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#習近平の検索結果161 - 200 件 / 1144件

  • 香港を殺した習近平の次なる標的はアメリカの民主主義

    <大統領選でアメリカが混乱するなか、中国は選挙で選ばれた代表を議会から追放し、香港における唯一の平和的変革の手段を封じてしまった。これを放置すれば、アメリカの民主主義への攻撃に発展しかねない> 香港の議会に当たる立法会で11月12日、民主派議員15人が辞表を提出した。香港政府が前日の11日、反中国的姿勢を理由に同僚議員4人の議員資格剝奪を決めたことへの抗議行動だ。 これに先立ち、中国政府の立法機関である全国人民代表大会常務委員会は、香港の議員たちに中国への忠誠を求める次のような決定を行っていた。「香港独立」を主張・支持する、香港に対する中国の主権を認めない、外国や外部勢力による干渉を求める、その他国家安全保障を脅かす行為を行った場合、議員資格を失うというものだ。 中国は事実上、代議制民主主義による香港の統治を11日に終了させたのである。フィナンシャル・タイムズ紙のジャミル・アンダリーニは同

      香港を殺した習近平の次なる標的はアメリカの民主主義
    • 日本人の真面目は許せない?中国人教授はなぜ学生に通報され職を失ったのか 習近平体制の中国で広がる学生の「異様な正義」 | JBpress (ジェイビープレス)

      北京パラリンピック閉会式で手を振る中国の習近平国家主席(2022年3月13日、写真:ロイター/アフロ) (馬 克我:日本在住中国人ライター) 2021年10月29日、中国湖南省にある大学、湖南城市学院の教授である李剣(リー・ジエン)氏が公開状を通して次のように訴えた。 同年4月に行った「建築文化概論」の授業で、李剣氏が日本人の物事に対する真面目な精神を称えたところ、学生の一人に侮辱されたうえ学校側に通報され、理不尽な扱いを受けて教壇に立てなくなったというのだ。 最終的に、李剣氏はこの屈辱に耐えきれず退職をした。公開状から現在に至るまで、湖南城市学院はこのことについて何も説明していない。 ますます強まる共産党の大学コントロール 実際のところ、日本人が真面目かどうかはこの件においてまったく重要ではない。中国の大学で働く職員や教授は大部分の人間が、外の世界のことを基本的に理解している。李剣氏の日

        日本人の真面目は許せない?中国人教授はなぜ学生に通報され職を失ったのか 習近平体制の中国で広がる学生の「異様な正義」 | JBpress (ジェイビープレス)
      • 習近平のG20欠席に説明なし 長年築いた政治イメージの悪化を懸念  - 黄大仙の blog

        中国の習近平国家主席は、インドで開催される20カ国・地域(G20)首脳会議に出席しないことを決め、代わりに李強首相が出席することになりました。習近平は2012年の政権発足以来、一度もG20サミットを欠席したことがないため、海外メディアは欠席の意味を解釈するのに躍起になっていますが、中国政府は習近平の欠席について何も説明していません。米メディアは習近平の政治的イメージの失墜を「遺憾かつ滑稽」と表現しています。 米国に拠点を置き、中国、台湾、香港、マカオの政治、経済、社会、生活、金融などのニュースを世界中の華人向けに発信するメディアの世界新聞網の記事より。 G20に初めて欠席する習近平国家主席 米メディアの報道によると、ジョー・バイデン米大統領は、習近平国家主席がG20サミットを欠席することに失望を表明しましたが、将来的には会談するつもりだと述べました。 G20のメンバーであるドイツも遺憾の意

          習近平のG20欠席に説明なし 長年築いた政治イメージの悪化を懸念  - 黄大仙の blog
        • 竹中平蔵氏と中国・習近平政権、提唱する「経済政策」がこんなに似てきている(梶谷 懐) @gendai_biz

          竹中平蔵氏と中国・習近平政権、提唱する「経済政策」がこんなに似てきている 日中で共鳴する新自由主義の行方(3) あの竹中平蔵氏が、中国で大いに人気を集めているらしい。中国の人々はいったい竹中氏の何に惹かれ、彼から何を得ようとしているのか。神戸大学・梶谷懐教授による全3回のレポート。最終回となる今回は、竹中氏が提唱する経済政策と、習近平政権が目指す経済体制(「シーノミクス」と呼ばれる)に見られる類似、そして、日中で共振する「新自由主義」の動きについて解説する。 【第1回はこちら】 【第2回はこちら】 スーパーシティ構想と「シーノミクス」 連載第1回の冒頭で触れた日本のスーパーシティ構想に関する批判としては、すでに紹介したように、中国のような政府に個人情報を管理された監視社会化が進む、というものがある。ただ、これは同構想への批判としてはやや的を外している。 むしろ「監視社会化」の問題については

            竹中平蔵氏と中国・習近平政権、提唱する「経済政策」がこんなに似てきている(梶谷 懐) @gendai_biz
          • 習近平氏、10日ぶり公の場に 不在に「クーデター」のうわさも

