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青野慶久の検索結果161 - 200 件 / 242件

  • サイボウズ50代部長が「ヒマ」を理由に複業宣言 テレワークを機に考える、昭和世代のキャリア

    テレワークが加速させた、情報の洪水化 大槻幸夫氏(以下、大槻):このテーマでちょっと話を変えまして。最近サイボウズで起きているいろんなことを、ここに9つ出してきました。ここからはお一人お一人に気になるトピックを選んでいただいて、これに関しての「エゴ&ピース」をお話しいただきたいと思っています。まずは吉原さん。 吉原寿樹氏(以下、吉原):僕から。そうですね……いろいろあるんですけど、個人としておもしろいなと思っているのは「情報の洪水化」ですよね。 大槻:情報の洪水化。 吉原:サイボウズは、すごく共有されている情報が多い会社で、それ自体はすごくいいことなんですけれど、多すぎると「あの情報どこでやったっけ?」「あのやり取り、どこにあったっけなぁ」ということがどうしても出てくる。 今年は特に、テレワークで確かコメント量が5倍になったとかで、サイボウズは今グループウェア上の情報共有がすごく活発になっ

      サイボウズ50代部長が「ヒマ」を理由に複業宣言 テレワークを機に考える、昭和世代のキャリア
    • 大きくなった組織でもスピード感がほしい。でも一人ひとりとも向き合いたい──フローレンス代表がサイボウズの経営者に相談した | サイボウズ式

      マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

        大きくなった組織でもスピード感がほしい。でも一人ひとりとも向き合いたい──フローレンス代表がサイボウズの経営者に相談した | サイボウズ式
      • 45歳で定年? だったらこっちから会社員思考を卒業してやろうと思う | サイボウズ式

        マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める! 45歳定年発言に腹を立てたけど、それだけでは何も始まらない 大企業の経営者による「45歳定年制を敷いて会社に頼らない姿勢が必要だ」という発言に対して、ぼくは反射的にとても腹を立てた。 45歳になったら会社を定年退職しないといけないのなら、44歳のぼくもあと1年で終わりだ。子どもはまだまだ面倒を見なきゃいけないし、十分な貯蓄もできていないし、一体どうやって暮らしていけばいいのだ。 どうせ45歳だったら、たいした退職

          45歳で定年? だったらこっちから会社員思考を卒業してやろうと思う | サイボウズ式
        • ラーメン業界の革命児「一蘭」幹部に聞く 最高益をたたき出した「3つの要因」

          【注目】ITmedia デジタル戦略EXPO 2024夏 開催決定! サイボウズ青野社長が語る、「チームワークあふれる会社」の作り方 【開催期間】2024年7月9日(火)~7月28日(日) 【視聴】無料 【視聴方法】こちらより事前登録 【概要】「企業の成長」と「働きやすさ」をどう両立させるのか、DXやコロナ禍を経てコミュニケーションの形も働き方もガラリと変わった今、“理想的な職場”を実現するカギは何か――。ワークスタイル変革の第一線を走るサイボウズの青野慶久社長が語る。 ある平日の午後、福岡市・中洲にあるラーメン店「一蘭本社総本店」を訪れた。ランチタイムはとうに過ぎているが、店の前には人だかりができている。スタッフが手慣れた様子で行列を整理する。 これは本店に限った話ではない。東京の渋谷や新宿などの店舗でも似たような光景が見られる。一蘭のある社員は、気軽に自分の店へラーメンを食べに行けない

            ラーメン業界の革命児「一蘭」幹部に聞く 最高益をたたき出した「3つの要因」
          • テレワークできない国家公務員の悲哀 「議員への説明のためだけに出勤」 メールすら嫌う議員も - ITmedia NEWS

            国家公務員の間で、出勤をやめられず勤務時間も長い「ブラック労働」が常態化している。政治家への説明など国会対応も大きな要因だという。ファクスか対面での連絡が主で、中にはメールを嫌う議員もおり、テレワークが難しい現状にあるという。 民間企業ではコロナ禍で普及が進んだテレワークだが、国家公務員の場合、出勤をやめられず、勤務時間も長い「ブラック労働」が常態化している。政治家への説明など国会対応も大きな要因だというが、永田町や霞が関の長時間労働が民間企業にも悪影響を与えているとの指摘もあり、テレワーク導入を求める運動も始まった。 「議員への説明のためだけに出勤せざるを得ない状況だった」 「オンラインだと音声が途切れたりそもそも聞こえないなどトラブルが多く、結局そういったトラブルを回避するために、『失礼のないよう、できるだけ対面で』と役所側も気を使ってしまう傾向にある」 企業の働き方改革を手助けするワ

              テレワークできない国家公務員の悲哀 「議員への説明のためだけに出勤」 メールすら嫌う議員も - ITmedia NEWS
            • 「戦前の日本と同じ」 サイボウズ青野慶久社長が語る「現在のマイナカードは社会に不要です」 | デイリー新潮

              「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                「戦前の日本と同じ」 サイボウズ青野慶久社長が語る「現在のマイナカードは社会に不要です」 | デイリー新潮
              • 正解のない時代に効果を発揮する「のび太的リーダーシップ」とは?

