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  • 商談につなげる「編集力」とは?SmartHRに聞く、事業に貢献するコンテンツマーケティング | メソッド | 才流

    BtoBマーケティングにおいて、コンテンツマーケティングは今や欠かせない施策です。多くの企業がブログ記事やホワイトペーパー、オウンドメディアなどのコンテンツを制作し、見込み顧客の獲得や自社の認知向上に役立てています。 しかし、コンテンツを作ること自体が目的化し、「とりあえずコンテンツを量産すればいい」という状況に陥っているケースも少なくありません。営業やマーケティングの担当者が集客や商談の現場で利用しやすいコンテンツを制作することで、事業成長へもっと貢献できるのです。 そこで今回は、ビジネスに貢献できるコンテンツづくりに注力している株式会社SmartHRのコンテンツマーケティング部に取材を実施。同部 コンテンツマーケティングユニット ユニット長の山口 圭輔さんと富士 雅子さんに、取り組みの具体的な内容と、同社におけるホワイトペーパーの役割について話をうかがいました。 聞き手は、才流のマーケ

      商談につなげる「編集力」とは?SmartHRに聞く、事業に貢献するコンテンツマーケティング | メソッド | 才流
    • DeNAメディア元プロデューサーとブランド・エディターが語る “編集力で磨き上げる”自社の採用ブランディング

      DeNAメディア元プロデューサーとブランド・エディターが語る “編集力で磨き上げる”自社の採用ブランディング 編集力で磨き上げる自社の採用ブランディング #1/2 2018年より始まったIndeed Japan主催のイベント「Owned Media Recruiting SUMMIT」。3年目となる今年は初のオンライン開催となりましたが、そのサブタイトルは「ニューノーマル時代の採用のあり方」。新型コロナウイルス感染症の影響により激動の時代となった昨今において、今一度、全体の戦略設計から採用サイト制作、コンテンツ制作に至るまで、オウンドメディアリクルーティングの全体像を理解できるようなセッションが、数多く設けられました。本パートでは、Day2 セッション5の模様をお届け。DeNAオウンドメディア「フルスイング」元プロデューサー 現DeSCヘルスケア株式会社 事業開発部ビジネスプロデュース部 

        DeNAメディア元プロデューサーとブランド・エディターが語る “編集力で磨き上げる”自社の採用ブランディング
      • これで今日から漫画を作れる…かも?【ChatGPT漫画制作入門】|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版

        正直なところ本当に「昨日」、書いて良かったです。実は本日ChatGPTに大きなバージョンアップがあり、画像生成系AIにおいては昨日今日でめちゃめちゃ事情が変わってしまったからです。 せっかく乗りかかった船なので、新しいチャットGPTに加わった機能の編集活用について今日はちょっと深堀ってみたいと思います。まだまだ初日なので消してこれがベストプラクティスだとは思わないのですが、「今何が起きているのか知りたい!」という方はぜひご覧いただけるといいんじゃないかなと思います。僕の興奮の一部が伝わると嬉しいです。 1枚画の画像生成としても、優秀…今回新たに加わったDall E-3の表示画面はこれ。早速選択した上で画像を生成してみましょう。 この一番したのやつまずは小手調べというところで、柴犬の画像を生成してもらいます。 かわいい柴犬の4文字でここまでできちゃうのまだすごくないですか。 パターンもいろい

          これで今日から漫画を作れる…かも?【ChatGPT漫画制作入門】|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版
        • SmartHRのコンテンツマーケティング部が、少数精鋭で「編集力で事業貢献」できる理由とは

          『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

            SmartHRのコンテンツマーケティング部が、少数精鋭で「編集力で事業貢献」できる理由とは
          • 原稿を寝かせすぎて腐らせてしまうあなたへ…編集の「4大つまずき」の乗り越え方|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版

            編集人材とのやりとりで生まれた企画をnoteで記事にする往復書簡シリーズ。またも、ばぶさんに良いパスをいただいたのでネタにさせていただきます! 勤め人ライターは、どーしても書けねぇええ!って時どうしてるのかめちゃくちゃ気になります!! 定期的な記事執筆を宿命づけられたサラリーマンライターが書けないとき、どうするのか。確かにめちゃめちゃ切実な問題ですし、言われてみると「そういえばあの人、最近原稿を提出してなくない?」みたいなことって日常的にもよくある。。。タイトルにもしましたが、「今原稿どんだけ進みました?」⇒「寝かせてます…」という光景ってあるあるですよね。かくいう僕も、noteの下書きフォルダは、寝かせた原稿であふれた酒蔵みたいになってます。ぐはー。 今回は、そういうときの打開方法について考えてみました。(考えてないでおまえ自身もつまずき打開しろよというツッコミはやめてください) 編集の

              原稿を寝かせすぎて腐らせてしまうあなたへ…編集の「4大つまずき」の乗り越え方|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版
            • EDiT. | 編集力を必要とするすべての人に

              メタバースの中にある学校に登校!?世界に通用する学びを得られる、唯一無二の学校「EMI高等学院」4月開校!

