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週刊文春 ジャニーズ 性被害の検索結果1 - 40 件 / 232件

  • 「僕ちゃんはどこに寝ようかな~」「淋病になったら『殺す気か』と殴られ…」ジャニー喜多川から“50回の性被害”郷ひろみの元付き人が顔出し・実名告発 | 文春オンライン

    「ジャニーさんの性加害で歪んでしまって、みんな何かに逃げてしまうということはあったと思います。フォーリーブスの北公次さんと、僕の後輩の豊川誕は覚醒剤にハマってしまった。他にもクスリや大麻で逮捕されたジャニーズタレントはたくさんいます。 僕の場合は酒と博打でした。10代で六本木の主みたいに飲み歩いていて、交番のお巡りさんにも『トシちゃん飲ってる?』って挨拶されるくらいでした。NHKのプロデューサーらと賭けマージャンをするジャニーさんの代打ちをしたこともあります。10代の子がそんなことをしてるのに、周囲の大人は何も言わない。異常でしたよね」 性被害を証言した板野俊雄氏 ©文藝春秋 今回、新たに「週刊文春」にジャニー喜多川氏による性被害を証言するのは板野俊雄氏(67)。1975年に3人組グループ「ジャニーズ・ジュニア・スペシャル(JJS)」のリーダーとしてレコードデビューし、その後、ジャニーズで

      「僕ちゃんはどこに寝ようかな~」「淋病になったら『殺す気か』と殴られ…」ジャニー喜多川から“50回の性被害”郷ひろみの元付き人が顔出し・実名告発 | 文春オンライン
    • ジャニーズ事務所の長期的な弱体化は不可避 松谷創一郎氏 書き起こし

      ジャニーズ事務所の長期的な弱体化は不可避 ジャーナリストの松谷創一郎氏が会見 https://www.youtube.com/watch?v=GrguzAYY3Wg 上記の動画の書き起こしです。 文字数の関係で一部省略しています。 はじめまして松谷と申します いきなり始めてしまって その中で自己紹介 もしたいと思います ジャニーズ問題から考える構造の話を ちょっとしたいと思うんですけれども (略) このジャニーズ事務所なんですけども 近年いろいろちょっと起きました (略) ただその根っこにあるのがですねやはり 2016年末のSMAPの解散騒動および解散だったと思います 皆さんもご存知だと思いますけども これフジテレビ のSMAP×SMAPでゴールデンタイムに 5人が並んでお騒がせしたすみませんっていう 謝罪をしました これは公開処刑だいろいろ 言われてますけれども 最近あのいろいろその裏話

        ジャニーズ事務所の長期的な弱体化は不可避 松谷創一郎氏 書き起こし
      • 「ジャニー氏は16歳の僕にブランデー、タバコの煙を口移し」レコードデビューも果たした元ジャニーズマネジャーが実名顔出しで明かす“50回の性被害”「フランケンシュタインにジャニー氏が扮し…」 | 文春オンライン

        10月17日、ジャニーズ事務所はその看板を下ろし、「SMILE-UP.」と社名を変更。ジャニー喜多川氏による性加害の補償をするための会社になる。ジャニーズ事務所によると、9月30日までに478人から連絡があり、そのうち補償を求めている被害者は325人。11月から補償をスタートさせるという。 藤島ジュリー景子 ©文藝春秋 今回、「週刊文春」の取材に性被害を明かすのは、田原俊彦やシブがき隊のチーフマネジャーを務めた板野俊雄氏(67)だ。1975年に3人組グループ「ジャニーズ・ジュニア・スペシャル(JJS)」のリーダーとしてレコードデビューした元所属タレントでもあり、ジャニーズ事務所の表も裏も知り尽くした人物だ。 「事務所って商品であるタレントを守るところでしょう。会見で、その商品を加害者のように矢面に立たせて、ジュリー(藤島ジュリー景子前社長)と白波瀬(傑前副社長)は逃げた。そこが一番許せない

          「ジャニー氏は16歳の僕にブランデー、タバコの煙を口移し」レコードデビューも果たした元ジャニーズマネジャーが実名顔出しで明かす“50回の性被害”「フランケンシュタインにジャニー氏が扮し…」 | 文春オンライン
        • 昭和56年のメリー喜多川氏の特集記事が話題に

          小娘 @drifter_2181 ジャニー喜多川氏の性加害問題、直接的な被害とは少し逸れた部分で、だけど頭の中にずっとひっかかってる記事がある。 今から42年前、講談社の週刊現代で、匿名の元ジャニーズ所属者による性被害証言が掲載されたことに対する、メリー喜多川氏の発言(週刊文春・昭和56年5月28日号) pic.twitter.com/qrRkc3qBxA 2023-07-06 15:43:40 小娘 @drifter_2181 性加害そのものに関しては本当に「噂を聞いたことはあった」くらいの距離でしかなかったとしても、一方で2019年まで副社長を務めていたメリー喜多川氏が性被害の告白をこのスタンスで幾度となく潰してきた、その真偽について、ジュリー現社長は噂以上に語れる距離にいたのでは、と思ってしまう。 2023-07-06 15:45:26

            昭和56年のメリー喜多川氏の特集記事が話題に
          • 性加害に参加国が「NO」 バレーW杯からジャニーズが追放された! | 週刊文春 電子版

            V6、嵐、NEWS…30年にわたり、ジャニーズアイドルがデビューを飾ってきたバレーW杯。今年もあるジュニアのデビューが内定していたが――。 国際問題化するジャニー氏の性加害 7月6日、ジャニー喜多川氏による性加害問題が新たな展開を見せた。スイス・ジュネーブに事務局を置く国連の人権理事会から元ジャニーズJr.の二本樹顕理(にほんぎあきまさ)氏に連絡が届いたのだ。二本樹氏はこれまで小誌などでジャニー氏からの性被害を実名で告発している。 「『ビジネスと人権』をテーマとするワーキンググループが7月下旬に来日して、日本の問題を調査する。その1つがジャニーズ事務所の性加害だそうです。私にヒアリング調査をお願いしたいとのオファーでした」 ジュネーブにある国連事務局 今年3月、英国公共放送BBCがジャニー氏の性加害をテーマにしたドキュメンタリー『Predator:The Secret Scandal of

