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蓄電の検索結果1 - 31 件 / 31件

  • 約1トンの蓄電盤の搬入作業中 作業員が下敷きになり死亡 東京 | NHK

    26日朝、東京 港区のオフィスビルで、搬入作業をしていた70代の作業員が重さおよそ1トンの蓄電盤の下敷きになり、搬送先の病院で死亡しました。 警視庁によりますと、26日午前7時20分ごろ、港区台場のオフィスビルで、「搬入作業中に、人が鉄板の下敷きになった」と消防に通報がありました。 現場のオフィスビルでは3階部分に「蓄電盤」を設置するために、台車に積んで搬入する作業が行われていたということですが、蓄電盤が傾いて台車から崩れ落ち、70代の作業員の男性が下敷きになったということです。 作業員は病院に搬送されましたが、およそ1時間半後に死亡しました。 蓄電盤は重さおよそ1トン、高さは1メートル90センチほどで、トラックからクレーンで台車に載せたあと、4人の作業員で搬入していたということですが、何らかの原因で蓄電盤が傾き、作業員のいた右側に崩れ落ちたとみられています。 警視庁は現場にいた別の作業員

      約1トンの蓄電盤の搬入作業中 作業員が下敷きになり死亡 東京 | NHK
    • 太陽光発電を売電から自家消費へ エコフローの蓄電システムはアリかも【家電レビュー】

        太陽光発電を売電から自家消費へ エコフローの蓄電システムはアリかも【家電レビュー】
      • グーグル、巨大蓄電池で時間単位の再エネ調達を実現

        ギガワット規模の蓄電池を併設 米国の南西部に位置するアリゾナ州というと、グランド・キャニオンの切り立った渓谷や広大な砂漠の風景が思い浮かぶ。そんな雄大な自然を擁するアリゾナ州で、2024年3月、同州で最大規模のエネルギー貯蔵設備が稼働した。 このエネルギー貯蔵設備は、出力260MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)に併設されており、1GWhもの電力量を充電することができる(図1)。

          グーグル、巨大蓄電池で時間単位の再エネ調達を実現
        • ビルや道路に電気を溜める「蓄電セメント」を開発! - ナゾロジー

          セメントと木炭、これら日常的な物質が、未来のエネルギー供給システムの核となるかもしれません。 米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われた研究によって、セメントと安価なカーボンブラック(木炭を砕いたような物質)を使って作られた装置が、蓄電装置のコアとして働くことが示されました。 もし私たちの身の回りにあるビルや道路に使われているセメントを、炭素入りバージョンに切り替えることができれば、実質的に無尽蔵の充電装置とすることが可能です。 しかし、いったいどんな部品と組み合われれば、セメントと炭素が蓄電してくれるのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年7月31日に『PNAS』にて公開されています。 MIT engineers create an energy-storing supercapacitor from ancient materials https://news.mit.edu

            ビルや道路に電気を溜める「蓄電セメント」を開発! - ナゾロジー
          • 太陽光発電施設での爆発は蓄電設備 安全確認されしだい検証へ | NHK

            27日夜、鹿児島県伊佐市の太陽光発電施設の建物から火が出て消火にあたっていた隊員4人がけがをしました。消防によりますと、爆発した建物は蓄電設備で、放水によって感電などのおそれがあることから、消防や警察は発電施設の電源を遮断し、安全が確認されしだい鎮火の確認や検証にあたることにしています。 27日午後7時前、伊佐市大口大田にある太陽光の発電施設「ハヤシソーラーシステム高柳発電所」で爆発が起き、消防隊員4人がけがをしました。 消防によりますと「白煙が上がっている」と通報を受け、駆けつけた隊員が建物内の煙を取り除こうとしたところ爆発が起き、入り口付近にいた3人と離れた場所にいた1人が巻き込まれたということです。 現在は、建物の外からは煙や火は見えませんが、この建物は蓄電設備で、太陽光発電が稼働している状態になっているため、放水すると感電などのおそれがあるということです。 このため消防や警察は、発

              太陽光発電施設での爆発は蓄電設備 安全確認されしだい検証へ | NHK
            • サンワサプライ、ソーラー蓄電式の屋外用ネットワークカメラ「400-SSA007」発売