            香港(CNN) 中国の習近平(シーチンピン)国家主席は27日、北京市内で展示会を視察した。公の場に姿を見せたのは、中央アジア訪問から帰って10日ぶり。この間に「クーデター」で軟禁されたなどとするうわさが広がっていた。 国営中央テレビ(CCTV)は、習氏が体制発足から10年の業績を振り返る展示会でマスクを着け、李克強(リーコーチアン)首相をはじめとする党中央政治局常務委員会の全メンバーと並ぶ姿を伝えた。 習氏は今月、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)が始まってから約1000日ぶりの外遊で中央アジアを訪れ、16日にはウズベキスタンで地域の首脳会議に出席した。 帰国してから公の場に姿を見せなかったため、インターネット上では同氏が軍事クーデターで倒され、自宅軟禁下に置かれたという根拠のないうわさが拡散した。新型コロナ感染対策で繰り返されてきた航空機の大量欠航や、軍用車両が道路を

              習近平氏、10日ぶり公の場に 不在に「クーデター」のうわさも
            • 中国と国際社会は「パラレルワールド」 習近平氏、歴史解釈ねじ曲げ、権威引き上げ  :東京新聞 TOKYO Web

              中国共産党の新たな歴史決議は、習近平(しゅうきんぺい)総書記(国家主席)の功績を称賛し、建国の父、毛沢東(もうたくとう)と並ぶ存在と位置づけた。習氏は長期政権実現に向けて、自らの権威を強引に引き上げた。日本を含む国際社会は、権力者が恣意(しい)的に歴史解釈に介入する強権国家といかに向き合うかという難題を抱え込んだ。(北京・中沢穣)

                中国と国際社会は「パラレルワールド」 習近平氏、歴史解釈ねじ曲げ、権威引き上げ  :東京新聞 TOKYO Web
              • 習近平氏、米欧制裁巡り「ロシア支援」指示…軍事侵攻には態度表明せず

                【読売新聞】 【北京=大木聖馬】ロシアによるウクライナ侵攻を巡り、中国の 習近平 ( シージンピン ) 国家主席が、態度表明は留保しつつも、米欧の制裁についてはロシアを支援するように指示していたことが27日、わかった。中国政府関係者

                  習近平氏、米欧制裁巡り「ロシア支援」指示…軍事侵攻には態度表明せず
                • アフリカで起きた「中国人惨殺事件」が暴露した習近平とワグネルの“不協和音” | 誰の怒りを買ったのか?

                  2023年3月、中央アフリカ共和国の金鉱山で、9人の中国人労働者が殺害された。同国政府は、地元の反政府武装勢力の犯行と発表したが、この奇妙な殺人事件の背後には中国とワグネルの私欲にまみれた確執があると専門家は指摘する。 2023年3月、在中央アフリカ共和国(CAR)中国大使館は、次のような厳しい警告を発した。 「外国人を狙った誘拐が増加している。首都バンギにいる在留中国人はそこから離れてはならない。それ以外の地域にいる人は、ただちに退去せよ」 それから1週間も経たないうちに、銃で武装した集団が金鉱山で働く9人の中国人労働者を惨殺した。 不可解な殺人事件 鉱山は、バンギから北東に車で数時間ほど行ったところにあり、被害者は中国企業ゴールドコーストグループで働いていた。事件は、同社が金鉱山で採掘を始めてすぐの、3月19日に起きた。 中央アフリカ政府は捜査の結果、国内の有力な反政府勢力「変化のため

                    アフリカで起きた「中国人惨殺事件」が暴露した習近平とワグネルの“不協和音” | 誰の怒りを買ったのか?
                  • 中国が「世界の頭脳」なのは今だけ、習近平の「反知性主義」で凋落が始まる 「低脳」ほど出世し良い生活ができる「あべこべの国」に | JBpress (ジェイビープレス)

                    英調査会社によると、引用回数で上位1%の論文執筆者の数で、中国科学院が米バーバード大学を初めて上回りトップに立った。いわば「世界の頭脳」が中国になったわけだ。 だが、足下では習近平国家主席の「反知性主義」の下で、脱英語化や教育産業に対する統制が強まっており、中国が世界の頭脳であり続けることは難しそうだ。 これまで中国は英語教育を重視するなど海外からの知識の吸収に力を注いできたが、逆回転しつつある。「低脳」ほど出世し良い生活ができるという、中国の小説「聊斎志異(りょうさいしい)」の物語・羅刹海市に出てくる「あべこべの国」に成り下がりつつある。(JBpress) (福島香織:ジャーナリスト) 最近の英調査会社クラリベイトの調査によると、引用回数で上位1%の論文を過去10年間に複数執筆した研究者の数で、中国科学院が初めて米ハーバード大学を抜いてトップに立ったそうだ。つまり、世界で最高の頭脳が集ま

                      中国が「世界の頭脳」なのは今だけ、習近平の「反知性主義」で凋落が始まる 「低脳」ほど出世し良い生活ができる「あべこべの国」に | JBpress (ジェイビープレス)
                    • 習近平の当面の目標は「グローバルサウスのリーダー」になること:専門家 - 黄大仙の blog

                      習近平は最近、相次いで訪中したベネズエラ、カンボジア、ザンビアの首脳と会談しました。一部の専門家によると、中国の長期的な目標は世界一になることだが、当面の目標はグローバルサウスのリーダーになることだといいます。 ドイツ国営の国際放送事業体である徳国之声の記事より。 習近平国家主席と訪中したザンビア・ヒチレマ大統領 (新華網より) 中国とザンビアは15日、包括的な戦略的パートナーシップに格上げされました。これは、米国の世界的なライバルと自負する中国が、グローバルサウスとの関係を深めようとする最新の動きです。 中国の習近平国家主席とザンビアのヒチレマ大統領による協定の発表に先立ち、もう一人の訪問者であるカンボジアのフン・マネット新首相と友好的な懇談が行われました。 その2日前、習近平は訪中したベネズエラのニコラス・マドゥロ大統領と会談し、中国とベネズエラの関係を「全天候型」の戦略的パートナーシ

