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軍事演習 中国の検索結果361 - 400 件 / 663件

  • 中印国境で小競り合い、負傷者か 中国は印が「越境」と主張

    中国国境に近いインド・アルナチャルプラデシュ州セラパス近郊の実効支配線付近を走行するインド軍車両(2021年10月21日撮影、資料写真)。(c)Money SHARMA / AFP 【12月13日 AFP】中国とインドの国境に位置するヒマラヤ(Himalaya)地域の係争地周辺で先週、両国軍による小競り合いがあったとされる問題で、中国軍は13日、インド側が「違法に」越境して国境警備部隊の活動を「妨害した」との見解を示した。 インド筋は先に、同地域で9日に小競り合いが起き、双方に数人の軽傷者が出たと明らかにしていた。中印国境周辺では最近、米印の合同軍事演習が行われていた。 9日の小競り合いは、2020年に中印の部隊が衝突し、インド兵20人、中国兵4人が死亡して以来、最も深刻な事態とみられる。 これに関連して、中国人民解放軍(PLA)西部戦区の報道官は「(中国部隊は実効支配)線を違法に越えてき

      中印国境で小競り合い、負傷者か 中国は印が「越境」と主張
    • 「NATOー残虐性の記録」を訪れて|じぇーにゃ(Женя)

      はじめにTwitter上で知った現代史博物館でのNATO展に行ってきた。 本編に入るまでに2点ほど。 諸般の事情により、自分の感情は極力省き、何が展示されているかという事実の記載に努めていく。 本展示は無料展示であり、写真も携帯で撮影する限りは無料であった。展示品は撮影したが、そのインターネット上への掲載には疑問があるため、基本的に文章でお伝えしたい。 展示全体について本展示は、モスクワ中心部にあるロシア現代史博物館で行われている。 博物館外観 上にも書いた通り、本展示は無料展示である。チケットはオンラインで購入可能。私自身はオンラインで購入したが、急遽合流を決めた同行者とともにチケットオフィスに行き「NATO展を見たい」と言ったら即2枚くれたので、そちらで入場。 展示会場は3Fの一部屋。 大画面では過去のNATOの作戦一覧が、サイレンの音とともに延々と流れていた。 (AFP通信によると、

        「NATOー残虐性の記録」を訪れて|じぇーにゃ(Женя)
      • 9・11当日、米政府があらゆるルートで日本大使館に聞いてきた質問 :朝日新聞GLOBE+

        ■燃えるペンタゴン、浴びた熱風 2001年9月11日朝、日本大使館に出勤した伊藤氏が3階の廊下を歩いていると、防衛班の大部屋から「あーっ」という声が聞こえてきた。陸海空の2佐たちが取り囲んだテレビ画面に、ニューヨークの世界貿易センタービルに飛行機が突っ込む様子が映し出されていた。 前日までテロ攻撃の予兆は全くなかった。執務室に着いた伊藤氏は、米国防総省(ペンタゴン)の分室にいる米国防情報局(DIA)のカウンターパートの分析官に電話した。お互いに「これはテロだ」と確認し合い、1時間後にペンタゴンで面会する約束を取り付けた。 その30分後、テレビに「ペンタゴンが爆発」というテロップが流れた。慌てた伊藤氏は再び、分析官に電話したが、今度は呼び出し音すら鳴らなかった。伊藤氏は直ちに、大使館の防衛班員をペンタゴンに向かわせた。DIA分室は衝突現場の右側にあった。分析官は避難して無事だったが、多数の死

          9・11当日、米政府があらゆるルートで日本大使館に聞いてきた質問 :朝日新聞GLOBE+
        • マスクを着けない金正恩氏、威厳保つイメージ戦略か

          北朝鮮の国営朝鮮中央通信(KCNA)が配信した、マスクをした将校に囲まれながら軍事演習を視察する金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の一連の写真(2020年2月29日~3月13日配信)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【3月14日 AFP】北朝鮮の国営メディアはここ2週間で、軍事演習を指導する金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong-Un)朝鮮労働党委員長の様子を4度にわたり伝えているが、同伴した将校たちから金氏を際立たせる点の一つとして、新型コロナウイルス対策のマスクがある。金氏だけが、マスクを着けていないのだ。 北朝鮮は、隣国の中国から世界中に拡散した新型ウイルスの流行阻止に総力を挙げて取り組んでおり、数千人の隔離や、外交官を含む外国人数百人の自宅待機といった措置を取っている。 国営メディアは市民に対し、健康関連の指示に従うよう呼び掛け、人々がそろってマスク

            マスクを着けない金正恩氏、威厳保つイメージ戦略か
          • 今年4度目のミサイルが…日本も警戒!北朝鮮の軍事レベル | FRIDAYデジタル

            今日、1月17日午前9時前、北朝鮮が「弾道ミサイルの可能性があるもの」を発射した。海上保安庁によると「すでに落下したとみられる」が、「引き続き情報に留意」と呼びかけている。年明け、わずか12日間に4度目の発射だ。これはなにを意味するのか。軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏が分析する。 12日に北朝鮮の公式朝鮮中央通信(KCNA)が公開した写真。「防衛科学アカデミーによって実施されたミサイル実験のようすを見守る金正恩」だという 写真:AFPPHOTO / KCNA VIA KNS 1月15日、北朝鮮は前日に発射したミサイルの画像を公開した。 このときの発射は、同国西部の中国国境に近い地点から撃ち、半島を横切って東海岸沖の小島(射爆場)に着弾している。防衛省の発表では最大高度50㎞、飛翔距離は400㎞以上。韓国軍の発表では最大高度36㎞、飛翔距離430㎞で、最大速度は約マッハ6とのこと。公表され

              今年4度目のミサイルが…日本も警戒!北朝鮮の軍事レベル | FRIDAYデジタル
            • 米ペロシ下院議長「訪台に込めたもう一つの目的」とは | 近藤伸二のアジア新潮流 | 近藤伸二 | 毎日新聞「経済プレミア」