                サンワサプライ、ソーラー蓄電式の屋外用ネットワークカメラ「400-SSA007」発売 
              • JR九州など、EVバッテリー再利用し蓄電所 熊本市に「でんきの駅川尻」完成、9月から稼働|熊本日日新聞社

                JR九州と住友商事グループが整備した「でんきの駅川尻」。九州新幹線の高架横で、JR川尻駅にも近い=21日、熊本市南区 JR九州と住友商事グループは21日、熊本市南区に整備した蓄電施設「でんきの駅川尻」の竣工式を現地で開いた。電気自動車(EV)に搭載されていた約350台分のバッテリーを再利用。電力量は最大6千キロワット時で、600世帯の1日分の電気使用量を賄える。受電や放電の試験を経て、9月に本格稼働予定。 両者は蓄電事業を共同で展開するため、「でんきの駅合同会社」(福岡市)を昨年設立した。JR九州は初めて参入した。今回が初の事業化で、JR川尻駅に近く、九州新幹線の高架横の資材置き場だった遊休地を活用した。鉄骨造りの建屋2棟(床面積計約500平方メートル)を設け、日産車で使われていたEVバッテリーを室内に並べている。 JR九州によると、新幹線沿線の高架下付近には同様の形状の遊休地が数多く存在

                  JR九州など、EVバッテリー再利用し蓄電所 熊本市に「でんきの駅川尻」完成、9月から稼働|熊本日日新聞社
                • 山の中でひっそりと揚水・発電を繰り返す巨大インフラ、それが揚水式発電所だ 調整池の高低差を利用して蓄電し、電力の安定供給を実現【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)

                  JBpressで掲載した人気記事から、もう一度読みたい記事を選びました。(初出:2023年7月23日)※内容は掲載当時のものです。 日本の土木は、本当に素晴らしい! 「魅せる土木」を提唱して執筆と講演を行っている、東京都市大学の吉川弘道名誉教授が、選りすぐりの写真やイラストで“土木の名場面”を綴った書籍『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』を刊行した。その中で取り上げている土木構造物のなかから、土木技術のすごさと美しさを実感できる例として、揚水発電所と余部鉄橋を2回に分けて紹介する。(JBpress) (吉川弘道:東京都市大学名誉教授) ※本稿は『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』(吉川弘道著、平凡社)より一部抜粋・再編集したものです。 水の位置エネルギーを利用して蓄電する 揚水発電(pumping-up hydraulicpower ge

                    山の中でひっそりと揚水・発電を繰り返す巨大インフラ、それが揚水式発電所だ 調整池の高低差を利用して蓄電し、電力の安定供給を実現【JBpressセレクション】 | JBpress (ジェイビープレス)
                  • 震災で意識高まる「家庭内蓄電」 太陽光の“卒FIT”にポータブルバッテリーメーカーが注目する理由

                    震災で意識高まる「家庭内蓄電」 太陽光の“卒FIT”にポータブルバッテリーメーカーが注目する理由:小寺信良のIT大作戦(1/3 ページ) 1月1日に発生した能登半島地震により、全国的に防災意識が高まっている。特に太平洋側は、次は南海トラフだということで、じわじわと警戒感が強まっているように思う。 地震や津波による倒壊を免れた地域でも、ライフラインの崩壊は深刻だ。水やプロパンガスは運べても、大量の電気は運べないという問題がある。だからEVだHEVだ、という文脈も理解できるところだ。 一方で、太陽光発電設備の設置を義務付ける自治体が出てきた。京都府と群馬県では延べ床面積2000平米以上が対象なので、主に工場や事業所などになるだろう。東京都と神奈川県川崎市は、一般新築住宅にも設置を求めている点で根本的に異なる。 東日本大震災直後には電力不安があったことや、原発に変わる再エネ導入ブームに乗って、ソ

                      震災で意識高まる「家庭内蓄電」 太陽光の“卒FIT”にポータブルバッテリーメーカーが注目する理由
                    • 電気用品安全法改正でリチウムイオン蓄電池、全セル電圧監視が必須に | スラド ハードウェア