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                      • 中国当局、日本の対中感情に苛立ち 習近平氏訪日控え

                        中国当局が来春の習近平国家主席の国賓訪日に向けて「日中友好ムード」の醸成を図る中、日本側の対中認識は改善が進まない。中国側は「日中の国民意識のギャップを非常に気にしている」(共同世論調査を実施した言論NPO関係者)といい、日本国民の中国に対する「理解不足」や日本メディアの「偏向報道」に不満といらだちを募らせる。ただ、日本人の対中不信の根幹にあるのは中国当局自身の振るまいだ。 中国国際出版集団の幹部は24日の記者会見で、日本人が中国に厳しい認識を持っている原因として「近年の中国の変化に対する理解を欠いている」と指摘。中国の大気汚染改善などの現状を日本メディアが伝えていないと不満を漏らした。言論NPOの工藤泰志代表も、調査時期が9月だったため、米中貿易摩擦の先鋭化や香港の混乱など日本メディアの報道が対中認識に影響を与えたと分析した。 ただ中国人の対日感情が改善した最大の理由は、中国当局による宣

                          中国当局、日本の対中感情に苛立ち 習近平氏訪日控え
                        • 中国の習近平主席、ブリンケン米国務長官と面会 「関係安定に期待」 - 日本経済新聞

                          【北京=坂口幸裕、田島如生】中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は19日、北京の人民大会堂でブリンケン米国務長官と面会した。偶発的な軍事衝突を避けるため意思疎通を維持し、バイデン米大統領が意欲を示す米中首脳会談に道筋をつけられるかが焦点になる。習氏はおよそ35分の面会の冒頭「国家間の交流は常に相互の尊重と誠意に基づかないといけない」と述べた。ブリンケン氏の訪問について「中米関係の安定に積極的

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                          • これで中国・習近平も青ざめる…連日の尖閣侵入に日本の「鬼の怒り」を見せる方法 お手本はまずオーストラリア

                            連続100日超。中国の行為がヒートアップ コロナ禍の前後から、中国の傲岸な振る舞いが世界各地で摩擦を引き起こしている。香港、台湾、インド、南シナ海など主に国境付近で危険な挑発行為を連発。沖縄・尖閣諸島もその場の一つで、日本にとって不愉快な事例が日に日に増加している。 中国は4月14日、尖閣周辺に武装公船を派遣して以来、毎日同様の行為を繰り返し、7月22日に連続100日を突破した。これは2013年9月の尖閣諸島の国有化以降、最長の連続日数である。6月には尖閣沖に中国海警局の船が侵入、日本の漁船に接近、追尾するなどした揚げ句に「日本側に中国の主権を侵す行為を直ちに停止するよう求める」「この問題で新たな争いごとを作り出さないようにし、実際の行動で東シナ海情勢の安定を守るよう求める」と、逆に日本を批判した。 盗人猛々しいとはまさにこのことだが、中国の振る舞いはひところより明らかにヒートアップしてい

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                            • トルコのウイグル人 中国の習近平国家主席らを人権侵害で告発 | NHKニュース

                              トルコで暮らすウイグルの人々は、中国の新疆ウイグル自治区で人権が侵害されているとして、中国の習近平国家主席や治安当局者など100人余りを刑事告発しました。 北京オリンピックの開催が来月に迫る中、ウイグルの人権状況への国際的な関心を高めたい思惑もあるとみられます。 トルコで暮らすウイグルの人たち19人は4日、中国の新疆ウイグル自治区で116人に収容所生活を強いているとして、中国の習近平国家主席や治安当局者など112人を刑事告発しました。 代理人の弁護士は、習主席や治安当局者などには、民族などの集団に破壊する意図をもって危害を加える「ジェノサイド」に関与した疑いがあるとしています。 ウイグルとトルコの人々は民族的に近く、トルコではおよそ5万人のウイグルの人々が暮らしています。 最大都市イスタンブールの裁判所の前には、告発を受けておよそ150人のウイグルの人々が集まり、中国政府に抗議の声を上げて

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                              • 習近平もうろたえる…日米による「IT企業排除」で中国経済は大ピンチへ…(長谷川 幸洋) @gendai_biz

                                国家安全維持法はムチャクチャだ 逮捕されていた香港の民主活動家らが釈放された。ひとまず歓迎したいが、香港当局はどうやら、国家安全維持法の「事後適用」も辞さないようだ。香港人以外にも適用する「域外適用」といい、この法律はムチャクチャである。なぜ、こうなったのか。 民主活動家、周庭(アグネス・チョウ)氏と香港紙「リンゴ日報」創業者、黎智英(ジミー・ライ)氏は8月12日未明、釈放された。私が注目したのは、周氏が釈放後、記者団に警察から証拠の提示がなく「なぜ逮捕されたのか、分からない」と語った点である(https://www.asahi.com/articles/ASN8D2DKDN8CUHMC01B.html)。 周氏は国家安全維持法の成立を受けて6月30日、政治団体「香港衆志(デモシスト)」からの脱退を発表していた(https://www.afpbb.com/articles/-/329110

