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美由紀の検索結果1 - 40 件 / 254件

  • 「ゲイがいてもいいけど、好かれたらキモい」発言にキレた話(小野 美由紀) @gendai_biz

    初老の男性にシャウト!!! 「ゲイがいるのは勝手だけど、俺のことを好きになられたら気持ち悪いって話だよ」 目の前の初老の男性がそう叫んだのは、佐々木俊尚さんとの八重洲ブックセンターでのトークイベント終了2分前、話題が「多様性」に及んだ時のことだった。 一瞬ポカン、その後ふつふつと怒りが湧いてきて「あーっだめダメ、怒っちゃ、ダメ!登壇者とお客さんなんてパワーバランス悪すぎだから!絶対に怒っちゃ!だめ!」と煩悶するも私の堪忍袋の緒はこういうケースにおいてはヨーヨー釣りのこよりぐらいには切れやすく、2秒後にはあっけなく瓦解、「私は!今の発言を聞いて非常にモヤモヤしています!」とシャウト、なぜならその会場には私のLGBTの友人がいたからで、そうでなくたって社会の7%、80人の会場なので80×0.07で5、6人はその会場にいたはずで、この場をそのまま終わらすわけにはいかず、会場はその日一番の盛り上が

      「ゲイがいてもいいけど、好かれたらキモい」発言にキレた話(小野 美由紀) @gendai_biz
    • 小野美由紀さん「インボイスで収入が吹っ飛ぶ!2人目も諦めるかどうか話してる…」 → めっちゃ旅行してました

      小野美由紀 @MIYUKI__ONO 作家・脚本家・SFプロトタイパー。株式会社SFプロトタイピング代表。東京生まれ。慶応義塾大学文学部卒。NHK総合「お試し!未来さん」出演。著作 「ピュア」「メゾン刻の湯」 「人生に疲れたらスペイン巡礼」 「傷口から人生」等。 お仕事のご依頼は各出版社経由もしくは自社ウェブサイトよりお願いします。 https://t.co/9ehmhBXTOE 小野美由紀 @MIYUKI__ONO インボイス制度、本当に国民の生活を壊しに来てる感がすごい。うちは夫婦二人ともフリーランスなのでけっこうな額の年収が吹っ飛び、それが理由で今、2人目を諦めようかどうしようかという話し合いをしている。多くの人の人生を狂わせて、それで税収せいぜい2400億円。本当に何のためにやるの? 2023-06-24 10:09:09

        小野美由紀さん「インボイスで収入が吹っ飛ぶ!2人目も諦めるかどうか話してる…」 → めっちゃ旅行してました
      • 小野美由紀 on Twitter: "昨日まで絶賛保活してたんですが、かの「保育園落ちた日本◯ね」はどうやらうちの区だったらしく、6年間で認可保育所が90園近く増えたおかげで楽勝で預け先見つかりました。声を上げてくれた先人に感謝しかないし、どんな小さな事でも主張すれば社会が大きく動く可能性はあるんだなって感動してる"

          小野美由紀 on Twitter: "昨日まで絶賛保活してたんですが、かの「保育園落ちた日本◯ね」はどうやらうちの区だったらしく、6年間で認可保育所が90園近く増えたおかげで楽勝で預け先見つかりました。声を上げてくれた先人に感謝しかないし、どんな小さな事でも主張すれば社会が大きく動く可能性はあるんだなって感動してる"
        • 見知らぬ金髪男性から「単なるモノ」として見られた私の絶望感(小野 美由紀)

          「ここ、連れ込み宿でしょ?」 ある日の夜、いつものように近所のカフェで原稿を書いていると、突然、バン、と大きな音を立てて扉が開き、 「何、ここ、どういう場所?」 金髪の大柄な男が、ビールを片手になだれ込んできた。 「ここ、あれでしょ?連れ込み宿でしょ?」 ゲストハウスの一階にあるそのカフェは、外国人旅行客と地元の常連が入り混じり非常に和やかな雰囲気だった。 私は眠れない時や締め切り間際、家から徒歩数分のそのカフェに出かけて行き、深夜まで原稿を書くことが多かった。 「あ、わかった、ここラブホでしょ? この場にいる人たち、これから全員パコるわけだ」 それまで流れていた静かな空気とはまるで不釣り合いな大声に、驚いて皆、顔を上げた。 男は酔っているらしく、足元がおぼつかない。 片手に持ったハイネケンのビンが、ふらふらと空中をさまよっている。 「デリヘル呼んでも良い? そういう宿なんでしょ? それと

            見知らぬ金髪男性から「単なるモノ」として見られた私の絶望感(小野 美由紀)
          • なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(小野 美由紀) @gendai_biz

            「東大教授なんて、高い高い断崖絶壁の上を走るレールを、ひたすら一人で登り続けているようなもの。レールを太くて頑丈にすればするほど、どんどんそこから外れることができなくなる。“レール”って、何のことか分かる? それは、『男らしくあれ』っていう強迫観念。東大教授の大半は男だからね」 そう語るのは、東京大学東洋文化研究所の教授・安冨歩(52)だ。 身体的には男性だが、普段からスカートやワンピースなどの女性の装いをし、テレビ番組や講演会にもその姿で出演する。2014年10月、マツコデラックスの番組「アウト×デラックス」(フジテレビ系)にて「女性装の東大教授」として取り上げられ大きな話題を呼んだ。 装いのみから注目を集めているのではない。気鋭の経済学者としても注目を浴びている。 特に3.11の原発事故後に出版された『原発危機と「東大話法」―傍観者の論理・欺瞞の言語』(2012年1月出版)では、原発事

              なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(小野 美由紀) @gendai_biz
            • 深志美由紀 on Twitter: "YouTubeの広告で自民党のCMが流れてくるんだけど、賃金上げ!少子化対策!安心できる生活!みたいな感じで、「こいつら国民が求めてることちゃんと分かった上で敢えて無視してるんだな......」という不信感が高まった"

              YouTubeの広告で自民党のCMが流れてくるんだけど、賃金上げ!少子化対策!安心できる生活!みたいな感じで、「こいつら国民が求めてることちゃんと分かった上で敢えて無視してるんだな......」という不信感が高まった

                深志美由紀 on Twitter: "YouTubeの広告で自民党のCMが流れてくるんだけど、賃金上げ!少子化対策!安心できる生活!みたいな感じで、「こいつら国民が求めてることちゃんと分かった上で敢えて無視してるんだな......」という不信感が高まった"
              • 小野美由紀 on Twitter: "司馬遼太郎系男子の特徴…1.やたら「志」という言葉を使いたがる 2. 自分を幕末の志士のうちの誰がしかに重ねている 3. ホモソーシャルな組織が好き…社会起業界隈や教育業界に多い。"

                司馬遼太郎系男子の特徴…1.やたら「志」という言葉を使いたがる 2. 自分を幕末の志士のうちの誰がしかに重ねている 3. ホモソーシャルな組織が好き…社会起業界隈や教育業界に多い。

                  小野美由紀 on Twitter: "司馬遼太郎系男子の特徴…1.やたら「志」という言葉を使いたがる 2. 自分を幕末の志士のうちの誰がしかに重ねている 3. ホモソーシャルな組織が好き…社会起業界隈や教育業界に多い。"
                • 終わりの見えない虐待に耐える毎日…ジャーナリスト・佐々木俊尚の「壮絶過去」(小野 美由紀) @gendai_biz

                  人々のライフスタイルが多様化するとともに、われわれは恋愛・結婚のロールモデルなき時代に突入した。各文化人や一流ビジネスパーソンが、これまでの半生を振り返りつつ、自分にとっての「愛」とは何か?を語るインタビュー連載。第一回はジャーナリストの佐々木俊尚さん。佐々木さんが波瀾万丈の人生の中で見いだした、愛の作法とは? どこにも居場所がない、凍り付いた世界で 「自分にとって、人間関係は悩みの種だった」と、佐々木は語りはじめた。 「新聞記者時代、僕がやっていたのは主に事件記者だった。警察を回って刑事から情報をもらう役回りなんだけど、警察官とは一方的に新聞記者が聞き取りをして情報をもらう関係。『僕は君が好きだ』と相手の心に入り込むしかない。それが僕は苦痛でしょうがなくて……。 育ちのいい人はうまいんだよ。育ちのいい人は、人の心を疑わない。人は、小さい頃から、好意を受け取る経験をしていないと、育ってから

                    終わりの見えない虐待に耐える毎日…ジャーナリスト・佐々木俊尚の「壮絶過去」(小野 美由紀) @gendai_biz
                  • 野間美由紀が5月2日に59歳で死去、「パズルゲーム」シリーズ2作を連載中

                    野間美由紀が5月2日に59歳で死去、「パズルゲーム」シリーズ2作を連載中 2020年5月14日 12:44 11355 253 コミックナタリー編集部 × 11355 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 6116 2134 3105 シェア

                      野間美由紀が5月2日に59歳で死去、「パズルゲーム」シリーズ2作を連載中
                    • 小野美由紀 on Twitter: "不倫然りタトゥーしかり何かを必死に叩いてる人は自分がただ嫉妬してるだけってことに早く気づいたほうがいい。日本は同調圧力が凄まじい上に自己肯定感を低くする教育ばかり行う国だから、自分より自己肯定感が高くて自由に振舞ってる人間が羨ましくて許せないだけ。いつまで「世間」に騙されてんの?"

                      不倫然りタトゥーしかり何かを必死に叩いてる人は自分がただ嫉妬してるだけってことに早く気づいたほうがいい。日本は同調圧力が凄まじい上に自己肯定感を低くする教育ばかり行う国だから、自分より自己肯定感が高くて自由に振舞ってる人間が羨ましくて許せないだけ。いつまで「世間」に騙されてんの?

                        小野美由紀 on Twitter: "不倫然りタトゥーしかり何かを必死に叩いてる人は自分がただ嫉妬してるだけってことに早く気づいたほうがいい。日本は同調圧力が凄まじい上に自己肯定感を低くする教育ばかり行う国だから、自分より自己肯定感が高くて自由に振舞ってる人間が羨ましくて許せないだけ。いつまで「世間」に騙されてんの?"
                      • Twitter / 松田美由紀: 福島の人達、野菜作らないで下さい。今の野菜は放射性廃 ...

