション形式」の利用へ変更
                                        • 琉球大学学術リポジトリの新規登録・更新の再開について | 琉球大学附属図書館

                                          琉球大学学術リポジトリのシステム移行に伴い、新規コンテンツの登録・登録済みコンテンツの更新を停止していましたが、システム移行が完了したしましたので、新規登録・更新を再開いたします。当初の予定より新規登録・更新の停止期間が長くなり、ご不便をおかけしましたことお詫び申し上げます。 今回のシステム移行により、琉球大学学術リポジトリのトップページURL等が変更となっておりますので、詳しくは以下をご確認ください。 なお、移行前の琉球大学学術リポジトリにつきましては、2022年3月末をもって閉鎖いたしますので、あわせてご連絡いたします。 変更点 1.トップページのURL ・【システム移行前】琉球大学学術リポジトリ(2022年3月末閉鎖予定) トップページURL:http://ir.lib.u-ryukyu.ac.jp/ir/repo_top.htm ・【システム移行後】琉球大学学術リポジトリ トップペ

                                          • 琉球大学附属図書館 » 原忠順文庫をデジタル公開しました / Materials from Hara Tadayuki Collection Now Open

                                            附属図書館では、当館所蔵の貴重資料「原忠順文庫」の内、164点についてデジタル公開を開始いたしました。 原忠順文庫とは、初代沖縄県令鍋島直彬(なべしまなおよし:1843-1915) のもと、行政事務を統括した原忠順(はら・ただゆき:1834-1894)の旧蔵資料です。 原の日記、鍋島や県政関係者との書簡をはじめとする書簡類、辞令書、典籍、写真等から構成されています。廃藩置県直後の政治・社会状況を伝えるたいへん貴重な資料群といえます。 原忠順文庫の概要についてはこちらをご確認ください。 資料は「琉球・沖縄関係貴重資料デジタルアーカイブ」にて閲覧可能です。 164 items from the Hara Tadayuki Collection, one of our special collections, are now open for public viewing as part our

                                            • 江戸の庶民は何を食べていた? ~江戸時代の歯石DNAから当時の食物を復元~ | 琉球大学

                                              江戸の庶民は何を食べていた? ~江戸時代の歯石DNAから当時の食物を復元~ ~2020年、琉球大学は開学70周年を迎えます。~ Island wisdom, for the world, for the future. 琉球大学の澤藤りかい 研究員、新潟医療福祉大学の佐宗亜衣子 助教、理化学研究所の須田亙 副チームリーダー、早稲田大学理工学術院の服部正平教授、東京大学の植田信太郎 名誉教授らの研究チームによる研究成果が、国際的な学術雑誌「PLOS ONE」誌に掲載されました。 <発表のポイント> ◆どのような成果を出したのか 歯石(歯垢が石灰化したもの)には口内細菌だけでなく、食べかすなども含まれます。江戸時代の古人骨に付着する歯石からDNAを抽出・解析することで、当時の食物や生活習慣を個人レベルで明らかにしました。 ◆新規性(何が新しいのか) 歯石にDNAメタバーコーディング法(注1)を

                                                江戸の庶民は何を食べていた? ~江戸時代の歯石DNAから当時の食物を復元~ | 琉球大学
                                              • 「硫酸男」を沖縄で逮捕!琉球大学出身で専門知識も 被害者は後輩〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                「硫酸男」が行き着いた先は日本の南端の沖縄だった。 警視庁は白金高輪駅で男性に硫酸をかけた傷害の疑いで公開手配していた静岡県葵区の職業不詳、花森弘卓容疑者(25)を8月28日朝に沖縄県内で逮捕した。捜査関係者によると花森容疑者は逮捕容疑について認否を留保しているという。事情を聴いた後、捜査本部が置かれる高輪警察署に移送される。 【写真】「まゆちゃんラブ」妻子ある56歳おっさん凶悪ストーカーの素顔はこちら 白と黄色のボーダーシャツ姿。手にはボストンバッグを持った巨漢の男。これは8月25日の午後1時ごろに静岡駅構内の防犯カメラに映った「硫酸男」とみられる男の画像だ。 警視庁は8月27日夜、東京港区の白金高輪駅で男性に硫酸をかけた傷害の疑いで静岡市葵区の職業不詳、花森弘卓容疑者(25)を全国に指名手配し画像を公開した。 捜査関係者によると、警視庁では8月24日夜の事件発生直後からSSBC(捜査支