                      ストーリー by nagazou 2023年08月10日 16時07分 互換バッテリー消える? 部門より VOLTECHNOに2022年改正の電気用品安全法[PDF]に関する記事が掲載されている。これによると、2022年の電気用品安全法(PSE法)改正により、リチウムイオン蓄電池の安全基準が厳格化された。この改正では、リチウムイオン蓄電池の安全性向上が図られ、非純正のバッテリーに対する安全対策が強化されている。本改正の施行は2022年12月28日で、移行期間として2024年12月27日までは、改正前の技術基準も使用可能とされている(VOLTECHNO、「電気用品の技術上の基準を定める省令の解釈について」の一部改正について(電気用品安全法関連)(2022年12月28日付))。 改正の主なポイントとしては、リチウムイオン蓄電池内の全ての電池ブロックの電圧監視が義務付けられた点にある。電圧監視が

                      • 蓄電技術でも自動車製造業でも、日本の「大いなる凋落」は目に見えている - kojitakenの日記

                        昨日、東海地方以西の梅雨明けが発表された。関東はまだだが、週末にも梅雨明け発表とのことだ。しかし梅雨明けを待たずして、今週の月曜日頃から関東地方に猛烈な熱波が襲来した。体感的にはここ数年間ではもっともひどい暑さだったように思う。今朝は朝方の気温が久しぶりに25度程度にまで下がったようだが、それも束の間で梅雨明けから1か月ほどは非常に暑くなるらしい。 まだオザシン(小沢信者)がネットでそれなりにはびこっていた頃、彼らは「『地球温暖化』論は嘘だ、原発を推進したい勢力が宣伝しているだけだと言い募るのが常だった。その熱意は、やはり彼らが信奉していた「9.11はヤラセだった」とする「9.11陰謀論」には及ばなかったが、それに次ぐくらい熱心だった。同じ頃に「地球温暖化陰謀論」に一時与していたのが池田信夫(ノビー)だったが、ノビーが言わなくなってからもオザシンは地球温暖化陰謀論を言っていた。アメリカでは

                          蓄電技術でも自動車製造業でも、日本の「大いなる凋落」は目に見えている - kojitakenの日記
                        • 一条工務店 電気料金高騰!なので蓄電システム「パワーモニター」【運転モード】を調整 - 「Kish」i-smart life!

                          電気料金が爆上がり!出来るだけ買電を減らす調整 『住みだしてすぐ』東電からLOOOPでんきへ売電重視 『1年半経過後に変更したのは』エコキュートでの湯沸かしを昼間に 『最後の微調整』深夜の充電時間と充電レベル 2021年と2022年の年間収支は? 終わりに 電気料金が爆上がり!出来るだけ買電を減らす調整 こんにちは。 ご訪問ありがとうございます。 一条工務店 i-smartの我が家に住み始め 約2年半となります。 一条工務店オリジナル太陽光発電と 蓄電システムを採用しています。 発電量・電気使用量・電気料・買電売電量 などのデータも結構溜まりました🧐 ご存じの通り、政治的な問題も絡み 電気料金が2022冬くらいから少しずつ 上がり始めとんでもないことに なっています😨 一時の大高騰は政府の補助などもあり 多少は落ち着いてきましたが 高止まりの状況😭 そんな訳で、蓄電システム 「パワー

                            一条工務店 電気料金高騰!なので蓄電システム「パワーモニター」【運転モード】を調整 - 「Kish」i-smart life!
                          • 再生可能エネルギー「捨てずに蓄電」先進地ベルギー 情報1分ごと更新 RE:チャージ(上) - 日本経済新聞

                            欧州は脱炭素で先行している。電気を繰り返しためられる「リチャージ」(再充電)設備の充実がひとつの理由だ。蓄電池や電気自動車(EV)の広がりを知ることは、日本が検討する2040年度に向けた「エネルギー基本計画」への大きなヒントになる。電気の需給調整を手がける新興企業YUSOの拠点はベルギー北西部ワレヘムにある。中心部には中世の建物が並ぶ美しい小さな町のオフィスでは、担当者がパソコンの画面を眺めな

                              再生可能エネルギー「捨てずに蓄電」先進地ベルギー 情報1分ごと更新 RE:チャージ(上) - 日本経済新聞
                            • 日本ガイシ、蓄電所運営に参入 スタートアップと共同で24年度に - 日本経済新聞