                        福島の人達、野菜作らないで下さい。今の野菜は放射性廃棄物なんで野菜じゃないんで。その代わりちゃんと暮らして行けるように保証していきます。とにかく一時期、、福島から疎開して下さい!ごめんなさい。でしょ? 1:48 AM Jun 10th webから Retweeted by 100+ people

                        • 突然だが俺の黒歴史を見てくれ #ミステリー小説編|小野美由紀

                          先日実家で祖母の遺品を整理していたところ、コピー用紙の束を適当にホチキス止めしたペラペラの冊子が大量に発見されました。 表紙はこちらです。 「密室のススメ」成蹊中学校こみち祭特別企画 う………う……… うわぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!! 沸き上がる!!!!!! 厨2感!!!!!!!! 私が中学3年生の時に、成蹊中学校の文化祭で「ミステリー研究会」が発行した「ミステリー小説」に関するファンジンです。 ん、中学校なのに「ミステリー研究会」なんてものがあるの?と思われた方。 違うんです。 中3の頃、京極夏彦の「姑獲鳥の夏」を皮切りに突然炎の如くミステリー小説にどハマりした私は「自分の好きなものを世に広めたい!この熱い思いを全方位に向けてぶちまけたい!」というセカイ系厨二病患者特有の周囲にとっては迷惑でしかないパッションにより、文化祭の1日のため

                            突然だが俺の黒歴史を見てくれ #ミステリー小説編|小野美由紀
                          • 批判は人を育てない|小野美由紀

                            2月某日 恋愛エッセイ本の企画が一つ飛ぶ。 担当編集者さんが「全て私の不徳の致すところです」と平謝りに謝るので、なんとなく、あれかな、とピンときて、 「もしかして、数年前の御社の◯◯さんとのトラブルが原因ですか?この件について全く怒ってはいませんが、理由を聞かないと◯◯さんのことが信頼できなくなりそうなので、できれば訳を説明してください」と言うと、 「御察しの通りです」と返ってきた。 案の定、その企画をボツにした彼の上司は、かつて私に本の企画を持ちかけ、同じように取り消した女性編集者だった。 5年前、彼女の元で私は恋愛自己啓発本の原稿を書いていた。 出版エージェント、と名乗る人づたいで出会ったその人は、会うなり開口一番「100万部売れる本を書いてください!」と言った。 当時、私は駆け出しのフリーライターで、出版の知識なんかまるでなくて、突然声をかけられたことに気持ちが高ぶっていた。 まだブ

                              批判は人を育てない|小野美由紀
                            • 日本社会ではいま「多数派」が一番苦しい? 二極化の先にあるもの(小野 美由紀) @gendai_biz

                              「障害」とはなんだろう? 「普通」とはなんだろう? この社会の「生きづらさ」の正体とは? 作家の小野美由紀さんが「これからの身体知」をテーマに個人や社会が抱える問題を探る本企画。 今回は、脳性まひをかかえる小児科医で、『リハビリの夜』(第9回新潮ドキュメント賞)などの著書をもつ東京大学先端科学技術研究センター准教授・熊谷晋一郎さんのもとを訪ねました(写真・三浦咲恵)。 障害にもブームがある? 小野:相模原の障害者施設殺傷事件以降、「障害」あるいはマイノリティという存在への関心が社会的に高まっているように思います。 熊谷:そうですね。 小野:私もあの事件は本当に衝撃で「これから社会はどうなってしまうのだろう」と危機感を覚えると同時に「担い手として、どんな社会を自分は実現してゆきたいのだろう」と深く考え始めました。 12月に上梓する小説は、築100年の銭湯を舞台に、社会の中に居場所がないと感じ

                                日本社会ではいま「多数派」が一番苦しい? 二極化の先にあるもの(小野 美由紀) @gendai_biz
                              • 小野美由紀さん夫妻に聞く。「男も妊娠の当事者なのは当たり前」という空気を作れば、きっと楽になれる - りっすん by イーアイデム

                                初めての妊娠や出産で「仕事と両立できるのだろうか」などの不安を抱える中、何も変わらないように見える夫にモヤモヤする……といった悩みを抱いていませんか。 自身も妊娠・出産の経験を経て同じ悩みを抱き「男性が当事者として関わりづらい現状」を実感したという作家の小野美由紀さんと夫のAさんに、“パートナーと一緒”に妊娠・出産に向き合うためのヒントを伺いました。 肉体的にも精神的にも大きな変化を要する妊娠・出産のつらさを抱え込まないために、夫婦はそれぞれどうすればいいのでしょうか。 身体が変化するのは女性だから「男性には分からないだろう」と決めつけていた まずは、小野さんの妊娠が分かったときのことを聞かせてください。妊娠の経過や今後について、なにか不安はありましたか?小野美由紀さん(以下、小野) 一番不安だったのは仕事のことです。フリーランスなので産休や育休はないし、これからどうやって仕事を続けていく

                                  小野美由紀さん夫妻に聞く。「男も妊娠の当事者なのは当たり前」という空気を作れば、きっと楽になれる - りっすん by イーアイデム
                                • 東大教授・安冨歩はなぜ「男装」をやめたか〜女性装をしてみたら、私と世界はこう変わった(小野 美由紀) @gendai_biz