                EDiT. | 編集力を必要とするすべての人に
              • ChatGPTは「編集」をどう変える?編集人材157人に聞いてみました|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版

                すっかりnoteの更新が途絶えてしまいました。生きてます。まむしです。おかげさまでセミナー講師の機会をたくさんいただくようになり、むしろその資料づくりの方に結構な時間を費やしてしまっておりました。恐れ入ります。 そんな中で4月21日(金曜日)にChat GPT関連のセミナーに登壇するのですが、その前哨戦(?)として、主催のあしたメディア研究会の亀松さんのお力を借りて、「そもそもChat GPTって今どんだけ使われてるの?」とか、「ライターや編集者の人たちはChat GPTをどう思っているの?というあたりを、アンケート調査してみました。面白い声や結果がいろいろ並んでいるので、是非ご覧ください。 では、まいります。 【調査の概要】 ・2023年3月26日〜4月13日にインターネット上のアンケートに集まった回答を集計 ・回答者は編集人材157人 (職種の内訳は、ウェブライター77人、ウェブ編集者

                  ChatGPTは「編集」をどう変える?編集人材157人に聞いてみました|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版
                • 凡人ビジネスパーソンの下剋上スキル「編集力」を磨く3つの方法|戸田良輝@ていねい通販

                  ビジネス界隈で「編集」という言葉をよく耳にするようになった。きっとそれは幻冬社の箕輪さん、コルクの佐渡島さん、NewsPicksの佐々木さんという影響力をもった編集者の台頭によるものだと思われる。この編集力こそが、これからの時代に必要であると佐渡島さんが下記のように語っている。 「編集」は、コンテンツ作りに携わる人のみに必要なものではありません。 コミュニティを運営する人や、自社のプロダクトを広めたい人など、幅広いビジネスパーソンにとって必須のスキルと言えます。(佐渡島庸平/NewsPicks 編集ブートキャンプ) なるほど・・・と言いたいところだが「編集力」と言われてもどうしても「優秀な人たちの持って生まれた能力」「出版社出身者の特殊スキル」だと他人ごとになってしまう。そんな中、救世主が現れる。 編集スキルは、技術が8割。 その技術は鍛えることが出来る。 嘘だ!?というツッコミが聞こえて

                    凡人ビジネスパーソンの下剋上スキル「編集力」を磨く3つの方法|戸田良輝@ていねい通販
                  • 藤原和博が教える「リーダーに必要な“生きる力の逆三角形”」とは?多様化する現代社会では「情報編集力」をトコトン磨こう! | GLOBIS学び放題×知見録

                    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 本記事は、あすか会議2019「リーダーに必要な視点・発想・考え方」の内容を書き起こしたものです(前編) 藤原和博氏(以下、敬称略):皆さん、こんにちは!「教育界のさだまさし」です(会場笑)。今日は「リーダーの発想法」というお話をしますが、主体的・対話的な学びをということで、自分のこととして考えて、周りの人と一緒にやってみるという学び方「アクティブラーニング」でやっていきます。そういう学び方が今後は文科省でも推奨されて、2020年代には大学から高校、中学、小学校という風に降りてきて、教育界ではメジャーな教え方になるんじゃないかと思います。今日はそういう方法でやりますからノートはほとんど必要ありません。僕のほうを見てもらいながら、この1時間で3時間ぶ

                      藤原和博が教える「リーダーに必要な“生きる力の逆三角形”」とは?多様化する現代社会では「情報編集力」をトコトン磨こう! | GLOBIS学び放題×知見録
                    • 脳の編集力の秘密「編集的情報圧縮」 不得意な分野ほど情報の「地」と「図」の関係が曖昧に | AERA dot. (アエラドット)

                      報告書や提案書など、日々の仕事で多くの人が必要とされている編集力。それには情報を整理する能力が必要だ。我々は情報を整理するとき、どのような道筋で「考えて」いるのだろうか。編集工学… 続きを読む

                        脳の編集力の秘密「編集的情報圧縮」 不得意な分野ほど情報の「地」と「図」の関係が曖昧に | AERA dot. (アエラドット)
                      • もはやiPhoneは敵じゃない!?Google「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」を使ってわかったスマホで使える生成AIの編集力|@DIME アットダイム

                        ■連載/石野純也のガチレビュー グーグル自身が送り出す〝AIスマホ〟のPixelに、最新モデルが登場した。「Pixel 8」とその大画面版にあたる「Pixel 8 Pro」がそれだ。2機種は、チップセットに同社が設計した「Tensor G3」を採用。AIの処理能力をさらに高め、カメラ機能や写真、動画編集機能に磨きをかけてきた。世界的なトレンドになっている生成AIも取り込み、その機能を大きく進化させている。 スマホのハードウエアとしても、2機種とも進化を遂げている。Pixel 8はコンパクト化した一方で、Pixel 8 Proはディスプレイをフラット化し、見やすさやと使い勝手に磨きをかけてきた。カメラもセンサーを刷新し、光を取り込める量を増やすなど、画質向上に余念がない。Pixel 8 Proに関しては、今後のアップデートによって動画の画質を高める「動画ブースト」にも対応する予定だ。 グーグ

                          もはやiPhoneは敵じゃない!?Google「Pixel 8」「Pixel 8 Pro」を使ってわかったスマホで使える生成AIの編集力|@DIME アットダイム
                        • ビームスのBtoBマーケ、売上2.5倍 顧客の想像超える「編集力」