              性加害に参加国が「NO」 バレーW杯からジャニーズが追放された! | 週刊文春 電子版
            • 「ヒガシ君の隣りでジャニーさんが…」少年隊のバックダンサーをつとめたジャニーズJr.が衝撃告白「“性加害を知らない”はウソ」 | 文春オンライン

              9月7日、ジャニーズ事務所の記者会見が開かれ、新社長の東山紀之(56)は、創業者のジャニー喜多川氏の性加害について「噂レベルでしか知らなかった」と弁明した。ところが、「週刊文春」の取材に対し、元ジュニアの1人は東山の隣りでジャニー氏から性被害を受けたと証言した。 東山紀之 ©文藝春秋 噂レベルの認識だったと強調する東山 会見には、藤島ジュリー景子氏(57)、最年長の所属タレントである東山、ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦(47)と弁護士が出席。ジャニー氏による性加害の事実を認め、5日付でジュリー氏が社長を引責辞任し、新社長に東山が就くことが発表された。

                「ヒガシ君の隣りでジャニーさんが…」少年隊のバックダンサーをつとめたジャニーズJr.が衝撃告白「“性加害を知らない”はウソ」 | 文春オンライン
              • はてなスターランキング2023 - ゆとりずむ

                こんにちは、らくからちゃです。 早いものでもう大晦日ですね。毎年この記事を書くとき、去年の記事をコピーするところから始めるのですが、「うそやん、もうそれ1年以上前なん!?」と驚くことばかりです。 個人的には、おかげさまで入院していた妻も家に戻ってきて、本格的に育休から復帰したものの、生活の変化にも社会の変化にも置いていかれないようにしがみついている次第です。 なお昨年同様 、集計は以下のように行っております。 抽出対象はデイリーのホットエントリー総合(サンプル:2019年1月1日) 言い換えれば上記に入らなかった分はカウントされません 同一ユーザーからの複数スターは除外 細かい取りこぼしは気にしない それでは いっくぞー( ・`д・´) ブックマークデータ推移 まずはブックマーク数全体の推移から見ていきましょう。 毎度スター数の総数を折れ線でつけてたんですけど、あんまりおもしろくもねえなあ

                  はてなスターランキング2023 - ゆとりずむ
                • 「文春が刑事上の証拠はないと認めた、松本氏の件はデマ」と話題だが

                  過去に似た流れがあったことを、世間は忘れているのではないかと思う。 1999年に週刊文春は元ジュニア達による性被害告発を、大々的に報道した。ジャニー氏と事務所は名誉毀損訴訟を起こすが、東京高裁は2002年に性加害の真実性を認める判決を下した。重要なのは、裁判で少年たちへの「性加害の真実性が認められた」にも関わらず、ジャニー喜多川氏は逮捕されることなく、刑事責任を問われることもなかったという事実だ。 「刑事責任を問う」には、被害者が児童であれば直後に加害者の精液等を採取して被害届を出したり、加害者自ら暴行の様子を撮影して映像を保管していたなど、よほどの直接的証拠が残らなければ難しい。文春のA子さんのケースのように、事前にスマホを取り上げられて密室で暴行をされたという流れが事実であれば、そもそも物的証拠は残りようがない。 これに限らず多くの性犯罪がそうで、密室内で行われる暴行は、そもそも物的証

                    「文春が刑事上の証拠はないと認めた、松本氏の件はデマ」と話題だが
                  • 【勝手にブック・コンシェルジュ】スピードワゴン小沢一敬さんに贈りたい一冊「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」|@DIME アットダイム

                    【勝手にブック・コンシェルジュ 第4回】小沢一敬さんに、『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』を 『週刊文春』(2024年1月4・11日新年特大号)に松本人志氏による性加害疑惑の記事が掲載され、世間をザワつかせています。ご多分にもれず、下世話なトヨザキも記事を全文読んだのですが、そこにある人物の名前を見つけて「!」「?」となった次第なんです。 今から20年以上前、一度だけスピードワゴンの二人にお目にかかったことがあります。鶏頭(三歩歩くと忘れる、というやつです)なので詳細は覚えていないのですが、ラジオ番組に呼ばれて本の話をしたのでした。井戸田さんはあまり本は読まないということでしたが、小沢さんは読書が趣味だと話してくれて、わたしとのやりとりも気を遣って盛り上げてくれました。 その時、小沢さんに対して抱いた印象は「やさしそう」「シャイ」「当たりが柔らかい」「繊細」「文化系男子」。だから『週刊文

                      【勝手にブック・コンシェルジュ】スピードワゴン小沢一敬さんに贈りたい一冊「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」|@DIME アットダイム
                    • 「あまりにも残酷」ジャニー喜多川氏、昵懇の仲だった作曲家の小2息子に性被害発覚で朝ドラに思わぬ余波(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース

                      「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」など、数々の昭和歌謡を手掛けた国民栄誉賞受賞の作曲家・服部良一氏(1993年死去)。その次男である俳優で音楽家の服部吉次氏が、8歳の頃、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年死去)から性被害を受けたことを、「日刊ゲンダイ」で告白した。服部家とジャニー氏は、古くから家族ぐるみの深い付き合いであることが知られていただけに、世間には激震が走っている。 【写真】「あまりに残酷」小2の息子が性被害を受けた有名作曲家 “優しいお兄ちゃん”だったのに… 英国の公共放送・BBCは今年3月、ドキュメント番組『The Secret Scandal of J-Pop』を放送し、ジャニー氏の所属タレントに対する性虐待問題とそれを黙殺してきた日本メディアの闇を徹底追及。これを受け、2012~16年の間、ジャニーズJr.として活動していたカウアン・オカモト氏が4月、都内

                        「あまりにも残酷」ジャニー喜多川氏、昵懇の仲だった作曲家の小2息子に性被害発覚で朝ドラに思わぬ余波(週刊女性PRIME) - Yahoo!ニュース
                      • ジャニーズ事務所が「声明」乱発 5日で4回…NGリスト問題後に〝態度硬化〟(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