                              日本ガイシは脱炭素関連のシステム開発を手掛けるスタートアップ、Sustech(サステック、東京・港)と共同で蓄電所の運営に乗り出す。日本ガイシの大容量蓄電池「NAS電池」を送電網に直接接続した「系統用蓄電所」を国内に設置し、2024年度中の運転開始を目指す。サステックの電力運用システムを生かして蓄電池を最適に制御し、収益を最大化する。このほど蓄電所事業の参入に向けて実証などを始めることで両社が

                                日本ガイシ、蓄電所運営に参入 スタートアップと共同で24年度に - 日本経済新聞
                              • ホンダ、新型軽商用EV「N-VAN e:」発表会 “移動蓄電コンテナ”は補助金適用で全グレード200万円を切る設定

                                  ホンダ、新型軽商用EV「N-VAN e:」発表会 “移動蓄電コンテナ”は補助金適用で全グレード200万円を切る設定
                                • あおいホーム太陽光/蓄電池の評判口コミ調査!訪問販売は詐欺?

                                  あおいホームは、九州・関西・東海・関東エリアを中心に、一般住宅の太陽光発電システムや蓄電池を販売・施工している口コミでも評判の企業です。 太陽光発電・蓄電池事業以外にも、オール電化の販売・施工・メンテナンス、エクステリア(外構)の販売・施工、専属のファイナンシャルプランナーによる住宅ローンや保険の相談、顧客の将来設計、資産運用のアドバイスなどを幅広く請け負っています。 あおいホームは「人と家を、つなぐ。」ことを使命としており、代表の田邊雄一さんを筆頭に「お客様の生活をより豊かにする経済的で利便性に優れた設備とサービスを、確かな技術とともにご提供します」と明言しています。 実際に、顧客と"末永いお付き合い"をするための手厚いサービスが評判です。 そんなあおいホームの太陽光・蓄電池の評判口コミや田邊雄一さんに関する情報を調査し、印象の悪い訪問販売は全て詐欺に当たるのか?という点についても解説い

                                  • 伊藤忠商事、大型蓄電池に1000億円 再生可能エネルギーを有効活用 - 日本経済新聞

                                    伊藤忠商事は再生可能エネルギーの電気を充放電できる大型蓄電池で最大1000億円の事業を始める。電力系統用の蓄電池の運営を手掛ける豪アケイシャ・エナジーと提携し、2030年までに国内中心に10〜20カ所で蓄電池事業に参画する。送電線の空き容量不足が深刻になり、太陽光や風力発電など再生エネの稼働を一時的に抑制する「出力制御」が全国に広がった。日本で大型蓄電池が普及すれば、米欧に遅れていた再生エネの

                                      伊藤忠商事、大型蓄電池に1000億円 再生可能エネルギーを有効活用 - 日本経済新聞
                                    • 参入続々「蓄電所ビジネス」 千代田化工やオリックスも

                                      この記事の3つのポイント 「蓄電所ビジネス」に異業種からも投資が相次いでいる 売買電力の価格差で収益を得るビジネスモデル 再エネの変動リスク対応で国も蓄電システムを重視 北海道北部で、稚内市にほど近い豊富町。冬は辺り一面が白い雪原の中に、サッカーのコート2面分に相当する約1万7000平方メートルの施設がある。まるで工場のようだが、中にはリチウムイオン電池がずらり。千代田化工建設が2023年に施工した大型蓄電池システムだ。蓄えられる72万キロワット時(kWh)の電力は、約6万5000世帯の1日分を賄える規模だ(2人世帯換算)。 北海道は風力発電の適地だが、送電の安定化が課題だった。この蓄電所は、日本最大の風力発電事業者であるユーラスエナジーホールディングス(東京・港)や北海道電力ネットワーク(札幌市)が出資する、北海道北部風力送電(稚内市)が発注した。費用は数百億円規模と見られ、5年かけて完

                                        参入続々「蓄電所ビジネス」 千代田化工やオリックスも
                                      • 山の中でひっそりと揚水・発電を繰り返す巨大インフラ、それが揚水式発電所だ 調整池の高低差を利用して蓄電し、電力の安定供給を実現 | JBpress (ジェイビープレス)