                          「そのこだわり、誰かの夢中に変えてみせます」。このようなキャッチフレーズで、BtoB(企業間)事業を強化しているのが、セレクトショップ大手のビームス(東京・渋谷)だ。同社は2020年12月に、法人向けポータルサイト「BEAMS BUSINESS PRODUCE(ビームス・ビジネス・プロデュース)」を開設。同サイトを起点にBtoBマーケティングを展開している。BtoB事業の売り上げは3年間で2.5倍になった。その成長の鍵を握るキーワードが、「編集力」だ。企業からの商品企画の問い合わせに一工夫加えて応える。その姿勢からは、“ビームス流”のBtoBマーケティングが見えてくる。 BtoC(企業対消費者)領域でのアパレル販売の印象が強いビームスだが、実はBtoB事業の歴史は長い。 2006年から12年には、プロ野球チーム「ヤクルトスワローズ」のユニホームのデザインを手掛けていた。その他にも、16年に

                            ビームスのBtoBマーケ、売上2.5倍 顧客の想像超える「編集力」
                          • 事実は同じでも、「紐づけ方」を変えたら解釈も変えられる 失敗パターンを成功パターンに変える「脳内編集力」の重要性

                            『6つの思考スキルが最高評価をつくる 脳内編集力 正解がない世界で自分らしく生きる思考法』の刊行記念イベントとして、著者の北村嘉崇氏とキャリアコンサルタントの中村英泰氏の対談が行われました。本記事では、「脳内編集力」とは何か語られました。 “3足のわらじ”をはく著者が語る「脳内編集力」の重要性 中村英泰(以下、中村):みなさん、こんばんは。本日の「人生100年時代の生き方ライブ」は特別対談編ということで、時間を拡大して30分間たっぷりお送りします。 私がしゃべっていると「今日聞きたいのは中村じゃない」と言われますので(笑)。本日は、北村嘉崇さんをお招きしています。現在、株式会社HuBeauuuとAshantiの両代表に就いていらっしゃいます。いずれも美容関係の会社です。 経歴を話し出すと、元東大であったり、大手コンサルファームにいたり、医療機器販売の大手で誰もが知っているところにいらっしゃ

                              事実は同じでも、「紐づけ方」を変えたら解釈も変えられる 失敗パターンを成功パターンに変える「脳内編集力」の重要性
                            • 博報堂DYメディアパートナーズ、雑誌の編集力を源泉としたソリューションチーム「MATCH」立ち上げ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

                              雑誌編集部が持つインサイトの発見力や、そこから新しいライフスタイルを世に普及させる定着力といったナレッジに、博報堂DYメディアパートナーズの持つプランニング力を掛け合わせることで、クライアントの課題解決に取り組む。これまで雑誌への広告出稿ありきという形で提供されていたことが多かった、雑誌編集部の知見やアイデアを「フィー型」で提供することにチャレンジする。パートナーとして、『BRUTUS』『VERY』『ar』『東京カレンダー』『DIME』『つり丸』『Seventeen』『レタスクラブ』『Tarzan』『WIRED』など、多様な顔ぶれの17出版社・33誌の編集部が発表されている。 「MATCH」の主な機能は、「企画・クリエイティブ」「調査・リサーチ」「マーケティング・コンサルティング」「キャスティング」の4つ。雑誌のターゲットのインサイトに寄り添ったクリエイティブ・キーワード開発や、読者や有識

                                博報堂DYメディアパートナーズ、雑誌の編集力を源泉としたソリューションチーム「MATCH」立ち上げ | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
                              • AI時代は情報「処理力」より「編集力」が問われる――Adobe Education Forum Online 2021レポート - こどもとIT

                                  AI時代は情報「処理力」より「編集力」が問われる――Adobe Education Forum Online 2021レポート - こどもとIT
                                • どんなビジネスにも生きる「編集力」。プロの編集者はどんな視点で情報をみているのか? | ライフハッカー・ジャパン

                                  「編集」はさまざまな分野で求められるスキル「編集」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。本や雑誌をつくる編集者の仕事であったり、動画編集や音源編集といった加工作業を想像するかもしれません。 編集工学研究所で考える「編集」とは、こうした職業や作業にとどまるものではなく、とても広い意味を持っています。料理もファッションもスポーツも、AIもゲノムも環境問題も、わたしたちを取り囲む世界はすべて「編集」の対象です。(56〜57ページより) そして「編集力」を身につけることは、仕事上のパフォーマンスだけではなく、“いかに気持ちよく生きられるか”という人生のクオリティにも大いに関わるもの。こういった広義における「編集」技術や「編集力」という考え方が、昨今はさまざまな分野で注目を集めるようになってきているのだといいます。 それは、見通しの効きにくい世の中にあって、自ら主体的に情報を編集する力が求められてい

                                    どんなビジネスにも生きる「編集力」。プロの編集者はどんな視点で情報をみているのか? | ライフハッカー・ジャパン
                                  • コンセプト発想の手法 クリエイティビティを引き出す「編集力」 | 宣伝会議 2021年3月号

                                    広告コミュニケーションの根幹となる「コンセプト」。わたしたちはどのように、情報をインプットしてアウトプットにつなげていけばよいのでしょうか。さらにそのコンセプトを、社内やクリエイター、そしてその先の消費者に共感してもらうためには、きちんと「言語化」することが大切です。コンセプトを組みあげるためのメソッドを、「編集」と「言葉」、二人のプロフェッショナルに聞きました。 コンセプト発想の極意 インプットされた情報を多面的にとらえる 関係性を見出す「アナロジカル・シンキング」 思い切った仮説先行で、魅力的な「未知」を あらゆるものが「編集」の対象 様々な分野で求められるスキル 「編集」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。本や雑誌をつくる編集者の仕事であったり、動画編集や音源編集といった加工作業を想像するかもしれません。編集工学研究所で考える「編集」とは、こうした職業や作業にとどまるものではなく、