                                  習近平もうろたえる…日米による「IT企業排除」で中国経済は大ピンチへ…(長谷川 幸洋) @gendai_biz
                                • 中国から脱出続々 20年やる気満々の習近平政権が見せ始めた裂け目:朝日新聞デジタル

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                                  • 香港「国家安全法」の衝撃、習近平が暴挙に出た理由 香港の一国二制度が終わる日 | JBpress (ジェイビープレス)

                                    中国・北京で開催された全国人民代表大会 第13期第3回会議(2020年5月25日、写真:新華社/アフロ) (福島 香織:ジャーナリスト) 中国の全人代(全国人民代表大会)の最終日の5月28日、いよいよ「香港特別行政区における国家安全保護に関する法律制度」、通称「香港版国家安全法」「香港国安法」が可決される。 5月24日に香港ではこれに対し激しい抵抗運動が起きた。香港警察は催涙弾など武力で抑えこみ、200人以上が逮捕される事態となった。28日の可決日を控えて、27日の香港は繁華街のあちこちに警官隊が配備され、まるで戦時下のような物々しい空気が流れている。このコラムが公開されているころ、香港は一体どうなっているのか。胸が押しつぶされそうな気分でいる。 中国の悲願だった香港での国家安全条例成立 香港国安法の全容がわかるのは、5月28日に可決されたあとだ。全人代開幕の3日前に急遽、全人代で草案が審

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                                    • 仏大統領と欧州委員長が訪中、習近平はゼレンスキーと会談の意向を表明 - 黄大仙の blog

                                      フランスのマクロン大統領、欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長、中国の習近平国家主席は6日、北京で3者会談を行い、仏欧のリーダーは、中国がロシアに武器を供給せず、プーチンに戦争停止を説得するよう促しました。 習近平国家主席は、適切な時期にウクライナのゼレンスキー大統領と会談を行う意向を表明しました。また、仏欧首脳は、中国における人権の「深刻な悪化」に懸念を表明しました。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 フランスのマクロン大統領、中国の習近平国家主席、欧州委員会のフォン・デア・ライエン委員長、 4月6日、習近平国家主席とマクロン大統領が中仏首脳会談を行い、その後ライエン委員長を加え、フランス、欧州、中国の3カ国による会談を行いました。 フランス大統領府によると、マクロンは習近平との会談で、習近平がロシアのプーチン大統領に理性を取り戻させることを期待し、中国がロシアに武器を供給

                                        仏大統領と欧州委員長が訪中、習近平はゼレンスキーと会談の意向を表明 - 黄大仙の blog
                                      • 習近平氏、台湾統一「必ず実現」 長期政権「公約」に - 日本経済新聞

                                        【北京=羽田野主】5年に1度の中国共産党大会が16日、開幕した。党トップの習近平(シー・ジンピン)総書記(国家主席)は活動報告で、台湾統一について「必ず実現しなければならないし、実現できる」と語った。5年前の報告より大幅に表現を強めた。党大会では異例の3期目続投を決める見通し。習氏は超長期政権を視野に、台湾統一を事実上の「公約」に掲げたかたちだ。約1時間45分の報告で人民大会堂にひときわ大きな

                                          習近平氏、台湾統一「必ず実現」 長期政権「公約」に - 日本経済新聞
                                        • 岸田首相のキーウ訪問、習近平のモスクワ訪問と同時期に〜「狙ったのか」「偶然なら”持ってる”」「今日は歴史に残る日」…ブチャ虐殺の場にも立つ

                                          日テレNEWS @news24ntv 【独自】岸田首相がウクライナ電撃訪問へ news.ntv.co.jp/category/polit… 岸田首相がウクライナを電撃訪問。訪問先のインドから極秘で、21日、ウクライナに向かいました。経由地のポーランドでの姿をNNNのカメラが捉えました。この後、首都キーウで、ゼレンスキー大統領と会談するとみられます。 pic.twitter.com/cTm5pdM59a 2023-03-21 11:39:33

                                            岸田首相のキーウ訪問、習近平のモスクワ訪問と同時期に〜「狙ったのか」「偶然なら”持ってる”」「今日は歴史に残る日」…ブチャ虐殺の場にも立つ
                                          • 中国が学校の教科書を統一、習近平思想の「洗脳」強化へ ますます進む歴史改ざんと西洋の“悪者”化 | JBpress (ジェイビープレス)

                                            (福島 香織:ジャーナリスト) 中国では9月に始まる小中高校の新学期から、習近平思想の学習強化と新たに統一編纂された歴史教科書の導入が全面的に始まる。教科書統一化の方針は2019年に打ち出され、歴史、国語、道徳、法治から試験的に導入し、2022年秋までにはすべての教科で統一編纂教科書が導入されることになっている。 中国の教科書はこれまで、複数の出版社から出ていた。圧倒的多数を占めているのは人民教育出版社の教科書だが、上海には上海の教科書出版社、江蘇には江蘇の、広東には広東の教科書出版社があり、それなりの地域差があった。学校ごとに児童・生徒の水準に合わせて副教材もかなり違いがあった。上海などのレベルの高い小学校では、各家庭が自費で子供に就学前教育を行わないと子供はついていけなかった。 そこで、6月に打ち出された教育改革「双減」(宿題と塾を減らす)では、学習塾による教科学習の一律禁止、就学前教

                                              中国が学校の教科書を統一、習近平思想の「洗脳」強化へ ますます進む歴史改ざんと西洋の“悪者”化 | JBpress (ジェイビープレス)
                                            • CECC議長、習近平に新疆訪問のビザを求める書簡を送る - 黄大仙の blog