                「心理的安全性=ヌルい職場」ではない 青野慶久氏(以下、青野):それでは次のゲストをお招きしたいと思います。 このテーマについて考えているときに思ったのが、「自分が思っているわがままがあってもなかなか言い出せないよね」ということでした。会社の中で自分のわがままを主張したら給与を下げられたり、場合によっては左遷させられたり。実際そういうことも起きたりします。 そんなことを考えている時に、心理的安全性という言葉に出会いました。もう少し安全を感じて発言できる方法を調べておりましたら、『心理的安全性のつくりかた』という本に出会いまして。今日はこの著者であります石井遼介さんにお越しいただいております。大きな拍手でお迎えください。 石井遼介氏(以下、石井):こんにちは! (会場拍手) 青野:こんにちは! ようこそお越しくださいました。 石井:お招きいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします

                  正解のない時代に効果を発揮する「のび太的リーダーシップ」とは?
                • クラウドサービス利用のための情報セキュリティチェック - 叡智の三猿

                  2010年以降、あらゆる企業がクラウドサービスを採用する動きが加速しました。 企業がクラウド採用をするはじめの目的はシステムの導入コストを削減できる期待でした。ただ、クラウドはサービスの利用料が発生するので、長期間利用すると、トータルコストはオンプレミス(自社サーバにシステムを導入する形態)と、比較してあまりメリットがありません。 それでもクラウドサービスを採用する企業が多いのは、オンプレミスよりもずっと短期間で、システムを利用することができるからです。自社開発をするシステムでも、IaaS(アイアース)のクラウドを採用することで、ネットワーク経由で、ハードウェアやOSを、必要なときに必要な分だけ利用できます。PaaS(パース)で提供されたプラットフォームを使えば、アプリケーション開発も楽になります。SaaS(サース)型であればシステムの利用までの期間が短縮できます。 採用メリットの大きなク

                  • 「採用は本当に確率論」 Visional・南壮一郎氏が語る、経営者の役割

                    企業の成長の前に立ちふさがる、300人の壁 麻野耕司氏(以下、麻野):みなさん、よろしくお願いします。今から1時間のセッションを進めていきたいと思います。今回は『チームビルディングのベストプラクティスー300人の壁』というテーマになっております。 わりと組織に関するセッションをすることも多くて、50人の壁、100人の壁というテーマでやることは多かったんですが、今回さらにもっとスケールを大きくして、300人の壁というテーマでやってみようということで、非常に豪華な御三方に集まっていただきました。 さっき参加者の方々のお名前をザーッと見たところ、たぶん30人、50人くらいの企業様から、100人、200人、300人くらいの企業様まで多様な企業のCEOの方々にお集まりいただいているかなぁと思うんですけれども。どんなステージの企業様でも、将来300人を突破していくためにというテーマで役に立つお話をお伺

                      「採用は本当に確率論」 Visional・南壮一郎氏が語る、経営者の役割
                    • コロナ後「モメない職場」がますます危うい理由

                      在宅勤務、オンライン会議、ハンコ不要――新型コロナウイルスの影響で、ビジネスパーソンの働き方やチームのあり方はどう変わるのか。「チームの生産性」と「メンバーの幸福感」を両立するチームワークメソッドを明らかにした『「わがまま」がチームを強くする。』を上梓したサイボウズ社の社長・青野慶久氏が、『世界最高のチーム グーグル流「最少の人数」で「最大の成果」を生み出す方法』などの著作のあるプロノイア・グループの代表、ピョートル・フェリクス・グジバチ氏と対談を行った。前編記事に続き、その様子をお届けする。 コロナで大きく変わる、チームでの動き方 青野:オンラインでのリモートワークが進むと、時間もバラバラ、場所もバラバラで働くビジネスパーソンが増えます。そんな「個の時代」にチームワークを高めるには、今まで以上に情報を共有していかないといけないでしょう。 コロナ前のようにみんなが同じ部屋に集まっていれば、

                        コロナ後「モメない職場」がますます危うい理由
                      • サイボウズが「社員のわがまま」から発見した組織づくり | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                        「もうオフィスは要らないかもしれない。少なくとも会議室で会議をするスタイルはなくしたい。会議室は解体して、個室を増やそうかな」 新型コロナウイルスに伴う最初の緊急事態宣言の全面解除から約1カ月。サイボウズは出社かリモートかの判断を社員に任せているが、この時点で出社している社員は1割以下。代表取締役社長の青野慶久は、がらんとしたオフィスを見回してこう答えた。 100人いれば100通りの働き方がある──。サイボウズはその理念に基づき、コロナの以前から働き方を本人に任せていた。リモート勤務していた社員は約3割。出社しない社員のため、オンライン会議も導入済みだ。今回慌ててリモート環境を整えた企業と比べると何歩も先を進んでいるが、ほぼ全員がリモートに移行して新たに見えてきた景色もある。 「以前は対面の参加者とオンラインの参加者が混じっていたため、出席者に情報格差が生まれていました。全員がオンラインに