                        ジャニーズ事務所が「声明」を連発している。 同事務所は9日、公式サイトで「故ジャニー喜多川による性加害に関する一部報道と弊社からのお願いについて」と題した声明を発表。ジャニー氏による性加害で「被害者でない可能性が高い方々」が「虚偽の話をしているケース」が複数あると報告。報道機関に「告発される方々のご主張内容についても十分な検証をして報道をして頂きますようお願い申し上げます」と要望した。 【写真】若かりし頃のメリー喜多川氏 この声明の前にはNHKの報道番組「ニュース7」で、ジャニー氏から局内トイレで複数回性被害に遭った男性の証言を報じた。 ジャニーズの声明が同番組を意識したものかは定かではないが、タイミング的に臆測を招いている。 このほか、声明では東山紀之新社長が「加害を助長したとされている」報道も確認されるとして「再三にわたり、そのようなことは決してしていないと説明しております」と関与を否

                          ジャニーズ事務所が「声明」乱発 5日で4回…NGリスト問題後に〝態度硬化〟(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
                        • 元キスマイ、元V6メンバーが相次いで告発…現役グループの“性加害被害”にジャニオタ悲鳴(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                          《もうやめて》《聞きたくない》――。 ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏(2019年に死去)による性加害問題で、同事務所の現役メンバーのファンとみられる人からの「悲鳴」とも受け取れる声がSNS上で広がっている。 【写真】ジャニー氏の庇護を受けてきた東山紀之の“裏の顔” 超人気女優との"同棲"も事務所パワーで握り潰す 「7人目のV6が顔出し告白『激痛でベッドから…』」。ジャニーズ事務所の性加害問題を1990年代から報じ続けている「週刊文春」は9月28日号で新たな被害者の告発を報じた。 記事によると、元ジャニーズJr.だった木村伸一氏(46)で、95年にジャニー氏から自分が受けた性被害の生々しい状況を詳細に語っており、ジャニー氏から「V6に入ってよ」とデビュー会見の日時まで告げられたことも明かしている。 ■元キスマイ・飯田恭平氏も この問題をめぐっては、「Kis-My-Ft2」(キ

                            元キスマイ、元V6メンバーが相次いで告発…現役グループの“性加害被害”にジャニオタ悲鳴(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                          • 『週刊文春』vsジャニーズ事務所 長期攻防の舞台裏 木俣正剛[元『週刊文春』編集長](創) - Yahoo!ニュース

                            [はじめに] ジャニーズ事務所「性加害」がこれだけ大きな社会問題になったのは、3月のBBC放送をきっかけにした『週刊文春』での連続キャンペーンを抜きには語れない。そしてその背景には同誌の1999年の告発キャンペーンと裁判がある。ジャニーズ事務所「性加害」問題は同誌にとっては因縁のテーマだったわけだ。 その1999年のキャンペーンでデスクを務めた木俣正剛さんに今回インタビューした。『週刊文春』は同年10月28日号から「芸能界のモンスター」というキャンペーンを展開。ジャニーズ事務所との間で裁判になった。判決でジャニー喜多川氏の性加害について認定されたのに、大手メディアがきちんと報道しなかったことが今回、問題になっている。 ジャニーズ事務所はその後も文藝春秋に攻撃を続けてきた。ジャニーズタレントの出演した広告が突然掲載不可で自社広告に差し替えられることになったり、文藝春秋から原作が出ている映画の

                              『週刊文春』vsジャニーズ事務所 長期攻防の舞台裏 木俣正剛[元『週刊文春』編集長](創) - Yahoo!ニュース
                            • 松本人志を自分の「家族」と見なす人々への違和感(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース

                              <週刊文春が報じた「松本人志の性加害疑惑」が世の中を賑わせている。ネット上ではさまざまな誤解や偏見もあるが、最大の問題は多くの人が松本人志を自分の「家族」と同列に見なしていることではないか> 松本人志の一件にどうしてこれほど注目が集まるかと言うと、令和6年現在の日本人の価値観や日本社会の目指している方向が、ありありと映し出されるからだろう。【西谷 格(にしたに・ただす、ライター)】 ジャニーズ問題と天皇制 この問題は一人のお笑い芸人の醜聞という範疇をすでに超えており、日本社会の未来像にまで関わる話になっている。この件について何かを語る時、その人のお笑いに対する態度や芸能人への意識、性加害に関する見識、男女の性差についての考え方など、内面のさまざまな価値観や人間性が露呈してしまう。つまり、少々危険な話題である。 X(旧ツイッター)上は例によって過激な言葉があふれており、それだけでお腹いっぱい

                                松本人志を自分の「家族」と見なす人々への違和感(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース
                              • A.B.C-Z河合郁人くんの脱退とジャニーズにまつわる私の告解 - しあわせなじかん、とか

                                ここ11年くらい大好きだったジャニーズアイドルの河合郁人くんが2023年12月21日に所属グループであるA.B.C-Zを脱退した。 これを機会に12月22日に今年のことというかジャニーズのことをちゃんと書いておこうと河合くんの脱退が発表されてからずっと考えていたので、翌日であるところの本日書こうとしているのだが、現状では昨日の公演が非常に素晴らしく、晴れ晴れとした悲しさというか、時計の針を彼らが進めるつもりになっているというか、それは戸塚祥太くんが言っていたけど脱退じゃなくて脱進とでも言いたいような、あるいは卒業といいたいような、なんといっても公演最後はいってらっしゃい、いってきます、で終わったので、私もそういう気持ちである。しかし時計の針を進めるためにやっぱりジャニーズの話をしておこう、となった。あとA.B.C-Zと河合くんの話を。 河合くんが12月21日に脱退すると発表されたのは9月2

                                  A.B.C-Z河合郁人くんの脱退とジャニーズにまつわる私の告解 - しあわせなじかん、とか
                                • ジャニーズ事務所・東山ソーセージ事件告発の木山将吾。あの人は今。

