NHKから国民を守る党の立花党首が受信契約を結ぶためにそのNHKの放送センターに乗り込んだ。ただ、契約は結んでも受信料は支払わないとしている。 「NHKのスクランブル放送化」を公約に掲げるNHKから国民を守る党。直接対決は元NHK職員の立花党首が古巣に乗り込む形で実現した。目的は議員会館の事務所に設置したテレビについてNHKと受信契約を結ぶこと。立花党首は、契約は法律で義務付けられているが支払いについては義務付けられていないと主張。今回もその主張に沿って契約しても支払わないと予告していた。 一方、NHKは受信料を払わない人に対してこれまで民事訴訟を起こすなど厳しい姿勢を見せている。果たして、どんな話し合いが行われたのか・・・。異変が起きたのは立花党首がNHKに入って約10分後だった。NHK側が立花党首のビデオカメラでの録音に反対したことで、立花党首が警察官を呼んだということだ。 8日の立花