                                      コンセプト発想の手法 クリエイティビティを引き出す「編集力」 | 宣伝会議 2021年3月号
                                    • 〈ファンづくりのヒント〉第1回 企業のファンづくりになぜ「編集力」が必要なのか - SHUEISHA ADNAVI(集英社アドナビ)

                                      現代はあらゆるモノが溢れ、ほとんどの消費者ニーズは満たされた状態です。その中でモノやサービスを選び取ってもらうとき、重要なのが「ファンづくり」と言われています。日夜この「ファン作り」に頭を悩ませるマーケティング担当者も多いのではないでしょうか? 『集英社ADNAVI』 ではそんな方々に向けて、アイデアの閃きの素となるような新連載を開始します。題して「【仕掛け人インタビュー】ファンづくりのヒント」! 第1回の仕掛け人インタビューは、2019年に編集者のスキルを活かしたソリューション実現集団として発足した「集英社エディターズ・ラボ」の中心メンバー、内田秀美。エディターズ・ラボは、ブランドサイトのコンテンツ制作、コンサルティング、イベント企画…と着実に実績をつんでいます。 2021年には、今までのファッション・美容誌メンバーに加え、漫画、文芸、ライツ部門の委員も加わって、オール集英社の取り組みと

                                        〈ファンづくりのヒント〉第1回 企業のファンづくりになぜ「編集力」が必要なのか - SHUEISHA ADNAVI(集英社アドナビ)
                                      • 原稿料を上げたくなる「すごいライター」はここが違う|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版

                                        なんだか連日、いろんな方からの反響をいただきありがとうございます。ほくほくしております。お金ライターの三浦さんから、引き続き熱いネタをいただいているので、取り上げたいと思います。ほくほく。 過去に見た「この人はすごい」と思ったライターの話が聞きたいです。 なるほど。ありがとうございます。 僕の編集部では現在進行形でたぶん50人くらいのライターさんと契約しており、過去やり取りをした方々まで含めると、結構な人数のライターさんとご一緒しています。今回はその中でも「この人は原稿料あげなきゃ…」と思った凄腕ライターの所作について、初回面談~実際にライティング業務をお願いするまでのフローに沿って紹介したいと思います。 なお、あくまでN=1の話ですし、取材案件をお願いしているライターさんのケースですので、すべての方に参考にできるかはわかりません。とは言え、できるだけ応用可能な形で考察を深めてみますので、

                                          原稿料を上げたくなる「すごいライター」はここが違う|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版
                                        • 店舗に必要なのは「編集力」である

                                          「無駄こそがイノベーションの源泉、世の中に無駄な情報をバラまきたい」という、博報堂ケトル嶋浩一郎氏。コミュニケーションの専門家でありながら本屋という小売業も手掛ける同氏に、人々の心を動かす店舗やコンテンツのあり方についてお話を伺った。 『買うつもりのなかった本』を買ってしまうのが“いい”本屋 薮崎 「嶋さんは本屋を運営されていますが、ECや電子書籍の存在もあって本屋の売り上げは、どんどん下がっていますよね。そんな中で、リアルな本屋で本を売るためにどんな工夫をされているんですか?」 嶋 浩一郎 1968年東京都生まれ。1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現

                                          • 「朝礼だけの学校」校長・藤原和博さんが高校生と保護者に伝えたい これからの時代に必要な情報編集力とは|〈PR〉Microsoft|朝日新聞EduA

                                            〈PR〉Microsoft 「朝礼だけの学校」校長・藤原和博さんが高校生と保護者に伝えたい これからの時代に必要な情報編集力とは コロナ禍は、子どもたちが学ぶ環境にも大きな影響を与えています。家庭学習が中心となり、オンライン授業を導入する学校や学習塾が一気に増えました。2022年度からは学習指導要領の改訂で、高校でもプログラミング教育が必修化されます。激変する学習環境の中で、高校生はパソコンをどう活用し、どのような学びを深めていけば良いのでしょうか。「朝礼だけの学校」校長で、杉並区立和田中学校と奈良市立一条高校で校長を歴任した、藤原和博さんにアドバイスをしてもらいました。 パソコンを使った「探究」で、情報編集力を育もう 今やほとんどの高校生がスマートフォン(スマホ)を持っていて、YouTubeやSNSなどを使いこなしています。奈良市立一条高校の校長だった時(2016年~18年)、生徒のスマ

                                              「朝礼だけの学校」校長・藤原和博さんが高校生と保護者に伝えたい これからの時代に必要な情報編集力とは|〈PR〉Microsoft|朝日新聞EduA
                                            • 藤原和博が語る!「希少性の高い人材」になるためにはキャリアの3歩目で思い切りジャンプしよう!情報編集力を高める「つかみ型自分プレゼン術」も大公開! | GLOBIS学び放題×知見録