                                  イギリスのBBCの例の放送から半年が経ち、ジャニーズ事務所は瓦解しつつある。夏前の雰囲気では「噂では聞いた」「当人は故人」「証拠がない」「ごめんなさい」で寸志を渡して逃げ切りそうな空気だったが、再発防止特別チームの予想以上の報告書で潮目が変わった。 国体護持の立場から、新社長は東山紀之となったが、相変わらず「噂では聞いた」としか言わず、社名は変わらず、株主も変わらず、方向性も見えず、期限も示さずではまともな商取引をしづらいのは正直なところ。 そして、東山社長が今から40年近く前に、当時のジャニーズJrに『俺のソーセージを食え』と言い放ったことが話題となった。2005年の『SMAPへ―そして、すべてのジャニーズタレントへ』という本の一節をネットニュースが取り上げ、それが拡散した形なる。 ところで、この本を書いたのは元ジャニーズJr.の木山将吾である。現役時点は山崎正人と名乗っていた。ただ、木

                                    ジャニーズ事務所・東山ソーセージ事件告発の木山将吾。あの人は今。
                                  • 「なんで変えるんだよ!」キムタクがジャニーズ社名変更に最後まで反対していた「木村はまだ納得していない」「一歩ずつ、前に!」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                    〈《ジャニーズ“解体”会見のウソ》「気が狂ったように怒り、平気で叩き潰す」“毒親批判”ジュリー氏が母との関係を悪化させた“本当のワケ”〉 から続く 【画像】社名変更にも“ちょ待てよ”していたことが判明したキムタクが、10月2日の会見後に投稿したインスタ 10月2日、ジャニーズ事務所は記者会見を開き、新体制を発表した。現在のジャニーズ事務所は「SMILE-UP.」に改称し、ジャニー喜多川氏による性加害の補償が済んだら廃業すると明かした。 新会社の副社長で、会見に出席した井ノ原快彦(47)は、所属タレントの間から社名の変更に反対する声が上がっていたとして、「ジャニーズという場所で輝いていた先輩たちに憧れて入ってきたという思いが一番強かったと思います」と語っている。 「ジャニーズ」という事務所名にこだわったタレント――。実は、最後まで社名変更に反対していたのは木村拓哉(50)だったことが「 週刊

                                      「なんで変えるんだよ!」キムタクがジャニーズ社名変更に最後まで反対していた「木村はまだ納得していない」「一歩ずつ、前に!」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                    • ジャニーズ事務所がNGリスト問題以上に深刻に考えるべき、SNS時代の「ウソ」の重さ(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                      ジャニーズ事務所の会見時に、記者の質問を回避するためのNGリストが存在したことが報道され、大きな騒動になっています。 今回のジャニーズ事務所の会見自体は、9月の長時間にわたった会見に比べると、2時間と時間的制約もしかれ、「1社1問」というルールが繰り返し宣言されるなど、ある程度ジャニーズ事務所側のリードに従って運営されていました。 その結果、一部メディア側の不規則発言が視聴者から批判の対象になる流れになり、そういう意味では、会見自体は、ある程度ジャニーズ事務所側の思惑通りに運営された会見として成功していたと言えるでしょう。 しかし、その後、このNGリストの存在が出てきたことにより、当日の運営に不満を持っていたメディアを中心に大きな批判の波がおこっています。 もはやNGリストの関与自体は本質的な問題では無いNGリストをめぐっては、ジャニーズ事務所側がすぐに直接的な関与を否定し、運営会社側もそ

                                        ジャニーズ事務所がNGリスト問題以上に深刻に考えるべき、SNS時代の「ウソ」の重さ(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                      • サンデー毎日:混迷を極めるジャニーズ性加害問題を考える 作家・橘玲が斬る 自ら道徳的責任を引き受けた藤島ジュリー景子こそまっとうだ | 週刊エコノミスト Online

                                        10月2日のジャニーズ事務所の記者会見 半世紀にわたる性的虐待を容認したのは日本の「ムラ社会の同調圧力」 故ジャニー喜多川の性加害を容認してきたメディアが一転して「人権」「正義」を振りかざす偽善。その中で一人、自らの道徳的責任を引き受けた藤島ジュリー景子。社会の不合理や不条理について言及し続けてきた作家が、現在のジャニーズ性加害報道の問題点について寄稿する。 私はジャニーズになんの興味・関心もないし、故・ジャニー喜多川の特異な性癖の噂(うわさ)はもちろん知っていたが、自分にとってはどうでもいい話だと思っていた。 そもそもこの地球上では、理不尽なことや許しがたいことが無数に起きている。あなたも私も、それを無視して平穏な暮らしをしているのに、なぜジャニーズ問題だけ大騒ぎしなければならないのか。 だが10月2日の記者会見で披露された手紙を読んで、すこし考えが変わった。 ジャニー喜多川の姪(めい)

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                                        • TBSがジャニーズ事務所への過去の忖度を事実上認める「報道特集」内で約1時間特集 - 芸能 : 日刊スポーツ

                                          TBSは7日、同局系「報道特集」(土曜午後5時半)で、ジャニーズ事務所に関しての社内調査結果を報告した。 この日は「ジャニーズ事務所とテレビ局 番組制作の現場で何があったのか」と題し、約1時間にわたって特集。報道・制作・編成経験のある社員や元社員、OB合わせて80人以上を取材し、同事務所との関わりについてキャスティングなどに事実上の忖度(そんたく)があったことを認めた。 同局は(1)週刊文春のジャニー喜多川氏の「セクハラ」キャンペーン報道、ジャニー喜多川氏の事故報道の欠番、性被害について(2)ジャニーズ事務所とTBSの関わり方(3)今後の関わり、についてなどヒアリング調査を行った。 (1)については文春報道を「週刊誌ネタ、芸能ネタというレッテル」「男性の性被害の認識の低さもあり、ニュースとして取り上げる判断をしなかった」などと語った。さらに事故報道についても、当時の記者は昼ニュースとして報

