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Azureの検索結果1 - 40 件 / 102件

  • セキュアなAWS環境の設計についての解説【2024年版】 - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは!イーゴリです。 AWS にとって、クラウドのセキュリティは最優先事項です。(AWS公式ページ) AWS環境のセキュリティ対策としてAWSサービスを解説するよりも、まずはAWS環境の最適な設計について考える必要があります。AWS Well-Architected Frameworkを考慮しながらの設計を推奨します。AWS Well-Architected Frameworkを全部詳しく読むことをおすすめしますが、この記事では個人的に一番重要だと思う点について記載します。 とてもざっくり説明しますと、AWS Well-Architected Frameworkとは、クラウドシステムの最適な設計方法を提供するAWSのガイドラインで、6つの柱があります。この記事では基本的に「セキュリティ」の柱を技術的観点から見てみたいと思います。 AWS Well-Architected Framew

      セキュアなAWS環境の設計についての解説【2024年版】 - サーバーワークスエンジニアブログ
    • 今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話

      今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話 6月頭くらい? にGoogleがリリースして話題になっていた、自分専用のRAGが簡単に組めるLLMツール「NotebookLM」ですが、そのうち触ろうと思いつつも、「またRAGか」「どうせRAGでしょ? 知ってます」みたいな気持ちでいたら腰が重くなってしまい、いつのまにか一ヶ月くらい経ってしまっていました。 そして今日、たまたまちょっと時間が空いたので触ってみたんですが、想像していたよりもずっと楽しくてすごかったので書き残したく思った次第です。ちなみにこれ↓ NotebookLMってファイルとかURLとかかなりの量放り込めて、放り込まれただけ参照できる(しかもかなり精度高い)っていうツールなんですが、これの何がすごいというと、インターネットサーフィンをしながらおもしろい

        今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話
      • GCP、AWS、Azure 別に見るクラウド VM への攻撃経路まとめ

        概要 本稿は、クラウド内の仮想マシン (VM) サービスに対する潜在的な攻撃ベクトルを特定・緩和するための戦略について解説します。組織はこの情報を使って、VM サービスに関連する潜在的リスクを理解し、防御メカニズムを強化できます。この調査では、Amazon Web Services (AWS)、Azure、Google Cloud Platform (GCP) という 3 つの主要クラウド サービス プロバイダー (CSP) が提供する VM サービスを中心に取り上げます。 VM はあらゆるクラウド環境で最も利用数の多いリソースの 1 つで、その多さがゆえに、攻撃者らの主要な標的にされています。私たちの研究からは、インターネットに公開されているクラウドホストの 11% には、深刻度が「緊急 (Critical)」または「重要 (High)」と評価される脆弱性があることがわかっています。 V

          GCP、AWS、Azure 別に見るクラウド VM への攻撃経路まとめ
        • Difyを使ってノーコードでAIエージェントを作成する - Taste of Tech Topics

          こんにちは、機械学習チーム YAMALEX の駿です。 YAMALEX は Acroquest 社内で発足した、会社の未来の技術を創る、機械学習がメインテーマのデータサイエンスチームです。 (詳細はリンク先をご覧ください。) 最近は GPT-4o や Claude 3 を使ったアプリを、せっせと実装したりしていたのですが、Difyの登場により「もう、これでいいじゃん」という気持ちが抑えきれていません。 今回はそんなDifyを使って、「LLM自体の知識が足りないときにGoogle検索を行って回答するチャットボット」を作ってみました。 Google検索して答えてくれる 1. 概要 1.1. Difyとは 2. 環境構築 3. アプリ作成 3.1. 各ブロックの簡単な説明 4. 動かしてみる 5. まとめ 1. 概要 1.1. Difyとは Difyは、大規模言語モデル(LLM)を活用したアプリ

            Difyを使ってノーコードでAIエージェントを作成する - Taste of Tech Topics
          • 【都知事選2024】AIによるマニフェストへの質疑応答システム「AIあんの」の裏側を公開します!|Jun Ito

            安野たかひろ事務所 技術チームリーダーの伊藤です。 安野は大学時代の友人で、彼が今回の選挙戦で実現しようとしている、老若男女の意見を募り、誰も取り残さないことを旨とする選挙活動・民主主義の形に共感し、ぜひ力になりたいと思いPdM・エンジニアとして手伝いをしております! この記事では、先日公開になった「AIあんの」のシステムについて、技術者の観点から、実現しようとしている状態と、技術的な裏側について解説してみようと思います。 AIあんのとはAIあんのは、安野たかひろの政策を学習したAI応答システムが、本人のアバターと声色によって、Youtube Liveと電話という2つの経路で、みなさまのご意見やご質問に回答するシステムです。 配信でAIあんのに質問したい場合は、以下からアクセスしてみてください。 (URLは変更になる場合があります。その際はアカウントから配信を探してみてください。) また電