                                              中国問題に関する米国連邦議会・行政府委員会(CECC)の議長である共和党のクリス・スミス下院議員は、中国大使館が新疆訪問のためのビザを発行するよう求める書簡を、中国の習近平国家主席に対して送付しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 新疆ウイグル自治区のイスラム教徒の人々 スミス議員によると、在ワシントン中国大使館は3月下旬、「中国政府は、新疆ウイグル族を含むすべての少数民族の権利と利益を完全に保護する」と主張し、中国外交部がこれまで「新疆の扉は常に開いている」と述べていたことから、 次のような書簡を送りました。 「中国問題に関する米国連邦議会・行政府委員会(CECC)の議長という立場で、集団拘束や強制労働が行われているとされる場所を含む新疆を訪問し、拘束された米国市民や永住権保持者、米国と明らかに関係のある人を訪問するためのビザを中国大使館に

                                                CECC議長、習近平に新疆訪問のビザを求める書簡を送る - 黄大仙の blog
                                              • 習近平、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談 - 黄大仙の blog

                                                習近平国家主席は26日午後(中国時間)、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行い、中国・ウクライナ関係やウクライナ危機について意見を交換しました。 中国国内ニュースサイト百度新聞に掲載された記事より。 中国とウクライナ首脳が電話会議 会談で習近平国家主席は、中国・ウクライナ関係は31年間の発展を経て戦略的パートナーシップのレベルに達し、各国の発展と活性化を後押ししてきたと指摘し、ゼレンスキー大統領が中国・ウクライナ関係の発展と中国との協力を重視することを繰り返し表明したことを評価し、昨年の中国人の避難におけるウクライナ側の多大な援助に謝意を表しました。 主権と領土保全の相互尊重は、中国・ウクライナ関係の政治的基礎である。中国・ウクライナ双方は未来に目を向け、両国関係の長期的展望と計画を堅持し、双方の相互尊重と誠実な待遇の伝統を継続し、中国とウクライナの戦略的パートナーシップを推し進め

                                                  習近平、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談 - 黄大仙の blog
                                                • 習近平が警戒する「低級赤」「高級黒」とは? - 黄大仙の blog

                                                  中国共産党機関誌「求是」は、「習近平:新時代の中国の特色ある社会主義に関する習近平の思想を学び、実践する会議での講話」の全文を掲載し、その中で『「低級赤」「高級黒」の防止に注意を払うこと」と非常に重要な要請がありました。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 今や絶対権力者となった習近平国家主席 講話では、党のトップが「低級赤」「高級黒」の厳重な防止を呼びかけており、この問題が習近平国家主席の「偉大な指導者」としての「輝かしいイメージ」に直接関連しているに違いないとの印象を与えています。 「低級赤」「高級黒」:ネット上で生まれたこの2つの言葉は、当局の見解では、最高権力をあざ笑う深刻な性質のものです。 「低級赤」「高級黒」とは具体的にどういう意味でしょうか? ・「低級赤」とは、安価で粗悪な製品を指し、転じて習近平国家主席を過度に持ち上げるような言動を「低級赤」と呼びます。 ・「高級黒

                                                    習近平が警戒する「低級赤」「高級黒」とは? - 黄大仙の blog
                                                  • バイデン習近平会談 香港、チベット、ウイグルの団体がサンフランシスコで抗議行動 最大規模のデモ - 黄大仙の blog

                                                    ジョー・バイデン米大統領と習近平中国国家主席がサンフランシスコ近郊のフェローリ・エステートで会談した11月15日、香港、チベット、ウイグルの各団体がサンフランシスコの中国領事館前でデモを行い、中国政府の人権弾圧に抗議しました。主催者によると、このデモは二国間協議期間中最大の反習近平抗議デモだったといいます。 米国国営国際放送の美國之音の記事より。 中国国内では習近平を熱烈歓迎する人たちだけが報じられています デモは香港民主基金会(HKDC)、自由チベット学生組織、ウイグル・アメリカン・アソシエーションの3団体が共同で主催しました。 この3団体はデモの前に記者会見を開き、香港、チベット、ウイグルにおける人権弾圧をやめさせ、習近平がアメリカ国内での越境弾圧をやめるよう求めました。 自由チベット学生組織のペマ・ドマ執行委員長は、今回のデモは二国間協議中最大の反習抗議デモであり、行進には少なくとも

                                                      バイデン習近平会談 香港、チベット、ウイグルの団体がサンフランシスコで抗議行動 最大規模のデモ - 黄大仙の blog
                                                    • 新型肺炎以来、なぜ李克強が習近平より目立つのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                      1月20日の新型コロナウイルス肺炎に関する「重要指示」を出してから、習近平は2回しか公けの場に姿を現していない。なぜか?実はそこには習近平が生涯封印しておきたいような深刻な背景がある。この背景こそが新型肺炎を全世界に蔓延させた元凶だ。 ◆「重要指示」発布の時、習近平はどこで何をしていたのか? 新型コロナウイルス肺炎発生以来、習近平国家主席が公けの場に姿を現すことは少なく、最初が1月28日に北京の人民大会堂でWHOのテドロス事務局長と会見した時で、次は2月5日に同じく人民大会堂でカンボジアのフン・セン首相と会見した時だけである。 それ以外は姿を現さず、専ら李克強が鐘南山を横に置きながら会議を開いたり記者会見をしたりする姿が多く見られる。 権力闘争論者たちが飛びつくような状況なのだが、実はここには習近平にとっては致命的な背景がある。 習近平は早くから1月17日~18日にミャンマーを公式訪問し、