                                            TBSがジャニーズ事務所への過去の忖度を事実上認める「報道特集」内で約1時間特集 - 芸能 : 日刊スポーツ
                                          • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年11月第2週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                            はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。11月6日(月)〜11月12日(日)〔2023年11月第2週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 離婚した先輩に「夫婦円満の秘訣」を聞いてみた話→「先輩いいこと言うなぁ」 - Togetter 2位 OpenAI がまたやった!OpenAI DevDay 総まとめ|ChatGPT研究所 3位 イチロー氏 「指導する側が厳しくできない」時代の流れ 「酷だけれど…自分たちで厳しくするしか」― スポニチ Sponichi Annex 野球 4位 「生成AIを仕事で使い倒す人たち」に取材して回ったら「自分の10年後の失業」が見えてしまった | Books&Apps 5位 ブラウザでリロードしながらキャッシュの挙動を確認してる全ての開発者へ | blog.jxck.io 6位 「なるほど」は失礼な

                                              今週のはてなブックマーク数ランキング(2023年11月第2週) - はてなブックマーク開発ブログ
                                            • 《参加女性が続々告発》「全裸の松本人志がいきなりキスしてきて…」「俺の子ども産めや!」1泊30万円の超高級ホテルで行われた「恐怖のゲーム」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

                                              12月24日放送「M-1グランプリ」の審査員長をつとめるなど、日本の芸能界のトップに君臨するダウンタウンの松本人志(60)。その松本が六本木の超高級ホテルのスイートルームにて飲み会を開催。後輩芸人に女性を集めさせ、「ゲーム」と称し、いきなりキスをしたり、「俺の子ども産めや!」などと性行為を迫っていたりした事実が「 週刊文春 」の取材で分かった。 【画像】全裸の松本人志がいきなりキスしてきた現場のホテル 複数の女性を含む参加者が取材に応じ、事実関係を認めた。「週刊文春」の取材班が確認したいずれの飲み会でも、事前に松本の参加を知らせないこと、後輩芸人が女性たちの携帯電話を事前に没収するなど、その手口は酷似している。女性たちは「芸能界に絶望した」「PTSDに悩まされている」などと苦しい胸の内を吐露している。 社会的強者による性加害が社会問題化する中で… 今年9月に還暦を迎えた松本だが、依然、タレ

                                                《参加女性が続々告発》「全裸の松本人志がいきなりキスしてきて…」「俺の子ども産めや!」1泊30万円の超高級ホテルで行われた「恐怖のゲーム」(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
                                              • テレビ局のジャニーズ報道はどう変化してきたか──消極的なテレビ朝日、積極的な日本テレビ・TBS(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                ジャニーズ事務所の創業者である故・ジャニー喜多川氏の性加害問題が報じられ始めて4か月が経過した。 その発端は、3月7日のイギリスの公共放送・BBCによるドキュメンタリー『J-POPの捕食者──秘められたスキャンダル』だった(BBC『J-POPの捕食者──秘められたスキャンダル』は現在YouTubeで無料で全編観賞可能)。しかし、当初それに追従したのは、過去にこの問題を告発した『週刊文春』を除けば、一部のウェブメディアのみだった。テレビと新聞は4月中旬まで沈黙を続けた。 その後、報道はなされるようになったが、テレビ局や番組によって現在もばらつきは見られる。それはいったいどの程度の違いなのか。そして、なにを意味するのか。 先週(7月2週目)までのテレビ報道を数値化したうえで分析・検証していく。 「メディア選別」をしたジャニーズ 最初に、テレビ報道全体の推移を確認しておこう。 報道のきっかけとな

                                                  テレビ局のジャニーズ報道はどう変化してきたか──消極的なテレビ朝日、積極的な日本テレビ・TBS(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • ジャニー喜多川による性加害問題 - Wikipedia

                                                  喜多川が創設し、長年に渡って社長を務めたジャニーズ事務所の本社ビル(2023年10月6日の社名ロゴ撤去前[1]) ジャニー喜多川による性加害問題(ジャニーきたがわによるせいかがいもんだい)は、2023年(令和5年)に表面化した、日本の大手芸能事務所・ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP.)の創設者・ジャニー喜多川が行った性加害問題のこと。喜多川は同事務所に所属する男性タレントを主な性的対象として、抗拒不能な状況を利用して長期的かつ常習的に性的虐待(児童性的虐待)を行っていたとされる。 当記事では被害者による証言、関連する報道、民事裁判、政治、司法などについても扱う。 概要[編集] ジャニーズ事務所の創設者で、社長であったジャニー喜多川はジャニーズ事務所設立前の1950年代以降、ジャニーズ事務所では1970年代前半から2010年代半ばまでの間、長期間・広範にわたって多数のジャニーズJr.に

                                                    ジャニー喜多川による性加害問題 - Wikipedia
                                                  • ジャニーズ「23人の性被害調書」 40年にわたって性加害を許してきた事務所の責任と“心のケア”の欺瞞 | 週刊文春 電子版

                                                    英公共放送BBCが、ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏の性加害問題を報道してから、既に4カ月近くが経った。 ジャニー氏の罪は重い ようやく今年5月、ジャニーズ事務所が対応策の1つとして打ち出したのが、元環境大臣で心療内科医の鴨下一郎氏監修の「心のケア相談窓口」の設置だ。 〈すべてのタレントへの心のケアが最重要〉 そう謳ってスタートしたが、問題は山積みだ。「心のケア相談窓口」に連絡した、元ジャニーズJr.で、ジャニー氏から性被害を受けた中村一也氏(36)が言う。 「まずメールをしてから、公認心理師と電話で相談するまで2週間かかりました」

                                                      ジャニーズ「23人の性被害調書」 40年にわたって性加害を許してきた事務所の責任と“心のケア”の欺瞞 | 週刊文春 電子版
                                                    • 「タレントに罪はない」は本当か…24年ジャニーズと闘った『週刊文春』元編集長がファンの女性に言いたいこと メディアの沈黙、脅迫、大企業の広告中止…文春が受けた凄まじい嫌がらせ (6ページ目)