                                                  「硫酸男」を沖縄で逮捕!琉球大学出身で専門知識も 被害者は後輩〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                • 卒業生、チャットGPT使い答辞「数日かかる文章がわずか数分で」 琉球大学で卒業式 | 沖縄タイムス+プラス

                                                  琉球大学は23日、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで卒業式を開き、学部生1406人と院生245人の計1651人が卒業した。卒業生代表の一人は人工知能(AI)が質問に答えるサービス「チャットGPT」を使って生成した答辞を読み上げた。 大学院生代表で観光科学専攻の閔祥凱さんは中国にルーツがある。

                                                    卒業生、チャットGPT使い答辞「数日かかる文章がわずか数分で」 琉球大学で卒業式 | 沖縄タイムス+プラス
                                                  • 琉球大学附属図書館 » Twitter・Instagram・ブクログのアカウントを開設しました。

                                                    附属図書館では、このたび広報活動の一環として、Twitter・Instagram・ブクログのアカウントを開設しました。 図書館からのお知らせや利用案内、さまざまな資料の紹介などを発信していく予定です。 Twitter https://twitter.com/ryukyus_lib Instagram https://www.instagram.com/ryukyus_lib ブクログ https://booklog.jp/users/ryukyus-lib ※各アカウントへのリプライ、ダイレクトメッセージ等への個別の返信は原則として行いません。ご質問等は、Webサイトのお問い合わせよりご連絡ください。

                                                    • 琉球大学附属図書館 企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンラインで開催しています | 琉球大学

                                                      琉球大学附属図書館 企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンラインで開催しています 2021年11月1日(月)から11月30日(火)まで、琉球大学の開学70周年を記念して、企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンライン開催しています。 琉球大学は2020年に開学70周年を迎えました。本学および附属図書館は、その設立から現在に至るまで、戦後の教育復興を目指す住民や海外の沖縄系移民、ミシガン州立大学など多様な人々との関わりがあり、その歴史は他の国立大学では類を見ません。企画展を通じて、それら本学と附属図書館の歴史を知る機会を提供できればと考えています。 企画展では、写真資料を豊富に用いて、視覚的にその歴史がたどれるように展示を行うとともに、関連する図書館資料の紹介を行っています。展示する資料にあたっては、本学が保有するものだけではなく、沖縄県立公文書館や那覇市歴史博物館とい

                                                        琉球大学附属図書館 企画展「琉球大学と附属図書館 70年の歩み」をオンラインで開催しています | 琉球大学
                                                      • 発言:同性パートナーに被害給付を=矢野恵美・琉球大学法科大学院教授 | 毎日新聞

                                                        AさんとBさんは、20年以上生活を共にし、Bさんの母親に介護が必要になった時にはAさんは仕事をやめ、母親を最期までみとった。2014年、Bさんが殺害された。 犯罪の被害者や遺族には、加害者に、損害賠償請求をする権利がある。しかし、そのためには裁判を起こさねばならず、弁護士費用や訴訟費用がかかる。しかも、加害者の多くは資力がないため、裁判すら諦め、泣き寝入りを強いられる人も多い。 これは日本だけの話ではない。そこで、加害者に資力がない場合、国が一定の金額を補償するという考えが生まれ、1963年にニュージーランドで世界初の法律ができた。日本ではどうか。66年のある日、市瀬朝一さんは通り魔に一人息子を殺された。当時、犯罪被害者や遺族には、加害者の裁判の日程すら知らされず、国からは何の補償もなかった。市瀬さんはこの状況に驚き、全国の犯罪被害者遺族を訪ね歩く作業を始めた。これが一…

                                                          発言:同性パートナーに被害給付を=矢野恵美・琉球大学法科大学院教授 | 毎日新聞
                                                        • ゲノム解析によって明らかになった宮古諸島の人々の由来 | 琉球大学