              【都知事選2024】AIによるマニフェストへの質疑応答システム「AIあんの」の裏側を公開します!|Jun Ito
            • CrowdStrikeのブルスク問題の影響を受けたPCは世界で850万台──Microsoft推定

              米Microsoftは7月20日(現地時間)、米CrowdStrikeのサービス更新が原因で世界同時多発的に発生したWindowsのブルースクリーン問題の影響を受けたPCが、世界で850万台と推定した。すべてのWindows端末の1%未満に当たるという。 同社は公式ブログで、この問題はMicrosoft側のインシデントではないが、Microsoftのエコシステムに影響を与えるので、24時間体制で作業し、サポートを提供していると説明した。 CrowdStrikeによる回避策、Windowsエンドポイントで状況を改善するための手順、手動修復ドキュメントとスクリプトなど、復旧に役立つ各種リンクも提示している。また、Azure顧客のためのインシデントの最新ステータスをダッシュボードで通知している。 CrowdStrikeは同日、この問題の原因と経緯を公式ブログで説明した。 Microsoftは、米

                CrowdStrikeのブルスク問題の影響を受けたPCは世界で850万台──Microsoft推定
              • ビルドは通るが動かない!実際に引っ掛かった「.NET 6 -> .NET 8」移行時の破壊的変更 2 選

                ここ数日、.NET 6 でできたアプリを .NET 8 に更新する作業をしています。.NET 8 のリリースから半年以上が経った今になって遅ればせながらやっているのは、Azure Functions (In-Proc) がようやく .NET 8 に対応したからです。それに引っ張られてずっと .NET 6 のままの運用を強いられていました。 それはそれとして、近年の .NET は互換性を高く保ちつつもちょこちょこと破壊的変更を入れて「よりあるべき姿」になろうと奮闘しています。その点については大変好感を持っていますし、実際これまでに幾度となく .NET のバージョンを上げてきたときも全くと言っていいほど破壊的変更を踏むことがなかったので若干過信していたところはあります。 が、今回検証過程で実際に遭遇して「うわ、危なッ」となる部分があったので紹介していきます。 実際にハマッた破壊的変更 2 選

                  ビルドは通るが動かない!実際に引っ掛かった「.NET 6 -> .NET 8」移行時の破壊的変更 2 選
                • Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?

                  序論 先日LinkedInで面白そうなIaCツールを紹介してもらいました。 マネージドサービス版はまだクローズドベータで一般利用できませんでしたが、GitHubにCLI版がオープンソースとして公開されておりました。 一見、Terraformの実行を代行するTerragrunt[1]のようなラッパーツールかと思いましたが、Terramateは単なるラッパーツールではなくオーケストレーションツールとしてIaC開発を楽にしてくれるさまざまな機能が提供されていましたので、Terramateを使ったIaC開発について紹介いたします。 対象読者 複数のIaCツールの管理に苦労している人 (後述のハンズオンのため)Terraformの基礎知識がある人 Terramateについて 創業者のブログを見ると2022年5月にリリースされた比較的新しいGo製の開発ツールのようです。 ドキュメントではTerrama

                    Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?
                  • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                    公開日 2024/06/25更新日 2024/07/01モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

                      モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                    • Microsoft、RAGの機能を拡張、強化させたGraphRAGを一般利用可能に | gihyo.jp

                      Microsoft⁠⁠、RAGの機能を拡張⁠⁠、強化させたGraphRAGを一般利用可能に Microsoftは2024年7月2日、LLMが生成する出力の精度を向上させるために利用するRAG(検索拡張生成)の機能を拡張/強化した「GraphRAG」をGitHub上で公開した。 GraphRAG: New tool for complex data discovery now on GitHub -Microsoft Research Blog Welcome to GraphRAG RAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)は、ユーザーのクエリに基づいて特定の分野や組織の内部ナレッジベースの情報を検索し、その結果を参照してAIの回答に組み合わせる技術。モデルを再トレーニングすることなく、これらの情報を生成結果に即座に反映できる。 一方、通常のRAG

                        Microsoft、RAGの機能を拡張、強化させたGraphRAGを一般利用可能に | gihyo.jp
                      • ITシステムの可用性と損失を考える | 外道父の匠

                        数値上はこうなるものの、意図的な短期的メンテナンスや、意図しない障害でも1回あたりの期間が短ければ、その期間に積まれるはずだった売上は、その復帰後に売り上がる場合も多いでしょう。その辺りは、ユーザーの信頼を損なわない方法や運用を心がけることで、十分に埋められる可能性を含む性質です。 しかしこれが、あまりに高頻度であったり長期間になると、その復帰後に停止期間分を含めた売り上げにならず、そのまま機会損失となる可能性が高まります。いわゆるユーザー離れというやつです。その損失だけで済めばまだマシで、普通に考えればその後に想定していた売上も減少し続け、元に戻すには相応の時間と労力を伴うでしょうから、数値以上の痛手となるはずです。 こう考えていくと、運用関係者が健全であれば、無理に100%の可用性を目指さず少なくとも合計99%以上となる停止猶予を持たせた運用とし、数日を跨ぐような連続した長期間の停止だ

