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小回りや充電しやすさが特徴です。 拡大画像 2人乗りの超小型EV「C+pod(シーポッド)」(画像:トヨタ)。 トヨタ自動車は2020年12月25日(金)、2人乗りの超小型EV「C+pod(シーポッド)」を発売したと発表しました。 C+podは全長2,490mm×全幅1,290mm×全高1,550mmで、最小回転半径は3.9mです。一般的な家庭用コンセントを用いる「普通充電」に対応し、単相200V/16Aでは約5時間で満充電。航続距離は150kmです(WLTCモード値 クラス1)。また、車両や自転車、歩行者を検知可能なプリクラッシュセーフティや、低速走行時のパーキングサポートブレーキなど安全機能も装備しています。 今回は法人ユーザーや自治体が対象となる限定販売で、個人向けの販売は2022年開始を予定しています。 C+pod発売にあたり、中部電力ミライズとの共同で、充電設備工事とEV向け電力
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今年読まれた記事と、全力で止めたい超小型EV「C+pod」:池田直渡「週刊モータージャーナル」(1/4 ページ) さて、2021年が終わろうとしている。筆者にとってはカーボンニュートラル戦争に明け暮れた1年だった。言うまでもないが20年10月に菅義偉前首相の所信表明演説で、突如50年カーボンニュートラル宣言が行われ、それと前後する形で「ガソリン車禁止論争」が吹き荒れた。 政府原案は30年代半ばに「純ガソリンエンジン車禁止」を提言するものだったが、「ゴールを35年に具体化せよ」とか「純ガソリンエンジンだけでなくハイブリッド(HEV)も含めよ」とか、より過激な目標設定を強引に推し進めようとする政治勢力も散見された。うっかり世論をそちらに誘導されれば、日本経済の大黒柱である自動車産業が大打撃を受ける恐れがあった。 環境は大事な話だが、むやみやたらに厳しい目標設定にしてもできないものはできない。B
昨年末の記事で、トヨタの「C+pod」について、限り無く全否定に近い評価をした。試乗する前に開発者とも話しているので、当人の顔が思い浮かんで、非常に気は重かったが、とはいえ、読者に本当のことを伝えないなら原稿を書く意味がないので、そこはもう正直に忖度(そんたく)なく書かせてもらった。 で、あれから、軽自動車未満の超小型モビリティのことをいろいろ考えた。出発点は間違っていない。そこらの道路を走っているクルマを見ると、そのほとんどが一人乗車だ。人ひとりの移動に1.5トンも2トンもあるクルマを動かすのは余りに効率が悪い。いまや軽自動車だって背の高いモデルは平気で1トンを超えてくる。だからもっとエネルギー効率の良い選択肢を用意しなくてはいけない。ここまでは明らかに正しい。 だがしかし、一方で、わが国には本来その用途には軽自動車があった。これに衝突安全基準を適用するために、車両寸法を大きくして、その
神奈川県オールトヨタ販売店(神奈川トヨタ自動車・横浜トヨペット・トヨタカローラ神奈川・ネッツトヨタ神奈川)とトヨタレンタリース神奈川、トヨタレンタリース横浜は、トヨタ自動車が開発した超小型EV『C+pod』(+はCの右肩)を使ったレンタカーサービスを2021年7月22日から開始する。 C+podは、全長2490mm、全幅1290mm、全高1550mm、乗車定員は大人2名といった超小型の電気自動車。満充電から約150kmの走行が可能で、満充電までの所要時間は、200Vの充電器を使用時で約5時間、100Vの場合は約16時間となっている。最高速度は約60km/h。そのため高速自動車道、自動車専用道路、および法定速度が60km/hを超える道路は通行不可。またチャイルドシートの取り付けも不可となっている。 1時間800円でレンタル今回開始されるレンタカーサービスは、市営交通100周年を迎える横浜市交
全長はプリウスの約半分! トヨタがふたり乗りの超小型EV「C+pod」を発表2021.01.28 19:0036,535 岡本玄介 中は意外と広くて荷物もたっぷり置けるって。 自動車メーカーのトヨタから、ふたり乗りの小型EV「C+pod(シーポッド)」が発表されました。そのサイズは全長が2,490mmで全幅が1,290mm、そして全高が1,550mmと超コンパクト! プリウス1台分(全長4,575mm)の駐車スペースに2台置けてしまうんです。 Video: トヨタチャンネル/YouTube軽自動車より小さいEV軽自動車最高時速は60kmで、フル充電での走行距離は150kmとのこと。扱いは軽自動車ですが、高速道路や自動車専用道路は法律上走れません。とはいえ通勤や買い物といった、チョイ乗りに最適そうですね。 安全面では、昼夜問わずほかの車両や歩行者・自転車を検知できる「プリクラッシュセーフティ
2020年12月下旬、トヨタ自動車が2台のEV(電気自動車)を発表した。まず22日、無人運転移動サービス用車両「e-Palette(イーパレット)」の実用化に向けて進化させた仕様をお披露目した。続いて25日には、2人乗りの超小型車「C+pod(シーポッド)」を発売した。 e-Paletteは、2018年1月にアメリカ・ラスベガスで行われたCES(家電見本市)でコンセプトが初公開されたもの。C+podの原型は、2017年秋に開催された東京モーターショーに出展された「コンセプト-愛i RIDE」となる。 e-Paletteは、ひと見てわかるとおり公共交通的な使い方を想定しており、C+podはEV普及に向けて検討を進めてきた法人ユーザーや自治体などを対象とした限定販売としている。個人向けを含めた本格販売については2022年を目途に開始する計画というが、主体はあくまで法人や自治体などであろう。 注
トヨタは、法人ユーザーなどを対象に販売していた超小型電気自動車(EV)『C+pod(シーポッド)』を、発売時の予告通りに一般向け販売を開始しました。車が特殊なせいか、今のところリース契約だけになっていますが、ちょっとだけ、超小型EVの世界が近づいた感じです。 1年前の予告通りに一般販売開始 トヨタが『C+pod(シーポッド)』を発売したのは2020年12月25日、クリスマス当日でした。この時は、販売対象は法人ユーザーと自治体などに限られていて、「新たなビジネスモデル構築など普及に向けた体制づくり」を進めるとされていました。そして、個人向けは2022年に開始するというアナウンスもありました。 【関連記事】 トヨタが超小型EV『シーポッド』販売開始~超小型だけど電動化への大きな一歩(2020年12月26日) それから約1年が過ぎて2021年の年の瀬も押し迫った12月23日、トヨタ『シーポッド』
C+pod(シーポッド)は、トヨタ自動車がかつて製造・販売していた超小型EVである。2人乗りの超小型モビリティ(型式指定車)、またはマイクロカーに区分されていた[2]。2020年(令和2年)12月に法人と自治体に限定発売し、2021年(令和3年)12月に個人へリースを開始した。 車体は超小型モビリティ(型式指定車)[2]枠に収まる全長2,490 ミリメートル (mm)、全幅1,290 mm、全高1,550 mm[1]で、総排気量360立方センチメートル (cc) 以下の軽自動車規格を下回る。2名乗車でエネルギー効率を追求し、最小回転半径は3.9メートル (m) である。床下にリチウムイオンバッテリー、車体後部にモーターをそれぞれ搭載し、航続距離はWLTCモードで150キロメートル (km)[1] である。最高速度は60キロメートル毎時 (km/h) で、高速道路を使用しない近距離移動の使用
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