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美浜原発の検索結果1 - 15 件 / 15件

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美浜原発に関するエントリは15件あります。 原発エネルギー経済 などが関連タグです。 人気エントリには 『美浜原発3号機 配管に穴で運転停止へ 放射能 外部への影響なし | NHK』などがあります。
  • 美浜原発3号機 配管に穴で運転停止へ 放射能 外部への影響なし | NHK

    福井県にある美浜原子力発電所3号機で、原子炉に水を循環させる設備を海水で冷やす配管に穴があいているのが見つかりました。関西電力は、放射能の外部への影響はないとしていますが、今後、配管の状況などを調べるため、運転を停止すると発表しました。 関西電力によりますと、今月5日、美浜原発3号機で巡視中の運転員が原子炉に水を循環させるポンプなどの設備を海水で冷やす熱交換器の海水側の配管に、直径6ミリと直径3ミリの2つの穴を見つけ、穴の周辺で配管の内側が削られて薄くなる「減肉」と呼ばれる現象を確認したということです。 関西電力によりますと、外部への放射能の影響はないということですが、ほかにも「減肉」が起きている部分がないかなど、配管の状態や穴があいた原因を詳しく調査するため、原発の運転を停止することを決めたということです。 美浜原発3号機は運転開始からことしで48年になり、現在は最長60年までの運転が認

      美浜原発3号機 配管に穴で運転停止へ 放射能 外部への影響なし | NHK
    • 【詳しく】福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪地裁 | NHK

      全国の原発で唯一運転開始から40年を超えて稼働している福井県にある美浜原子力発電所3号機について大阪地方裁判所は原発に反対する市民グループが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを退ける決定を出しました。 原発の運転は福島第一原発事故のあと原則40年に制限されていますが、46年前の1976年に運転を開始した関西電力の美浜原発3号機は国の原子力規制委員会の審査で最長60年の運転延長が可能となる初めてのケースとして2021年6月、再稼働しています。 これに対し原発に反対する市民グループは、設備が経年劣化しているうえ、巨大地震への耐震性が不十分で重大事故が発生する危険があると主張して運転しないよう求める仮処分を大阪地方裁判所に申し立てていました。 大阪地方裁判所の井上直哉裁判長は20日、決定を出し、この中で40年を超えた原発の安全評価について「有識者の議論

        【詳しく】福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪地裁 | NHK
      • 美浜原発3号機、運転再開 冬の電力逼迫に備え | 共同通信

        Published 2022/08/30 14:18 (JST) Updated 2022/08/30 14:19 (JST) 関西電力は30日、運転開始40年を超えて再稼働し、定期検査で昨年10月から停止していた美浜原発3号機(福井県美浜町)の原子炉を起動し、運転を再開した。放射性物質を含む水約7トンの漏えいが発生し、10日に予定していた再開が遅れていた。発送電再開は9月1日を予定している。 美浜3号機は、電力逼迫が懸念される今冬の電力安定供給策として岸田文雄首相が稼働させると表明した最大9基の原発の一つ。 関電によると、定検では炉心の燃料集合体157体のうち29体を交換。蒸気発生器伝熱管計約6700本を検査し、異常がないことを確認した。

          美浜原発3号機、運転再開 冬の電力逼迫に備え | 共同通信
        • 緊急時の給水設備に異常 再稼働したばかりの美浜原発3号機:東京新聞 TOKYO Web

          関西電力は2日、6月23日に再稼働し、調整運転に入っている美浜原発3号機(福井県美浜町)で、蒸気発生器に給水するための補助ポンプ周辺の計器の数値に異常が見つかりポンプの試験を中断した、と発表した。

            緊急時の給水設備に異常 再稼働したばかりの美浜原発3号機:東京新聞 TOKYO Web
          • 福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪高裁 | NHK

            運転開始から40年を超えて再稼働した福井県の美浜原子力発電所3号機について、大阪高等裁判所は、原発に反対する住民たちが老朽化による事故の危険性などを主張して運転しないよう求めていた仮処分の申し立てを退ける決定を出しました。 原発に反対する福井県や滋賀県などの住民7人は、福井県にある関西電力の美浜原発3号機について、設備の経年劣化に加えて、巨大地震への耐震性が不十分で重大事故が起きる危険があると主張して運転しないよう求める仮処分を申し立てていました。 おととし12月、大阪地方裁判所が申し立てを退ける決定を出し、住民側が即時抗告していました。 大阪高等裁判所の長谷川浩二裁判長は15日、決定を出し、この中で「運転期間が40年を超え、設備の経年劣化の懸念は否定できないが、特別点検の結果、原子炉容器などに有意な欠陥や劣化は認められず対策が不十分とはいえない」と指摘しました。 また、地震に対する安全性

