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  • 【特集】 突如来たWindows 11の大型アップデート。自然言語AIのCopilotなど、気になる新機能を解説

      【特集】 突如来たWindows 11の大型アップデート。自然言語AIのCopilotなど、気になる新機能を解説
    • Open Interpreter - 自然言語でコーディングを実現するオープンソースツール|masia02 (CipherWeb,LLC.)

      Open Interpreterは、自然言語でプログラミングができるようになる、興味深いオープンソースツールです。機能呼び出し型の大規模言語モデルを利用して、Python、JavaScript、Bashなどのコードをローカルで実行できるのが大きな特徴です。インストールと利用は簡単で、コーディング作業の効率化を図れそうなツールです。 Open InterpreterとはOpen Interpreterは、GPT-3.5やGPT-4またはCode Llamaなどの大規模言語モデルを利用して、自然言語でのコード実行を可能にするオープンソースのツールです。 コマンドラインインターフェース上で言語モデルと対話することで、PythonやJavaScriptなどのコードをローカルマシン上で実行できます。複雑なロジックのコーディングもステップごとに指示できるので、開発効率の大幅な向上が期待できます。 公式

        Open Interpreter - 自然言語でコーディングを実現するオープンソースツール|masia02 (CipherWeb,LLC.)
      • Vercel、自然言語からUIを生成するサービス「v0」を実験的に公開。Tailwind CSSとShadcn UIをベースに

        Next.jsの開発元として知られるVerelは、生成AIに対して自然言語のプロンプトを与えることでWebのユーザーインターフェイスを自動生成してくれるサービス「v0」をプライベートアルファ版として公開しました。 v0 by Vercel Labs Generate UI with simple text prompts. Copy, paste, ship. Explore the prompt library and join the waitlist today.https://t.co/yaDdOfnOaJ — Vercel (@vercel) September 14, 2023 v0の作例として公開されている、プロンプトから生成されたUIをいくつか見てみましょう。 下記は「A dashboard for saas app」(SaaSのダッシュボードを作って)というプロンプトで生

          Vercel、自然言語からUIを生成するサービス「v0」を実験的に公開。Tailwind CSSとShadcn UIをベースに
        • GPTのFunction callingを使って自然言語が新たなインターフェースになるかを試してみる | DevelopersIO

          GPTのAPIに新機能「Function calling」が追加され、ユーザーの自然言語入力に応じて特定の機能を呼び出し様々なツールとの連携が可能になりました。この記事ではFunction callingを利用して、自然言語がインターフェースになるかの可能性を探ります。 はじめに Function callingという機能がGPTのAPIに新たに追加されました。 Function callingはざっくりいうとユーザーが入力した文字列に応じて特定の関数を呼び出すことができる機能です。 例えば、ユーザーの入力が「Tannerに来週の金曜空いてるか日程調整のメールおくっといて!」だった場合、勝手にGmailを開いてメールを送信する関数を呼び出して処理を実施してくれたり、「5/20のタクシー代600円で経費登録しておいて」と記載すると勝手に経費登録を行う関数が処理を行ってくれるようなイメージです

            GPTのFunction callingを使って自然言語が新たなインターフェースになるかを試してみる | DevelopersIO
          • 自然言語プログラミングZoltraak(ゾルトラーク)が超絶すごい

            先日、X(Twitter)で、2万人以上のフォロワーを持ち、起業家でありプログラマでもある元木大介さん(@ai_syacho)が、「Zoltraak(ゾルトラーク)」という自然言語プログラムを発表されました。 このZoltraakは、生成AIに対し自然言語(何らかの既存プログラミング言語ではなく日本語)で命令できる、新しいタイプのものです。 ChatGPTとどこが違うの? 「え、ChatGPTでも日本語でお願いできるじゃん」と思いますよね? ChatGPTとZoltraakでは、出力の考え方が根本的に違っています。 現在の生成AIは対話式がメイン ChatGPTに代表される生成AIは対話式です。 GPT、Gemini、Copilotなどの生成AIは向上を続け、入力できるテキスト量こそ増えました。しかし、業務全体を俯瞰して依頼することはまだ難しいのが実情です。 分解したタスク毎に内容を依頼し

              自然言語プログラミングZoltraak(ゾルトラーク)が超絶すごい
            • ChatGPT×Streamlitを使って、わずか1日で開発 自然言語でコーディネートを検索できる「AIスタイリストさん」開発の裏側