                                  東大教授・安冨歩はなぜ「男装」をやめたか〜女性装をしてみたら、私と世界はこう変わった 「ありのままの自分」で生きる技法 「日本の男社会がこんなにも苦しいのはね、タテマエは自由、でも、腹ん中では未だに戦争やってるようなもんだからだよ。表面上は戦後民主主義を装いつつ、精神面では戦時中の靖国精神から脱していない。徴兵制から生まれた『立場主義』と、『ホモマゾ社会』が日本の男を死に追い込んでいる」 両親との決別、離婚により家族の呪縛から逃れたことから、この国の根底に潜み、日本の男を息苦しくさせているシステムに気づいた東大教授・安冨歩(52)。 しかし彼は、自分を苦しめ、自殺衝動までをも引き起こしているもう一つのストレスの正体に長らく気づいていなかった。(→前回はこちら) 身も心も自由にしてくれた「女性装」のはじまり 第二の飛び降りのきっかけ、それは2013年に初めて体験した「女性装」だった。 もとも

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                                  • 野間美由紀さんが広瀬香美さんに教えたPhotoshop講座に見る、いい教え方、教わり方

                                    誠 Biz.IDのTwitterやITmedia Newsの記事で、すでにご存じの読者も多いと思うが、8月27日、少女漫画家の野間美由紀さんが歌手の広瀬香美さんにPhotoshopの使い方についてプライベートレッスンをした。経緯や詳細はNewsの記事を読んでいただくとして、Biz.IDでは野間さんの教え方、広瀬さんの教わり方に注目してみたい。 野間さんの教え方、広瀬さんの教わり方のポイント 準備段階でなるべく打ち解ける 目標を明示する 無理にデジタルで進めない 詰まったら、おやつを出す 生徒は元気に、先生も一緒に楽しむ 準備段階でなるべく打ち解ける そもそも今回は、広瀬さんが自分のメルマガに添付する手書きのイラストを作成するため、Twitterのフォロワーに「Photoshopを教えてほしい」と訴えたのがきっかけ。愛用のMacは音楽作りのため10数年使い込んでいるがPhotoshopは初心

                                      野間美由紀さんが広瀬香美さんに教えたPhotoshop講座に見る、いい教え方、教わり方
                                    • 訃報 野間美由紀先生が逝去されました|白泉社

                                      漫画家の野間美由紀先生が、2020年5月2日正午、虚血性心疾患のため、ご逝去されました。享年59でした。 野間先生の画業に最大の敬意と感謝を表するとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。 なおご葬儀は5月4日にご家族にて執り行われました。 野間先生には、永年にわたり白泉社で『パズルゲーム☆シリーズ』をはじめとする人気作品の数々をご執筆いただきました。現在も「Love Silky」にて「パズルゲーム☆サクシード」を連載中でした。最後の作品となってしまいました「パズルゲーム☆サクシード story23」は「Love Silky Vol.90」(6/26配信・一部電子書店は6/17配信)に掲載および単話配信を行います。 読者の皆様には、野間先生の作品をご愛読いただきましたことを深謝いたしますとともに、謹んでご逝去の報告をお知らせ申し上げます。 株式会社白泉社

                                        訃報 野間美由紀先生が逝去されました|白泉社
                                      • 小野美由紀さんとの戦い、あるいは小野さんの大きな嘘を暴く - Nanpa is Suicide

                                        2014-02-15 小野美由紀さんとの戦い、あるいは小野さんの大きな嘘を暴く 小野美由紀さんとの戦い(1)について、修正したもの。 彼女がブログを書てくれた。ひどい書かれようである。ここまで彼女がぶちまけているので、僕もぶちまけてやろうと思う。個人情報もぶちまけてるし。僕も彼女の嘘を暴こう。大きな嘘を抱えて他人の前に現れたのは、小野さんである。 まず、喫茶店で会った時。 麻原彰晃のような目と言ったが、普通の人間の目ではなかった。かまってちゃんの目である。他人を品定めするような姑息な目。彼女は尊敬に値しないと思った。 そもそも、ことの発端は、去年の8月ごろに、彼女は僕にリプライを送ってきたことからである。絡んだこともない僕に、「ばっかじゃないの」とか「おまえ」とかいきなり言ってきた。大人の女性の振る舞いではない。彼女は、いたるところでこのような振る舞いをしていると聞く。 僕はその時から、彼

                                        • 深志美由紀 on Twitter: "30万円貸した友達が数ヶ月ほど音信不通だったのでLINEを送ったところ来た返事です。今世紀最大に面白いぞ https://t.co/oHz6jNMKaW"

                                          30万円貸した友達が数ヶ月ほど音信不通だったのでLINEを送ったところ来た返事です。今世紀最大に面白いぞ https://t.co/oHz6jNMKaW

                                            深志美由紀 on Twitter: "30万円貸した友達が数ヶ月ほど音信不通だったのでLINEを送ったところ来た返事です。今世紀最大に面白いぞ https://t.co/oHz6jNMKaW"
                                          • 「悲惨な人生でも穏かに暮らすことができる」佐々木俊尚が辿りついた新たな境地(小野 美由紀) @gendai_biz

                                            各文化人や一流ビジネスパーソンが、これまでの半生を振り返りつつ、自分にとっての「愛」とは何か?を語るインタビュー連載。第一回はジャーナリストの佐々木俊尚さん。前編はこちらからご覧ください。 人生を設計し直すしかない 98年、毎日新聞社の事件記者として多忙を極めていた佐々木俊尚は警視庁担当を外れ、遊軍記者としてさまざまな現場に足を運ぶようになった。新聞記者としてのキャリアにも脂が乗ってきた頃だ。右耳が聞こえなくなったのは、突然のことだった。 「その日はちょうど、小渕内閣が組閣された日。小渕氏の自民党総裁就任演説を取材しに、自民党本部に出かけたとき、『小渕総裁、 万歳!』って声が聞こえた瞬間、耳がびーんと聞こえなくなって。 先輩に言ったら『それは突発性難聴だから、明日休んで病院に言ったほうが良い』と言われて翌日警察病院に行ってMRIを撮ったら、突発性難聴ではなく巨大な腫瘍が頭の中にありますと言

