米アマゾン・ドット・コムやLINEが人工知能(AI)スピーカーで本を読み上げる機能を相次ぎ導入した。アマゾンは自社の通販サイトで購入した電子書籍を音声で読み上げ、LINEは50作品の童話を朗読する。視覚障害者や子育て世帯などが便利に使える機能を充実させ、AIスピーカーの利用者の裾野を広げる。アマゾンは22日、電子書籍をAIスピーカー「エコー」で読み上げるサービスを日本で始めた。前回中断した部分
皆さん! 今回は少し、私の「想像」だということを忘れないで読んでくださると嬉しいです 1.意外なAIスピーカーの使い道! これはなかなか知っている人は少ないと思いますが、、。 買い物や仕事等で外出する時、戸締りが心配ですよね? そんな時は、AIスピーカーを使いましょう! 『行ってきます』 その一言で、家電の一括操作が可能です! 詳しくは、↓でよろしくお願いします!! 「あれ・・最近スマートスピーカー使ってない!?」意外に知らない!朝におすすめの使い方3つ教えます。 2.農業に使えるのかい?? 自社のクラウド型農業生産管理プラットフォーム「インテリ・グロウ」と自動音声認識や自然言語理解といった人工知能(AI)を提供する米アマゾン・ドット・コムのAIアシスタント「アレクサ」とを連携させているのが特徴。 「アレクサ」搭載のスマートスピーカー「アマゾンエコー」に話しかけることで、圃場の気温や湿度
本キットで実現できる電子工作 工作ガイドを利用して以下の電子工作(一部紹介)を実現できます。また、配線やプログラムを自由に製作し様々な電子工作が可能です。 人を感知して家電制御やメール送信 人感センサー(赤外線センサー)を利用し人の動作を検知して家電を制御(リモコン信号の送信)したり、IFTTTのWebhooksを利用してメール通知を行う電子工作を実現できます。 スマホで温/湿/照度確認や家電を制御 スマホやPCのWebブラウザで温/湿/照度を確認できるIoT端末を工作できます。また、家電のリモコンをボタン名をつけて受信設定し、スマホで家電を制御できる電子工作を実現します。クラウドとMQTTで常時接続することにより屋外でもスマホ(IFTTT Button widget利用等)で家電制御をを実現します。 AIスピーカで家電制御 MQTTによりIoT端末をクラウドへ常時接続することにより外部ク
インターネット接続機能を持ち、音声で操作できるスピーカー製品をGoogleやApple、Amazon、LINEなどが展開している。これらは「AIスピーカー」などと呼ばれることもあるが、これに対しITライターの西田宗千佳氏が『「AIスピーカー」でなく「スマートスピーカー」と呼ぼう』と提言している。 海外ではこういった製品を「スマートスピーカー」と呼ばれており、「AIスピーカー」いう呼称はほとんど使われていないという。さらに、音声認識や音声合成は「AI」と直接関係しているわけではなく、現在実装されているものは「AI」と呼ばれるほどの知性はないとも指摘している。 なお、AmazonもGoogleもこういった製品の話題で「AI」という単語を出すことに慎重になっているという。また、記事ではこれらと比較してやや精度で劣っているLINEは同社の「Clova」を「AIアシスタント」と呼んでいることについて
アマゾンジャパンの存在感が年々高まっている。ヤマト運輸との配送問題、AIスピーカーの発売、金融分野への進出……。これからアマゾンはどこに向かおうとしているのか。日本進出翌年から社長を務めるジャスパー・チャン氏に、田原総一朗氏が直撃した――。 ヤマト運輸の配送問題。どうなりました? ――アマゾンは最初、書籍販売のみでしたね。いまは取り扱う商品が増えた。 【チャン】私たちのミッションは、「地球上で最も豊富な品揃え」を実現すること。そのためには、オンライン上で求められるあらゆるものを探し、発見でき、購入できる場をつくること。もともと書籍にかぎるつもりはなく、それ以外のCDやDVDといったメディア、さらにファッション、ヘルス&ビューティー、その他消費者製品へと段階的に広げていきました。 ――品揃えは日本独自? アメリカの本社と相談するのですか? 【チャン】ミッションや戦略はグローバル企業として同じ