                          ITシステムの可用性と損失を考える | 外道父の匠
                        • 【総額350万】高額請求がきたエンジニアの失敗から学べること - Qiita

                          はじめに 成功よりも失敗を学ぶ方が再現性が高く成果を出しやすい これは私がアウトプットをする上で常に心がけていることです。 あなたは普段自分の経験や体験を記事として発信しているでしょうか? おそらく多くの人ができていないはずです。 今回は私が過ごしてきたエンジニア人生4年の中で、特に大きかった失敗談をまとめて紹介していきます。 それぞれの失敗談の詳細はリアルタイムに記事を投稿しているので、ぜひ気になった方は最後にリンクを載せていますので確認いただけると良いかと思います。 この記事はQiita Engineer Festa 2024 〜しくじりエンジニア!私みたいになるな!~の登壇内容を記事にまとめたものになります。 失敗こそアウトプットせよ 「成功よりも失敗を学ぶ方が再現性が高く成果を出しやすい」という言葉の通り、成功は人それぞれバックグラウンドが違っていたり、運も絡んでいるので再現性は低

                            【総額350万】高額請求がきたエンジニアの失敗から学べること - Qiita
                          • OpenSSH の脆弱性について

                            こんにちは、クラウドエースの SRE チームに所属している妹尾です。 今回は OpenSSH の脆弱性についての記事です。 (この記事は 7/4 に速報版から正式版へ更新しました) 2024/07/02 に、CVE-2024-6387が発表されました。 これは放置しておくと SSH を受け付ける全てのサーバーを乗っ取る事ができてしまう脆弱性です。 厄介なことにデフォルト設定の SSH-Server と、ある程度の時間があればサーバーを乗っ取れてしまうので、緊急度もかなり高めになっております。 そして Compute Engine もこの影響を受ける ので、多くの環境で対策が必要となります。 結局どうすればいいの Google が公表している、 GCP-2024-040 の手順に従いましょう。 (日本語訳ページだとまだ公表されてないようですので、英語版を見てください) 具体的には、以下のよう

                              OpenSSH の脆弱性について
                            • CrowdStrike社のセキュリティソフトに起因するWindowsのシステム障害(BSOD)について - セキュリティ事業 - マクニカ

                              CrowdStrike社のセキュリティソフトに起因するWindowsのシステム障害(BSOD)について 7月19日に発生しましたWindowsを搭載したパソコンでの全世界的なシステム障害につきまして、CrowdStrike社(以下CS社)のセキュリティソフトFalcon Sensorのアップデートに起因する障害であると、同社から連絡を受けております。マクニカでは、CS社の国内販売代理店として、本障害に関する情報を入手し次第、弊社ホームページ上にてご報告してまいります。 すでに、CS社からは、問題の原因は突き止め、復旧とお客様へのサポートに全力を尽くしていると報告を受けています。弊社でも、現在、ご契約のお客様の業務が復旧するよう全力でサポートに当たっております。お客様、販売パートナー様におかれましては、下記を参考の上、ご不明な点等ございましたら、弊社問い合わせ先までご連絡いただけますよう、ご

                                CrowdStrike社のセキュリティソフトに起因するWindowsのシステム障害(BSOD)について - セキュリティ事業 - マクニカ
                              • Claude 3.5 Sonnet + 新機能「Artifacts」でCSVから簡単データ分析 - Taste of Tech Topics

                                はじめに こんにちは。7月に入り、蓮の花が咲く季節が近づいてきましたね。 4年目エンジニアの小林です。 最近、2024年6月21日にAnthoropic社からリリースされた、「Claude 3.5 Sonnet」で利用できるArtifactsという機能が注目されています。 この記事では、Artifactsを使ってCSVからグラフを生成してみます。 はじめに Claude 3.5 SonnetおよびArtifacts機能の概要 グラフ作成を試してみた Artifacts機能の利用手順 CSVデータからグラフを作成する グラフをカスタマイズする まとめ Claude 3.5 SonnetおよびArtifacts機能の概要 Claude 3.5 Sonnetは、Anthropic社が開発した最新の生成AIモデルで、低コストながら高い性能を持つモデルとして話題になっています。 そして、中でも注目さ

                                  Claude 3.5 Sonnet + 新機能「Artifacts」でCSVから簡単データ分析 - Taste of Tech Topics
                                • どうする「脱VMware」、ユーザー企業が検討する主な移行先は3種類