                                              本記事は、あすか会議2019「リーダーに必要な視点・発想・考え方」の内容を書き起こしたものです(後編) 前編はこちら>> 藤原和博氏(以下、敬称略): それでは今から「情報編集力」を高めるゲームを紹介しますね。今日の講演終了後からすぐ使えるような道具を渡しておきたいと思います。それが「自分プレゼン術」です。 自分のマインドを処理脳から編集脳へ変えようというときは、自分のプレゼンを練習するといいというお話です。皆さんは、これからも数限りなく、相手と初対面というシーンを経験しますよね。そういうときは、ほぼ名刺を渡しちゃうと思うんですよ。すると、渡された相手は脳の中で情報を処理します。それで、「あ、この会社のこの役職の人ね」で終了。皆さんのキャラは伝わりません。もったいない。でも、人間には動物の脳が残っているから、実は最初に出会ったとき相手が敵か味方かを裏で判断しているんですよ。味方だと考えても

                                                藤原和博が語る!「希少性の高い人材」になるためにはキャリアの3歩目で思い切りジャンプしよう!情報編集力を高める「つかみ型自分プレゼン術」も大公開! | GLOBIS学び放題×知見録
                                              • 2020年 令和時代の地方に必要なのは、「編集力」と「遊動」だ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                来年に迫る「東京オリンピック」。景況など祭りのあとを心配する声があるのも確かだが、地方は自らの魅力を見直すことで発展し、私たちの生活はより豊かになる、と筆者は語る。 2020年の東京オリンピックのあとの日本経済はどうなるのだろうか。 「厳しい不況がやってきて、日本経済は長い冬の時代に入るだろう──」 そのような暗い見通しを持っている人は少なくない。果たして、それは本当なのだろうか? これから人口減少が加速する。特に、都市部より地方のそれがもっと加速する。なので、地方はもっともっと厳しくなる。これもおおかたのコンセンサスだ。 過去に本連載(「Forbes JAPAN 2019年5月号」P.102-103)でも触れたように、私は富山県の朝日町で微力ながら地方創生の活動を始めた。総論ではなく、各論で地方との関わり合いを持ち始めると、今までは見えなかった明るい未来が見えてきた。自分たちが考えている

                                                  2020年 令和時代の地方に必要なのは、「編集力」と「遊動」だ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                • 10年後に必要となる力――正解がない問題に多くの仮説を立てる「情報編集力」

                                                  (この記事はアフィリエイトを含みます) 2020年の小学校を皮切りに、2021年に中学校、2022年に高校と、順次、新学習指導要領が実施されていきます。また、英語教育や大学入試も変わることをほとんどのみなさんが知っているでしょう。「戦後最大」とも呼ばれる教育改革によってどんなことが起きるのでしょうか。「都内義務教育初の民間校長」として注目を集めた教育改革実践家・藤原和博先生は、「より『情報編集力』が問われる時代になる」と語ります。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 写真/玉井美世子(インタビューカットのみ) アメリカという「正解」があった時代の正解主義教育 これまでの日本の教育は、記憶力に頼って正解を覚える「正解主義」に基づいたものでした。子どもたちは「1+2=3」という手続きの仕方を覚え、コロンブスがアメリカ大陸を発見した年号を覚える。「コロンブスがアメリカ大陸を発見したのは西暦何年でし

                                                    10年後に必要となる力――正解がない問題に多くの仮説を立てる「情報編集力」
                                                  • 編集力で世の中を変える!エディトリアルカンパニーPomalo「JAPAN EDITOR’S LABO」を発足

                                                    デジタル領域を中心に編集力で世の中を変えてゆくエディトリアルカンパニーPomalo(ポマーロ)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋崇之、以下Pomalo)は、全国の優れた編集者を募り、各々の有する編集力をコンテンツ制作やビジネスプロデュースに活かす「JAPAN EDITOR’S LABO(ジャパン・エディターズ・ラボ)URL: https://www.japaneditorslabo.com 」を発足しました。全国のプロフェッショナルな編集者が既に登録しており、今後は47都道府県の様々な編集者の登録を目指し、サービスや商品、場所やエリアの情報の集約や魅力の再構築、プレゼンスを高める企画を提案・実行します。 ■「編集力が世の中を変える」 「編集者」は、単に情報を文字にするライターではなく、専門的な情報を収集、その魅力を細分化し新しいアイディアにより再構築する存在です。それは新た

                                                      編集力で世の中を変える!エディトリアルカンパニーPomalo「JAPAN EDITOR’S LABO」を発足 
                                                    • @cosme東京の編集力が凄すぎて2時間練り歩いた|あかのさか

                                                      10日に原宿駅前のGAP跡地にオープンした@cosme初の旗艦店「@cosme TOKYO」。 とにかくたくさんのコスメブランドが揃ってると聞いてふらっと見に行ったら「リアルの場を編集するとはこういうことか」とweb、リアルを問わずサービスやコンテンツを作る人にとって学びしかない空間だったのでまとめてみた。 ピックアップコーナーの妙 店内に入るとコスメの棚、棚、棚ととにかく数に圧倒される。1F・2Fのフロア構成としてはざっくり以下の3つ。 ①ブランド別コーナー(免税店みたいなブランドごとの商品が並んだ棚) ②歴代の@cosmeランキングの上位商品の展示コーナー ③@cosmeが独自に編集したピックアップコーナー 数で多いのは①のブランド別、SNSに多く挙がっているのは②のランキングなのに対し、一番お客さんが集まっていたのが③のピックアップコーナーだった。 例えば上の写真は「機能・シーン別ハ