              米国のペロシ下院議長の台湾訪問に反発する中国が8月4日から大規模な軍事演習を実施し、台湾海峡が緊迫の度を増している。ペロシ氏は中国の強硬な反対を押し切って訪台した理由について「台湾の民主主義を支援するため」との声明を発表したが、発言や行動を精査すると、「米国の半導体産業強化」というもう一つの目的が浮かび上がる。 米下院はペロシ氏訪台前の7月28日、半導体の製造や研究に527億ドル(約7兆円)の補助金を投入する法案を可決した。バイデン大統領の署名で成立する。半導体受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)は米政府の強い要請もあって120億ドルをかけてアリゾナ州で工場建設を進めており、補助の対象になるのは確実だ。 ペロシ氏との昼食会にTSMCから2人 バイデン氏は昨年、半導体サプライチェーン(供給網)を見直す大統領令に署名し、半導体製造強化に500億ドル規模を投じる方針を表明した。だが

                米ペロシ下院議長「訪台に込めたもう一つの目的」とは | 近藤伸二のアジア新潮流 | 近藤伸二 | 毎日新聞「経済プレミア」
              • 優勢になるロシア

                2022年3月16日 田中 宇 ウクライナのゼレンスキー大統領が3月15日、NATO加盟をあきらめざるを得ないと表明した。ウクライナはNATOに加盟したかったが、ウクライナを自国の影響圏に入れておきたいプーチンのロシアが激しく反対して2月24日から軍事侵攻してウクライナの制空権を奪い、米国などNATO諸国がウクライナを軍事支援できないようにした。バイデンの米国は、米軍やNATO軍がウクライナに派兵すると米露核戦争になるのでやらないと表明し、ウクライナの制空権をロシアに奪われているので、米NATOはウクライナへの武器支援も表明だけで実施できなかった。ゼレンスキーは「今のNATOはとても弱い。兵力を送ってくれると思っていたのに何もしてくれなかった」とNATOを非難している。 (Zelensky Says Ukraine Must Accept Fact That It Won't Join N

                • 台湾国防部が異例の発表 中国軍部隊を名指しで「動向を監視」 | NHK

                  台湾国防部は21日夜、中国軍の福建省の地上部隊を名指しして「動向を監視している」と発表しました。異例の発表で、中国軍の部隊が比較的大規模に集結した可能性や、台湾側が把握している情報をあえて開示して中国軍の動きを抑止するねらいがあるといった見方が出ています。 台湾国防部の21日夜の発表によりますと、この日、のべ20機を超える中国軍機が台湾周辺の空域で活動し、一部は台湾海峡の「中間線」を越えるなどしたということです。 さらに、この発表の中で台湾国防部は「中国のロケット軍や、福建省の大※テイ湾付近の地上部隊などの動向を同時に監視している」と言及しました。 台湾国防部は、毎朝ほぼ決まった時間に、直近の24時間に確認した中国軍の航空機や艦艇の数を発表するほか、台湾に接近する軍用機が多いなど特異な動きが見られた場合は臨時に発表していますが、今回のように中国軍の地上部隊が配置されている場所を名指しして警

                    台湾国防部が異例の発表 中国軍部隊を名指しで「動向を監視」 | NHK
                  • 台湾軍兵士がフェイスブックで“極秘情報”をポロリ「米軍進駐で忙しく昼休みもない」常駐なら「一線越える」

                    2020年11月、中部台中市内で戦車のメンテナンスを行う台湾陸軍部隊。同年7月には、台中に中国軍が上陸したケースを想定して大規模な軍事演習が行われている。 REUTERS/Ann Wang アメリカの陸軍顧問団が台湾軍を訓練指導するため、台湾軍の基地に「一時進駐」したことが明らかになった。 さらにその直後、「台湾有事」に備えて、台湾軍の6基地に米海兵隊の「常駐」を求める軍関係者の論考が、台湾国防部シンクタンクの論文集に掲載された。 海兵隊が実際に常駐すれば、(中国側の忍耐の限度を意味する)「レッドライン」を越えたとして、中国が強硬な対応に出るのは確実だ。 台湾をめぐり、米中双方が相手の出方を探る際どい情報・心理戦が続く。 台湾軍兵士の「何気ない」投稿で発覚 米陸軍顧問団の一時進駐を報じたのは、国民党寄りの台湾大手紙「聨合報」(5月16日付)だ。 台北市の西、新竹県・湖口郷にある台湾陸軍合同

                      台湾軍兵士がフェイスブックで“極秘情報”をポロリ「米軍進駐で忙しく昼休みもない」常駐なら「一線越える」
                    • 言葉の力とSNSの現実:小説家を目指す私の日常と考察 - nyoraikunのブログ

                      最近、Twitter(X)にブログの記事を投稿しても、なかなか反応が得られないことに気づきました。まだ始めたばかりですが、動画や画像が目を引かないとほとんど読まれないことを痛感しています。SNSの世界は、視覚的な魅力が8割を占めるほど官能的です。私はスーパーの仕事をしており、空き時間に言葉による自己表現に興味があるため、記事を書くことを続けています。 小説家を目指して講座も受講していますが、期限が迫っているにもかかわらず遅延しています。 それでも、SNSの影響力は無視できません。朝起きて自分の投稿のPVを確認し、Twitterを覗くと、レコメンドされた動画が目に入ります。例えば、中国のドローン軍事演習の様子を見ると、この国を敵に回して戦争を考えるのは無理だと感じます。空に舞うドローンの大群が一斉に襲ってくる状況は恐ろしいもので、日本の軍事力がどれだけ対抗できるのか不安になります。核兵器を抑

                        言葉の力とSNSの現実:小説家を目指す私の日常と考察 - nyoraikunのブログ
                      • 東儀秀樹の世界 (3) 世界の夜明けを待ちながら、、、 - Good Old Music 、Fantastic高校野球