                          サイボウズが「社員のわがまま」から発見した組織づくり | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                        • 世界中の99.999%の企業は旧来的な組織のまま 100社以上の先進的な企業への取材を行った経営者の、「より職場を楽しく」する試み

                          Corporate Rebelsが数々の企業の協力を得られたわけ 廣瀬信太郎 氏 (以下、廣瀬):ちょっと順番に聞いてみたいと思います。アカデミーのいろんなモデルを調査しているじゃないですか。例えば、VIISI(ヴィシィ)モデル、Buurtzorg(ビュートゾルフ)モデル、NER(ネル)モデルと、いろんな企業のモデルを紹介してると思うんですけど。 それらの企業が「一緒にやろうよ」となった背景は、どんなところがあったのか。彼らがなんで協力してくれたのかを聞かせてもらってもいいですか。 ピム・デ・モーア氏(以下、ピム):本当に彼らもオンボードして、コラボレーションをしながら一緒にやるものじゃないと、僕らも大事なところに触れられません。なので、良い関係を作らないといけないのは本当におっしゃるとおりです。 最初に企業を訪問して、「本当におもしろい」「一緒にやりたい」と思ったら、単純に訪問する頻度を

                            世界中の99.999%の企業は旧来的な組織のまま 100社以上の先進的な企業への取材を行った経営者の、「より職場を楽しく」する試み
                          • 「会社が悪い」と批判するだけで腐っていたら人生もったいない。まず、動いてみること──地域再生事業家・木下斉 | サイボウズ式

                            マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

                              「会社が悪い」と批判するだけで腐っていたら人生もったいない。まず、動いてみること──地域再生事業家・木下斉 | サイボウズ式
                            • 何かを始めるとき、勇気がいるのは最初だけ。「またなんか言ってるよ〜」と思われるくらいでいい──ロバート キャンベル×弘中綾香 | サイボウズ式

                              マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

                                何かを始めるとき、勇気がいるのは最初だけ。「またなんか言ってるよ〜」と思われるくらいでいい──ロバート キャンベル×弘中綾香 | サイボウズ式
                              • 営業なのに「個人ノルマなし」「働き方も自由」でサボらないんですか? | サイボウズ式

                                マネジメント 新しいチームのあり方を探求 就活 就活生必見!サイボウズの疑問 ティール組織 会社の「あたりまえ」が変わる 多様性 100人100通りの個性 ワークスタイル 働き方、生き方、もっと自由に 青野慶久 サイボウズ社長の想いと覚悟 キャリア 人生の「積み上げ方」を見直す 複業 複数の「本業」をもつ働き方 人事制度 多様な働き方を支える仕組み マンガ サクッと手軽に読める!

                                  営業なのに「個人ノルマなし」「働き方も自由」でサボらないんですか? | サイボウズ式
                                • 業務は超属人化、現場はシステムアレルギー… それでもシステム導入を成功させたのは、愛犬家社員の「エゴ」

                                  サイボウズ株式会社が主催する「Cybozu Days 2021」。その中で行われた、「kintone hive 2021」は、日々の業務でkintoneを活用しているユーザーが一堂に会し、業務改善プロジェクトの成功の秘訣を共有するライブイベントです。本記事では、今回グランプリに輝いた相互電業株式会社・今野愛菜氏のプレゼンテーションの模様をお届けします。今野氏が在宅勤務を目指したきっかけや、システム導入・活用の成功と失敗について語られました。 愛犬と一緒にいたいという「エゴ」から、在宅勤務を目指す 今野愛菜氏(以下、今野):みなさん、こんにちは。本日は「私たちのエゴで幸せな未来はkintoneで創る」をテーマにお話しさせていただきます。 さっそく自己紹介です。今野愛菜と申します。経歴は販売(職)から総務事務員に、犬のために定時帰りの会社に転職しました。なのでIT経験は特にありません。趣味は溺

                                    業務は超属人化、現場はシステムアレルギー… それでもシステム導入を成功させたのは、愛犬家社員の「エゴ」
                                  • サイボウズの主力4製品が大幅アップデート 青野社長が語る、「完全クラウド化」と「モバイル強化」の狙い

                                    小さなエゴは社会を変える、けれども…… 青野慶久氏:みなさん、こんにちは。今年のテーマ「LOVE YOUR CHAOS」なんですが、いきなりカオスが訪れまして。大変混乱しておりますけれども、みなさま、ようこそ幕張までお越しくださいました。 (会場拍手) 衆議院議員選挙も終わりまして、そして今日からCybozu Days。おかげさまで大変忙しくさせていただいております、青野慶久です。このCybozu Daysのイベントは「リアル」にこだわったイベントでしたので、やっぱりどうしてもリアルで開催したかった。 この2ヶ月前は感染者がどんどん増えていまして、1日の感染者数がなんと2万人。もう今年はダメかと思いましたけれども、こうやって開催できて本当にうれしいです。 このCybozu Days、本当に全国からたくさんの方に集まっていただいています。お客さまだけではなく、パートナーさまも含めてたくさん集

                                      サイボウズの主力4製品が大幅アップデート 青野社長が語る、「完全クラウド化」と「モバイル強化」の狙い
                                    • リモートワークもDXも副業解禁も、すべて「社員発信」で実現 チャレンジの場を大切にする、ダイドー3代目社長の思い