                                                        @cosme東京の編集力が凄すぎて2時間練り歩いた|あかのさか
                                                      • 「あれ。なんかできた…」AI使った漫画制作、がんばります|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版

                                                        先日、画像生成AIでnoteのサムネイルを作ろうとプロンプトを打っていたら手が滑って…え? なにこれまんがが できたぞ そう、偶然にも、漫画が出力されたのです。 せっかく漫画ができたなら、そのまま見過ごすのはもったいない。セリフを入れてそれっぽく見せられないか…と思っていた矢先に、思い出したのです。 「そういえばGPT 4Vって、画像読み取れるんじゃん」と。 ChatGPTに↑の画像3枚をインプット。そしてお願いしてみます。 「この漫画のセリフを考えて入れてみたまえ」と。 その結果出来上がったのがこちらです。 ありがとうございます。どう見ても名作ですね。 今後、辛みそラーメンを見るたびに思い出しそうです。 仕事でもウェブ用のマンガ制作はちょこっとやっているのですが、「マンガ=コマ割りからネーム作成・・・というようにステップを踏んで出来上がっていくもの」だと思っていたところ、コマ割りすらせず

                                                          「あれ。なんかできた…」AI使った漫画制作、がんばります|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版
                                                        • 企画・交渉・構成力が上がる!独立系書店店主が選ぶ「編集力」が身につく本5選 | i4U(アイフォーユー)

                                                          雑誌や書籍、Webメディアなどのさまざまなメディアには、原稿を書く「筆者」とは別に「編集者」が存在する。ではその編集者には、どんなイメージがあるだろうか。 編集者というと、一般的には文章を読みやすくしたり誤字脱字を指摘する、いわゆる「リライト」や「校閲」のスキルをイメージしがちだが、実は編集者の業務は非常に幅広い。企画立案はもちろん、筆者探し、全体の構成の取捨選択からスケジュール管理までにわたる。 編集とは、情報を再構築することで新しい価値を作る仕事であり、そのスキルは意外にもさまざまな職種で役に立つ。特にイノベーションやアントレプレナーシップが求められる分野では、世の中のニーズをつかみ、情報の断片をつなぎ合わせて具現化する手法として「編集力」や「編集視点」が役立つからだ。 また、編集者は、目的やターゲットを意識した情報を構築し、ぶれない判断軸を鍛えて、世の中にアウトプットしていくという全

                                                            企画・交渉・構成力が上がる!独立系書店店主が選ぶ「編集力」が身につく本5選 | i4U(アイフォーユー)
                                                          • 新時代に活躍する人の絶対条件とは? 情報“処理力”より“編集力”を磨き上げろ【藤原和博の新キャリア戦略】 - エンジニアtype | 転職type

                                                            転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype 転職 新時代に活躍する人の絶対条件とは? 情報“処理力”より“編集力”を磨き上げろ【藤原和博の新キャリア戦略】 2018.10.05 転職 人工知能が搭載された家電などが一般家庭にも普及してきたり、当たり前のように私たちの生活に関わるようになったAI。以前からささやかれている「AIに仕事を奪われる」という話も現実的になってきた。 ではそんな技術の進化が進む時代に、今すぐ備えておきたい‟人ならではの能力”とは具体的に何を指すのか? そのヒントをくれるのが、教育改革実践家の藤原和博さんだ。 2018年9月8日に開講された『ソーシャル・イノベーションフォーラ2018』内の、藤原さんの講演『AI時代を生き抜く』の中から紹介しよう。 ※こちらの記事は姉妹サイト『20’s type』の記事から転載しています。 さまざまな“脳”をつなげる感覚を持とう

                                                              新時代に活躍する人の絶対条件とは? 情報“処理力”より“編集力”を磨き上げろ【藤原和博の新キャリア戦略】 - エンジニアtype | 転職type
                                                            • 「AIに代替されてる人がされてることに気付かない、っていう一番怖い状況が来る」サカイエヒタ・カツセマサヒコが考える“代替されない編集力”|黄孟志(編集エージェンシーかくしごと代表)

                                                              「AIに代替されてる人がされてることに気付かない、っていう一番怖い状況が来る」サカイエヒタ・カツセマサヒコが考える“代替されない編集力” 先月9月7日、弊社かくしごとと、WEBメディア『新R25』副編集長・天野俊吉さんとの共同企画で、「編集力の拡張」をテーマとしたライター・編集者向けトークイベントが開催されました。会場はnote社の新オフィスに併設されたイベント会場「note place」。ありがたいことに、約60名の参加者にお集まりいただきました。 ゲストにお迎えしたのは、コンテンツ制作会社ヒャクマンボルト代表・サカイエヒタさんと、小説家・カツセマサヒコさん。AIに代替されない編集力とは? そして、巷にあふれる“稼げる”といった情報に飛びつかないための「稼ぎ方のリテラシー」とは? カツセさんのコラムの原稿料は最高◯◯◯万円、サカイさんが心に決めている「絶対受けてはいけない仕事」は…などな

                                                                「AIに代替されてる人がされてることに気付かない、っていう一番怖い状況が来る」サカイエヒタ・カツセマサヒコが考える“代替されない編集力”|黄孟志(編集エージェンシーかくしごと代表)
                                                              • 脳の編集力の秘密「編集的情報圧縮」 不得意な分野ほど情報の「地」と「図」の関係が曖昧に(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