ーーーーーーーーー✂︎ーーーーーーーーーー こんにちわ。きよいち(@kiyoichi_t)と申します。普段は、ITベンチャーでグロースハックという、サービスをよりよく使ってもらうための方法をいろいろ考えたりしています。 最近、「音声」周りのサービスにすごく興味がわいてきていたというのもあって、うちの家にもAIスピーカーを設置してみました。 使う前までは冒頭にも書かせていただいたように、「ほんとに使えるの?」って感じで、いぶかしげに思っていたのですが、 実際に使ってみると、「声を使う」というのが、スッと日常の中に溶け込んできつつも、使い心地としては新しい感覚があって、予想以上の面白さ。一気にハマってしまって、「あれもこれも出来るぞ」と、今ではいろいろと試してみています。 ただ、購入前の自分を思いかえしてみると、この「いろいろ出来る」というのが、逆に「AIスピーカーの良さ」をよく分からなくして
2017年10月4日、米グーグルの新製品発表会で「Google Home Mini」について説明する同社デザイナーのイザベル・オルソン(写真:ロイター/アフロ) シンガポールに本部を置く市場調査会社カナリスによると、今年(2019年)4~6月に世界で出荷されたAIスピーカー(ディスプレー付き端末を含む)の台数は2610万台で、1年前から55.4%増えた。 中国市場の規模は米国の2倍以上 メーカー別出荷台数は、米アマゾン・ドット・コムが660万台で引き続き首位。2位は中国検索大手バイドゥ(百度)の450万台。3位は米グーグルの430万台だった。この後、中国電子商取引大手アリババ・グループ(阿里巴巴集団)の410万台と中国スマートフォン大手シャオミ(小米科技)の280万台が続いた。 グーグルはこれまで2位の座を維持してきた。しかし、4~6月はバイドゥの出荷台数が1年前の38倍と驚異的に伸び、グ
LINEは8月17日、出荷を延期していたAIスピーカ「WAVE」を8月23日から順次発送することを発表した。当初は7月下旬~8月上旬に出荷する予定だったが、これを8月上旬~中旬に延期していた。ソフトウェアの一部に不具合が生じたため、発送が遅延していたという。 WAVEは、「Clova」と話かけると音声でコミュニケーションができ、「LINEニュース」と連携したニュースや天気情報を教えてくれるほか、EC、カレンダー、翻訳などのサービスを利用できる。また、「LINE MUSIC」が提供する4000万の楽曲を再生でき、その時の雰囲気やユーザーの好みに合った楽曲をレコメンドしてくれるという。 メッセージアプリ「LINE」とも連携し、新着トークの通知や内容の読み上げ、トークの返信もすべて音声でコントロールできる。また、LINE内外のサービスと連携し、「LINEショッピング」やフードデリバリー、チャット
米カリフォルニア州サンフランシスコで、米アップルのアップルポッドに話しかける男性(2018年2月9日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / NOAH BERGER〔AFPBB News〕 米国の市場調査会社CIRP(コンシューマー・インテリジェンス・リサーチ・パートナーズ)が公表した最新のレポート(PDF書類)によると、米国におけるAIスピーカー(スマートスピーカー)の利用台数は、昨年(2018年)12月末時点で6600万台になった。 米国の利用台数、83%増加 この台数は3カ月前、5300万台だった。このときは利用台数の伸びが減速傾向にあったが、その後の年末商戦で、市場は再び活気付いたとCIRPは報告している。昨年12月末時点の利用台数は、その1年前に比べ83%増加した。 メーカー別利用台数シェアは、米アマゾン・ドットコムが70%、米グーグルが24%、米アップルが6%で、こちらは
2021-09-032018-02-14 AIスピーカーはシニアにうける?若年層よりシニア層が活用するスマホの「音声検索機能」、ビデオリサーチがレポート 株式会社ビデオリサーチは、今回3回目となる「Senior+/ex(シニアプラスエクス)サマリーレポート」の最新データ版と、オプションレポート「シニアとデジタル・コミュニケーション」を発刊した。 その中から今回、一部データを紹介するとした。なお、この分析はシニア研究プロジェクト「ひと研究所VRエイジング・ラボ」の知見をベースに実施された。 60代後半まで拡大してきたスマホユーザー比率。ついにガラケーを上回る ここ数年シニア層のユーザーが増えているスマートフォンだが、直近3年間の推移(東京50km圏)をみると、60代前半は2016年調査時点で、60代後半は2017年調査時点で、スマホユーザーとフィーチャーフォン(いわゆる“ガラケー”)ユーザー