                        みなさま、明けましておめでとうございますm(_ _)m 新しい年、2023年がはじまりました。 今年はいったいどんな年になるのか、、、いろんな意味でドキドキものですね(笑) しかし新しい年を迎えるにあたって、 まず一年の最初に精神を「整える」、、、それが肝要かと存じます。 やはり今年最初の音楽は東儀秀樹で心を澄ませたいものです・・・ まぁ、言ってる本人は既に酒で胃をただれさせて(笑)いるのですが(^▽^) ナンダヨ…………2回続けてトーギかよ、、、! という方も(笑)いらっしゃるかもしれないので、、 そういう方たちのために、、、最後の方に洋楽Rockと上々颱風も(笑) コッソリ忍ばせておきました(笑)(´∀`*)ウフフ コッソリと聴いてくださいね(^_-)-☆ ここでひとつお断りがあります、、、 今回、正月早々ですが、かなり多めになっております、、、、 ネコ写真が(笑)(^▽^) しかも全

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                        • 停戦合意でも戦闘続くナゴルノ・カラバフ なぜ「ロシアとトルコがカギ」か:朝日新聞GLOBE+

                          ■何が起きたのか 今回の戦闘はアゼルバイジャンのナゴルノ・カラバフ自治州で始まった。アゼルバイジャンとアルメニアが約30年間にわたり争っている地だ。9月27日から2週間ほどで民間人を含む少なくとも約400人が犠牲になった。 両国間では、今年7月にも衝突が起きていた。その時は同自治州から北に300㎞離れた場所。今回は、過去30年紛争が続いてきた地における衝突の再燃であった。 ナゴルノ・カラバフ自治州はアゼルバイジャン領内にあるが、多数派を占めるのはアルメニア人だ。彼らが1980年代後半、アルメニアへの編入を訴え武装闘争を開始。1991年のソ連崩壊後は両軍が戦火を交え、約3万人が犠牲となり、約100万人が難民や国内避難民になった。 94年にロシアなどの仲介で一度は停戦が実現したが、現在までアルメニアがナゴルノ・カラバフ自治州とその周辺地域を含む、アゼルバイジャンの20%を占領している。その後も

                            停戦合意でも戦闘続くナゴルノ・カラバフ なぜ「ロシアとトルコがカギ」か:朝日新聞GLOBE+
                          • ベトナム「争いは平和的に解決を」武器使用認める中国に懸念 | 南シナ海問題 | NHKニュース

                            中国が、周辺海域で監視を行う中国海警局の任務などを定めた法律の草案の中で、武器を使用できるとしていることについて、南シナ海で中国と領有権を争うベトナムの外務省は「争いは平和的な方法で解決することを支持する」として、懸念を示しました。 また、「人工島や施設の安全を守るために必要な措置をとる」という文言もあり、南シナ海で軍事拠点化を進めている島を念頭にしているものとみられます。 これについて、ベトナム外務省のナム副報道官は5日の記者会見で、中国と領有権を争っている南シナ海の島の名前を挙げたうえで、「ベトナムには主権を主張できる歴史的な根拠がある」と述べ、中国をけん制しました。 そのうえで、「ベトナムは、すべての争いは国際法にしたがって平和的な方法で解決することを支持する」と述べ、懸念を示しました。 南シナ海をめぐってベトナムは、ことし4月、中国海警局の船と衝突したベトナム漁船が沈没したことや、

                              ベトナム「争いは平和的に解決を」武器使用認める中国に懸念 | 南シナ海問題 | NHKニュース
                            • ロシア、日本海で米艦の領海侵犯阻止と主張 米は否定

                              米海軍の駆逐艦「チェイフィー」。韓国東部の軍港で(2009年3月12日撮影)。(c)KIM JAE-HWAN / AFP 【10月16日 AFP】ロシア政府は15日、日本海でロシア領海を侵犯しようとした米軍艦を阻止したと発表した。しかし、米政府はロシア側の主張を否定している。ロシアは日本海で中国と海上合同軍事演習を行っていた。 ロシア国防省は、数日前から日本海で活動していた米海軍の駆逐艦「チェイフィー(USS Chafee)」が現地時間15日午後5時ごろ、「ロシア領海に接近し、国境を越えようとした」と指摘した。ロシアの駆逐艦「アドミラル・トリブツ(Admiral Tributs)」が警告したが、チェイフィーは無視して「ロシア国境を侵犯しようとする行動を取った」という。 さらに「アドミラル・トリブツが国際的な航行規則に基づいて行動し、ロシア領海から侵入者を退去させる針路を設定した」ところ、チ

                                ロシア、日本海で米艦の領海侵犯阻止と主張 米は否定
                              • ニュースを見ても投資で成功することはできません! - ミクサの脱社畜計画

                                Contents ニュースを見ても投資で成功することはできません! ニュースは本当に必要なのか? 役に立つニュースなど、ほとんど無い! 生活からニュースを排除した方がいい理由 効率的市場仮説 情報バイアス 結論 まとめ ニュースを見ても投資で成功することはできません! ニュースは本当に必要なのか? 『投資は情報が全て!』 私が投資を始めて間もないころ、私はこの言葉を真に受け、とにかく情報収集に励んでいました。 毎日スマホとテレビでニュースを小まめにチェックし、新聞は『朝日新聞』と『日本経済新聞』の2種類を購読。 最新の投資情報を発信しているユーチューバーを何人もチャンネル登録し、最新の世界情勢を常にチェックする毎日を過ごしていたのです。 そんな生活を3年間ほど続けて、私の投資成績はどうなったでしょうか? 私の投資リターンはマイナス100万円という酷い結果に終わりました。 当記事では『ニュー

                                  ニュースを見ても投資で成功することはできません! - ミクサの脱社畜計画
                                • 中国製タンカーを標的に対艦巡航ミサイルを初使用! 米豪軍との共同演習でフィリピン海軍が撃沈させる | 乗りものニュース