                                              「悲惨な人生でも穏かに暮らすことができる」佐々木俊尚が辿りついた新たな境地(小野 美由紀) @gendai_biz
                                            • 私たちはどうつながっていけばいいのか|広く弱くつながって生きる|小野美由紀/佐々木俊尚

                                              新書『広く弱くつながって生きる』の著者・佐々木俊尚さんと、小説『メゾン刻の湯』の著者・小野美由紀さん。おふたりが「これからのつながり方」について対談しました。最終回は、質疑応答編です。 衰退しつつある郊外を盛り上げていくには? お客さん 先ほど佐々木さんのお話の中で、郊外がこれから衰退していくというお話をされていたかと思うんですけれども、最近、何か特有の魅力というものを発信していきたいという取り組みが東京郊外のあちこちで起こっているんですね。衰退していく郊外に対して自分たちがそれに抗うかのようにしてでもその地域を守りたいという意識が出てきたんじゃないかなというふうに思ったんですけれど、それについてはいかがでしょうか。 佐々木 首都圏の郊外だったら、別に観光客が来るとか、そういう話じゃないわけで。そこに住んでいる人たちがすでにいっぱいいるわけだから、その中でゆるやかなコミュニティをどう作るか

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                                              • 岸政彦「他者理解には、必ず『暴力性』が含まれている」(小野 美由紀) @gendai_biz

                                                岸政彦さんへの『図書室』刊行記念インタビュー(前編はこちら)。後編では、大阪や沖縄が好きな理由、「体張って生きてる人が偉い」という信仰、他者理解をめぐる困難について──。 ──岸先生のエッセイにも、小説にも、社会学者として収集しておられる「匿名の個人の生活史」への眼差しが多く反映されているように感じます。個人の生活史にご興味を持ち始めたのはいつからですか? 岸:もともと『ROCKIN'ON JAPAN』って雑誌、あるじゃないですか、あの副編集長が昔出してた『ポンプ』っていう、薄い、最初から最後まで読者投稿欄だけの雑誌があったんですよ。そこに長文からハガキの小ネタまで、なんでも載ってたんですよね。写真やイラストとかも。匿名の人たちの、なんでもない文章やメッセージがたくさん載ってて、それを読むのが好きだったんだよね。他にもスタッズ・ターケルっていう、オーラルヒストリーだけを並べて分厚い本を書く

                                                  岸政彦「他者理解には、必ず『暴力性』が含まれている」(小野 美由紀) @gendai_biz
                                                • 『ムーンライト』は競争社会で疲弊した日本人男性こそ観るべき映画だ(小野 美由紀) @gendai_biz

                                                  ゴールデン・グローブ賞の作品賞(ドラマ部門)とアカデミー賞の作品賞を受賞した映画『ムーンライト』が3月末から日本でも公開されました。ストーリーや構成、映像美など様々な点で絶賛されていますが、視点の置き所が難しくもあります。作家の小野美由紀さんはこの作品をどう観たのでしょうか。 (*この記事は一部ネタバレを含みます。これから映画を観る予定の方はご注意ください) 単なる「LGBTを描いた映画」ではない 『ムーンライト』、これはセクシャルマイノリティを描いた映画ではない。セクシャルマイノリティのための映画でもない。私はむしろこの映画を、日本の競争社会に倦み疲れた、ストレートな男たちにこそ見て欲しいと思う。 主人公のシャロンはマイアミの貧困街で生まれ育った黒人の少年だ。母親はドラッグ中毒でシャロンに対してネグレクト気味、周囲の少年たちからは「オカマ」といじめられている。そんな彼に優しく接するのは、

                                                    『ムーンライト』は競争社会で疲弊した日本人男性こそ観るべき映画だ(小野 美由紀) @gendai_biz
                                                  • 98歳認知症おばあちゃんの死が教えてくれた「生産性至上主義」の愚(小野 美由紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

                                                    ババアとジジイと私たち 男女9人の貧乏シェアハウスに住んでいた頃、我が家の鍵は常に開きっぱなしだった。 今から考えると相当危ないが、「どうせ、空き巣に入られても誰も盗られて困るもの、持ってないし」という住民全員の総意だった。 マンションの8階にあるそのシェアハウスのほかは怪しいテナントやマッサージ屋ばかりで、いつ誰が入ってきてもおかしくない状況だった。 深夜3時、予期せぬ来訪者がある。 「おとうさぁん、おとうさぁぁん」切なげなソプラノで配偶者を呼ぶのは9階に住む98歳の老婆である。 「おとうさぁん、ねえ、どこに行っちゃったのう」 その「お父さん」の方は数ヵ月前から昼時になるとバァンと凄まじい音を立てて我が家のドアを開ける。「おい、メシまだか」と言いながら男子4人部屋に突進し、2段ベッドで寝ている住人を叩き起こす。 「うるせぇな、ジジイ」そう悪態をつきながらも住人たちはなぜか彼に優しい。なん

