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  • Apple Vision Pro「やばい」。掛け値なしに驚きの体験、実機レポート【西田宗千佳のRandomTracking】

      Apple Vision Pro「やばい」。掛け値なしに驚きの体験、実機レポート【西田宗千佳のRandomTracking】
    • W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)

      日本―ドイツ戦では、ABEMA1日の視聴者数が1000万を超えた。今回のW杯が、配信と放送の考え方や楽しみを変えるきっかけになるだろう(写真/アフロ) 連日連夜、日本中を“楽しい寝不足”にさせているサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会。その中継で名を上げたのが、無料で楽しめるインターネットテレビ局「ABEMA」だ。「移動中もスマホで楽しめる」「試合後も見られる」「全64試合視聴できるアプリがわかりやすい」と、人気が急上昇。日本代表が1次リーグの初戦で強豪のドイツに逆転勝利した日の1日の視聴者数が「1000万を超えた」とABEMAは高らかにアナウンスした。これまでW杯のような国際大会の中継は、テレビの独壇場だった。今回ABEMAがFIFAに支払った放映権料は200億円ともいわれる。“新しい未来のテレビ”を掲げるABEMAが設立した当初から藤田晋社長に取材してきたITジャーナリスト・西

        W杯で気付かされた「地上波よりABEMAのほうが便利」という事実 放映権料「200億円」の舞台裏 | AERA dot. (アエラドット)
      • 開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論

        厚生労働省が6月19日に配信を始めた、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)陽性者に濃厚接触した可能性を通知するスマートフォンアプリ「新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)」の不具合や開発体制を巡って、ネット上で議論が巻き起こっている。アプリのベースになったオープンソースプロジェクト「COVID-19Radar」の中心的人物である廣瀬一海さんは自身のTwitterアカウントで、「この件でコミュニティーはメンタル共に破綻した」として、次のリリースで開発から離れ、委託会社などに託したい考えを示した。 見つかった不具合などに厳しい批判 議論の発端となったのは、COCOAに見つかったいくつかの不具合やアプリリリース上の手続きの問題点などだ。 中でも議論の的になったのは、「iOS版で初回起動時にBluetoothへのアクセスを許可しないとアプリを再度起動できなくなる」ということと、「A

          開発コミュニティー破綻? 接触確認アプリの問題点と批判の在り方で激論
        • 日本に「最新でない半導体工場」を作る理由。TSMC新工場【西田宗千佳のイマトミライ】

            日本に「最新でない半導体工場」を作る理由。TSMC新工場【西田宗千佳のイマトミライ】
          • 「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)

            「Wi-Fi」と聞いて、何を思い浮かべますか? IT機器に詳しくない人と話す際、認識の違いに驚かされる言葉がいくつかある。 特に最近、SNSなどでも話題になることが多いのが、「Wi-Fi(ワイファイ)」という言葉を聞いて思い浮かべるものの違いだ。 どう違うのかについては、あえてのちほど述べることにするが、この「Wi-Fi」の捉え方の違いは、単に技術を理解している/していないの話にとどまらず、生活のなかで通信がどのようなかたちで存在し、浸透してきたか、という流れと課題が見えてくる。 もはや耳にしない日がないくらい日常に浸透したWi-Fiについて、今回はあらためて深掘りしてみることにしよう。 「Wi-Fi」の正しい意味、知っていますか? まず、質問から。——「Wi-Fi」とはなんだろう? あなたなら、どう答えますか? ちなみに、正確な定義は次のようなものになる。 〈無線を使って機器間の通信をお

              「Wi-Fiってなに?」日本人の大多数が、意外と理解していない問題(西田 宗千佳)
            • PS5のボタンはなぜ「×で決定」に変わったのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                PS5のボタンはなぜ「×で決定」に変わったのか【西田宗千佳のイマトミライ】
              • ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)