              「ChatGPT Meetup」は、プロンプティングからOpenAI API、さらには周辺のライブラリやHubのエコシステムまで広く活用の助けになる知見を共有し、みんなで手を動かして楽しむためのコミュニティです。1回目に登壇したのは、株式会社DROBEの岸本将志氏。ChatGPTを使ったプロダクト開発について発表しました。 登壇者の自己紹介 岸本将志氏:基本的には、「ChatGPT」を使って、新しいサービスを作りますという話をしようと思っています。 内容としては、自己紹介とChatGPTを使ったサービスの概要と、どう実現しているかという話と、プロンプトを改善したという話と、システムの構成の話と、最後に今後の展望を話せればと思っています。 自己紹介です。株式会社DROBEの岸本と申します。主に、機械学習を用いたサービスの開発や、サービスの周辺のインフラなどをやっていて、いわゆる機械学習を専門

                ChatGPT×Streamlitを使って、わずか1日で開発 自然言語でコーディネートを検索できる「AIスタイリストさん」開発の裏側
              • ゲームのテストプレイをAIで自動化するツール『Playable!』リリース。自然言語で指示するだけでテストプレイしてくれる機能も年内に実装予定

                ゲーム開発のQA工程をAIで自動化するサービス『Playable!』がリリース&無料トライアル開始 コリジョン抜けチェックや自動通しプレイ、アイテム取得チェックなどが可能 年内には、自然言語による指示からビヘイビアツリーを自動生成する機能が実装予定 2023年6月30日、ゲームのテスト自動化などの品質管理事業を展開するAIQVE ONE(アイキューブワン)は、『Playable!』をリリースしました。90日間利用できる無料トライアルも、あわせて実施しています。 『Playable!』は、AIによってゲーム開発のQA工程を自動化するサービス。専用のプラグインを導入することで、UnityやUnreal Engineなどの各種ゲームエンジンでも利用できます。 『Playable!』には、以前よりAIQVE ONEが開発を進めている以下の機能が統合されています。 Collision Check(コ

                  ゲームのテストプレイをAIで自動化するツール『Playable!』リリース。自然言語で指示するだけでテストプレイしてくれる機能も年内に実装予定
                • あなたは「自然言語にwell definedを求めるな」の意味を誠実に解釈できているか? - Amosapientiam

                  問題提起 そこそこ有名な「自然言語にwell-definedを求めるな。」という文がある。 X (ex-Twitter) ではこの文に様々な意見がついている。 この文の形式(=つまり文そのもの)について議論することは一定程度可能だと思う。 しかしこの文の意味する主張の妥当性についてあなたが議論しようとするとき、私はあなたが正しくこの文を解釈できているのか問いたい。 文の中には文脈(context)、違う言い方をすればその文を取り巻く環境(environment)への明示的・暗黙的な参照(reference)が散りばめられており、文章を解釈するためにはこれを正しく参照解決(dereference)してやらねばならない。 あなたはこの文が発せられた当初のコンテキストを、あるいはその出来事を記憶している人々が発するこの言葉のコンテキストを調べずにこの文の意味を断定しようとはしていないか?その状態

                    あなたは「自然言語にwell definedを求めるな」の意味を誠実に解釈できているか? - Amosapientiam
                  • コードの解説、ブログの要約、自然言語の翻訳、機能仕様の修正 コーディングだけじゃない「Github Copilot」の活用事例

                    「コーディングだけじゃない!Github Copilot の活用法」 というタイトルで登壇したのは、コミューン株式会社の池田将氏。タイミー社主催の「GitHub Copilotで拓く開発生産性」で、「GitHub Copilot」における、さまざまな活用法について発表しました。 登壇者の自己紹介 池田将氏:コミューン株式会社の池田将と申します。めちゃくちゃ緊張しています(笑)。登壇は初めてで、GitHubの方もいて、今「すごいな」と思っている感じです。コーディングの話を先に紹介していただいたので、順番に恵まれたなと思います。 軽く自己紹介をして、コミューンがどうやって「GitHub Copilot」を導入したのかを説明した後、活用事例を紹介させてもらえればと思います。 コミューンは、2つのプロダクトを作っています。ビジョンは「あらゆる組織とひとが融け合う未来をつくる」で、コミュニティ作りに

                      コードの解説、ブログの要約、自然言語の翻訳、機能仕様の修正 コーディングだけじゃない「Github Copilot」の活用事例
                    • OpenAIのFunction Callingを使って自然言語でツールの操作をする - きしだのHatena

                      先週、OpenAIから、APIでの返答に関数呼び出しのパラメータを返してくれるFunction Callingが発表されました。 試してみると結構たのしかったのでまとめてみます。 解説動画はこちら youtu.be とりあえず、こんな感じ。 OpenAIのFunction Callingでツール操作を試すやつ、GPT-4だとかなり文脈を理解してくれるし、位置関係も結構ただしく扱ってくれる。しかし遅い。 pic.twitter.com/nkijZpcnP6— きしだൠ(K1S) (@kis) 2023年6月19日 用意したのは3つの関数。 set_position(id, left, top) set_size(id, width, height) set_color(id, color) で、その割に、「中央に」だとか「隣に」だとか、コンテキストを踏まえて座標などを計算して関数を呼び出して