                                                      98歳認知症おばあちゃんの死が教えてくれた「生産性至上主義」の愚(小野 美由紀) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
                                                    • 女性の書き手の周りに現れる「セックスすればおじさん」について|小野美由紀

                                                      昨日、詩人の文月悠光さんとお茶をした際に「セックスすればおじさん」の話で盛り上がった。 「セックスすればおじさん」というのは、文月さんのコラム「セックスすれば詩が書けるのか問題」に詳しく書かれているとおり、 女性の書き手の周りにしばしば現れる 「いいセックス(ないし恋愛)をすれば、良いものが書けるよ」というセクハラを(半ば本気で信じて)してくる男性たちのことだ。 こういう男性たちが、言語能力に優れた女性の書き手たちの間でなんと評されるかというと ひたすら「え〜〜、キ〜〜〜〜モ〜〜〜い〜〜〜〜!!!!」である(語彙力まるで関係なし) だいたい、そう。 女性たちによ

                                                        女性の書き手の周りに現れる「セックスすればおじさん」について|小野美由紀
                                                      • 憲法学者 小林節さん@雨の国会前SEALDsの抗議行動での、 3分47秒をぜんぶ書き起こしました! 小原 美由紀 - タイムラインの写真 | Facebook

                                                        Facebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。

                                                          憲法学者 小林節さん@雨の国会前SEALDsの抗議行動での、 3分47秒をぜんぶ書き起こしました! 小原 美由紀 - タイムラインの写真 | Facebook
                                                        • 女性装の東大教授が見つけた「新しい家族」のカタチ(小野 美由紀) @gendai_biz

                                                          日本の戦後社会を構築したシステム「立場主義」と、軍隊流の「ホモマゾ社会」が日本の男たちを苦しめていることに気づき(第1回はこちら)、女性装を通じてそれから離脱した(第2回はこちら)東大教授・安冨歩(52)。 彼(彼女)は、現在の日本では未だに当然のことと見なされている「結婚」や「家」といった社会制度についても疑問を提起し、「これまでどおりの家族の形を無理に維持しようとする事は、現代においてはむしろ<反社会的>ではないか」と鋭く切り込む。 私たちが「ありのままに」生き、心地よい人間関係を築くために、追究するべき家族の形とは、一体どのようなものなのだろう? 結婚の絶対視が、人を歪ませる? 「日本の“家”制度なんて、とっくの昔に崩壊しているんだよ。明治維新で構築した徴兵制がその最大の原因。家単位の動員を否定して、個人単位にしてしまったから。 さらに、高度経済成長で家制度は息の根を止められた。それ

                                                            女性装の東大教授が見つけた「新しい家族」のカタチ(小野 美由紀) @gendai_biz
                                                          • ウェブで文章を書くのが、どんどん苦手になってきている|小野美由紀

                                                            1月某日 仲良しのWEBの編集者さんに「もう貴媒体ではコラムなどは書きません」と告げる。怒ってるんだろうな、と思ったらやっぱりちょっと怒ってた。ごめんね。媒体が嫌いなわけでも彼に問題があるわけでも全くなく、お仕事としてはとても楽しく、好きなことを好き放題にやらせていただいたし、丁寧にフォローしてくださっていた。ここで書かせてもらっていたもの&対談の原稿を読んだ某出版社さんから書籍化のお話も来たし、心の底から感謝している。 けど、最近、特に秋ぐらいからかな、ウェブのコラムとかエッセイみたいなのが、どうしても書きにくくて、それでなんだか、手に力が入らない感じ。 多分、書き手の多くが思っていることだけど、WEBのコラムだと、過激なこと、過剰なことを、できるだけ短いスパンで書かなければいけないという呪縛がある。 お前、好きでやってるんやないんかい、と言われそうなんだけど、どっちが先なのか、自分でも

                                                              ウェブで文章を書くのが、どんどん苦手になってきている|小野美由紀
                                                            • 極論、人は働かなくても生きていける──小野美由紀さんの「自分らしい働き方」とは | サイボウズ式

                                                              作家・ライターとして活躍する小野美由紀さん。自身の半生を愚直に描き、話題を集めた著書『傷口から人生。 メンヘラが就活して失敗したら生きるのがおもしろくなった』には、身体をえぐるように鋭利で、ときに痛みをも感じさせる文章が綴られています。 多く寄せられている絶賛の声は、自分のカッコ悪さや恥部を堂々とさらけ出す小野さんの勇気や真の強さを讃えたものでしょう。行き過ぎた“教育ママ”から抑圧され、中3で自傷行為を始め、不登校になった小野さんは、きらびやかな大学生活になじめず、仮面浪人を経験。 その後、他人からよく見られたいあまりに、交換留学や世界一周1人旅、NPOでのボランティア、有名企業でのインターン、TOEIC950点など、いわゆる「ハイスペックな学生」として勝負できる武器を多く持ち、自信をつけたものの、わけあって「就活をやめる」選択をします。 そんな小野さんには「無職」だった時期もありました。

                                                                極論、人は働かなくても生きていける──小野美由紀さんの「自分らしい働き方」とは | サイボウズ式
                                                              • 小野美由紀 on Twitter: "不倫然りタトゥーしかり何かを必死に叩いてる人は自分がただ嫉妬してるだけってことに早く気づいたほうがいい。日本は同調圧力が凄まじい上に自己肯定感を低くする教育ばかり行う国だから、自分より自己肯定感が高くて自由に振舞ってる人間が羨ましくて許せないだけ。いつまで「世間」に騙されてんの?"