                                  中国けん制の意図はない? 中国製タンカーではあるが特別な意図はない フィリピン軍は2024年5月8日、アメリカ軍、オーストラリア軍などと合同で行った大規模演習「バリカタン2024」の海上演習の締めくくりとして、ルソン島北部の南シナ海で中国製の退役タンカーを、対艦巡航ミサイルなどを使用し撃沈したと発表しました。 拡大画像 演習でSSM-700K「シースター」対艦ミサイルを発射するフィリピン海軍旗艦の「ホセ・リサール」(画像:フィリピン軍)。 この海上合同演習では、中国製のタンカー「レイク・カリラヤ」を標的艦とし、フィリピン海軍の旗艦であるホセ・リサール級フリゲート「ホセ・リサール」が20海里(約37km)の距離でSSM-700K「シースター」対艦巡航ミサイルを発射したほか、高速攻撃艇がスパイク中距離ミサイルによる攻撃を実施しました。なお、「ホセ・リサール」はフィリピン海軍史上初めて対艦巡航ミ

                                    中国製タンカーを標的に対艦巡航ミサイルを初使用! 米豪軍との共同演習でフィリピン海軍が撃沈させる | 乗りものニュース
                                  • 『なぜ今、ナンシー・ペロシ米下院議長は台湾に行ったのか?』

                                    ナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問の解説を幾つか読んでいて、分析に欠落感を覚えましたので、自分で書いてみました。 なお選挙区の重要性に関しては辛坊治郎さんがサラっと言及していました。流石(さすが)だなと思いました。 中間選挙前に アメリカ連邦下院議長の民主党のナンシー・ペロシ議員が8月2日台湾を訪問した。翌3日ペロシ下院議長は、台湾の蔡英文総統と会談し、その後の共同記者会見で、従来の「1つの中国」政策は堅持するとした上で、「台湾との連帯はかつてないほど重要だ。われわれは現状維持を支持している。武力によって台湾に何かが起きることは望んでいない」と語った。そして、その日のうちに台湾を離れた。 アメリカ議会の要人の台湾訪問に中国政府は強く反発し、台湾周辺での大規模な軍事演習を開始した。この訪問の意味や意義に関しては様々な評価がある。ここでは、評価ではなく、なぜ、今、ペロシ議長が台湾を訪問したか

                                      『なぜ今、ナンシー・ペロシ米下院議長は台湾に行ったのか?』
                                    • 南シナ海に配備された中国軍潜水艦乗組員の5人に1人が精神上の問題を抱えている - 黄大仙の blog

                                      上海海軍軍医大学の調査研究によりますと、現在南シナ海で就役している中国の潜水艦の男性乗組員の5人に1人は、精神上の問題を抱えているとの結果が出ました。 自由亜州電台が香港のサウスチャイナ・モーニング・ポストを引用して法事たところによりますと、上海海軍軍医大学は500人以上の現役兵士と将校を対象として、紛争海域に就役する要員に関する調査研究を初めて行いました。 調査研究によると、潜水艦乗組員は、心理的不安や被害妄想などの深刻な心理的問題を抱えており、中国人民解放軍の平均レベルよりも高いことが明らかになりました。 調査研究は、これらの精神上の問題は、軍事演習の増加により、最大60日から90日の潜水艦航行状態になり、長時間の閉鎖的で隔離された海中環境に晒された上に、睡眠中も非常に大きな騒音の中にいることが原因である可能性があると指摘しています。 中国政府は、南シナ海の主権を主張するために、近年こ

                                        南シナ海に配備された中国軍潜水艦乗組員の5人に1人が精神上の問題を抱えている - 黄大仙の blog
                                      • <紅海>中国海軍艦艇は救難信号を聞いても「助けてくれない」

                                        オマーン湾でロシア、イランと軍事演習中の中国軍艦(3月17日) Iranian Army/WANA (West Asia News Agency)/REUTERS <中国国営テレビチャンネルは、海賊から商船を守る中国艦船の活動が15周年を迎え、多くの商船を守った、というプロパンダ映像をネットに投稿したが、実際には「助けてもらえなかった」という声が多い> アフリカ東端のエチオピアやジブチ、ソマリアなどを含む地域「アフリカの角」。その周辺海域の安全確保に中国海軍が貢献しているという内容の動画を中国政府系のアカウントがソーシャルメディアのX(旧ツイッター)に投稿したところ、異議を唱えるコミュニティノートが付いた。紅海を航行する商船からの救難信号に中国海軍が対応しなかったと見られる事例があったからだ。 <動画>中国はたくさん人助けをしている、というプロパガンダ 国営の中国中央電視台(CCTV)の軍

                                          <紅海>中国海軍艦艇は救難信号を聞いても「助けてくれない」
                                        • 陸自ヘリ事故 “中国軍攻撃の臆測 明確に否定を” 自民会合 | NHK

                                          陸上自衛隊のヘリコプターが消息を絶った事故について、SNS上で「中国軍の攻撃を受けたのではないか」との臆測が飛び交っていることをめぐり、自民党の会合では「ありえない」として、政府に対し、引き続き明確に否定するよう求める意見が相次ぎました。 今月6日、陸上自衛隊のヘリコプターが沖縄県の宮古島の周辺で消息を絶った事故では、原因がはっきりしないことから、事故の直後からSNS上では「中国軍の攻撃を受けて墜落したのではないか」といった臆測が飛び交っています。 これについて、12日に開かれた自民党の安全保障関連の合同会議で、出席した議員から「中国の軍事演習の時間軸に照らし合わせてもありえない」とか「外交問題に発展しかねず、自衛隊に対する権威を損なうもので、もっと明確に打ち消すべきだ」として、政府に対し、引き続き明確に否定するよう求める意見が相次ぎました。 防衛省はこれまでも、中国軍の活動との関連は現時

                                            陸自ヘリ事故 “中国軍攻撃の臆測 明確に否定を” 自民会合 | NHK
                                          • 米比、過去最大の合同演習開始 南シナ海で実弾使用も