                                                          ゲノム解析によって明らかになった宮古諸島の人々の由来 琉球大学大学院医学研究科の松波雅俊助教、今村美菜子准教授、木村亮介准教授、石田肇教授、前田士郎教授、同大学医学部先端医学研究センターの小金渕佳江特命助教(現・東京大学)の研究チームによる研究成果が、進化生物学の学術雑誌「Molecular Biology and Evolution」誌に掲載されました。 <発表のポイント> 内閣府、文部科学省、沖縄県の支援を受けた沖縄バイオインフォメーションバンクプロジェクトの一環として宮古諸島住民の協力を得て1240名のゲノム解析を行った。 集団遺伝解析により、宮古諸島出身者は、宮古島北東部・宮古島南西部・池間/伊良部島の3つの集団に分類されることがわかった。宮古諸島のような比較的狭い地域の住民が複数の集団に分類される例は世界的にも類を見ない。 池間/伊良部集団は、グスク時代の外部からの移住に由来し、

                                                            ゲノム解析によって明らかになった宮古諸島の人々の由来 | 琉球大学
                                                          • 琉球大学附属図書館 » 【2019/07/18 Thu.】琉球版人生ゲームを遊んで学ぶ 琉球の歴史と社会 【第2回さいえんす御殿】

                                                            さいえんす御殿とは、第一線で活躍されている琉球大学の研究者の方々に、ご自身の研究や取組をわかりやすく紹介していただく企画です。学部・学年・不問、前提知識も不要です。講義や講演会よりもカジュアルな形ですので、(蓋付きの)飲み物片手にご参加ください。 琉球大学の知に満ちた「御殿」で、さまざまな研究に触れてみませんか。 第2回は、本学の人文社会科学研究科で博士号を取得し、現在は県内大学の非常勤講師を勤める傍ら、附属図書館でも勤務されている前田勇樹さんによるものです。 琉球版人生ゲームとも言える「聖人上(シージンアガルー)」を実際に遊んでみます。その後、琉球の歴史や社会がゲームの中にどのように反映されているのかという点を 前田さんに解説していただきます。体験時間内にクリア出来た方には、図書館オリジナルグッズもプレゼントします。 講師:前田 勇樹(博士 附属図書館職員) タイトル:琉球版人生ゲームを

                                                            • 琉球大学移転事業Webサイト改ざんに関するご報告とお詫び | 琉球大学

                                                              琉球大学移転事業Webサイト改ざんに関するご報告とお詫び 令和4年2月28日 琉球大学移転事業Webサイトの停止につき、利用者の皆様方に大変ご迷惑をおかけしていることを、深くお詫び申し上げます。 調査の結果、当該Webサイトが第三者からの不正アクセスにより改ざんされたことが判明しました。 この度のセキュリティインシデント発生を受け、現在当該サイトを閉鎖するとともに、再構築に向けて取り組んでおります。 なお、個人情報流出等の問題は発生していないことが明らかになっております。 このような事態を招き、関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます。 今後、サーバ管理を強化するとともに、改めて全職員に情報セキュリティの意識向上のための研修・注意喚起を行うなど、再発防止に取り組んで参ります。 理事・副学長(教育・学生支援担当) 最高情報セキュリティ責任者(CISO)

                                                                琉球大学移転事業Webサイト改ざんに関するご報告とお詫び | 琉球大学
                                                              • 台風の勢力推測76.8%に向上 琉球大学がAI開発 衛星画像4000枚をディープラーニング | 沖縄タイムス+プラス

                                                                赤色部分がAIが判断する上で最も重視した領域。原画像はAIが台風の目からずれていたが、魚眼加工した画像では目に合っていた(琉球大学提供)

                                                                  台風の勢力推測76.8%に向上 琉球大学がAI開発 衛星画像4000枚をディープラーニング | 沖縄タイムス+プラス
                                                                • 【企画展】「つながる!復帰50年と琉球大学」特設ページ | 琉球大学附属図書館

                                                                  タイトル:つながる!復帰50年と琉球大学 開催期間:2022年5月10日(火)~2022年6月30日(木) 場  所:図書館本館3階 ホール ※この企画展は学外者の方もご見学いただけます。見学希望の方はご来館の際、カウンターにて職員にお申し出ください。 2022年は、沖縄が1972年に日本へ「復帰」してから50年の節目の年です。また米軍統治下の1950年に産声を上げた琉球大学にとっても、「復帰」は重要な節目のひとつでした。国立大学への移管をはじめ、沖縄の「復帰」に至るまでのプロセスと連動しながら、当時の琉球大学内でもさまざまな動きが見られます。 沖縄の戦後史と琉球大学が経験した「復帰」の歴史を豊富な写真資料や解説パネルで展示し、現在にもつながる沖縄社会の課題や「復帰」に対する人々の複雑な想いを学ぶことで、次の50年へとつなげる企画展となっています。 なお本企画展では、写真資料を豊富に用いて