                                        日本の土木は、本当に素晴らしい! 「魅せる土木」を提唱して執筆と講演を行っている、東京都市大学の吉川弘道名誉教授が、選りすぐりの写真やイラストで“土木の名場面”を綴った書籍『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』を刊行した。その中で取り上げている土木構造物のなかから、土木技術のすごさと美しさを実感できる例として、揚水発電所と余部鉄橋を2回に分けて紹介する。(JBpress) (吉川弘道:東京都市大学名誉教授) ※本稿は『DISCOVER DOBOKU 土木が好きになる22の物語』(吉川弘道著、平凡社)より一部抜粋・再編集したものです。 水の位置エネルギーを利用して蓄電する 揚水発電(pumping-up hydraulicpower generation)は人類が発明した画期的な大規模蓄電施設である。 原理はシンプルだ。高低差をもつ上部と下部の2つの調整池を建設し、こ

                                          山の中でひっそりと揚水・発電を繰り返す巨大インフラ、それが揚水式発電所だ 調整池の高低差を利用して蓄電し、電力の安定供給を実現 | JBpress (ジェイビープレス)
                                        • 激化するEV用蓄電池の開発

                                          リチウムイオン電池の技術開発では世界に先行した日本であるが、市場は中国・韓国勢の後塵を拝している。この現状を打破するために蓄電池の産業戦略は重要である。以前に、半導体や太陽光パネルがたどった経緯と良く似ている。何故、日本は技術開発で先行しても、先行者利益が得られないのか? 国内蓄電池メーカーの投資意欲が高まるのは確実な国内市場の拡大が基本であり、蓄電池ユーザーの購買意欲が高まるのは高性能・低コスト化である。未だに、この機軸が見えてこない。 蓄電池と自動車メーカーの提携 現在、多くの自動車メーカーは電池技術の蓄積はなく、電気自動車(BEV)を商品化するにあたり蓄電池メーカーに大きく依存している。そのため蓄電池を安定的に大量調達するため、電池メーカーへの出資や、合弁会社を立ち上げるなどの様々な提携を進めている。 BEVに搭載される蓄電池容量は50~100kWhと、HEVの1kWh、PHEVの1

                                            激化するEV用蓄電池の開発
                                          • シャープ、亜鉛を使う次世代蓄電池やタッチ+押下のクリックディスプレイ【CEATEC2023】

                                              シャープ、亜鉛を使う次世代蓄電池やタッチ+押下のクリックディスプレイ【CEATEC2023】
                                            • 「重力蓄電」商用化へ前進 | 電気新聞ウェブサイト

                                              ◆再エネ出力変動に対応 スイスのエナジーボールトは、世界初の商用重力エネルギー貯蔵システムの試運転を中国で開始した。同社は系統電力の需給緩和時に余剰電力を入力して重量物を高所に上げ、需給逼迫時にその重量物の降下エネルギーで発電機を回して電力を取り出す「重力蓄電」を手掛けるスタートアップ。今回使用するシステムは出力2万5千キロワット、容量10万キロワット時。再生可能エネルギーによる出力変動制御を目的として、現地企業などが出資して構築を進めている。同社は試運転を通じて他の蓄電方式と比較した場合の優位性を示し、重力蓄電の普及につなげたい考えだ。 重力蓄電は、水の位置エネルギーを用いて電気エネを貯蔵する揚水発電にヒントを得て開発した。揚水は発電所を挟んで上下に水をたくわえる調整池を設置する。需給緩和時に下部調整池から上部調整池に水をくみ上げておき、必要に応じて下部に流すことで発電する。 重力蓄電も

                                                「重力蓄電」商用化へ前進 | 電気新聞ウェブサイト
                                              • 世界初のフルEV機関車が登場…ポップなデザインに家庭1.6年分を蓄電、そして充電は不要!?|Pen Online

                                                世界初のフルEV機関車が登場…ポップなデザインに家庭1.6年分を蓄電、そして充電は不要!? +Future +Future 2023.11.10 文:青葉やまと オーストラリアの鉄鉱石採掘最大手であるロイ・ヒル社が、100%バッテリー駆動の大型貨物用機関車を発表した。米ペンシルベニア州で行われた10月31日の記念式典で、実際の機関車が披露されている。今後半年以上のテストを経てオーストラリアへ輸送され、鉱山での稼働を開始する予定だ。 FLXdrive機関車と呼ばれるこの車両は、鉱山鉄道の武骨なイメージをは無縁の、ピンクとホワイトのポップな意匠が目を惹く。だが、その中には最新の技術が詰まっている。米鉄道専門誌のレールファン&レールロードによると、本線で稼働する大型機関車としては、世界初の100%EV仕様となる。 さらには、ブレーキで発電する回生ブレーキを搭載。鉱山という特性上、計画通りに進めば