                                                      「タレントに罪はない」は本当か…24年ジャニーズと闘った『週刊文春』元編集長がファンの女性に言いたいこと メディアの沈黙、脅迫、大企業の広告中止…文春が受けた凄まじい嫌がらせ ジャニーズ問題と民主主義の後退の現状はよく似ている かつて「一億総懺悔」という言葉が戦争直後に叫ばれました。ジャニーズ問題のいまを見るにつけ、私はあれを思い出すのです。 戦時下の教科書をいきなり黒塗りにして、軍国主義と真逆な平和や人権を教え出す「民主主義」教師。隣人を万歳三唱で戦場に送り出していたのに、終戦後は、東京大空襲の被害者としてのみ自らを語り、急に平和国家を目指すと言い始める、かつての愛国婦人会の人々。 そこに本当の反省がなかったことは、明らかです。その時代から見ても民主主義が後退したかのような、いまの日本社会の惨状にそれがはっきりと表れています。女性進出は後退(女性国会議員数は当時の方が多い)し、教育者はパ

                                                        「タレントに罪はない」は本当か…24年ジャニーズと闘った『週刊文春』元編集長がファンの女性に言いたいこと メディアの沈黙、脅迫、大企業の広告中止…文春が受けた凄まじい嫌がらせ (6ページ目)
                                                      • 「ジャニー氏批判ふざけるな」と怒った元Jrが性被害告白に踏み切った理由 「もはや事務所だけの問題ではない」:東京新聞 TOKYO Web

                                                        ジャニーズ事務所の創設者、故ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題を巡り、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の副代表石丸志門(しもん)さん(55)が取材に応じ、元ジャニーズJr.たちが過去の被害を告白し、事務所や芸能や音楽業界、メディア、政府の対応に改善を求めることを決意した経緯を語った。「38年、自分が沈黙してきたことで多くの被害者を生んでしまった。もはや事務所だけの問題ではなく、日本社会全体が変わることが求められている」と打ち明けた。 (望月衣塑子) ◆ジャニーズ性加害問題 週刊文春が1999年、ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川前社長(2019年に87歳で死去)から少年へのわいせつ行為があったと報道。事務所が出版社を訴えた訴訟ではセクハラの真実性を認めた東京高裁判決が確定した。英BBC放送は23年3月、喜多川氏による性加害を訴える証言を放送。4月には元所属タレントのカウア

                                                          「ジャニー氏批判ふざけるな」と怒った元Jrが性被害告白に踏み切った理由 「もはや事務所だけの問題ではない」:東京新聞 TOKYO Web
                                                        • 「車内でいきなりビンタ」「“ウンコ”とあだ名をつけられた」パニック障害を発症した元ジャニーズJr.が告発する東山紀之(57)の“陰湿イジメ”《ジャニー氏からは3年間で約100回の性被害》 | 週刊文春 電子版

                                                          「ヒガシにはずっとイジメられました。あいつだけは許せません」 「週刊文春」の取材にジャニーズ事務所新社長の東山紀之(57)への憤懣やるかたない思いを語るのは、1980年代前半にジャニーズJr.だった佐藤氏(仮名)だ。 元ジャニーズJr.の佐藤氏 ©︎文藝春秋 佐藤氏が東山と出会ったのはオーディションの日だった。 友人が送った履歴書が目に留まり、ジャニー喜多川氏にテレビ朝日でのオーディションに呼ばれた佐藤氏。ジャニー氏と対面すると、「ユーはレッスンしていきなさい」とそのまま残された。 「ユー、うちに泊まればいいよ」 そう言われた佐藤氏だったが、翌日に高校受験を控えていた。そう言って断ろうとしたが、ジャニー氏は佐藤氏の母親に電話して宿泊の許可を取り付けると、佐藤氏はジャニー氏の車の助手席に乗せられた。そのとき、もう一人後部座席に乗っていたジュニアが東山だった。

                                                            「車内でいきなりビンタ」「“ウンコ”とあだ名をつけられた」パニック障害を発症した元ジャニーズJr.が告発する東山紀之(57)の“陰湿イジメ”《ジャニー氏からは3年間で約100回の性被害》 | 週刊文春 電子版
                                                          • 「あまりにも残酷」ジャニー喜多川氏、家族ぐるみの仲だった作曲家・服部良一氏の当時8歳の息子に性被害発覚で激震!NHK朝ドラ『ブギウギ』に思わぬ余波も | 週刊女性PRIME

                                                            「東京ブギウギ」「銀座カンカン娘」など、数々の昭和歌謡を手掛けた国民栄誉賞受賞の作曲家・服部良一氏(1993年死去)。その次男である俳優で音楽家の服部吉次氏が、8歳の頃、ジャニーズ事務所創業者・ジャニー喜多川氏(2019年死去)から性被害を受けたことを、「日刊ゲンダイ」で告白した。服部家とジャニー氏は、古くから家族ぐるみの深い付き合いであることが知られていただけに、世間には激震が走っている。 “優しいお兄ちゃん”だったのに… 英国の公共放送・BBCは今年3月、ドキュメント番組『The Secret Scandal of J-Pop』を放送し、ジャニー氏の所属タレントに対する性虐待問題とそれを黙殺してきた日本メディアの闇を徹底追及。これを受け、2012~16年の間、ジャニーズJr.として活動していたカウアン・オカモト氏が4月、都内の日本外国特派員協会で記者会見を開き、ジャニー氏から15~20

                                                              「あまりにも残酷」ジャニー喜多川氏、家族ぐるみの仲だった作曲家・服部良一氏の当時8歳の息子に性被害発覚で激震!NHK朝ドラ『ブギウギ』に思わぬ余波も | 週刊女性PRIME
                                                            • “性被害200回”最も気に入られた男が実名顔出し初告白「ジャニーさんは僕に5万円の領収書を書かせた」 | 週刊文春 電子版

                                                              「退所した時から、ずっと話したい気持ちはあった。ただ、いくら告発したところで事務所に揉み消されるだろうと黙っていたんです。国連まで動いたことで、今度は違うんじゃないか、少しでも力になれればと思って、名乗り出ることにしました」 そう語るのは、元ジャニーズJr.の大島幸広氏(38)。ジャニー喜多川氏による性加害の詳細を初めて明かす。 今年7月に国連の人権理事会の作業部会からヒアリングを受けた、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」(平本淳也代表)。そこに8人目のメンバーとして新たに加わったのが大島氏だ。 大島氏のケースは、他の元ジュニアの被害例と異なる特徴がいくつかある。 まず、ジャニー氏による性加害を初めて受けたのが初対面の日だったことだ。