                新連載を始める。テーマはAIのニュースチェックだ。基本的には2週に一度、主にASCII.jpで公開されるニュースについて、簡単な解説と流れの分析をしていきたい。紹介されていないものでも重要な話については、別途短い解説を追記していく。 というわけで1回目は、2023年7月前半のAIニュース振り返りだ。 (※記事のタイトルをタップすると記事ページが開きます) DeepL、日本法人「DeepL Japan 合同会社」を設立 日本企業との取引を迅速化(7月3日) 翻訳AIは急速に品質が上がり、日常的に筆者もお世話になっている。DeepLは利用者を増やしているが、実のところ、無料版が強いというよりも「個人事業主でも、企業でも気軽に契約できる有料版」があることがビジネスの強みだ。日本の場合、翻訳AIを使うといってもそれは「無料でGoogle翻訳を使う」ことが多く、有料版利用は企業でも多くはないという。

                  ChatGPT新機能が“無双”だった(西田宗千佳) (1/4)
                • Apple Vision Pro買ってきた日記 1日目:「予測された未来」がついに目の前に!【西田宗千佳のRandomTracking】

                    Apple Vision Pro買ってきた日記 1日目:「予測された未来」がついに目の前に!【西田宗千佳のRandomTracking】
                  • nasne販売終了! 開発者がいま語る「torneとnasneの9年」【西田宗千佳のRandomTracking】

                      nasne販売終了! 開発者がいま語る「torneとnasneの9年」【西田宗千佳のRandomTracking】
                    • なぜ日本の音楽ヒットは新陳代謝しないのか?──“推し”ドーピングの副作用から離脱するために(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

                      “ヒットの固着”はなぜ起こる? 特定の曲が何年もチャートインし、しかも同じアーティストばかり──過去6年のSpotifyチャートから見えてきたのは、日本の音楽ヒットが極めて停滞していることだった。まさにそれは、“ヒットの固着”と呼ぶにふさわしい現象だ。前回の記事「ヒットの固着──Spotifyチャートから見えてきた停滞する日本の音楽」(2月13日)では、その事実をひとつずつ確認していった。 では、なぜこうした奇妙な事態が生じるのか? その考えられる要因をひとつずつ探っていく。 筆者作成。 停滞の要因は高齢化社会? 伝統など確たる権威が機能しない後期近代の資本主義社会では、常に再生産のためのイノベーションが求められる。そこで伝統文化と対照的なポピュラー文化の流動性は、当該社会のダイナミズムを示す指標のひとつと捉えられる。ポピュラー文化とは、流行の循環を常に続ける無限運動であることこそがその存

                        なぜ日本の音楽ヒットは新陳代謝しないのか?──“推し”ドーピングの副作用から離脱するために(松谷創一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース
                      • Google・Niantic・Appleが相次いで仕掛ける「VPS」とはなにか【西田宗千佳のイマトミライ】

                          Google・Niantic・Appleが相次いで仕掛ける「VPS」とはなにか【西田宗千佳のイマトミライ】
                        • 「パナ、録画用BD生産完了」から考える「録画」文化の衰退【西田宗千佳のイマトミライ】

                            「パナ、録画用BD生産完了」から考える「録画」文化の衰退【西田宗千佳のイマトミライ】
                          • W杯日本戦でも落ちない。ABEMAはいかにして「新しいテレビ」になったのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                              W杯日本戦でも落ちない。ABEMAはいかにして「新しいテレビ」になったのか【西田宗千佳のイマトミライ】
                            • 「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか

                              「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか ライター:西田宗千佳 「パンツァードラグーン」というIPにとって,2020年は特別な年になる。久しぶりに「現行のハードウェアで“新作”が楽しめる」からだ。 同シリーズはセガサターンというハードウェアにとって特別なものであるだけでなく,1990年代中盤から後半に発売された第5世代家庭用ゲーム機,要は「CDとポリゴンの革命の時代」を象徴する作品だ。 一方,種々の事情もあって(その一端は本稿の中で解説する),2002年末の「パンツァードラグーン オルタ」以来,シリーズ作品の系譜は途絶えており,移植やリメイクにも恵まれているとは言えないIPでもあった。 ……という話から始まると,4月2日に発売されたNintendo Switch版「パンツァードラグーン:

                                「パンツァードラグーンVoyage Record」誕生秘話。一人の若者はいかにして会社を作り,「自らパンツァードラグーンを売る」ことになったのか
                              • ヤフー、“ヤフコメ”の表示順位付け技術を無償公開 ネット上のコメント健全化目指す

                                APIの連携によって事業者は、AIの開発に必要な学習データや計算コストなどの初期投資をかけずに、自社サービスへのコメントの健全化に役立てることができるという。 今後もヤフーは誹謗中傷など悪質コメントに対する取り組みを進め、インターネット空間の健全化を目指すとしている。 関連記事 ヤフー、“ヤフコメ”のパトロールAIを外部提供へ 1日に2万件の誹謗中傷を削除可能 ヤフーが、「Yahoo!ニュース」コメント欄の健全化のため使用しているAIを、外部の事業者にも提供すると発表した。1日に平均約2万件の悪質な投稿を削除できる自然言語処理モデルを横展開し、投稿型サービスの健全化を図る。6月中をめどに、悪質なコメントへの対策強化に向けた検討会も開催する。 “繋がりすぎる”ネット時代の誹謗中傷問題、解決策はあるのか リアリティーショー番組でのSNS中傷を発端として、インターネット上の悪質な投稿に関する議論

                                  ヤフー、“ヤフコメ”の表示順位付け技術を無償公開 ネット上のコメント健全化目指す
                                • KDDIのメタバース「αU」、3年で1000億円投じるプロジェクトへの期待と不安(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                  1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 KDDIがメタバース・Web3サービス「αU」を始動した。3月7日に会見も開かれたので、どんなものなのかをちょっと解説してみよう。 ニュースリリースを読んでいるとバズワードばかりでちょっと「うっ」と警戒してしまうのだが、直接狙いを聞くと、「ああ、そういうことですか」と(一部だけだが)理解もできてきた。 ▲KDDIは3月7日にメタバース・Web3サービス「αU」を開始「もう、ひとつの世界」を目指す「αU」「若い方の生活がどうなっているかを見ていると、意思や情報を共有するのも当たり前になってきた。リアルの世界とバーチャルの世界に、線引きはもう必要ないのかもしれない」 発表会の冒頭で、KDDI代表取締役社長・髙橋誠氏はそう説明した。

                                    KDDIのメタバース「αU」、3年で1000億円投じるプロジェクトへの期待と不安(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                  • 衝動買いした分離型キーボード「Keychron K11 Pro」が最高だった。その「日本語入力」カスタマイズ手法(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                    1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 最近多いので「またですか」と言われそうだが、メカニカルキーボードの話をする。 先週、あるキーボードを買った。冷静に考えると「生まれて初めて」レベルのものであり、ちょっと面白い体験だった。だがいまや、「これが私にとってはベストだった」と確信するくらい気に入っている。 購入は「衝動買い」だったのだが、そこから考えた諸々のことは、「キーボードと人間」を考える上でけっこう重要なことではないか……と考えている。 というわけで、衝動買いから考えた話をお伝えしたい。 ※この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2023年8月21日に配信されたもの

                                      衝動買いした分離型キーボード「Keychron K11 Pro」が最高だった。その「日本語入力」カスタマイズ手法(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                    • 若者は映画を早送りで「見ていない」――倍速再生議論の本質(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      「若者が動画を倍速で見ている」という話がネットで話題になった。ソーシャルネイティブで他者の共感とコスパを重視する現在の若者=Z世代は、共通の話題となる映像作品を早送りで見ている(のはいかがなものか)というのがその論調だが、果たして本当にそうなのか? 大学でのアンケートを基にその実態と本質を考えたい。 メディア接触・コンテンツ密度・咀嚼(そしゃく)スピード本題に入る前にメディアとコンテンツの関係を押さえておきたい。大学のメディア系の講義で学生に分かりやすく単純化して伝える話でもあるのだが、メディアが「お皿」でコンテンツが「料理」という関係に喩えたりする。同じ物語というコンテンツ(料理)でも、それを載せるメディア(お皿)の形が変われば、たとえ材料が同じでも料理の味わい方やその価値が変わるということだ。 そして、一口にコンテンツと言っても、シーケンシャル(連続的)に受け取らなければ意味を把握しづ