                                                                  • 琉球大学附属図書館職員が沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞 | 琉球大学

                                                                    琉球大学附属図書館職員が沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞 この度、本学附属図書館職員の前田勇樹保存公開係員が、沖縄文化協会が主催する第44回沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞しました。 沖縄文化協会賞は、比嘉春潮賞(歴史学等)、仲原善忠賞(文学等)、金城朝永賞(言語学・民俗学等)の3つの賞で構成されています。前田氏は、「沖縄初期県政期の政治・社会研究」というテーマで、沖縄県設置前後の近代期における近代文献史料・新聞ほかを政治・社会状況の両面から分析、旧来の研究になかった沖縄県政初期の政治・社会状況を体系的に研究しました。また、『つながる沖縄近現代史』(2021年11月)の刊行にみる近現代史研究、全国誌『歴史学研究』(1023号)への寄稿など、沖縄近現代史研究に関する新たな見解を次々と発表しています。今回の受賞は、それらの成果が総合的に評価されたものとなりました。 前田氏は、これらの専門性

                                                                      琉球大学附属図書館職員が沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞 | 琉球大学
                                                                    • 琉球大学への不正アクセスによる個人情報の漏えいについて(お詫び) | 琉球大学

                                                                      琉球大学への不正アクセスによる個人情報の漏えいについて(お詫び) 令和4年2月28日 この度、琉球大学工学部の教員の管理しているWebサーバが第三者に不正アクセスされ、同サーバ内にあった個人情報が漏えいした可能性があることが明らかになりました。 漏えいの可能性がある個人情報は以下のとおりです。 平成21年度から平成27年度に本学工学部に在籍していた卒業生のうち275名分の「氏名」、「学籍番号」、「研究室名」、「成績」、「レポート」、「インターンシップ先」、「指導教員名」、「3年次編入学関連情報(氏名、生年月日、学生番号、性別、出身校、認定単位)」、「大学メールアドレス(卒業時に無効)」、「電話番号」及び「画像データ」(漏えい可能性のある情報項目は個人により異なっています) 工学部教員12名分の「氏名」及び「メールアドレス」 当該卒業生の皆様には、書面にて事実関係をご説明し、ご迷惑をおかけし

                                                                        琉球大学への不正アクセスによる個人情報の漏えいについて(お詫び) | 琉球大学
                                                                      • 従来の定説を超える超伝導 -独自の超高感度装置で実証- | 琉球大学

                                                                        従来の定説を超える超伝導 -独自の超高感度装置で実証- 超伝導は,電気抵抗がゼロとなる現象です。初めて発見されたのは110年前ですが,当時は,高価な液体ヘリウムが必要でした。35年ほど前に安価な液体窒素で超伝導となる「高温超伝導物質」が発見され,その後,着実に実用化が進展しています。一方,どのような「カラクリ」で高温超伝導となるのか,については未だ明確な答えはありません。それでも「銅と酸素からなる平面構造が超伝導の駆動源だ」ということだけは,定説として広く認識されてきました。今回,新潟大学自然科学系の佐々木進准教授,大阪大学大学院基礎工学研究科の椋田秀和准教授,青山学院大学理工学部物理科学科の下山淳一教授,琉球大学理学部物質地球科学科の與儀護准教授らの研究グループは,この定説を超える超伝導を,独自の超高感度装置で実証することに成功しました。つまり「物質としては確かに超伝導となるのに,平面構

                                                                          従来の定説を超える超伝導 -独自の超高感度装置で実証- | 琉球大学
                                                                        • 琉球大学附属図書館、「2024年以降の学術資料整備に向けた実態調査」の実施報告等を公開

                                                                          2023年1月27日、琉球大学附属図書館が、「2024年以降の学術資料整備に向けた実態調査」の実施報告と調査の中で出された質問・要望への回答を公開しました。 同調査は2022年10月12日から10月31日にかけて同学の教職員・大学院生等を対象に実施されたもので、188人から回答が寄せられたとあります。 調査結果のポイントとして、電子ジャーナル環境の拡充や現状維持を求める意見が多くあったことや、オープンアクセス出版費用と購読料の統合的な契約については一定のニーズはあるものの、予算面での影響を懸念する意見や分野間で受ける恩恵に差異があるという指摘も多く、早急に移行すべきという結果にはならなかったことなどが述べられています。 2024年以降の学術資料整備に向けた実態調査実施報告の公開について(琉球大学附属図書館,2023/1/27) https://www.lib.u-ryukyu.ac.jp/