                                                                報告書や提案書など、日々の仕事で多くの人が必要とされている編集力。それには情報を整理する能力が必要だ。我々は情報を整理するとき、どのような道筋で「考えて」いるのだろうか。編集工学研究所所長の松岡正剛氏が『[増補版]知の編集工学 』 (朝日文庫)から一部を抜粋、再編集して解説する。 【写真】松岡正剛氏監修の図書館はこちら *  *  * 私たちはだいたい一日十四、五時間を起きて生活している。いま、そのきのうの一日を思い出してみる。たとえば「朝起きて、顔を洗い、新聞を読みながらトーストを食べ、ちょっと雑談をして学校や会社へ行って……」というふうに。 一日を思い出すのに、きのう一日ぶんの十四、五時間がかかるわけではない。一日ぶん思い出すのに一日をかけていたら、たいへんだ。マルセル・プルーストやポール・オースターの小説の登場人物のようにいつまでたっても思い出の中に生きていることになる。だから、誰も

                                                                  脳の編集力の秘密「編集的情報圧縮」 不得意な分野ほど情報の「地」と「図」の関係が曖昧に(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
                                                                • 「編集力」で事業貢献する。SmartHRコンテンツマーケティング部の施策とこれから|ゆきさん

                                                                  こんにちは、SmartHRでコンテンツマーケティング部に所属しておりますyukisanです。チームとしてどんなことをやっているか、以前書いたのは2021年でした。 それから、オウンドメディアのSmartHR Mag.をリニューアルなどしている間に2年経過しておりました。 組織も大きく変化し、現在はブランディング統括本部、サービスクリエイティブマネジメント本部のコンテンツマーケティング部という組織になっています。(長い) 組織のあれこれはすでに別のnoteで触れられていますので、ご興味がありましたらそちらをご覧ください! 改めて、コンテンツマーケティング部として今どんなことをしているのか、どんなチームなのかをご紹介したいなと思います。 ※新たに求人もオープンしていますので、ご興味ありましたら最下部をご覧ください! 手段ではなく「課題」からコンテンツを企画できるチームへ3〜4名の少人数チームの

                                                                    「編集力」で事業貢献する。SmartHRコンテンツマーケティング部の施策とこれから|ゆきさん
                                                                  • コミュニケーション能力より、編集力!? 本田哲也氏に今改めて聞くこれからの「戦略PR」とは?

                                                                    日本を代表する戦略PR専門家である本田哲也氏が、日本初となるPR戦略立案に特化したブティック「株式会社本田事務所」(東京都港区)を立ち上げました。 「Powered By PR~日本のPRには「戦略」が足りない。~」 というキャッチフレーズを冠した、同社の狙いとは。そしてこのタイミングで新たな道を切り拓くこととなった、本田氏の想いとは? 「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」(PRWeek誌)に選ばれたPRの専門家本田氏にPRに対する想いや、今後の展望について話を伺いました。 本田哲也氏プロフィール 世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞。セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。 2006年、スピンオフのかたちでブルーカレン

                                                                      コミュニケーション能力より、編集力!? 本田哲也氏に今改めて聞くこれからの「戦略PR」とは?
                                                                    • 編集力は変容力?! | みんなのミシマガジン

                                                                      第35回 編集力は変容力?! 2021.09.04更新 まずは『地域編集』という言葉を掲げてみること。さらに、自身のこれまでの活動を整理していくことから、僕なりの「編集とは何か?」を見出し、シェアしたいとスタートしたこの連載。できる限り現場のリアルな葛藤や失敗なども明らかにして、さまざまな地域の人たちの参考になる記事になればと思っていたけれど、コロナ禍に入ってからの僕はもうそれどころじゃないほどの苦悶の連続で、それらを整理して書く余裕すらなかった。 なにより物理的に地域の現場に伺えないことが、僕をとても苦しめた。しかしその一方で見えてきたことや気持ちの変化について、ようやく整理できるようになってきたので、ここで明らかにしていきたいと思う。 まず僕はこれまでずっと、自分の目線を「よそ者」にセットしてきた。しかしいま僕はこの初期設定を変化させなきゃいけないんじゃないか? と考えている。さまざま

                                                                        編集力は変容力?! | みんなのミシマガジン
                                                                      • 松岡正剛の「曼荼羅的好奇心」と「数寄三昧的編集力」の妖しく底知れぬ世界:情熱の本箱(310) | ほんばこや

                                                                        松岡正剛の「曼荼羅的好奇心」と「数寄三昧的編集力」の妖しく底知れぬ世界 情熱的読書人間・榎戸 誠 『千夜千冊エディション 編集力』(松岡正剛著、角川ソフィア文庫)を読んで、松岡正剛の幅広く、かつ奥深い「曼荼羅的好奇心」と「数寄三昧的編集力」を再認識させられた。 本書は、「意味と情報は感染する」、「類似を求めて」、「連想、推理、アブダクション」、「ハイパーテキストと編集工学」の4章で構成されている。いずれも読み応えのある書評ばかりだが、私の「曼荼羅的好奇心」と「数寄三昧的編集力」を好き勝手に行使して、敢えて、それぞれの章から一冊だけを選び出すという暴挙を試みた。 「意味と情報は感染する」の章で注目したのは、「『数寄のパサージュ』という方法 文化の敷居をまたいで『アウラ』を感じる」ヴァルター・ベンヤミンの『パサージュ論』である。 「ベンヤミンはパリのパサージュ(回廊型のアーケード)に世界モデル