                                        若者は映画を早送りで「見ていない」――倍速再生議論の本質(まつもとあつし) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • アマゾンの謎の通信規格「Sidewalk」が秘めた新戦略 ── これは「異例中の異例」だ

                                        アマゾンが新しく発表したスマートグラス「Echo Frames」。招待順でのテスト販売中。30gと軽く、販売価格も179.99ドル(約1万9000円)と、今の同種製品よりずっと安い。 撮影:西田宗千佳 「いままでとはまったく違う通信技術だ。この技術の登場により、既存技術では埋められないギャップが存在したことが明らかになるだろう。業界にオープンに公開し、IoTの世界を変えたい」(ベゾスCEO) 9月25日(現地時間)米アマゾンは、ワシントン州シアトルにある同社本社で、2019年末以降に発売する新デバイスの発表会を開いた。発表会後のパーティーに現れた、同社のジェフ・ベゾスCEOは、発表された製品以上に、ある技術について熱っぽく語った。

                                          アマゾンの謎の通信規格「Sidewalk」が秘めた新戦略 ── これは「異例中の異例」だ
                                        • マイクロソフト新Bingが示す「検索」新時代 チャットUIとGoogleの憂鬱【西田宗千佳のイマトミライ】

                                            マイクロソフト新Bingが示す「検索」新時代 チャットUIとGoogleの憂鬱【西田宗千佳のイマトミライ】
                                          • ユーザー数1億人超え Meta「Threads」はなぜ一気に立ち上がったのか【西田宗千佳のイマトミライ】

                                              ユーザー数1億人超え Meta「Threads」はなぜ一気に立ち上がったのか【西田宗千佳のイマトミライ】
                                            • 「LINEの通信を韓国が傍受」への反論記事をLINE前社長が削除 理由は「差し控える」

                                              「韓国の情報機関がLINEの通信を傍受している」とした2014年の報道に対し、当時LINE社の社長だった森川亮氏が反論していた記事が、21年3月30日までに削除されていたことが分かった。森川氏は削除した理由などについて「回答を控える」としている。 「FACTA」電子版は14年6月に「韓国国情院がLINE傍受」という記事を公開し、「韓国の国家情報院が、LINEの通信を通信回線とサーバの間で傍受し、収集したデータを欧州で保管、分析している。LINEの日本人のデータは中国Tencentに漏れた恐れもある」と報道した。 これに対し、森川社長(当時)は自身の公式ブログで「そのような事実はない」と反論。「LINEはシステム内でもシステム外の通信ネットワーク上でも安全。国際基準を満たした最高レベルの暗号技術を使って通信しているので、記事に書かれている傍受は不可能」と説明していた。 反論記事は現在閲覧でき

                                                「LINEの通信を韓国が傍受」への反論記事をLINE前社長が削除 理由は「差し控える」
                                              • 朝日新聞社の校正支援サービス「Typoless」を試す(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 打ち間違い・変換ミスのことを「typo」ということがある。 typoは英語でタイプミスを示す俗語で、typeのeをoと打ち間違う……という話に由来する。冷静にキー配列を考えるとeとoはあんまり打ち間違えないようにも思うが、それはそれとして、だ。 ライターの仕事はtypoとの戦いだ。 理由はいくつかある。 ・本来間違えていてはいけない ・文書の生産量が多いのでtypo混入の可能性もその分上がる ・スピードが必要なのでtypoしやすさも上がる ・その割にうっかりしがち 書籍などのように何回も、複数人の手を経るものならtypoは減らしやすいのだが、日々の作業だとtypoをゼロにするのは難しい。 というわけで今回は、typoを減らすツ