                        OpenAIのFunction Callingを使って自然言語でツールの操作をする - きしだのHatena
                      • Amazon Kendra で独自文書に対するセマンティック検索(自然言語での検索)を実現する - Taste of Tech Topics

                        こんにちは、機械学習チーム YAMALEX の駿です。 YAMALEX は Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 (詳細はリンク先をご覧ください。) ここ一か月、健康的な食事を心がけ、 1kg 減量しました。 リモートワークだから仕方ないと思っていたのが、間違いでした。 さて、今回は Amazon Kendra での検索について検証していきます。 1. Amazon Kendra とは 2. 環境構築 3. 検証 3.1. 複数の文書の検索 3.2. 高度なクエリ構文による検索 3.3. 文書の更新があった場合の確認 データソースのSync スケジュールについて 4. まとめ 1. Amazon Kendra とは Amazon Kendra (以下、 Kendra )は Amazon が提供する、機械学習を利用し

                          Amazon Kendra で独自文書に対するセマンティック検索(自然言語での検索)を実現する - Taste of Tech Topics
                        • 自然言語とVision&Language

                          東京大学大学院の2024年度講義「知能情報論」で使用した資料です. Vision&Language関連の研究について,深層学習初期から大規模モデルにいたるまでを概観しています. なお,資料作成時期は2024年5月下旬であり,内容はその時点で発表されていた研究等に基づいています.

                            自然言語とVision&Language
                          • [速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕

                            オラクルの年次イベント「Oracle CloudWorld 2023」が米ラスベガスで開幕し、同社CEOのサフラ・キャッツ(Safra Catz)氏、会長兼CTOのラリー・エリソン(Larry Ellison)氏の基調講演が行われました。 Oracle Database 23cは、昨年のOracle CloudWorld 2022でベータ版が発表され、今年4月には開発者向けの無償版「Oracle Database 23c Free」の提供が開始されています。 [速報]Oracle Database 23cベータ版登場。JSONオブジェクトビュー、マイクロサービス対応のトランザクション機能など。Oracle CloudWorld 2022 オラクル、次期Oracleデータベースの開発者向け無償版「Oracle Database 23c Free - Developer Release」提供開

                              [速報]Oracle Database 23cが正式リリース。JavaScriptストアドプロシージャ、DBに自然言語で問い合わせなど新機能。Oracle CloudWorld 2023開幕
                            • 米Google、自然言語でAndroidデバイスを操作するための学習データセット公開

                              このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 米Google Researchと米Google DeepMindに所属する研究者らが発表した論文「Android in the Wild: A Large-Scale Dataset for Android Device Control」は、Androidデバイスを自然言語で操作するための大規模な学習データセットを提案した研究報告である。このデータセットには、画面やアクションを含むデバイスのインタラクションの人間によるデモンストレーションと、それに対応する自然言語の指示が含まれている。データセットはこちらから入手できる。 自然言語コマンド

                                米Google、自然言語でAndroidデバイスを操作するための学習データセット公開
                              • Azure OpenAI ServiceのFunction callingを使って自然言語でGoogleカレンダー操作

                                こんにちは、Happy Elements 株式会社でエンジニアをしておりますryoooです。 先日、以下の記事で弊社における社内ルール等に対するチャットシステムをご紹介いたしました。 Function calling機能を使って、こちらのチャットツール上で自然言語でGoogleカレンダーを操作する機能を追加しましたので、本記事では実装時の工夫を紹介させていただきます。 この機能により、以下のようなことが可能となっています。 自然言語でカレンダー予定を作成 自然言語でカレンダー予定を取得 Function callingとは 簡単にいうとGPT-4に対して「あなたはこういう関数を利用できるから、利用したい場合は引数をレスポンスしてね」と伝えて、GPT-4とバックエンドサーバーで何度かやり取りをしながら、ユーザーの要求を解決していく仕組みです。 (参考) Microsoftのドキュメント ht

                                  Azure OpenAI ServiceのFunction callingを使って自然言語でGoogleカレンダー操作
                                • 自然言語からSQLのクエリ生成ができるAmazon Q generative SQLを触ってみた(プレビュー)

                                  eventid venueid catid dateid eventname starttime 4410 7 9 1836 Linkin Park 2008-01-10 14:00:00 3044 245 7 1843 The Frogs 2008-01-17 15:00:00 2428 243 7 1854 The Frogs 2008-01-28 19:00:00 2360 238 7 1856 Macbeth 2008-01-30 19:30:00 8596 112 9 1859 Missy Higgins 2008-02-02 15:00:00 2911 231 7 1873 November 2008-02-16 19:30:00 1278 247 6 1889 High Society 2008-03-04 20:00:00 6583 123 9 1891 Black Eye