                                      毎年恒例、サイボウズ株式会社が主催するイベント「Cybozu Circus 2022」が開催されました。クラウドサービスを活用したDXにより、新しい道を切り拓く勇者たちが登壇しました。本記事では、自動販売機を中心に清涼飲料メーカーなどを販売する、ダイドーグループホールディングス株式会社 代表取締役社長の髙松富也氏と、同社でIT統括責任者を務める喜多羅滋夫氏、そしてサイボウズ株式会社の青野慶久氏が登壇した特別講演の模様をお届けします。自動販売機の市場が縮小する中でも新たなチャレンジを続ける、ダイドーのさまざまな取り組みを紹介します。 自動販売機を主力販路とするダイドーグループ 青野慶久氏(以下、青野):みなさま、あらためましてこんにちは。サイボウズの青野でございます。「Cybozu Circus 2022 大阪」も2日に渡って開催してきましたが、こちらが最後のセッションになります。 こちらの

                                        リモートワークもDXも副業解禁も、すべて「社員発信」で実現 チャレンジの場を大切にする、ダイドー3代目社長の思い
                                      • 『軽井沢ジビエの旅(2)’’王様のジビエ’’』 - 特別な1日

                                        いよいよ年末も押し迫ってきました。が、仕事に追われていると、全然そんな感じはしません。 自分の胆力の無さが悪いんでしょうけど、季節が通り過ぎる情緒を楽しむ精神的な余裕がない。市場経済という『悪魔の碾き臼』(byカール・ポランニー)に剥き身で晒されている、とつくづく思います。 岸田が今度は原発の新増設と運転期間延長を言い出しました。 昨今のLNG不足に対応して短期的に再稼働する、なら判らないでもない。しかし新増設や運転延長は長期間の話です。長期的には人口減と省エネの進展で日本の電力需要は減少するし、何よりも原発の発電コストは再生エネに比べて高い、という問題がある。しかも新増設では温暖化ガスも大量に排出される。 原発の活用は長期に渡って日本経済全体の足を引っ張る負の遺産になる。 もちろん事故や攻撃を受けるリスクは言うまでもありません。ソ連崩壊の遠因はチェルノブイリ事故、という説がありますが、日

                                          『軽井沢ジビエの旅(2)’’王様のジビエ’’』 - 特別な1日  
                                        • サイボウズ 次期取締役候補を社内公募で選出 新しいコーポレートガバナンスの実現に挑戦 | サイボウズ株式会社

                                          サイボウズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:青野慶久、以下サイボウズ)は今後、年齢や役職等を問わず自薦・他薦含む社内公募で次期取締役候補を選出することを発表いたします。 サイボウズでは、法律順守の上で今回のような取締役候補の選出方法を新たに取り入れることで、新しいコーポレートガバナンスの実現に挑戦してまいります。 なお、当発表内容については明日12月4日開催のサイボウズ自社イベント「Cybozu Days 2020 大阪」特別講演(登壇:社長 青野、副社長 山田)で取り上げる予定です。 また、当発表内容に関する追加情報などは、随時公式ホームページでお知らせいたします。 取締役候補を社内公募で選出する背景 現在の会社法では、株主が取締役を選び、取締役が事業の執行者を選び、執行者が従業員を雇うという権限の構造になっています。しかし、私たちが目指しているティール組織* のような自律分

                                            サイボウズ 次期取締役候補を社内公募で選出 新しいコーポレートガバナンスの実現に挑戦 | サイボウズ株式会社
                                          • 届け、2万7000筆の思い 「霞が関は残業の震源地」──国家公務員の働き方改革に向け有識者が河野大臣に署名を提出

                                            届け、2万7000筆の思い 「霞が関は残業の震源地」──国家公務員の働き方改革に向け有識者が河野大臣に署名を提出(1/2 ページ) 「各省庁を午後10時から翌朝5時までは完全閉庁してください」――。中央省庁の働き方の改善を求める有識者団体「深夜閉庁を求める国民の会」がこのほど、河野太郎行政・規制改革担当相にネットで集まった署名とともに提言書を提出した。提言書では午後10時から翌朝の午前5時までは省庁を完全に閉庁した上で、緊急性の高い業務はテレワークで行える体制の構築を求めた。これに対し河野氏は「今日で終わりではなく、今日をむしろスタートにして問題提起を続けてほしい」と答え、改善に向け前向きな姿勢を示した。 残業代は102億円、終電後のタクシーに22億円 「深夜の質問通告なければ明日からでも浮く費用」 提言書を提出した有識者団体にはサイボウズの青野慶久社長や、ヤフーの川邊健太郎社長なども発起

                                              届け、2万7000筆の思い 「霞が関は残業の震源地」──国家公務員の働き方改革に向け有識者が河野大臣に署名を提出
                                            • 島田雅彦氏「(安倍総理)暗殺が成功して良かった」と発言し物議