                                                                “性被害200回”最も気に入られた男が実名顔出し初告白「ジャニーさんは僕に5万円の領収書を書かせた」 | 週刊文春 電子版
                                                              • ジャニーズ問題関連ニュースまとめ - まなめはうす

                                                                2023年、BBCが大きな問題として取り上げて大きな問題となったけれど、そこまでにこの話題はどのように育ってきたのか気になって整理してみました。BBCは2019年にも報道していたが、その時は完全にもみ消された形になった模様。その後、氏が亡くなったのを機に再度話題となり、2023年再度BBCが取り上げ、それがもみ消されつつもやっと問題として報道されていくさまが見れた。 2019/7/10 ジャニー喜多川氏の「泡風呂の儀式」「頬にキス」……オモチャにされた「15歳」が語る真実(2018/08/29 21:00)|サイゾーウーマン 2019/7/11 報道されないジャニー喜多川の未成年に対する性的虐待疑惑について - Mのブログ [B! 芸能] 報道されないジャニー喜多川の未成年に対する性的虐待疑惑について - Mのブログ ジャニー喜多川社長の美談を垂れ流し性的虐待問題を一切報じないマスコミ!元

                                                                  ジャニーズ問題関連ニュースまとめ - まなめはうす
                                                                • 元キスマイ、元V6メンバーが相次いで告発…現役グループの“性加害被害”にジャニオタ悲鳴|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                  《もうやめて》《聞きたくない》――。 ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏(2019年に死去)による性加害問題で、同事務所の現役メンバーのファンとみられる人からの「悲鳴」とも受け取れる声がSNS上で広がっている。 「7人目のV6が顔出し告白『激痛でベッドから…』」。ジャニーズ事務所の性加害問題を1990年代から報じ続けている「週刊文春」は9月28日号で新たな被害者の告発を報じた。 記事によると、元ジャニーズJr.だった木村伸一氏(46)で、95年にジャニー氏から自分が受けた性被害の生々しい状況を詳細に語っており、ジャニー氏から「V6に入ってよ」とデビュー会見の日時まで告げられたことも明かしている。 ■元キスマイ・飯田恭平氏も この問題をめぐっては、「Kis-My-Ft2」(キスマイ)の元メンバーだった飯田恭平氏(35)が「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に合流することが公表され、

                                                                    元キスマイ、元V6メンバーが相次いで告発…現役グループの“性加害被害”にジャニオタ悲鳴|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                  • 「クロ現」が性加害特集…元NHK理事のジャニーズ顧問が“取材拒否”で「誰だ?」と反響続々(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                                    NHKは11日、報道ドキュメンタリー番組『クローズアップ現代』で、「“ジャニーズ性加害”とメディア 被害にどう向き合うのか」と題した特集を放送した。 【写真】北公次の悲痛な叫び…性被害を「新聞も女性週刊誌もテレビもリポーターも取り上げない」 27分間の番組では、被害者証言やNHKや民放の元プロデューサーなどが出演し、性加害問題を振り返った。スタジオでは人権問題に詳しい弁護士の蔵元左近氏が、「まだまだ突っ込み不足」「再発しないことを考える上ではNHK内の組織上、体制上の問題もあったと思う。それを究明する事実調査が必要です」と指摘し、第三者委員会の設置も必要に応じて行うべきとした。 なかでも視聴者がザワついたのは、「NHKを退職後にジャニーズ事務所の顧問を務めている長年芸能やドラマ部門にいた元理事」という人物についてのくだり。クロ現は、「性加害が見過ごされてきたことへの見解を尋ねたが回答はなか

                                                                      「クロ現」が性加害特集…元NHK理事のジャニーズ顧問が“取材拒否”で「誰だ?」と反響続々(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                                    • ジャニー氏から2年で200回もの性被害…元Jr.大島幸広氏の「新証言」が炙り出す“腐った構造”|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                                      ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川氏の性加害に新たな証言者が現れた。「ジャニーズ性加害問題当事者の会」に加わった大島幸広氏(38)である。 発売中の「週刊文春」の告発記事によると、大島氏は中学2年のときにジャニーズに応募。1カ月後にジャニー喜多川氏から直接電話があり、渋谷のNHKで行うダンスレッスンに呼ばれたという。付き添ってきた母親を帰させると、その日はジャニー氏の自宅マンションに宿泊することに。そしてその晩に初めて性加害を受け、2000年に退所するまでの2年間に約200回もの被害に遭っていたという。 ジャニーズJr.の中でも厚遇されていた大島氏は、性加害後にジャニー氏から1回5万円の小遣いをもらい、交通費と書いた領収書を書かされたことも明らかに。先輩に相談するも、気に入られているから我慢すればソロデビューも狙えるからと止められたという。大島氏は「ヤラれると仕事がもらえる」と他

                                                                        ジャニー氏から2年で200回もの性被害…元Jr.大島幸広氏の「新証言」が炙り出す“腐った構造”|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                                      • テレビはジャニー喜多川氏の死をどのように伝えたか① ―死去翌日、夜のニュース番組の分析から―【研究員の視点】#537

                                                                        テレビはジャニー喜多川氏の死をどのように伝えたか① ―死去翌日、夜のニュース番組の分析から―【研究員の視点】#537 メディア研究部 東山浩太/宮下牧恵 ◎はじめに~連載の目的 大勢の人気男性アイドルを輩出してきた旧ジャニーズ事務所(以下、ジャニーズ事務所)創業者のジャニー喜多川氏(以下、ジャニー氏)は、2019年7月に87歳で死去した。4年後の2023年、報道や、同事務所が設けた外部有識者たちのチームによる調査などで、生前、彼が多数の少年たちに性加害を繰り返していたことが広く社会に知られることとなった。 このブログ連載では、ジャニー氏が死去した時期に焦点を絞り、当時のテレビニュースの録画を確認したうえで、報道番組と言われるテレビ番組がどのように彼を追悼したのか、分析・検討する。 死去した時点で、彼の性加害は事実であると司法では既に認定されていた(後述)。そうした人物の生前のふるまいをどの