                                                  朝日新聞社の校正支援サービス「Typoless」を試す(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                • BALMUDA Phoneには何が欠けているのか 「デザイン」と「新規参入」のジレンマ

                                                  テクノロジージャーナリストの西田宗千佳さんが、バルミューダ初のスマートフォンが抱える問題点を分析した。 11月16日、バルミューダは自社開発スマートフォン「BALMUDA Phone」を発表した。 だが、SNSなどを見る限り、その内容を素直に喜んでいる人は少ないように見受けられる。筆者もその1人だ。では、なぜBALMUDA Phoneを物足りないと感じているのか、その点を分析してみよう。そこからは「スマホとはどのような製品なのか」ということが見えてくると思うからだ。 バルミューダに求めていたものが欠けていた 先に立場をはっきりさせておきたい。 今回、筆者はまだ製品を実際に見ておらず、触っていない。16日の発表会には参加を予定していたが、前日までの体調不良もあり、急遽参加を見合わせた。その関係で、結果的に情報については、ニュースリリースやリアルタイムでの関係者のツイート、発表後の記事、石川温

                                                    BALMUDA Phoneには何が欠けているのか 「デザイン」と「新規参入」のジレンマ
                                                  • NTTドコモ新料金プラン「ahamo」が抱える3つの不自然な点(西田 宗千佳)

                                                    「シンプル」で「安い」プラン 12月3日、NTTドコモは新料金プラン「ahamo(アハモ)」を、2021年3月にスタートする、と発表した。 ahamoの特徴は、「シンプルさ」と「安さ」だ。 毎月20GBまでのデータが使え、5分までの国内通話が無料になり、月額料金は2980円(税別)。しかも、5Gも使用可能ときている。 現状のプランでは、各種割引サービスを適応しない場合で、100GBまで(現在はキャンペーン中で、容量制限はなし)で7150円(税別)なので、20GBまでの容量で十分な人には大幅な値引きになる。 菅政権成立以降、政府は携帯電話事業者に対し、値下げを強く働きかけてきた。今回の値下げは、その影響の結果といえる。 では、ドコモによる今回の値下げには、どういう意味があるのだろうか? そして、政府の値下げ要請には、どんなプラス面とマイナス面があるのだろうか? その影響を考えてみよう。 「デ

                                                      NTTドコモ新料金プラン「ahamo」が抱える3つの不自然な点(西田 宗千佳)
                                                    • 「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた

                                                      「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた 本記事をお読みの方々に、いまさら「視界すべてがディスプレイに置き換わった時に生まれる世界の可能性」を語る必要はないと思っている。 MetaやPICO、ソニー・インタラクティブエンタテインメントにXREALと、この世界の可能性にトライする企業を挙げれば枚挙にいとまがない。 でも、xRデバイスの世界は「かぶってなんぼ」だ。言葉では伝わらないし、「PV詐欺」だって山ほどある。 ではそこで、アップルは新発表された空間コンピュータ「Vision Pro」でどんな答えを提示してきたのか? 以下のプレゼンビデオを見た人なら、誰もが気になるところだろう。 米・クパティーノのアップル本社で、短時間だが体験取材が行えた。そこで感じたことをそのままお伝えしたい。 「これはやばい。にせものじゃないぞ」 (Ap