                                    自然言語からSQLのクエリ生成ができるAmazon Q generative SQLを触ってみた(プレビュー)
                                  • ChatGPTなどLLMを使わずに自然言語でツールを操作する - きしだのHatena

                                    OpenAIのFunction Callingが出たときに、GPTを使って自然言語でツールを操作するというのをやったんだけど、この程度にGPT使う必要なくない?という感じもしたので、GPTなどLLM使わずに実装してみました。 LLM使わずに実現できることはLLM使わないほうがよさげ。 前回のブログ、これです。 こんな感じで動くようになっています。 ツールのテキスト操作にGPTなんかいらんかったんや! サクサク動くわ。 pic.twitter.com/JAD3grWJGx— きしだൠ(K1S) (@kis) 2023年7月1日 GPT4使ったときはこんな感じ OpenAIのFunction Callingでツール操作を試すやつ、GPT-4だとかなり文脈を理解してくれるし、位置関係も結構ただしく扱ってくれる。しかし遅い。 pic.twitter.com/nkijZpcnP6— きしだൠ(K1S

                                      ChatGPTなどLLMを使わずに自然言語でツールを操作する - きしだのHatena
                                    • ビジネス用生成AIアシスタント「Amazon Q」公開 自然言語でアプリ作れる「Amazon Q Apps」も

                                      米Amazon傘下のAmazon Web Services(AWS)は4月30日(現地時間)、ソフトウェア開発や社内データの参照など、ビジネス利用に特化した生成AIアシスタント「Amazon Q」の一般提供を始めた。 2023年11月に発表したサービスを一般向けにリリースした。料金は1ユーザー当たり20ドルから。英語版のみ。 ユーザーは、チャットUIを通じて、コード生成やテスト・デバッグ、計画・推論、生成したコードの変換、新たなコードの実装など、ソフトウェア開発を効率化できる。 企業のデータベース基盤に接続すれば、コードベースや製品情報、業績、人材などの質問に回答させることができる他、データの要約やトレンド解析なども可能だ。 社内データから生成AIアプリを構築できる新機能「Amazon Q Apps」のプレビューも発表した。自然言語でアプリの説明を記述するだけで、求める業務を遂行するアプリ

                                        ビジネス用生成AIアシスタント「Amazon Q」公開 自然言語でアプリ作れる「Amazon Q Apps」も
                                      • 自然言語の研究者でも、生成系AIの中でなにが起こっているのかがわからない (1/3)

                                        今回のひとこと 「自然言語の研究者でも、生成AIの中でなにが起こっているのかがわからない。そこで、2023年秋には130億パラメータ、2023年度中には1750億パラメータの日本語に強い大規模言語モデルを構築し、原理解明に取り組む」 研究と事業を密接に考えていく 国立情報学研究所(NII)の5代目所長に黒橋禎夫氏が就任した。 黒橋所長は、1994年に京都大学大学院工学研究科博士課程修了。2006年4 月から京都大学大学院 情報学研究科教授として、長年に渡り、自然言語処理、知識情報処理の研究に従事。2023年4月に国立情報学研究所長に就いた。 現在も、京都大学大学院情報学研究科特定教授を併任しており、NIIで8割、京都大学で2割という勤務体系だ。 生成AI分野に精通しており、「ChatGPTの仕組みと社会へのインパクト」と題した黒橋所長のYouTube動画は、すでに3万回以上が再生されている

                                          自然言語の研究者でも、生成系AIの中でなにが起こっているのかがわからない (1/3)
                                        • Amazon CloudWatch のクエリを自然言語で生成できるようになりました (プレビュー) #AWSreInvent | DevelopersIO

                                          どんなクエリを投げれば良いのか分からない こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはCloudWatch Logs InsightsやCloudWatch Metrics Insightsにどんなクエリを投げれば良いのか分からないなと思ったことはありますか? 私はあります。 CloudWatch Metrics Insightsにはビルダー機能は存在しますが、それでも慣れていない方からするとハードルは高いように思えます。 今回、アップデートによりCloudWatch Logs InsightsやCloudWatch Metrics Insightsにて自然言語でクエリ生成ができるようになりました。 (2023/11/26時点ではプレビューです) AWS Blogsも公開されています。 Use natural language to query Amazon CloudWat

                                            Amazon CloudWatch のクエリを自然言語で生成できるようになりました (プレビュー) #AWSreInvent | DevelopersIO
                                          • [CEDEC 2023]ゲームにおける自然言語処理が解説されたセッションをレポート。世界が変われば言葉も変わる

