今回は、1940年代のイギリス陸軍空挺迷彩スモック(デニソンスモック)を分析します。 以前分析した大戦中モデル(カスタム)と同時期の製品ですね。 でも袖のデザインや裁断が少し違うタイプです。 80年前の中古ですが、使用感少ない極上品ですよ!! 目次 1 イギリス陸軍空挺迷彩スモック(デニソンスモック・戦中モデル・袖ニットなしタイプ)とは? 2 全体及び細部写真です! 3 その特徴とは? 4 製造とサイズのデータです! 5 まとめ スポンサーリンク スポンサーリンク 1 イギリス陸軍空挺迷彩スモック(デニソンスモック・戦中モデル・袖ニットなしタイプ)とは? 第二次大戦中の1942年に開発(諸説あり)され、空挺部隊のみならず狙撃兵や一部の特殊部隊員にも支給されたデニソンスモック。 第二次大戦中のイギリス軍において、最も使用された迷彩服でした。 その機能や効果から戦後もイギリス軍のみ