周りの誰よりも遅く、やっと、やっと掴んだ課長のポジションでしたが、それを投げ捨てて異動の希望を出しました。 色んなことがタイミングよく重なり、とんとん拍子で社内承認が得られ、ハレて異動することとなりました。 あまりにも急展開だったので、私の心が付いて行かないまま、異動という決定事項に押される形で異動したような感覚でした。 そんな異動から少し経ち、歓送迎会などで舞い上がった状況から少し落ち着いたところです。 これ以降、愚痴含みます。 改めて振り返ると、 我が社のスタンダードからすると、かなり変人的な行動に出たのではないかという思いがフツフツと湧いて出ました。 そもそもがあまり異動がない会社 スペシャリスト・ジェネラリストという議論以前の、ただ流動性がなく空気が澱んでいる状態 旧部署では初の女性課長であり、庶務的な課ではあるのだけど部組織表のトップに掲載はされていた。 離れてみて良くわかったの