米Google、Amazon.comなどが日本市場に相次いで投入した「AIスピーカー」、YouTubeに動画を投稿して人気を集める「ユーチューバー」なども候補に挙がった。 大賞・トップ10は12月1日に発表される。ノミネートされた30語は以下の通り。 アウフヘーベン インスタ映え うつヌケ うんこ漢字ドリル 炎上○○ AIスピーカー 9.98(10秒の壁) 共謀罪 GINZA SIX 空前絶後の けものフレンズ 35億 Jアラート 人生100年時代 睡眠負債 線状降水帯 忖度(そんたく) ちーがーうーだーろー! 刀剣乱舞 働き方改革 ハンドスピナー ひふみん フェイクニュース 藤井フィーバー プレミアムフライデー ポスト真実 魔の2回生 ○○ファースト ユーチューバー ワンオペ育児
Transcript 自作AIスピーカーを作ろう @garicchi 本セッションのゴール 自作スマートスピーカーを通して スマートスピーカーの仕組みを詳しく知ろう 自宅に返って自作スマートスピーカーに トライする気持ちになろう ① ② 自己紹介 栂井 良太 (Togai Ryota) @garicchi 静岡大学 Master 2nd 専門: 対話システム IoT ALGYAN (運営) Microsoft MVP for Windows Development ラズパイマガジン 2018年2月号ヨロシクオネガイシマス 本セッションの内容 Smart Speaker Smart Speaker を 自作しよう 自作AIスピーカーのメリット 3つ 自作AIスピーカーのメリット 3つ ① 無限大にカスタマイズできる △△ ◯◯ 自作AIスピーカーのメリット 3つ ② 圧倒的オリジナリティ
AIスピーカーが登場したことで、音声のやり取りによる「音声インターフェース」が新たなUI(ユーザーインターフェース)として定着するのでは、との見方がある。一方、現時点では実用性に疑問の声も多い。AIスピーカーの課題と今後の発展の可能性はいかに。各種機器のUI・UX(ユーザーエレクスペリエンス)を専門に手掛けるソフトディバイスを率いる同社 代表取締役の八田晃氏に聞いた。 AIスピーカーを実際に使ってみた第一印象は「まだまだコマンドライン(キーボードだけで操作する画面上の入力行)レベル」というものだった。 コマンドライン的な音声入力に対応している機器といえば、カーナビなど結構前からある。カーナビは目的が決まっていて、地名を除くとコマンドも限られていた。AIスピーカーはそこから進化し、より自然な言葉を理解しもっと広く使えるインターフェースとして登場したということだったが、現時点ではやはり本質的に
アマゾンジャパンは2017年10月2日、AI(人工知能)スピーカーの「Amazon Echo」と、同スピーカーが搭載する音声認識サービスの「Amazon Alexa」を2017年内に日本で提供開始すると発表した。価格は未定。Amazon Echoの予約販売も実施する。 Amazon Echoは米アマゾン・ドット・コムが2014年末に米国で発売済み。音声による操作でニュースや天気などの情報を返したり、音楽を再生したりできる。現時点では日本語に未対応だが「当然、日本語に対応する」(アマゾンジャパン)。ユーザーインタフェース(UI)としてクラウドベースの音声認識サービスである「Amazon Alexa」を備え、アプリケーションに相当する「スキル」を追加することにより、様々な用途で利用できる。 EchoとAlexaの国内展開に加え、ハードウエアやソフトウエアと連係させるためのAPIやソフトウエア開