                                            フィリピン・マニラの基地で開かれた米比両軍による年次合同演習の開始式(2023年4月11日撮影)。(c)TED ALJIBE / AFP 【4月11日 AFP】フィリピンと米国は11日、過去最大の年次合同軍事演習を開始した。両国には、アジア太平洋地域で影響力を拡大する中国に対抗する狙いがある。 フィリピン語で「肩を並べる」という意味の「バリカタン(Balikatan)」と名付けられた今年の演習には、2週間で米軍1万2200人、比軍5400人、さらにオーストラリア軍からも約100人と、昨年の倍近い数の兵士が参加する。今回は初めて、南シナ海(South China Sea)での実弾演習も行われる予定。 中国は10日まで3日間にわたり、自国の一部と見なす台湾への空爆や封鎖をシミュレートした軍事演習を行った。中国は南シナ海の大部分についても、領有権を主張している。 今回の演習では、台湾から約300

                                              米比、過去最大の合同演習開始 南シナ海で実弾使用も
                                            • ベラルーシ反体制派ハッカー集団に狙われたロシア軍「鉄道輸送」:松原実穂子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                              ロシア軍はベラルーシとの合同軍事演習を名目に同国のウクライナ国境にも集結しているが、その鉄道輸送がサイバー攻撃の標的になった。犯行声明を出したのはベラルーシの反体制派ハッカー集団「サイバー・パルチザン」。彼らは何者なのか。 妨害されたロシア軍の鉄道輸送 ウクライナ情勢が緊迫化する中、ロシアとベラルーシは2月10〜20日の合同軍事演習のため、ベラルーシの国有鉄道を使い、ロシア軍の装備品と部隊をウクライナ国境近くに輸送した。 しかし、アレクサンドル・ルカシェンコ政権打倒と民主主義の獲得を目指しているベラルーシの反体制派ハッカー集団「サイバー・パルチザン」は、この輸送に反対を表明。なんとベラルーシ鉄道にランサムウェア攻撃を仕掛け、鉄道会社のサーバー、データベースとワークステーションを暗号化した、とツイッターとテレグラムで1月24日に宣言した。復旧のための鍵と引き換えに、ベラルーシ国内におけるロシ

                                                ベラルーシ反体制派ハッカー集団に狙われたロシア軍「鉄道輸送」:松原実穂子 | 記事 | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト
                                              • 中東におけるアラブの時代は終わった- 影響力を増す非アラブ国(イスラエル、トルコ、イラン) - MIYOSHIN海外ニュース

                                                エルドアン大統領に電話を掛けないバイデン 大統領 バイデン 政権は、トルコについては重要であるが故に、極めて慎重に扱っている様です。 トルコは言うまでもなく、NATOのメンバーであり、米国の地域戦略において重要な同盟国として機能してきました。 しかし、トルコは最近、シリア、イラク、リビアの内戦そしてナゴルノ=カラバフの紛争に介入し、地域大国として影響力を強めています。 米国の同盟国でありながら、ロシアの対空防衛システムS400を購入し、米国から制裁を受けるという摩擦も生じています。 この様な環境下、バイデン 大統領は未だにエルドアン大統領に就任後電話をしていません。 日本を初めとする同盟国はもちろん、ロシアや中国の首脳に対しても、就任の挨拶を済ませたバイデン 氏がエルドアン氏に電話していない事が話題になっている様です。 米誌Foreign Policyは次の様に伝えています。 「ジョー・バ

                                                  中東におけるアラブの時代は終わった- 影響力を増す非アラブ国(イスラエル、トルコ、イラン) - MIYOSHIN海外ニュース
                                                • 中国 軍事演習 2日連続で戦闘機など70機以上確認 台米けん制か | NHK

                                                  中国軍が8日から台湾周辺で行っているパトロールと軍事演習で、台湾側は中国軍の戦闘機など、延べ70機が周辺の空域で活動しているのが確認されたと発表しました。70機以上が確認されるのは2日連続で、台湾やアメリカをけん制するねらいがあるとみられます。 中国軍は台湾周辺で、10日まで3日間の日程でパトロールと軍事演習を行っていて、台湾の蔡英文総統とアメリカのマッカーシー下院議長が会談したことへの対抗措置とみられます。 国営の中国中央テレビによりますと、9日は陸海空軍とロケット軍の複数の部隊が統一的な指揮のもと、台湾とその周辺海域の重要な目標に対する精密攻撃のシミュレーションを行ったということです。 中国中央テレビは演習の様子だという映像を伝えていますが、いつ、どこで撮影されたのかは説明していません。 一方、台湾国防部の発表によりますと、日本時間9日午前7時から午後5時までの間に、中国軍の戦闘機など

                                                    中国 軍事演習 2日連続で戦闘機など70機以上確認 台米けん制か | NHK
                                                  • 米中首脳会談 “国防相会談再開”で合意 台湾めぐっては平行線 | NHK

                                                    アメリカ側の発表によりますと、両首脳は会談で、去年11月以降行われていない国防相会談を再開させることや、米中の軍の司令官どうしが軍事演習や軍の展開について対話を行うことで合意しました。 また、AI=人工知能の安全性を向上させるため、両政府で協議することや、国際的な違法薬物の製造や密売への対応を両国が協力して進めることを確認したとしています。 一方、アメリカ政府高官によりますと、台湾をめぐってバイデン大統領は台湾周辺での中国の軍事的な行動が緊張と懸念を高めていると指摘し、「中国は戦略を考え直す必要がある」と指摘したということです。 また、来年1月に行われる台湾総統選挙に中国が介入しないよう求めたとしています。 中国外務省によりますと、これに対して習主席は「アメリカは台湾を武装することをやめ、中国の平和的な統一を支持すべきだ」と強調したということです。 また、アメリカ政府高官によりますと、習主

                                                      米中首脳会談 “国防相会談再開”で合意 台湾めぐっては平行線 | NHK
                                                    • ロシアはG7諸国を恐れない? 西側視点では見えない「世界」を専門家が明かす:朝日新聞GLOBE+