                                  「今年度中にVMware製品から移行してほしい」――。仮想化環境の構築・運用を担うITベンダーのA社の社員は、顧客からこう言われて頭を抱えている。これまで使っていなかったVMware以外の製品の知識や運用ノウハウを学ぶため、「移行先のハイパーバイザーに詳しい協力会社を探している」と話す。 米Broadcom(ブロードコム)によるVMware製品ライセンスの変更によって大幅な値上げに直面したユーザー企業が、「脱VMware」を検討し始めている。ITベンダーは顧客からの問い合わせに追われている状況だ。 ハイパーバイザーの観点で見れば、「VMware ESXi」の移行先は大きく3種類ある。Windows Server標準の「Hyper-V」、Linux標準の「KVM」、米Nutanix(ニュータニックス)の「Nutanix AHV」だ。ただし仮想化環境の構成要素はハイパーバイザーだけではない。運

                                    どうする「脱VMware」、ユーザー企業が検討する主な移行先は3種類
                                  • Amazon Q BusinessでノーコードでRAGアプリケーションを作成する - Taste of Tech Topics

                                    はじめに 7月に入り、急に蒸し暑さが増してきたように感じますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 新人エンジニアの木介です。 今回は先月にAWS公式ブログより紹介のあったAmazon Qサービスの内、フルマネージドで生成AIアシスタントを作成できるAmazon Q Businessの紹介をしていきます。 aws.amazon.com はじめに Amazon Q Businessとは 1. Amazon Q Businessの特徴 2. Amazon Q Businessの料金 Amazon Q Businessの使い方 1. アプリケーションの作成 2. retrieverの作成 3. データソースの作成 4. ユーザー/グループの設定 5. Applicationの実行 まとめ Amazon Q Businessとは まずAmazon Q Businessとは、与えられたデータに基づいて

                                      Amazon Q BusinessでノーコードでRAGアプリケーションを作成する - Taste of Tech Topics
                                    • AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics

                                      こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) こちらはAWS編の記事になります。 以下の構築編の記事でElastic Cloudを構築し、Security設定/認証設定を実施しました。 acro-engineer.hatenablog.com 本記事ではElastic Cloudを運用するにあたり、必要な各種設定を実施する手順を紹介します。 はじめに 1. Monitoring設定(Metric/Logs) 2. Snapshot設定 3. 監視設定 まとめ はじめに 以下本記事ではElastic Cloud(Elasticsearch

                                        AWSでElasticsearch(Elastic Cloud)を使う時のポイント 2024年版(運用編1) - Taste of Tech Topics
                                      • 自動テストの実行時間を大幅短縮!分析と最適化の実践法

                                        Thinkings 株式会社では、sonar ATS の開発で自動テストを導入しています。過去に CI の実行時間を大幅に削減したことで全体の実行時間は短くなりました。自動テストの速度改善は手が回っていなかったので、CI 実行時間のボトルネックになっていました。今回は自動テストの実行時間を短縮するためにどうやって分析を行ってテストコードを改善したかについて説明します。 開発環境 開発環境は次の通りです。今回はバックエンドの改善内容について説明します。 Visual Studio 2022 .NET Framework 4.6.2 C# xUnit.net 実行時間の分析方法について まずは、自動テストのボトルネックを分析する方法について説明します。前回もお話しましたが、弊社では CI/CD ツールに Jenkins を使用しています。自動テストは1日に数回実行しており、その実行結果をアップ

                                          自動テストの実行時間を大幅短縮!分析と最適化の実践法
                                        • Oracle Cloud - クラウド戦国時代のゲームメーカー|ミック

                                          ばおーばおーばおーばおー(法螺貝の音)。 はい、というわけでお約束していたクラウド戦国時代の話だよ。合戦物はいくつになったって男の子は大好きなものさ! ああ別に女の子も見ていっても大丈夫だよ。グロ画像とか出ないから。いやちょっと出るかな。 クラウドベンダーの市場シェアさて、それでは始めよう。まずはビッグピクチャーをつかむために基礎的な数値から押さえておきたいと思う。ここら辺ができるコンサルっぽいね。クラウドベンダの市場シェアを見てみよう。 2024年1Qのクラウドベンダーの市場シェアこのグラフを見て驚くのは、まずAzureの躍進である。もう来年にはAWSを抜くのではないかという勢いだ。Google Cloudも健闘している。実数ではまだまだだが、伸び率は非常に良い。しかし今日の主役はこの二社ではない(関係はするけど)。シェアで見ると――申し訳ない言い方だが「ゴミ」にしか見えない――Orac

                                            Oracle Cloud - クラウド戦国時代のゲームメーカー|ミック
                                          • GitHub Copilot Workspace ファーストインプレッション - laiso

                                            概要 GitHub Copilot WorkspaceはAIが組み込まれた開発環境。「見えてきたプログラマー不要時代」で有名。テクニカルプレビュー中で、ウェイトリストに申請すると招待が来る。 githubnext.com 巷で言う”仕様書から開発自動化コーディングエージェント”とはちょっと違って、あくまでCopilot WorkspaceはCo-pilotの役割のみで、コーディングするのは自分、と考えると良い。今までブロック単位のコード補完だったものがレポジトリ全体に及んでる、というようなアナロジーだと思う。 自然言語を使用してタスクを指定し、AIが生成したコードの微調整、レビュー、繰り返しをユーザーが行うことができる。タスクの定義をIssueからインポートすると画像も認識する。 特徴 自然言語で目的(Task)、現在値・期待値(Specification)、変更計画(Plan)の各フェー