音声だけで家電を操作できたり簡単な調べものができてしまったりするAIスピーカーや、従来の機能に加えてインターネットが使用できるスマートテレビといった家電は、欧米を中心に昨今人気が高まっている。 しかしそんなAIスピーカーやスマートテレビ等の機器は、浮気を発覚させるなどといった多くの危険性を孕むと研究者が警鐘を鳴らしている。 スマート家電が孕む危険性とは AIスピーカーやスマートテレビにおける危険性は、米国ワシントンにおける「アメリカ科学振興協会」によって開催された会議の場で伝えられたもの。 AIスピーカーはじめとするスマート機器は、個人の会話や位置情報などを記録している。 これについて米国デューク大学で教授を務めるAshwin Machanavajjhala氏は「スマートテレビと音声アシスタントはリビングルームでの会話を収集することができ、それらは第三者の手に渡る可能性がある」と警鐘を鳴ら
AIスピーカー(スマートスピーカー)という新市場を開拓し、現在7~8割の市場シェアを持つとされる米Amazon.com社。同社が注力しているのが「Amazon Echo」シリーズのラインナップ強化と、サードパーティーが提供する機能やサービスを実現するアプリケーション(アプリ)「Alexa Skills(スキル)」の充実だ。現在のスキル数は2万を超えるとされており、ライバルの「Google Home」(米Google社)のアプリ数580程度を30倍以上引き離して独走する。 スキルは、スマートフォン(スマホ)のアプリのように、Amazon Echoというプラットフォームの地位を盤石にするために不可欠なものである。同時に、Amazon社にとっては「ネット通販の売上増」「プライム会員(コンテンツ売り上げ)獲得」のためのツールという側面もある。 では、スキルを開発する企業や個人などが成功のために知っ
米Amazon.com社は2017年11月23日から27日までの米国最大のショッピングシーズン(「感謝祭」から「ブラックフライデー」、そして「サイバーマンデー」まで)の週末の間、同社のサイトで最も売れた商品は音声対話型人工知能(AI)「Alexa(アレクサ)」搭載のAmazon製デバイス、つまりAIスピーカー(スマートスピーカー)「Amazon Echo」関連製品だったと発表した。 同社によると、この期間だけで「何百万台」ものデバイスが売れ、Amazon製品内だけでなく、他社のどの製品カテゴリーを含めても最高の売上台数をマークしたという。 この売上の勢いには価格攻勢も手伝った。Amazon社はこの期間中、小型のEchoである「Echo Dot」の価格を49.99ドルから29.99ドルへ、通常のEchoを99.99ドルから79.99ドルへ、新製品の「Echo Plus」を149.99ドルから
ハライチの岩井さんがTBSラジオ『ハライチのターン!』の中でAIスピーカーについてトーク。TBSラジオからもらったAIスピーカーを使って生活が変わった話をしていました。 (岩井勇気)AIスピーカーをもらったじゃないですか。 (澤部佑)AIスピーカー……? (岩井勇気)TBSラジオに。 (澤部佑)ああーっ! ああっ、ああーっ! 使ってます、使ってます! (岩井勇気)いや、使ってねえ感じだったじゃねえかよ、全然(笑)。 (澤部佑)AIスピーカーね。 (岩井勇気)もらったじゃん。 (澤部佑)はいはい。なんでもやってくれるもんね! (岩井勇気)いや、全然知らねえじゃねえかよ(笑)。 (澤部佑)なんでもやってくれるからね! (岩井勇気)全員もらったんだよ、ラジオパーソナリティーは。 (澤部佑)いただきましたよね。ありがたい。 (岩井勇気)あれ、なんでもらったんでしたっけ? ああ、TBSラジオが100
人工知能(AI)を搭載したAIスピーカー(スマートスピーカー)が、日本で本格的に普及の兆しを見せている。 AIスピーカーは、米アマゾン・ドット・コムをはじめとして、米アップル、米グーグルといった米国勢が先行し、日本でもパナソニックやソニー、LINE、NTTドコモなどが相次いで参入して巨大な市場が形成されつつある。 「スマートフォンの次はAIスピーカー」といわれるほど各業界が注目しているが、そんな成長基調に水を差すトラブルが起きた。 グーグルが日本時間10月23日に発売する「グーグル ホーム ミニ」が、周囲の音を勝手に録音してグーグル本社のサーバーに音声データを送信するという不具合が明らかになったのだ。発売前にレビューを担当していた記者が不審な点に気づき、グーグルは調査の結果、バグだったと発表した。 このニュースを受け、インターネット上では「本当に単なるバグだったのか」「グーグルは意図的に盗