                                                  世界初のフルEV機関車が登場…ポップなデザインに家庭1.6年分を蓄電、そして充電は不要!?|Pen Online
                                                • JR九州が蓄電事業 新幹線沿線地や遊休地生かして参入 - 日本経済新聞

                                                  JR九州は住友商事グループと組み、2024年度に九州で蓄電事業へ参入する。九州新幹線の沿線地や遊休地に電気自動車(EV)用中古バッテリーを活用した「蓄電ステーション」を設置し、26年度までに1万キロワットの合計出力を目指す。需給調整用の電気をためて販売し、再生可能エネルギーで生み出すグリーン電力の課題である供給不安定を軽減する。JR九州や住友商事九州(福岡市)など3社が出資し、23年4月に合同

                                                    JR九州が蓄電事業 新幹線沿線地や遊休地生かして参入 - 日本経済新聞
                                                  • 短期放電と長期保存!蓄電池と蓄電器の違いを解説

                                                    蓄電器とは 蓄電器とは、エネルギーを電気の形で蓄えるための装置です。 主に、電気を一時的に保存し、必要な時に使用できるようにする目的で利用されます。 一般的な蓄電器は、キャパシターや特定の高容量バッテリーなどが該当し、その使用範囲は非常に広いです。 例えば、家庭用の電子機器から産業用の大規模な設備まで、さまざまな場所で活躍しています。 ただし、こうした蓄電器は、一般に短期間の電力保存に適しており、長時間のエネルギー供給には別の方法が必要とされる場合が多いです。 電気は使う時代から溜める時代へ!ECODA【蓄電池】 詳しくはコチラ 蓄電器の一般的な用途 蓄電器の主な用途は、電気エネルギーの一時的な貯蔵と、その後の迅速な放電です。 例えば、デジタルカメラのフラッシュや、自動車のエンジンを始動させる際に使用されるスターターなどが該当します。 また、一部の電力システムでは、電力需要のピーク時に迅速

                                                      短期放電と長期保存!蓄電池と蓄電器の違いを解説
                                                    • ビル・ゲイツ、再エネをわらう「東京には台風が毎年3日くる。その3日間の必要電力22GWhを供給できる太陽光の蓄電技術などない」

                                                      ビル・ゲイツ、自然エネルギーについて ビル・ゲイツ、再エネをわらう「東京には2700万人いて台風は毎年3日くる。3日間の必要電力は22GWhだが、その電力を供給する太陽光の蓄電技術などない」

                                                      • ヨーロッパ最深の鉱山跡を利用する重力蓄電技術「GraviStore」 - fabcross for エンジニア

                                                        スコットランドのGravitricityは、ヨーロッパで最も深い亜鉛と銅の鉱山である、フィンランド中央部ピハサルミ鉱山に自社で開発した重力蓄電技術を導入する予定だ。 Gravitricityは、高出力で高効率、長寿命のエネルギー貯蔵システムの高い需要を認識し、従来電池に代わって再生可能エネルギーを蓄電する、重力を利用したシンプルな蓄電システム「GraviStore」を開発した。 GraviStoreは、既存の坑道を利用して深い立て坑でウインチに取り付けたケーブルで重りを吊り下げる。再生可能エネルギーの過剰電力で重りを持ち上げ、必要なときに重りを下して発電する仕組みだ。素早く下すと大量の電力を素早く発電し、ゆっくりと下すと小さな電力を長期に放出する。 同システムは、50年以上の長寿命かつ1秒未満の高速応答、80%の高い往復効率という性能を有し、可燃性化学物質を使用しない安全なエネルギー貯蔵シ

                                                          ヨーロッパ最深の鉱山跡を利用する重力蓄電技術「GraviStore」 - fabcross for エンジニア
                                                        • 感電・爆発恐れで放水できず鎮火まで20時間…全国でもまれ、蓄電施設火災の消火活動は難航を極めた 伊佐 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