                                                                        • 世界で戦える人材に「情報編集力と狂気」が必要な理由、教育改革者・藤原和博氏に聞く

                                                                          小西六写真工業(現コニカミノルタ)にて写真フィルムの開発に従事。その後MITマイクロシステムズ研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年にシリコンバレーに渡る。94年よりマッケンナ・グループのパートナーに就任。2002年にネットサービス・ベンチャーズを創業。2011年からは、先進VCに出資するNSVウルフ・キャピタルを立ち上げ、企業イノベーションを先導している。主な共著書に『ITの正体』『シリコンバレーの秘密』(インプレスR&D)、『日本的経営を忘れた日本企業へ』『成長を創造する経営』(ダイヤモンド社)。東京大学理学部卒業、同修士課程修了。米マサチューセッツ工科大学(MIT)工学修士。 これまでの常識は忘れよう グローバル時代に勝つ人材の流儀 バックナンバー一覧 教育改革実践家として、日本の教育制度や教育の在り方について発信を続けながら、現在は「朝礼だけの学校」校長であ

                                                                            世界で戦える人材に「情報編集力と狂気」が必要な理由、教育改革者・藤原和博氏に聞く
                                                                          • 編集力で世の中を変える! 企業・自治体向けの編集者ネットワーク「JAPAN EDITOR’S LABO」の顧問に編集家の松永光弘氏が就任:時事ドットコム

                                                                            編集力で世の中を変える! 企業・自治体向けの編集者ネットワーク「JAPAN EDITOR’S LABO」の顧問に編集家の松永光弘氏が就任 [Pomalo株式会社] 編集力で世の中を変えるエディトリアルカンパニーPomalo(ポマーロ)株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:高橋崇之、以下Pomalo)が主宰する「JAPAN EDITOR’S LABO(ジャパン・エディターズ・ラボ)」は、出版のみならず社会のさまざまなプロジェクトに編集術を活用して取り組んでいる編集家の松永光弘氏を顧問に迎えましたので、お知らせします。 昨今コミュニケーションの領域では、SNSやオウンドメディアといったデジタルメディアを通じた情報発信が急増し、企業や自治体は「届けたい相手に情報を届けづらい」状況にあります。同時に、発信するメッセージのユニークさはもちろんその企業や自治体を選ぶ理由、すなわち「独自の魅力や

                                                                              編集力で世の中を変える! 企業・自治体向けの編集者ネットワーク「JAPAN EDITOR’S LABO」の顧問に編集家の松永光弘氏が就任:時事ドットコム
                                                                            • 【耳から学ぶ】これからのマーケターに必要な「社会編集力」とは?

                                                                              『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

                                                                                【耳から学ぶ】これからのマーケターに必要な「社会編集力」とは?
                                                                              • 【すごい…】AIにライターのキャリア談義をしてもらった結果|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版

                                                                                お世話になっとります。今回もGPT4の可能性を探ってみようかと思います。今回はチャレンジするのは、「ユーザーヒアリング」。媒体運営をしていても、複数人の読者を呼んでいろいろなテーマについてディスカッションしてもらう、というのをやることがありますが、それがGPT4の中でできるのかどうか検証してみることにしてみました。 今回用意したプロトコル(指示書)は、こんな感じ。 複数人へのユーザーヒアリングをしたいので、これから次の複数人のユーザーになりきって、「キャリアの悩み」について3人で話し合ってください。 初心者ライターさん:ライター1年目の初心者。もともと営業職だったが趣味のブログが盛り上がったこともあってフリーランスとして独立。しかし学び方や案件をどう取ってきたらよいかわからずに悩んでいる。 中堅ライターさん:ライター5年目。ライターとしてそれなりの活躍はしているが、ここにきて成長が鈍化して

                                                                                  【すごい…】AIにライターのキャリア談義をしてもらった結果|まむし@「誰も教えてくれない 編集力の鍛え方」出版
                                                                                • コロナ後は「情報編集力」の時代へ | アフターコロナの学びと人材育成特集 | 東洋経済オンライン

                                                                                  2021年1月、中高生と大人が一緒になって学ぶ「朝礼だけの学校」が開校した。校長を務める教育改革実践家の藤原和博氏は「これからの時代にますます重要になる『情報編集力』を身に付ける場にしたい」と語る。その意図を聞くと、ビジネスパーソンのキャリア形成、さらには企業の人材育成に求められるものも見えてきた。 中高生と大人が一緒になって学び刺激し合う場 ――藤原さんは東京都杉並区立和田中学校や奈良市立一条高等学校で、教育改革を実践してきました。2021年1月には、オンラインの「朝礼だけの学校」を立ち上げました。その狙いはどこにありますか。 藤原 「朝礼だけの学校」は、人生100年時代の「処“生”術」(藤原氏の造語。自分が主体となって、人生を処するための方法)を学ぶ寺子屋のような存在です。中高生と大人が一緒になって学びますが、参加者全員が生徒であり、先生でもあります。僕がほぼ毎日15分前後の朝礼を行っ

                                                                                    コロナ後は「情報編集力」の時代へ | アフターコロナの学びと人材育成特集 | 東洋経済オンライン