                                              GitHub Copilot Workspace ファーストインプレッション - laiso
                                            • AWSでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics

                                              こんにちは、Elastic認定資格3種(※)を保持しているノムラです。 ※Elastic社の公式認定資格(Elastic Certified Engineer / Elastic Certified Analyst / Elastic Certified Observability Engineer) 皆さんはElastic Cloudを利用されたことはあるでしょうか? Elastic CloudはElastic社が提供しているSaaSサービスで、クラウドプロバイダはAWS、Azure、GCPをサポートしています。 最新バージョンのクラスタ構築や、既存クラスタのバージョンアップを数クリックで実施できるため、導入がお手軽です。 しかし実際に利用するとなると アクセス制限やCognito連携など、考慮すべきことが多くあります。 意外にハマりどころが多い所だと思うので、手順や注意事項などをまとめ

                                                AWSでElastic Cloudを利用する 2024年版(構築編) - Taste of Tech Topics
                                              • 新著が出ます - 『達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版』|ミック

                                                さて、だいぶ久しぶりとなりますが、新著が出ます。序文を掲載しますので、購入にあたっての参考にしていただければと思います。初版は14刷りを数えたロングセラーで、第2版では主にクラウド対応や古くなった部分の最新化を行いまいした。 本書の初版が刊行されて10年以上が経過しました。その間にシステムとビジネスの世界にも予想だにしていなかった大きな地殻変動が起きました。ビッグデータという言葉はバズワードの域を脱して、企業の意思決定に使われるようになり、データ分析を専門に行うデータサイエンティストという職種も登場しました。クラウドの利用はもはや当たり前になり、むしろその応用方法を考えるハイブリッドクラウドやマルチクラウドの時代へと入りつつあります。そして何より、生成AIを中心とするAIの波があらゆる業界に押し寄せています。しかし、その中でも変わらなかったことがあります。それがデータベースの重要性です。変

                                                  新著が出ます - 『達人に学ぶDB設計徹底指南書 第2版』|ミック
                                                • Cloud SQL for MySQL 5.7 のデータを Cloud SQL for MySQL 8.x へ DMS を利用して移行してみた - VISASQ Dev Blog

                                                  はじめに こんにちは!DPE(Developer Productivity Engineering)チームの高畑です。 最近カーオーディオにハマっていて、スピーカーを変えたり DSP アンプを導入したりとオーディオの沼に腰あたりまで浸かってしまいました。 スピーカーケーブルをちょっと良いやつに変えたりしてみたんですが、正直違いが分かっていないので頭まで浸かるのはまだ先のようです。 現在、ビザスクでは遅ればせながら MySQL 5.7 から MySQL 8.x へアップグレードするためのプロジェクトが進行しており、既存のデータを移行するため諸々の検証を行なっていました。 検証を進めるにあたり、データの移行に DMS (Database Migration Service) を利用する方針となったので、経緯や方法をご紹介したいと思います。 移行方法の検討 当初、既存の MySQL 5.7 デー

                                                    Cloud SQL for MySQL 5.7 のデータを Cloud SQL for MySQL 8.x へ DMS を利用して移行してみた - VISASQ Dev Blog
                                                  • AWS Summit New York 2024での生成AI関連の新発表まとめメモ - Qiita

                                                    はじめに 現地時間 2024/7/10 に開催されている AWS Summit New York 2024 で多くの生成 AI 関連のアップデートが発表されました。 以下の公式ブログに随時発表が更新されていくようですが、本記事では基調講演などでの発表も踏まえて日本語で概要をまとめています。 Amazon Bedrock 関連 Claude 3 Haiku のファインチューニングが可能に (Preview) これまで Bedrock でファインチューニング可能なモデルは Titan や Cohere Command、Llama 2 のみだったが、Claude 3 Haiku が対象に追加された プレビュー時点ではオレゴンリージョンのみをサポート プレビュー利用を開始するにはアカウントチームまたは AWS サポートにコンタクトする必要がある ナレッジベースが追加のデータソースをサポート (pr

                                                      AWS Summit New York 2024での生成AI関連の新発表まとめメモ - Qiita
                                                    • terraform importで数年やってきたがImport blockの良さに気づきました

                                                      こんにちは。イオンスマートテクノロジー株式会社(AST)でSREチームの林 aka もりはやです。 Terraformを一定以上扱ってきた方であれば terraform import コマンドを苦労しながら実行した経験があるのではないでしょうか。私自身も5年以上Terraformを扱う中で何度も terraform import を行ってきました。 一般的に terraform import では以下を行います。 実態に合わせてコードを整える 実態を指定するコマンドを組み立てる ステートファイルに取り込む 差分が出たら地道にコードを整えて terraform plan を実行する 4を繰り返して"No changes"となるまでチューニングする これらの作業はTerraform初見では難しく、個人的にTerraform中級者への登竜門として terraform import が試金石のひと