                                            [CEDEC 2023]ゲームにおける自然言語処理が解説されたセッションをレポート。世界が変われば言葉も変わる 編集部:荒井陽介 CEDEC開催初日の2023年8月23日,スクウェア・エニックスの森 友亮氏による講演「デジタルゲームのための自然言語処理(NLP) - ゲームの『ことば』のあそびかた」が行われた。 ChatGPTに代表される大規模言語モデルは,私たちが日常で使っているような言葉(自然言語)でコンピュータとやりとりすることを可能にしたが,それをゲームで活用すると,どんな機能が実現できるのか,注意するべき点は何なのか,といったことが語られた講演の模様をレポートしよう。 スクウェア・エニックス AI部 AIリサーチャー 森 友亮氏 森氏はまず,ゲームで自然言語が使えるようになったときに実現できそうな機能を提示した。 NPCとの会話では,「ここは●●の村です」といったような決まり切っ

                                              [CEDEC 2023]ゲームにおける自然言語処理が解説されたセッションをレポート。世界が変われば言葉も変わる
                                            • Rails × ruby-spacy 環境を Docker で構築して自然言語処理に入門する

                                              Rails で構築しているアプリケーションで自然言語処理を行いたかったので、Ruby で自然言語処理を行えるライブラリの ruby-spacy の検証を行うために docker で環境構築を行うことにしました。 後述しますが、単なる gem ではなくある程度準備が必要なもので、はまった個所もいくつかあったので、備忘録として残します。 ruby-spacy とは ruby-spacy とは Yoichiro Hasebe さんによって開発されたライブラリで、Python 用の自然言語処理ライブラリである spaCy を Ruby で利用できるようにしたライブラリです。 spaCy とは、Python/Cython で構築された自然言語処理を行うためのライブラリで、訓練済みの統計モデルを使用することができます。 参考: https://spacy.io/ 参考: https://ja.wiki

                                                Rails × ruby-spacy 環境を Docker で構築して自然言語処理に入門する
                                              • 日本マイクロソフトの社員が教える、GPT×ReAct活用のコツ トークン制限がある場合は分割格納、自然言語の履歴管理にはNoSQLデータベースを

                                                ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日本マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。ここでは、「社内データを参照して何かを答えさせること」において役立つ工夫を話します。前回はこちらから。 ドキュメント検索の過程における2つの選択肢 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):そういったところで、ReActの話に戻ります。弊社のアーキテクトが、実際にReActを使ってエンタープライズのサーチをしていくサンプルの解説記事とかを書いています。社内データを参照して何かを答えさせることにおいて非常に有益なものになってきます。 その話についても触れていきながら、GPTのシステムを組ん

                                                  日本マイクロソフトの社員が教える、GPT×ReAct活用のコツ トークン制限がある場合は分割格納、自然言語の履歴管理にはNoSQLデータベースを
                                                • GPT-4を使えば自然言語の入力でコードが出来上がるのでは? LLMを活用した、「KARTE」を拡張する“JavaScriptコード生成機能”

                                                  LLMを使った新機能の開発について発表したのは、株式会社プレイドの竹村尚彦氏。日本CTO協会が主催した「Microsoftと語る LLM実装の最前線」にて、プロダクト開発におけるLLM活用について語りました。 LLMを使ってJavaScriptのコードを生み出せる「Craft Functions Copilot」を開発中 竹村尚彦氏:みなさん、こんばんは。本日は、「KARTE CraftにおけるLLM活用」ということで、「Craft Functions Copilot」という機能のお話をしようと思います。 あらためまして、初めまして、プレイドの竹村と申します。現在私は、パートナー企業との共同事業化とソリューション開発やAPI活用を推進するEcosystem Teamといったところで開発責任者をしているのですが、リーディングしながらけっこうコードも書いているエンジニアでもあります。 私たちは

                                                    GPT-4を使えば自然言語の入力でコードが出来上がるのでは? LLMを活用した、「KARTE」を拡張する“JavaScriptコード生成機能”
                                                  • OneDrive、自然言語AIでファイルの要約作成や検索が可能に。UIも刷新

                                                      OneDrive、自然言語AIでファイルの要約作成や検索が可能に。UIも刷新
                                                    • GitHub Copilot ChatがGitHub Mobileでも正式に利用可能に。どこでも自然言語でコーディングに関する質問をAIが答えてくれる

                                                      GitHubは、自然言語でコーディングに関する質問をAIに問い合わせ、回答してもらえる「GitHub Copilot Chat」が、モバイルアプリケーションのGitHub Mobileでも正式に利用可能になったことを明らかにしました。 GitHub MobileでGitHub Copilot Chatが利用可能になったことで、開発者はどこにいてもモバイルデバイスを使って自然言語でAIにコーディングに関するさまざまな質問を投げかけ、答えを得ることができると、次のように説明されています。 With GitHub Copilot Chat natively integrated with GitHub Mobile, developers can access their AI coding assistant to get answers for all their coding questi