                                                                不倫然りタトゥーしかり何かを必死に叩いてる人は自分がただ嫉妬してるだけってことに早く気づいたほうがいい。日本は同調圧力が凄まじい上に自己肯定感を低くする教育ばかり行う国だから、自分より自己肯定感が高くて自由に振舞ってる人間が羨ましくて許せないだけ。いつまで「世間」に騙されてんの?

                                                                  小野美由紀 on Twitter: "不倫然りタトゥーしかり何かを必死に叩いてる人は自分がただ嫉妬してるだけってことに早く気づいたほうがいい。日本は同調圧力が凄まじい上に自己肯定感を低くする教育ばかり行う国だから、自分より自己肯定感が高くて自由に振舞ってる人間が羨ましくて許せないだけ。いつまで「世間」に騙されてんの?"
                                                                • ネット大炎上、シェアハウス盗難、相模原事件…「つながり」とは何か(小野 美由紀) @gendai_biz

                                                                  この時代、「つながり」とはいったい何なのか? 銭湯×シェアハウスを舞台にした小説『メゾン刻の湯』を上梓した作家の小野美由紀さんが、自身のシェアハウス生活や相模原障害者施設殺傷事件などから、この社会におけるつながりを考察する。 「社会ってクソだな」 デビュー作のエッセイ『傷口から人生』が発売される少し前、私の住むシェアハウスはお通夜みたいな空気に包まれていた。 なぜなら、シェアハウスの同居人だった大学生・青木大和くんが、当時小学4年生のふりをして自民党の解散総選挙を非難する趣旨の「どうして解散するんですか」と言うウェブサイトを作ったことが発覚し、SNSで大炎上したからである。 毎日毎日、マスコミがシェアハウスの前にたむろし、安倍晋三首相にまでFacebookで名指しで叩かれるほどの事態となり、青木くんは見ず知らずの人々からSNS上で暴言を吐かれ続け、彼の知人友人にまで攻撃はおよび、私たち同居

                                                                    ネット大炎上、シェアハウス盗難、相模原事件…「つながり」とは何か(小野 美由紀) @gendai_biz
                                                                  • Twitter / 野間美由紀: 和田慎二先生が亡くなられたそうです。明日にならないと ...

                                                                    和田慎二先生が亡くなられたそうです。明日にならないと詳しいことはわからないのですが、白泉社と秋田書店のそれぞれから連絡をいただきました。ご冥福をお祈りいたします。(詳細が不明なのでリプライいただいてもお返事できないかと思います。わかり次第またTweetします) 12分前 Echofonから Retweeted by 100+ people

                                                                    • 「ピアノと謳う。 ~原田郁子 × Salyu × 畠山美由紀~」直前座談会 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                                                      音楽ナタリー PowerPush - 原田郁子 × Salyu × 畠山美由紀 野音ライブ「ピアノと謳う。」直前座談会 原田郁子(クラムボン)、Salyu、畠山美由紀の3人によるピアノライブ「ピアノと謳う。 ~原田郁子 × Salyu × 畠山美由紀~」が7月26日、東京・日比谷野外大音楽堂で開催される。今回ナタリーでは、イベントに先駆けて3人の鼎談を企画。これまでの交流、今回のライブの内容、そして、ピアノという楽器への思いなどを語ってもらった。奥深い音楽性と豊かな表現力を備えた歌で、音楽ファンを魅了し続ける3人の貴重な“女子トーク”を楽しんでほしい。 取材・文 / 森朋之 撮影 / 笹森健一 ──まずは3人の交流から教えてください。知り合ったのはいつ頃ですか? 畠山美由紀 私と郁子ちゃんはかなり長いよね? 原田郁子 そもそもはね、私が(畠山美由紀の)ファンだったんです。Double Fa

                                                                        「ピアノと謳う。 ~原田郁子 × Salyu × 畠山美由紀~」直前座談会 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                                                      • 人が「病む」のは、属している組織が「病んでいる」から(小野 美由紀) @gendai_biz

                                                                        人が病むのはなぜ? 行き過ぎた能力主義はしんどい? 誰もマジョリティじゃない? 作家の小野美由紀さんによる、脳性まひの小児科医・熊谷晋一郎さんインタビュー最終回!(写真・三浦咲恵)。 患者だけが病むことはあまりない 熊谷:今年、イギリスに視察に行って、主に精神障害の方の回復をサポートする取り組みをしている施設を見学したんですが、とても印象に残ったことがあります。 その施設では「その人が病むのは、むしろその人がこれまで置かれていた組織が病んでいたからだ」「その人が置かれている組織の構造に介入して、変えることの方が重要だ」といっていたのです。だいたいその患者だけが病んでいることはあんまりないと。 小野:なんだか相模原の事件にリンクしますね。 熊谷:最も目立って困っている人だけを問題視し、その人に直接介入するだけでは意味がなくて、その人を取り巻く組織の構造を変えていくことで、間接的に困っている人

                                                                          人が「病む」のは、属している組織が「病んでいる」から(小野 美由紀) @gendai_biz
                                                                        • 子どもの頃から逃れられない「共依存」という恐ろしい病(小野 美由紀) @gendai_biz