                                                                          テレビはジャニー喜多川氏の死をどのように伝えたか① ―死去翌日、夜のニュース番組の分析から―【研究員の視点】#537
                                                                        • ジャニーズ重鎮、会見欠席に「僕の言っていることに腹が立つなら出てこい。出せ」 被害者が名指しで激怒

                                                                          ジャニーズ事務所による故・ジャニー喜多川氏による性加害問題についての会見で、引責辞任が発表された白波瀬傑・前副社長が出席しなかったことに、性被害を受けたと告白している俳優の服部吉次氏が激怒した。 「大変綿密に彼らが作戦を練って、ほぼその通りに進行できたということなのだと」 ジャニーズ事務所は2023年9月7日、喜多川前社長による性加害問題への「外部専門家による再発防止特別チーム」の提言を受け、都内で会見を開いた。会見には藤島ジュリー景子前社長、新社長で少年隊の東山紀之さん、元V6の井ノ原快彦さん、顧問弁護士の木目田裕氏の4人が登壇していた。 服部氏は事務所会見後の同日夕方に行われた「ジャニーズ性加害問題当事者の会」による会見に協力員として出席し、事務所会見を受けての所感を語った。 会見について「全体的な印象として、大変綿密に彼らが作戦を練って、ほぼその通りに進行できたということなのだと思い

                                                                            ジャニーズ重鎮、会見欠席に「僕の言っていることに腹が立つなら出てこい。出せ」 被害者が名指しで激怒
                                                                          • 「ジャニーズ問題にみる忖度社会の構造と衰退」本誌代表編集委員・日本女子大学名誉教授/住沢 博紀 | 特集

                                                                            ジャニーズ問題にみる忖度社会の構造と衰退 「告発型」の限界を突破する、のん(能年玲奈)の「開拓者型」への期待 1.ジャニーズ問題では何を論じるべきか ― 忖度社会の強さと弱さ 今、メディアを賑わせる「ジャニーズ問題」には、二つの論点がある。一つは、創業者の未成年者や児童への未曽有の規模と長期間に及ぶ性犯罪であり、株式会社ジャニーズ事務所の責任と被害者への救済措置をめぐる問題である。もう一つはこうした30年以上に及ぶ性的虐待を「黙認」してきた、エンターテインメント業界とキーテレビ局や新聞などのマスメディアとの歪な関係、まさに忖度構造を解明することである。ここでは後者の問題を扱う。 問題は多岐にわたるが、この間のジャニーズの記者会見、テレビ各社の自己検証番組、新聞・雑誌、それにYouTubeなどSNSでの議論のなかで、もっとも当事者視点で、しかも論点が整理されているのは、NewsPicksの火

                                                                            • ジャニーズ事務所性被害:ジャニー氏性加害 マスコミはなぜ看過した 「そんたくあった」証言続々 テレビ各社検証、振り返る | 毎日新聞

                                                                              2019年に87歳で死去したジャニー喜多川氏の長年の性加害を巡り、「問題を見過ごしてきた」として、マスメディアに批判の目が向けられている。なぜ正面からの報道がなかったのか。テレビ各社の検証などに基づき、メディアが取り組むべき課題を考えた。 「週刊文春」は1999年以降、ジャニー氏の性加害を巡る連載記事を掲載し、旧ジャニーズ事務所(現SMILE―UP.=スマイルアップ)側が発行元の文芸春秋を名誉毀損(きそん)で訴えた。2003年、東京高裁が「セクハラに関する重要部分は真実」と判決し、翌年に最高裁で確定したが、NHK、民放キー局ともに判決を報じていない。所属タレントが不祥事を起こした際の報道にも「及び腰」だった。 NHKは9月11日の「クローズアップ現代」で、局員や元局員などへの聞き取り結果を紹介。判決を報じなかった理由について、当時の担当者らは「性犯罪事件という認識が欠落していた」「芸能ネタ

                                                                                ジャニーズ事務所性被害:ジャニー氏性加害 マスコミはなぜ看過した 「そんたくあった」証言続々 テレビ各社検証、振り返る | 毎日新聞
                                                                              • 「“ジャニオタ”ではありませんでした」元忍者・志賀泰伸氏が明かした「誹謗中傷犯」の意外な“正体” - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

                                                                                「“ジャニオタ”ではありませんでした」元忍者・志賀泰伸氏が明かした「誹謗中傷犯」の意外な“正体” エンタメ・アイドルFLASH編集部 記事投稿日:2024.06.12 06:00 最終更新日:2024.06.12 06:00 「誹謗中傷で略式起訴」 2024年3月末から4月にかけて、こういった見出しのネットニュースが数件、配信された。しかし、テレビなどでは大きく報じられていない。 被害に遭ったのは、旧ジャニーズ事務所のアイドルグループ「忍者」の元メンバー、志賀泰伸氏(55)だ。 「旧ジャニーズ問題で誹謗中傷を受けてきたメンバーのなかで、事件化されたのはこれが初の事例でした」と、振り返る志賀氏。 【関連記事:「集団訴訟しかない」非ジャニーズ被害者が憤激!救済申請に事務所は「線引き決めれず」の姑息回答】 2023年11月に、香川県警に刑事告訴を相談したことを明らかにしていたが、ここまでの道のり

                                                                                  「“ジャニオタ”ではありませんでした」元忍者・志賀泰伸氏が明かした「誹謗中傷犯」の意外な“正体” - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
                                                                                • 小娘 on Twitter: "ジャニー喜多川氏の性加害問題、直接的な被害とは少し逸れた部分で、だけど頭の中にずっとひっかかってる記事がある。 今から42年前、講談社の週刊現代で、匿名の元ジャニーズ所属者による性被害証言が掲載されたことに対する、メリー喜多川氏の発言(週刊文春・昭和56年5月28日号) https://t.co/qrRkc3qBxA"