              福井 美浜原発3号機 運転停止認めない決定 大阪高裁 | NHK
            • 40年超の美浜原発3号機が再稼働 原発事故後 全国初 | NHKニュース

              運転開始から40年を超えた福井県にある関西電力の美浜原子力発電所3号機が23日午前、原子炉を起動して再稼働しました。10年前の福島第一原発の事故のあと40年を超えた原発が再稼働するのは全国で初となります。 東京電力、福島第一原発の事故のあと、国内の原発は法律で運転期間が原則40年に制限されていますが、国の審査に通ると例外的に最長60年まで運転延長が可能となります。 運転開始から44年が経過した関西電力の美浜原発3号機ではことし4月に福井県が再稼働に同意したことを受けて原子炉の起動に向けた準備が進められてきました。 そして、国の検査などが終わったことから23日、中央制御室で関西電力の運転員がパネルを操作して核分裂反応を抑える制御棒の引き抜きを開始し、午前10時に原子炉を起動して美浜原発3号機は再稼働しました。 福島第一原発の事故のあと国内で40年を超えた原発が再稼働するのは全国で初めてです。

                40年超の美浜原発3号機が再稼働 原発事故後 全国初 | NHKニュース
              • 「負の歴史」残る地元で入り交じる賛否 美浜原発3号機再稼働 | 毎日新聞

                関西電力美浜原発3号機の起動の様子を映す、中央制御室からのライブ中継画面=福井県美浜町で2021年6月23日午前10時、山田尚弘撮影 関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)が23日、再稼働した。地元には、多数の死傷者を出した17年前の大事故の記憶が残る。それでも、原発と共に生きてきた事実は重く、不安と期待が入り交じる中、国内初となる「40年超原発」再稼働の日を迎えた。 「墓参りに行くしかない」 美浜3号機には忘れてはならない負の歴史がある。2004年8月、2次冷却系の大きな配管が突然破裂して高温の蒸気が噴出、11人が死傷した事故だ。亡くなったのは関電の協力会社の5人。死亡した亀窟(かめいわ)勝さん(当時30歳)の父章さん(71)=徳島県吉野川市=は息子を奪った事故について「怒りはあるが、私のような一般人が3号機を止めてくれというて、止まるもんでもない。せめて教訓を生かしてほしい」と語る。そ

                  「負の歴史」残る地元で入り交じる賛否 美浜原発3号機再稼働 | 毎日新聞
                • 関西電力美浜原発の運転容認 稼働40年超、審査「問題なし」 - 日本経済新聞

                  運転開始から国内で唯一40年を超えて稼働する関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)について、大阪地裁(井上直哉裁判長)は20日、運転の差し止めを認めない仮処分決定を出した。40年を超え稼働中の原発の運転を巡る司法判断は初めて。既存原発を活用していく政府方針と整合する形となった。原発の運転期間は現状、原子炉等規制法が原則40年、最長60年と定める。2011年の東京電力福島第1原発事故を受け原子力

                    関西電力美浜原発の運転容認 稼働40年超、審査「問題なし」 - 日本経済新聞
                  • 定検中の美浜原発3号機 18日に原子炉起動 運転再開|NHK 福井県のニュース

                    運転開始から40年が超えた関西電力の美浜原子力発電所3号機は、定期検査に伴って約3か月にわたり運転を停止していましたが、18日に原子炉を起動して運転が再開しました。県内で稼働する原発は、これで6基となります。 法律で定められた運転期間の原則40年を超えて再稼働した関西電力の美浜原発3号機は、去年10月から定期検査に入っていて、約3か月にわたって運転を停止していました。 関西電力によりますと、今後、原子炉を稼働させた状態での最終段階の検査に入るため、18日午後1時、核分裂反応を抑えている制御棒を引き抜いて原子炉を起動させたということです。 作業が順調に進めば、19日には、核分裂反応が連続する「臨界状態」に到達し、20日には、発電と送電が始まる見込みです。 18日午後5時の時点で、トラブルは確認されていないということです。 美浜原発3号機の運転再開で、県内で稼働する原発は、大飯原発3号機と4号

                      定検中の美浜原発3号機 18日に原子炉起動 運転再開|NHK 福井県のニュース
                    • 関西電力の美浜原発3号機、20日に運転再開 - 日本経済新聞

                      関西電力は17日、定期検査中の美浜原子力発電所3号機(福井県美浜町)の運転を、20日に再開すると発表した。18日に原子炉を起動して19日に臨界に達する予定だ。20日に実質的な電力供給を始めて、定期検査の最終段階である調整運転に入る。