                                                        terraform importで数年やってきたがImport blockの良さに気づきました
                                                      • TeamsのIncomming Webhookコネクタが廃止されるようなのでPowerAutomateのワークフローに移行してみる - Qiita

                                                        TeamsのIncomming Webhookコネクタが廃止されるようなのでPowerAutomateのワークフローに移行してみるMicrosoftTeamsTeamsPowerAutomate 要約 TeamsのIncomming WebhookやRSSなどのO365系のコネクタが 2024-10-01 に廃止される 作成自体は 2024-08-15 から作成できなくなる 代替としてPowerAutomateのワークフローが案内されている ワークフローは個人の所有として作られ、変更できない。(ライセンス次第では所有者を変更できるようですが、よくわかってないです…) 投稿者やアイコンのカスタマイズができないっぽい Office365コネクタという括りがよくわかりませんが、Incomming WebhookやRSSは影響を受けそうです。 Incomming Webhookが廃止されるにあたり

                                                          TeamsのIncomming Webhookコネクタが廃止されるようなのでPowerAutomateのワークフローに移行してみる - Qiita
                                                        • 生産性とガバナンスを両立したグループ管理のため、SmartHR上の属性情報を元に擬似的なABACシステムを構築した話 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ

                                                          すべての経済活動を、デジタル化するために、すべての業務活動を、デジタル化したいコーポレートエンジニアリング室の @yuya-takeyama です。 7月はBet Technology Monthということでブログがたくさん出てくる月です。 そして7月といえば、第二四半期の始まりですね。 今月から転職や異動によって新しい環境で働き始める方も多いのではないでしょうか。 LayerXでは毎月のように入社・異動があるため、その度にやらないといけないことがあります。 それは、各種グループのメンバーの更新です。 LayerXにおけるグループメンバーの管理 LayerXではID基盤としてMicrosoft Entra IDを利用しています。 また、SCIMプロトコルを利用した自動プロビジョニングにより、そこから各種SaaS (Google Workspace, Slack, Notion, AWS,

                                                            生産性とガバナンスを両立したグループ管理のため、SmartHR上の属性情報を元に擬似的なABACシステムを構築した話 #ベッテク月間 - LayerX エンジニアブログ
                                                          • 安野たかひろ氏のAITuber「AIあんの」 技術解説記事を公開 RAG活用&ハルシネーション対策のダブルチェックなど

                                                            東京都知事候補である安野たかひろ氏の運営事務所(以下、安野たかひろ事務所)は6月28日、YouTubeで公開しているAITuber「AI安野たかひろ」(AIあんの)の仕組みを解説する記事を公開した。AIあんのでは、特定のデータベースにある固有の知識をLLM(大規模言語モデル)に学習させる手法「RAG」(検索拡張生成)を活用していることなどを明かした。 安野氏は23日ごろから、自身の政策を学習させたAITuberによるYouTube Liveを始めていた。AITuberとは、生成AI技術を活用してライブ配信を行う人のこと。安野氏は、自身の声色や容姿を模したアバターを使ったAITuberを使い、ユーザーがチャットに投稿した質問や意見に24時間全自動で回答する配信を行っている。 安野たかひろ事務所の技術チームは28日、AIあんのの技術解説記事をnoteで公開。Unityによるレンダリングなどを中

                                                              安野たかひろ氏のAITuber「AIあんの」 技術解説記事を公開 RAG活用&ハルシネーション対策のダブルチェックなど
                                                            • Google CloudからOracle Cloud(OCI)に移行したらコストが半分以下になった話 - Qiita

                                                              みなさん、マルチクラウドやってますか!僕は案件ではAWS、Azure、個人や自社ではGoogle Cloudが多かったのですが、このたびOracle Cloud(OCI)にメインの運営サービスを移管しまして、パフォーマンスよくコストも半分以下になったので記事にまとめました。ただし、万人にお勧めというわけでもないのでそのあたりは記事をご覧ください。 円安しんどい なぜ我々の収入はドル建てじゃないのに支出はドル建てなのか、月980円じゃなく9.8ドルにしてたら今頃は売り上げも1.5倍くらいになってたのに1。そんな気持ちを抱えながら増え続けるクラウドコストに苦しんでいました。また、サービスがおかげさまで成長し、トラフィックの課金もお小遣いと呼べないレベルになってきました。 安いクラウドサービスを探し続け、CDN、VPS、もちろんN大クラウドもチェックし「どうせPHP/MySQLなんだからエックス