                                                                          この社会はなぜ生きづらいのか? 暴力が生まれる構造とは? 介助や介護、子育てはなぜ苦しいのか? 作家の小野美由紀さんによる、脳性まひの小児科医・熊谷晋一郎さんインタビュー!(写真・三浦咲恵)。 加害者自体も、社会から排除されている 小野:相模原事件以降、先生はどのような社会の変化があったと感じますか? 熊谷:痛ましい事件が起きたとき、「もう二度とこういうことを起こさないようにしよう」という機運が高まりますよね。 そのとき、人々がついついやってしまう過ちのひとつが、犯人探し、つまり「こういう危ないことをする奴がいるから気をつけようぜ」みたいに、犯人になりそうな人を隔離したり、早くから摘発したりしようという風潮です。 小野:「自分とは関係のないモンスターがいる、その他者を私たちのコミュニティから隔離することによって問題を解決しよう」という。 熊谷:はい。しかし私はそうやって隔離することが、かえ

                                                                            子どもの頃から逃れられない「共依存」という恐ろしい病(小野 美由紀) @gendai_biz
                                                                          • なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(小野 美由紀) @gendai_biz

                                                                            《ススキノ首切断》死体を損壊する様子を両親に動画撮影させて…娘の凶行を「この世の地獄」と絶望した母親の「溺愛」という「虐待」

                                                                              なぜ日本の男は苦しいのか? 女性装の東大教授が明かす、この国の「病理の正体」(小野 美由紀) @gendai_biz
                                                                            • 『男同士の絆―イギリス文学とホモソーシャルな欲望―』(名古屋大学出版会) - 著者:イヴ・K・セジウィック 翻訳:上原 早苗,亀澤 美由紀 - 大橋 洋一による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS

                                                                              著者:イヴ・K・セジウィック翻訳:上原 早苗,亀澤 美由紀出版社:名古屋大学出版会装丁:単行本(394ページ)発売日:2001-02-20 ISBN-10:4815804001 ISBN-13:978-4815804008 内容紹介: ホモソーシャルな文学。シェイクスピアからディケンズにいたる代表的テクストを読み解くことによって、近代における欲望のホモソーシャル/ヘテロセクシュアルな体制と、その背後に潜む「女性嫌悪」「同性愛恐怖」を掴み出し、ジェンダー研究に新生面を拓いた画期的著作。 友情が同性愛とは区別できない可能性に迫る数年前、私の所属する大学の大学院入試で、「ホモソーシャル」についての用語解説を問題に出したことがある(ちなみに、当然のことながら、設問はスタッフ全員による合議で決定するので、特定のスタッフの趣味とか独断が反映されることはない)。用語解説は選択式、つまり受験生が自分で解答

                                                                                『男同士の絆―イギリス文学とホモソーシャルな欲望―』(名古屋大学出版会) - 著者:イヴ・K・セジウィック 翻訳:上原 早苗,亀澤 美由紀 - 大橋 洋一による書評 | 好きな書評家、読ませる書評。ALL REVIEWS
                                                                              • Twitterがきっかけで絵画教室 生徒・広瀬香美 講師・野間美由紀

                                                                                8月27日、少女漫画家の野間美由紀さんの自宅で絵画教室が開かれた。生徒は歌手の広瀬香美さん。初対面の2人を結びつけたのは、Twitterだった。 広瀬さんがTwitterに、「絵が苦手」という趣旨のつぶやきを投稿したことろ、フォロワーから「Twitterにアカウントを持つ野間さんに指導を受けてみたら?」とアドバイスを受け、野間さんに連絡を取り、絵画教室が実現したのだ。 Twitterで生まれた交流 広瀬さんは7月にTwitterをスタート。「和代ちゃん」こと経済評論家で親友の勝間和代さんに、Twitterを紹介されたことが発端だ。 「和代ちゃんがTwitter、Twitterとうるさい時期があって。何それ、自分だけで遊びなさいよ! と初めは言っていたのですが、『できたら入会したほうがいい』って2週間以上言い続けているんですよ。『やらないって』言ったらそれで勧誘は終わったのですが……1週間後

                                                                                  Twitterがきっかけで絵画教室 生徒・広瀬香美 講師・野間美由紀
                                                                                • 「陛下がご退位されたらどうされるのか?」を話していた、野間美由紀先生ご夫妻の妄想に心動かされる人々

                                                                                  野間美由紀 @rose_m ミステリ専門の少女漫画家です。 Mac、iPhone、iPadについてのTweetが多いです。スポーツ中継うるさいです。あとは日常の徒然です。音楽はササキオサムさん。飼い猫の名前はポウ-Paw(♂)とチャイ-Chai(♀)です。 note.mu/rose_m リンク Wikipedia 野間美由紀 野間 美由紀(のま みゆき、1960年12月4日 - )は、日本の漫画家。千葉県千葉市出身。千葉県立千葉南高等学校卒業。当初は一般的な少女漫画を描いていたが、1983年から連作形式で描き始めた『パズルゲーム☆はいすくーる』ではミステリー漫画に移行し、少女漫画誌におけるミステリー作品のさきがけとなる。日本推理作家協会、本格ミステリ作家クラブ、日本万華鏡協会。

                                                                                    「陛下がご退位されたらどうされるのか?」を話していた、野間美由紀先生ご夫妻の妄想に心動かされる人々