                                              紫綬褒章を受章している小説家の島田雅彦氏が「今まで一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えば… せめて暗殺が成功して良かった」と発言し、物議をかもしています。青木理氏も「笑」で答えています。 【安倍元総理暗殺】小説家・島田雅彦氏(紫綬褒章)「今まで一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えば… せめて暗殺が成功して良かった」→ 青木理氏「笑」 https://t.co/UZ5OPDtKxv — Share News Japan (@sharenewsjapan1) April 17, 2023 ■ これらの言説はリベラルなどではなくただのテロ礼賛ではないかという怒りの声が多く聞かれます。 島田雅彦「こんな事を言うと顰蹙(ひんしゅく)を買うかも知れないけど、今まで何ら一矢報いる事が出来なかったリベラル市民として言えばね。せめて(安倍総理)暗殺が成功して良かったなと。」 側で笑う

                                                島田雅彦氏「(安倍総理)暗殺が成功して良かった」と発言し物議
                                              • 子育ては罰?何もあきらめず産み育てるには サイボウズ社長の答え | 毎日新聞

                                                妊娠や出産を公表することを長くためらっていた社会学者の富永京子さん(36)と、3児の父であることを明かし、育児休業や立ち会い出産、結婚による改姓などプライベートを明かし社会的発言をしてきたサイボウズ社長、青野慶久さん(51)。対談の後編では、どうすれば「産み、育てること」をもっと自由に選べるようになるのか、社会をどう変えていけばよいのかを考えてみた。【聞き手・小国綾子】 対談前編と今回の対談のいきさつについてはこちら 毎日新聞は、国際女性デー(3月8日)に向けて連載企画「産む、産まない、産めない~私の場合」をお届けします。産むことに関し、悩んだり決断を迫られたりした女性たち一人一人の物語を通じ、ジェンダー格差や妊娠・出産・中絶を巡る問題を考えます。「母親になって後悔した」「産まない決断をした」といった、みなさまの体験談をお寄せください。「つながる毎日新聞」(https://mainichi

                                                  子育ては罰?何もあきらめず産み育てるには サイボウズ社長の答え | 毎日新聞
                                                • 6月29日はリアルタイム中古車オークションの日、ビートルズの日、星の王子様の日、佃煮の日、廉太郎忌&毎月29日はPiknikの日、肉の日、ふくの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

                                                  おこしやす♪~ 令和3年(2021年)6月29日は何の日? 6月29日はリアルタイム中古車オークションの日、ビートルズの日、星の王子様の日、佃煮の日、廉太郎忌&毎月29日はPiknikの日、肉の日、ふくの日、等の日です。 ●リアルタイム中古車オークションの日 中古車をはじめとして幅広い分野でインターネットオークションを運営する株式会社オークネットが制定。コロナ禍で通信によるリアルタイムオークションがより必要となった今、より多くの人にリアルタイム中古車オークションを知ってもらい、業界の発展に寄与するのが目的。日付は同社が世界で初めて通信によるせり上げ方式のリアルタイム中古車オークションを行った1985年6月29日から。 ●『ビートルズの日・ビートルズ記念日』 : 世界の音楽史上に永遠にその名を刻むイギリスのロック・グループ「ザ・ビートルズ」が、人気絶頂期の1966(昭和41)年のこの日、最初

                                                    6月29日はリアルタイム中古車オークションの日、ビートルズの日、星の王子様の日、佃煮の日、廉太郎忌&毎月29日はPiknikの日、肉の日、ふくの日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
                                                  • 『「日本の給料が上がらない」のは、アップデートできないオッサンによる「ジェンダー問題の放置」が原因です|青野慶久』へのコメント

                                                    世の中 「日本の給料が上がらない」のは、アップデートできないオッサンによる「ジェンダー問題の放置」が原因です|青野慶久

                                                      『「日本の給料が上がらない」のは、アップデートできないオッサンによる「ジェンダー問題の放置」が原因です|青野慶久』へのコメント
                                                    • 「短期間で社員を10倍に増やすと組織が壊れる」 デジタルホールディングス代表・鉢嶺登氏が語る、成長フェーズの組織戦略

                                                      組織を成長させるには、社長自身の棚卸しが必要 麻野耕司氏(以下、麻野):自分のキャラに合った組織の成長のさせ方を見つけておくとか、確立させておくことが、300人の壁を突破するには大事なんやなぁというふうに改めて思いました。 青野慶久氏(以下、青野):本当ですね。自分の棚卸しをしたほうがいいですね。 麻野:確かに自分を知るって大事ですね。 南壮一郎氏(以下、南):300人の壁という問いかけにおいて本質的に重要なのは、創業事業における市場規模ではないでしょうか。 麻野:そうですよね。マーケットの規模が大きくなかったらそもそも……。 南:そうなんですよね。300人の壁ということだけで言うのでしたら。 麻野:確かに。逆に今、僕は多角化や事業責任者に目を向けて質問したんですけど、今のみなさまが創業の頃とか、もうちょっと会社の規模が小さい頃に戻るなら、こんなことをやっておくなというものはありますか?