                                                                Google CloudからOracle Cloud(OCI)に移行したらコストが半分以下になった話 - Qiita
                                                              • Meta、コード最適化のためのAIモデル「LLM Compiler」を商用ライセンスで公開

                                                                米Metaは6月27日(現地時間)、コード最適化のためのLLMモデル「Meta Large Language Model Compiler」(以下「LLM Compiler」)を発表した。特別な商用ライセンスの下でリリースしており、Hugging Faceでダウンロードできる。70億パラメータと130億パラメータの2サイズ構成だ。 LLM Compilerは、研究者や開発者がコードの最適化とコンパイラの最適化をさらに研究開発するための、スケーラブルで費用対効果の高い基盤を確立することを目指しているという。このモデルを利用することで、コードサイズを大幅に削減したり、プログラムの実行速度を向上させることができるとしている。 従来のコード最適化手法は、手作業で設計された特徴やグラフニューラルネットワークに依存しており、プログラムの表現が不完全だが、LLM Compilerは「ソースプログラムを完

                                                                  Meta、コード最適化のためのAIモデル「LLM Compiler」を商用ライセンスで公開
                                                                • ブルースクリーン同時多発事件、大手パブリッククラウドにも影響 CrowdStrikeが原因と明言

                                                                  7月19日午後2時半ごろにWindows PCでブルースクリーンが多発した件を巡り、大手パブリッククラウドも影響を受けていることが分かった。 AWSでは、午後6時35分時点(日本時間)で、Windows EC2インスタンス(仮想マシン)や仮想デスクトップサービスなどに接続できない問題が発生しているという。原因は米セキュリティ企業CrowdStrikeのアップデートと明言しており、回復手段として再起動や問題を起こしているファイルを置き換える手順を案内している。AWSのサービスとネットワーク自体は正常という。 Microsoft Azureでは、午後6時40分(同)時点で「CrowdStrike Falconエージェントを実行しているWindowsクライアントおよびWindows Serverの仮想マシンに影響する問題が確認された」という。 Google Cloudでは午後6時17分時点で東京

                                                                    ブルースクリーン同時多発事件、大手パブリッククラウドにも影響 CrowdStrikeが原因と明言
                                                                  • 3大クラウド×日米両リージョンでハニーポットを動かしてみる【前編】 | gihyo.jp

                                                                    はじめに 近年、顧客情報漏洩やランサムウェア被害などのセキュリティ関連ニュースが頻繁に報道されています。 情報システムを侵害する行為は「クラッキング⁠」⁠、加害者は「クラッカー」と呼ばれます。 さて、AWS、Azure、Google Cloudは、3大クラウドサービスとして広く利用されていますが、これらのサービスはリージョンごとに利用可能なIPアドレスを公開していることをご存知でしょうか? AWS:https://ip-ranges.amazonaws.com/ip-ranges.json Azure:https://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=56519 Google Cloud:https://www.gstatic.com/ipranges/cloud.json 上記のように、リージョンごとのIPアドレスが公開され

                                                                      3大クラウド×日米両リージョンでハニーポットを動かしてみる【前編】 | gihyo.jp
                                                                    • 東京海上日動システムズ、生成AI活用したコード生成ツールを開発--プログラミングの生産性を約40%向上

                                                                      東京海上日動システムズは、生成AIを活用したコード生成ツールを日本IBMと共同開発した。プログラミング工程で設計書からコードを生成する実証実験を行い、平均約40%の生産性向上を確認した。 IT業界では、複雑化するシステムに対応できるIT人材の不足に加え、既存システムの運用・保守費用の占める割合の高さが課題となっている。これに対応するためには、システム開発・運用の効率化とエンジニアの生産性向上が必要となり、より戦略的な領域で高品質な成果を生み出せる環境の整備が求められている。 新たに開発されたツールは、生成AIを使って詳細設計書から命令文(プロンプト)を作り、プログラムコードを生成する。実証実験の結果、既存アプリケーションの修正や新規アプリケーションの開発で平均約40%、最大約90%の生産性向上につながった。また、「IBM watsonx.ai」や「Azure OpenAI Service」

                                                                        東京海上日動システムズ、生成AI活用したコード生成ツールを開発--プログラミングの生産性を約40%向上
                                                                      • 新しいスタンダード?Elastic Serverlessの使い方や料金体系、特徴をまとめてみた - Taste of Tech Topics

                                                                        こんにちは。 Acroquestのデータサイエンスチーム「YAMALEX」に所属する@shin0higuchiです😊 YAMALEXチームでは、コンペティションへの参加や自社製品開発、技術研究などに日々取り組んでいます。 はじめに Elasticのマネージドサービスである Elasticsearch Service (Elastic Cloud) にサーバレスが登場しました。 今回はその使い方や特徴などについて紹介し、どういったシーンでの利用に適しているのか考察してみました。 ※記事中の情報は執筆時点のものであり、今後変更となる可能性があります。利用する際は最新の情報をご確認ください。 Elastic Cloud Serverless とは? 従来のElastic Cloudは、オンプレミスでElasticsearchを運用するのに比べ管理コストを大きく削減することができる点や、柔軟にス