                                                      首脳会談のためにロシアを訪問した中国の習近平国家主席(左)とプーチン大統領=2023年3月21日、モスクワのロシア大統領府、EYEPRESS via Reuters 「砲弾不足」情報は間違い? 「西側世界は楽観的に過ぎないか。ロシアはそれほど追い詰められていないぞ」 私が3月の中ロ首脳会談について尋ねたときの、彼の答えだ。西側の報道では、ロシアが中国に軍事支援を求めたのではないかという観測が流れていた。 「ロシアは中国に軍事支援を期待していない。ただ、経済制裁には加わらないで欲しいと思っている。武器はロシアのなかで生産できる。ごく単純に言えば、ロシアが中国に燃料を提供する代わりに、中国から(ミサイルなどに必要な)半導体を売ってもらえれば良いのだ」 米国などは情報衛星を使い、ウクライナの戦況を逐一把握している。ロシアの砲弾が枯渇しそうなのかどうかは、ロシア軍が使った砲弾の薬莢(やっきょう)を

                                                        ロシアはG7諸国を恐れない? 西側視点では見えない「世界」を専門家が明かす:朝日新聞GLOBE+
                                                      • 中国、「台湾封鎖」の予行演習 海峡要衝や軍港沖で展開:時事ドットコム

                                                        中国、「台湾封鎖」の予行演習 海峡要衝や軍港沖で展開 2022年08月06日07時13分 【図解】中国軍の演習区域 【北京時事】ペロシ米下院議長の台湾訪問に反発した中国による4~7日の軍事演習は、台湾を取り囲む6カ所に区域を設定した。それぞれの場所は戦略的意味を持ち、「台湾封鎖」や有事さえ想定した予行演習の性質を浮かび上がらせる。 台湾総統、日本語で「一緒に平和守りたい」 中国軍事演習受けSNS投稿 演習区域は台湾海峡で最も狭い地点や、台湾・フィリピン間のバシー海峡をにらむ海上交通の要衝に位置する。港湾都市の南部・高雄や北部・基隆、基地がある東部の花蓮、台東の沖合にも設けられた。6カ所はどれも台湾の防空識別圏と重なり、中国と台湾を分ける「中間線」もまたぐ。一部は台湾が主張する領海にも重なる至近距離に設定され、中国は台湾への威圧を高めた格好だ。 1995~96年の台湾海峡危機時と比べ、演習区

                                                          中国、「台湾封鎖」の予行演習 海峡要衝や軍港沖で展開:時事ドットコム
                                                        • 中国人民解放軍、グアムの米空軍基地標的とみられる模擬攻撃の動画公開

                                                          人民解放軍空軍の微博アカウントで公開されたグアムの米空軍基地を標的にしたとみられる模擬攻撃の動画よりキャプチャ。 中国空軍は19日、核攻撃能力を備えたH─6爆撃機が、米領グアムのアンダーセン空軍基地を標的にしているとみられる攻撃のシミュレーションを行う動画を公開した。 動画は人民解放軍空軍の微博(ウェイボ)アカウント上で公開された。中国は米国務省高官の台湾訪問に反発し、19日に台湾海峡付近で前日に続き軍事演習を行った。 グアムにはアンダーセン空軍基地など米軍の主要な施設があり、アジア太平洋地域の有事への対応で重要な役割を果たす。 2分15秒の動画は「戦争の神『H─6K』、攻撃を開始」という名称で、映画の予告編のような劇的な音楽が流れ、H─6爆撃機が砂漠から離陸する様子が写っている。 その後操縦士がボタンを押すと、海岸沿いの滑走路に向かってミサイルが落ちる。どこの滑走路か具体的には言及してい

                                                            中国人民解放軍、グアムの米空軍基地標的とみられる模擬攻撃の動画公開
                                                          • 南シナ海で中国の空母の演習を「監視」する米海軍艦船の動画が話題に

                                                            日本の宮古海峡を通過する中国空母・遼寧(4月4日) Joint Staff Office of the Defense Ministry of Japan/REUTERS <西沙群島付近で漁業従事者が空母「遼寧」の演習風景を撮影・投稿。遠くから演習を見ている米艦船に注目が集まる> 今週、中国のソーシャルメディアにある動画が投稿された。中国軍の空母が南シナ海で軍事演習を行う様子を捉えたもので、遠くにはそれを監視する米海軍の駆逐艦が映っている。 中国の漁業従事者が動画投稿アプリの「快手」でシェアしたこの動画は、4月16日に人民解放軍が西沙群島(パラセル)で演習を行った際の様子を撮影したもので、戦闘機J15(殲15)が空母「遼寧」に着艦する様子を捉えている。 動画の投稿者は、中国海軍の052D型駆逐艦1隻が近くを航行する動画も投稿したが、注目すべきは遠くから中国の空母群を監視している艦船の方だろ

                                                              南シナ海で中国の空母の演習を「監視」する米海軍艦船の動画が話題に
                                                            • 暗号資産で特殊詐欺の33億円資金洗浄か 架空請求の疑いで3人逮捕:朝日新聞デジタル

                                                              架空請求で現金4780万円をだまし取ったとして、愛知県警は22日、会社役員の三浦翔太(32)=住所不定=と自称会社役員の福井かおり(47)=東京都目黒区=、無職横井広希(31)=名古屋市中村区=の3容疑者を詐欺の疑いで逮捕したと発表した。 横井容疑者名義の金融機関の口座には、2020年10月~23年6月に計約33億円の入金があり、調べに「暗号資産を使った資金洗浄に関わる入金」という趣旨の供述をしているという。県警は特殊詐欺の被害金を資金洗浄(マネーロンダリング)していた可能性があるとみて調べている。 組織犯罪特別捜査課によると、三浦容疑者らは22年3~5月、名古屋市千種区の女性(84)に電話で「携帯電話がハッキングされ、未納料金がある」などとうそを言って、109回にわたり合計4780万円を振り込ませ、だまし取った疑いがある。 県警などが被害金の行方を追ったところ、国内の暗号資産取引所に開設

                                                                暗号資産で特殊詐欺の33億円資金洗浄か 架空請求の疑いで3人逮捕:朝日新聞デジタル
                                                              • 米国と台湾が正式交渉を開始、貿易イニシアチブで-USTR