                                                          鹿児島県伊佐市大口大田の大規模太陽光発電所(メガソーラー)で、夜間売電するための蓄電施設が炎上した3月27日の火災は、鎮火まで約20時間を要した。爆発で消防士4人が負傷し、さらなる二次被害を警戒して消火活動がままならなかったからだ。経済産業省九州産業保安監督部(福岡市)によると、メガソーラーの建物火災は県内では初めてで全国的にもまれだという。 伊佐湧水消防組合によると、27日午後6時すぎ、通報を受けた隊員10人が現場に駆けつけた。リチウムイオン蓄電池など蓄電設備を備えた倉庫の隙間や換気口から白煙が上がっていた。火の手は見えなかった。 倉庫内は煙で視界が悪かった。内部の温度を確認した上で隊員が排煙機器のホースで煙を排出。いったん止めて、ホース位置を調整していたところ爆発した。熱風と衝撃で入口付近の4人が負傷。防火衣やグローブを着けていたにも関わらず、顔や手に中等症のやけどを負い2人は入院した

                                                            感電・爆発恐れで放水できず鎮火まで20時間…全国でもまれ、蓄電施設火災の消火活動は難航を極めた 伊佐 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
                                                          • 九電、西鉄、JR九州も 蓄電事業への参入、地場企業で相次ぐ | 西日本新聞me

                                                            再生可能エネルギーの効率的な活用に向け、地場企業による蓄電事業への参入が相次いでいる。九州電力は福岡県内の3カ所で実施し、西日本鉄道やJR九州も来年から九州各地で開始する見通しだ。九州では太陽光発電の拡大に伴い、発電事業者に昼間の発電の一時停止を要請する出力制御が多発し、課題になっているだけに、各...

                                                              九電、西鉄、JR九州も 蓄電事業への参入、地場企業で相次ぐ | 西日本新聞me
                                                            • JR九州と住商、鉄道沿線を活用した系統用蓄電所、熊本市で完工 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP

                                                              九州旅客鉄道株式会社(JR九州)、住友商事、住友商事九州(福岡市)が出資し設立したでんきの駅(福岡市)は3日21日、系統用蓄電池事業の第1号案件として熊本市で建設を進めてきた系統用蓄電所「でんきの駅川尻」を完工した。 鉄道沿線特有の土地形状に合わせた専用設計の「バッテリー・ステーション」システムを構築した。蓄電池は、住友商事と日産自動車の合弁会社であるフォーアールエナジー(横浜市)が提供するリユース(再使用=中古)品のEV(電気自動車)用バッテリーを定置用にシステム化した「EVバッテリー・ステーション」を採用した。蓄電事業としての運用は、でんきの駅が担当する。 定格出力は1.5MW、実効容量は6.0MWh。リユースEVバッテリーを約350台分収納し、電池交換が可能。また、スケールアップ(高出力・大容量化)のための制御技術を導入した。今後、設備の本格稼働に向け各種試験を行った後、需給調整市場

                                                                JR九州と住商、鉄道沿線を活用した系統用蓄電所、熊本市で完工 - ニュース - メガソーラービジネス : 日経BP
                                                              • 劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                                                日本原子力研究開発機構は核分裂せず、原子力発電に使われない劣化ウランを利用した蓄電池の開発に乗り出す。ウランを使った蓄電池は充電ロスが低く、原料が準国産であるため、低価格での販売が見込める。詳細な原理実証ができれば世界初の成果となる。2035年には再生可能エネルギーや原発と連携し、余剰電力を蓄電できる仕組みを構築する考え。廃棄物の劣化ウランを有効活用し、資源として平和的に利用することを目指す。 ウランの酸化還元反応に着目し、それを利用して充電・放電する蓄電池「レドックスフロー(RF)電池」を開発する。これまでに原子力機構は、ウランを利用したRF電池に使う電解溶液の選定などを進めてきた。24年からウランRF電池の詳細設計を始め、26―28年に原子力科学研究所(茨城県東海村)内で実証やスケールアップを実施する予定。 現在実用化されているRF電池には金属元素のバナジウムが使われているが、海外から

                                                                  劣化ウランを蓄電池「レドックスフロー電池」に再生、世界初の成果目指す ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
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