                        関西電力の美浜原発3号機、20日に運転再開 - 日本経済新聞
                      • 関西電力 美浜原発3号機 非常用発電機が自動停止 福井 | NHKニュース

                        運転開始から40年を超えて再稼働した福井県にある関西電力の美浜原子力発電所3号機で、非常用のディーゼル発電機の試験運転を行っていたところ、異常を知らせる警報が鳴り、発電機が停止するトラブルがありました。 原子炉の運転には影響がないということで、関西電力は国に報告するとともに原因を調べています。 関西電力によりますと運転中の美浜原発3号機で6日午前、非常用のディーゼル発電機の試験運転を行っていたところ、2基のうち1基で回転数が設定した速度を上回ったことを知らせる警報が鳴り、直後に自動停止したということです。 現場の作業員にケガなどはなく、放射性物質による外部への影響や原子炉の運転への影響もないということです。 この発電機は地震などで外部からの電気の供給が途絶えた時に自動的に起動して、安全上重要な機器を作動させるためのもので、関西電力は社内で定めた保安規定の「運転上の制限を逸脱した」として原子

                          関西電力 美浜原発3号機 非常用発電機が自動停止 福井 | NHKニュース
                        • 福島第一2号機配管の穴。美浜原発の配管破断メカニズム「流れ加速型腐食」とは状況違う|まさのあつこ 地味な取材ノート

                          こちらで福島第一原発2号機の配管で起きたのは「流れ加速型腐食」か?と書いたが、結論から言えば、東電広報の回答として、美浜原発の配管破断とは「全く状況が異なる」ということになる。10月7日東電会見で3日の資料を使い細切れに(リンク切れするが、動画45分目あたりと1時間44分目あたりで)聞いて分かったことを箇条書きでまとめておく。 穴の大きさと水の温度は?配管に空いた穴は1センチ(先日2センチと書いてしまったが訂正) 配管の厚さは7.1ミリ(規格上の公称値)。 配管を通っていた水(スキマサージタンクから流れて、熱交換器に向かう水)の温度は→「燃料プール水を循環させるラインなので、原発稼働時でも65度以下。熱交換器で冷却してプールに戻す」。 穴が空いた腐食のメカニズムは?穴は「減肉現象」の中の「流れ加速型腐食」と分類されるものか?→「現時点ではどのようなメカニズムで穴が空いたかは確認できていない

                            福島第一2号機配管の穴。美浜原発の配管破断メカニズム「流れ加速型腐食」とは状況違う|まさのあつこ 地味な取材ノート
                          • 関西電力、美浜原発などの使用済み核燃料の貯蔵施設を設置申請 - 日本経済新聞

                            関西電力は12日、美浜原子力発電所(福井県美浜町)と大飯原発(同おおい町)の敷地内に、使用済み燃料を一時保管する「乾式貯蔵施設」を設置する計画を原子力規制委員会に申請した。使用済み燃料プールから取り出して、中間貯蔵施設に搬出するまで一時保管する施設となる。関電は3月に高浜原発(同高浜町)で同様の貯蔵施設の設置申請を行っている。乾式貯蔵は15年以上プールで冷やした使用済み燃料を「キャスク」という

                              関西電力、美浜原発などの使用済み核燃料の貯蔵施設を設置申請 - 日本経済新聞
                            • 美浜原発3号機、運転差し止め認めず 稼働中「40年超」 大阪地裁 | 毎日新聞

                              運転開始から40年を超えて稼働している関西電力美浜原発3号機(福井県美浜町)について、大阪地裁(井上直哉裁判長)は20日、運転の差し止めを認めない仮処分決定を出した。稼働中の「40年超原発」の運転可否を巡る初の司法判断として注目されていた。 仮処分は、福井、滋賀、京都3府県の住民9人が申し立てた。住民側は決定を不服として、大阪高裁に即時抗告する可能性もある。 原発の運転期間を巡っては2011年の東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故後、「原則40年、最長20年延長」と定めるルールができた。美浜3号機は福島事故後に定期検査で運転を停止していたが、21年6月に40年超原発として再稼働した。国内で唯一稼働中の40年超原発としても知られている。

                                美浜原発3号機、運転差し止め認めず 稼働中「40年超」 大阪地裁 | 毎日新聞
                              • 美浜原発3号機、再稼働から4か月で運転停止…冬場に電力逼迫の懸念も

                                【読売新聞】 関西電力は23日、美浜原子力発電所3号機(福井県美浜町、出力82・6万キロ・ワット)の運転を停止した。東日本大震災後の新規制基準で義務付けられたテロ対策施設が、期限内に完成しなかったためだ。 美浜3号機は、震災後、原発

                                  美浜原発3号機、再稼働から4か月で運転停止…冬場に電力逼迫の懸念も
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