                                                        新型肺炎以来、なぜ李克強が習近平より目立つのか?(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                      • 中国・習近平がひた隠す…香港パニック、じつは香港だけの問題ではなかった!(橋爪 大三郎) @moneygendai

                                                        香港が投げかけた「中国の大問題」 2019年、「犯人引渡し条例」に反対するデモが、香港を埋めつくした。中国が不当に介入しようとしている。学生は、大学にバリケードを築いて立てこもり、抵抗した。 2020年7月1日から、中国の「国家安全法」が香港に適用されることになった。反対派をいつでも逮捕し、有罪にできる。香港の自由の息の根を止める、強力な逆襲だ。 なぜ習近平政権は、こんな強圧的な手段をとるのか。これを黙って見ていてよいのか。この問題の背景と今後を考えてみたい。 この問題は大きな問題だ。中国共産党とは何か、を問うことに等しい。 中国共産党とは何だろう。中華人民共和国憲法には何と書いてあるか。中国の憲法は、1949年の建国のあと、1954年に全国人民代表大会(全人代)で採択された。そのあと何回も改正され、2018年にも改正されている。中国の憲法を改正する権限は全人代にある。国民投票は行わない。

                                                          中国・習近平がひた隠す…香港パニック、じつは香港だけの問題ではなかった!(橋爪 大三郎) @moneygendai
                                                        • 習近平の側近だった秦剛の失脚は、習政権にとって不吉な兆候か - 黄大仙の blog

                                                          秦剛は「ロケット出世」と形容されるほど速く出世しましたが、在任わずか7カ月で失脚し、中国共産党創設以来最も短命な外交部長となりました。中国外交部のウェブサイトでは秦剛の足跡は一掃され、「外交部長」の項目ですら、秦剛はもはや存在しなかったかのようです。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 外交部長に就任直後の秦剛・前外交部長 一部の分析では、秦剛は外交部長を解任されたものの、国務委員としての地位は維持されたままだと推測されています。シカゴ大学の楊大利(ヤン・ダリ)教授は、「秦剛の経歴は比較的単純で、国務委員の地位を維持したことは、特に重要な政治的闘争ではないことを示唆している」と語っています。 しかし、中国の憲法によれば、全国人民代表大会(全人代)だけが国務委員を解任できるので、おそらく秦剛の国務委員の地位は風前の灯と言えます? 中国外交部WEB 外交部長のページは『更新中』 秦剛は

                                                            習近平の側近だった秦剛の失脚は、習政権にとって不吉な兆候か - 黄大仙の blog
                                                          • 湖南新化県で四通橋事件が再現、「自由と民主で習近平を排除」のスローガンを掲示 - 黄大仙の blog

                                                            X(旧Twitter)アカウント『李老师不是你老师』は、湖南省婁底市新華県の一部の人々が、かつて北京の四通橋事件と同様に、歩道橋に横断幕を張り、習近平の解任を求めるスローガンを流したことを投稿しました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 湖南省で反共産党の横断幕 北京四通橋事件の再現 『李老师不是你老师』は、湖南省婁底市新化県の陸橋に吊るされた抗議の横断幕の動画を投稿しました。 突发!7月30日,湖南娄底新化县 有人在天桥上挂起四通桥标语,并用音响大声播放“要自由,要民主,要选票!罢课罢工罢免独裁国贼习近平” pic.twitter.com/qyfbDkbT9X — 李老师不是你老师 (@whyyoutouzhele) 2024年7月30日 かつて北京の四通橋事件と同様に陸橋に吊るされた横断幕には、「不要特权要平等、不要風控要自由、不要谎言要尊严、

                                                              湖南新化県で四通橋事件が再現、「自由と民主で習近平を排除」のスローガンを掲示 - 黄大仙の blog
                                                            • 習近平氏「教師面して偉そうに説教するな」 ウイグル訪問中の国連人権高等弁務官にクギ刺す:東京新聞 TOKYO Web

                                                              バチェレ国連人権高等弁務官(左)とオンラインで会談する中国の習近平国家主席=25日、北京(新華社=共同)  【北京=坪井千隼】中国の習近平(しゅうきんぺい)国家主席は25日、新疆ウイグル自治区の視察のため訪中しているバチェレ国連人権高等弁務官とオンライン会談した。習氏は「人権を口実に内政干渉するべきではない」と訴え、中国が少数民族ウイグル族の人権を弾圧しているとして批判を強める欧米をけん制した。 中国外務省によると、習氏は「国ごとに異なる歴史文化や社会制度を尊重するべきだ」と主張した上で、「教師面して偉そうに他国を説教するべきでなく、人権問題を政治化してはならない」と国際社会の非難に反論した。

                                                                習近平氏「教師面して偉そうに説教するな」 ウイグル訪問中の国連人権高等弁務官にクギ刺す:東京新聞 TOKYO Web
                                                              • 竹田恒泰 on Twitter: "習近平がジェノサイドをしていると連呼したのがまずかったかね。本当のこと言っただけなんだけど。その程度のことでBANとは、YouTubeより沸点低いな。"