                                                        「短期間で社員を10倍に増やすと組織が壊れる」 デジタルホールディングス代表・鉢嶺登氏が語る、成長フェーズの組織戦略
                                                      • 「青野さん別姓ごりごりかと思ってた」夫婦別姓、高校生が本音トーク

                                                        旧姓で弁護士法人の役員登記できず… 子どもの姓「今も振り回される現状がある」 「別姓・同姓、どっちがいいか」という話をしない 「同姓・別姓、どっちがいい・悪いじゃなくて、それぞれの名前を大事にする社会になってほしい」。「選択的夫婦別姓」について知りたいと、高校生たちが、サイボウズの青野慶久さんや弁護士の古家野晶子さんを招き、オンラインイベントを開いて考えを深めました。運営メンバーのひとりの女子高校生は「将来、自分の名前で働きたいと考えると、今の名前を通称としなければいけない可能性が高い。私が働く頃には制度が変わっているといいなと思います」と話します。 7月25日に開かれたオンラインイベントは、私立高校で学ぶ高校生や教職員でつくる団体「京都私学フェスティバル実行委員会」が主催。私学助成の拡充を目指す活動をするほか、身近な社会問題について学んだり、意見を発表したりしてきました。 今回は選択的夫

                                                          「青野さん別姓ごりごりかと思ってた」夫婦別姓、高校生が本音トーク
                                                        • ポストコロナの時代、人々はようやくインターネットを使うようになる (1/3)

                                                          6年ぶりとなるサイボウズ青野慶久氏とさくらインターネット田中邦裕氏の社長対談の後編は、ポストコロナを占う。時には厳しく、時にはポジティブに語る二人のトークには、オールウェイズコネクテッド、サブスクリプション、社会インフラなどさまざまなキーワードが飛び交った。(以下、敬称略 インタビュアー アスキー編集部 大谷イビサ) 悲観的な情報が多い中、ポジティブなメッセージを出したかった 大谷:前半(関連記事:帰ってきたサイボウズ・さくらの社長対談 クラウドと働き方はどう変わったか?)は6年前の対談の答え合わせが中心でしたが、後半は現在と未来の話をしていきたいと思います。まずコロナに関して言うと、お二人は「僕たちの緊急事態宣言」というプロジェクトを展開していますね。 青野:もともと共通の知人であるエッセンシャルマネジメントスクール(EMS)の西條 剛央さんが言い出しっぺ。コロナをきっかけに社会にメッセ

                                                            ポストコロナの時代、人々はようやくインターネットを使うようになる (1/3)
                                                          • 記者のこだわり:夫婦別姓めぐり「裁判官罷免運動」 SNSが与えた影響は? | 毎日新聞

                                                            「『違憲』の裁判官に×を」「『合憲』の裁判官にこそ×を」。10月31日に実施された最高裁裁判官の国民審査を前にSNS(ネット交流サービス)で、夫婦別姓に賛成、反対双方の立場の人たちが「罷免運動」をそれぞれ展開した。このためか、審査結果は、対象となった11裁判官の夫婦別姓に対する立場が反映された。形骸化が叫ばれて久しい国民審査で何が起こったのか。 「ヤシノミ作戦開始」。衆院解散前の9月、ネット上の投稿サイト「note」に1本の記事が掲載された。投稿したのはソフトウエア会社「サイボウズ」社長の青野慶久さん(50)。結婚で妻の姓に変えた経験から、選択的夫婦別姓制度の導入を求める活動に取り組み、訴訟も起こした。「ヤシノミ作戦」は、夫婦別姓や同性婚に反対の立場の政治家や裁判官を「ヤシの実のように落とそう」という意味で名付けられた。 作戦で名指しされた裁判官は、深山卓也、林道晴、岡村和美、長嶺安政の4

                                                              記者のこだわり:夫婦別姓めぐり「裁判官罷免運動」 SNSが与えた影響は? | 毎日新聞
                                                            • 「ノーコード推進協会」設立、日本のソフトウェア文化変革を目指す

                                                              「ノーコードによるソフトウェア文化の変革」をビジョンに掲げるノーコード推進協会(NCPA:No Code Promotion Association)が、2022年9月1日の設立にあわせて記者発表会を行った。アステリア、サイボウズ、船井総研デジタル、INDUSTRIAL-X、シムトップス、セゾン情報システムズ、ウイングアーク1stの7社が発起人企業として参加。幅広く会員企業を募り、2022年末までに30社、2023年には100社の加盟を目指す。 ノーコード推進協会(NCPA)のロゴ。No CodeのNとCの文字を組み合わせ、ノーコードツールを提供するベンダー、ノーコードを広く広める役割を持つ販売パートナー、ノーコードツールを利用するユーザー企業が互いに強く結びついていくことを示している 「『ノーコード思考』に発想を変え、日本のソフトウェア文化を変革したい」 ノーコード推進協会は、ソースコー

                                                                「ノーコード推進協会」設立、日本のソフトウェア文化変革を目指す
                                                              • 【デジタル庁】サイボウズ青野社長「マイナンバーカードやめるなら今しかないですよ」”カード文化”いつ刷新?平井卓也・デジタル改革担当大臣を直撃|#アベプラ《アベマで放送中》