                                                        GitHub Copilot ChatがGitHub Mobileでも正式に利用可能に。どこでも自然言語でコーディングに関する質問をAIが答えてくれる
                                                      • 【ChatGPT】自然言語によるデータベース分析(RAG) - Qiita

                                                        本記事は日本オラクルが運営する下記Meetupで発表予定の内容になります。発表までに今後、内容は予告なく変更される可能性があることをあらかじめご了承ください。 セミナー実施済の動画はこちら。 もくじ 1. はじめに 2. 仕組み 3. 構成 4. コード概説 5. 文章でRDBにクエリを実行してみる 6. その他のDML、DDLに相当する文章も試してみる 7. 番外編 CohereのLLMを使ってみる 8. さいごに 1. はじめに 2017年Google社がTransformerを世に送り出して以降、主に自然言語処理を専門としている一部のエンジニア界隈だけ?で水面下で盛り上がっていた大規模言語モデル(LLM)の技術エリアは、2022年暮れにリリースされたOpenAI社のChatGPTによって一気に花開き、世界中に知れ渡ることになりました。 そして2023年現在、世界は空前のAIブーム。L

                                                          【ChatGPT】自然言語によるデータベース分析(RAG) - Qiita
                                                        • チャットBotだけじゃない!ChatGPTを汎用自然言語処理エンジンとして利用する方法

                                                          進化を続ける生成AIの最前線、ChatGPT。既に多くの業界で注目される中、まだこの革命的な技術を手にしていないあなたへ。本連載では、具体的なコードを交えながら、ChatGPT APIの可能性とその活用法を徹底解説します。今回は、チャットBot以外の様々な利用目的で組み込むノウハウについて紹介します。 はじめに 前々回、前回の記事ではChatGPTの最もオーソドックスな使い方として、ユーザーとの会話を主軸とするチャットBotの開発に焦点を当てて解説してきました。しかしながら、ChatGPTの活用方法について未だイメージを掴めていない方々の中には、ChatGPTの活用方法で迷っているというよりも、チャットというインターフェースを取り入れるイメージが沸かないという方も少なくないのではないでしょうか。もしもこのケースに当てはまる場合は、「ChatGPTは会話をするもの」という先入観を捨て、システ

                                                            チャットBotだけじゃない!ChatGPTを汎用自然言語処理エンジンとして利用する方法
                                                          • 自然言語テキストから未知の動画を「創造」GoogleとNvidia出資の生成AI「Runway」評価額15億ドルの凄み

                                                            直近の資金調達ラウンドで評価額が15億ドルを超え、ユニコーンの仲間入りを果たした動画生成AI開発「ランウェイ(Runway)」のチーム。 Runway 動画作成・編集の効率化をうたう人工知能(AI)スタートアップが続々と登場しているが、ランウェイ(Runway)はとりわけ大きな注目を浴びる有望株だ。 6月末にはシリーズCラウンドで、グーグル(Google)やエヌビディア(Nvidia)などから1億4100万ドル(約197億円)を調達。評価額は15億ドルに達し、ユニコーン(評価額10億ドル超の未上場スタートアップ)の仲間入りを果たした。 クリエイター特化型のベンチャーファンドを運営するナイトベンチャーズ(Night Ventures)のベン・マシューズは、今年1月のInsider取材時にこう語っている。 「僕らはランウェイに出資していませんが、同社は『もしアーリーステージの段階で僕らがファン

                                                              自然言語テキストから未知の動画を「創造」GoogleとNvidia出資の生成AI「Runway」評価額15億ドルの凄み
                                                            • 自然言語でデータ分析ができるGemini in BigQuery(データキャンバス)を試してみた - G-gen Tech Blog

                                                              はじめまして!4月に G-gen に入社した奥田梨紗です。この度 Google Cloud Next '24 in Las Vegas で発表された Gemini in BigQuery を試してみたので手順等をご紹介します。 はじめに Gemini in BigQuery とは 試したこと Google Cloud 側へ利用申請を行う BigQuery キャンバスを作成 Gemini in BigQuery を用いて SQL やグラフを作成 例1: 特定の数値でデータを分類する 例2: 分類分け 例3:グラフを作成 関連記事 はじめに Gemini in BigQuery とは Google Cloud Next '24 で発表された Gemini for Google Cloud の機能の1つです。 データキャンバスを作成し、自然言語(いわゆる普段話す言葉)をプロンプトに入力することで

                                                                自然言語でデータ分析ができるGemini in BigQuery(データキャンバス)を試してみた - G-gen Tech Blog
                                                              • 大規模言語モデルの自然言語処理「Transformer」モデルの仕組み