                                                        「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた
                                                      • スマホの「フリック入力」から日本が見えてくる【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                          スマホの「フリック入力」から日本が見えてくる【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                        • 世界初“オートフォーカス”アイウェア「ViXion01」を試す【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                            世界初“オートフォーカス”アイウェア「ViXion01」を試す【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                          • ネット動画の老舗「GYAO!」はなぜ終了するのか 変わる動画配信の風景【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                              ネット動画の老舗「GYAO!」はなぜ終了するのか 変わる動画配信の風景【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                            • AV的にも期待度十分! PlayStation VR2を先行試遊してきた【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                AV的にも期待度十分! PlayStation VR2を先行試遊してきた【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                              • 業界最多の配信ボタン11個も テレビリモコンにみる配信と放送の今【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                  業界最多の配信ボタン11個も テレビリモコンにみる配信と放送の今【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                • プレイステーション 5実機でプレイ体験! 高速読込と「DualSense」が変えるゲーム体験【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                    プレイステーション 5実機でプレイ体験! 高速読込と「DualSense」が変えるゲーム体験【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                  • 「Photoshop+生成AI」で起こること【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                      「Photoshop+生成AI」で起こること【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                    • アップル・Amazon・Googleが半導体を独自設計する理由【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                        アップル・Amazon・Googleが半導体を独自設計する理由【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                      • 任天堂もSIEもいない「東京ゲームショウ」から見る今のゲーム業界【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                          任天堂もSIEもいない「東京ゲームショウ」から見る今のゲーム業界【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                        • TVer、リアルタイム番組の「追っかけ再生」可能に 民放の「公式テレビ配信サービス」へ

                                                                          民放の動画配信サービス「TVer」を運営するTVer社(東京都港区)は4月1日、サービスのリニューアルと「TVer ID」の提供を発表した。民放各局のテレビ同時配信では、途中から見始めた視聴者が番組冒頭から視聴できる「追っかけ再生」などの機能を追加する。 4月1日付でPCサイト、スマートフォンアプリ(iOS、Android)、テレビ用アプリ(Android TVなど)をアップデート。操作性の改善やレコメンド機能の強化、TVer IDによるログイン機能などを追加した。 TVer IDの登録は無料。ログインしたユーザーは対応デバイスを跨いで視聴中の番組の続きを再生したり、お気に入りの番組リストをデバイス間で共有したりできる他、放送と同時に配信する番組(リアルタイム配信)では追っかけ再生も使える。ただしテレビ用アプリは同時配信番組の再生に対応していないため、追っかけ再生はスマホやPCでの利用に限

                                                                            TVer、リアルタイム番組の「追っかけ再生」可能に 民放の「公式テレビ配信サービス」へ
                                                                          • OpenAI「GPTs」がもたらす革命 誰でも「自分のコパイロット」時代へ【西田宗千佳のイマトミライ】

                                                                              OpenAI「GPTs」がもたらす革命 誰でも「自分のコパイロット」時代へ【西田宗千佳のイマトミライ】
                                                                            • nasne本格再始動。SIEとバッファローに聞く、「新ハード」と「PS5版」【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                                nasne本格再始動。SIEとバッファローに聞く、「新ハード」と「PS5版」【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                              • Apple Vision ProとMeta Quest 3はどう違うのか。戦略を深掘りする(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。 Metaが「Meta Quest 3」を発表した翌週にアップルがWWDC23で「Apple Vision Pro」を発表したことで、またにわかにHMDに注目が集まってきている。 筆者も米・クパチーノのアップル本社で取材し、実機を体験することができた。 ▲Vision Pro。アップル本社内のスティーブ・ジョブズ・シアターで撮影 アップルはVision Proを「空間コンピュータ」と定義した。 一方で、Metaは違う考えを持っているようだ。 では両者は具体的にどう違うのか? 筆者はVision Proも取材できたし、MetaのCTOなどにも取材経験がある。だから、アップルのビジョンとMetaのビジョンの違いを、ある程度深掘りでき

                                                                                  Apple Vision ProとMeta Quest 3はどう違うのか。戦略を深掘りする(西田宗千佳) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                                • メガネ型HMD「Nreal Air」が驚くほど快適。画質大幅アップ【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                                    メガネ型HMD「Nreal Air」が驚くほど快適。画質大幅アップ【西田宗千佳のRandomTracking】