                                                                習近平がジェノサイドをしていると連呼したのがまずかったかね。本当のこと言っただけなんだけど。その程度のことでBANとは、YouTubeより沸点低いな。

                                                                  竹田恒泰 on Twitter: "習近平がジェノサイドをしていると連呼したのがまずかったかね。本当のこと言っただけなんだけど。その程度のことでBANとは、YouTubeより沸点低いな。"
                                                                • 習近平の「自爆」で、いよいよ中国が「ヤバすぎる下流社会」へ大転落する…!(福島 香織) @moneygendai

                                                                  中国で教育改革「双減」政策(宿題と塾の二つを削減し、受験過当競争を緩和し、子供たちに対する圧力を緩和する政策)が今年7月に打ち出されてから4か月がたった。「塾禁止令」と言われる衝撃の政策だっただけに、前編記事『習近平、「塾禁止令」の衝撃…! 中国「あれから4ヵ月」で起きていた“ヤバすぎる現実”』ではその影響で塾が大量閉鎖したり、雇用崩壊している様子をレポートした。しかし、本当に大変なことになるのはまさにこれから。じつは習近平は「大量ブルーカラー化」というものを目指しており、教育改革はその序章に過ぎないというのだ――そんな衝撃の実情についてレポートしていく。 中国で起きた「衝撃の結末」 11月13日から、好未来、新東方、高途教育、学大教育、網易有道といったオンライン教育企業がつぎつぎと、国内の幼稚園および義務教育段階(K9)の学科の塾・校外学習支援ビジネスからの撤退を宣言した。 さらに、好未

                                                                    習近平の「自爆」で、いよいよ中国が「ヤバすぎる下流社会」へ大転落する…!(福島 香織) @moneygendai
                                                                  • 王毅外交部長が今週訪米、習近平・バイデン会談への道筋をつける - 黄大仙の blog

                                                                    中国の王毅外交部長は、11月中旬にサンフランシスコで開催される習近平国家主席とジョー・バイデン米大統領との首脳会談に向け、今週ワシントンを訪問し、ブリンケン米国務長官と会談する見通しであると、ウォール・ストリート・ジャーナル紙が報じました。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 王毅外交部長が訪米 中国は、バイデン大統領からの招待を受け入れて、習近平国家主席がサンフランシスコで開催されるアジア太平洋経済協力首脳会議へ出席するかどうか、まだ明言していません。 しかし中国政府は、習近平の6年半ぶりの訪米に道を開くことを目的とした「魅力的な攻勢」を仕掛けています。 バスケットボールのスター選手、姚明(ヤオ・ミン)を含む中国のビジネス、文化、スポーツ界の著名人からなる代表団は今週、一連の公的行事のためにニューヨークを訪れます。 「ここ数週間、中国側が習近平の訪

                                                                      王毅外交部長が今週訪米、習近平・バイデン会談への道筋をつける - 黄大仙の blog
                                                                    • 中国 習近平国家主席の訪日延期 新型ウイルス対応で 官房長官 | NHKニュース

                                                                      来月予定されていた中国の習近平国家主席の日本訪問について、菅官房長官は午後の記者会見で、日中両国が新型コロナウイルスへの対応を最優先に進めていることなどを理由に日程を再調整すると発表し、訪日は延期されることになりました。 政府は中国との関係改善に向けた首脳間の相互往来の一環として去年6月の日中首脳会談で、習近平国家主席の国賓としての日本訪問を要請し、来月上旬の予定で準備を進めてきました。 しかし新型コロナウイルスの感染が広がり、中国は最も重要な政治日程の1つ、全人代=全国人民代表大会を延期したほか、日本では、政府が大規模イベントの自粛や小中学校や高校の臨時休校を要請するなど対応に追われています。 安倍総理大臣は先週の記者会見で習主席の日本訪問について、「中国の国家主席の訪日は10年に1度のことであり、十分な成果をあげることができるものにする必要がある」と述べていて、日本を訪れた中国の外交ト

                                                                        中国 習近平国家主席の訪日延期 新型ウイルス対応で 官房長官 | NHKニュース
                                                                      • 「中国の宗教」は毛沢東でさえ打破できなかったのに習近平にできるのか | 「第二次文化大革命」のただなかで

                                                                        ──現地でこの民俗宗教を研究されたそうですが、その祭祀や神々について何を学べましたか。 私は1985年に観光ビザで中国に入り、各地の農村に足を運び、道士たちから話を聞き取りました。 1992年に中国人と共同で研究チームを作り、中国南東部の三省の農村部の宗教的実践を調査しました。地方の政府にお願いして年配の方々を集めてもらい、彼らから話を聞いたり、彼らが知っていることを書いてもらったりしました。 15年に及ぶこの調査は、地元の在野研究者によって全30巻の労作として結実しました。もうひとつのプロジェクトでも、中国の中南部を調査し、それもまた全6巻にまとめられました。 合計すると、調査した村の数は数千に達します。民俗宗教の祭祀を調べ、それがどのように社会を構造化しているのかを突き止めようとしたわけです。 道士と巫者が同時進行で儀式? 中国で研究してまずわかったのは、宗教がつねにその地域のものだと

                                                                          「中国の宗教」は毛沢東でさえ打破できなかったのに習近平にできるのか | 「第二次文化大革命」のただなかで
                                                                        • 李尚福国防部長の捜査 習近平体制への国際的不安 - 黄大仙の blog