                                                                第3回は、Transformerモデルのアーキテクチャーやデコーダーの処理内容、RLHFを使ったお作法の訓練を中心に解説します。 はじめに 前回は、大規模言語モデル(LLC)の概要のついて説明しました。今回は、GPTシリーズなどの大規模言語モデルが採用している「Transformer」という自然言語処理について解説します。 RNNやLSTMなどの回帰型ニューラルネットワークが中心だったところに彗星のように現れたTransformerは、どのような仕組みでGPTのような言語モデルを生み出したのでしょうか。 回帰型ニューラルネットワーク 私が2017年にThink ITの連載「ビジネスに活用するためのAIを学ぶ」を書いていた頃は、自然言語処理(NLP)と言えば次の2つが主流でした。拙書『エンジニアなら知っておきたいAIのキホン』にも、この2つの技術解説をしています。 RNN(Recurrent

                                                                  大規模言語モデルの自然言語処理「Transformer」モデルの仕組み
                                                                • AWS、自然言語による指示で面倒だったETLスクリプトを自動生成してくれる「Amazon Q data integration in AWS Glue」プレビュー公開

                                                                  AWS、自然言語による指示で面倒だったETLスクリプトを自動生成してくれる「Amazon Q data integration in AWS Glue」プレビュー公開 AWSは、ファイルやデータベースなどのデータソースからデータウェアハウスへデータを集積する際のデータ変換や転送処理などのスクリプトを、自然言語による説明から自動的に生成してくれる新サービス「Amazon Q data integration in AWS Glue」のプレビュー公開を発表しました。 Amazon Qは、昨年(2023年)11月に開催されたイベント「AWS re:Invent 2023」で発表された生成AIサービスです。このAmazon QをETLサービスであるAWS Glueと統合することも、AWS re:Invent 2023で予告されていました。 参考:[速報]AWS、Copilot対抗となる「Amazo

                                                                    AWS、自然言語による指示で面倒だったETLスクリプトを自動生成してくれる「Amazon Q data integration in AWS Glue」プレビュー公開
                                                                  • 検索システムと自然言語処理AIを合わせ、編集作業を効率化する(Yahoo!ニュースのAI事例)

                                                                    ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、Yahoo! JAPAN 研究所のエンジニアの田口・山下と、Yahoo!ニュースエンジニアの小林です。 さっそくですが、皆さんはYahoo!ニュースを利用している中で、「ココがポイント」というアイコンを見たことはありませんか?これは読者の理解をよりいっそう深めるための施策として、そのニュース記事を作成した編集者が作っているQ&A コーナーです。ニュースに関する情報をQ&A形式で整理して読者の理解を支援することを目指す一方で、編集者は編集時に大量の時間と労力がかかってしまうという課題を抱えています。 今回、私たちはこの課題を解決するためのAIシステムを開発し、編集者の業務効率化とニュース記事に対する読者の理解支援を目指し

                                                                      検索システムと自然言語処理AIを合わせ、編集作業を効率化する(Yahoo!ニュースのAI事例)
                                                                    • OpenAI の Assistants API を使って自然言語で Todo リストを操作するアプリを作ってみた

                                                                      はじめに こんにちは、クラウドエース フロントエンド ディビジョン所属の阿部です。 2023年 11月 6日 に開催された OpenAI DevDay で新しい API である Assistants API が発表されました。 Assistants API を使うことでアプリケーションに LLM(Large Language Model)を使った自然言語処理を組み込むことが出来るようになります。 この Assistants API を使った Todo アプリを作ってみたので、この記事ではその内容を紹介します。 今回作るアプリ 新しいライブラリやツールが登場した時に、それらを試す時の題材として Todo リストを作ることが多いのですが、Assistants API を使って自然言語で Todo リストを操作できるアプリを作ったら面白いかな? と思い、今回のアプリを作ることにしました。 使った

                                                                        OpenAI の Assistants API を使って自然言語で Todo リストを操作するアプリを作ってみた
                                                                      • [Claudia][Unity]自然言語によって動く2Dプラットフォーム

                                                                        はじめに CysharpからAnthropic Claude APIの.NET用、非公式クライアントライブラリClaudiaが登場しました。このライブラリの登場により、Unity上で簡単にClaude3のAPIを呼び出すことができます。また、Function Callingと呼ばれるLLMの出力から関数を呼び出す機能も簡単に実装できます。今回はClaudiaのチュートリアルとして、自然言語の入力からプレイヤーを操作できる2Dプラットフォームを実施します。 要所のコードを解説したのちに、最後は簡単に試せるサンプルコードを添付しています。 使用するライブラリ 今回使用するライブラリとして、Cysharpから登場したAnthropic Claude APIの.NET用、非公式クライアントライブラリClaudiaを使用します。Claudiaの導入方法に関しては、今回は触れませんがClaudiaリポ