すでに世界で数千万台が販売され、「ポスト・スマホ」との呼び声も高いAIスピーカー(スマートスピーカー)。編集部では2017年秋に国内で発売された主要3機種、「Amazon Echo」「Google Home」「LINE Clova WAVE」を入手し、分解調査した。そこからはっきり見えたのは、設計思想における“個性”だ。熟練エンジニアはその違いを「秀才」「天才」、そして「初心者」と形容した。外観は類似の形状が多いAIスピーカーだが、中身は驚くほど違う。分解を通じて、主要3機種の設計や採用部品を徹底比較した。 LINEの激安AIスピーカー、3369円でも中身は1号機よりずっと“洗練” Clova Friends分解(下) 期間限定とはいえ、3369円(税込み)という激安価格で販売されていたLINEのAIスピーカー「Clova Friends」。2次電池を内蔵することでモバイルスピーカーとして
AIスピーカーは、家電製品のIoT化を一気に進める原動力となる可能性を持つ。ところが、「日本の機器開発はハードウエア志向が強すぎ、IoT機器の常時インターネット接続が単なるリモコン程度の役割にしか使われていない」と主張するのは、明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科 准教授の渡邊恵太氏だ。同氏はハードウエア、ソフトウエア、インターネットが融合する時代のUI(ユーザーインターフェース)の在り方を研究している。 米Google社の小型AIスピーカー「Google Home Mini」は6000円(税込みでは6480円)と低価格ですから、さっそく個人的に購入してみました。実はその前にβ版だったLINEの「Clova WAVE」を研究室で購入したのですが、何ができるのかよくわらからず、学生たちもあまり使わない。その影響もあってあまり期待していなかった分、Google Home Mini
はじめに Amazon echo, Google Homeなど、今年は、AIスピーカーが大きな盛り上がりをみせました。また、「自作でAIスピーカーを作ってみた!」「GoogleHomeをHuckしてみた!」などのブログ記事も多く見られました。 みなさん、 音楽を流して、天気を教えてくれて、家電を操作する、100%人間のいいなりになる普通のAIスピーカーは飽きましたよね?ね? ということで、人間がボケたらツッコミをいれてくれるツッコミAIスピーカー、名付けて「Ahoca」を作りました! そうです、ケースに入れたRaspberryPiとUSBに刺さってる小さいマイクと普通のスピーカーのみです。 まだ試作機なので、あまり期待を上げすぎずに記事をごらんください 実際に動作しているデモ動画は以下のリンクにあります。 ツッコミを入れてくれるAIスピーカー「Ahoca」試作機映像 from fujit3
そんなわけで我が家にもClova WAVEとGoogle Homeがやってきました。実はClovaはデベロッパー向けの先行版を購入していたのですが、AIスピーカーとしての機能はほとんど使うことなく、ただのワイヤレススピーカーとしての役目しか果たしていません涙。続いてやってきたGoogle Homeはデベロッパー向けに公開されているものがあるので、さっそく色々と試して新しいアプリが作れないか模索しているところです。 現段階ではAIスピーカーで何が出来るのかキャッチアップしているところで何か成果物が出来ているわけではありませんが、AIスピーカーを使ったサービスを作るには何が必要なのか少しずつ見えてきたので書き留めておきたいと思います。 AIスピーカーを使ったサービスを分解してみる AIスピーカーを使ったサービスは4つのレイヤーに分けられます。 音声認識と音声出力 チャットBOT アプリ データ
介護職員の不足が指摘される中、音声で操作できるAIスピーカーを活用することで手軽に認知症を予防できる環境を整え、「人生100年時代」に備える。 日本生命保険は14日、米アマゾン・コムの人工知能(AI)スピーカー「アマゾンエコー」向けに、認知症予防コンテンツ「ニッセイ脳トレ」の無料提供を20日から始めると発表した。介護職員の不足が指摘される中、音声で操作できるAIスピーカーを活用することで手軽に認知症を予防できる環境を整え、「人生100年時代」に備える。 認知症予防に役立つ設問を数万パターン用意する。クイズのほか、食事や運動、睡眠に関する生活習慣のアドバイスも行う。認知症研究の第一人者である朝田隆医師が監修した。 3~5年で50~70歳代を中心に50万人程度の利用者を獲得し、アマゾンエコー内の人気コンテンツのベスト10入りを目指す。幅広く中高年のデータを集めることで、1人暮らしの高齢者の見守