                                                                          新しいスタンダード?Elastic Serverlessの使い方や料金体系、特徴をまとめてみた - Taste of Tech Topics
                                                                        • ITmedia NEWSを読むIT技術者はどんなプログラミング言語を使う? 読者調査の結果から

                                                                          ITmedia NEWSを読むIT技術者は、どんなプログラミング言語を業務で使っているのか──ITmedia NEWS読者に対しアンケートで調べた。業務経験のある言語を聞いた(複数回答可)ところ、最も多いのは「VBA」(40.9%)だった。 2位は「Java」(39.9%)、3位は「JavaScript」(38.9%)、4位は「Python」(31.2%)、5位は「C++」(30.2%)、6位は「PHP」(23.2%)、7位は「C#」(18.9%)、8位は「COBOL」(17.9%)、9位は「GAS(Google Apps Script)」(9.3%)、10位は「Ruby」(8.6%)だった。 業務経験のあるフレームワークやツールなどを複数回答可で聞いたところ、1位は「HTML」(54.2%)、2位が「SQL」(50.5%)、3位が「Linux(RHEL/CentOS)」(39.5%)、4

                                                                            ITmedia NEWSを読むIT技術者はどんなプログラミング言語を使う? 読者調査の結果から
                                                                          • 「Active Directory」から「Microsoft Entra ID」への移行が進む“3つの理由”

                                                                            関連キーワード Microsoft(マイクロソフト) | Active Directory | ID管理 MicrosoftのID・アクセス管理システム「Active Directory」(AD)は、企業のオンプレミスシステムにおけるファイル管理の中核を担い続けてきた。MicrosoftはADのクラウドサービス版である「Microsoft Entra ID」(旧「Azure Active Directory」)も提供している。Microsoft Entra IDは一部の機能がADとは異なるため、必ずしもADの代替になるわけではないが、Microsoft Entra IDへの移行は検討すべき選択肢になる。なぜMicrosoft Entra IDへの移行が進むのか。3つのポイントを紹介する。 「Microsoft Entra ID」への移行が進む3つの理由 併せて読みたいお薦め記事 Micro

                                                                              「Active Directory」から「Microsoft Entra ID」への移行が進む“3つの理由”
                                                                            • New Recovery Tool to help with CrowdStrike issue impacting Windows endpoints

                                                                              As a follow-up to the CrowdStrike Falcon agent issue impacting Windows clients and servers, we have released a USB tool to help IT Admins expedite the repair process. The signed Microsoft Recovery Tool can be found in the Microsoft Download Center: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=2280386. The steps to use the tool are detailed below. Prerequisites A Windows 64-bit client with at least 8GB

                                                                                New Recovery Tool to help with CrowdStrike issue impacting Windows endpoints
                                                                              • Guardrails for Amazon Bedrockで簡単にプロンプトから個人情報を検出してみた - Taste of Tech Topics

                                                                                はじめに こんにちは。道端に咲く紫陽花を眺めながら、毎朝通勤しています。 コバタカです。 生成AIを使う上でも気になるのはセキュリティ。 機密情報や有害な内容がプロンプトに含まれないか、ビジネスで利用する上ではリスクがありますよね。 ならば、初めからそういった入力は受け付けないように設定できれば解決ですね。 そこで今回は、Amazon Bedrockで入力を制限するGuardrails for Amazon Bedrockを紹介していきたいと思います。 aws.amazon.com はじめに 概要 Guardrails for Amazon Bedrockとは? 構成 ガードレールでのブロック 準備 ガードレール作成 CloudWatch の設定 結果 個人情報フィルタはどこまで正確に検知できるか Cloud Watch Guardrails for Amazon Bedrock の料金

                                                                                • 3大クラウド×日米両リージョンでハニーポットを動かしてみる【後編】 | gihyo.jp

                                                                                  前編の振りかえり 前編ではOSSのハニーポットであるT-PotをAWS、Azure、Google Cloudの3大クラウドサービスの日米両リージョンにデプロイしました。後編となる本記事ではT-Potを24時間程動かした結果をご紹介していきます。 T-Potの実行結果について 各クラウドサービスの日米両リージョンで収集したデータをT-Potのダッシュボードに表示した様子のスクリーンショットを以下に掲載します。なお表示期間はデータ収集を行った2024年6月12日17時から翌日の2024年6月13日17時までの24時間に揃えています。 24時間という比較的短時間かつ各リージョンで1インスタンスのみでしかデータ収集していないため統計学的な考察というよりは一参考情報としてお読み頂けますと幸いです。 図1 AWS東京リージョン(ap-northeast-1) 図2 AWS米国東部リージョン(us-ea

                                                                                    3大クラウド×日米両リージョンでハニーポットを動かしてみる【後編】 | gihyo.jp