                                                                米国と台湾は貿易イニシアチブで正式交渉を開始した。既に高まっている中国との緊張がさらに激化する公算が大きい。 米通商代表部(USTR)は17日の声明で、貿易協議第1ラウンドが「今秋初め」に予定されていると発表した。交渉では貿易の円滑化や規制・監督上の慣行、不正防止基準、農産物貿易の深化などが取り上げられる。 USTRは声明で、この貿易交渉は「われわれの貿易および投資の関係を深め、共有の価値観に基づく相互の貿易上の優先課題を前進させ、われわれの労働者と企業のためにイノベーションと包摂的な経済成長を促進するものとなる」と説明した。 ペロシ米下院議長は今月初めに台湾を訪問し、これに反発した中国が軍事演習を行っていた。 The negotiating mandate sets out the broad objectives shared by the two sides for the upco

                                                                  米国と台湾が正式交渉を開始、貿易イニシアチブで-USTR
                                                                • 「台湾有事」はCIAが創り上げたのか?!(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                  4日、米国家情報長官は台湾有事で世界経済は年間134兆円の打撃を受けると警告した。しかし台湾を自国領土と位置付ける中国には台湾を武力攻撃する理由はない。武力攻撃させるため台湾の独立派を応援しているのは日米ではないのか。 ◆台湾有事で年間134兆円の打撃を受けると米国家情報長官 5月5日、「ワシントン共同」は<台湾有事で130兆円打撃 米長官、半導体生産停止>と報道した。それによれば、アヴリル・ヘインズ米国家情報長官(元CIA副長官)は4日、中国による武力侵攻で世界的なシェアを占める台湾の半導体生産が停止すれば「世界経済は甚大な影響を受ける」と指摘した。最初の数年間は年間6千億~1兆ドル(約80兆~134兆円)以上の打撃となる可能性があると、上院軍事委員会の公聴会で証言したとのこと。 ヘインズは、台湾は半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)を抱えており「台湾の半導体は世界中

                                                                    「台湾有事」はCIAが創り上げたのか?!(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                  • 小島瑠璃子の中国移住に仕掛けられた罠。盗聴、密告、逮捕収監なんでもアリ、中国共産党の“こじるり洗脳計画”とは? - まぐまぐニュース!

                                                                    タレントの「こじるり」こと小島瑠璃子が8日、SNSで中国の大学への留学を発表した。2018年に習い始めた中国語もみるみる上達し、以前から公言していた中国への本格進出をついに決心したようだ。ただ、ネット上では「自分を信じて頑張りたい」とするこじるりへの応援が集まる一方で、“反日国家”中国への接近ぶりを危惧する声も多く上がっている。 専門家によれば、こじるりのような日本の芸能人は中国共産党の格好のターゲット。弱みを握られて言いなりにされたり、最悪の場合は逮捕される危険すらあるという。中国はどのような手口で有名人を“洗脳”していくのか。 こじるりが中国に「政治利用」される恐れ いま台湾をめぐりアメリカと中国の対立が激しさを増している。 従来、台湾有事の勃発は2020年代後半との予測が主流だったが、米ペロシ下院議長の電撃訪台と、それに反発する中国の軍事演習によって一気に緊張が高まった。 我が国も対

                                                                      小島瑠璃子の中国移住に仕掛けられた罠。盗聴、密告、逮捕収監なんでもアリ、中国共産党の“こじるり洗脳計画”とは? - まぐまぐニュース!
                                                                    • 中国が崩壊するとすれば「戦争」、だから台湾武力攻撃はしない(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      中国共産党政権が崩壊するとすれば、その最大のきっかけは「戦争」だ。だから台湾政府が独立を宣言しない限り、習近平は絶対に台湾を武力攻撃はしない。軍事演習は独立派への威嚇と国内ナショナリストへのガス抜きだ。 ◆戦争を避けるために台湾経済界を取り込む 昨年12月3日のコラム<習近平、「台湾統一」は2035年まで待つ>に書いたように、習近平は台湾の「武力統一」はしないつもりで、2035年まで待って台湾経済界を絡め取って「平和統一」に持って行くつもりだ。 2030年頃には、中国のGDPがアメリカを凌駕していて、2035年頃には少なくとも東アジア地域における米軍の軍事力は中国に勝てなくなっているだろう。だから2035年まで待つ。これが習近平の長期戦略だ。 それまでに台湾経済を絡め取っていく戦略は、独立傾向が強い民進党の蔡英文政権が誕生してから積極的に動くようになった。 以下に示すのは、中国中央行政省庁

                                                                        中国が崩壊するとすれば「戦争」、だから台湾武力攻撃はしない(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • 「台湾有事は日本有事」の思い込みは危うい~米中パワーゲームの駒になるな - 藤原秀人|論座アーカイブ

                                                                        「台湾有事は日本有事」の思い込みは危うい~米中パワーゲームの駒になるな 日中国交正常化50周年の日本に必要なのは現実的で冷静な対中戦略だ 藤原秀人 フリージャーナリスト 米国のペロシ下院議長の台湾訪問に反発した中国による台湾周辺での大がかりな軍事演習は、日本の主張する排他的経済水域にも及んだ。 米中衝突に巻き込まれる不安「感じる」76% こうした中国の傍若無人のふるまいに対して、日本では多くの政治家や少なからぬメディアが台湾有事の恐れを指摘するだけでなく、「台湾有事は日本有事」と離島防衛など国防の強化を唱える。 米国で日米防衛相会談を終えたばかりの浜田靖一防衛相も9月21日、日本最西端で台湾に近い沖縄県与那国島を訪れ、陸上自衛隊与那国駐屯地を視察。朝日新聞の報道によれば、「南西地域の防衛態勢の強化は、我が国にとって喫緊の課題だ。目に見える形で強化していきたい」と述べた。 日本と中国が国交を

                                                                          「台湾有事は日本有事」の思い込みは危うい~米中パワーゲームの駒になるな - 藤原秀人|論座アーカイブ
                                                                        • “台湾有事” なぜ? 本当に起きるの?日本の立ち位置は?  イチから解説  - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス

                                                                          最近、ニュースなどでもよく耳にする“台湾有事”。 そもそも、なぜ中国は台湾にこだわり、そこになぜアメリカも深く関わろうとするのでしょうか。 そして、本当に有事は起きるのか。起きるとしたらいつなのか。 “台湾有事”について考えるうえで、知っておきたいポイントをイチから解説します。 (クローズアップ現代 取材班) なぜ台湾をめぐって米中が対立するのか 中国建国70年 軍事パレード (2019年) 中国政府は、台湾はもともと中国の領土だとして、必ず統一すると主張してきました。その目標は1949年に毛沢東が中華人民共和国をつくった時から一貫しています。当時は国力が弱かったため、台湾を武力で統一する力はありませんでしたが、近年、中国が力をつけるなか、軍事力を使ってでも台湾を統一するという構えを見せるようになっているのです。 習近平国家主席は、最高指導者になった翌年の2013年に行われた国際会議で「長

                                                                            “台湾有事” なぜ? 本当に起きるの?日本の立ち位置は?  イチから解説  - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス
                                                                          • 中国共産党による“浸透工作” 台湾の新総統を待ち受ける試練 | NHK

                                                                            トラブルメーカー、独立派…。中国からそう呼ばれ、非難されてきた台湾の与党・民進党の頼清徳氏が1月の選挙で勝ち、次の総統になることが決まりました。 その台湾が今、警戒を強めているのは、中国による軍事的圧力だけではなく、教育などを通じて中国の影響力拡大を図る“浸透工作”です。 台湾の専門家は「今後ますます台湾の人の政治や社会に関する価値観をコントロールしようとする動きが活発になるだろう」と指摘します。 台湾の新総統を待ち受ける中国共産党の“浸透工作”の実態とは。 (中国総局 中村源太・石川慎介) 台湾の学生に好待遇 入学時の成績は優遇 「中国大陸なら低い点数でもよい大学に出願できます。台湾の学生には優遇制度がありますから」 そう話すのは中国内陸部、湖南省の大学で学ぶ蕭しょう亦婷えきていさんです。蕭さんは台湾の出身で、中国の大学に進学して1年あまりになります。 中国で学ぶ台湾出身の学生 蕭しょう

                                                                              中国共産党による“浸透工作” 台湾の新総統を待ち受ける試練 | NHK
                                                                            • EEZに弾道ミサイル落下は習氏決断 台湾有事の日本介入けん制 | 毎日新聞

                                                                              中国人民解放軍が4日から台湾周辺で始めた大規模軍事演習で、習近平国家主席(中央軍事委員会主席)が日本の排他的経済水域(EEZ)に弾道ミサイルを落下させる決断を自ら下したとみられることが分かった。複数の中国筋が11日までに明らかにした。 今年は日中国交正常化50周年であることを考慮し、中国軍には日本のEEZを演習エリアに含まない第2案もあった。習氏には台湾との関係強化の動きがある日本に対して台湾有事の際に介入しないよう強くけん制する狙いがあったもようだ。 中国軍は台湾を取り囲むように六つの空・海域を演習エリアに設定し、沖縄県・波照間島の南方では日本のEEZと大きく重なった。同筋によると、軍は日本のEEZと重なる計画と、重ならない計画の2案を軍トップである習氏に提出した。習氏は、実際の台湾制圧作戦となれば台湾に近い南西諸島海域の軍事封鎖は避けられないため実戦性を重視してEEZと重なる案を選んだ

                                                                                EEZに弾道ミサイル落下は習氏決断 台湾有事の日本介入けん制 | 毎日新聞
                                                                              • インドと中国と - 歩く_草花_想う by tadashian

                                                                                こんにちは、そして、こんばんは、ただっしゃん(@tadashian1)です。 アメリカに追い詰められている中国は、とてもアグレッシブになっています。 たとえば、中国は【尖閣強奪】の詳細なシミレーションをしています。 www.tadashian.com 中国がアグレッシブになっているのは、「対日本」だけではありません。対アメリカ、対香港、対台湾、そして対インドです。 www.bbc.com インドと中国、外相が互いに抗議 係争地での衝突めぐり、インドと中国、国境付近で衝突 インド兵20人以上死亡か。 中国、インドのドローンが領空侵犯と非難、インドと中国の衝突は北部ラダック地方のガルワン渓谷で15日に発生。インド兵に多数の死者と、76人以上の負傷者が出ており、両国の緊張が高まっている。 中国は自軍の死傷者について公表していない。 インドと中国は互いに領土を侵入されたと主張している。全長3440

                                                                                  インドと中国と - 歩く_草花_想う by tadashian
                                                                                • 台湾軍が東沙諸島で実弾射撃訓練実施 連日の中国軍用機の台湾空域侵入への牽制 - 黄大仙の blog

                                                                                  中国からの圧迫が続く台湾ですが、広東省沖の東沙島(台湾領)で9日間連続の実弾射撃訓練を実施しています。 東沙諸島位置 中国人民解放軍軍用機による、台湾南西防空識別圏(ADIZ)侵入が常態化していることに対して、台湾の海巡署は3月1日から9日まで、東沙島で砲撃実射訓練を実施し、様々な状況への対応をシミュレーションしています。 台湾国防部の「リアルタイム軍事最新情報」によりますと、中国人民解放軍の軍用機は、台湾南西部防空識別圏に頻繁に侵入していることや、台湾海峡の中心線を何度も横断しただけでなく、台湾の東沙諸島にも何度も接近していることが軌跡図で明らかにされています。 このような状況は、東アジアの平和と安定を脅かす緊張を生み出しています。 東沙島 中国人民解放軍海軍は、昨年5月に海南島近辺で軍事演習を行いましたが、東沙島への上陸占領演習を目的としていたことが報じられています。 島嶼部への上陸占

                                                                                    台湾軍が東沙諸島で実弾射撃訓練実施 連日の中国軍用機の台湾空域侵入への牽制 - 黄大仙の blog