                                                                            琉球大学附属図書館、「2024年以降の学術資料整備に向けた実態調査」の実施報告等を公開
                                                                          • 琉球大学、同大学附属図書館の職員が沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞したと発表

                                                                            2023年3月13日、琉球大学は、同大学附属図書館の前田勇樹保存公開係員が、沖縄文化協会の主催する第44回沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞したことを発表しました。 発表では、前田氏が「沖縄初期県政期の政治・社会研究」というテーマで、沖縄県設置前後の近代期における近代文献史料・新聞などを政治・社会状況の両面から分析し、旧来の研究になかった沖縄県政初期の政治・社会状況を体系的に研究したこと、書籍や雑誌への寄稿などを通じて新たな見解を次々に発表したことが説明され、受賞はそれらの成果が総合的に評価されたものとなったと述べられています。 また、前田氏は、専門性を生かし、同館で所蔵している貴重な琉球・沖縄関係資料を学内外に発信・広報する業務で活躍しているとあります。 琉球大学附属図書館職員が沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞(琉球大学, 2023/3/13) https://www.u-ryukyu

                                                                              琉球大学、同大学附属図書館の職員が沖縄文化協会賞(比嘉春潮賞)を受賞したと発表
                                                                            • 琉球大学公式SNSの開設について | 琉球大学

                                                                              琉球大学公式SNSの開設について 下記のソーシャルメディア2種について、公式アカウントを開設しましたのでお知らせします。 これから、さまざまなニュースを発信していきますので広くご活用ください。 ・ツイッター ・フェイスブック

                                                                                琉球大学公式SNSの開設について | 琉球大学
                                                                              • 複写料金等の支払いにキャッシュレス決済が利用可能【11月2日~】 | 琉球大学附属図書館

                                                                                附属図書館本館及び医学部分館において、カウンターでの支払いにキャッシュレス決済を導入しました。 文献複写や現物貸借の料金を、これまでの楽天Edyに加えてクレジットカードや電子マネー決済、QRコード決済で支払うことができます。 開館時間中はいつでも利用でき、現金を介した接触機会を低減します。今後は、原則キャッシュレス決済でのお支払いをお願いいたします。 お支払の際にどの決済方法を利用するかお伝えください。 サービス開始日 2021年11月2日(火) 利用可能なキャッシュレス決済 ・クレジットカード VISA、MasterCard、銀聯 ・電子マネー iD、楽天Edy、WAON、nanaco、交通系ICカード(「OKICA」はご利用いただけません) ・QRコード決済 楽天ペイ、PayPay、d払い、auPay、メルペイ、銀行Pay(ゆうちょPay、OKI Payなど)、Alipay、WeCha

                                                                                • カダヤシはグッピーに交尾され駆逐された ―グッピーを使えば侵略種カダヤシを駆除できる― | 琉球大学

                                                                                  琉球大学戦略的研究プロジェクトセンターの鶴井香織特命助教および琉球大学農学部の辻瑞樹教授らの琉球大研究チームによる研究成果が科学全般の学術雑誌「Scientific Reports」誌に掲載されます。 本件に関する取材については、下記のとおりになりますので、よろしくお願いします。 <発表のポイント> ◆どのような成果を出したのか グッピーが世界的な侵略的外来種カダヤシを滅ぼすメカニズムを解明しました。沖縄のカダヤシはグッピーに交尾され駆逐されたのです。 ◆新規性(何が新しいのか) 異なる生物種間の配偶行動によって次世代数が減少する現象を「繁殖干渉」と呼びます。本研究は、世界で初めて卵胎生魚で繁殖干渉が起こることを実証しました。 ◆社会的意義/将来の展望 グッピーとカダヤシの間に起こる繁殖干渉を応用すれば、グッピーのオスを使って安全にカダヤシを防除できる可能性があります。 <発表概要> 【研

                                                                                    カダヤシはグッピーに交尾され駆逐された ―グッピーを使えば侵略種カダヤシを駆除できる― | 琉球大学

                                                                                  新着記事