                                                                ◆この放送のノーカット版はアベマで公開中! 続きを視聴する▷https://abe.ma/3mKBOkW   【デジタル庁】サイボウズ青野社長「マイナンバーカードやめるなら今しかないですよ」”カード文化”いつ刷新?平井卓也・デジタル改革担当大臣を直撃|#アベプラ《アベマで放送中》 ABEMA Prime9/18放送 平日よる9時~アベマで生放送!    ◆過去の放送はABEMAビデオでいつでも見逃し視聴可能! 視聴する▷https://abe.ma/35OsWVe ◆最新動画はこちらから 9/18放送:タピオカブーム終了? ▷https://youtu.be/WMV0teBQOuE 9/18放送:菅内閣は時代時逆行!? ▷https://youtu.be/X2zxfoeWXeY 9/17放送:菅内閣の政治政策 ▷https://youtu.be/ewRG-C-G_3Q   ◇公式Yo

                                                                  【デジタル庁】サイボウズ青野社長「マイナンバーカードやめるなら今しかないですよ」”カード文化”いつ刷新?平井卓也・デジタル改革担当大臣を直撃|#アベプラ《アベマで放送中》
                                                                • 会社員が主張していい「ワガママ」正しい境界線

                                                                  もう会社に会議室はいらない 青野慶久(以下、青野):コロナ禍の影響で、在宅勤務のほうがいいと考えるビジネスパーソンが増えていますね。サイボウズでは6月上旬の時点で、約9割のメンバーが出社していません。 弊社の出社率はコロナ前から約7割。約3割は会社に来ないで仕事をしていたので、あらためて全メンバーに在宅か出社か、希望を聞いてみたら、当面は5割・5割に落ち着きそうです。 家で仕事をしたい・出社したい、どちらも個人の欲望=わがままですが、両方ありというのが僕の考え方。それは、あくまでも本人の選択に任せたい。いま企業のマネジメント層には、どちらのわがままにもちゃんと応えることが求められていると思います。 ピョートル・フェリクス・グジバチ(以下、ピョートル):自粛要請が解除された直後、私が経営する会社のメンバーが「大阪に出張したい」と言ってきた。在阪企業のクライアントと直接会って打ち合わせしたいと

                                                                    会社員が主張していい「ワガママ」正しい境界線
                                                                  • なぜ北海道「人口5000人の町」に23億円の企業版ふるさと納税が集まったのか

                                                                    【注目】ITmedia デジタル戦略EXPO 2024夏 開催決定! サイボウズ青野社長が語る、「チームワークあふれる会社」の作り方 【開催期間】2024年7月9日(火)~7月28日(日) 【視聴】無料 【視聴方法】こちらより事前登録 【概要】「企業の成長」と「働きやすさ」をどう両立させるのか、DXやコロナ禍を経てコミュニケーションの形も働き方もガラリと変わった今、“理想的な職場”を実現するカギは何か――。ワークスタイル変革の第一線を走るサイボウズの青野慶久社長が語る。 北海道十勝地方にある大樹町は東と南が太平洋に面した立地を生かし、40年前からJAXAに通じる国の研究機関と連携しながら、国内有数の宇宙開発の拠点であり続けてきた。 そんな大樹町が「宇宙版シリコンバレー」構想を打ち出している。2008年の「宇宙基本法」施行以降、民間の宇宙開発が可能になった。これを受けて大樹町は国の実験誘致に

                                                                      なぜ北海道「人口5000人の町」に23億円の企業版ふるさと納税が集まったのか
                                                                    • 徹底してこそ「人」が本当の差別化要因になる アイリスオーヤマとサイボウズに見る共通点と日本企業への示唆 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

                                                                      連載最終回は、成長を続けるアイリスオーヤマとサイボウズの経営をネットフリックスと対比しながら分析し、日本企業への示唆と課題が論じられる。優れた企業には「人」を中心とする文化があり、それを徹底する経営者のコミットメントがある。 「社員と思いを共有できないと嘆く社長は、おそらく社員に話す量が圧倒的に不足しているのだと思います」 大山健太郎(アイリスオーヤマ会長) 「チームワークを高めるには、公明正大であることが重要です。要するに嘘をつくなということです。これだけは社員に約束してもらいます」 青野慶久(サイボウズ社長) 最終回では、これまでの議論を踏まえて、ネットフリックスという卓越した企業の経営を鏡として、日本企業が学ぶべき点を考察したい。 現時点でネットフリックスと直接競合している日本企業はどこだろうか。ストリーミングという意味ではWOWWOWやスターチャネルが挙げられるが、それほど多くない

                                                                        徹底してこそ「人」が本当の差別化要因になる アイリスオーヤマとサイボウズに見る共通点と日本企業への示唆 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
                                                                      • 「もしかして無視されてる?」社内チャットで感じる不安 サイボウズ流の分報を活用した「状況共有」の極意