Google HomeやCLova WAVEといったAIスピーカーのTVCMを見かけることが増えてきた昨今。実際に購入したという声はまだ少ないようにも思えるが、国内のAIスピーカー事情はどのような動きを見せているのか。海外の動向にも詳しいデジタル音楽ジャーナリストのジェイ・コウガミ氏に話を聞いた。 まずジェイ氏は、「“スピーカー”という名前でありながら、自宅での音楽再生やストリーミングサービスとどういう結びつきがあるのかを明確に示せていない」と宣伝面の問題を指摘しつつ、「現在国内外で発売されているAIスピーカーは大きく2種類に分けられる」とAIスピーカー市場について説明する。 「1つはスマートホームやIoTという文脈で使われるもの。ライトやエアコン、テレビなどシステムと連携させて使います。これに当てはまるのはGoogle Home/ Mini、Clova WAVE、海外だとAmazon E
ぼへちゃんのお父さんが入院しました。 入院するとわかるのですが、片方の腕がつねに点滴とつながっていたりすると、動くのがなかなか大変だったりして、欲しいものを手にすることができません。こんな時に音声入力があればなあ、音声で答えてくれればいいのにと思うことがたくさんあります。 そう、最近出たAIスピーカーであれば、いろいろ難しいこともできるかも。そう思って、ぼへちゃん、お見舞いにアマゾンのAIスピーカーを持って行きました。 「お父さん、これに話しかけると、今日のニュース、株価、天気。なんでも教えてもらえるよ!」 「アレクサ!今日のニュースを教えて!」 「ヘンリー英王子が、米女優と婚約、来春、挙式の予定です」 「ね?すごいでしょ?お父さんも話しかけてみてごらん」 「うーん、ニュースはテレビで見ればよくないか?。それに、アレクサって話しかけるのは、ちょっとこっぱずかしくないか」 ニュース以外にもい
インターネットユーザーの中でAIスピーカー(アマゾン・エコー、グーグル・ホーム)を使っている割合は、英語を話すインド人の方が、アメリカ人よりわずかに高いことがわかった。英国のコンサルティング&調査会社「IHSマーキット」の2018年11月時点のデータが明らかにした。 このデータは、インドを含む8カ国を対象にした調査に基いたもの。IHSは2月21日のプレスリリースで、英語以外の言語を話すインド人インターネットユーザーは調査対象外としたと述べている。 インド20.9%、日本5.6%の「格差」 インド国内の「英語を話す」インターネットユーザーで、AIスピーカーを使っている割合は20.9%。調査を実施した国の中でもっとも高かった。アメリカでの浸透率は20.7%だった。 アマゾン、グーグルが発売するAIスピーカーの浸透率は世界全体で11月現在、13%であるという。ほかの国の浸透率は、オーストラリア(
人にものを頼むときは丁寧に。Pleaseで始め、Thank youで終わること。 我が子には、そう言い聞かせて育ててきました。ご近所さんや店員さん、レストランのウェイターさんに失礼のないように。次の人のために、ドアを押さえること。人前でげっぷをしてしまったら謝ること。 でも、相手が人じゃなかったら……。 スマートアシスタントとの関わり合い方相手がアレクサなら、怒鳴り声で命令をしてもいいのでしょうか。怒鳴るのはさすがに許さないとしても、ぶっきらぼうな頼み方ならOK? そんな親の懸念を受けてか、最近では、Googleアシスタントやアレクサなどの「スマート」アシスタントが、こちらが丁寧に頼んだら丁寧に返してくれるようになりました。 つまり、依頼時にPleaseで始めてThank youで終わらせることで、Googleアシスタントとの関係を改善できるのです。 たとえば「Hey Google, pl
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