                                                                          中国国防相の李尚福の失踪は、中国上層部における一連の騒動の中で最新のものであり、世界中で懸念の声が高まり、習近平政権への不安も高まっています。中国当局は国際的な関与よりも国内の安全保障の取り締まりに関心を寄せているようです。 フランス国営ラジオ放送局RFIの記事より。 汚職容疑で取り調べ中とされる李尚福国防部長 習近平の外交における混乱が中国外交への懸念を呼び起こしたと英メディアが報じました。外交官やアナリストによれば、予測不可能性が増大しているため、世界第2位の経済大国である中国のリーダーシップに対する他国の信頼が損なわれる可能性があるといいます。 ロイター通信が報じたところによると、8月末に姿を現して以後、中国の李尚福国防部長は軍事調達における汚職で捜査を受けており、公式の場に姿を表していません。 それ以前にも、昨年就任したばかりの秦剛外交部長が7月に公式な説明もなく失脚し、同じ月に中

                                                                            李尚福国防部長の捜査 習近平体制への国際的不安 - 黄大仙の blog
                                                                          • 中国におけるCIAの情報網の再構築は困難、習近平政権の内情を理解する能力は限定的 :ウォール・ストリート・ジャーナル紙 - 黄大仙の blog

                                                                            米紙ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によると、米中央情報局(CIA)の中国情報網は10年前に中国政府に討伐され、中国におけるマンパワーによる情報収集能力の再構築はいまだ困難だといいます。このため米国は、台湾などの重要な安全保障問題に関する習近平指導部とその側近の秘密審議について、限られた知識しか持たないままです。しかし、報道によれば、CIAなどの米情報機関は、中国を標的とする情報工作員のネットワークを強化しています。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 CIAの中国情報網は10年前に壊滅 バーンズCIA長官は、安全保障上の最大の脅威とされる中国は、依然としてCIAの最重要任務対象であると語っています。 バーンズ長官によれば、過去3年間で、CIAは中国ミッションのための予算を2倍以上に増やし、またCIAの唯一の単一国ミッションセンターである中国ミ

                                                                              中国におけるCIAの情報網の再構築は困難、習近平政権の内情を理解する能力は限定的 :ウォール・ストリート・ジャーナル紙 - 黄大仙の blog
                                                                            • 亡命中の中国人学者が語る「習近平の“失策”で中国は重大な転換点を迎えている」 | 彼が目指しているのは「毛沢東時代のアップデート版」

                                                                              習近平氏の異例の3期目、ゼロコロナ政策の崩壊、各地で発生した反政府抗議デモ……大きな転換期にある中国社会を、海外に住む中国人学者はどう分析しているのか。 今回クーリエ・ジャポンでは、天安門事件をきっかけにフランスへ亡命し、現在はCYセルジー・パリ大学で教鞭をとる社会学者の張倫氏にインタビューを実施。2022年の中国を振り返りながら、2023年の中国政治、経済、外交の動向を予測してもらった。 ──2022年の中国を振り返って、最も印象に残った出来事は何でしたか。 私にとって2022年に中国で起きた最も印象深い事件は、中国共産党第20回党大会が開催される数日前に、勇敢な1人の市民が北京の四通橋で反政府の意思を示す横断幕を掲げた抗議運動と、その後に全国の若い人たちを中心に広がりを見せたゼロコロナ政策への反発を示した“白紙革命”運動です。 ──なぜそれらが印象に残ったのでしょうか。 一連の抗議運動

                                                                                亡命中の中国人学者が語る「習近平の“失策”で中国は重大な転換点を迎えている」 | 彼が目指しているのは「毛沢東時代のアップデート版」
                                                                              • 米中首脳会談で習近平総書記の後ろにムックがいる!!「ガチャピンは?」「プーさんと組んだのか」

                                                                                リンク 日本経済新聞 バイデン氏、ロシア支援阻止へ警告 習氏に制裁示唆(写真=ロイター) 【ワシントン=坂口幸裕、北京=羽田野主】バイデン米大統領と中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は18日、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐりテレビ会議形式で1時間50分ほど協議した。サキ米大統領報道官は協議後の記者会見で、バイデン氏は「ロシアを支援した場合、どのような結果がもたらされるか明確にした」と明かした。軍事・経済面でロシアを支えるのを阻止するために中国に警告し、支援すれば制裁を科すと示 12 users 168

                                                                                  米中首脳会談で習近平総書記の後ろにムックがいる!!「ガチャピンは?」「プーさんと組んだのか」
                                                                                • 習近平、中国海兵隊に号令「戦争に備えよ」

                                                                                  Prepare for War, Xi Jinping Tells Elite Chinese Troops <水陸両面作戦の精鋭部隊として2017年に再編された海軍陸戦隊を視察し、国家の主権や海洋権益を守る重責を改めて強調> 中国の習近平国家主席は10月13日、広東省で人民解放軍の精鋭部隊である海軍陸戦隊(海兵隊)を視察し、「戦争の備え」に全力を注ぐよう指示した。 海軍陸戦隊は、習が指示した国防および軍隊改革の一環として2017年に再編が行われ、本誌が中国中央電視台(中国の国営テレビ局)の映像を翻訳したところによれば、習は視察の際に行った演説の中で、同陸戦隊を「水陸両面作戦の精鋭部隊」と強調した。 習が広東省を訪れた主な目的は、14日に行われた深圳経済特区の成立40周年記念式典で演説を行うためだった。深圳は香港と境界を接しており、商業とテクノロジーの中心地である深圳を重視する姿勢を示すこ

                                                                                    習近平、中国海兵隊に号令「戦争に備えよ」