                                                                        毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスを活用した組織作りなどについて、豊富な知識を有したゲストがトークセッションを行いました。本記事では、サイボウズの青野慶久氏による「社長・青野のテレワーク術を大公開! 組織の一体感を高める『プロセス公開型マネジメント』って?」の模様を公開。テレワークにおいては、情報共有だけでなく「状況共有」が大切であるといい、分報を活用したさまざまな事例を紹介しました。 オフィスのような空気感が漂う「分報スペース」 翠氏(以下、翠):これは私の上司がいつも言ってるんですが、マネージャーの方は忙しいと思うんですよね。10人とかをマネジメントされていると、それぞれを見る時間ってそんなに取れないと思うんですよ。でも、分報をメンバーがやってると、それ

                                                                          「もしかして無視されてる?」社内チャットで感じる不安 サイボウズ流の分報を活用した「状況共有」の極意
                                                                        • kintone×生成AIでビジネスはどう変わる? サイボウズとM-SOLUTIONSのトップが解き明かす、次なるイノベーションの鍵

                                                                          kintone×生成AIでビジネスはどう変わる? サイボウズとM-SOLUTIONSのトップが解き明かす、次なるイノベーションの鍵 2022年11月に登場した生成AI「ChatGPT」は瞬く間に大ブレークし、ビジネスシーンにも大きな影響を与えた。今はまだ調査フェーズもしくはテスト導入フェーズの企業が多いものの、将来は業務の中に生成AIが浸透し、当たり前のように使われるようになると予想されている。 そんな中、システム開発を手掛けるM-SOLUTIONSは23年10月、サイボウズが提供する業務改善プラットフォーム「kintone」でChatGPTを利用できるプラグイン「Smart at AI for kintone Powered by GPT」(以下、Smart at AI)をリリースした。 Smart at AIは、kintoneのデータをプロンプト(指示文)に挿入でき、ChatGPTの返

                                                                            kintone×生成AIでビジネスはどう変わる? サイボウズとM-SOLUTIONSのトップが解き明かす、次なるイノベーションの鍵
                                                                          • 青野社長の頭の中にある「サイボウズNEXT」とは?

                                                                            2023年5月17日、サイボウズは青野慶久社長と記者とのメディアラウンドテーブルを開催した。青野氏は、最新動向や事業戦略を披露しつつ、SaaSの乱立という課題に端を発した「サイボウズNEXT」と呼ばれるプロジェクトについて自身の構想を披露した。 「会社として強くなったので、赤字まで持って行けなかった」 冒頭、青野氏はサイボウズの最新動向を説明した。社員数は昨年末1150名だったが、直近で1200人を超えているとのこと。国内拠点やグローバルの現地法人も増え、直近ではマレーシアのクアラルンプールにオフィスができ、国内では広島や名古屋も新しいビルでリスタートするという。 全社理念は以前と変わらず「チームワークあふれる社会を創る」。「簡単に言えば、グループウェアを使いこなせる組織を増やしたい。グループウェアでみんなで情報共有して、オープンに情報を出して、議論しあう。そういう組織を増やしたい。そうい

                                                                              青野社長の頭の中にある「サイボウズNEXT」とは?
                                                                            • 「在宅勤務はパフォーマンス出せる」は幻想? コロナ禍のオフィス離れで起きたこと

                                                                              「SHARE SUMMIT 2020」に登壇したIT会社「サイボウズ」青野慶久社長が、在宅勤務中に社員からあがった“悲鳴”について語りました。

                                                                                「在宅勤務はパフォーマンス出せる」は幻想? コロナ禍のオフィス離れで起きたこと
                                                                              • 青野慶久/aono@サイボウズさんはTwitterを使っています: 「お参りの際は神社本庁に属さない神社へ! 「統一地方選挙で、LGBTQ(性的少数者)への理解増進や選択的夫婦別氏(姓)制度の導入に反対することなどを求める公約書(政策協定書)を各自治体の候補者に送っていた」 神社庁が統一地方選候補に送りつけた「公約書」 https://t.co/vfNNBfq4iL」 / Twitter

                                                                                • 日本企業のテレワークに必要なのは、コミュニケーションを「見せる」発想──オフィスにあった冗長な情報こそが「心地よさ」のヒントだった|THE HYBRID WORK サイボウズのハイブリッドワーク専門メディア

                                                                                  日本企業のテレワークに必要なのは、コミュニケーションを「見せる」発想──オフィスにあった冗長な情報こそが「心地よさ」のヒントだった コロナ禍発生から約2年半が経過し、テレワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」の導入をはじめ、多様な働き方が模索されている昨今。離れて働くとコミュニケーションの悩みも増えるため、会議中の雑談やチャットツールでのやり取りを増やすなど、さまざまな工夫に取り組んでいる企業も多いでしょう。 しかし、どれだけ工夫を重ねても「全員が出社していたときのコミュニケーションのしやすさ」まではなかなか再現できない……そんな課題を感じたことはありませんか? もしかすると、それはコミュニケーションを「増やす」という発想そのものが原因かもしれません。テレワーク関連の調査に長年携わるパーソル総合研究所の上席主任研究員・小林 祐児さんは「これからの働き方において大切なのは

                                                                                    日本企業のテレワークに必要なのは、コミュニケーションを「見せる」発想──オフィスにあった冗長な情報こそが「心地よさ」のヒントだった|THE HYBRID WORK サイボウズのハイブリッドワーク専門メディア