なんでも自分基準で考えないこと 会社も3社目になりますが、採用・教育業務を3社でやってみて現在の宿泊業でよく聞く言葉が「頑張ってやってるんですが出来ないものは出来ないんです」と語る若い社員が多いことです 最初は大企業で商品開発系も営業系も競争は非常に激しい環境でした 次の会社も営業社員は同期間の競争が激しかったです 宿泊業は競争とは無縁な、私から見ると穏やかな世界です 「同期の〇〇の企画した商品がヒットした」 「同期の〇〇の営業数字がすごい」 などの競争社会独自のプレッシャーがありましたが、宿泊業ではそれがありません 賃金は低い業界なので求人には苦労しますが、競争が激しい環境での独自のストレスがありません 高度なスキルを要求される仕事もなく、1年もいれば大概のことは出来るようになります それでも「頑張っても出来ない」と口にする若い世代は多いです 昭和は「やればできる」令和は「できることを探