                                                                          [Claudia][Unity]自然言語によって動く2Dプラットフォーム
                                                                        • はじめての自然言語処理 DeepSpeed-Chat による RLHF の紹介 | オブジェクトの広場

                                                                          今回は DeepSpeed-Chat による RLHF のご紹介です。正直、データセットや計算資源の都合もあり、とりあえず動かしてみました!的な話にはなりますが、RLHF の効果が実際に確認できるか見てみたいと思います。 1. はじめに 今回は DeepSpeed-Chat1 を使って RLHF を試してみたいと思います。RLHF は Reinforcement Learning from Human Feedback の略で文字通り「人からのフィードバックを用いた強化学習」ということですね。OpenAI が InstructGPT(ChatGPT の元になったモデル)2 で使ったことで注目された手法になります。 LLM がらみで何か記事にしたいと思いつつ、日々新たな LLM が発表されている昨今に、隔月&内容が実時間から月単位で遅れ気味wの本連載です。 「どうしたもんかな。。。」と悩みに

                                                                            はじめての自然言語処理 DeepSpeed-Chat による RLHF の紹介 | オブジェクトの広場
                                                                          • Large Language Models for Code (Code LLMs)と自然言語推論、ソースコードの関係について - Preferred Networks Research & Development

                                                                            GPT-4が67%という突出したスコアを出しています。Codegen[^3]やStarcoder[^4]などの重みが公開されているモデルは2割から4割程で大きく後れを取っていたのですが、2023年の8月にLlama2[^16]やStarcoder[^4]をチューニングして作成されたWizard[^17], Code Llama[^18]が50%,60%台のスコアを出し、CodeLLMにおいてはチューニングが注目されています。特に、WizardやCode Llamaによってチューニングの中でも指示チューニングがHumanEvalのスコアを伸ばす事が確認されており、指示チューニングとCode LLMの関係が気になるところです。 Code LLMの自然言語指示チューニング CodeLLMが指示チューニングによってなぜスコアを大きく伸ばせるかが気になりました。我々はCodeLLMモデル自体に自然言

                                                                              Large Language Models for Code (Code LLMs)と自然言語推論、ソースコードの関係について - Preferred Networks Research & Development
                                                                            • AIがデスクトップ上のすべてを説明してくれる「Be My Eyes for Windows」が公開/AIとの自然言語による会話でデスクトップ上のグラフィックを解説可能

                                                                                AIがデスクトップ上のすべてを説明してくれる「Be My Eyes for Windows」が公開/AIとの自然言語による会話でデスクトップ上のグラフィックを解説可能
                                                                              • 自然言語解析の“非常に革新的”な歴史の変化 「文章の特徴を捉える」から「文章を理解して解釈する」へ

                                                                                自然言語解析の“非常に革新的”な歴史の変化 「文章の特徴を捉える」から「文章を理解して解釈する」へ Teamsチャットボット開発:Azureを使って安全に社内文書を引用できる 自己紹介と、本セッションの概要 北爪聖也氏:では「Teamsチャットボット開発:Azureを使って安全に社内文書を引用できる」ということについて発表します。 簡単に自己紹介をします。株式会社piponの代表をやっている、北爪と申します。piponという会社は、さまざまなデータ解析やシステム開発の受託をしている会社です。人工知能学会に論文を提出したり、バイエル薬品という製薬会社さまとのオープンイノベーションプログラムに採択いただいたりしている会社になります。 ということで今回は、「ChatGPT」と「Teams」などのビジネスチャットを連携することでどんなボットが作れるかを解説したいと思います。 さらに、RAG(Ret

                                                                                  自然言語解析の“非常に革新的”な歴史の変化 「文章の特徴を捉える」から「文章を理解して解釈する」へ
                                                                                • はじめての自然言語処理 ELYZA 日本語 Llama 2 指示応答モデルのファインチューニングと vLLM での推論 | オブジェクトの広場

                                                                                  今回は Elyza さんの日本語 Llama 2 指示応答モデルをファインチューニングし、vLLM にデプロイして高速に推論してみます。70 億パラメータモデルならギリギリ Tesla T4 x 1 の構成でも float16 で動かせるかと思ったのですが、どうだったでしょうか。vLLM には OpenAI 互換の API インタフェースも備えているので、ついでに LangChain からも接続してみたり。 1. はじめに 今回は Elyza さんが公開されている大規模指示応答言語モデルである、ELYZA-japanese-Llama-2-7b-fast-instruct1 をファインチューニングして vLLM で推論してみます。 そんな訳で今回あまり書くことがなく、動かし方だけサラっと書いて「動きましたー。では良いお年を~。」で締めることにします。 しかし、時代感覚無視の隔月連載でネタを

                                                                                    はじめての自然言語処理 ELYZA 日本語 Llama 2 指示応答モデルのファインチューニングと vLLM での推論 | オブジェクトの広場